JPH10339008A - クリップ、太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの取り付け構造 - Google Patents

クリップ、太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの取り付け構造

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JPH10339008A
JPH10339008A JP9148757A JP14875797A JPH10339008A JP H10339008 A JPH10339008 A JP H10339008A JP 9148757 A JP9148757 A JP 9148757A JP 14875797 A JP14875797 A JP 14875797A JP H10339008 A JPH10339008 A JP H10339008A
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JP
Japan
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solar cell
cell module
clip
slit
connector
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JP9148757A
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Haruhisa Yamamoto
晴央 山本
Noriyuki Hashimoto
憲幸 橋本
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Shiroki Corp
Original Assignee
Shiroki Corp
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Publication date
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
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    • F24S25/60Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
    • F24S25/63Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing modules or their peripheral frames to supporting elements
    • F24S25/634Clamps; Clips
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
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    • F24S25/63Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules for fixing modules or their peripheral frames to supporting elements
    • F24S25/632Side connectors; Base connectors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
    • F24S25/60Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules
    • F24S2025/6004Fixation means, e.g. fasteners, specially adapted for supporting solar heat collector modules by clipping, e.g. by using snap connectors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り付け,取り外しが簡単で、再利用可能な
クリップ及びこのクリップを用いた太陽電池モジュール
の取り付け構造を提供することにある。 【解決手段】 自然状態において、基端部側の間隔がス
リット31aの幅より広く設定され、先端部に向かって
間隔が漸次狭くなり、先端部どうしが接続された第1及
び第2の挿入部51,52と、第1及び第2の挿入部5
1,52の基端部から、互に近づく方向に向かって延出
し、スリット31aの対向する壁面の角部にそれぞれ当
接可能な斜面53a,54aを有する第1及び第2の係
止部53,54と、第1及び第2の係止部53,54に連
