JPH10339426A - バッグフィルタの熱傷の間接検出装置 - Google Patents

バッグフィルタの熱傷の間接検出装置

Info

Publication number
JPH10339426A
JPH10339426A JP9168114A JP16811497A JPH10339426A JP H10339426 A JPH10339426 A JP H10339426A JP 9168114 A JP9168114 A JP 9168114A JP 16811497 A JP16811497 A JP 16811497A JP H10339426 A JPH10339426 A JP H10339426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flue
sensor
bag filter
flue gas
cooler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9168114A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3323108B2 (ja
Inventor
Mizuo Muramatsu
瑞夫 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MURAMATSU FUUSOU SETSUBI KOGYO
MURAMATSU FUUSOU SETSUBI KOGYO KK
Original Assignee
MURAMATSU FUUSOU SETSUBI KOGYO
MURAMATSU FUUSOU SETSUBI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MURAMATSU FUUSOU SETSUBI KOGYO, MURAMATSU FUUSOU SETSUBI KOGYO KK filed Critical MURAMATSU FUUSOU SETSUBI KOGYO
Priority to JP16811497A priority Critical patent/JP3323108B2/ja
Publication of JPH10339426A publication Critical patent/JPH10339426A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3323108B2 publication Critical patent/JP3323108B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Chimneys And Flues (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】排煙中の煤塵などを除去するためのバグフィル
タに何らかの損傷が生じたとき、これを迅速に検出する
ための検出装置を得ることを目的とするものである。 【構成】バッグフィルタの下流側の煙道に、その煙道か
ら分岐される煤塵センサを並設し、この煤塵センサに煤
塵センサを設けると共に、その煤塵センサの上流側に位
置して冷却器を介在させ、煙道から取り出した少量の排
煙を所定の温度に冷却して煤塵センサに熱害を加えるこ
となく計測を行わせるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボイラや焼却炉の排
煙中の煤塵、あるいは粉塵を除去する用に供されるバッ
グフィルタに関するもので、特に、バッグフィルタが火
の粉その他によって損傷(熱傷)を受けたことを間接的
に検出するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バッグフィルタは、その名が示すよう
に、濾過フィルタとして布状の繊維を袋形に成形したも
のゝ多数を、大型のケーシングの内部に吊り下げた形態
で使用している。濾過エレメントは高温の排煙に耐えら
れるよう耐熱性の繊維が用いられており、通常は250
℃前後の高温に耐えられるが、火の粉に弱い特性があ
り、火の粉を受けると濾過面に孔が開いたり、極端な場
合には、濾過エレメントが焼失することもあった。従
来、このような不具合を回避するべく、バッグフィルタ
には上流側の煙道に湿式のスクラバを設け、あるいは予
備的な集塵を兼ねてマルチサイクロンを設けて排煙の冷
却と火の粉の除去とを行っている。また、煙道にはバッ
グフィルタの側路を設け、バッグフィルタへ流入する排
煙の温度が過度に上昇したときには前記側路を開いて、
排煙がバッグフィルタへ入らないようにしている。しか
しながら、火の粉による熱傷は排煙の温度が上がったと
きに生じるとは限らず、排煙には温度が低くても火の粉
が混じることがあった。また、そのような不具合を解消
するべく、濾過エレメントが火の粉によって局部的に損
傷を受けたとき、直ちに、これを検出して前記側路を開
き熱傷の拡大を防ぐことも考慮されたが、濾過エレメン
トの損傷を早期に検出する有効な手段がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】他方、出願人は濾過エ
レメントが損傷を受けたとき、バッグフィルタを経た排
煙中の煤塵の量が一時に増加する現象に着眼し、煤塵セ
ンサを用いて煤塵の濃度を連続的に計測せんとした。し
