JPH10336548A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH10336548A
JPH10336548A JP10002430A JP243098A JPH10336548A JP H10336548 A JPH10336548 A JP H10336548A JP 10002430 A JP10002430 A JP 10002430A JP 243098 A JP243098 A JP 243098A JP H10336548 A JPH10336548 A JP H10336548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reservation
digital broadcast
television receiver
power
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10002430A
Other languages
English (en)
Inventor
Masako Wakizaka
雅子 脇坂
Takaya Nonomura
享也 野々村
Seiji Awano
清司 粟野
Yoshinori Hama
芳典 浜
Tadashi Shiono
忠司 塩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10002430A priority Critical patent/JPH10336548A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル放送の視聴状態に応じてテレビジョ
ン受像機の各回路への電源の供給を制御することで消費
電力を低減することができるテレビジョン受像機を提供
することを目的とする。 【解決手段】 CSデジタル放送を録画のみする場合
は、メイン電源回路20からCS受信部5に電源を供給
するようにスイッチSW2をONし、ディスプレイ部1
1と音声処理部16とに電源を供給しないようにスイッ
チSW3,SW4とをOFFする。そして、映像出力端
子12と音声出力端子13とに映像と音声信号の出力を
おこなうように第1セレクタ28と第2セレクタ23と
を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はテレビジョン受像
機に関し、特にたとえば、通常放送のようにディスプレ
イに映像を表示するチャネルおよびデータ放送のように
ディスプレイに映像を表示しないチャネルとを含むディ
ジタル放送や地上波放送を受信する、テレビジョン受像
機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル技術の急速な進歩に伴
い、地上波で映像を送信するアナログ放送に対して多チ
ャンネルを送信できるデジタル放送のサービス(オーム
社発行のエレクトロニクス96年9月号の60頁〜89
頁)が行われている。
【0003】このデジタル放送には、映像および音声の
両方を放送する通常放送チャネルのほか、音声のみを放
送するラジオ放送チャネルとコンピュータプログラムな
どのデータを放送するデータ放送チャネルが含まれてい
る。したがって、ディジタル放送を受信するテレビジョ
ン受像機が通常放送チャネルを選択すると、ディスプレ
イおよびスピーカのそれぞれから映像および音声が出力
され、ラジオ放送チャネルを選択するとスピーカから音
声が出力され、そしてデータ放送を受信すると、通信ポ
ート(インタフェース)からたとえばパーソナルコンピ
ュー夕に対してデータが出力されている。
【0004】また、このようなデジタル放送の映像は、
視聴者が料金を支払って番組の視聴又は録画を予約する
システムになっており、その予約も番組を視聴する視聴
予約の場合と、VTR(ビデオ・テープ・レコーダ)に
録画する録画予約や両方をする予約がある。このような
デジタル放送の受信機をテレビジョン受像機に内蔵した
場合には、、録画予約をしている場合に、デジタル放送
を受信する受信機のみ動作させればよいにも関わらず、
デジタル放送受信機に電源を供給するためテレビジョン
受像機の電源回路が動作しディスプレイや音声回路、ま
た、地上波を受信する回路が内蔵されている場合には、
地上波受信回路にまで電源が供給されてしまい、無駄な
電力が消費されてしまうという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した点
に鑑みなされたものであり、デジタル放送の視聴状態に
応じてテレビジョン受像機の各回路への電源の供給を制
御することで消費電力を低減することができるテレビジ