設され、重なり合う第1及び第2の重合部55,56と
からなり、第1及び第2の重合部55,56には、自然
状態においては一部重なると共に、重なる部分が広くな
る方向に第1及び第2の重合部55,56を移動させる
と、第1及び第2の係止部53,54の斜面53a,54
aがスリット31aの壁面より離れる方向に移動する第
1及び第2の穴57,58を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリップ、太陽電
池モジュール及び太陽電池モジュールの取り付け構造に
関し、更に詳しくは、取り付け、及び取り外しが容易な
クリップ、太陽電池モジュール及び太陽電池モジュール
の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、特開平9-96071号公報に記載さ
れた太陽電池モジュールの取り付け構造を説明する図で
ある。図において、太陽電池モジュール1の周囲には、
短辺用側枠2及び長辺用側枠3が取り付けられている。
【0003】屋根4の下面に一定の間隔で設けられた垂
木5に対応して屋根4の上面には、瓦棒6が設けられて
いる。更に、瓦棒6上には、この瓦棒6と略直交するよ
うに、角パイプ7が配設されている。
【0004】角パイプ7上に、太陽電池モジュール1が
ねじ9を用いて締結結合され、更に、隣接する太陽電池
モジュール1との間の隙間は、ねじ8で角パイプ7に締
結結合されるモジュール間カバー10でもって塞がれて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の太
陽電池モジュールの取り付け構造においては、以下のよ
うな問題点がある。
【0006】(1) 太陽電池モジュール1は角パイプ7に
対してねじ9を用いて締結結合され、更に、モジュール
間カバー10は角パイプ7に対してねじ8を用いて締結
結合されているので、組付けに手間がかかる。
【0007】(2) ねじ8,9を用いた締結結合手段の代
わりに「クリップ」を用いることが考えられるが、従来
のクリップは、「はめやすく」、「外しにくい」という
特性を有しているので、組付けの際は容易であるが、太
陽電池モジュール1の交換等の際には、取り外しに手間
がかかるという問題点がある。
【0008】又、クリップを外す際、クリップが変形し
たり、破損したりするので、外したクリップの再利用が
難しいという問題点もある。更に、無理してクリップを
外そうとすると、太陽電池モジュール1や角パイプ7を
傷つけたりする問題点もある。
【0009】(3) 隣接する太陽電池モジュール1間の隙
間に、モジュール間カバー10を取り付けなければなら
ないので、組付けに手間がかかるという問題点もある。 (4) 多数の太陽電池モジュール1を直列に接続する配線
工事が必要である。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その第1の目的は、取り付け,取り外しが簡単
で、再利用可能なクリップを提供することにある。第2
の目的は、配線工事が不要な太陽電池モジュールを提供
することにある。
【0011】第3の目的は、組付けが簡単な太陽電池モ
ジュールの取り付け構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記課題を解決する本発明のクリップは、被係止部
材に形成されたスリットに係合するクリップであって、
自然状態において、基端部側の間隔が前記スリットの幅
より広く設定され、先端部に向かって間隔が漸次狭くな
り、先端部どうしが接続された第1及び第2の挿入部
と、前記第1及び第2の挿入部の基端部から、前記第1
及び第2の挿入部の延出方向と反対側の方向で、かつ互
に近づく方向に向かって延出し、前記スリットの対向す
る壁面の角部にそれぞれ当接可能な斜面を有する第1及
び第2の係止部と、前記第1及び第2の係止部に連設さ
れ、重なり合う第1及び第2の重合部とからなり、前記
第1及び第2の重合部には、自然状態においては一部重
なると共に、重なる部分が広くなる方向に前記第1及び
第2の重合部を移動させると、前記第1及び第2の係止
部の斜面が前記スリットの壁面より離れる方向に移動す
る第1及び第2の穴を設けたことを特徴とするクリップ
である。
【0013】このような構成のクリップを被係止部材の
スリットに係合させる時の動作は、以下のとおりであ
る。第1及び第2の挿入部の先端部から被係止部材のス
リットに挿入して行くと、第1及び第2の挿入部の基端
部側の間隔は、スリットの幅より広く設定されているの
で、スリットの対向する壁面によって、第1及び第2の
挿入部は近づく方向に弾性変形する。
【0014】更に挿入し続け、第1及び第2挿入部がス
リットを通過すると、弾性反発力により第1及び第2の
挿入部は自然状態時に復帰しようとし、第1及び第2の
係止部の斜面がスリットの対向する壁面の角部に押接