かしながら、市販されている煤塵センサは耐熱温度が6
0℃程度で排煙の温度に比して著しく低く、そのまゝで
は排煙中の煤塵検出には使用できなかった。また、煙道
を流れる排煙の温度を煤塵センサの耐熱温度まで低下さ
せれば問題はないが、大量に流れる排煙の温度を低下さ
せるには多量の水を必要とし、装置の経済性が乏しくな
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、バッグフィ
ルタの下流側の煙道に、その煙道からセンサ通路を分岐
し、このセンサ通路に煤塵センサを設けると共に、その
煤塵センサの上流側に位置して冷却器を介在させること
によって解決される。また、バッグフィルタより下流側
に位置する煙道に排煙送風機と、その排煙送風機の吐出
側と吸入側とを側路するセンサ通路とを設け、そのセン
サ通路に冷却器と煤煙濃度を検出する煤塵センサとを前
者を上流側にして設け、前記冷却器を内筒と外筒とで内
外二重管に構成すると共に、前記内筒の内面をセンサ通
路の一部とし、かつ、内筒と外筒との間に形成した冷却
風の通路の一端を大気に開放し、他端を前記排煙送風機
より下流側の煙道に接続してもよい。
【0005】
【作用】煙道を流れる排煙の一部がセンサ通路へ流れ、
冷却器によって煤塵センサの作動温度範囲まで冷却され
た後、煤塵センサに達し、煤塵の濃度が計測される。セ
ンサ通路は排煙送風機を側路して設けられ、排煙の一部
が圧力の高い吐出側から吸入側へと逆流する。また、冷
却器は内筒と外筒を有し、内筒の内面はセンサ通路の一
部とされる。内筒と外筒との間に冷却風の通路が形成さ
れる。その結果、高温の排煙が流れる内筒の内外面の温
度差によりセンサ通路を流れる排煙が冷却され、冷却さ
れた排煙が煤煙センサに至る。
【0006】
【実施例】以下、本願発明の実施例を説明する。図1
中、10はバッグフィルタの熱傷を間接的に検出する検
出装置であり、ボイラ装置20の煙道21のバッグフィ
ルタ30より下流側に付設されている。煙道21はボイ
ラの本体22から排出される排煙を煙突23を経て大気
中へ放出するもので、その途中に予備集塵器24、マル
チサイクロン25、およびバッグフィルタ30が設けら
れている。26は煙道21に設けられた排煙用の送風機
であり、煙道21を通じてボイラ本体22に吸入負圧を
及ぼし、ボイラ本体22で発生した排煙を煙突23へ流
動させる。
【0007】バッグフィルタ30は周知のように、箱状
をなすケーシング31の内部を上下の2室に区画し、下
側の室が導入室32、上側の室が大気に通じる濾過室3
3をなし、それらの間に袋状をなす多数の濾過エレメン
ト34、34が吊り下げられている。排煙はケーシング
31内を下から上へ流動し、濾過エレメント34の下面
(導入室32側の面)に塵埃その他を付着させて除去す
る。煙道21には、従来と同様に、バッグフィルタ30
を迂回する側路21aが設けられている。側路21aに
はダンパ28が設けられており、前記熱傷検出装置10
の出力によって排煙が通されたり遮断されたりする。な
お、前記熱傷検出装置10はバッグフィルタ30に設け
られた温度センサ35と、バッグフィルタ30の下流側
の煙道21に設けた煤塵センサ36とから信号を得て、
温度センサ35が予定以上の高温を検出したときと、煤
塵センサ36が予定以上の煤塵濃度を検出したときにダ
ンパ28を開く。その時、別途設けた炭酸ガスボンベを
作用させ、火災発生を防止する。図2は熱傷検出装置1
0を示す。熱傷検出装置10は排煙用の送風機26の吸
入側26aと吐出側26bとを接続するセンサ通路37
を有し、そのセンサ通路37には上流側に排煙を冷却す
るための冷却器40が設けられ、冷却器40の下流側に
前記煤塵センサ36が設けられている。
【0008】冷却器40は図3、図4で示すように、断
面形状が略正方形の筒形をなす内筒41と外筒42とに
よって構成される内外二重管からなり、支え台43によ
ってその軸線を鉛直方向へ向けて支持されている。前記
内筒41はフランジによって閉じられた上端部に導入管
44と、下端部に排出管45とが結合されている。46
は下端部に連結された温度計であり、排煙の温度を表示
する。冷却器40の内筒41は上端部の導入管44が前
記排煙送風機26の下流側に接続されると共に、下端部
の排出管45が煤塵センサ36を通して前記排煙送風機
26の吸入側26aに接続されている。よって、排煙送
風機26が運転されると、煙道21を流れる約180℃
の排煙は排煙送風機26の吐出側26bから吸入側26
aへと内筒41を通して、矢印で示す方向に逆流する。
【0009】外筒42は前記内筒41と僅かの空間を介
して外方に配されており、それらの間に形成される四角
形の環状をなす空間は冷却風の通路51とされる。冷却
風の通路51は下端部に形成される開口部52と、上端
部に連結された吸引管53との間に形成されていて、排
煙送風機26の吸入側26aの負圧と大気圧との差圧に
よって図中、破線で示す方向に空気流を生じる。
【0010】実施例は以上のように構成されているの
で、ボイラ装置20が運転され、排煙送風機26が作動
すると、ボイラ本体22から排出される排煙は、煙道2
1の後部に設けられた排煙送風機26によって吸引され
て煙道21内を流動する。そして、予備集塵機24によ
って比較的大きな煤塵が除去され、マルチサイクロン2
5によって一層微細な煤塵が除去されると同時に表面か
らの放熱によって冷却される。次いで排煙はバッグフィ
ルタ30により一層細かい煤塵や塩素ガスを主体とする
有害物質が除去され、煙突23から大気中へ放出され
る。
【0011】バッグフィルタ30より下流側の煙道21
では、排煙送風機26の吸入側26aと吐出側26bと
の圧力差によりセンサ通路37に排煙の一部が流動す
る。センサ通路37を流動する排煙は、冷却器40によ
って50℃以下に冷却された上で煤塵センサ36へ導か
れ、煤塵の濃度が計測された後に再び煙道21へ還流す
る。なお、以上の実施例では、専らバッグフィルタ30
の濾過エレメントが火の粉や、排煙の熱によって損傷す
る場合について述べたが、この発明はこれに限らずバッ
グフィルタのあらゆる損傷に対して対応できることは勿
論であり、且つ、この発明の概念に包含される。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、バッグフィル
タの下流側の煤塵濃度を常時監視するから、濾過エレメ
ントに損傷を生じたときに直ちにこれを検出し、損傷信
号を発し、あるいは、必要に応じてダンパを開くことが
できる。また、煙道を通過する排煙の全量を冷却する場
合に比し冷却器が小型で足りうる。また、耐熱温度が比
較的低い煤塵センサを利用することができるので経済的
である。請求項2の発明によれば、排煙を冷却するため
の冷却器は、内外二重管で作られ構成が簡単で廉価に製
造できる上、煤塵センサへ導く排煙や、排煙を冷却する
ための空気の流れは、煙道に設けた排煙送風機を利用し
て行うので、格別の送風機を要せず、煙道の改造が少な
くて済む。などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は本願発明の一実施例を示すもので、ボイ
ラの排煙処理装置を示すフロー図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す拡大フロー図であ
る。
【図3】排煙処理装置の要部を示す外観図である。
【図4】そのIV−IV断面図である。
【符号の説明】
10・・・・熱傷検出装置 20・・・・ボイラ装置 21・・・・
煙道 21a・・・側路 22・・・・ボイラ本体 23・・・・
煙突 24・・・・予備集塵器 25・・・・
マルチサイクロン 26・・・・排煙用の送風機 26a・・・
吸入側 26b・・・吐出側 28・・・・
ダンパ 30・・・・バッグフィルタ 31・・・・
ケーシング 32・・・・導入室 33・・・・
濾過室 34・・・・濾過エレメント 35・・・・
温度センサ 36・・・・煤塵センサ 37・・・・
センサ通路 40・・・・冷却器 41・・・・
内筒 42・・・・外筒 43・・・・
支え台 44・・・・導入管 45・・・・
排出管 46・・・・温度計 51・・・・
冷却風の通路 52・・・・開口部 53・・・・
吸引管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F23N 5/02 345 F23N 5/24 104 5/24 104 F23J 15/00 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッグフィルタの下流側の煙道に、その煙
    道からセンサ通路を分岐し、このセンサ通路に煤塵セン
    サを設けると共に、その煤塵センサの上流側に位置して
    冷却器を介在させてなるバッグフィルタの熱傷の間接検
    出装置。
  2. 【請求項2】バッグフィルタより下流側に位置する煙道
    に排煙送風機と、その排煙送風機の吐出側と吸入側とを
    側路するセンサ通路とを設け、そのセンサ通路に冷却器
    と煤煙濃度を検出する煤塵センサとを前者を上流側にし
    て設け、前記冷却器を内筒と外筒とで内外二重管に構成
    すると共に、前記内筒の内面をセンサ通路の一部とし、
    かつ、内筒と外筒との間に形成した冷却風の通路の一端
    を大気に開放し、他端を前記排煙送風機より下流側の煙
    道に接続してなるバッグフィルタの熱傷の間接検出装
    置。
JP16811497A 1997-06-09 1997-06-09 バッグフィルタの熱傷の間接検出装置 Expired - Fee Related JP3323108B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16811497A JP3323108B2 (ja) 1997-06-09 1997-06-09 バッグフィルタの熱傷の間接検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16811497A JP3323108B2 (ja) 1997-06-09 1997-06-09 バッグフィルタの熱傷の間接検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10339426A true JPH10339426A (ja) 1998-12-22
JP3323108B2 JP3323108B2 (ja) 2002-09-09

Family

ID=15862122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16811497A Expired - Fee Related JP3323108B2 (ja) 1997-06-09 1997-06-09 バッグフィルタの熱傷の間接検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3323108B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013065407A1 (ja) * 2011-11-01 2013-05-10 新東工業株式会社 集塵装置および集塵装置における火災検出方法
CN108444773A (zh) * 2018-05-10 2018-08-24 无棣县棣棠花服装加工厂 一种智能化的环保用烟尘烟气监测系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0777487A (ja) * 1993-09-07 1995-03-20 Nittetsu Mining Co Ltd 集塵装置の検査方法及び検査器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0777487A (ja) * 1993-09-07 1995-03-20 Nittetsu Mining Co Ltd 集塵装置の検査方法及び検査器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013065407A1 (ja) * 2011-11-01 2013-05-10 新東工業株式会社 集塵装置および集塵装置における火災検出方法
CN103813834A (zh) * 2011-11-01 2014-05-21 新东工业株式会社 集尘装置及集尘装置的火灾检测方法
JPWO2013065407A1 (ja) * 2011-11-01 2015-04-02 新東工業株式会社 集塵装置および集塵装置における火災検出方法
CN103813834B (zh) * 2011-11-01 2016-04-06 新东工业株式会社 集尘装置及集尘装置的火灾检测方法
CN108444773A (zh) * 2018-05-10 2018-08-24 无棣县棣棠花服装加工厂 一种智能化的环保用烟尘烟气监测系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3323108B2 (ja) 2002-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5053062A (en) Ceramic foam prefilter for diesel exhaust filter system
JP3355943B2 (ja) 排ガス浄化方法及び排ガスフィルタ並びにこれを用いた排ガスフィルタ浄化装置
BRPI1009396B1 (pt) sistemas para reduzir a ocorrência de incêndios em um sistema de coleta de poeira de filtro de tecido, e de controle de poluição para um processo de carregamento de forno de coque, e pára-centelha para evitar incêndios em um sistema de coleta de poeira
ATE325261T1 (de) Verfahren und vorrichtung zur regenerierung eines abgasfilters
SE441027B (sv) Anordning for mekanisk och katalytisk rening av dieselmotoravgaser
JPS6248048B2 (ja)
JPH04265426A (ja) ガスを使用する装置及びその損傷を防止する方法
JP3323108B2 (ja) バッグフィルタの熱傷の間接検出装置
KR20090131023A (ko) 디젤엔진의 매연 정화장치
CN203874628U (zh) 弹丸装药烧毁除尘装置
JP3554710B2 (ja) 微粒子除去装置
CN208097644U (zh) 一种布袋除尘器防结露系统
JP3653788B2 (ja) 排気微粒子処理装置
CN209464768U (zh) 一种新型布袋除尘装置
CN220397549U (zh) 一种rto催化燃烧设备
EP0808998B1 (en) Soot treating apparatus with dust collector
JP2562787B2 (ja) 排気ガス清浄装置
CN212869802U (zh) 一种自带VOCs监测系统的RTO焚烧设备
CN208763932U (zh) 一种轴流式消防排烟风机
JP3307302B2 (ja) 電気炉の排ガス処理方法
CN208852581U (zh) 一种除尘器
JP4474297B2 (ja) 廃棄物処理設備
RU33115U1 (ru) Рукавный фильтр
KR100201685B1 (ko) 디젤엔진용 입자상물질 정화장치
JP3643129B2 (ja) バグフィルタ濾布の損傷防止方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110628

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees