JP2830400B2 - 選局装置 - Google Patents

選局装置

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JP2830400B2
JP2830400B2 JP17518890A JP17518890A JP2830400B2 JP 2830400 B2 JP2830400 B2 JP 2830400B2 JP 17518890 A JP17518890 A JP 17518890A JP 17518890 A JP17518890 A JP 17518890A JP 2830400 B2 JP2830400 B2 JP 2830400B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、受信したテレビジョン信号やAM,FM放送信
号等の選局を行うような選局装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、選局手段で設定した選局データを少なくと
も過去一週間分学習して記憶しておき、電源オン時に該
電源オン時の時刻の選局データを読み出し、該読み出し
た選局データに基づいて上記選局手段の選局動作を制御
することにより、例えば上記電源オン時に選局されるチ
ャンネルが先週の同じ時刻に選局したチャンネルと同じ
となるため、週毎に連続して見ている番組等をわざわざ
チャンネルを指定して選局しなくとも、電源オンと同時
に選局できるような選局装置である。
〔従来の技術〕
一般に選局装置は、アンテナで受信した受信信号が供
給されるチューナを有している。このチューナには全体
の制御を行うCPU等からの制御信号が供給されており、
該チューナはこの制御信号に応じて指定されたチャンネ
ルの選局を行い、この選局出力信号を例えばモニタ装置
やスピーカ等に供給している。
ユーザは、このようにしてチャンネルの選局を行い任
意の番組を視聴した後電源をオフにするが、実際に全機
器の供給電源が全てオフになるわけではなく、次に上記
電源をオンとしたときには当該機器がすぐに作動するよ
うに、例えば上記選局装置やCPU等にはスタンバイ用の
電源が供給されている。このため、上記任意の番組を視
聴した後に電源をオフにしても、次に電源をオンとした
ときに従来の選局装置は、例えば電源オフ直前に視聴し
ていたチャンネルを自動的に選局していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここで、放送局の放送番組プログラムは、大概、週単
位で組まれており、同じ曜日の同じ時間帯には同じ番組
が放送されることが多い。また、ユーザ毎に曜日及び時
間帯によって選局する所望のチャンネルが決まっている
ことが多いため、電源オンと同時に該所望のチャンネル
が自動的に選局されると大変便利である。
しかし、上記従来の選局装置は、電源オフ直前に視聴
していたチャンネルのみ自動的に選局するだけであるた
め、ユーザは、電源オン後に所望の番組を放送している
チャンネルを選局し直さなければならず大変面倒であっ
た。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、電
源オン後に改めて所望のチャンネルの選局を行わなくと
も、自動的に該所望のチャンネルが選局されるような選
局装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、受信信号の指定されたチャンネルの選局を
行う選局手段と、電源オフ直前に上記選局手段に設定さ
れた選局データを記憶するとともに、上記選局手段が所
定時間以上同じ選局状態を継続したときに上記選局手段
に設定された選局データを少なくとも時刻情報に対応し
て記憶し、既に選局データが記憶されている場合には新
しい選局データに書き換えられる記憶手段と、電源オン
時に、電源オフとされてから所定時間経過したか否かを
判断し、所定時間経過していないと判断したときには、
上記記憶手段に記憶された電源オフ直前の選局データに
基づいて上記選局手段の選局動作を制御し、所定時間経
過したと判断したときには、上記記憶手段に記憶された
電源オン時の時刻に対応する選局データに基づいて上記
選局手段の選局動作を制御する制御手段とを有すること
を特徴として上述の課題を解決する。
〔作用〕 本発明に係る選局装置は、電源オフしてから所定時間
であれば電源オフ直前の選局状態に制御され、また、電
源オフしてから上記所定時間以上経過していれば、記憶
手段に記憶されている過去の選局データを参照して制御
される。
〔実施例〕
以下、本発明に係る選局装置の実施例について図面を
参照しながら説明する。
本発明に係る選局装置は、例えば第1図に示すような
テレビジョン信号受信装置に設けることができる。
この第1図に示すテレビジョン信号受信装置は、例え