し、挿入方向と反対方向の移動を禁止する、即ち、抜け
止めがなされる。
【0015】次に、スリットに係止したクリップを取り
外す時の動作は、以下のとおりである。一部重なった第
1及び第2の重合部の第1及び第2の穴にテーパ状の部
材を挿入したりして、第1及び第2の穴の重なる面積が
広がるように第1及び第2の重合部を移動させると、ス
リットの壁面に押接している第1及び第2の係止部の斜
面が、スリットの壁面より離れる方向に移動する。
【0016】第1及び第2の係止部の斜面のスリットの
壁面より離れる方向への移動により、第1及び第2の挿
入部は、互に近づく方向に移動する。この第1及び第2
の重合部の移動を、第1及び第2の挿入部の基端部側の
間隔がスリットの幅より狭くなるまで行なうと、クリッ
プと、スリットとの干渉部分が無くなる。
【0017】ここで、クリップを挿入方向と逆方向に移
動させれば、クリップはなんの抵抗もなくスリットより
取り外される。このような構成によれば、クリップの取
り付けはスリットに挿入するだけでよく、又、クリップ
の取り外しは第1及び第2の重合部を移動させること
で、スムーズに取り外すことができ、クリップの取り付
け、取り外しが簡単である。
【0018】更に、クリップ自身及び被係止部材を傷つ
けることもない。ここで、クリップの防錆の観点より、
前記クリップは、ステンレスの薄板材であることが好ま
しい。 (2) 上記問題点を解決する本発明の太陽電池モジュール
は、平行な2つの側面のうちの他方の面のうちの一方の
側面に、一方の電極と電気的に接続された第1のコネク
タを設け、他方の側面に、他方の電極と電気的に接続さ
れ、前記第1のコネクタと係脱可能であると共に、係脱
方向が前記太陽電池モジュールの受光面と略直交である
第2のコネクタを設けたことを特徴とする太陽電池モジ
ュールである。
【0019】複数の太陽電池モジュールを配置する場
合、第1のコネクタが設けられた側面と、第2のコネク
タが設けられた側面とが対向するように配置するだけ
で、これら複数の太陽電池モジュールが直列に接続さ
れ、配線工事が不要となる。
【0020】ここで、前記第1及び第2のコネクタの係
脱方向は、前記太陽電池モジュールの受光面と略直交す
る方向であることが望ましい。又、第1及び第2のコネ
クタの係脱方向を受光面と略直交する方向とすることに
より、太陽電池モジュールを交換する際に、交換する太
陽電池モジュールのみを取り外すことができる。
【0021】更に、周囲に、隣接して配置される太陽電
池モジュールに当接可能なリップを形成することが望ま
しい。太陽電池モジュールの周囲に設けられたリップが
隣接して配置された太陽電池モジュールの周囲に設けら
れたリップに当接することで、太陽電池モジュール間の
隙間が無くなり、従来必要であったカバーが不要とな
る。
【0022】ここで、製造が容易な観点より、前記リッ
プはインサートインジェクション法で製造することが望
ましい。 (3) 上記問題点を解決する本発明の太陽電池モジュール
の取り付け構造は、支持体上に一定の間隔で平行に配置
されたレール上に側面が載置される太陽電池モジュール
の取り付け構造であって、前記太陽電池モジュールの前
記レールと平行な2つの側面に前記レールに係合可能な
クリップをそれぞれ設け、前記これらクリップは、前記
側面と直交する直線の前記側面間の中心点に対して点対
称な位置にあることを特長とする太陽電池モジュールの
取り付け構造である。
【0023】クリップを側面と直交する直線の側面間の
中心点に対して点対称な位置に設けたことにより、隣接
配置される太陽電池モジュールのクリップとの干渉を防
止できる。
【0024】ここで、クリップの取り付け、取り外しが
簡単になる観点より、前記クリップは、請求項1記載の
クリップであることが望ましい。
【0025】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態を説明する。先ず、図1を用いて本発明の太陽電池
モジュールの取り付け構造の概要を説明する。図におい
て、屋根(野地板)30上には、一定の間隔で、中空角柱
状の被係止部材としてのレール31が平行に配設されて
いる。このレール31の配設ピッチは、屋根30の下面
に一定間隔で設けられる垂木のピッチ(一般の家屋では4
55mmが多い)に合わせることが望ましい。更に、レール
31の上面31bには、長手方向に沿ってスリット31
aが形成されている。このレール31の上面上に太陽電
池モジュール20の側面側の下面が設けられる。
【0026】次に、図2から図4を用いて、本実施の形
態例の太陽電池モジュール20の詳細な説明を行なう。
図2は図1における太陽電池モジュールの平面図、図3
(a)は図2の切断線A-Aにおける断面図、図3(b)は図2
の切断線B-Bにおける断面図、図4(a)は図2の切断線C-
Cにおける断面図、図4(b)は図2の切断線D-Dにおける
断面図、図4(c)は図2の切断線E-Eにおける断面図であ