ョン受像機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、デジタル放送
を受信するデジタル放送信号受信手段と、該デジタル放
送信号受信手段から受信したデジタル放送信号を外部へ
出力する外部出力手段と、前記デジタル放送信号の映像
を表示するディスプレイ手段と、テレビジョン受像機の
各回路に電源を供給する電源供給手段と、前記デジタル
方法の受信を予約する受信予約手段とからなるテレビジ
ョン受像機において、前記受信予約手段による予約によ
りデジタル放送を受信する時に前記電源供給手段から前
記ディスプレイ手段に供給される電源を制御する制御手
段を備えてなることを特徴とするテレビジョン受像機で
ある。
【0007】また、本発明は、デジタル放送を受信する
デジタル放送信号受信手段と、アナログ放送を受信する
アナログ放送信号受信手段と、該デジタル放送信号受信
手段から受信したデジタル放送信号を外部へ出力する外
部出力手段と、前記デジタル放送信号及び前記アナログ
放送信号の映像を表示するディスプレイ手段と、テレビ
ジョン受像機の各回路に電源を供給する電源供給手段
と、前記デジタル方法の受信を予約する受信予約手段と
からなるテレビジョン受像機において、前記受信予約手
段による予約によりデジタル放送を受信する時に前記電
源供給手段から前記ディスプレイ手段に供給される電源
を制御する制御手段を備えてなることを特徴とするテレ
ビジョン受像機である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
例の説明を行う。図1は本発明のブロック図を示し、1
はCS(Communication Satellite)放送を受信するC
Sアンテナ、2はCSデジタル放送を受信するCSデジ
タル回路、3はCSデジタル回路からのデータの入出力
をするインターフェイス、4はデジタル放送の契約ユー
ザのデータが記憶されているメモリカード、5はCSデ
ジタル回路2とインターフェイス3とメモリカード4で
構成されるCS受信部である。6は文字信号などキャラ
クタ信号を発生するOSD(On Screen Display)回
路、7は偏向回路、8は高圧回路、9は映像信号処理回
路、10はCRT(陰極線管)、11はこれら映像信号
処理や映像を表示するためのディスプレイ部である。1
4は音声出力回路、15はスピーカ、16は音声出力回
路14とスピーカ15からなる音声処理部である。
【0009】また、12は映像出力端子、13は音声出
力端子、17はマイクロコンピュータ(以下マイコンと
いう)、18はユーザがテレビジョン受像機に各種命令
を与えるリモートコントロール送信器(以下リモコン送
信器という)、19はAC電源コンセント、20はテレ
ビジョン受像機のCS受信部2、ディスプレイ部11、
音声処理部16に電源を供給するメイン電源回路、21
は常に電源を供給するサブ電源回路、28は映像の出力
を選択する第2セレクタ、13は音声の出力を選択する
第2セレクタ、SW1はメイン電源スイッチ、SW2は
CS受信部5への電源供給を遮断するスイッチ、SW3
は音声出力部16への電源供給を遮断するスイッチ、S
W4は音声処理部5への電源供給を遮断するスイッチで
ある。
【0010】次に、動作を説明する。リモコン送信器1
8からユーザの指令によりマイコン17はユーザの所望
の番組チャンネルを選択するとアンテナ1で受信された
CSデジタル放送信号は図2に示すCSチューナ30に
与えられ、これによって選局された所望の番組チャンネ
ルの放送信号がQPSK復調回路31,デスクランブラ
32およびデマルチブレクサ33によって順次処理され
る。MPDGデコーダ34は、デマルチブレクサ32か
らの出力に基づいて音声データおよび映像データを生成
する。音声は音声D/A変換器35でアナログの音声信
号に変換され、映像データはNTSCエンコーダ38に
よってNTSCフォーマットの映像信号(輝度信号およ
び色差信号)に変換される。
【0011】なお、CS放送には、映像および音声の両
方を同時に放送する通常放送チャネルのほかに音声のみ
を放送するラジオ放送チャネルおよびコンピュータプロ
グラムなどのデータを放送するデータ放送チャネルが設
けられており、CSチューナ30がデータ放送チャネル
を選局したときは、そのチャネルに含まれるデータはデ
スクランブラ32からインタフェース40を介してパー
ソナルコンピュー夕等に出力される。また、CSチュー
ナ30がラジオ放送チャネルを受信したときは、MPE
Gデコーダ34からは音声データのみが出力される。
【0012】CSデジタル回路2から出力された映像信
号は、第1セレクタ28を介して映像信号処理回路9へ
出力され、CRT10でその映像が表示される。また、
