JPH10339368A - クラッチドラムの回転センサ取付構造 - Google Patents

クラッチドラムの回転センサ取付構造

Info

Publication number
JPH10339368A
JPH10339368A JP9163565A JP16356597A JPH10339368A JP H10339368 A JPH10339368 A JP H10339368A JP 9163565 A JP9163565 A JP 9163565A JP 16356597 A JP16356597 A JP 16356597A JP H10339368 A JPH10339368 A JP H10339368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch drum
spline
friction plate
rotation sensor
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9163565A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Okada
高志 岡田
Fumito Konagaya
文人 小長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Corp
Original Assignee
JATCO Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JATCO Corp filed Critical JATCO Corp
Priority to JP9163565A priority Critical patent/JPH10339368A/ja
Publication of JPH10339368A publication Critical patent/JPH10339368A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス成形のクラッチドラムに対して接触の
心配なく、回転センサを十分にクラッチドラム外周面に
近づけて配置可能とする。 【解決手段】 プレス成形で筒部13にスプライン15
が形成されたクラッチドラム10の外周面における凹凸
に回転センサ50の先端を対向させるとともに、回転セ
ンサの中心線Cをクラッチドラム内の摩擦板グループの
うちスプライン立ち上がりS側に最も近い摩擦板36a
よりも同立ち上がりS側へオフセットさせてある。これ
により、クラッチドラム10の回転時摩擦板等による遠
心力が生じても、筒部の回転センサ50に対向する部分
は変形しないから、接触することなく、十分に接近させ
て精度良くクラッチドラムの回転を検出することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機におけ
るクラッチドラムの回転センサ取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】トルクコンバータを備える自動変速機に
おいて、その変速制御に使用される制御パラメータとし
てトルクコンバータ出力軸回転数、すなわちタービン回
転数がある。このタービン回転数を検出するため、従来
例えば実開昭51−107583号公報には、周面に凹
凸を形成した歯車を変速機軸に取り付け、この歯車の回
転を電磁式センサ(回転センサ)で検出するものが開示
されている。しかし、これでは余分な歯車が必要である
という欠点があるため、さらに実公平6−4121号公
報に記載されたものでは、プレス加工で形成したクラッ
チドラムの凹凸に対向させて電磁式センサを配置するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
公平6−4121号公報のものでは、電磁式センサの取
り付け位置が、クラッチドラム内周面に形成したスプラ
インに噛み合う摩擦板や厚肉ディスクの位置と軸方向に
おいて重なっている。これらの摩擦板や厚肉ディスク
は、クラッチドラムと一体となって回転するが、径方向
には互いにガタがあるので、回転中偏心すると遠心力が
発生する。このため、薄板をプレス加工して形成された
クラッチドラムは遠心力を受けて変形するから、回転セ
ンサをクラッチドラム外周面に近づけ過ぎると接触して
しまうことになり、相当の間隙を設けざるを得ないとい
う問題があった。
【0004】したがって本発明は、上記従来の問題点に
鑑み、プレス成形のクラッチドラムを用いながら、接触
の心配なく十分にそのクラッチドラム外周面に近づけて
回転センサを配置することができるクラッチドラムの回
転センサ取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、変
