JPH10334723A - 埋込形照明器具 - Google Patents
埋込形照明器具Info
- Publication number
- JPH10334723A JPH10334723A JP17878897A JP17878897A JPH10334723A JP H10334723 A JPH10334723 A JP H10334723A JP 17878897 A JP17878897 A JP 17878897A JP 17878897 A JP17878897 A JP 17878897A JP H10334723 A JPH10334723 A JP H10334723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- lighting device
- convex rib
- protruding rib
- luminaire main
- Prior art date
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- Pending
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】器具本体の変形防止および点灯装置の温度上昇
防止を図る。 【解決手段】器具本体1の頂面に凸状リブ2を設ける。
凸状リブ2に器具本体1を吊る取付ボルトを固定する。
取付ボルトは前記図4の取付ボルト10と同一である。
器具本体1の長手方向両端部を覆うエンドプレート3を
凸状リブ2の箇所を覆わないように配置する。それによ
って凸状リブ2の端部に放熱穴8を形成する。凸状リブ
2は器具本体1を補強し、かつその端部の放熱穴8は点
灯装置5の放熱性を高める。
防止を図る。 【解決手段】器具本体1の頂面に凸状リブ2を設ける。
凸状リブ2に器具本体1を吊る取付ボルトを固定する。
取付ボルトは前記図4の取付ボルト10と同一である。
器具本体1の長手方向両端部を覆うエンドプレート3を
凸状リブ2の箇所を覆わないように配置する。それによ
って凸状リブ2の端部に放熱穴8を形成する。凸状リブ
2は器具本体1を補強し、かつその端部の放熱穴8は点
灯装置5の放熱性を高める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は埋込形照明器具にお
ける取付ボルト締付による器具本体の変形防止と温度上
昇防止を図る埋込形照明器具の構造に関する。
ける取付ボルト締付による器具本体の変形防止と温度上
昇防止を図る埋込形照明器具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来器具である。その器具本体1
頂面Aに天井基礎から下ろす取付ボルト10をねじ締め
し固着する。5は器具本体1の下面に配置されたは点灯
装置である。点灯装置5は蛍光ランプ6点灯用の回路部
品であり、反射板4で覆われる。
頂面Aに天井基礎から下ろす取付ボルト10をねじ締め
し固着する。5は器具本体1の下面に配置されたは点灯
装置である。点灯装置5は蛍光ランプ6点灯用の回路部
品であり、反射板4で覆われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、取付ボルトの締付力ないしは吊力による器具本体の
変形防止についての配慮を欠く。また、点灯装置の温度
上昇の防止についての配慮を欠く。本発明は器具本体の
変形防止および点灯装置の温度上昇防止を図ることを目
的とする。
は、取付ボルトの締付力ないしは吊力による器具本体の
変形防止についての配慮を欠く。また、点灯装置の温度
上昇の防止についての配慮を欠く。本発明は器具本体の
変形防止および点灯装置の温度上昇防止を図ることを目
的とする。
【0004】
【0005】本発明においては、器具本体の頂面に凸状
リブを設ける。前記凸状リブに前記器具本体を吊る取付
ボルトを固定する。前記器具本体の長手方向両端部を覆
うエンドプレートを前記凸状リブを覆わないように配置
する。それによって前記凸状リブの端部に放熱穴を形成
する。
リブを設ける。前記凸状リブに前記器具本体を吊る取付
ボルトを固定する。前記器具本体の長手方向両端部を覆
うエンドプレートを前記凸状リブを覆わないように配置
する。それによって前記凸状リブの端部に放熱穴を形成
する。
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図3を
用いて説明する。ここに前記図4の部品符号をなるべく
そのまま転用し、重複する説明の一部を適宜に割愛す
る。器具本体1の頂面に凸状リブ2を設ける。凸状リブ
2に器具本体1を吊る取付ボルトを固定する。取付ボル
トは前記図4の取付ボルト10と同一である。器具本体
1の長手方向両端部を覆うエンドプレート3を凸状リブ
2の箇所を覆わないように配置する。それによって凸状
リブ2の端部に放熱穴8を形成する。凸状リブ2は器具
本体1を補強し、かつその端部の放熱穴8は点灯装置5
の放熱性を高める。蛍光ランプ6はランプソケット7に
装着される。蛍光ランプ6の点灯に点灯装置5が使われ
る。点灯装置5のカバーは反射板4を兼ねる。器具本体
1はそれを天井面9に密着させる高さに吊り留めする取
