JP2610554B2 - 連続的に溶融金属めっきを施した金属めっき鋼管の製造方法 - Google Patents

連続的に溶融金属めっきを施した金属めっき鋼管の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続鋼管製造ラインによ
って内外面または、内外面のいずれか一方のみに溶融金
属めっきを施した金属めっき鋼管の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼管の溶融金属めっき方法につい
ては、その代表的な方法の一つとしてドブ漬け溶融めっ
き方法がある。例えば特開昭56−116864号公報
のように鋼管を溶融亜鉛浴中に浸漬して鋼管の内外面に
亜鉛めっきを施す方法において、鋼管を溶融亜鉛浴より
引揚げた直後に水平に対して40度以上傾斜させて鋼管
内面に付着している余剰亜鉛を除去した後、外装面を
亜鉛の溶融温度以上に急速加熱し、外面に付着している
余剰亜鉛を圧縮ガスにより鋼管外面から吹き飛ばして除
去する鋼管の溶融亜鉛めっき方法である。また、その後
時代の要請により、冷延及び熱延鋼板にめっきを施した
表面処理鋼板が製鉄メーカーにより供給されるようにな
り、その鋼帯を使用して製造されためっき鋼管が出現し
た。
【0003】このめっき鋼板(以下鋼板とあるは全て鋼
帯も含む)を使用した鋼管はめっきした後の溶接のた
め、溶接面においてめっきが剥離し、その後に補修はさ
れるが、しかしながら亜鉛めっきでの赤錆防止や防錆力
等に問題が生じる。また、コストの点からも連続ライン
における溶融金属めっき鋼管の製造方法による、一つの
方法として外面のみ金属めっきをし、内面は塗装が行わ
れた鋼管が使用されている。この方法として、既に本発
明者が開発した溶融金属めっき鋼管の製造方法として、
特公昭52−43454号公報が知られている。この発
明は連続的に帯鋼から管状に冷間成形した後、溶接、溶
融金属めっきを施して、外面めっき鋼管を製造する一連
の工程が示されている。
【0004】一方、近年は益々用途の拡大と厳しい環境
下のもとに内面への耐食性の要求が叫ばれ、内面金属め
っきの必要性が高くなって来ている。このような状況下
において鋼板から連続的に鋼管の内外面を金属めっきす
る技術は未だ完全に確立されていないのが実情である。
かたやその一つの方法として鋼板の片面めっき技術があ
る。この鋼板や鋼帯の片面溶融金属めっき技術について
は、めっき阻止剤である無機酸化物等を片面に塗布し、
次いでめっき浴槽へ導き、片面めっきする方法や、両面
めっきした後、片面のめっき層を機械的あるいは化学的
方法によって除去して得る方法、あるいは、ロ−ルコ−
タ−にて片面亜鉛めっきする方法などが知られている。
しかし、これらの方法は全て鋼板や鋼帯の片面溶融金属
めっきにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開昭56−116864号公報にあっては、鋼管を
溶融亜鉛浴中に浸漬して鋼管の内外面に亜鉛めっきを施
す方法であるが、この方法は既に製造された鋼管をある
一定の長さに切断された鋼管についての溶融亜鉛めっき
であって、帯鋼から管状に冷間成形した後、溶接、溶融
金属めっきの連続的ラインでの内外面溶融金属めっきに
は適用することが出来ない問題がある。また、特公昭5
2−43454号公報にあっては、本発明者の開発に基
づいて、鋼管の外面に関しては、それなりの目的に合致
した効果は得られるものの、本発明は帯鋼から管状に冷
間成形した後、溶接、溶融金属めっきの連続的ラインで
製造するために内面への溶融亜鉛めっきを製造すること
が出来ないという問題がある。一方、鋼板や鋼帯の片面
溶融金属めっきについては、必ずしも鋼管への連続ライ
ンには適用することが出来ず多くの製造上の問題があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために、発明者は種々の研究を重ねた結果、鋼管製造
ライン中の帯鋼に対して鋼管の内面にあたる側の片面に
めっきを施した後、管状に冷間成形し、引続き帯鋼の長
手方向端面を溶接後、鋼管の外面を溶融金属めっきする
ことで、鋼管の内外面共に連続的ラインでの内外面溶融