偏向回路7は第1セレクタ28の映像信号から同期信号
を抜き出し、CRT11の偏向動作を行わせしめる。高
圧回路8は、CRT10へ高圧を供給する。そして、O
SD回路6は、マイコン17からの指令によりCRT1
0へキャラクタ信号を発生して、映像信号処理回路9に
供給して映像信号にキャラクタ信号を重畳する。
【0013】一方、CSデジタル回路2から出力された
音声信号は、第2セレクタ23を介して音声出力回路1
4へ出力され、スピーカ15から音声が放音される。
【0014】また、この第1セレクタ28及び第2セレ
クタ23はマイコン17により制御され、リモコン送信
器18からのユーザの指令により、映像出力端子12及
び音声出力端子13へ出力するようにもできる。この映
像出力端子12及び音声出力端子13は、例えば、図示
しないVTR等の記録装置に接続されており、映像出力
端子12からの映像信号と音声出力端子13からの音声
信号を記録できるようになっている。
【0015】一方、電源はAC電源コンセント19から
の商用電源はメインスイッチSW1を介してメイン電源
回路20に入力される。そして、メイン電源回路20
は、スイッチSW2を介してCS受信部5に電源電圧を
供給し、スイッチSW3を介して音声出力部16に電源
電圧を供給し、スイッチSW4を介してディスプレイ部
11に電源電圧を供給する。この電源スイッチSW1,
SW2,SW3,SW4はマイコン17によりON/O
FF制御され、番組の視聴状態によりON/OFFして
必要のない回路の電源電圧の供給を遮断する。
【0016】また、AC電源コンセント19からの商用
電源はサブ電源回路21にも供給され、マイコン17、
第1セレクタ28、第2セレクタ23に常時電源電圧を
供給するようにしてアクティブ状態にしておく。
【0017】このCSデジタル放送は、ユーザが先に放
送される番組を予約できるようになっており、その番組
を選択すれば視聴だけにするか視聴とVTRの録画をす
るか、若しくは、VTRで録画をするかをも選択できる
ようになっている。そして、視聴予約をすれば、その番
組が始まる時間になれば自動的にテレビジョン受像機の
CRT10に表示され、録画予約していれば映像出力端
子12と音声出力端子13からVTRへ自動的に出力し
て録画ができるようになっている。
【0018】ここで、具体的にCSデジタル放送の番組
の予約について図5のフローチャート図を参照しながら
その動作を説明する。まず、ユーザがリモコン送信器1
8により予約するモードを指令するとマイコン17が予
約モードに入る。そして、マイコン17からの制御によ
りOSD回路6からの文字信号により図10Aのような
予約モード画面をCRT10に表示する(S16)。
【0019】そして、番組を選択(例えば、図10Aの
ように「AAA」と表示される)すると、放送時間が自
動的に入る(これは番組により時間が決まっており、放
送時間のデータも送信されており、番組だけを選択する
と時間が自動的に設定される:例えば、図10Aの12
時から13時までの放送時間であれば「12:00から
13:00」と表示される)(S17)。次に、ユーザ
は、この番組を視聴のみに選択するか(S18)、視聴
とVTRへの録画を同時に行うか(S19)、VTRの
録画のみを行うか(S20)を設定する(例えば:図1
0Aのように視聴のみを設定すると「視聴予約」と表示
される)。これによりCSデジタル放送の番組の予約が
完了する(S21)。更に、多の番組を予約したいとき
はユーザがリモコン送信器18で番組を選択して上述の
動作を繰り返し行う(S22)。
【0020】尚、視聴のみの予約以外を設定したとき
は、図10Aのように視聴予約と録画予約の場合は、
「視聴+録画」と表示され、録画予約の場合には、「録
画予約」と表示される。
【0021】次に、予約が実行されたときのテレビジョ
ン受像機の動作を図3及び図4のフローチャート図を参
照しながら説明をする。まず、テレビジョン受像機でデ
ジタル放送を見ていない状態ではメイン電源スイッチS
W1がOFFされている(S1)、この時現時刻がユー
ザが予約している時間になったか否かをマイコン17が
判断し(S2)、予約時間になればその予約が視聴予約
か否かを判断する(S3)。視聴予約であればそれが録
画予約もされているか否かも判断し(S4)、録画予約
もされているならば、マイコン17は電源スイッチSW
1をONし、CS受信部5とディスプレイ部11と音声
処理部16に電源を供給するようにスイッチSW2,S
W3,SW4をONする。そして、第1セレクタ28と
第2セレクタ23は、ディスプレイ部11と音声処理部
16及び映像出力端子12と音声出力端子13へそれぞ
れデジタル放送の映像信号と音声信号を出力する。ま