付ボルト10によって締付けられるため、器具本体1に
凸状リブ2を形成し、変形防止を図る。点灯装置5は凸
状リブ2に取付られており、蛍光ランプ6の熱が届き難
い。また、凸状リブ2・エンドプレート3間に形成され
た放熱穴8により点灯装置5の温度上昇は緩和される。
反射板4は係合爪4−1を有しており、凸状リブ2に設
けられた係合穴2−1に本体凸状リブ2をガイドにして
係止されるので、ガイドがない場合よりも反射板4の係
合作業性が向上する。本実施例によれば、器具本体1に
形成した凸状リブ2が有用され、それ故に器具本体1の
変形防止、点灯装置5の温度上昇防止、反射板4係合性
の向上等の効果を生ずる。
用いて説明する。ここに前記図4の部品符号をなるべく
そのまま転用し、重複する説明の一部を適宜に割愛す
る。器具本体1の頂面に凸状リブ2を設ける。凸状リブ
2に器具本体1を吊る取付ボルトを固定する。取付ボル
トは前記図4の取付ボルト10と同一である。器具本体
1の長手方向両端部を覆うエンドプレート3を凸状リブ
2の箇所を覆わないように配置する。それによって凸状
リブ2の端部に放熱穴8を形成する。凸状リブ2は器具
本体1を補強し、かつその端部の放熱穴8は点灯装置5
の放熱性を高める。蛍光ランプ6はランプソケット7に
装着される。蛍光ランプ6の点灯に点灯装置5が使われ
る。点灯装置5のカバーは反射板4を兼ねる。器具本体
1はそれを天井面9に密着させる高さに吊り留めする取
付ボルト10によって締付けられるため、器具本体1に
凸状リブ2を形成し、変形防止を図る。点灯装置5は凸
状リブ2に取付られており、蛍光ランプ6の熱が届き難
い。また、凸状リブ2・エンドプレート3間に形成され
た放熱穴8により点灯装置5の温度上昇は緩和される。
反射板4は係合爪4−1を有しており、凸状リブ2に設
けられた係合穴2−1に本体凸状リブ2をガイドにして
係止されるので、ガイドがない場合よりも反射板4の係
合作業性が向上する。本実施例によれば、器具本体1に
形成した凸状リブ2が有用され、それ故に器具本体1の
変形防止、点灯装置5の温度上昇防止、反射板4係合性
の向上等の効果を生ずる。
【0006】
【発明の効果】本発明は、器具本体の頂面に凸状リブを
設け、前記凸状リブに前記器具本体を吊る取付ボルトを
固定し、前記器具本体の長手方向両端部を覆うエンドプ
レートを前記凸状リブを覆わないように配置し、それに
よって前記凸状リブの端部に放熱穴を形成したものであ
る。これによれば、器具本体の変形防止および点灯装置
の温度上昇防止に有益である。
設け、前記凸状リブに前記器具本体を吊る取付ボルトを
固定し、前記器具本体の長手方向両端部を覆うエンドプ
レートを前記凸状リブを覆わないように配置し、それに
よって前記凸状リブの端部に放熱穴を形成したものであ
る。これによれば、器具本体の変形防止および点灯装置
の温度上昇防止に有益である。
【図1】本発明器具の斜視図である。
【図2】その横断面図である。
【図3】その一部を示す縦断面図である。
【図4】従来器具の横断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】器具本体の頂面に凸状リブを設け、前記凸
状リブに前記器具本体を吊る取付ボルトを固定し、前記
器具本体の長手方向両端部を覆うエンドプレートを前記
凸状リブを覆わないように配置し、それによって前記凸
状リブの端部に放熱穴を形成したことを特徴とする埋込
形照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17878897A JPH10334723A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 埋込形照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17878897A JPH10334723A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 埋込形照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10334723A true JPH10334723A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=16054660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17878897A Pending JPH10334723A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 埋込形照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10334723A (ja) |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP17878897A patent/JPH10334723A/ja active Pending
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