金属めっきを容易に製造することが可能な方法を見出し
たものである。その発明の要旨とするところは、 (1)鋼板から連続製造ラインにて内外面に溶融金属め
っきを施した鋼管を製造する方法において、鋼板に対し
て鋼管の内面に当る側の片面を前処理した後、酸化防止
用フラックス液を塗布、乾燥後溶融金属を注ぎかけにて
片面めっきを行い、該鋼板を連続的に管状に冷間成形
し、引続き該鋼管に成形された帯鋼の長手方向端面接合
部をシーム溶接して鋼管とし、該鋼管の外面を前処理工
程を経て、溶融金属めっき浴に浸漬して溶融金属めっき
を施し、該めっき鋼管を連続的に冷却した後、所定長さ
に切断する工程よりなる連続ラインでの内外面溶融金属
めっきを施すことを特徴とする連続的に溶融金属めっき
を施した金属めっき鋼管の製造方法。 (2)めっきを施す面は、鋼板からの連続製造ライン内
において、内外面のいずれか一方のみにする請求項1記
載の連続的に溶融金属めっきを施した金属めっき鋼管の
製造方法にある。
【0007】以下本発明について図面に従って詳細に説
明する。図1は本発明に係る連続ライン工程を示す概念
図である。鋼板1は供給するアンコイラ2から巻き戻さ
れた後、鋼管の内面に当る側の片面をショットブラスト
(図示せず)等の前処理を施した後、注ぎかけ型片面溶
融金属めっき装置3、例えば溶融亜鉛めっきを行い、冷
却槽4にて片面めっきされためっき鋼板を冷却した後、
ロール成形機5で片面めっきした鋼板を管状に成形す
る。このように管状に成形された鋼板の接合部を軸方向
に連続的に溶接する溶接機6で溶接されて鋼管を連続的
に製造する。製造された鋼管は酸洗装置(図示せず)に
よって、ロール成形あるいは溶接時等に鋼管表面に付着
した鉄粉や酸化皮膜を除去した後、水洗を行い、酸洗液
を除き、引続き鋼管表面に酸化防止用のフラックス液を
塗布し、乾燥後、外面用溶融金属めっき装置7におい
て、溶融金属めっきを鋼管外面に行い、鋼管表面に付着
した余分の溶融金属を空気ないしは不活性ガス等を鋼管
表面に吹き付けて一定厚さに吹拭する。冷却した後、冷
間加工により鋼管断面を規格寸法に設定するサイジング
や鋼管曲がりを矯正等ロール仕上げ8を行って、所定長
さに切断装置9によって切断されて、内外面金属めっき
された鋼管製品10を得る。
【0008】図2は本発明に係わる片面めっき装置の概
略図である。溶融金属、例えば溶融亜鉛めっき槽11に
貯蔵された亜鉛はバーナー(図示せず)により加熱され
て溶融状態を保持している。この溶融状態の亜鉛はポン
ブ13により吸い上げられ上部トラフ14に供給され、
トラフの底に設けられた複数の穴を通じ、連続的に通過
している前処理された鋼板1の上面にたえまなく注がれ
る。鋼板1の下面は受けロール(または、すらせ板)1
7により、亜鉛落下の重量による鋼板1の撓みを防いで
いる。また、受けロール(または、すらせ板)17の
に外向きに圧縮空気ないしは不活性ガス等を出し、鋼
板1の下面に溶融亜鉛の回り込みを防止するための配管
18が配設されている。このように注がれた溶融亜鉛に
よって、鋼板の片面のみに溶融亜鉛めっきされた後、ブ
ローオフ装置19にてめっきの付着量を調整した後、冷
却槽4にて冷却される。その直後にスカーファー12に
より鋼板1の両エッジ部に付着する余剰のめっき金属が
削り落される。
【0009】図3は図2のA−A´切断面視図であり、
上部トラフ14から鋼板1に注がれる状態を示してい
る。溶融亜鉛が注がれるため、鋼板1の裏面に溶融亜鉛
が回り込み、裏面にめっきされるのを防止するため、受
けロ−ル(または,すらせ板)17の両側に圧縮空気ま
たは不活性ガス等を外向きに吹き付けるための配管18
を設けている。また、上部トラフ14から鋼板1に注が
れた溶融亜鉛16の重量によって鋼板に撓みが生じ、そ
れによって起るめっき条件の不均一さを防止するため
に、鋼板の撓みを防止する受けロ−ル(または,すらせ
板)17によって、鋼板1を受け、鋼板上下の撓みを防
止して、幅方向均一な厚さの片面めっきを得ることが出
来る。
【0010】
【実施例】以下、溶融亜鉛めっきを施した片面めっきの
実施例を示す。厚さ1.4mm、幅75mmの熱延鋼板
をショットブラスト装置によって、鋼板表面に付着した
鉄粉やスケ−ル類を除去した後酸洗により鋼板表面に生
