JPH10336012A - 入力インターフェイス装置 - Google Patents
入力インターフェイス装置Info
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- JPH10336012A JPH10336012A JP9163323A JP16332397A JPH10336012A JP H10336012 A JPH10336012 A JP H10336012A JP 9163323 A JP9163323 A JP 9163323A JP 16332397 A JP16332397 A JP 16332397A JP H10336012 A JPH10336012 A JP H10336012A
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Abstract
力インターフェイス回路を、論理振幅(駆動電圧)の異
なる複数のSi論理回路に使用できるようにする。 【解決手段】 入力インターフェイス回路21は、ソー
スフォロワGaAsFET(エンハンスメント型)6の
出力端子にショットキーバリアダイオード13のアノー
ドを接続し、ショットキーバリアダイオード13のカソ
ードをグランドに接続している。ショットキーバリアダ
イオード13の立ち上がり電圧は、GaAs論理回路3
の論理振幅(約0.7V)に等しくなっている。
Description
ス装置に関する。特に、Si論理回路(CMOS)の出
力信号をGaAs論理回路(DCFL)に入力する際に
使用する入力インターフェイス装置に関する。
は、音声などの低周波信号処理にはSi(シリコン)素
子を用い、送受信電波などの高周波信号処理にはGaA
s素子を使用している。近年、GaAs素子を用いた信
号処理回路においては電力増幅器、低雑音増幅器、スイ
ッチ等のフロントエンド部をワンチップに集積化したI
Cの実用化が進んでおり、この機能制御を行うためのG
aAs論理回路もフロントエンド部と同一ICに集積化
されるようになっている。
側で用いられているSi論理回路によって制御される。
そのためには、Si論理回路の出力信号をGaAs論理
回路へ入力する必要がある。
ETで構成されたCMOSであり、出力論理振幅(以
下、単に論理振幅という)は電源電圧VDD(及びグラン
ド電位)である。また、Si論理回路は、出力インピー
ダンスが大きいため、ドライブ電流を大きくとることが
できない。これに対し、GaAs論理回路は、MESF
ETで構成されたDCFL(Direct Coupled FET Logi
c)の場合、入力論理振幅(以下、単に論理振幅とい
う)は電源電圧VDDの値によらず、MESFETのゲー
トのダイオード特性(以下、ゲートダイオードという)
の立ち上がり電圧(及びグランド電位)となる。また、
GaAs論理回路は、立ち上がり電圧入力時にはゲート
ダイオードに順方向電流が流入するため、ドライブ電流
が必要である。従って、Si論理回路の出力とGaAs
論理回路の入力は、直接接続することができず、入力イ
ンターフェイス回路が必要となる。なお、一般に、ダイ
オードの立ち上がり電圧は0.6〜0.7Vであるが、以
下の説明においては、ゲートダイオードの立ち上がり電
圧は0.7Vであると仮定する。
いては、図1に示すように、一般にインピーダンス変換
回路として使用されているソースフォロワ回路をSi論
理回路1の出力段とGaAs論理回路3の入力段の間に
挿入し、入力インターフェイス回路2としている。図1
では、Si論理回路1の出力段としてpMOS4とnM
OS5を縦列に接続したインバータ型のCMOSを示し
ており、GaAs論理回路3の入力段としてデプレッシ
ョン型FET(以下、D−FETという)9とエンハン
スメント型FET(以下、E−FETという)10をカ
スケードに接続し、D−FET9のゲートとソースを接
続したDCFLを示している。また、Si論理回路1は
Si・ICとなっており、入力インターフェイス回路2
及びGaAs論理回路3はGaAs・ICとしてワンチ
ップ化されている。
イス回路2のみを取り出したものであって、E−FET
6のドレインに電源電圧VDDを印加し、抵抗7,8を介
してソースをグランドに接地するとともに、ゲートから
入力端子11を取り出し、直列に接続された抵抗7,8
間から出力端子12を取り出している。この入力インタ
ーフェイス回路2は、エンハンスメント型のFET6で
構成されているため、ソースフォロワ構成とすることで
高入力インピーダンス、低出力インピーダンスを実現で
きる。また、E−FET6のソース電位を抵抗7,8で
分圧して出力することにより、Si論理回路1の論理振
幅である電源電圧VDDを、GaAs論理回路3の論理振
幅である0.7Vに変換している。