た、CSデジタル回路2では、録画できるように映像信
号のコピープロテクトを解除して録画できるように映像
信号を出力するコピー制御を行う。このようにしてテレ
ビジョン受像機で予約したデジタル放送番組を視聴でき
るとともに録画もできる(S5)。
【0022】そして、録画予約でないならば(S6)、
マイコン17は電源スイッチSW1をONし、CS受信
部5とディスプレイ部11と音声処理部16に電源を供
給するようにスイッチSW2,SW3,SW4をONす
る。そして、第1セレクタ28と第2セレクタ23は、
ディスプレイ部11と音声処理部16へのみデジタル放
送の映像信号と音声信号を出力する。これにより視聴の
み行える(S6)。
【0023】また、視聴予約でない場合で録画予約のみ
している場合は(S7)は、マイコン17は電源スイッ
チSW1をONし、CS受信部5にのみ電源を供給する
ようにスイッチSW2をONし、ディスプレイ部11と
音声処理部16へは電源が供給されないようにスイッチ
SW3,SW4をOFFする。そして、第1セレクタ2
8と第2セレクタ23は、映像出力端子12と音声出力
端子13へのみデジタル放送の映像信号と音声信号を出
力する。更に、CSデジタル回路2では、録画できるよ
うに映像信号のコピープロテクトを解除して録画できる
ように映像信号を出力するコピー制御を行う。このよう
にしてテレビジョン受像機で予約したデジタル放送番組
を視聴できるとともに録画もできる(S8)。
【0024】一方、メイン電源SW1がONしてデジタ
ル放送を視聴若しくは録画している場合は(S1)、こ
の時現時刻がユーザが予約している時間になったか否か
をマイコン17が判断し(S9)、図4に示されるフロ
ーチャートの動作へと移行する。そして、予約時間にな
ればその予約が視聴予約か否かを判断する(S10)。
視聴予約であればマイコン17は、CS受信部5とディ
スプレイ部11と音声処理部16に電源を供給するよう
にスイッチSW3,SW4をONされていなければON
する。そして、第1セレクタ28と第2セレクタ23
は、ディスプレイ部11と音声処理部16にデジタル放
送の映像信号と音声信号を出力し、デジタル放送の番組
を視聴できるようにする(S11)。尚、スイッチSW
2は、メイン電源スイッチがSW1がONされている時
に同時にONしている。
【0025】更に、それが録画予約もされているか否か
も判断し(S12)、録画予約もされているならば、マ
イコン17は第1セレクタ28と第2セレクタ23を、
映像出力端子12と音声出力端子13へもデジタル放送
の映像信号と音声信号を出力する。また、CSデジタル
回路2では、録画できるように映像信号のコピープロテ
クトを解除して録画できるように映像信号を出力するコ
ピー制御を行う。(S13)このようにしてテレビジョ
ン受像機で予約したデジタル放送番組を視聴できるとと
もに録画もできる。この時、CRT10画面上に予約録
画が始まったことを示すメッセージ「予約録画が開始さ
れました」というような文字信号をOSD回路6から発
生して視聴している映像信号に重畳してにユーザに知ら
せるようにすれば、ユーザは録画が始まったことを認識
できる。。
【0026】また、視聴予約でない場合で録画予約のみ
している場合は(S14)は、マイコン17はCS受信
部5にのみ電源を供給するようにスイッチSW2をON
したままとし、スイッチSW3,SW4はOFFする。
そして、第1セレクタ28と第2セレクタ23は、映像
出力端子12と音声出力端子13へのみデジタル放送の
映像信号と音声信号を出力する。更に、CSデジタル回
路2では、録画できるように映像信号のコピープロテク
トを解除して録画できるように映像信号を出力するコピ
ー制御を行う(S15)。尚、録画が始まった場合、デ
ィスプレイ部15には電源電圧が供給されなくなるの
で、画面になにも表示されなくなりユーザが故障と思い
不安に感じる。よって、録画予約が始まる前に(例えば
2〜3分前)CRT10画面上に予約録画が始まること
を示すメッセージ「予約録画が開始されます」というよ
うな文字信号をOSD回路6から発生してユーザに知ら
せる(この時にはディスプレイ部15へは電源電圧が供
給されている)。
【0027】ところで、録画予約された場合の外部出力
からの映像信号と音声信号は図11に示すVTR15に
入力される。このVTR15はチューナ41とVTR電
源回路と磁気テープに記録再生する記録再生部44と映
像信号と音声信号を処理する映像音声信号処理部45と
VTR15を制御するVTRマイコン46と映像入力端
子47、音声入力端子48、映像出力端子49、音声出
力端子50とVTR電源スイッチSW6から構成され
る。従って、上述した録画予約した番組を録画する場合
は、VTR15のタイマ予約を予め録画予約時間と同じ
