JPH10339292A - 電動ファン装置 - Google Patents

電動ファン装置

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JPH10339292A
JPH10339292A JP14677497A JP14677497A JPH10339292A JP H10339292 A JPH10339292 A JP H10339292A JP 14677497 A JP14677497 A JP 14677497A JP 14677497 A JP14677497 A JP 14677497A JP H10339292 A JPH10339292 A JP H10339292A
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正信 後藤
Akitada Katou
章忠 加藤
Junji Sugiura
純二 杉浦
Yasunobu Hirao
恭紳 平尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ファンモータに取着されるコントローラの耐振
性を向上させることができる電動ファン装置を提供す
る。 【解決手段】電動ファン装置2には、ラジエータ1にお
ける冷却風Wの下流側においてシュラウド3にて支持さ
れるファンモータ9と、モータ9に駆動連結され回転に
より冷却風Wを発生するファンブレード13と、箱型を
なし、その基端部がモータ9の下流側端面外周部に固定
され、先端側の放熱部24がモータ9の外周側に突出す
るモータ回転数制御用コントローラ14とが備えられ
る。そして、該コントローラ14には、その先端部に先
端側取付片26,27が設けられ、該取付片26,27
にてコントローラ14の先端部がシュラウド3に連結さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ラジエー
タやカーエアコン用コンデンサ等に装着され、モータに
て冷却風をラジエータ等に通過させるとともにコントロ
ーラにてモータ回転数を制御する電動ファン装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5には、一般的な自動車用ラジエータ
40およびラジエータ40に冷却風を送るための電動フ
ァン装置41を示す。電動ファン装置41は、ファンモ
ータ42と、ファンブレード43と、モータ回転数制御
用コントローラ44とを備えている。より詳しくは、冷
却風の下流側においてファンモータ42が支持され、フ
ァンモータ42の駆動にてファンブレード43が回転し
て冷却風Wを発生させる。一方、箱型のモータ回転数制
御用コントローラ44は、基端部44aがファンモータ
42のエンドフレーム42a外周部に固定されるととも
に、先端側の放熱部(アルミニウム等よりなる放熱フィ
ン部)44bがファンモータ42のエンドフレーム42
a外周部から外周側に突出している。そして、コントロ
ーラ44の内部にはパワートランジスタ等が収納され、
このパワーデバイスの発する熱が放熱部44bにおいて
冷却風Wと接触して放熱される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6(図5
のB矢視図)に示すように、前記コントローラ44は一
端がエンドフレーム42aに固定されるとともに他端が
外周側に延び自由端となり、いわゆる片持ち梁構造とな
っているために、モータ42の駆動に伴う振動により、
片持ち梁構造のコントローラ44においては固定端を支
点にして自由端が振動してしまう。そして、場合によっ
ては、コントローラ44の根元部(取付部)が破損する
虞がある。
【0004】特に、コントローラ44の冷却性を向上さ
せるために、冷却風Wが当たる放熱部44bの面積を大
きくした場合には、コントローラ44の占有体積を一定
とするためには厚みを薄くすることが必要となり、この
ようにコントローラ厚みを薄くすると、コントローラ4
4の根元部(取付部)での強度が更に弱くなり、破損に
至る可能性が大きくなる。
【0005】このようにコントローラ44の取付けに際
して耐振構造をとる必要があった。本発明は、上記問題
点を解決するためになされたものであって、その目的
は、ファンモータに取着されるコントローラの耐振性を
向上させることができる電動ファン装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電動フ
ァン装置は、コントローラの先端部に取付片を設け、当
該取付片にてコントローラの先端部をシュラウドに連結