ば衛星(BS)放送のテレビジョン信号(SHF)と地上放
送のテレビジョン信号(VHF,UHF)との両方が受信可能
である。
まず、上記地上放送であるVHF帯及びUHF帯のテレビジ
ョン信号は、アンテナ1により受信され第1のチューナ
2に供給される。
この第1のチューナ2には、全体の制御を行うCPU3か
らの制御信号が供給されている。なお、この制御信号は
例えばリモートコントローラ(リモコン)25からの所望
のチャンネルを指定する信号を上記CPU3が受信したとき
に、該受信した信号に応じて該CPU3から出力される信号
である。上記第1のチューナ2は、上記CPU3からの制御
信号に応じて上記指定されたチャンネルの選局を行い、
この選局出力信号を第1のセレクタ4に供給する。
この第1のセレクタ4には、上記選局出力信号とは別
に、衛星放送のテレビジョン信号に応じた後に説明する
BS選局出力信号や、ビデオテープレコーダ(VTR),ビ
デオディスクプレーヤ(VDP)等であるビデオ信号発生
回路5からのビデオ信号が供給されている。なお、上記
セレクタ4にそれぞれ供給される各信号は、例えば我が
国における標準方式であるNTSC方式に応じた信号とす
る。上記第1のセレクタ4は、上記CPU3からの制御信号
に応じて、供給される上記各信号を選択し、このNTSC方
式の選択信号をEDTV(Extended Definition Televisio
n)信号処理回路6及び映像信号処理回路7に供給す
る。
上記EDTV信号処理回路6は、上記NTSC方式の選択信号
を順次走査化し画質の改善を図るようなEDTV信号処理を
行い、このEDTV信号を第2のセレクタ8に供給する。
一方、12GHz帯(SHF帯)で伝送される上記衛星放送の
テレビジョン信号(BS信号)は、BSアンテナ9で受信さ
れ、BSコンバータ10で1GHz帯の信号に変換され、第2の
チューナ11に供給される。
上記第2のチューナ11は、上記第1のチューナ2と同
様に上記CPU3からの制御信号に応じて指定されたチャン
ネルの選局を行いBS選局出力信号を出力するが、該BS選
局出力信号がMUSE方式で帯域圧縮され伝送された信号の
場合は、この信号をMUSE選局出力信号として第3のセレ
クタ12に供給する。また、上記BS選局出力信号がNTSC方
式の信号の場合は、これを上記第1のセレクタ4に供給
する。
上記第3のセレクタ12には、上記MUSE選局出力信号の
他に、MUSE用VTR13からのMUSE信号やMUSE用VDP14からの
MUSE信号が供給されている。この第3のセレクタ12は、
それぞれ供給される上記MUSE信号の中から上記CPU3から
の制御信号に応じたMUSE信号を選択し、これをMUSEデコ
ーダ15に供給する。
上記MUSEデコーダ15は、供給されるMUSE信号を、複数
のサンプリング周波数を用いてデコードすることにより
ハイビジョン信号とし、これを上記第2のセレクタ8に
供給する。
上記第2のセレクタ8には、EDTV信号及びハイビジョ
ン信号の他に、ベースバンドVTRやベースバンドVDP等で
あるベースバンド信号発生回路16からのベースバンド信
号が供給されている。上記第2のセレクタ8は、それぞ
れ供給される上記各信号のうち上記CPU3により指定され
た信号を選択し、これをオーディオプロセッサ18に供給
するとともに、映像信号処理回路7を介して表示手段で
あるCRT(陰極線管)17に供給する。これにより、CRT17
には、指定されたチャンネルの信号に応じた映像が表示
される。
これに対して上記オーディオプロセッサ18は、上記供
給された信号からオーディオ信号を再生する。そして、
例えば上記供給された信号がステレオ放送の信号であっ
た場合には、ライト(R)スピーカ19及びレフト(L)
スピーカ20にオーディオ信号を供給し、また、該供給さ
れた信号がハイビジョン放送の信号であった場合にはラ
イトスピーカ19,レフトスピーカ20,センタ(C)スピー
カ21,サラウンドレフト(SL)スピーカ22及びサラウン
ドライト(SR)スピーカ23の各スピーカにオーディオ信
号を供給する。これにより、受信信号の音声モードに応
じた発音をすることができる。
また、上記第2のセレクタ8で選択された信号及び上
記第1のセレクタ4で選択されたNTSC方式の信号が供給
される映像信号処理回路7は、上記CPU3の制御により、
主として選局したチャンネルの映像を表示している画面
の所定領域に他のチャンネルの映像を表示する、いわゆ
るP in P(ピクチャ・イン・ピクチャ)や、主として選
局したチャンネルの映像を表示している画面の周辺に複
数の他チャンネルの映像を表示する、いわゆるP out P
(ピクチャ・アウト・ピクチャ)等の機能を用いる場合
に、主として選局したチャンネルの映像信号に他チャン
ネルの映像信号を重畳して上記CRT17に供給する等のよ