に設定して、外部入力からの映像と音声信号を録画する
ように設定しておく必要がある。録画予約時間になる
と、VTRのマイコン46がVTR電源スイッチSW6
をONして、AC電源コンセント42からの商用電源か
ら電源電圧を生成するVTR電源回路43を各回路に供
給して、VTR15を動作させて録画を開始する。予約
時間が終わるとVTR電源スイッチSW6をOFFして
VTR15の動作を停止する。
【0028】尚、このような一連の動作を自動的に行わ
せるために、テレビジョン受像機のマイコン17からV
TRマイコン46に対して制御線(例えば、VTRをコ
ントロールする端子をテレビジョン受像機とVTRに設
けて有線で接続することやテレビジョン受像機にVTR
内蔵することで内部配線で接続する)により制御をする
ことが出来ればVTR15を自動的に録画を開始して停
止させることができるのでVTRのタイマ予約が必要な
くなる。また、VTR15にはアンテナ40からの地上
波を受信してチューナ41を介してその映像と音声信号
も録画できる。
【0029】次に、他の実施例を図6に示す。この実施
例は図1の実施例に対して地上波の受信もできるように
したテレビジョン受像機である。従って、図1のブロッ
ク図と同じ図番は同一のものであるためその説明は割愛
し異なる点だけ説明する。図1と比較して図6では、地
上波アンテナ24と、地上波用チューナ25とIF復調
回路26からなる地上波受信部27と、音声処理部16
に地上波の音声信号を処理する音声処理回路22と、地
上波受信部27に電源電圧を供給をON/OFFする電
源スイッチSW5が加わり。また、第1セレクタ28と
第2セレクタ23は、地上波放送の信号を切り換える構
成になされており、マイコン17のソフトウエアも変更
されている。
【0030】このマイコン17の動作について、図7、
図8、図9のフローチャート図を用いて説明をする。ま
ず、CSデジタル放送と地上波の番組の予約について図
9を参照しながらその動作を説明する。ユーザがリモコ
ン送信器18により予約モードを設定すると(S5
0)、図10のBに示す画面となりユーザがCSデジタ
ル放送の番組予約か地上波の番組予約かを選択する(S
51)。CSデジタル放送の番組予約であれば番組を選
択する(S52)。その後、視聴予約、視聴予約と録画
予約、録画予約を行う。このステップS18からステッ
プS22の動作は図5と同じである。
【0031】また、地上波放送の番組予約では、図10
のCに示すような画面となり、ユーザがリモコン送信器
18で時間とチャンネルを入力して予約を行うことがで
きる(S53)。このようにしてCSデジタル放送と地
上波の番組の予約が行える。
【0032】一方、予約が実行されたときのテレビジョ
ン受像機の動作を図7及び図8のフローチャート図を参
照しながら説明をする。まず、テレビジョン受像機でデ
ジタル放送及び地上波放送を見ていない状態ではメイン
電源スイッチSW1がOFFされている(S31)。そ
して、この時現時刻がユーザが予約している時間になっ
たか否かをマイコン17が判断し(S32)、予約時間
になればその予約が地上波予約かCSデジタル放送予約
かを判断する(S38)。
【0033】その予約がCSデジタル放送予約であれ
ば、視聴予約か否かを判断する(S33)。視聴予約で
あればそれが録画予約もされているか否かも判断し(S
34)、録画予約もされているならば、マイコン17は
電源スイッチSW1をONし、CS受信部5とディスプ
レイ部11と音声処理部16に電源を供給するようにス
イッチSW2,SW3,SW4をONし、地上波受信部
27に電源を供給しないようにスイッチSW5をOFF
する。そして、第1セレクタ28と第2セレクタ23
は、ディスプレイ部11と音声処理部16及び映像出力
端子12と音声出力端子13へそれぞれデジタル放送の
映像信号と音声信号を出力する。また、CSデジタル回
路2では、録画できるように映像信号のコピープロテク
トを解除して録画できるように映像信号を出力するコピ
ー制御を行う。このようにしてテレビジョン受像機で予
約したデジタル放送番組を視聴できるとともに録画もで
きる(S35)。
【0034】録画予約でないならば(S34)、マイコ
ン17は電源スイッチSW1をONし、CS受信部5と
ディスプレイ部11と音声処理部16に電源を供給する
ようにスイッチSW2,SW3,SW4をONし、地上
波受信部27に電源を供給しないようにスイッチSW5
をOFFする。。そして、第1セレクタ28と第2セレ
クタ23は、ディスプレイ部11と音声処理部16への
みデジタル放送の映像信号と音声信号を出力する。これ
により視聴のみ行える(S36)。
【0035】また、視聴予約でない場合で録画予約のみ