ターフェイス回路2の特性を図3に示す。図3に示され
ているように、この入力インターフェイス回路2では、
Si論理回路1側からの入力電圧Vinが0V、3Vの場
合には、GaAs論路回路3側への出力電圧Voutはそ
れぞれ0V、0.7Vとなっており、所望どおりの論理
振幅の変換が実現されている。しかも、入力電流Iinも
ほとんど0(入力電圧がVin=3Vのときに0.3μ
A)であり、高入力インピーダンス(3V/0.3μA
=10MΩ)となっている。
おいては、微細加工技術の進歩により電源電圧が2Vで
駆動するものが実用化されてきている。そのため、Ga
AsのフロントエンドICを制御するSi論理回路は、
現在2Vで駆動するものと3Vで駆動するものが混在し
ている。
路では、この2V駆動のSi論理回路と3V駆動のSi
論理回路の両者に同時に対応することはできない。すな
わち、3V駆動のSi論理回路を対象に設計した入力イ
ンターフェイス回路に2V駆動のSi論理回路を接続す
ると、図3から分かるように、入力インターフェイス回
路の出力電圧Voutは0.4V程度までしか上昇しない。
そのため、GaAs論理回路は正常な動作を行わない。
計した入力インターフェイス回路に3V駆動のSi論理
回路を接続すると、図4に示すように、入力インターフ
ェイス回路のオープン出力電圧は1V程度に上昇する。
よって、GaAs論理回路の入力段のE−FETのゲー
トダイオードには、入力インターフェイス回路の出力電
圧を0.7V程度にクランプするために大電流が流れ
る。よって、回路の信頼性が低下し、最悪の場合には、
GaAs論理回路のFETの破壊に至る。
れたものであり、その目的とするところは、論理振幅
(駆動電圧)の異なる複数のSi論理回路に対応可能な
入力インターフェイス装置を提供することにある。
論理振幅の異なる2つの論理回路のうち、一方の論理回
路の出力を他方の論理回路の入力につなげるための入力
インターフェイス装置であって、ソースフォロワ型回路
の出力に定電圧素子を接続したことを特徴としている。
ては、定電圧素子の定電圧値たとえば定電圧ダイオード
の降伏電圧を、入力インターフェイス装置の次段に接続
される論理回路の論理振幅と等しくしておく。そして、
入力インターフェイス装置の前段に最も論理振幅の小さ
な論理回路が接続された場合でも、入力インターフェイ
ス装置のソースフォロア型回路から出力される電圧が、
次段の論理回路の論理振幅よりも大きくなるようにすれ
ば、前段の論理回路の論理振幅によらず入力インターフ
ェイス装置から次段の論理回路へ出力する電圧を次段の
論理回路の論理振幅に適合させることができる。
置によれば、論理振幅の異なる複数の前段論理回路に対
して入力インターフェイス装置を共用化することができ
る。
いては、前記定電圧素子としてダイオードを用い、この
ダイオードのアノード電極を、次段の論理回路の入力部
に用いられている電界効果トランジスタのゲート電極と
同じ材料によって形成し、当該アノード電極の面積を当
該ゲート電極の面積よりも大きくするとよい。
段の電界効果トランジスタのゲート電極面積よりも大き
くすると、定電圧ダイオードに流れる電流を多くして次
段の論理回路に流れる電流を少なくすることができ、論
理回路の信頼性を向上させることができる。
は、前記定電圧素子としてダイオードを用いた場合に、
このダイオードのアノード電極のバリアハイトを、次段
の論理装置の入力部に用いられている電界効果トランジ
スタのゲート電極のバリアハイトよりも低くするとよ
い。
ると、定電圧ダイオードの面積を大きくすることなく定
電圧ダイオードに流れる電流を多くして次段の論理回路
に流れる電流を少なくすることができ、論理回路の信頼
性を向上させることができる。しかも、定電圧ダイオー
ドのアノード電極を大きくする必要がないので、入力イ
ンターフェイス装置を小型集積化することができ、コス
トダウンも図れる。
Si論理回路1とGaAs論理回路3を接続する入力イ
ンターフェイス回路21の構成を示す回路図である。な
お、従来例の構成と同一部分には、同一の符号を付すこ
とによって、説明の繰り返しを省略する。
ースフォロワ型E−FET(従来の入力インターフェイ
ス回路2にあたるもの)の分圧用の抵抗7,8間から引
き出された出力端子12に定電圧ダイオード(13)の
アノードを接続し、定電圧ダイオード(13)のカソー
ドをグランド(GND)に接続している。ここで、E−
FET6としては、GaAsMESFETを用い、定電
圧ダイオードとしては、ショットキーバリアダイオード
(SBD)13を用いている。
Sによって構成されており、GaAs論理回路3の入力
段は、DCFLによって構成されている。ここで、Si
論理回路1と入力インターフェイス回路21は別チップ
となっているが、入力インターフェイス回路21とGa
