JPH1034538A - ショットブラスト設備の被処理品クランプ装置 - Google Patents
ショットブラスト設備の被処理品クランプ装置Info
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- JPH1034538A JPH1034538A JP20892396A JP20892396A JPH1034538A JP H1034538 A JPH1034538 A JP H1034538A JP 20892396 A JP20892396 A JP 20892396A JP 20892396 A JP20892396 A JP 20892396A JP H1034538 A JPH1034538 A JP H1034538A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被処理品をブラスト処理するに際し、被処理
品をクランプして回転される装置において、下側の把持
部材の水平状態を維持することが可能であるとともに、
アームの剛性を増大させることなく先端に前記把持部材
を枢支させたアームの撓みを可能な限り小さくする。 【解決手段】 一対の挟持部材１６、１７のうち下側の
挟持部材１７の下部と回転体１３との間に、リンク１９
をピン連結して、回転体１３、アーム１５、把持部材１
７およびリンク１９により平行クランク機構を構成し、
さらに所定高さ下降した挟持部材１７を支持する支持部
材２３を別途固定配設する。
品をクランプして回転される装置において、下側の把持
部材の水平状態を維持することが可能であるとともに、
アームの剛性を増大させることなく先端に前記把持部材
を枢支させたアームの撓みを可能な限り小さくする。 【解決手段】 一対の挟持部材１６、１７のうち下側の
挟持部材１７の下部と回転体１３との間に、リンク１９
をピン連結して、回転体１３、アーム１５、把持部材１
７およびリンク１９により平行クランク機構を構成し、
さらに所定高さ下降した挟持部材１７を支持する支持部
材２３を別途固定配設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車エンジンの
シリンダブロックのような被処理品をブラスト処理する
に際し、被処理品をクランプして垂直面内で回転される
装置の改良に関する。
シリンダブロックのような被処理品をブラスト処理する
に際し、被処理品をクランプして垂直面内で回転される
装置の改良に関する。
【０００２】
【従来技術】本出願人は、先に、この種の被処理品クラ
ンプ装置として、垂直面内で回転可能に配設された回転
体と、この回転体に２本の支持軸を介して片持ち状態に
かつ所要の間隔をおき対向して装着された回動可能な一
対のアームと、このアームの先端に装着されて被処理品
を挟持する一対の挟持部材と、これら一対の挟持部材に
これらとほぼ直交して装着されて前記被処理品を把持可
能な帯板状の複数のクランプ部材と、前記２本の支持軸
に一端がそれぞれ固着された一対のリンクと、これら一
対のリンクの他端に一端がピン連結された連結杆と、前
記回転体に装着され前記連結杆を長手方向へ往復移動さ
せるアクチュエータと、から成るものを開発して特許出
願している。
ンプ装置として、垂直面内で回転可能に配設された回転
体と、この回転体に２本の支持軸を介して片持ち状態に
かつ所要の間隔をおき対向して装着された回動可能な一
対のアームと、このアームの先端に装着されて被処理品
を挟持する一対の挟持部材と、これら一対の挟持部材に
これらとほぼ直交して装着されて前記被処理品を把持可
能な帯板状の複数のクランプ部材と、前記２本の支持軸
に一端がそれぞれ固着された一対のリンクと、これら一
対のリンクの他端に一端がピン連結された連結杆と、前
記回転体に装着され前記連結杆を長手方向へ往復移動さ
せるアクチュエータと、から成るものを開発して特許出
願している。
【０００３】しかし、このように構成された従来の被処
理品クランプ装置では、前記被処理品の重量が重くなる
と、前記アームが大きく撓むとともに下側の把持部材も
傾斜して被処理品は水平状態を維持することができなく
なり、その結果、フォークリフトのような搬送装置を用
いて被処理品を下側の把持部材に対して搬入・搬出する
ことが不可能になるなどの問題があった。本発明は上記
の事情に鑑みて為されたもので、その目的は、下側の把
持部材の水平状態を維持することが可能であるととも
に、アームの剛性を増大させることなくアームの撓みを
可能な限り小さくすることもできる被処理品クランプ装
置を提供することにある。
理品クランプ装置では、前記被処理品の重量が重くなる
と、前記アームが大きく撓むとともに下側の把持部材も
傾斜して被処理品は水平状態を維持することができなく
なり、その結果、フォークリフトのような搬送装置を用
いて被処理品を下側の把持部材に対して搬入・搬出する
ことが不可能になるなどの問題があった。本発明は上記
の事情に鑑みて為されたもので、その目的は、下側の把
持部材の水平状態を維持することが可能であるととも
に、アームの剛性を増大させることなくアームの撓みを
可能な限り小さくすることもできる被処理品クランプ装
置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、垂直面内で回転可能に配設された回転体
と、この回転体に２本の支持軸を介して片持ち状態にか
つ所要の間隔をおき対向して装着された回動可能な一対
のアームと、これら一対のアームの先端に装着されて被
処理品を挟持する一対の挟持部材と、これら一対の挟持
部材にこれらとほぼ直交して装着されて前記被処理品を
クランプ可能な帯板状を成す複数のクランプ部材と、前
記２本の支持軸に一端がそれぞれ固着された一対のリン
クと、これら一対のリンクの他端に一端がピン連結され
た連結杆と、前記回転体に装着され前記連結杆を長手方
向へ往復移動させるアクチュエータと、を備えて、被処
理品を回転しながらブラスト処理するショットブラスト
設備の被処理品クランプ装置において、前記一対の挟持
部材のうち下側の挟持部材の下部と前記回転体との間
に、連結杆をピン連結して、前記回転体、アーム、把持
部材および連結杆により平行クランク機構を構成し、さ
らに所定高さ下降した前記挟持部材を支持する支持機構
を別途固定配設したことを特徴とする。
めに本発明は、垂直面内で回転可能に配設された回転体
と、この回転体に２本の支持軸を介して片持ち状態にか
つ所要の間隔をおき対向して装着された回動可能な一対
のアームと、これら一対のアームの先端に装着されて被
処理品を挟持する一対の挟持部材と、これら一対の挟持
部材にこれらとほぼ直交して装着されて前記被処理品を
クランプ可能な帯板状を成す複数のクランプ部材と、前
記２本の支持軸に一端がそれぞれ固着された一対のリン
クと、これら一対のリンクの他端に一端がピン連結され
た連結杆と、前記回転体に装着され前記連結杆を長手方
向へ往復移動させるアクチュエータと、を備えて、被処
理品を回転しながらブラスト処理するショットブラスト
設備の被処理品クランプ装置において、前記一対の挟持
部材のうち下側の挟持部材の下部と前記回転体との間
に、連結杆をピン連結して、前記回転体、アーム、把持
部材および連結杆により平行クランク機構を構成し、さ
らに所定高さ下降した前記挟持部材を支持する支持機構
を別途固定配設したことを特徴とする。
【０００５】
【作用】このように構成されたものは、上下方向へ開い
た上下把持部材の下側の把持部材に所定の被処理品を搬
入して載せると、アームが若干撓んで把持部材が支持部
材に支持されるが、把持部材は、固定状態の回転体とア
ームと連結杆とにより平行クランク機構を構成している
ため、ほぼ水平状態を維持して下降し、支持部材で支持
されることとなる。
た上下把持部材の下側の把持部材に所定の被処理品を搬
入して載せると、アームが若干撓んで把持部材が支持部
材に支持されるが、把持部材は、固定状態の回転体とア
ームと連結杆とにより平行クランク機構を構成している
ため、ほぼ水平状態を維持して下降し、支持部材で支持
されることとなる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図１および図２に基づき詳細に説明する。正面図である
図１に示すように、研掃室を構成するキャビネット１に
装着されて被処理品Ｗをクランプし、垂直面内で回転さ
せる被処理品クランプ装置２は、前記キャビネット１の
左外側面に装着された支持台３に固定された支持部材４
に軸受５を介して垂直面内で回転自在に設けられかつ右
端面に鎖車６が装着された円筒状の回転体７と、前記支
持部材４上に設置された減速機８付きモータ９と、モー
タ９の出力軸に嵌着されかつ前記鎖車６に無端ローラチ
ェーン１０を介して連結された鎖車１１と、前記回転体
７の右外面にこれと同心して装着された筒状の連結部材
１２と、この連結部材１２の右端に装着された垂直面内
で回転可能な回転体１３と、この回転体１３に２本の支
持軸１４を介して片持ち状態に装着されるとともに回動
可能に構成された右方へ延びる一対のアーム１５と、こ
れら一対のアーム１５の先端に装着されて被処理品を挟
持する一対の挟持部材１６、１７と、これら一対の挟持
部材１６、１７にこれらとほぼ直交して装着されて前記
被処理品をクランプ可能な帯板状を成す複数のクランプ
部材１８、１８と、一端を下位の挟持部材１７に他端を
前記回転体１３にそれぞれピン連結されたリンク１９
と、前記２本の支持軸１４に一端をそれぞれ固着された
一対のリンク２０、２０と、前記回転体７に装着された
アクチュエータとしてのシリンダ２１と、一端を前記リ
ンク２０、２０に他端を前記シリンダ２１のピストンロ
ッドの先端にそれぞれピン連結された連結杆２２と、で
構成してあって、シリンダ２１の収縮作動により、把持
部材１６、１７は一対のアーム１５、１５を介して開閉
するようになっている。なお、回転体１３と下側のアー
ム１５と下側の挟持部材１７とリンク１９とは平行クラ
ンク機構を構成する。さらに、被処理品が載置されてそ
の重みで所定高さ下降した前記挟持部材１７を支持する
支持機構２３が別途固定配設してある。なお、図中２４
はショットの遠心式投射装置である。
図１および図２に基づき詳細に説明する。正面図である
図１に示すように、研掃室を構成するキャビネット１に
装着されて被処理品Ｗをクランプし、垂直面内で回転さ
せる被処理品クランプ装置２は、前記キャビネット１の
左外側面に装着された支持台３に固定された支持部材４
に軸受５を介して垂直面内で回転自在に設けられかつ右
端面に鎖車６が装着された円筒状の回転体７と、前記支
持部材４上に設置された減速機８付きモータ９と、モー
タ９の出力軸に嵌着されかつ前記鎖車６に無端ローラチ
ェーン１０を介して連結された鎖車１１と、前記回転体
７の右外面にこれと同心して装着された筒状の連結部材
１２と、この連結部材１２の右端に装着された垂直面内
で回転可能な回転体１３と、この回転体１３に２本の支
持軸１４を介して片持ち状態に装着されるとともに回動
可能に構成された右方へ延びる一対のアーム１５と、こ
れら一対のアーム１５の先端に装着されて被処理品を挟
持する一対の挟持部材１６、１７と、これら一対の挟持
部材１６、１７にこれらとほぼ直交して装着されて前記
被処理品をクランプ可能な帯板状を成す複数のクランプ
部材１８、１８と、一端を下位の挟持部材１７に他端を
前記回転体１３にそれぞれピン連結されたリンク１９
と、前記２本の支持軸１４に一端をそれぞれ固着された
一対のリンク２０、２０と、前記回転体７に装着された
アクチュエータとしてのシリンダ２１と、一端を前記リ
ンク２０、２０に他端を前記シリンダ２１のピストンロ
ッドの先端にそれぞれピン連結された連結杆２２と、で
構成してあって、シリンダ２１の収縮作動により、把持
部材１６、１７は一対のアーム１５、１５を介して開閉
するようになっている。なお、回転体１３と下側のアー
ム１５と下側の挟持部材１７とリンク１９とは平行クラ
ンク機構を構成する。さらに、被処理品が載置されてそ
の重みで所定高さ下降した前記挟持部材１７を支持する
支持機構２３が別途固定配設してある。なお、図中２４
はショットの遠心式投射装置である。
【０００７】このように構成されたものは、図１に示す
ように、シリンダ２１を伸長作動して一対のアーム１
５、１５を介して上・下一対の把持部材１６、１７を上
下方向へ開いた後、図２に示すように、フォーク状の被
処理品裁置部材を備えた被処理品搬入・搬出手段Ｃによ
り、下側の把持部材１７に所定の被処理品Ｗを搬入して
載せると、アーム１５が若干撓んで把持部材１７が支持
部材２３に支持されるが、把持部材１７は、固定状態の
回転体１３とアーム１５とリンク１９とにより平行クラ
ンク機構を構成しているため、ほぼ水平状態を維持して
下降し、支持部材２３で支持されることとなる。
ように、シリンダ２１を伸長作動して一対のアーム１
５、１５を介して上・下一対の把持部材１６、１７を上
下方向へ開いた後、図２に示すように、フォーク状の被
処理品裁置部材を備えた被処理品搬入・搬出手段Ｃによ
り、下側の把持部材１７に所定の被処理品Ｗを搬入して
載せると、アーム１５が若干撓んで把持部材１７が支持
部材２３に支持されるが、把持部材１７は、固定状態の
回転体１３とアーム１５とリンク１９とにより平行クラ
ンク機構を構成しているため、ほぼ水平状態を維持して
下降し、支持部材２３で支持されることとなる。
【０００８】次いで、被処理品搬入・搬出手段Ｃを後退
させ、続いて、シリンダ２１を収縮作動して把持部材１
６、１７および上・下のクランプ部材１８、１８を相互
に近づけ、上・下のクランプ部材１８、１８で被処理品
Ｗをクランプする。次いで、減速機８付きモータ９を駆
動して被処理品Ｗを、回転体１３、アーム１５、１５、