速機ケース内の変速機構にプレス成形によるクラッチド
ラムを備えるクラッチを有する自動変速機において、ク
ラッチドラムはその筒部の内周面に摩擦板係合用のスプ
ラインが形成されるとともに該スプラインに対応する凹
凸を外周面に有し、クラッチドラムの外周面の凹凸に対
向するとともに、スプラインの立ち上がり近傍に位置さ
せて、上記凹凸を検知する回転センサを変速機ケースに
固定したものとした。そしてとくに、上記回転センサは
その中心線が摩擦板のうちスプラインの立ち上がり側に
最も近いディスクよりも同立ち上がり側へオフセットし
ているのが好ましい。
【0006】
【作用】回転センサをクラッチドラムの外周面の凹凸に
対向するとともに、スプラインの立ち上がり近傍に位置
させてあるので、摩擦板による遠心力がクラッチドラム
の筒部に加わっても回転センサの対向部位は変形が少な
いので、接触のおそれなく回転センサをクラッチドラム
の外周面に接近させることができる。とくに回転センサ
の中心線を摩擦板のうちスプラインの立ち上がり側に最
も近いディスクよりも同立ち上がり側へオフセットさせ
ることにより、上記の変形を無視できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例によ
り説明する。図1は実施例を示す自動変速機の縦断面
図、図2はクラッチドラムと回転センサの位置関係を示
す横断面図、図3は図1の一部を拡大して示す図であ
る。変速機ケース1の端部にオイルポンプハウジング2
が取り付けられ、オイルポンプハウジング2に固定され
たオイルポンプカバー3からは、内部を入力軸5が貫通
するシャフト部4が変速機ケース1内へ延びている。こ
のシャフト部4にクラッチドラム10が支持され、また
入力軸5は図示しないトルクコンバータのタービンに連
結されている。
【0008】クラッチドラム10は、シャフト部4に嵌
挿される内側円筒部12を底壁部11の中心に備え、底
壁部11の外周縁から軸方向へ延びる筒部13を有して
いる。内側円筒部12の先端は折り返されて、さらに小
径の円筒部14を形成し、この円筒部14が入力軸5と
スプライン結合されて、クラッチドラム10は入力軸5
と一体に回転する。クラッチドラム10内にはリング状
の第1のピストン20が配置され、底壁部11と、内側
円筒部12および筒部13の各内側周面とで区画される
リング状のシリンダが第1の制御油圧室R1を形成して
いる。この第1の制御油圧室R1のシリンダ部分を除い
て、筒部13にはその端縁まで軸方向のスプライン15
がプレス成形されている。
【0009】クラッチドラム10のスプライン15にそ
って、端縁側から順に第1および第2の2群の摩擦板グ
ループ30、35が配置され、第1のピストン20の外
周縁部からは第1の摩擦板グループ30を押圧するため
の延長部21が軸方向に延びている。
【0010】第1の摩擦板グループ30は、クラッチド
ラム10のスプライン15に噛み合う第1の外側摩擦板
31と第1の回転部材40に噛み合う第1の内側摩擦板
32からなり、第2の摩擦板グループ35は、クラッチ
ドラムのスプライン15に噛み合う第2の外側摩擦板3
6と第2の回転部材41に噛み合う第2の内側摩擦板3
7からなっている。なお、各摩擦板グループ30、35
には、さらにそれぞれの摩擦板への押圧力を支えるリテ
ーニングプレート33、38および、場合によってはピ
ストンと摩擦板の間に厚肉プレートあるいはディッシュ
プレートが含まれる。第1のピストン20の延長部21
は第2の外側摩擦板36を貫通しており、第2の外側摩
擦板36にはこのため図示しない貫通穴あるいは切り欠
きが形成されている。
【0011】第1のピストン20の内側にはさらにリン
グ状のシリンダが形成され、ここにプレス成形されたリ
ング状の第2のピストン23が軸方向摺動可能に収容さ
れ、第2の制御油圧室R2を形成している。第2のピス
トン23の外周壁の端部には、第2の摩擦板グループ3
5を押圧するための押圧部24が第2の摩擦板グループ
へ向け、半径方向外側へ延びている。
【0012】第2のピストン23に対向させて、シャフ
ト部4にはスプリングストッパ26が設けられ、第2の
ピストン23とスプリングストッパ26の間に第2のピ
ストン23を図中左方向へ付勢するリターンスプリング
28が設けられている。さらに、スプリングストッパ2
8の外周縁は第2のピストン23の外周壁の内面をシー
ル的に摺動するようになっており、第2のピストン23
とスプリングストッパ26の間に第3の制御油圧室R3
を形成している。
【0013】なおこの実施例では、第1のピストン20
はその外周面および内周面にシール部材として弾性リン
グ45、46を備え、第2のピストン23はその外周面
