JPH10337581A - 取水殺菌浄化方法 - Google Patents
取水殺菌浄化方法Info
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- JPH10337581A JPH10337581A JP18566897A JP18566897A JPH10337581A JP H10337581 A JPH10337581 A JP H10337581A JP 18566897 A JP18566897 A JP 18566897A JP 18566897 A JP18566897 A JP 18566897A JP H10337581 A JPH10337581 A JP H10337581A
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- Pending
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 微細オソン気泡の滞留時間を長く有効利用す
ることにより、低コストで安全性が高く、短時間で大量
の取水殺菌浄化をする。 【構成】 オゾン発生装置からのオゾンガスを気液混合
装置２に送り、取水と混合攪拌して微細なオゾン気泡を
生成し、微細なオゾン気泡を回転筒内へ取水と同時に渦
流状に効果的に回転拡散させることにより、少ないエネ
ルギーで短時間の大量の水の殺菌浄化により高品質の水
を効率的に生産する。
ることにより、低コストで安全性が高く、短時間で大量
の取水殺菌浄化をする。 【構成】 オゾン発生装置からのオゾンガスを気液混合
装置２に送り、取水と混合攪拌して微細なオゾン気泡を
生成し、微細なオゾン気泡を回転筒内へ取水と同時に渦
流状に効果的に回転拡散させることにより、少ないエネ
ルギーで短時間の大量の水の殺菌浄化により高品質の水
を効率的に生産する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は魚貝類の殺菌蓄養、養殖
用水及び上水、農業用水、下水、排水処理等に使用され
る、取水の殺菌浄化ならびに殺菌浄化方法に関する。
用水及び上水、農業用水、下水、排水処理等に使用され
る、取水の殺菌浄化ならびに殺菌浄化方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、魚貝類の殺菌蓄養、養殖用水及び
上水、農業用水、下水、排水処理の取水の殺菌浄化なら
びに殺菌浄化方法には、散気管方式、エゼクター方式等
を用いている。前記散気管方式、エゼクター方式によ
り、オゾンガスを水中に溶解させて殺菌浄化を行う場合
２〜３ｍｍφのオゾンガスの気泡の大きさで散気管から
拡散あるいは圧入させている。
上水、農業用水、下水、排水処理の取水の殺菌浄化なら
びに殺菌浄化方法には、散気管方式、エゼクター方式等
を用いている。前記散気管方式、エゼクター方式によ
り、オゾンガスを水中に溶解させて殺菌浄化を行う場合
２〜３ｍｍφのオゾンガスの気泡の大きさで散気管から
拡散あるいは圧入させている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、散気管
方式、エゼクター方式によるオゾンガスの気泡の球径は
２〜３ｍｍφと大きく浮力も大きい。そのため水中での
滞留時間が短く、また容積に対し表面積が小さく水との
接触面積が小さいために、水中へのオゾンガスの溶解効
率が低く、また排オゾンの量も多く排オゾンの処理の設
備等多くのエネルギーと時間が必要であったと同時に、
海水中における種々の微量成分（特に臭素イオン）と反
応したオゾンはオキシダントとなり、かなり長時間残留
し魚毒性を示すという不都合があった。
方式、エゼクター方式によるオゾンガスの気泡の球径は
２〜３ｍｍφと大きく浮力も大きい。そのため水中での
滞留時間が短く、また容積に対し表面積が小さく水との
接触面積が小さいために、水中へのオゾンガスの溶解効
率が低く、また排オゾンの量も多く排オゾンの処理の設
備等多くのエネルギーと時間が必要であったと同時に、
海水中における種々の微量成分（特に臭素イオン）と反
応したオゾンはオキシダントとなり、かなり長時間残留
し魚毒性を示すという不都合があった。
【０００４】本発明は、前記の事情に鑑みなされたもの
で、水中への拡散、圧入させるオゾンガス気泡の球径を
小さくし、水中での溶解効率を高めることができること
（表面積が大きいこと）ができ、さらに渦流回転を効果
的に作用させることにより、短時間で大量の取水の殺菌
浄化を行うことができること。また溶解効率の上昇によ
り、システム自体がコンパクトになると共に、排オゾン
処理を簡易にすることができる。殺菌と泡沫分離による
浄化作用を同時に作用させることにより海水中における
残留オゾン量が小さくでき、オキシダント等の問題も大
きく改善され、高品質の低いコストでの大量の水を得る
殺菌浄化方法を提供することを目的としている。
で、水中への拡散、圧入させるオゾンガス気泡の球径を
小さくし、水中での溶解効率を高めることができること
（表面積が大きいこと）ができ、さらに渦流回転を効果
的に作用させることにより、短時間で大量の取水の殺菌
浄化を行うことができること。また溶解効率の上昇によ
