JPH10337528A - 金属板の連続塗装装置 - Google Patents

金属板の連続塗装装置

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JPH10337528A
JPH10337528A JP14671297A JP14671297A JPH10337528A JP H10337528 A JPH10337528 A JP H10337528A JP 14671297 A JP14671297 A JP 14671297A JP 14671297 A JP14671297 A JP 14671297A JP H10337528 A JPH10337528 A JP H10337528A
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JP
Japan
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coating
equipment
metal plate
hot water
degreasing
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Application number
JP14671297A
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English (en)
Inventor
Chitoshi Nojima
千利 野島
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗膜厚の変動を低減でき、あるいはさらに塗
膜密着性を向上できる塗装金属板を製造できるようにす
る。 【解決手段】 金属板を熱処理またはめっき後、同じラ
インで塗液を塗装する金属板の塗装装置において、塗装
設備(5)の前に、湯洗設備(3)、または脱脂設備ま
たは酸洗設備(2)のいずれか一方と湯洗設備(3)を
設ける。塗装前に金属板(S)を湯洗することにより、
塗装を施す際の金属板の温度変動が小さくなり、塗膜厚
変動を低減できる。湯洗前に、脱脂または酸洗を行う
と、金属板の表面清浄度が向上し、塗膜密着性が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板を熱処理ま
たはめっき後、引続き同じラインで、塗液を塗装する連
続塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】耐食性や塗装性などの特性を向上するた
めに、冷延鋼板やめっき鋼板などの鋼板に化成処理を施
すことが行われている。
【0003】従来の化成処理は、薄膜型のリン酸塩処理
やクロメート処理が代表的であり、連続焼鈍ラインで熱
処理した後、あるいは連続溶融亜鉛めっきラインや連続
電気亜鉛めっきラインなどの連続めっきラインで鋼板に
所要のめっきを施した後、引続き同じラインの後続する
化成処理設備で、処理液をスプレー後、未反応の処理液
を化成処理設備の出口に配置した絞りロールで絞り取っ
て、所要の化成処理皮膜を形成していた。
【0004】近年、化成処理皮膜に要求される機能が多
様化し、これに対応するために、シリカや樹脂を単独で
あるいは複合して含有する塗布型化成処理が開発されて
いる。さらに複合機能を強化するために、クロメート処
理液にシリカや樹脂を単独であるいは複合して添加した
処理液を一段処理する塗布型処理、あるいは下層に塗布
型クロメート処理、上層に有機樹脂を塗装する二層構造
の塗布型処理も行われている。
【0005】塗布型処理は、従来の化成処理に比べて厚
膜であり、また、所要の性能を得るには塗膜厚変動を少
なくすることが必要である。
【0006】ロールコーター塗装は、厚膜塗装が可能で
あり、また膜厚制御性にも優れている。そのため、塗布
型処理は、ロールコーター塗装設備を用いて塗装されて
いる。
【0007】具体的には、連続焼鈍ラインで熱処理した
鋼板、あるいは連続めっきラインでめっきした鋼板など
の金属板を一旦コイルに巻取った後、前記ラインとは切
り離された別個のロールコーター塗装設備を備える塗装
ラインに装入して、所要の塗布型処理を施している。
【0008】塗装設備では、塗膜厚を均一にするため
に、塗料温度、塗装ロール温度などの塗装条件をできる
だけ一定化するようにしている。
【0009】また、一旦コイルに巻取った金属板に塗装