および内周縁に弾性材47、48を焼き付けている。ま
たスプリングストッパ26の外周縁にも弾性材49を焼
き付けてある。第1、第2および第3の制御油圧室R
1、R2、R3にはそれぞれシャフト部4に形成した油
路から制御的に油圧が供給されるようになっている。こ
れにより、クラッチドラム10はダブルクラッチの一部
を構成している。
【0014】クラッチドラム10の筒部13の第1およ
び第2の摩擦板グループ30、35に対応する位置に
は、それぞれ周方向の適宜個所に、摩擦板を潤滑したオ
イルの逃げ穴16を設けてある。変速機ケース1にはボ
ス状の回転センサ取付部6が設けられ、当該ケース1を
貫通する穴7が形成されている。この回転センサ取付部
6に回転センサ50がその先端をクラッチドラム10の
外周面近傍に位置させ、クラッチドラム10の回転中心
に向けて取り付けられている。回転センサ50はフラン
ジ51を備え、このフランジ51を回転センサ取付部6
の上端面に当接させてボルト52で固定することによ
り、回転センサ50の先端とクラッチドラム10の外周
面間の間隙が所定値となるように設定されている。
【0015】ここで、回転センサ50の取り付け位置
は、クラッチドラム筒部13に形成されたスプライン1
5の立ち上がりS近傍とされ、とくに回転センサ50の
中心線Cを、スプライン15の立ち上がりS側に配置さ
れる第2の摩擦板グループ35のうち最もスプラインの
立ち上がりS側の摩擦板36aよりも立ち上がりS側に
オフセットさせ、かつ、スプライン15の凹凸に面する
ように設定してある。なお、上記最もスプラインの立ち
上がりS側の摩擦板36aは、摩擦板グループの構成に
よって厚肉プレートあるいはディッシュプレートである
場合もありえる。したがって本願ではこれらをスプライ
ンの立ち上がりS側に最も近いディスクと呼ぶものとす
る。
【0016】実施例は以上のように構成され、筒部13
にプレス成形でスプライン15が形成されたクラッチド
ラム10のスプライン15による外周面における凹凸に
回転センサ50の先端を対向させ、その中心線Cをクラ
ッチドラム内の摩擦板グループのうちスプライン立ち上
がりS側に最も近いディスク(36a)よりも同立ち上
がりS側へオフセットさせてあるから、クラッチドラム
10の回転時摩擦板等による遠心力が生じても、筒部の
回転センサ50に対向する部分は変形しないから、接触
することなく、十分に接近させて精度良くクラッチドラ
ムの回転を検出することができる。
【0017】また、クラッチドラムの筒部13のオイル
の逃げ穴16が摩擦板グループ30、35に対応する位
置に設けてあるのに対し、回転センサ50が摩擦板グル
ープのディスクから軸方向にオフセットしているので、
その逃げ穴の影響を受けて誤検出することもない。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、プレス成形に
よるクラッチドラムを備える自動変速機において、回転
センサをクラッチドラムの外周面の凹凸に対向するとと
もに、スプラインの立ち上がり近傍に位置させてあるの
で、摩擦板による遠心力がクラッチドラムの筒部に加わ
っても回転センサの対向部位は変形が少ないので、接触
のおそれなく回転センサをクラッチドラムの外周面に接
近させることができ、精度良くクラッチドラムの回転を
検出することができるという効果が得られる。とくに回
転センサの中心線を摩擦板のうちスプラインの立ち上が
り側に最も近いディスクよりも同立ち上がり側へオフセ
ットさせることにより、対向部分の変形がないから、一
層精度良くクラッチドラムの回転を検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す自動変速機の縦断面図で
ある。
【図2】クラッチドラムと回転センサの位置関係を示す
横断面図である。
【図3】図1の一部を拡大して示す図である。
【符号の説明】
1 変速機ケース 2 オイルポンプハウジング 3 オイルポンプカバー 4 シャフト部 5 入力軸 6 回転センサ取付部 7 穴 10 クラッチドラム 11 底壁部 12 内側円筒部 13 筒部 14 円筒部 15 スプライン 16 逃げ穴 20 第1のピストン 21 延長部 23 第2のピストン 24 押圧部 26 スプリングストッパ 28 リターンスプリング 30 第1の摩擦板グループ 31 第1の外側摩擦板 32 第1の内側摩擦板 33、38 リテーニングプレート 35 第2の摩擦板グループ 36 第2の外側摩擦板 37 第2の内側摩擦板 40 第1の回転部材 41 第2の回転部材 45、46 弾性リング 47、48、49 弾性材 50 回転センサ 51 フランジ R1 第1の制御油圧室 R2 第2の制御油圧室 R3 第3の制御油圧室 S スプラインの立ち上がり