り、システム自体がコンパクトになると共に、排オゾン
処理を簡易にすることができる。殺菌と泡沫分離による
浄化作用を同時に作用させることにより海水中における
残留オゾン量が小さくでき、オキシダント等の問題も大
きく改善され、高品質の低いコストでの大量の水を得る
殺菌浄化方法を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するため、オゾン発生器からのオゾンガスを気液混
合装置に送り、該気液混合装置において水と混合攪拌し
て微細なオゾン気泡を生成させ、水と混合した該オゾン
ガス気泡を槽内の回転混合筒内へ供給し渦流状に回転拡
散させることにより、取水中の溶存酸素の調整及び窒素
酸化物の除去を行い、水中に溶解する有機物、無機物を
酸化分離させ水中の雑菌、バクテリア等を殺菌すると同
時に、微細オゾンガス気泡の浮力と効果的な渦流回転に
よる遠心力等により、オゾン酸化生成物の速やかな除去
を行う。さらに、水槽内において循環方式をほどこし、
排オゾンの再利用により排オゾン量を少なくし、微細オ
ゾン気泡の滞留時間を長く有効利用することにより、低
コストで安全性の高い、そして短時間で大量の取水を殺
菌浄化するものである。
達成するため、オゾン発生器からのオゾンガスを気液混
合装置に送り、該気液混合装置において水と混合攪拌し
て微細なオゾン気泡を生成させ、水と混合した該オゾン
ガス気泡を槽内の回転混合筒内へ供給し渦流状に回転拡
散させることにより、取水中の溶存酸素の調整及び窒素
酸化物の除去を行い、水中に溶解する有機物、無機物を
酸化分離させ水中の雑菌、バクテリア等を殺菌すると同
時に、微細オゾンガス気泡の浮力と効果的な渦流回転に
よる遠心力等により、オゾン酸化生成物の速やかな除去
を行う。さらに、水槽内において循環方式をほどこし、
排オゾンの再利用により排オゾン量を少なくし、微細オ
ゾン気泡の滞留時間を長く有効利用することにより、低
コストで安全性の高い、そして短時間で大量の取水を殺
菌浄化するものである。
【０００６】
【作用】気液混合装置へ送られたオゾン発生器からのオ
ゾンガスは、水と混合して微細なオゾン気泡となり、殺
菌浄化槽内の二重の回転攪拌筒で渦流状に回転拡散させ
ることにより、オゾンガス気泡の水中での長い滞留時間
（浮力が小さく浮上角度が渦流回転速度により小さいこ
とによる）と、水との大きな接触面積（表面積が大きく
攪拌作用が加わることによる）さらに、オゾン酸化生成
物と気泡の集合性（回転作用による）が良くなり、該オ
ゾン酸化生成物を回収しやすくなることから殺菌浄化が
短時間に行われ、水質の安定した大量の水を供給するこ
とができる。
ゾンガスは、水と混合して微細なオゾン気泡となり、殺
菌浄化槽内の二重の回転攪拌筒で渦流状に回転拡散させ
ることにより、オゾンガス気泡の水中での長い滞留時間
（浮力が小さく浮上角度が渦流回転速度により小さいこ
とによる）と、水との大きな接触面積（表面積が大きく
攪拌作用が加わることによる）さらに、オゾン酸化生成
物と気泡の集合性（回転作用による）が良くなり、該オ
ゾン酸化生成物を回収しやすくなることから殺菌浄化が
短時間に行われ、水質の安定した大量の水を供給するこ
とができる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の方法を実施するための装置の
側面図を示し、図２は平面図を示す。この装置殺菌分離
槽１に気液混合装置２が設置され、１の殺菌分離槽の外
側にオゾン発生器５とコンプレッサー６と排オゾン回収
塔１３が設置されている。そしてオゾン発生器５により
発生したオゾンガスは、コンプレッサー６により気液混
合装置２に圧送される。気液混合装置２に圧送されたオ
ゾンガスは取水ポンプ等により送られ、流入管１０より
流入した水と混合攪拌されて微細なオゾンガス気泡とな
り、気液送水管８を経て殺菌分離槽１の内側に設けてあ
る回転混合筒３に送られ、渦流回転拡散しながらもう一
つの回転混合筒４に入り、該回転混合筒３の渦流回転の
方向と反対方向の渦流回転によりオゾン酸化生成物の不
純物は微細気泡の付着、浮力により浮上し、該回転混合
筒３の集合的回転作用により分散されること無く泡沫集
合部１２に集まり泡沫排出管１４により排出され、殺菌
泡沫分離された水は回転混合筒４により、流出管７、送
水管１１を通じ蓄養槽、高架水槽等へ重力又はポンプ送
水する。排オゾンは、殺菌処理槽１の外側に設けた排オ
ゾン回収塔１３に回収され、回収された排オゾンは気液
混合装置１５に吸い込まれ再利用を行い、一部は活性炭
等で吸着させるとともに、水中の雑菌、有機生成物等を
ろ過する簡易ろ過の役目も行う。９は水位調整管を示す
ものである。
側面図を示し、図２は平面図を示す。この装置殺菌分離
槽１に気液混合装置２が設置され、１の殺菌分離槽の外
側にオゾン発生器５とコンプレッサー６と排オゾン回収
塔１３が設置されている。そしてオゾン発生器５により
発生したオゾンガスは、コンプレッサー６により気液混
合装置２に圧送される。気液混合装置２に圧送されたオ
ゾンガスは取水ポンプ等により送られ、流入管１０より
流入した水と混合攪拌されて微細なオゾンガス気泡とな
り、気液送水管８を経て殺菌分離槽１の内側に設けてあ
る回転混合筒３に送られ、渦流回転拡散しながらもう一
つの回転混合筒４に入り、該回転混合筒３の渦流回転の
方向と反対方向の渦流回転によりオゾン酸化生成物の不
純物は微細気泡の付着、浮力により浮上し、該回転混合
筒３の集合的回転作用により分散されること無く泡沫集
合部１２に集まり泡沫排出管１４により排出され、殺菌
泡沫分離された水は回転混合筒４により、流出管７、送
水管１１を通じ蓄養槽、高架水槽等へ重力又はポンプ送
水する。排オゾンは、殺菌処理槽１の外側に設けた排オ
ゾン回収塔１３に回収され、回収された排オゾンは気液
混合装置１５に吸い込まれ再利用を行い、一部は活性炭
等で吸着させるとともに、水中の雑菌、有機生成物等を
ろ過する簡易ろ過の役目も行う。９は水位調整管を示す
ものである。
【０００８】前記気液混合装置３により蓄養槽１内へ拡
散される微細なオゾン気泡について、従来例と対比した
具体例により説明する。 （ａ）従来のオゾン気泡の大きさが「２〜３ｍｍφ」、
本発明のオゾン気泡の大きさが「０．０１ｍｍφ」の場
合、 （ｂ）従来のオゾン気泡の表面積Ｓ，体積Ｐを計算する
と、 Ｓ＝４πｒ２＝４×３．１４×（２〜３）２＝５０．２
４〜１１３．０４ｍｍ２ Ｐ＝４πｒ３／３＝４×３．１４×（２〜３）３／３ ＝３３．４９〜１１３／０ｍｍ３ （ｃ）本発明のオゾン気泡の表面積Ｓ、体積Ｐを計算す
ると、 Ｓ＝４πｒ２＝４×３．１４×（０．０１）２＝０．０
１２５６ｍｍ２ Ｐ＝４πｒ３／３＝４×３．１４×（０．０１）３／３ ＝０．０００００４１ｍｍ３ （ｄ）表面積の増加率は、 ５０．２４÷０．０１２５６＝４，０００倍 １１３．０４÷０．０１２５６＝９，０００倍 （ｅ）２〜３ｍｍφのオゾン気泡１個を０．０１ｍｍφ
のオゾン気泡１個の体積を比較すると、 ２ｍｍφの場合は、Ｎ＝３３．４９÷０．０００００４１ ＝８，０００，０００個 ３ｍｍφの場合は、Ｎ＝１１３．０４÷０．０００００４１ ＝２７，０００，０００個
散される微細なオゾン気泡について、従来例と対比した
具体例により説明する。 （ａ）従来のオゾン気泡の大きさが「２〜３ｍｍφ」、
本発明のオゾン気泡の大きさが「０．０１ｍｍφ」の場
合、 （ｂ）従来のオゾン気泡の表面積Ｓ，体積Ｐを計算する
と、 Ｓ＝４πｒ２＝４×３．１４×（２〜３）２＝５０．２
４〜１１３．０４ｍｍ２ Ｐ＝４πｒ３／３＝４×３．１４×（２〜３）３／３ ＝３３．４９〜１１３／０ｍｍ３ （ｃ）本発明のオゾン気泡の表面積Ｓ、体積Ｐを計算す
ると、 Ｓ＝４πｒ２＝４×３．１４×（０．０１）２＝０．０
１２５６ｍｍ２ Ｐ＝４πｒ３／３＝４×３．１４×（０．０１）３／３ ＝０．０００００４１ｍｍ３ （ｄ）表面積の増加率は、 ５０．２４÷０．０１２５６＝４，０００倍 １１３．０４÷０．０１２５６＝９，０００倍 （ｅ）２〜３ｍｍφのオゾン気泡１個を０．０１ｍｍφ
のオゾン気泡１個の体積を比較すると、 ２ｍｍφの場合は、Ｎ＝３３．４９÷０．０００００４１ ＝８，０００，０００個 ３ｍｍφの場合は、Ｎ＝１１３．０４÷０．０００００４１ ＝２７，０００，０００個
【０００９】上記のように、前記の気液混合装置３より
オゾン気泡を水中拡散すると、従来のものに比較して、
表面積が４，０００倍〜９，０００倍に増大して水との
接触面積が著しく増大すると共に、微細な気泡のため浮
力が小さく水中での滞留時間を長くさせると同時に、水
の流れを渦流状に回転流水を行うことにより、気泡の上
昇角度を回転方向に向けさせることにより気泡の上昇角
度を小さくし、さらに渦流による乱流波数により接触効
率を高くし又、排オゾンの再利用により低いエネルギー
で短時間の殺菌浄化を可能としている。
オゾン気泡を水中拡散すると、従来のものに比較して、
表面積が４，０００倍〜９，０００倍に増大して水との
接触面積が著しく増大すると共に、微細な気泡のため浮
力が小さく水中での滞留時間を長くさせると同時に、水
の流れを渦流状に回転流水を行うことにより、気泡の上
昇角度を回転方向に向けさせることにより気泡の上昇角
度を小さくし、さらに渦流による乱流波数により接触効
率を高くし又、排オゾンの再利用により低いエネルギー
で短時間の殺菌浄化を可能としている。
【００１０】
【発明の効果】本発明の方法によれば、微細なオゾン気
泡を水流と共に殺菌分離槽内の回転混合筒で渦流状回転
拡散させることにより、回転水中での接触効率、滞留時
間が大きくなり、取水の殺菌浄化が短時間で効率的に行
われ、低いエネルギーの中で大量な高品質の水を安定的
に生産することができる。
泡を水流と共に殺菌分離槽内の回転混合筒で渦流状回転
拡散させることにより、回転水中での接触効率、滞留時
間が大きくなり、取水の殺菌浄化が短時間で効率的に行
われ、低いエネルギーの中で大量な高品質の水を安定的
に生産することができる。
【００１１】
【図１】本発明の方法を実施するための装置の側面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の方法を実施するための装置の平面図で
ある。
ある。
１ 殺菌分離槽 ２ 気液混合装置 ３ 回転混合筒（外側） ４ 回転混合筒（内側） ５ オゾン発生装置 ６ コンプレッサー ７ 流出管 ８ 気液送水管 ９ 水位調節管 １０ 流入管 １１ 送水管 １２ 集合管 １３ 排オゾン回収塔 １４ 排出管 １５ 気液混合装置（リサイクル用）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｃ０２Ｆ 1/50 ５３１ Ｃ０２Ｆ 1/50 ５３１Ｒ ５４０ ５４０Ａ ５５０ ５５０Ｂ 1/58 1/58 Ｐ
Claims (1)
- 【請求項１】 オゾン発生器からのオゾンガスを気液混
合装置に送り、該気液混合装置において水と混合攪拌し
て微細なオゾン気泡を生成させ、水と混合した該オゾン
ガス気泡を槽内の回転混合筒内へ供給し渦流状に回転拡
散させることにより、取水中の溶存酸素の調整及び窒素
酸化物の除去を行い、水中に溶解する有機物、無機物を
酸化分離させ水中の雑菌、バクテリア等を殺菌すると同
時に、微細オゾンガス気泡の浮力と効果的な渦流回転に
よる遠心力等により、オゾン酸化生成物の速やかな除去
を行う。さらに、水槽内において循環方式をほどこし、
排オゾンの再利用により排オゾン量を少なくし、微細オ
ゾン気泡の滞留時間を長く有効利用することにより、低
コストで安全性の高い、そして短時間で大量の取水殺菌
浄化することを特徴とする取水殺菌浄化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18566897A JPH10337581A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 取水殺菌浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18566897A JPH10337581A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 取水殺菌浄化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10337581A true JPH10337581A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=16174791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18566897A Pending JPH10337581A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 取水殺菌浄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10337581A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004298861A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-28 | Bunri:Kk | 微細泡発生器と、それを用いた濾過装置 |
| JP2007105728A (ja) * | 2006-11-24 | 2007-04-26 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノバブルの利用方法及び装置 |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP18566897A patent/JPH10337581A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004298861A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-28 | Bunri:Kk | 微細泡発生器と、それを用いた濾過装置 |
| JP2007105728A (ja) * | 2006-11-24 | 2007-04-26 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | ナノバブルの利用方法及び装置 |
| JP4524406B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2010-08-18 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | ナノバブル利用汚濁水浄化方法及び装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20031203 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20031203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040331 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050317 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050524 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |