JPH10341531A - 変圧器の過負荷監視システム - Google Patents

変圧器の過負荷監視システム

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JPH10341531A
JPH10341531A JP9149023A JP14902397A JPH10341531A JP H10341531 A JPH10341531 A JP H10341531A JP 9149023 A JP9149023 A JP 9149023A JP 14902397 A JP14902397 A JP 14902397A JP H10341531 A JPH10341531 A JP H10341531A
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JP
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JP9149023A
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Inventor
Ryoji Nagano
野 良 二 永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 母線連絡運転が行われる変圧器の過負荷運転
の監視及び制御を安全かつ迅速に行うことのできる変圧
器の過負荷監視システムを提供する。 【解決手段】 変圧器の二次側の電流値を検出する手段
と、検出された変圧器の電流値に基づいて、変圧器の運
転状態が過負荷か否かを判定する手段と、変圧器の運転
状態が過負荷と判定されたとき、過負荷状態での運転許
容時間を算出する手段と、検出された変圧器の電流値と
算出された運転許容時間とに基づいて運転許容範囲を算
出すると共に、この運転許容範囲から過負荷運転開始後
の実際の運転許容範囲の積算値を減算して実際の許容運
転範囲を算出する手段と、算出された実際の許容運転範
囲に基づいて母線連絡運転を継続することが可能か否か
を判定する手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統の主回路
から変圧器として、例えば油入変圧器を介して受電する
受電系統より、母線連絡によって他の受電系統に給電す
るに当たり、受電する変圧器の過負荷を監視する変圧器
の過負荷監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種の受電系統の一般的な結線
状態を示す単線結線図である。同図において、図示省略
の電力系統の主回路から電気所の第1の閉鎖形開閉装置
(metal-clad type switchgear)が受電する系統に変圧
器11及び受電遮断器14が設けられ、電気所の第2の
閉鎖形開閉装置が受電する系統に変圧器12及び受電遮
断器15が設けられ、さらに、電気所の内外共通の閉鎖
形開閉装置が受電する系統に変圧器12及び受電遮断器
16が設けられている。
【0003】以下の説明では閉鎖形開閉装置を「メタク
ラ」と略称し、理解を容易にするために第1の閉鎖形開
閉装置を所内Aメタクラ、変圧器11を所内A変圧器1
1、受電遮断器14を所内Aメタクラ受電遮断器14と
称する。また、第2の閉鎖形開閉装置を所内Bメタク
ラ、変圧器12を所内B変圧器12、受電遮断器15を
所内Bメタクラ受電遮断器15と称する。同様に、電気
所の内外共通の閉鎖形開閉装置を共通Cメタクラ、変圧
器13を共通C変圧器13、受電遮断器16を共通Cメ
タクラ受電遮断器16と称する。
【0004】所内Aメタクラには、所内Bメタクラと母
線連絡するための母線連絡遮断器17、共通Cメタクラ
と母線連絡するための母線連絡遮断器18、等が収納さ
れている。所内Bメタクラには、所内Aメタクラと母線
連絡するための母線連絡遮断器17、それぞれ電動機M
に対するフィーダ用遮断器17a,17b及びE設備に
対するフィーダ用遮断器17c、等が収納されている。
一方、共通Cメタクラには、所内Aメタクラと母線連絡
するための母線連絡遮断器18、D設備に対するフィー
ダ用遮断器18a、電動機Mに対するフィーダ用遮断器
18b、等が収納されている。
【0005】ここで、所内A変圧器11の二次側電流を
検出するために所内A変圧器用変流器19が設けられ、
所内B変圧器12の二次側電流を検出するために所内B
変圧器用変流器20が、共通C変圧器13の二次側電流
を検出するために共通C変圧器用変流器21がそれぞれ
設けられている。
【0006】また、所内Aメタクラには、母線連絡遮断
器17の負荷側に母線連絡変流器22が、母線連絡遮断
器18の負荷側に母線連絡変流器23がそれぞれ設けら
れている。また、所内Bメタクラには、フィーダ用遮断
器17a,17b,17cの各負荷側にそれぞれフィー
ダ用変流器22a,22b,22cが設けられている。