している場合は(S37)は、マイコン17は電源スイ
ッチSW1をONし、CS受信部5にのみ電源を供給す
るようにスイッチSW2をONし、ディスプレイ部11
と音声処理部16、地上波受信部27に電源を供給しな
いようにスイッチSW3,SW4,SW5をOFFす
る。そして、第1セレクタ28と第2セレクタ23は、
映像出力端子12と音声出力端子13へのみデジタル放
送の映像信号と音声信号を出力する。更に、CSデジタ
ル回路2では、録画できるように映像信号のコピープロ
テクトを解除して録画できるように映像信号を出力する
コピー制御を行う。このようにしてテレビジョン受像機
で予約したデジタル放送番組を視聴できるとともに録画
もできる(S39)。
【0036】更に、地上波放送の予約であるときは(S
38)、マイコン17は電源スイッチSW1をONし、
地上波受信部27とディスプレイ部11と音声処理部1
6に電源を供給するようにスイッチSW3,SW4,S
W5をONし、CS受信部5に電源を供給しないように
スイッチSW2をOFFする。そして、第1セレクタ2
8と第2セレクタ23は、ディスプレイ部11と音声処
理部16及び映像出力端子12と音声出力端子13へそ
れぞれ地上波放送の映像信号と音声信号を出力する(S
40)。
【0037】一方、メイン電源SW1をONしてデジタ
ル放送又は地上波放送を視聴している場合は(S3
1)、この時現時刻がユーザが予約している時間になっ
たか否かをマイコン17が判断し(S41)、図8に示
されるフローチャートの動作へと移行する。そして、予
約時間になれば、その予約が地上は放送予約かCS放送
予約かを判断する(S47)。CS放送予約であれば、
その予約が視聴予約か否かを判断する(S42)。視聴
予約であればマイコン17は、CS受信部5とディスプ
レイ部11と音声処理部16に電源を供給するようにス
イッチSW2,スイッチSW3,SW4がONされてい
なければONし、地上波受信部27に電源を供給しない
ようにスイッチSW5をOFFする。そして、第1セレ
クタ28と第2セレクタ23は、ディスプレイ部11と
音声処理部16にデジタル放送の映像信号と音声信号を
出力し、デジタル放送の番組を視聴できるようにする
(S43)。
【0038】更に、それが録画予約もされているか否か
も判断し(S44)、録画予約もされているならば、マ
イコン17は第1セレクタ28と第2セレクタ23を、
映像出力端子12と音声出力端子13へもデジタル放送
の映像信号と音声信号を出力する。また、CSデジタル
回路2では、録画できるように映像信号のコピープロテ
クトを解除して録画できるように映像信号を出力するコ
ピー制御を行う(S45)。このようにしてテレビジョ
ン受像機で予約したデジタル放送番組を視聴できるとと
もに録画もできる。この時、CRT10画面上に予約録
画が始まったことを示すメッセージ「予約録画が開始さ
れました」というような文字信号をOSD回路6から発
生して視聴している映像信号に重畳してにユーザに知ら
せる。この録画予約のみをしている場合で、ユーザがC
Sデジタル放送を見ている状態では地上波放送を強制的
に出力するようにしているが、地上波受信部27とディ
スプレイ部11と音声処理部16への電源電圧の供給を
遮断する構成にしてもかまわない。
【0039】また、視聴予約でない場合で録画予約のみ
している場合は(S46)は、マイコン17はCS受信
部5に電源を供給するようにスイッチSW2をONし、
ディスプレイ部11と音声処理部16と地上波受信部2
7へも電源を供給しスイッチSW3,SW4,SW5も
ONする。そして、第1セレクタ28と第2セレクタ2
3は、ディスプレイ部11と音声処理部16には地上波
放送の映像信号と音声信号を出力し、映像出力端子12
と音声出力端子13へはデジタル放送の映像信号と音声
信号を出力する。更に、CSデジタル回路2では、録画
できるように映像信号のコピープロテクトを解除して録
画できるように映像信号を出力するコピー制御を行う
(S48)。尚、録画予約が始まったときには、CRT
10画面上に予約録画が始まったことを示すメッセージ
「予約録画が開始されました」というような文字信号を
OSD回路6から発生してユーザに知らせる。
【0040】更に、地上波放送予約であるときは(S4
7)、マイコン17はディスプレイ部11と音声処理部
16と地上波受信部27へ電源を供給しスイッチSW
3,SW4,SW5をONし、CS受信部5にのみ電源
を供給しないようにスイッチSW2をOFFする。但
し、CSデジタル放送の予約録画中はCS受信部5に電
源を供給したままとし、スイッチSW2をONする。そ
して、第1セレクタ28と第2セレクタ23は、ディス
プレイ部11と音声処理部16には予約されたチャンネ