As論理回路3とはワンチップに形成されている。
21を2V駆動のSi論理回路1を対象に設計し、Si
論理回路1からの出力電圧が2VのときにE−FET6
のソース電圧を抵抗7,8で分圧したものが0.7V以
上になるようにし、ショットキーバリアダイオード13
の立ち上がり電圧が約0.7Vとなるようにしておけ
ば、入力インターフェイス回路21のオープン出力電圧
は、図6に示すように、入力電圧Vinが2V以上ではシ
ョットキーバリアダイオード13の立ち上がり電圧(=
約0.7V)にクランプされる。よって、2V駆動のS
i論理回路1を入力インターフェイス回路21に接続し
ている場合でも、3V駆動のSi論理回路1を入力イン
ターフェイス回路21に接続している場合でも、入力イ
ンターフェイス回路21からGaAs論理回路3に加わ
る電圧は約0.7Vとなり、従来のように1V程度にま
で上昇することはない。従って、この入力インターフェ
イス回路21は、2V駆動のSi論理回路1にも3V駆
動のSi論理回路1にも用いることができ、入力インタ
ーフェイス回路21に汎用性を持たせることができる。
路21を2V駆動のSi論理回路1を対象に設計してお
けば、それ以上の駆動電圧をもつSi論理回路1にも対
応可能となるので、従来のように異なる論理振幅をもつ
Si論理回路1毎に、それぞれに対応させて入力インタ
ーフェイス回路21のみが異なるGaAs・ICを数品
種も作る必要が無くなり、ただ一品種のみで済む。これ
は、半導体産業においては、量産性の向上、すなわちコ
ストダウンにつながる利点となる。
ェイス回路21に用いられているショットキーバリアダ
イオード13のアノード電極と、次段のGaAs論理回
路3に用いられているE−FET10のゲート電極とを
同じショットキー金属によって形成している。すなわ
ち、ショットキーバリアダイオード13のアノード電極
のバリアハイト(バリア障壁高さ)と、次段のGaAs
論理回路3に用いられているE−FET10のゲート電
極のバリアハイトとを等しくしている。しかも、ショッ
トキーバリアダイオード13のアノード電極の面積は、
次段のGaAs論理回路3のE−FET10のゲート電
極の面積より十分大きくしている。従って、ショットキ
ーバリアダイオード13の直列抵抗を低減することがで
き、同じ印加電圧Vであれば、図7に示すように、ショ
ットキーバリアダイオード(SBD)13に流れる電流
Iよりも次段のGaAs論理回路3のE−FET10に
流れ込む電流Iを小さくして論理回路の信頼性を向上さ
せることができる。
ンターフェイス回路21の回路構成は第1の実施形態と
同じであるが、この実施形態では、入力インターフェイ
ス回路21に用いているショットキーバリアダイオード
13のアノード電極の面積と、次段のGaAs論理回路
3のE−FET10(GaAsMESFET)のゲート
電極の面積とをほぼ等しくしている。さらに、ショット
キーバリアダイオード13のアノード電極のバリアハイ
トを、GaAs論理回路3のE−FET10のゲート電
極のバリアハイトよりも低くしている。このためには、
ショットキーバリアダイオード13のアノード電極とE
−FET10のゲート電極とを、例えば異なるショット
キー金属によって形成すればよい。
ェイス回路21のオープン出力電圧は、図8に示すよう
に、入力電圧Vinが2V以上ではショットキーバリアダ
イオード13の立ち上がり電圧(=約0.6V)にクラ
ンプされる。よって、2V駆動のSi論理回路1を入力
インターフェイス回路21に接続している場合でも、3
V駆動のSi論理回路1を入力インターフェイス回路2
1に接続している場合でも、入力インターフェイス回路
21からGaAs論理回路3に加わる電圧は約0.6V
となり、ほぼその論理振幅に保たれる。従って、この入
力インターフェイス回路21も、2V駆動のSi論理回
路1にも3VのSi論理回路1にも用いることができ、
入力インターフェイス回路21に汎用性を持たせること
ができる。
リアダイオード13のアノード電極のバリアハイトを次
段のGaAs論理回路3に用いられているE−FET1
0のゲート電極のバリアハイトよりも低くしているか
ら、図9に示すように、ショットキーバリアダイオード
13の立ち上がり電圧(例えば、約0.6V)では、次
段のE−FET10のゲートダイオードは完全に立ち上
がっておらず、順方向抵抗は非常に高い状態にある。よ
って、第1の実施形態のようにショットキーバリアダイ
オード13のアノード電極面積を次段のE−FET10
のゲート電極面積より特に大きくしなくても、ショット
キーバリアダイオード13に大きな電流を流して次段の
GaAs論理回路3のE−FET10に流れ込む電流I
を小さくできる。従って、ショットキーバリアダイオー
ド13の面積を小さくでき、ICの小型化とコストダウ
ンにつながる。
