JPH1034030A - 液体噴射方法、ノズル及びこれを用いた洗浄装置 - Google Patents

液体噴射方法、ノズル及びこれを用いた洗浄装置

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JPH1034030A
JPH1034030A JP19739596A JP19739596A JPH1034030A JP H1034030 A JPH1034030 A JP H1034030A JP 19739596 A JP19739596 A JP 19739596A JP 19739596 A JP19739596 A JP 19739596A JP H1034030 A JPH1034030 A JP H1034030A
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JP
Japan
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liquid
nozzle
flexible hose
pressurized
work table
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JP19739596A
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Norio Shimizu
則男 清水
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Toyoda Koki KK
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工後のワークに残った異物を効率的に除去
するために、ワークの洗浄能力を向上させる。 【解決手段】 ワークテーブル44(ワーク47)をそ
の軸線回りに回転させると共に、配管23内の加圧流体
に配管25を介して加圧エアを注入して液体を断続噴射
させることで樹脂製ホース21を調整ノズル20の偏向
方向を含む面内で揺動させてワーク47を洗浄するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にワークの洗浄
に使用される液体噴射方法、このためのノズル及びこれ
を用いた洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、機械加工後のワークに付着した
切粉等の異物を除去するために図3に示すようにワーク
1の周囲に固定配管3を配し、その固定配管3の数カ所
に固定式ノズル2を設け、この固定式ノズル2から一定
圧の洗浄液を噴射してワーク1を洗浄して異物を除去し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では配管3とノズル2が共に固定式であるためワー
ク1に当たる洗浄液の範囲が特定の範囲だけに限られ、
ワーク1の全体を洗浄するにはノズル2が多数必要であ
った。また、ノズル2を多数使用しても洗浄液が当たら
ない、あるいは当たっても勢いが弱い範囲ができてしま
い、洗浄能力不足により異物が完全に除去されないとい
う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、請求項1のものについて
は、内部を加圧液体が流通する配管内に加圧エアーを注
入することで液体を断続噴射させることを特徴とするも
のである。請求項2のものについては、内部を加圧液体
が流通する配管の先端に可撓性ホースを固定し、この可
撓性ホースの先端に所定の方向へ偏向している調整ノズ
ルを接続し、前記配管内に加圧エアーを注入して液体を
断続噴射させることで前記可撓性ホースを前記調整ノズ
ルの偏向方向を含む面内で揺動させて液体を噴射するこ
とを特徴とするものである。
【0005】請求項3のものについては、前記調整ノズ
ルが任意の方向へ偏向可能であることを特徴とするもの
である。請求項4のものについては、洗浄室と、洗浄室
内に1つの軸線の回りに回転可能に設置されたワークテ
ーブルと、このワークテーブルを前記軸線回りに回転さ
せるワークテーブル回転手段と、前記洗浄室内に基端が
取付られた少なくとも1つの液体噴射ノズルとを備え、