うな映像信号処理を行っている。なお、この映像信号処
理回路7は、上記CPU3から供給される、例えば選局した
チャンネルのチャンネル番号等を表示するための管面表
示信号を、上記主として選局したチャンネルの映像信号
に重畳して出力す映像信号処理も行っている。これによ
り、表示画面の所定領域に選局したチャンネルのチャン
ネル番号等が表示される。
ここで、本発明に係る選局装置は、過去に選局した例
えば一週間分の選局データを学習して記憶することがで
きる記憶手段であるメモリ24を有している。
すなわち、上述のようにリモコン25から所望のチャン
ネルの選局を指定する信号が上記CPU3に供給されると、
該CPU3は、同じチャンネルを例えば10分以上選局してい
たときのみ、その曜日,その時刻,そのチャンネルを選
局データとして上記メモリ24に記憶するように制御す
る。これにより、上記メモリ24には、各曜日の各時間帯
毎に上述の用件を満たす選局がなされたチャンネルが選
局データとして記憶されていき、例えば第2図に示すよ
うなタイムテーブルが形成される。なお、上記メモリ24
にはメイン電源がオフのときでもバックアップ電源が供
給されており、該メイン電源オフ時でも上記記憶された
選局データが消失されないようになっている。また、上
記メモリ24に記憶される選局データは、上述のように例
えば10分以上同じチャンネルを視聴していれば、前の古
い選局データが記憶されていても新しい選局データに書
き換えられる。そして、このように記憶された選局デー
タは、次週の同じ曜日,略々同じ時刻に電源がオンされ
たときに、上記CPU3の制御により該電源オンと同時に読
み出され、この読み出された選局データに応じたチャン
ネルの選局がなされる。
このようなCPU3の選局データの記憶/読み出し動作を
第3図のフローチャートを用いて説明すると、まず、電
源がオンされることによりスタートとなる。
次にステップ50において、例えば上記テレビジョン信
号選局装置が電源オフとなってから10分以内か否かを上
記CPU3が判別し、Yesの場合はステップ51に進み、Noの
場合はステップ52に進む。
上記ステップ51では、上記CPU3は、上記第1のチュー
ナ2又は第2のチューナ11を、電源オフ直前に選局して
いたチャンネルを選局するように制御しステップ54に進
む。
上記ステップ52では、上記CPU3が上記メモリ24内に電
源オン時に対応する選局データが記憶されているか否か
を判別し、Noの場合は上記ステップ51に進み、上述のよ
うに電源オフ直前に選局していたチャンネルを選局しス
テップ54に進み、Yesの場合はステップ53に進む。
上記ステップ53では、上記CPU3が上記メモリ24に記憶
されている一週間前に同時刻の選局データを読み出し、
この選局データに応じたチャンネルを選局しステップ54
に進む。
ここで、ユーザの視聴したい番組が、例えば8時00分
から始まるとすると、該ユーザは必ず8時00分丁度の時
刻に電源オンとするとは限らず、7時50分に電源オンと
したり、8時10分に電源オンとする等のように該電源オ
ンの時刻はそのときによって様々である。そこで、本発
明に係る選局装置の電源オン時の選局動作には第4図に
示すようなファジー制御を用いた。
この第4図において、例えば上記メモリ24に記憶され
ている選局データが8時00分まではAチャンネル、8時
00分からはBチャンネルであったとすると、電源オン時
にユーザが選局しようとしているチャンネルが該Aチャ
ンネルである確率は、同図中実線で示すように8時00分
に近づくにつれて下がり、逆に、電源オン時にユーザが
選局しようとしているチャンネルが該Bチャンネルであ
る確率は、同図中点線で示すように8時00分に近づくに
つれて上がってくる。このため、ユーザが電源オンとし
た時刻が7時40分であったとすると、上記CPU3はAチャ
ンネルを選局するように上記第1のチューナ2、又は、
第2のチューナ11を制御する。また、ユーザが電源オン
とした時刻が7時50分であったとすると、この時刻にお
けるユーザが選局しようとしているチャンネルは、Aチ
ャンネルである確率とBチャンネルである確率とが同じ
確率(50%)である。この場合、上記CPU3は、例えばB
チャンネルを選局するように上記第1のチューナ2、又
は、第2のチューナ11を制御する。すなわち、電源オン
の時刻が7時50分より前は上記Aチャンネルを選局し、
該電源オンの時刻が7時50分以後は上記Aチャンネルを
選局する。なお、上記Aチャンネルである確率とBチャ
ンネルである確率とが同じ確率(50%)である場合に、
Aチャンネルを選局するように制御してもよい。
このように、電源オン時に選局するチャンネルの選局
動作を上記ファジィ制御により行うことにより、よりユ
ーザの意図に近づいた選局を行うことができる。
上記ステップ54では、現在のチャンネルが選局されて
から10分以上経過したか否かを上記CPU3が判別し、Yes
の場合はステップ55に進み、Noの場合はこの判別を繰り
返す。
上記ステップ54で現在のチャンネルが選局されてから
例えば10分以上経過したということは、ユーザが習慣的
に視聴している番組であると上記CPU3が判断する。これ
により、ステップ55において上記CPU3は、例えば現在の
曜日,時刻,チャンネルを選局データとして上記メモリ
24に記憶するように制御してステップ55に戻る。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る選局装
置は、ユーザが例えば10分間以上選局し続けたチャンネ
ルの曜日,時刻,チャンネル等を選局データとして、少
なくとも1週間分上記メモリ24に学習して記憶し、電源
オンと同時に、該電源オンされた時刻に対応する選局デ
ータを上記メモリ24から読み出し、この選局データに応
じたチャンネルを選局することにより、該電源オンと同
時にユーザの意図するチャンネルを選局することができ
る。このため、電源オンとしてから任意のチャンネルを
選局し直す面倒な手間を省くことができ、機器の操作に
おける全自動化等に対応することが可能となる。
また、このような制御は、上記メモリ24を設けソフト
ウェアのプログラムに応じて上記CPU3を作動させるだけ
でよいため、回路構成を簡単とすることができローコス
ト化を図ることができる。
なお、上述の実施例の説明では、本発明に係る選局装
置をテレビジョン信号受信装置に設けた場合について説
明したが、当該選局装置は、他に例えばAM/FMラジオ受
信装置やトランシーバ等、選局を行うことを目的とする
機器であれば何にでも設けることができる。また、同じ
チャンネルを10分以上選局し続けたときに選局データと
して記憶することとしたが、これは例えば15分や20分等
任意の数値でよい。そして、上記メモリ24の記憶容量を
一週間分としたが、これは例えば一箇月や一年間分とし
てもよいこと等は勿論である。
〔発明の効果〕
本発明に係る選局装置は、電源オフしてから所定時間
であれば電源オフ直前の選局状態に制御され、また、電
源オフしてから上記所定時間以上経過していれば、記憶
手段に記憶されている過去の選局データを参照して制御
されるので、過去の選局データに基づいて、電源オン時
の選局状態の制御を自動的に行うことができるととも
に、電源オフから短時間しか経過しないで電源オンされ
た場合には、電源オフ直前の選局状態に制御することが
できる。従って、電源オンと同時にユーザの意図するチ
ャンネルを選局することができるため、該電源オンとし
てから所望のチャンネルを選局し直す面倒な手間を省く
ことができ、機器の操作における全自動化等に対応する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る選局装置を設けたテレビジョン信
号受信装置のブロック図、第2図は本発明に係る選局装
置に設けられているメモリに記憶される選局データによ
って形成されるタイムテーブルを示す模式図、第3図は
本発明に係る選局装置の動作を説明するためのフローチ
ャート、第4図は本発明に係る選局装置のチャンネルの
選択の仕方を説明するためのグラフである。 1……アンテナ 2……第1のチューナ 3……CPU 4……第1のセレクタ 6……EDTV信号処理回路 7……映像信号処理回路 8……第2のセレクタ 9……BSアンテナ 10……BSコンバータ 11……第2のチューナ 12……第3のセレクタ 15……MUSEデコーダ 17……CRT 18……オーディオプロセッサ 24……メモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信信号の指定されたチャンネルの選局を
    行う選局手段と、 電源オフ直前に上記選局手段に設定された選局データを
    記憶するとともに、上記選局手段が所定時間以上同じ選
    局状態を継続したときに上記選局手段に設定された選局
    データを少なくとも時刻情報に対応して記憶し、既に選
    局データが記憶されている場合には新しい選局データに
    書き換えられる記憶手段と、 電源オン時に、電源オフとされてから所定時間経過した
    か否かを判断し、所定時間経過していないと判断したと
    きには、上記記憶手段に記憶された電源オフ直前の選局
    データに基づいて上記選局手段の選局動作を制御し、所
    定時間経過したと判断したときには、上記記憶手段に記
    憶された電源オン時の時刻に対応する選局データに基づ
    いて上記選局手段の選局動作を制御する制御手段とを有
    することを特徴とする選局装置。
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