さらに、共通Cメタクラには、フィーダ用遮断器18
a,1bbの各負荷側にそれぞれフィーダ用変流器23
a,23bが設けられている。
【0007】上記の受電系統において、例えば、所内A
変圧器11の定格容量は、所内Aメタクラの定格負荷と
共通Cメタクラの定格負荷との和を考慮して選定され、
同様に、共通C変圧器13の定格容量も、共通Cメタク
ラの定格負荷と所内Aメタクラの定格負荷との和を考慮
して選定される。従って、通常運用時に過負荷運転され
ることは稀であるため、殆どの場合、変圧器の過負荷監
視はしていなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、共通C変圧
器13及び所内B変圧器12のいずれか一方又は両方が
定期点検あるいは事故等で所内A変圧器11から給電す
る必要性が生じた場合、所内A変圧器11が過負荷運転
状態になることがある。この場合、油入変圧器の運転指
針(電気学会技術報告)に基づき、運転員の判断にて負
荷の監視及び制御を行っていた。このため、油入変圧器
の過負荷運転の安全性及び迅速性が必ずしも十分ではな
かった。また、運転員の判断による監視及び制御を前提
としているため変圧器の容量を大きめに選定せざるを得
なかった。
【0009】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、第1の目的は母線連絡運転が行われる変圧
器の過負荷運転の監視及び制御を安全かつ迅速に行うこ
とのできる変圧器の過負荷監視システムを提供するにあ
る。
【0010】第2の目的はこの種の変圧器の容量低減を
図り得る変圧器の過負荷監視システムを提供するにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の変圧器の過負荷監視システムは、電力系統の主回路か
ら変圧器を介して受電する受電系統より、母線連絡によ
って他の受電系統に給電するに当たり、変圧器の過負荷
を監視するもので、変圧器の二次側の電流値を検出する
手段と、検出された変圧器の電流値に基づいて、変圧器
の運転状態が過負荷か否かを判定する手段と、変圧器の
運転状態が過負荷と判定されたとき、過負荷状態での運
転許容時間を算出する手段と、検出された変圧器の電流
値と算出された運転許容時間とに基づいて運転許容範囲
を算出すると共に、この運転許容範囲から過負荷運転開
始後の実際の運転許容範囲の積算値を減算して実際の許
容運転範囲を算出する手段と、算出された実際の許容運
転範囲に基づいて母線連絡運転を継続することが可能か
否かを判定する手段と、を備えたものである。
【0012】本発明の請求項2に記載の変圧器の過負荷
監視システムは、請求項1に記載のものにおいて、母線
連絡された受電系統の電流値を検出する手段と、検出さ
れた変圧器の電流値及び母線連絡された受電系統の電流
値に基づいて負荷低減を実施するか否かを判定するシミ
ュレーション手段を備えたものである。
【0013】本発明の請求項3に記載の変圧器の過負荷
監視システムは、請求項2に記載のものにおいて、シミ
ュレーション手段によって負荷低減を実施するとき、実
際の負荷低減操作を実行する手段を備えたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好適な実施形態に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態の
適用対象である受電系統の単線結線図であり、図中、図
5と同一の要素には同一の符号を付してその説明を省略
する。本実施形態では、図中の全ての変流器、すなわ
ち、所内A変圧器用変流器19,…,23bの出力信号
に基づいて監視処理を実行し、その監視結果に応じてそ
れぞれ斜線で示した所内Aメタクラ受電遮断器14、母
線連絡遮断器17、フィーダ用遮断器17b,17c、
母線連絡遮断器18及びフィーダ用遮断器18aを制御
するものである。
【0015】図2は本発明の一実施形態の概略構成を示
すブロック図である。これは、過負荷監視処理手段1、
シミュレーション手段2、CRTを有する表示装置4及
び周囲温度を検出する温度センサ5によって構成されて
いる。このうち、過負荷監視処理手段1及びシミュレー
ション手段2は、マイクロコンピュータ3にその機能を
持たせたものである。そして、過負荷監視処理手段1
は、所内A変圧器用変流器19,…,23bの各出力信
号と、温度センサ5の出力信号とを取込んで処理し、そ
の処理結果に応じて所内Aメタクラ受電遮断器14、母
線連絡遮断器17、フィーダ用遮断器17b,17c、
母線連絡遮断器18及びフィーダ用遮断器18aを開閉
制御するようになっている。シミュレーション手段2は
過負荷監視処理手段1の処理に応じて負荷低減のための
シミュレーションを実行するものであり、表示装置4は
受電系統とて併せて、過負荷監視処理手段1及びシミュ
レーション手段2の処理結果を表示するものである。
【0016】次に、本実施形態の動作を、具体例として
所内B変圧器12及び共通C変圧器13が定期点検ある
いは事故によってトリップし、このために所内A変圧器
11から受電し、所内Aメタクラが母線連絡により所内
Aメタクラ又は共通Cメタクラの電力を確保する場合に
ついて、マイクロコンピュータ3の具体的処理手順を示
す図3のフローチャートに従って説明する。
【0017】最初に、マイクロコンピュータ3に動作電
力が供給されると、ステップ101 にて、運転許容範囲を
記憶するメモリの値yを「0」にクリアし、処理回数を
計数するカウンタの値iを「1」にセットする。ステッ
プ102 では所内A変圧器用変流器19によって検出され
る電流値I(i)、温度センサ5によって検出された周
囲温度K(i)を1分間隔で読取って運転状態を確認す
る。
【0018】次に、ステップ103 では、電流値I(i)
と所内A変圧器用変流器19の二次定格電流I(r)と
を比較し、これらの間にI(i)≧I(r)の関係があ
れば所内A変圧器11の運転状態は過負荷であると判定
し、この関係が成立しないときは所内A変圧器11の運
転状態は正常と判定してステップ104 の処理に進む。ス
テップ104 では処理回数を計数するカウンタの値iを
「1」インクリメントし、ステップ105 にてその値iが
「30」以下か否かを判定する。もし、「30」以下で
あればステップ102 の処理に戻り、「30」を超えてお
ればステップ101の処理に戻る。
【0019】一方、ステップ103 で過負荷と判定された
場合には、ステップ106 にて負荷率と周囲温度に対応付
けられた変圧器の運転指針による時間の制約と、過負荷
耐量による時間の制約とを比較し、どちらか一方の厳し
い条件で運転許容時間T(i)を選定する。続いて、ス
テップ107 では検出された電流値I(i)と運転許容時
間T(i)とを乗算して現状の運転許容範囲y(i)を
求め、これをメモリに格納する。そして、ステップ108
にて、運転許容範囲y(i)から、過負荷運転の開始か
ら現時点より1分前までの運転許容範囲の積算値yを減
算して、実際の運転許容範囲を求め、これを新たな運転
許容範囲y(i)としてメモリに格納すると共に、運転
許容範囲y(i)を表示する。
【0020】次に、ステップ109 では、電流値I(i)
を所内A変圧器用変流器19の二次定格電流I(r)で
除算して負荷率を算出すると共に、運転許容範囲y
(i)を電流値I(i)で除算して実際の運転許容時間
を算出し、これらを表示装置4に表示する。続いて、ス
テップ110 において、実祭の運転許容時間が「0」より
大きいか否か、すなわち、実際の運転許容範囲y(i)
が「+」か否かを判別し、「+」であれば継続して過負
荷運転は可能と判定し、「+」でなければ過負荷運転は
不可能と判定する。ここで、過負荷運転が不可能と判定
された場合には、ステップ114 にて過負荷運転許容時間
を逸脱していることを運転員に知らせ、ステップ111 以
下の処理を実行する。過負荷運転が可能と判定した場
合、あるいは、過負荷運転が不可能であることを運転員
に知らせた場合には、ステップ111 にて、現在の運転許
容範囲y(i)と、1分前までの運転許容範囲の積算値
yとを加算して現状の運転許容範囲の積算値yとして記
憶し、その一方で処理回数を計数するカウンタの値iを
「1」インクリメントする。
【0021】次に、運転許容範囲の積算値yに基づいて
負荷低減操作を実施するか否かを判定し、実施する必要
がなければステップ102 の処理に戻り、実施する必要が
ある場合にはステップ113 にて負荷低減を実施してステ
ップ102 の処理に戻る。ステップ113 にて負荷低減を実
施する場合には、シミュレーション手段2によってシミ
ュレーションを実行することによって最適な負荷低減操
作を実行する。
【0022】なお、運転許容範囲の積算値は、過負荷運
転でない状態が30分以上継続した時にゼロにリセット
される。また、上述した処理のうち、ステップ102 によ
る運転状態の確認結果、ステップ108 によって算出され
た許容範囲y(i)、ステップ109 によって算出された
運転許容時間及びステップ113 による負荷低減の実施状
態が表示装置4のCRT画面に表示される。
【0023】図4は表示装置4の表示画面例である。こ
こで、通常時は所内電源系統監視画面31の系統図と併
せて負荷状態と遮断器の入、切状態が分かるようになっ
ている。いま、所内A変圧器11が過負荷になると、電
力、電流、負荷率といった数値の色が変化し、過負荷で
あることが表示される。
【0024】次に、過負荷監視ウィンドウ32が自動的
に表示される。このウィンドウには1分間隔毎に過負荷
状態と運転継続可能時間の計算結果が可視表示される。
さらに、連絡母線で接続されている所内Bメタクラ及び
共通Cメタクラについても、負荷抑制ウィンドウ33