したことを特徴としている。
【0007】このような構成を採用することにより、箱
型をなすモータ回転数制御用コントローラは、その基端
部がファンモータにおける冷却風の下流側端面外周部に
固定されるとともに、先端側の放熱部が前記ファンモー
タの下流側端面外周部から外周側に突出するが、当該コ
ントローラの先端部においては取付片によりシュラウド
側と連結される。
【0008】従って、ファンモータの駆動に伴う振動に
よりコントローラの先端側が振動しようとするが、先端
側がシュラウド側と連結されているため、コントローラ
の先端側の振動が抑制される。
【0009】この構造を採用するにあたり、請求項2に
記載の発明は、前記コントローラの形状として四角形状
をなし、対向する二辺のうちの一方の辺をファンモータ
の下流側端面に固定し、他の辺での両角部に前記第1の
取付片を、それぞれ配置したことを特徴としている。
【0010】従って、四角形状をなすコントローラを用
いた場合において、4つの角部が固定されることとな
り、最小の取付箇所にて確実に振動を抑制できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。本実施形態の電動ファン装置は、
空冷式車載熱交換器としての自動車用ラジエータに装着
されている。
【0012】図1には、自動車のフロントグリル部に配
置されるラジエータ1、及び、ラジエータ1に冷却風W
を送るための電動ファン装置2の平面図を示す。図2
は、図1のラジエータ1及び電動ファン装置2を後方か
ら見た図である(図1のA矢視図)である。
【0013】図1,2に示すように、ラジエータ1の背
面にはシュラウド3が設けられている。シュラウド3は
ファンカバー4とシュラウドステー5とを有している。
円筒状のファンカバー4はラジエータ1の背面に固定さ
れるとともに、ラジエータ1の背面でのファンカバー4
の外周部からラジエータ1の後方(即ち、冷却風Wの下
流側)にシュラウドステー5が延設されている。より詳
しくは、シュラウドステー5は4つの脚部6a,6b,
6c,6dとモータ支持プレート部7とを有し、脚部6
a,6b,6c,6dの一端がラジエータ1の背面に固
定され、他端にモータ支持プレート部7が一体形成され
ている。
【0014】シュラウドステー5のモータ支持プレート
部7にはモータ挿入孔8(図2参照)が形成され、この
モータ挿入孔8には、円柱状のファンモータ9が挿入さ
れている。又、図2に示すように、ファンモータ9の外
周面には、径方向外側に突出する3つの取付ブラケット
10(図2において、その2つを示す)が等角度間隔に
形成され、各取付ブラケット10がシュラウド3のモー
タ支持プレート部7に対してボルト11にて固定されて
いる。
【0015】又、図1に示すように、ファンモータ9
は、後端部(エンドプレート)が冷却風Wの下流側を向
くとともに、出力軸12がラジエータ1に向いている。
この出力軸12にはファンブレード13が駆動連結さ
れ、同ファンブレード13は前述のシュラウド3のファ
ンカバー4の内部に位置している。そして、ファンモー
タ9の駆動によりファンブレード13が回転し、このフ
ァンブレード13の回転により、ラジエータ1を通過す
る冷却風Wが発生する。
【0016】一方、図1,2に示すように、ファンモー
タ9の後端部には四角箱状をなすモータ回転数制御用コ
ントローラ(以下、単にコントローラという)14が機
械的・電気的に連結されている。より詳しくは、図3に
示すように、ファンモータ9の後端部の側面には雌型コ
ネクタ15が設けられるとともに、コントローラ14に
は雄型コネクタ16が設けられており、コントローラ1
6の雄コネクタ16をファンモータ9の雌コネクタ15
に挿入することにより、両者が電気的に接続される。
又、ファンモータ9の後端部(冷却風Wの下流側端面)
の外側面には、径方向外側に突出する取付片17,18
が設けられるとともに、四角形状のコントローラ14に
おける対向する二辺のうちの一方の辺での両角部には取
付用突起部19,20が形成されている。そして、コン
トローラ14の雄コネクタ16をファンモータ9の雌コ
ネクタ15に挿入した状態で、ボルト21,22が取付
片17,18の貫通孔17a,18aを貫通して取付用
突起部19,20に形成したネジ孔19a,20aに螺
入され、ファンモータ9の後端部にコントローラ15が
固定されている。このとき、コントローラ14は、基端
部がファンモータ9の後端部に固定されるが、先端側は
ファンモータ9の外周面から外周側に突出することとな
る。
【0017】又、コントローラ14の内部には、モータ
回転数制御回路(図示略)が内蔵され、この回路はパワ
ートランジスタ等を含む各種デバイスにて構成されてい
る。コントローラ14にはコネクタ23が備えられ、モ
ータ回転数制御回路はコネクタ23を介して車載バッテ
リからの電源電圧の供給を受けるとともにエンジン冷却
水温信号等を入力する。そして、モータ回転数制御回路
は水温等に応じたファン回転数となるようにファンモー
タ9をPWM方式により制御するようになっている。
【0018】さらに、図4に示すように、コントローラ
14におけるファンモータ9から径方向に突出する部位
は、放熱部24となっており、具体的には、アルミニウ
ム等よりなる放熱フィン25が形成されている。放熱部
24は前述のモータ回転数制御回路の構成素子(パワー
トランジスタ等)と熱的に結合しており、該素子(パワ
ートランジスタ等)の駆動に伴い発生する熱が放熱部2
4に伝播してくる。
【0019】このようにコントローラ14は四角箱型を
なし、その基端部がファンモータ9における冷却風Wの
下流側端面外周部に固定されるとともに、先端側の放熱
部24がファンモータ9の下流側端面外周部から外周側
に突出している。
【0020】さらに本実施の形態においては、図1,2
に示すように、四角形状のコントローラ14の先端部の
両角部に先端側取付片26,27が延設されている。一
方、前記シュラウド3のモータ支持プレート部7には、
各先端側取付片26,27に対応するシュラウド側取付
片28,29が延設されている。尚、各取付片26〜2
9は、板状をなしている。そして、組付ボルト30によ
り先端側取付片26とシュラウド側取付片28が連結固
定されるとともに(図1参照)、組付ボルト31により
先端側取付片27とシュラウド側取付片29が連結固定
されている。このように、コントローラ14は、各先端
側取付片26,27がそれぞれ対応したシュラウド取付
片28,29に対して組付ボルト30,31にて固定さ
れる。
【0021】次に、このように構成された電動ファン装
置2の作用を、以下に記載する。コントローラ14のモ
ータ回転数制御回路はエンジン冷却水温信号等を入力し
て水温等に応じたファン回転数となるようにファンモー
タ9をPWM制御する。このファンモータ9の駆動に伴
いファンブレード13が回転して冷却風Wがラジエータ
1を通過する。ラジエータ1において、冷却風Wにてウ
ォータジャケットからの高温のエンジン冷却水が冷却さ
れ、ウォータジャケットへ戻される。又、コントローラ
14において、モータ回転数制御回路の構成素子(パワ
ートランジスタ等)の発する熱はファンモータ9から径
方向に突出する放熱部24(放熱フィン25)に伝えら
れ放熱される。この時、ファンモータ9の駆動による前
記冷却風Wが接触して、より効率的に熱が逃がされる。
【0022】一方、コントローラ14は、図2に示すよ
うに、基端側が取付片17,18および取付用突起部1
9,20にてファンモータ9側に固定され、先端側がフ
ァンモータ9の後端面外周から径方向外側に突出する
が、先端側は取付片26,27および取付片28,29
にてシュラウド3側に連結固定される。
【0023】よって、ファンモータ9の駆動に伴い振動
が発生し、その振動はコントローラ14に伝播し、コン
トローラ14の基端部を支点として先端部が振動しよう
とするが、コントローラ14は先端側取付片26,27
とシュラウド取付片28,29とが連結されているた
め、その振動は抑制される。
【0024】又、ファンモータ9とコントローラ14と
は一体的に結合されており、かつ、ファンモータ9とコ
ントローラ14とを同じ構造物であるシュラウドステー
5に取付けているので、ファンモータ9の駆動により振
動が発生したときに、コントローラ取付部(図2での取
付片26,27)とモータ取付部(図2での取付ブラケ
ット10)は同相で振動し、当該取付部に過大な応力が
加わることがない。つまり、図2での取付片26,27
と取付ブラケット10を異なった構造物に取り付ける
と、モータの振動が加わった時に当該取付部に過大な応
力が加わってしまうが、これを回避することができる。
【0025】上記したように、本実施の形態の電動ファ
ン装置は、以下の特徴を有する。(イ)コントローラ1
4の先端部に取付片26,27を設け、この取付片2
6,27にてコントローラ14の先端部をシュラウド3
のモータ支持プレート部7に連結したので、箱型をなす
コントローラ14は、その基端部がファンモータ9にお
ける冷却風Wの下流側端面外周部に固定されるととも
に、先端側の放熱部24(放熱フィン25)がファンモ
ータ9の下流側端面外周部から外周側に突出するが、コ
ントローラ14の先端部においては取付片26,27に