sMESFETとショットキーバリアダイオードの場合
について説明したが、GaAsの代わりに他の化合物半
導体を用いた場合、MESFETとショットキーバリア
ダイオードの代わりにpn接合FETとpn接合ダイオ
ードを用いた場合においても、本発明で示したソースフ
ォロワ型入力インターフェイス回路を使用する場合に
は、全て適用することが可能である。
されたSi論理回路とGaAs論理回路とを示す回路図
である。
である。
ンターフェイス回路の入出力特性を示す図である。
ンターフェイス回路の入出力特性を示す図である。
ス回路により接続されるSi論理回路とGaAs論理回
路を示す回路図である。
を示す図である。
ーバリアダイオードの電圧−電流特性と、次段のGaA
s論理回路のE−FET(ゲートダイオード)の電圧−
電流特性を示す図である。
イス回路の入出力特性を示す図である。
ーバリアダイオードの電圧−電流特性と、次段のGaA
s論理回路のE−FET(ゲートダイオード)の電圧−
電流特性を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 論理振幅の異なる2つの論理回路のう
ち、一方の論理回路の出力を他方の論理回路の入力につ
なげるための入力インターフェイス装置であって、 ソースフォロワ型回路の出力に定電圧素子を接続したこ
とを特徴とする入力インターフェイス装置。 - 【請求項2】 前記定電圧素子はダイオードであって、
このダイオードのアノード電極は、次段の論理回路の入
力部に用いられている電界効果トランジスタのゲート電
極と同じ材料によって形成され、当該アノード電極の面
積は当該ゲート電極の面積よりも大きくなっていること
を特徴とする、請求項1に記載の入力インターフェイス
装置。 - 【請求項3】 前記定電圧素子はダイオードであって、
このダイオードのアノード電極のバリアハイトは、次段
の論理回路の入力部に用いられている電界効果トランジ
スタのゲート電極のバリアハイトよりも低くなっている
ことを特徴とする、請求項1に記載の入力インターフェ
イス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16332397A JP3767095B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 入力インターフェイス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16332397A JP3767095B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 入力インターフェイス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10336012A true JPH10336012A (ja) | 1998-12-18 |
JP3767095B2 JP3767095B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=15771668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16332397A Expired - Lifetime JP3767095B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 入力インターフェイス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3767095B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476952B1 (ko) * | 2002-10-14 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 서로 다른 전원을 가진 회로의 연결 장치 |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP16332397A patent/JP3767095B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476952B1 (ko) * | 2002-10-14 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 서로 다른 전원을 가진 회로의 연결 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3767095B2 (ja) | 2006-04-19 |
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