を行うと、塗膜厚の不均一、塗膜密着性の低下などの問
題が発生しやすい。特公昭62−21585号公報で
は、前記の塗膜厚の不均一や塗膜密着性の低下が、塗装
前の金属板の温度低下および温度低下に伴う金属板表面
の結露現象に起因するとして、図5に示すように、塗装
設備5の前に温風予熱炉8を設け、金属板Sを予め塗装
部における塗装の管理温度まで予熱することによって、
前記問題点の改善を図っている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】特公昭62−2158
5号公報に記載される塗装方法では、複数のラインを用
いて、塗装鋼板を製造することを前提にしている。複数
のラインで処理すると、各ライン毎にコイルの巻戻し装
置、巻取り装置などの重複する設備が必要になるため、
設備の二重投資になり、極めて不経済である。また、省
エネルギー、省力化の観点からも不利であり、製造工期
が長くなるという欠点もある。
【0011】本発明は、熱処理またはめっきを行う設備
と塗装設備を同じラインに設けて、金属板の熱処理また
はめっきに引き続いて塗装することにより、前記問題点
を解決するとともに、さらに、これまで以上に、塗膜厚
の変動を低減でき、あるいはさらに塗膜密着性を向上で
きる金属板を安価に製造することができる塗装装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の特徴とする構成は、下記のとおりである。
【0013】(1)金属板を熱処理またはめっき後、同
じラインで塗液を塗装する金属板の塗装装置において、
塗装設備の前に、湯洗設備を設けることを特徴とする金
属板の連続塗装装置である(第1発明)。
【0014】(2)金属板を熱処理またはめっき後、同
じラインで塗液を塗装する金属板の塗装装置において、
塗装設備の前に、脱脂設備または酸洗設備のいずれか一
方と湯洗設備を設けることを特徴とする金属板の連続塗
装装置である(第2発明)。
【0015】熱処理ラインやめっきラインでは、処理す
る金属板の寸法、熱処理温度やめっき付着量などによっ
て金属板の走行速度が変化する。また、塗装部は、熱処
理部やめっき部から離れた位置にあることも多い。その
ため、単に熱処理部やめっき部と塗装部を直結した場
合、熱処理部出側あるいはめっき部出側で金属板温度が
一定であっても、塗装部までの所要時間が異なり、また
その間の冷却速度も異なるので、塗装部に到達した際の
金属板の温度変動が大きくなる。塗装時の金属板の温度
変動が大きくなると、塗膜厚の変動も大きくなる。
【0016】塗装設備の前に湯洗設備を設け、塗装前に
金属板を湯洗することにより、塗装を施す際の金属板の
温度変動を小さくできるので、塗装金属板の塗膜厚変動
を低減できる。
【0017】塗装前に、温風炉で金属板を予熱すること
も考えられるが、温風炉の場合、金属板の寸法変化や走
行速度の変化が大きい場合、設備費や予熱費が割高にな
るが、湯洗設備では安価にできるという利点がある。
【0018】脱脂設備または酸洗設備の一方と湯洗設備
をこの順に併設し、金属板を脱脂または酸洗し、湯洗後
塗装すると、脱脂または酸洗により塗装前の金属板の表
面清浄度を向上でき、湯洗により脱脂液や酸洗液を洗浄
除去できるので、塗膜厚変動の低減に加えて、さらに塗
膜密着性を向上できる。
【0019】また、金属板の熱処理またはめっき処理と
塗装を同じラインで行うので、設備費が低減でき、また
省エネルギー、省力化することができ、製造工期も短縮
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の第1発明の連続塗装装置
の実施の形態を図1を用いて説明する。
【0021】図1の装置において、1はめっき設備、3
は湯洗設備、4はドライヤー、5はコーターロールを備
える塗装設備、6は加熱設備、7は冷却設備であり、湯
洗設備3とドライヤー4は塗装設備5の直前に配設され
ている。
【0022】図1の装置では、図示されていないコイル
巻戻し装置から繰り出された金属板Sは、めっき設備1
でめっきされ、湯洗設備3で湯洗後、ドライヤー4で乾
燥され、塗装設備5に送られる。塗装設備5で、金属板
表面に所要の塗液が塗装され、加熱設備6で所要温度に
加熱、冷却装置7で冷却して金属板表面に所要の塗布型
処理皮膜を形成する。次いで、図示されていない巻取り
装置で巻取られる。
【0023】湯洗装置3で湯洗することにより、塗装装
置5における金属板の温度変動が低減されるので、塗膜
厚変動を低減することができる。
【0024】本発明の第2発明の連続塗装装置の実施の
形態を図2に示す。図2の装置では湯洗設備3の前に脱
脂設備2が設けられ、塗装設備5の直前に、脱脂設備
2、湯洗設備3、ドライヤー4がこの順序で連続して配
設されている。その他の点は図1の装置と同様である。
【0025】図2の装置では、めっき設備1でめっきさ
れた金属板Sは、脱脂設備2で塗装前の金属板の表面を
清浄にした後、湯洗設備3により脱脂液を洗浄除去し、
ドライヤー4で乾燥後、塗装設備5で塗装される。
【0026】図2の装置では、塗膜厚変動の低減に加え
て、さらに塗膜密着性を向上できる。
【0027】図2の装置において、脱脂設備に替えて酸
洗設備を設けても、同様の効果が得られる。
【0028】めっき設備、脱脂設備または酸洗設備、湯
洗設備には、特に制限がない。金属板は、鋼板だけでな
く、アルミ板などの非鉄金属板であってもよい。めっき
は、電気めっき、溶融めっき、あるいはその他のめっき
であってもよい。脱脂設備や湯洗設備は、前記のめっき
金属板の脱脂や湯洗において通常用いられている設備を
用いることができる。各処理設備の出側には、脱脂液、
酸洗液や湯洗水の持ち出しを防ぐための絞りロールを備
えることが望ましい。
【0029】本発明の装置における塗液にも特に制限は
ない。塗液が水溶性塗液の場合、ドライヤーを使用しな
くてもよい。
【0030】塗装設備、加熱設備、冷却設備にも特に制
限がない。塗装設備は塗装金属板の製造のために通常用
いられているロールコーター塗装設備を用いることがで
きる。
【0031】二層構造の塗布型処理を行う場合には、さ
らに、前記と同様の塗装設備、加熱設備、冷却設備をも
う一組設ければよい。
【0032】また、金属板に熱処理後、塗液を塗装する
場合、図1または図2に示した装置において、めっき設
備1に変えて、熱処理設備を設ければよい。熱処理設備
は、金属板の熱処理のために一般的に用いる設備でよ
く、この場合、脱脂設備、酸洗設備、湯洗設備は熱処理
された金属板の脱脂、酸洗、湯洗に際して、通常用いら
れている設備を用いることができる。
【0033】
【実施例】
(実施例1)図3に示す電気めっき設備と塗装装置を連
続化し、二層処理可能な連続塗装装置を用いて、下記の
条件で鋼板に電気めっき後、塗布型クロメート塗装、樹
脂塗装の二層処理を行った。図3において、Mは塗装前
処理設備、5a、6a、7aは第一の塗液の塗装装置、
5b、6b、7bは第二の塗液の塗装装置であり、塗装
前処理設備Mは、脱脂設備2、湯洗設備3、ドライヤー
4を備える。
【0034】脱脂設備2では、濃度制御、温度制御され
た脱脂循環槽10内の脱脂液11が、ポンプ12を用い
て供給配管13から脱脂槽14に送られ、脱脂槽14か
らオーバーフローした脱脂液11は戻り配管15を経て
脱脂循環槽10に戻る。鋼板Sは、脱脂槽14内の脱脂
液11に浸漬、脱脂されて、後続する湯洗装置4へ走行
する。
【0035】湯洗設備3では、温水循環槽20内の温水
21が、ポンプ22により加圧され、配管23を経て、
湯洗槽24内のスプレーヘッダー25から鋼板Sにスプ
レーされ、鋼板Sを湯洗する。湯洗後の鋼板Sは、次い
でドライヤー4により乾燥される。スプレー後の温水2
1は、湯洗槽24の下部から戻り配管26を経て温水循
環槽20に戻る。
【0036】この装置を用いて、板厚:0.6〜1.6
mm、板幅:1800〜900mmの鋼板を、板厚につ
いてはランダムに、板幅についてはナローダウンするよ
うに装入して、めっき設備1で一般的なZn−Ni合金
電気めっきを施した後、下記に示す条件で脱脂、湯洗、
ドライヤー乾燥後、第一の塗装設備で塗布クロメート処
理、第二の塗装設備で樹脂塗装を行って、クロメート−
樹脂二層被覆鋼板を製造した。
【0037】脱 脂 :5g/l、液温50℃のオルソ
珪酸ソーダ溶液で浸漬処理、処理時間2〜6秒 湯 洗 :60℃の温水スプレー、処理時間2〜6秒 ドライヤー:120℃の熱風乾燥、乾燥時間1〜3秒 第一塗装:塗布クロメート 第一加熱:誘導加熱110℃ 第一冷却:70℃まで空気冷却 第二塗装:有機樹脂水溶液 第二加熱:誘導加熱110℃ 第二冷却:70℃まで空気冷却
【0038】(実施例2)塗装前処理設備Mが、湯洗設
備3、ドライヤー4からなること以外は実施例1と同様
の設備を備える図4に示す連続塗装装置を用いて、クロ
メート−樹脂二層被覆鋼板を製造した。製造条件は、脱
脂が不実施である点以外は実施例1と同一の条件で、湯
洗処理の有無、ドライヤー使用有無の場合について、そ
れぞれクロメート−樹脂二層被覆鋼板を製造した。
【0039】実施例1および実施例2のそれぞれの条件
で、各連続8時間生産し、それぞれの鋼板のクロメート
付着量の変動とクロメート皮膜の密着性を調査した。密
着性は下記の方法で調査した。
【0040】評価法1:エリクセン押出試験機により、
20mm押し出し、すぐに凸部にセロハンテープを貼り
付け、剥がして、皮膜の剥離有無を観察した。
【0041】評価法2:エリクセン押出試験機により、
板に亀裂が入るまで押し出し、すぐに凸部にセロハンテ
ープを貼り付け、剥がして、皮膜の剥離有無を観察し
た。
【0042】前記評価法1、2において、皮膜の剥離有
無は、板表面、セロハンテープの貼り付けた面を観察
し、その観察結果に応じて、以下のように評価した。 ◎:板表面剥離がなく、セロハンテープにも皮膜付着が
認められないもの ○:板表面剥離はないが、セロハンテープに皮膜付着に
よる着色が認められるもの 調査結果を表1に示す。
【0043】
【表1】
【0044】塗装前に脱脂後湯洗した発明例2は、湯洗
のない比較例1、2に比べて、クロメート付着量の変動
が少なく、クロメート皮膜の密着性に優れる。また、湯
洗のみの発明例1に比べて、クロメート皮膜の密着性に
優れる。
【0045】塗装前に湯洗した発明例1では、ドライヤ
ー使用有無にかかわらず、比較例1、2に比べて、クロ
メート付着量の変動が少ない。
【0046】ドライヤーを使用した比較例1は、ドヤイ
ヤーの能力が不十分のため、塗装を施す際の鋼板温度変
動を十分抑制することができず、クロメート付着量変動
の低減効果が認められない。
【0047】本実施例は、電気めっき設備と塗装装置を
連続化し、鋼板にめっき後、湯洗あるいは脱脂・湯洗
後、塗装した場合の例であるが、本発明は、この実施例
に限定されず、脱脂設備に替えて酸洗設備の場合、電気
めっき設備が溶融めっき設備等のめっき設備の場合や、
めっき設備に替えて熱処理設備の場合であっても、広く
金属板について、同様の効果を奏する。
【0048】
【発明の効果】本発明の装置を用いて、塗装前に湯洗を
行うことにより、塗装金属板の塗膜厚変動を低減でき、
脱脂または酸洗と湯洗を組み合わせて行うことにより、
さらに塗装金属板の塗膜密着性を向上できる。
【0049】また、本発明の装置では、金属板を熱処理
またはめっきした後、同じラインで、引続き金属板に塗
液を塗装できるので、設備費が低減でき、また省エネル
ギー、省力化でき、製造工期も短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1発明の実施の形態を説明する図。
【図2】本発明の第2発明の実施の形態を説明する図。
【図3】本発明の実施例1に使用した連続塗装装置を示
す図。
【図4】本発明の実施例2に使用した別の連続塗装装置
を示す図。
【図5】従来技術の塗装装置を示す図。
【符号の説明】
1 めっき設備(熱処理設備) 2 脱脂設備 3 湯洗設備(酸洗設備) 4 ドライヤー 5、5a、5b 塗装設備 6、6a、6b 加熱設備 7、7a、7b 冷却設備 8 予熱炉 10 脱脂循環槽 14 脱脂槽 20 温水循環槽 24 湯洗槽 25 スプレーヘッダー M 塗装前処理設備 S 金属板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板を熱処理またはめっき後、同じラ
    インで塗液を塗装する金属板の塗装装置において、塗装
    設備の前に、湯洗設備を設けることを特徴とする金属板
    の連続塗装装置。
  2. 【請求項2】 金属板を熱処理またはめっき後、同じラ
    インで塗液を塗装する金属板の塗装装置において、塗装
    設備の前に、脱脂設備または酸洗設備のいずれか一方と
    湯洗設備を設けることを特徴とする金属板の連続塗装装
    置。
JP14671297A 1997-06-04 1997-06-04 金属板の連続塗装装置 Pending JPH10337528A (ja)

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JP14671297A JPH10337528A (ja) 1997-06-04 1997-06-04 金属板の連続塗装装置

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