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機ケース内の変速機構にプレス成形
    によるクラッチドラムを備えるクラッチを有する自動変
    速機において、前記クラッチドラムはその筒部の内周面
    に摩擦板係合用のスプラインが形成されるとともに該ス
    プラインに対応する凹凸を外周面に有し、前記クラッチ
    ドラムの外周面の凹凸に対向するとともに、前記スプラ
    インの立ち上がり近傍に位置させて、前記凹凸を検知す
    る回転センサを前記変速機ケースに固定するようにした
    ことを特徴とするクラッチドラムの回転センサ取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記回転センサの中心線が、前記摩擦板
    のうちスプラインの立ち上がり側に最も近いディスクよ
    りも前記立ち上がり側へオフセットしていることを特徴
    とする請求項1記載のクラッチドラムの回転センサ取付
    構造。
JP9163565A 1997-06-06 1997-06-06 クラッチドラムの回転センサ取付構造 Pending JPH10339368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9163565A JPH10339368A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 クラッチドラムの回転センサ取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9163565A JPH10339368A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 クラッチドラムの回転センサ取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10339368A true JPH10339368A (ja) 1998-12-22

Family

ID=15776330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9163565A Pending JPH10339368A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 クラッチドラムの回転センサ取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10339368A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002327815A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Nidec-Shimpo Corp 回転駆動装置
KR20020085826A (ko) * 2001-05-08 2002-11-16 쟈또꼬 가부시키가이샤 자동변속기용 차량속도센서의 취부구조
JP2003504577A (ja) * 1999-07-13 2003-02-04 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 無断階自動トランスミッション装置
KR20040032579A (ko) * 2002-10-10 2004-04-17 현대자동차주식회사 자동 변속기의 클러치 장치
EP1580464A1 (en) * 2004-03-24 2005-09-28 JATCO Ltd Automatic transmission
WO2006030935A1 (en) * 2004-09-17 2006-03-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Clutch device for automatic transmission
FR2879702A1 (fr) * 2004-12-17 2006-06-23 Renault Sas Systeme d'embrayage humide multiple a flasque d'entrainement integrant une cible emettrice de signaux representatifs de la vitesse de rotation dudit flasque
JP2007170500A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Mazda Motor Corp 自動変速機
JP2007192256A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Mazda Motor Corp 自動変速機の回転数検出装置
JP2008038939A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Mazda Motor Corp 自動変速機
US7350631B2 (en) 2004-09-06 2008-04-01 Jatco Ltd Automatic transmission

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003504577A (ja) * 1999-07-13 2003-02-04 ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト 無断階自動トランスミッション装置
JP2002327815A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Nidec-Shimpo Corp 回転駆動装置
JP4695287B2 (ja) * 2001-04-27 2011-06-08 日本電産シンポ株式会社 回転駆動装置
KR20020085826A (ko) * 2001-05-08 2002-11-16 쟈또꼬 가부시키가이샤 자동변속기용 차량속도센서의 취부구조
EP1256747A3 (en) * 2001-05-08 2004-07-07 JATCO Ltd Vehicle speed sensor mounting structure for automatic transmission
KR20040032579A (ko) * 2002-10-10 2004-04-17 현대자동차주식회사 자동 변속기의 클러치 장치
EP1580464A1 (en) * 2004-03-24 2005-09-28 JATCO Ltd Automatic transmission
US7247114B2 (en) 2004-03-24 2007-07-24 Jatco Ltd Automatic transmission
US7350631B2 (en) 2004-09-06 2008-04-01 Jatco Ltd Automatic transmission
WO2006030935A1 (en) * 2004-09-17 2006-03-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Clutch device for automatic transmission
JP2006083984A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Toyota Motor Corp 自動変速機のクラッチ装置
US7566287B2 (en) 2004-09-17 2009-07-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Clutch device for automatic transmission
FR2879702A1 (fr) * 2004-12-17 2006-06-23 Renault Sas Systeme d'embrayage humide multiple a flasque d'entrainement integrant une cible emettrice de signaux representatifs de la vitesse de rotation dudit flasque
JP2007170500A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Mazda Motor Corp 自動変速機
JP2007192256A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Mazda Motor Corp 自動変速機の回転数検出装置
JP2008038939A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Mazda Motor Corp 自動変速機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100835150B1 (ko) 자동 변속기용 클러치 장치
JPH10339368A (ja) クラッチドラムの回転センサ取付構造
JP2006071046A (ja) 自動変速機
KR100657208B1 (ko) 스플라인홈을 가지는 원통부재의 제조방법 및스플라인홈을 가지는 원통부재
JP4779341B2 (ja) 自動変速機用ピストン
JP2006250216A (ja) 自動変速機用ピストン
JP3737665B2 (ja) 自動変速機のクラッチ構造
JP2006189144A (ja) 自動変速機用ピストン
US7637363B2 (en) Clutch device for automatic speed changer
KR20050094751A (ko) 자동 변속기
JPH03186620A (ja) 油圧作動型クラッチレリーズ軸受装置
CN100449165C (zh) 动力传输系统的应用活塞和形成传输的方法
JP2000320688A (ja) 環状部材
US20090173592A1 (en) Conical disk pair assembly with integrated torque sensor
JPH09329209A (ja) 油圧アクチュエータ
JP2003329143A (ja) 密封装置
JPH07145828A (ja) 自動変速機用湿式多板クラッチまたはブレーキ
JP2007533934A (ja) ピストン外周部の軸方向導通路における圧力降下が、予め定められている流体カプリング
JP2000097253A (ja) クラッチドラムとパーキングギアの結合構造
JPH0723621Y2 (ja) 油圧装置におけるピストンシ−ルリングの取付け構造
WO2005108811A1 (ja) 自動変速機のクラッチ装置
JP2554645Y2 (ja) 流体圧シール及び流体圧駆動アクチュエータ
KR20050025343A (ko) 원추형 디스크 타입 벨트 구동 트랜스미션
JPH0728446Y2 (ja) ロックアップクラッチ付トルクコンバーターのフロントカバー形状
JP2018179272A (ja) 自動変速機におけるリテーニングプレートの支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309