じた酸化膜を除いた後水洗し、片面のみの酸化防止用の
フラックス液をフラックス装置によって塗布し、乾燥し
た後、280〜293℃の予熱の一連の前処理ラインを
通過させ、本発明の方法である注ぎかけ型片面めっき方
法にて溶融亜鉛浴温度436〜438℃でめっきを行っ
た。その結果は表1に示す。この結果、本発明法による
実施例(1)〜(4)においては、Zn−Fe合金層5
〜15μmを得、めっきの裏面付着が全くない極めて密
着性、加工性、並びにめっき外観性も優れためっき鋼板
が得られた。比較例(5)(6)(7)(8)は従来技
術である前述の特公昭52−43454号発明の溶融亜
鉛めっき方法により製造した実績ある通常製品の場合で
あるが、これ等はZn−Feの合金層厚さが5〜16μ
mであり、このことからも、本発明法によるめっき特性
が実績ある通常製品と同等であることを示している。
【0011】
【表1】
【0012】注1)Zn付着量はブロ−オフ装置にて付
着量をコントロ−ル出来た範囲を示す。 注2)比較例(5)(6)(7)(8)は特公昭52−
43454号公報発明の溶融金属のめっき方法により製
造したZnめっき鋼管の実績である。 注3)比較例での曲げ試験結果は鋼管の扁平試験におけ
る密着側面部観察による。 注4)表1の実施例(1)(2)(3)(4)にて得ら
れたZnめっき層断面および比較例(7)のZnめっき
層断面は特公昭52−43454号公報発明の特徴の一
つであるショット面にくい込んだ健全なZn−Fe合金
層、Znめっき層がいずれにも認められる。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によって得ら
れた鋼板の片面亜鉛めっきの性能は、Zn−Feの合金
層の厚さが均一で比較的薄く、加工性の良いめっき層で
あり、しかも、耐食性に優れた片面めっき鋼板が得られ
た。この鋼板を引続き連続ラインにおいて鋼管製造し、
外面溶融亜鉛めっきした内外面めっきされた鋼管は、極
めて耐食性に優れ、生産性の向上と足場、棚、支柱、農
ビ管、コンベア管、電線管等の用途の拡大とを図る顕著
な効果を奏するものである。なお、ここでは、鋼管の表
面に適用されるめっきとして溶融亜鉛について記述した
が、必要に応じて他の物質を適用することも可能であ
り、本発明は必ずしも特定の物質に限定するものではな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続製造ライン工程を示す概念
図、
【図2】本発明における片面めっき装置の概略図、
【図3】同、図2のA−A´切断面視図である。
【符号の説明】 1 鋼板 2 アンコイラー 3 注ぎかけ型片面溶融金属めっき装置 4 冷却槽 5 ロール成形機 6 溶接機 7 外面用溶融金属めっき装置 8 ロール仕上げ 9 切断装置 10 鋼管製品 11 溶融亜鉛めっき槽 12 スカーファー 13 ポンプ 14 上部トラフ 15 亜鉛浴 16 溶融亜鉛 17 受けロール(または、すらせ板) 18 配管 19 ブローオフ装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板から連続製造ラインにて内外面に溶
    融金属めっきを施した鋼管を製造する方法において、鋼
    板に対して鋼管の内面に当る側の片面を前処理した後、
    酸化防止用フラックス液を塗布、乾燥後溶融金属を注ぎ
    かけにて片面めっきを行い、該鋼板を連続的に管状に冷
    間成形し、引続き該鋼管に成形された帯鋼の長手方向端
    接合部をシーム溶接して鋼管とし、該鋼管の外面を前
    処理工程を経て、溶融金属めっき浴に浸漬して溶融金属
    めっきを施し、該めっき鋼管を連続的に冷却した後、所
    定長さに切断する工程よりなる連続ラインでの内外面溶
    融金属めっきを施すことを特徴とする連続的に溶融金属
    めっきを施した金属めっき鋼管の製造方法。
  2. 【請求項2】 めっきを施す面は、鋼板からの連続製造
    ライン内において、内外面のいずれか一方のみにする請
    求項1記載の連続的に溶融金属めっきを施した金属めっ
    き鋼管の製造方法。
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