把持部材１６、１７等をもって垂直面内で回転させな
が、ショットの遠心投射装置２４からショットを投射し
てブラスト処理を行い、その後、回転体１３等の回転を
図１に示す状態で止め、上述したと同様にして一対の挟
持部材１６、１７を開き、被処理品搬入・搬出手段Ｃで
被処理品Ｗをクランプ部材１８上から搬出して１サイク
ルを終了する。
させ、続いて、シリンダ２１を収縮作動して把持部材１
６、１７および上・下のクランプ部材１８、１８を相互
に近づけ、上・下のクランプ部材１８、１８で被処理品
Ｗをクランプする。次いで、減速機８付きモータ９を駆
動して被処理品Ｗを、回転体１３、アーム１５、１５、
把持部材１６、１７等をもって垂直面内で回転させな
が、ショットの遠心投射装置２４からショットを投射し
てブラスト処理を行い、その後、回転体１３等の回転を
図１に示す状態で止め、上述したと同様にして一対の挟
持部材１６、１７を開き、被処理品搬入・搬出手段Ｃで
被処理品Ｗをクランプ部材１８上から搬出して１サイク
ルを終了する。
【０００９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、垂直面内で回転可能に配設された回転体と、この回
転体に２本の支持軸を介して片持ち状態にかつ所要の間
隔をおき対向して装着された回動可能な一対のアーム
と、これら一対のアームの先端に装着されて被処理品を
挟持する一対の挟持部材と、これら一対の挟持部材にこ
れらとほぼ直交して装着されて前記被処理品をクランプ
可能な帯板状を成す複数のクランプ部材と、前記２本の
支持軸に一端がそれぞれ固着された一対のリンクと、こ
れら一対のリンクの他端に一端がピン連結された連結杆
と、前記回転体に装着され前記連結杆を長手方向へ往復
移動させるアクチュエータと、を備えて、被処理品を回
転しながらブラスト処理するショットブラスト設備の被
処理品クランプ装置において、前記一対の挟持部材のう
ち下側の挟持部材の下部と前記回転体との間に、連結杆
をピン連結して、前記回転体、アーム、把持部材および
連結杆により平行クランク機構を構成し、さらに所定高
さ下降した前記挟持部材を支持する支持機構を別途固定
配設したから、アームの撓みを可能な限り小さくすると
ともに下側の把持部材の水平状態を維持することが可能
になり、その結果、フォークリフトのような搬送装置を
用いて被処理品を下側の把持部材に対して搬入・搬出す
ることが可能になるなどの優れた効果を奏する。
は、垂直面内で回転可能に配設された回転体と、この回
転体に２本の支持軸を介して片持ち状態にかつ所要の間
隔をおき対向して装着された回動可能な一対のアーム
と、これら一対のアームの先端に装着されて被処理品を
挟持する一対の挟持部材と、これら一対の挟持部材にこ
れらとほぼ直交して装着されて前記被処理品をクランプ
可能な帯板状を成す複数のクランプ部材と、前記２本の
支持軸に一端がそれぞれ固着された一対のリンクと、こ
れら一対のリンクの他端に一端がピン連結された連結杆
と、前記回転体に装着され前記連結杆を長手方向へ往復
移動させるアクチュエータと、を備えて、被処理品を回
転しながらブラスト処理するショットブラスト設備の被
処理品クランプ装置において、前記一対の挟持部材のう
ち下側の挟持部材の下部と前記回転体との間に、連結杆
をピン連結して、前記回転体、アーム、把持部材および
連結杆により平行クランク機構を構成し、さらに所定高
さ下降した前記挟持部材を支持する支持機構を別途固定
配設したから、アームの撓みを可能な限り小さくすると
ともに下側の把持部材の水平状態を維持することが可能
になり、その結果、フォークリフトのような搬送装置を
用いて被処理品を下側の把持部材に対して搬入・搬出す
ることが可能になるなどの優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を示す一部断面正面図であ
る。
る。
【図２】本発明を適用したショットブラスト設備の主要
部の右側面図である。
部の右側面図である。
１３ 回転体 １４ 支持軸 １５ アーム １６、１７ 挟持部材 １８ クランプ部材 ２２ 連結杆 １９、２０ リンク ２１ アクチュエータ ２３ 支持部材
Claims (1)
- 【請求項１】 垂直面内で回転可能に配設された回転体
１３と、この回転体１３に２本の支持軸１４、１４を介
して片持ち状態にかつ所要の間隔をおき対向して装着さ
れた回動可能な一対のアーム１５、１５と、これら一対
のアーム１５、１５の先端に装着されて被処理品を挟持
する一対の挟持部材１６、１７と、これら一対の挟持部
材１６、１７にこれらとほぼ直交して装着されて前記被
処理品をクランプ可能な帯板状を成す複数のクランプ部
材１８、１８と、前記２本の支持軸１４、１４に一端が
それぞれ固着された一対のリンク２０、２０と、これら
一対のリンク２０、２０の他端に一端がピン連結された
連結杆２２と、前記回転体１３に装着され前記連結杆２
２を長手方向へ往復移動させるアクチュエータ２１と、
を備えて、被処理品を回転しながらブラスト処理するシ
ョットブラスト設備の被処理品クランプ装置において、
前記一対の挟持部材１６、１７のうち下側の挟持部材１
７の下部と前記回転体１３との間に、リンク１９をピン
連結して、前記回転体１３、アーム１５、把持部材１７
およびリンク１９により平行クランク機構を構成し、さ
らに所定高さ下降した前記挟持部材１７を支持する支持
部材２３を別途固定配設したことを特徴とするショット
ブラスト設備の被処理品クランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892396A JPH1034538A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | ショットブラスト設備の被処理品クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892396A JPH1034538A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | ショットブラスト設備の被処理品クランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1034538A true JPH1034538A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16564373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20892396A Pending JPH1034538A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | ショットブラスト設備の被処理品クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1034538A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014136308A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
| CN105538690A (zh) * | 2016-01-15 | 2016-05-04 | 苏州富强科技有限公司 | 压紧载具 |
| CN116749088A (zh) * | 2023-08-24 | 2023-09-15 | 新乡市豫能防爆科技有限公司 | 一种电机外壳加工装置 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP20892396A patent/JPH1034538A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014136308A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
| JPWO2014136308A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2017-02-09 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
| US10300580B2 (en) | 2013-03-07 | 2019-05-28 | Sintokogio, Ltd. | Shot processing device |
| CN105538690A (zh) * | 2016-01-15 | 2016-05-04 | 苏州富强科技有限公司 | 压紧载具 |
| CN116749088A (zh) * | 2023-08-24 | 2023-09-15 | 新乡市豫能防爆科技有限公司 | 一种电机外壳加工装置 |
| CN116749088B (zh) * | 2023-08-24 | 2023-11-03 | 新乡市豫能防爆科技有限公司 | 一种电机外壳加工装置 |
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