前記ワークテーブル回転手段により前記ワークテーブル
をワークと共に前記軸線回りに回転させると共に前記液
体噴射ノズルを前記軸線を含む面内で揺動させて液体を
噴射してワークを洗浄することを特徴とするものであ
る。
【0006】請求項5のものについては、前記液体噴射
ノズルは、基端が前記洗浄室に固定された可撓性ホース
と、このホースの先端に偏向角度調整自在に取付けた調
整ノズルとからなり、この調整ノズルを前記軸線を含む
面内で偏向させると共に前記可撓性ホースに加圧液体を
供給することにより、前記可撓性ホースを前記軸線を含
む面内で揺動させることを特徴とするものである。
【0007】請求項6のものについては、前記可撓性ホ
ース内に供給される加圧液体内にこの加圧液体の圧力以
上の加圧エアーを注入するエアー注入手段を更に含み、
加圧液体と加圧エアーとを交互にワークに向けて噴射す
るようにしたことを特徴とするものである。 (作用)請求項1の発明においては、加圧液体内に加圧
エアーを注入することで加圧液体内にエアー層と液体層
が交互に形成され、液体が断続噴射される。
【0008】請求項2及び3の発明の液体噴射ノズルに
おいては、加圧液体内に加圧エアーを注入することで調
整ノズルから液体を断続的に噴射させ、液体が噴射する
反発力と可撓性ホースの弾性力により可撓性ホースは調
整ノズルの偏向方向を含む面内でその偏向角度に応じた
角度範囲の揺動を繰り返し、液体を噴射する。請求項4
の発明の洗浄装置においては、ワークテーブル回転手段
によりワークテーブルがワークとともに回転され、液体
噴射ノズルは液体の断続噴射により揺動しながらワーク
の全側面を洗浄する。
【0009】請求項5の発明の洗浄装置においては、調
整ノズルを偏向させて可撓性ホースに加圧流体を供給す
ると、可撓性ホースは調整ノズルの偏向方向を含む面内
でその偏向角度に応じた角度範囲の揺動をしながらワー
クを洗浄する。請求項6の発明の洗浄装置においては、
加圧液体内にこの圧力以上の加圧エアーを注入すること
で加圧液体内にエアー層と液体層が交互に形成され、加
圧液体と加圧エアーを交互に噴射しながらワークを洗浄
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1は液体噴射ノズルを用いた洗浄
装置の全体を概略的に示したものであり、洗浄装置40
の下部に設けられた洗浄液タンク24からポンプPによ
り汲み出された洗浄液は配管23を通り調整ノズル20
から噴射されワーク47を洗浄する。
【0011】洗浄装置40はその内部に洗浄室42が形
成されており、洗浄室42にはワークテーブル44が設
けられ、このワークテーブル44にはその外周面にブレ
ード45が固定され、配管46よりエアーまたは液体な
どの加圧流体が吹付けられることでワークテーブル44
の軸線回りに回転するようになっている。洗浄装置40
の前後面(紙面に垂直方向)には一対の入口、出口を形
成するシャッタ48が設けられており、図略の公知のロ
ーラコンベアによって搬送されるワーク47の洗浄室4
2内への搬入、搬出の際にこれらのシャッタ48を開閉
するようになっている。
【0012】調整ノズル20の上流には鋼管等の非可撓
性の配管23との間に可撓性の樹脂製ホース21が接続
されている。樹脂製ホース21の上流の配管23には同
じく鋼管等の非可撓性の配管25が接続されており、こ
の配管25、絞り26を介してエアー源22より加圧エ
アーが供給され、これらはエアー注入手段を構成してい
る。配管23は洗浄装置40の洗浄室42を形成する外
壁43に固定されている。 液体噴射ノズルの詳細は図
2に示すように、大径配管23の先端にジョイント31
が螺着されており、ジョイント31の下流には可撓性の
樹脂製ホース21がホースバンド32により接続されて
おり、この樹脂製ホース21の下流には調整ノズル20
がホースバンド32により接続されている。
【0013】大径配管23のジョイント31の手前には
大径配管23の約半分の直径の前記配管25が大径配管
の軸線方向に対してθ1=約40°の角度で接続されて
おり、エアー源22より洗浄液供給圧力(例えば3Kg
/cm2 )と同等以上の供給圧力(例えば4Kg/cm
2 )の加圧エアーが絞り26によって流量を調整されて
供給され、この配管25を介して大径配管23内の洗浄