ルに切り換えられた地上波放送の映像信号と音声信号を
出力し、映像出力端子12と音声出力端子13へは地上
波放送の映像信号と音声信号を出力する。尚、CSデジ
タル放送の予約録画中は、映像出力端子12と音声出力
端子13へはCSデジタル放送の映像信号と音声信号を
出力する(S49)。
【0041】尚、CSデジタル放送の番組の時間変更
(例えば放送時間が延び開始が遅れたときなど)がある
場合には、その変更時間のデータが送られてくるので、
CS受信部5は常時電源を供給する構成にしておいても
良い。この構成は、例えば、図12及び図13に示され
るようにサブ電源回路21から供給するようにすれば、
CS受信部5には常に電源が供給されることになるの
で、CS受信部5では送信されてくるデータを常に受け
ておくことができ、時間変更があれば予約時間の開始な
どに反映すれば良い。
【0042】
【発明の効果】本発明によればCSデジタル放送をVT
R録画するときに必要にない回路に無駄な電源を供給し
ないために消費電力の削減に大きな効果が得られる。ま
た、CSデジタル放送や地上波放送などを受信できるテ
レビジョン受像機においては、そのいずれかの放送を受
信しVTRに録画している場合に受信していない受信部
の回路に電源を供給しないので、複数の受信機が内蔵さ
れているテレビジョン受像機では消費電力大いなる削減
が図れる。
【0043】更に、録画予約の開始と終了をテレビジョ
ン受像機からVTRへ自動的に行うことで、VTR側の
消費電力も削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】CSデジタル放送受信部のブロック図。
【図3】本発明の予約実行時の動作を示すフローチャー
ト図。
【図4】本発明の予約実行時の動作を示すフローチャー
ト図。
【図5】本発明の予約の動作を示すフローチャート図。
【図6】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図7】本発明の予約実行時の動作を示すフローチャー
ト図。
【図8】本発明の予約実行時の動作を示すフローチャー
ト図。
【図9】本発明の予約の動作を示すフローチャート図。
【図10】本発明の画面表示状態をしめす図。
【図11】VTRの構成を示すブロック図。
【図12】CS受信部に常に電源を供給する構成にした
実施例のブロック図。
【図13】CS受信部に常に電源を供給する構成にした
実施例のブロック図。
【符号の説明】
1 CSアンテナ 2 CSデジタル回路 3 インターフェイス 4 メモリカード 5 CS受信部 6 OSD回路 7 偏向回路 8 高圧回路 9 映像信号処理回路 10 CRT(陰極線管) 11 ディスプレイ部 12 映像出力端子 13 音声出力端子 14 音声出力回路 15 スピーカ 16 音声処理部 17 マイクロコンピュータ 18 リモートコントロール送信器 19 AC電源コンセント 20 メイン電源回路 21 サブ電源回路 23 第2セレクタ 28 第2セレクタ SW1 電源スイッチ SW2 スイッチ SW3 スイッチ SW4 スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 浜 芳典 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 塩野 忠司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル放送を受信するデジタル放送信
    号受信手段と、 該デジタル放送信号受信手段から受信したデジタル放送
    信号を外部へ出力する外部出力手段と、 前記デジタル放送信号の映像を表示するディスプレイ手
    段と、 テレビジョン受像機の各回路に電源を供給する電源供給
    手段と、 前記デジタル方法の受信を予約する受信予約手段とから
    なるテレビジョン受像機において、 前記受信予約手段による予約によりデジタル放送を受信
    する時に前記電源供給手段から前記ディスプレイ手段に
    供給される電源を制御する制御手段を備えてなることを
    特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のテレビジョン受像機にお
    いて、前記デジタル放送信号の音声信号を出力する音声
    出力手段とを備え、前記制御手段が前記受信予約手段に
    よる予約によりデジタル放送を受信する時に前記電源供
    給手段から前記音声出力手段に供給される電源を制御す
    ることを特徴とするテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のテレビジョン受像機にお