る。
【0027】本実施の形態例の太陽電池モジュール20
の周囲には、全域にわたって熱可塑性樹脂(本実施の形
態例では、塩化ビニル)をインサートインジェクション
法で形成したカバー40が設けられている。このカバー
40には、全域にわたってリップ部41が形成され、更
に、レール31に沿った部分には、レール31の上面3
1bに当接する脚部42が形成されている。
【0028】又、レール31に沿った太陽電池モジュー
ル20の一方の側面には、レール31のスリット31a
に係脱可能なクリップ50,150が、他方の側面に
は、レール31のスリット31aに係脱可能なクリップ
250,350がそれぞれ設けられている(図2参照)。
そして、クリップ50,250は、側面と直交する直線L
1の側面間の中心点O1に対して点対称な位置に設けら
れ、同様に、クリップ150,350は、側面と直交す
る直線L2の側面間の中心点O2に対して点対称な位置に設
けられている。
【0029】更に、レール31に沿った太陽電池モジュ
ール20の一方の側面には第1のコネクタ80が、他方
の側面には第2のコネクタ81が設けられている。ここ
で、図3(a),図5,図6を用いてクリップ50,150,
250,350及びクリップ50,150,250,350
の取り付け構造の説明を行なう。尚、クリップ50,1
50,250,350及びクリップ50,150,250,
350の取り付け構造は、同一なので、クリップ50を
用いて説明し、他のクリップ150,250,350及び
これらクリップ150〜350の取り付け構造の説明は
省略する。
【0030】クリップ50は太陽電池モジュール20の
側面に取り付けられるブラケット60を介して太陽電池
モジュール20に取り付けられる。ブラケット60は太
陽電池モジュール20の側面を挟持する挟持部61と、
挟持部61の中央部より太陽電池モジュール20の受光
面と平行な平面上で太陽電池モジュール20より離れる
方向に延出するクリップ取り付け部62とから構成され
ている。
【0031】更に、クリップ取り付け部62の両端に
は、互に近づく方向に折り返された折り返し部63,6
4が形成されている。従って、クリップ取り付け部62
には、図5に示すように、幅W2のスリット65が形成さ
れた幅W1の扁平な穴66が形成されている。
【0032】一方、本実施の形態例のクリップ50は、
ステンレスの薄板を折り曲げ加工して製造されるもの
で、自然状態において、基端部側の間隔がレール31の
スリット31aの幅より広く設定され、先端部に向かっ
て間隔が漸次狭くなり、先端部どうしが接続された第1
及び第2の挿入部51,52と、第1及び第2の挿入部
51,52の基端部から、第1及び第2の挿入部51,5
2の延出方向と反対側の方向で、かつ互に近づく方向に
向かって延出し、スリット31aの対向する壁面の角部
にそれぞれ当接可能な斜面53a,54aを有する第1
及び第2の係止部53,54と、第1及び第2の係止部
53,54に連設され、重なり合う第1及び第2の重合
部55,56とからなっている。
【0033】そして、この第1及び第2の重合部55,
56の幅は、ブラケット60の穴66の幅W1より若干狭
い幅W1′に設定され、第1及び第2の挿入部51,5
2、第1及び第2の係止部53,54の幅は、スリット
65の幅W2よりも若干狭いW2′に設定されている。
【0034】更に、第1及び第2の重合部55,56に
は、自然状態においては一部重なると共に、重なる部分
が広くなる方向に第1及び第2の重合部55,56を移
動させると、第1及び第2の係止部53,54の斜面5
3a,54aがスリット31aの壁面より離れる方向に
移動する第1及び第2の穴57,58が形成されてい
る。
【0035】又、ブラケット60のクリップ取り付け部
62には、クリップ50の第1及び第2の穴57,58
に対向する貫通穴68が形成されている。次に、図4
(a),(c)及び図7を用いて、第1のコネクタ80及び第
2のコネクタ81の説明を行なう。図7は第1及び第2
のコネクタを説明する図で、(a)図は第1及び第2のコ
ネクタが離脱した状態での分解斜視図、(b)図は第1の
コネクタと第2のコネクタとの係合時を 説明する図で
ある。
【0036】図4(a)において、26は太陽電池モジュ
ール20の受光面と反対側の面に設けられた正電極であ
る。この正電極26と第1のコネクタ80とはリード線
82により電気的に接続されている。
【0037】図4(c)において、27は太陽電池モジュ
ール20の受光面と反対側の面に設けられた負電極であ
る。この負電極27と第2のコネクタ81とはリード線
83により電気的に接続されている。
【0038】図7において、第1のコネクタ80の先端
部には、太陽電池モジュール20の受光面と平行な平面
方向に可撓可能な2つの接点アーム80aが設けられて
いる。
【0039】一方、第2のコネクタ81の先端部には、
太陽電池モジュール20の受光面と略直交する方向の溝