液内に加圧エアーが注入される。調整ノズル20は球状
体20aと球状体20aの外周を任意の方向に摺動して
偏向可能な摺動体20bとからなり、摺動体20bは球
状体20aとの摺動抵抗が大きいので一度偏向されると
後述する揺動等による衝撃があっても偏向方向や角度は
変化しない。
【0014】次に上記構成の液体噴射ノズルの動作につ
いて説明する。ポンプにより洗浄液タンク24から汲み
だされた洗浄液は大径配管23、樹脂製ホース21を通
り調整ノズル20から噴射される。可撓性の樹脂製ホー
ス21の上流の大径配管23内に絞り26で流量を調整
された加圧エアーが配管25を介して注入することで洗
浄液の圧力が上がり、また大径配管23内には液体層と
エアー層が交互に形成されるので調整ノズル20の先端
からは洗浄液とエアーが交互に断続的に噴射される。こ
のとき調整ノズル20は摺動体20bを摺動させること
で任意の方向(好適には、ワークテーブル44の回転軸
線を含む面内において)に偏向されている。そして、樹
脂製ホース21は可撓性であるので洗浄液が噴射される
ことにより反発力を受け、調整ノズル20の偏向方向と
は逆方向に湾曲する。そして、洗浄液が噴射されていな
い時にはその弾性力により元の状態に復元しようとして
動き、洗浄液が噴射されると再び調整ノズル20の偏向
方向とは逆方向に湾曲する。この動作が繰り返されるこ
とにより樹脂製ホース21は調整ノズル20の偏向方向
に応じた方向に揺動を繰り返し洗浄液を噴射する。
【0015】以上のように、洗浄液内に加圧エアーを注
入させて洗浄液を断続噴射させることで樹脂製ホース2
1を揺動させるとともにワーク47を回転させて洗浄す
るようにしたので、加圧エアーの注入により洗浄液の圧
力が上がり、断続噴射させることで洗浄液がワーク47
の表面に衝撃的に作用し、樹脂製ホース21が揺動する
ことで洗浄液の噴射に揺動の速度が加わり噴射の勢いが
増し、また樹脂製ホース21を揺動させるとともにワー
ク47を回転させることでワーク47の長手方向(本実
施の形態では上下方向)の全長をカバーする全側面に洗
浄液が当たるので洗浄能力が飛躍的に向上し、従来より
も少ないノズルの数で従来以上の洗浄能力を発揮するこ
とができる。また、摺動体20bを任意の方向に偏向さ
せることにより揺動方向を任意(例えば、ワークテーブ
ル44の回転軸線に対して傾いた方向)に設定すること
ができ、樹脂製ホース21を異なる長さのものに変える
ことで揺動幅を調整でき、洗浄液の供給圧力を変えるこ
とにより、または絞り26により加圧エアーの注入量を
変えることで、更にはこれらの組合わせにより揺動速さ
と揺動幅を調整することができるので、洗浄対象の種々
のワークに適した洗浄条件を設定することができ、異物
の除去に効果的である。
【0016】なお、上記実施形態では小径配管25の直
径を大径配管23の約半分にし、小径配管25の大径配
管23に対する取付角度を大径配管の軸線方向に対して
約40°にし、加圧エアーの供給圧力を4Kg/c
2 、洗浄液供給圧力を3Kg/cm2 にするようにし
たが、洗浄液内にエアー層を形成させ洗浄液を断続噴射
できる構成であれば、これらの数値は特に限定されるも
のではない。
【0017】また、上記実施形態では可撓性ホースとし
て樹脂製ホース21を使用したが、可撓性を有するもの
であれば、他の材質でもよい。また、上記実施形態で
は、ワークテーブル回転手段をブレード45に配管46
からエアーまたは液体などの加圧流体を吹きつけること
で構成したが、図1の2点鎖線に示すウォーム機構と図
略のモータにより構成して、ワークテーブル44を回転
するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、内部を加圧
液体が流通する配管の先端に可撓性ホースを固定し、こ
の可撓性ホースの先端に所定の方向へ偏向している調整
ノズルを接続し、前記配管内に加圧エアーを注入して液
体を断続噴射させることで前記可撓性ホースを前記調整
ノズルの偏向方向を含む面内で揺動させるようにしたの
で、液体の噴射能力を飛躍的に向上することができる。
また、可撓性ホースの長さ、調整ノズルの偏向方向、加
圧エアーの注入量、加圧液体もしくは加圧エアーの圧力
を調整することにより、液体の噴射条件を変化させるこ
とができる。