よりシュラウド3のモータ支持プレート部7と連結され
る。その結果、ファンモータ9の駆動に伴う振動により
コントローラ14の先端側が振動しようとするが、先端
側がシュラウド3のモータ支持プレート部7と連結され
ているため、コントローラ14の先端側の振動が抑制さ
れる。
【0026】(ロ)コントローラ14の形状として四角
形状をなし、対向する二辺のうちの一方の辺をファンモ
ータ9の下流側端面に固定し、他の辺での両角部に取付
片26,27を、それぞれ配置したので、四角形状をな
すコントローラを用いた場合において、4つの角部が固
定されることとなり、最小の取付箇所にて確実に振動を
抑制できる。
【0027】尚、本発明は上記形態に限定されることは
なく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下のように
してもよい。 (1)上記実施の形態では、電動ファン装置1をラジエ
ータ2に備えたが、カーエアコン用コンデンサ等に備え
てもよい。
【0028】(2)上記実施の形態では、コントローラ
14の角部に形成された先端側取付片26,27とシュ
ラウド3側のシュラウド取付片28,29とを組付ボル
ト30,31にて2箇所で固定したが、固定箇所はこの
数に限定されない。例えば、1箇所であってもよい。
又、角部でなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態におけるラジエータ及び電動ファ
ン装置の平面図。
【図2】 図1のA矢視図。
【図3】 ファンモータとコントローラの分解斜視図。
【図4】 電動ファン装置の一部拡大図。
【図5】 従来の電動ファン装置の概略構成図。
【図6】 図5におけるB矢視図。
【符号の説明】
1…ラジエータ、3…シュラウド、9…ファンモータ、
13…ファンブレード、14…コントローラ、24…放
熱部、26,27…取付片、W…冷却風。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 恭紳 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却風の通過により熱交換を行う空冷式
    車載熱交換器における冷却風の下流側においてシュラウ
    ドにて支持されたファンモータと、 前記ファンモータに駆動連結され、回転により冷却風を
    発生するファンブレードと、 箱型をなし、その基端部が前記ファンモータにおける冷
    却風の下流側端面外周部に固定されるとともに、先端側
    の放熱部が前記ファンモータの下流側端面外周部から外
    周側に突出するモータ回転数制御用コントローラとを備
    えた電動ファン装置であって、 前記コントローラの先端部に取付片を設け、当該取付片
    にてコントローラの先端部を前記シュラウドに連結した
    ことを特徴とする電動ファン装置。
  2. 【請求項2】 前記コントローラは四角形状をなし、対
    向する二辺のうちの一方の辺を前記ファンモータの下流
    側端面に固定し、他の辺での両角部に前記取付片を、そ
    れぞれ配置したことを特徴とする請求項1に記載の電動
    ファン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008172861A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Asmo Co Ltd 車両用電動ファン装置
CZ301034B6 (cs) * 2000-06-19 2009-10-21 Robert Bosch Gmbh Zarízení k upevnení elektromotoru pro zamezení prenosu vibrací
US7839038B2 (en) 2005-07-26 2010-11-23 Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg Electric motor case with folded out mounting tabs and economical motor-fan module packaging

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JP2008172861A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Asmo Co Ltd 車両用電動ファン装置

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