81aが形成されている。この溝81aの対向する壁面
には、接点プレート81bが設けられ、接点プレート8
1b間には、前記第1のコネクタ80の2つの接点アー
ム80aが嵌合可能な隙間が形成されている。尚、接点
プレート81bの間隔は、上部が自然状態時の第1のコ
ネクタ80の接点アーム80aの最大幅より若干広く、
更に、下部に行くに従って、自然状態時の第1のコネク
タ80の接点アーム80aの最大幅より狭くなるように
設定されている。
【0040】そして、第1のコネクタ80と第2のコネ
クタ81との係脱方向は、太陽電池モジュール20の受
光面に対して略直交する方向となる。尚、カバー40の
第1及び第2のコネクタ80,81が設けられる部分
は、底面がレール31の上面31bに当接するので、脚
部42は形成されていない。
【0041】次に、上記構成の太陽電池モジュール20
の製造方法を説明する。 (1) レール31に沿った太陽電池モジュール20の側面
の所定の箇所に、ブラケット60を取り付ける。
【0042】(2) 正電極26にリード線82を介して第
1のコネクタ80を、負電極27にリード線83を介し
て第2のコネクタ81をそれぞれ接続する。 (3) 太陽電池モジュール20の周囲に、塩化ビニルをイ
ンサートインジェクション法でカバー40を設ける。
【0043】(4) ブラケット60のクリップ取り付け部
62の穴66に、クリップ50,150,250,350
の第1及び第2の重合部55,56を挿入する。 尚、クリップ50,150,250,350の第1及び第
2の重合部55,56が穴66に対して遊嵌状態となる
場合は、ブラケット60のクリップ取り付け部62の四
隅をかしめて、クリップ50を固着する。
【0044】次に、このようにして製造された太陽電池
モジュール20をクリップ50,150,250,350
を用いてレール31に取り付ける際の動作を説明する。
尚、クリップの動作は、クリップ50を代表して行う。
【0045】クリップ50,150,250,350がレ
ール31のスリット31a上に位置するように太陽電池
モジュール20を載置し、太陽電池モジュール20をレ
ール31に対して略垂直な方向(太陽電池モジュール2
0の受光面と略直交する方向)に押す。
【0046】すると、クリップ50の第1及び第2の挿
入部51,52の先端部が、レール31のスリット31
aに挿入して行く。第1及び第2の挿入部51,52の
基端部側の間隔は、スリット31aの幅より広く設定さ
れているので、スリット31aの対向する壁面31c,
31dによって、第1及び第2の挿入部51,52は近
づく方向に弾性変形する。
【0047】更に挿入し続け、第1及び第2挿入部5
1,52がスリット31aを通過すると、図6に示すよ
うに、太陽電池モジュール20の周囲に設けられたカバ
ー40の脚部42がレール31の上面31bに当接する
と共に、弾性反発力により第1及び第2の挿入部51,
52は自然状態時に復帰しようとし、第1及び第2の係
止部53,54の斜面53a,54aがスリット31aの
対向する壁面31c,31dの角部に押接する。
【0048】従って、カバー40の脚部42がレール3
1に当接することにより、クリップ50の挿入方向の移
動が禁止され、第1及び第2の係止部53,54の斜面
53a,54aがスリット31aの対向する壁面31c,
31dの角部に押接することにより、クリップ50の挿
入方向と反対方向の移動も禁止され、太陽電池モジュー
ル20のレール31に対する取り付けが完了する。
【0049】一枚の太陽電池モジュール20をレール3
1に取り付けたなら、図1に示すように、隣接して他の
太陽電池モジュール20′を同様にして取り付ける。こ
のとき、すでに取り付けが完了した太陽電池モジュール
20の第1のコネクタ80に、隣接して配置される太陽
電池モジュール20′の第2のコネクタ81とが係合
し、太陽電池モジュール20と太陽電池モジュール2
0′とが直列に接続される。
【0050】このようにして、多数の太陽電池モジュー
ル20を屋根30に取り付ける。次に、レール31のス
リット31aに係止したクリップ50,150,250,
350を取り外す時の動作をクリップ50を代表して説
明する。
【0051】図6に示すように、ブラケット60の貫通
穴68を介して、第1及び第2の重合部55,56の一
部重なった第1及び第2の穴57,58にテーパ状の部
材90を矢印方向に挿入し、第1及び第2の穴57,5
8の重なる面積が広がるように第1及び第2の重合部5
5,56を移動させると、レール31のスリット31a
の壁面31c,31dに押接している第1及び第2の係
止部53,54の斜面53a,54aが、スリット31a
の壁面31c,31dより離れる方向に移動する。
【0052】第1及び第2の係止部53,54の斜面5
3a,54aのスリット31aの壁面31c,31dより
離れる方向への移動により、第1及び第2の挿入部5