【0019】また洗浄室と、洗浄室内に1つの軸線の回
りに回転可能に設置されたワークテーブルと、このワー
クテーブルを前記軸線回りに回転させるワークテーブル
回転手段と、前記洗浄室内に基端が取付られた少なくと
も1つの液体噴射ノズルとを備え、前記ワークテーブル
回転手段により前記ワークテーブルをワークと共に前記
軸線回りに回転させると共に前記液体噴射ノズルを前記
軸線を含む面内で揺動させて液体を噴射してワークを洗
浄するようにしたので、1つのノズルでもワークの全側
面を洗浄することができ、ノズル数を減らすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の液体噴射ノズル及びこれ
を用いた洗浄装置の全体概略図である。
【図2】本発明の実施の形態の液体噴射ノズルの詳細を
示す詳細断面図である。
【図3】従来の洗浄方法を示す概略図である。
【符号の説明】
20 調整ノズル 20a 球状体 20b 摺動体 21 樹脂製ホース(可撓性ホース) 22 エアー源 23 大径配管 25 小径配管 26 絞り 40 洗浄装置 42 洗浄室 43 側壁 44 ワークテーブル 45 ブレード 46 配管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部を加圧液体が流通する配管内に加圧エ
    アーを注入し、前記配管の先端に接続されたノズルから
    液体を断続噴射させることを特徴とする液体噴射方法。
  2. 【請求項2】内部を加圧液体が流通する配管の先端に可
    撓性ホースを固定し、この可撓性ホースの先端に所定の
    方向へ偏向している調整ノズルを接続し、前記配管内に
    加圧エアーを注入して液体を断続噴射させることで前記
    可撓性ホースを前記調整ノズルの偏向方向を含む面内で
    揺動させることを特徴とする液体噴射ノズル。
  3. 【請求項3】前記調整ノズルは任意の方向へ偏向可能で
    ある請求項2に記載の液体噴射ノズル。
  4. 【請求項4】洗浄室と、洗浄室内に1つの軸線の回りに
    回転可能に設置されたワークテーブルと、このワークテ
    ーブルを前記軸線回りに回転させるワークテーブル回転
    手段と、前記洗浄室内に基端が取付られた少なくとも1
    つの液体噴射ノズルとを備え、前記ワークテーブル回転
    手段により前記ワークテーブルをワークと共に前記軸線
    回りに回転させると共に前記液体噴射ノズルを前記軸線
    を含む面内で揺動させて液体を噴射してワークを洗浄す
    ることを特徴とする洗浄装置。
  5. 【請求項5】前記液体噴射ノズルは、基端が前記洗浄室
    に固定された可撓性ホースと、このホースの先端に偏向
    角度調整自在に取付けた調整ノズルとからなり、この調
    整ノズルを前記軸線を含む面内で偏向させると共に前記
    可撓性ホースに加圧液体を供給することにより、前記可
    撓性ホースを前記軸線を含む面内で揺動させることを特
    徴とする請求項4に記載の洗浄装置。
  6. 【請求項6】前記可撓性ホース内に供給される加圧液体
    内にこの加圧液体の圧力以上の加圧エアーを注入するエ
    アー注入手段を更に含み、加圧液体と加圧エアーとを交
    互にワークに向けて噴射するようにしたことを特徴とす
    る請求項5に記載の洗浄装置。
JP19739596A 1996-07-26 1996-07-26 液体噴射方法、ノズル及びこれを用いた洗浄装置 Pending JPH1034030A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172605A (ja) * 2009-04-24 2009-08-06 Panasonic Electric Works Co Ltd 洗浄方法及び洗浄装置
JP2014240042A (ja) * 2013-06-11 2014-12-25 菱農エンジニアリング株式会社 洗浄装置
CN114713587A (zh) * 2022-03-23 2022-07-08 宿迁澳中玻璃股份有限公司 一种玻璃加工用冲洗装置

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