    いて、前記制御手段は前記受信予約手段でデジタル放送
    を視聴する予約を設定してその予約によるデジタル放送
    を受信する時は前記電源供給手段から前記デジタル放送
    受信手段と前記ディスプレイ手段と前記音声出力手段に
    電源を供給するよう制御することを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のテレビジョン受像機にお
    いて、前記制御手段は前記受信予約手段でデジタル放送
    を視聴する予約と録画する予約を設定してその予約によ
    るデジタル放送を受信する時は前記電源供給手段から前
    記デジタル放送受信手段と前記ディスプレイ手段と前記
    音声出力手段に電源を供給し、外部出力手段へ録画可能
    としたデジタル放送信号を出力するよう制御することを
    特徴とするテレビジョン受像機。
  5. 【請求項5】 請求項2記載のテレビジョン受像機にお
    いて、前記制御手段は前記受信予約手段でデジタル放送
    を録画する予約を設定してその予約によるデジタル放送
    を受信する時は前記電源供給手段から前記ディスプレイ
    手段と前記音声出力手段への電源を遮断し、外部出力手
    段へ録画可能としたデジタル放送信号を出力するよう制
    御することを特徴とするテレビジョン受像機。
  6. 【請求項6】 デジタル放送を受信するデジタル放送信
    号受信手段と、 アナログ放送を受信するアナログ放送信号受信手段と、 該デジタル放送信号受信手段から受信したデジタル放送
    信号を外部へ出力する外部出力手段と、 前記デジタル放送信号及び前記アナログ放送信号の映像
    を表示するディスプレイ手段と、 テレビジョン受像機の各回路に電源を供給する電源供給
    手段と、 前記デジタル方法の受信を予約する受信予約手段とから
    なるテレビジョン受像機において、 前記受信予約手段による予約によりデジタル放送を受信
    する時に前記電源供給手段から前記ディスプレイ手段に
    供給される電源を制御する制御手段を備えてなることを
    特徴とするテレビジョン受像機。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のテレビジョン受像機にお
    いて、前記デジタル放送信号及び前記アナログ放送信号
    の音声信号を出力する音声出力手段とを備え、前記制御
    手段が前記受信予約手段による予約によりデジタル放送
    を受信する時に前記電源供給手段から前記音声出力手段
    に供給される電源を制御することを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のテレビジョン受像機にお
    いて、前記制御手段は前記受信予約手段でデジタル放送
    を視聴する予約を設定してその予約によるデジタル放送
    を受信する時は前記電源供給手段から前記デジタル放送
    受信手段と前記ディスプレイ手段と前記音声出力手段に
    電源を供給するよう制御することを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。
  9. 【請求項9】 請求項6記載のテレビジョン受像機にお
    いて、前記制御手段は前記受信予約手段でデジタル放送
    を視聴する予約と録画する予約を設定してその予約によ
    るデジタル放送を受信する時は前記電源供給手段から前
    記デジタル放送受信手段と前記ディスプレイ手段と前記
    音声出力手段に電源を供給し、外部出力手段へ録画可能
    としたデジタル放送信号を出力するよう制御することを
    特徴とするテレビジョン受像機。
  10. 【請求項10】 請求項6記載のテレビジョン受像機に
    おいて、前記制御手段は前記受信予約手段でデジタル放
    送を録画する予約を設定してその予約によるデジタル放
    送を受信する時は前記電源供給手段から前記アナログ受
    信手段と前記ディスプレイ手段と前記音声出力手段への
    電源を遮断し、外部出力手段へ録画可能としたデジタル
    放送信号を出力するよう制御することを特徴とするテレ
    ビジョン受像機。
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JP9-80214 1997-03-31
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Cited By (4)

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