1,52は、互に近づく方向に移動する。
【0053】この第1及び第2の重合部55,56の移
動を、第1及び第2の挿入部51,52の基端部側の間
隔がスリット31aの幅より狭くなるまで行なうと、ク
リップ50と、スリット31aとの干渉部分が無くな
る。
【0054】そして、クリップ50(太陽電池モジュー
ル20)を挿入方向と逆方向(上方)に移動させれば、ク
リップ50はなんの抵抗もなくスリット31aより取り
外される。
【0055】上記構成の太陽電池モジュール20の取り
付け構造によれば、クリップ50,150,250,35
0を太陽電池モジュール20の側面と直交する直線L1,L
2の側面間の中心点O1,O2に対して点対称な位置に設けた
ことにより、隣接配置される太陽電池モジュール20の
クリップ50,150,250,350との干渉を防止で
きる。
【0056】次に、上記構成のクリップ50,150,2
50,350を用いたことにより、太陽電池モジュール
20のレール31への取り付けは、クリップ50,15
0,250,350をレール31のスリット31aに挿入
するだけでよく、又、太陽電池モジュール20のレール
31よりの取り外しは、テーパ状部材90を第1及び第
2の穴57,58に挿入し、各クリップ50,150,2
50,350の第1及び第2の重合部55,56を移動さ
せることで、スムーズに取り外すことができ、太陽電池
モジュール20の取り付け、取り外しが簡単である。
【0057】又、このとき、太陽電池モジュール20、
クリップ50,150,250,350自身及びレール3
1を傷つけることもない。更に、クリップ50,150,
250,350の材質をステンレスとしたことにより、
錆びることもない。
【0058】次に、上記構成の太陽電池モジュール20
によれば、太陽電池モジュール20のカバー40に、全
域にわたってリップ部41を形成したことにより、太陽
電池モジュール20のリップ部41と、隣接して配置さ
れた太陽電池モジュール20′のリップ部41′とが当
接し、太陽電池モジュール20,20′間の隙間が無く
なり、従来必要であったカバーが不要となる。
【0059】更に、このカバー40をインサートインジ
ェクション法で製造したことにより、カバー40の製造
が容易となる。又、太陽電池モジュール20の一方の側
面に第1のコネクタ80を、他方の側面に第2のコネク
タ81を設けたことにより、隣接して太陽電池モジュー
ル20,20′を配置する場合、第1のコネクタ80が
設けられた側面と、第2のコネクタ81が設けられた側
面とが対向するように配置するだけで、これら複数の太
陽電池モジュール20,20′が直列に接続され、配線
工事が不要となる。
【0060】更に、第1及び第2のコネクタ80,81
の係脱方向は、太陽電池モジュール20の受光面と略直
交する方向としたことにより、太陽電池モジュール2
0,20′を交換する際に、交換する太陽電池モジュー
ルのみを取り外すことができる。
【0061】
【発明の効果】
(1) 本発明のクリップによれば、自然状態において、基
端部側の間隔が前記スリットの幅より広く設定され、先
端部に向かって間隔が漸次狭くなり、先端部どうしが接
続された第1及び第2の挿入部と、前記第1及び第2の
挿入部の基端部から、前記第1及び第2の挿入部の延出
方向と反対側の方向で、かつ互に近づく方向に向かって
延出し、前記スリットの対向する壁面の角部にそれぞれ
当接可能な斜面を有する第1及び第2の係止部と、前記
第1及び第2の係止部に連設され、重なり合う第1及び
第2の重合部とからなり、前記第1及び第2の重合部に
は、自然状態においては一部重なると共に、重なる部分
が広くなる方向に前記第1及び第2の重合部を移動させ
ると、前記第1及び第2の係止部の斜面が前記スリット
の壁面より離れる方向に移動する第1及び第2の穴を設
けたことにより、クリップの取り付けはスリットに挿入
するだけでよく、又、クリップの取り外しは第1及び第
2の重合部を移動させることで、スムーズに取り外すこ
とができ、クリップの取り付け、取り外しが簡単であ
る。
【0062】更に、クリップ自身及び被係止部材を傷つ
けることもない。 (2) 本発明の太陽電池モジュールによれば、平行な2つ
の側面のうち、一方の側面に一方の電極と電気的に接続
された第1のコネクタを、他方の側面に前記第1のコネ
クタと係脱可能で、他方の電極と電気的に接続されたな
第2のコネクタをそれぞれ設けたことにより、複数の太
陽電池モジュールを配置する場合、第1のコネクタが設
けられた側面と、第2のコネクタが設けられた側面とが
対向するように配置するだけで、これら複数の太陽電池
モジュールが直列に接続され、配線工事が不要となる。
【0063】又、前記第1及び第2のコネクタの係脱方
向を前記太陽電池モジュールの受光面と略直交する方向
としたことにより、太陽電池モジュールを交換する際
に、交換する太陽電池モジュールのみを取り外すことが
できる。