a,33bにて負荷状態が表示され、負荷低減のための
シミュレーションが行われ、かつ、このシミュレーショ
ンの結果を踏まえて実際に負荷抑制が行われる。負荷抑
制を行った結果は速やかに所内電源系統監視画面に反映
される。
【0025】かくして、本実施形態によれば変圧器の過
負荷運転の監視及び制御が厳密に行われ、変圧器の監視
及び制御が安全、かつ、迅速に行われる。
【0026】また、上記実施形態によれば、電気所内の
全ての変圧器において母線連絡によるバックアップの形
態を採用することにより、新設される号機毎に変圧機の
容量を低減することができ、変圧器のコンパクト化によ
るコスト低減も可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明の請求項1に記載の変圧器の過負荷監視システムに
よれば、変圧器の運転状態が過負荷と判定されたとき、
過負荷状態での運転許容時間を算出し、かつ、運転許容
範囲を算出すると共に、この運転許容範囲から過負荷運
転開始後の実際の運転許容範囲の積算値を減算して実際
の許容運転範囲を算出し、この実際の許容運転範囲に基
づいて母線連絡運転を継続することが可能か否かを判定
するので、母線連絡が行われる変圧器の過負荷運転の監
視及び制御を安全かつ迅速に行うことができる。
【0028】また、本発明の請求項2または3に記載の
変圧器の過負荷監視システムによれば、母線連絡された
受電系統の電流値に基づいて負荷低減を実施するか否か
を判定するシミュレーション手段を備え、その結果によ
って負荷低減を実施することができるので、母線連絡運
転を行う受電系統の変圧器の容量低減を図り得るという
効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の適用対象である受電系統
の単線結線図。
【図2】本発明の一実施形態の概略構成を示すブロック
図。
【図3】図2に示した実施形態を構成するマイクロコン
ピュータの具体的処理手順を示したフローチャート。
【図4】図2に示した実施形態を構成する表示装置の表
示画面例。
【図5】母線連絡運転をする受電系統の一般的な結線状
態を示す単線結線図。
【符号の説明】
1 過負荷監視処理手段 2 シミュレーション手段 3 マイクロコンピュータ 4 表示装置 5 温度センサ 11,12,13 変圧器 14,15,16 受電遮断器 17,18 母線連絡遮断器 17a,17b,17c,18a,18b フィーダ用
遮断器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力系統の主回路から変圧器を介して受電
    する受電系統より、母線連絡によって他の受電系統に給
    電するに当たり、前記変圧器の過負荷を監視するシステ
    ムであって、 前記変圧器の二次側の電流値を検出する手段と、 検出された前記変圧器の電流値に基づいて、前記変圧器
    の運転状態が過負荷か否かを判定する手段と、 前記変圧器の運転状態が過負荷と判定されたとき、過負
    荷状態での運転許容時間を算出する手段と、 検出された前記変圧器の電流値と算出された前記運転許
    容時間とに基づいて運転許容範囲を算出すると共に、こ
    の運転許容範囲から過負荷運転開始後の実際の運転許容
    範囲の積算値を減算して実際の許容運転範囲を算出する
    手段と、 算出された実際の許容運転範囲に基づいて母線連絡運転
    を継続することが可能か否かを判定する手段と、 を備えた変圧器の過負荷監視システム。
  2. 【請求項2】母線連絡された受電系統の電流値を検出す
    る手段と、 検出された前記変圧器の電流値及び母線連絡された前記
    受電系統の電流値に基づいて負荷低減を実施するか否か
    を判定するシミュレーション手段と、 を備えた請求項1に記載の変圧器の過負荷監視システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記シミュレーション手段によって負荷低
    減を実施するとき、実際の負荷低減操作を実施する手段
    を備えた請求項2に記載の変圧器の過負荷監視システ
    ム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2022002486A1 (de) * 2020-06-29 2022-01-06 Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh System und verfahren zur optimierung eines schaltzustandes einer schaltanordnung einer elektrischen verteilanordnung

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