【0064】更に、周囲に、隣接して配置される太陽電
池モジュールに当接可能なリップを形成することによ
り、太陽電池モジュールの周囲に設けられたリップが隣
接して配置された太陽電池モジュールの周囲に設けられ
たリップに当接することで、太陽電池モジュール間の隙
間が無くなり、従来必要であったカバーが不要となる。
【0065】(3) 本発明の太陽電池モジュールの取り付
け構造によれば、太陽電池モジュールの前記レールと平
行な2つの側面に前記レールに係合可能なクリップをそ
れぞれ設け、前記これらクリップを前記側面と直交する
直線の前記側面間の中心点に対して点対称な位置に設け
たことにより、隣接配置される太陽電池モジュールのク
リップとの干渉を防止できる。
【0066】又、本発明のクリップを用いることによ
り、クリップの取り付け、取り外しが簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の太陽電池モジュール
の取り付け構造を説明する分解斜視図である。
【図2】図1における太陽電池モジュールの平面図であ
る。
【図3】(a)図は図2の切断線A-Aにおける断面図、(b)
図は図2の切断線B-Bにおける断面図である。
【図4】(a)図は図2の切断線C-Cにおける断面図、(b)
図は図2の切断線D-Dにおける断面図、(c)は図2の切断
線E-Eにおける断面図である。
【図5】図1におけるクリップの取り付けを説明する分
解斜視図である。
【図6】図1におけるクリップとレールとの取り付けを
説明する図である。
【図7】第1及び第2のコネクタを説明する図で、(a)
図は第1及び第2のコネクタが離脱した状態での分解斜
視図、(b)図は第1のコネクタと第2のコネクタとの係
合時を 説明する図である。
【図8】特開平9-96071号公報に記載された太陽電池モ
ジュールの取り付け構造を説明する図である。
【符号の説明】
31 レール(被係止部材) 31a スリット 50 クリップ 51 第1の像入部 52 第2の挿入部 53 第1の係止部 54 第2の係止部 53a,54a 斜面 55 第1の重合部 56 第2の重合部 57 第1の穴 58 第2の穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16B 19/00 F16B 19/00 K H01L 31/042 H01L 31/04 R

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被係止部材に形成されたスリットに係合
    するクリップであって、 自然状態において、基端部側の間隔が前記スリットの幅
    より広く設定され、先端部に向かって間隔が漸次狭くな
    り、先端部どうしが接続された第1及び第2の挿入部
    と、 前記第1及び第2の挿入部の基端部から、前記第1及び
    第2の挿入部の延出方向と反対側の方向で、かつ互に近
    づく方向に向かって延出し、前記スリットの対向する壁
    面の角部にそれぞれ当接可能な斜面を有する第1及び第
    2の係止部と、 前記第1及び第2の係止部に連設され、重なり合う第1
    及び第2の重合部とからなり、 前記第1及び第2の重合部には、自然状態においては一
    部重なると共に、重なる部分が広くなる方向に前記第1
    及び第2の重合部を移動させると、前記第1及び第2の
    係止部の斜面が前記スリットの壁面より離れる方向に移
    動する第1及び第2の穴を設けたことを特徴とするクリ
    ップ。
  2. 【請求項2】 平行な2つの側面のうちの他方の面のう
    ちの一方の側面に、一方の電極と電気的に接続された第
    1のコネクタを設け、 他方の側面に、他方の電極と電気的に接続され、前記第
    1のコネクタと係脱可能であると共に、係脱方向が前記
    太陽電池モジュールの受光面と略直交である第2のコネ
    クタを設けたことを特徴とする太陽電池モジュール。
  3. 【請求項3】 周囲に、隣接して配置される太陽電池モ
    ジュールに当接可能なリップが形成されたことを特徴と
    する請求項2記載の太陽電池モジュール。
  4. 【請求項4】 支持体上に一定の間隔で平行に配置され
    たレール上に側面が載置される太陽電池モジュールの取
    り付け構造であって、 前記太陽電池モジュールの前記レールと平行な2つの側
    面に前記レールに係合可能なクリップをそれぞれ設け、 前記これらクリップは、前記側面と直交する直線の前記
    側面間の中心点に対して点対称な位置にあることを特長
    とする太陽電池モジュールの取り付け構造。
  5. 【請求項5】 前記クリップは請求項1記載のクリップ
    であることを特徴とする請求項4記載の太陽電池モジュ
    ール取り付け構造。
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