JPH1033386A - オーブントースター - Google Patents
オーブントースターInfo
- Publication number
- JPH1033386A JPH1033386A JP19937296A JP19937296A JPH1033386A JP H1033386 A JPH1033386 A JP H1033386A JP 19937296 A JP19937296 A JP 19937296A JP 19937296 A JP19937296 A JP 19937296A JP H1033386 A JPH1033386 A JP H1033386A
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- JP
- Japan
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- frame
- handle
- mounting
- glass plate
- mounting hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】フレームの端末同士の固定と把手の固定とを同
時に行うことにより、部品点数を少なくすると共に、取
付作業を少なくして、コスト低減を図ったオーブントー
スターを提供する。 【解決手段】トースター本体10に焙焼室11が設けら
れ、該焙焼室11の開口を開閉する蓋体12が設けられ
たオーブントースターにおいて、前記蓋体12は、断面
形状がコ字状に形成され、かつ両端が近接して設けられ
た切環状のフレーム15と、該フレーム15内に嵌合さ
れたガラス板13と、前記フレーム15の両端部間に配
設された把手14と、前記フレーム15の両端部を前記
把手14に固定して前記ガラス板13を前記フレーム1
5内に締め付け固定させる固定手段21を有したオーブ
ントースター。
時に行うことにより、部品点数を少なくすると共に、取
付作業を少なくして、コスト低減を図ったオーブントー
スターを提供する。 【解決手段】トースター本体10に焙焼室11が設けら
れ、該焙焼室11の開口を開閉する蓋体12が設けられ
たオーブントースターにおいて、前記蓋体12は、断面
形状がコ字状に形成され、かつ両端が近接して設けられ
た切環状のフレーム15と、該フレーム15内に嵌合さ
れたガラス板13と、前記フレーム15の両端部間に配
設された把手14と、前記フレーム15の両端部を前記
把手14に固定して前記ガラス板13を前記フレーム1
5内に締め付け固定させる固定手段21を有したオーブ
ントースター。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、切環状のフレーム内
にガラス板が固定された蓋体を備えるオーブントースタ
ーに関するものである。
にガラス板が固定された蓋体を備えるオーブントースタ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オーブントースターの焙焼室の蓋
体は、図4に示すように、方形状の前フレーム1および
後フレーム2と、周縁部が前フレーム1および後フレー
ム2の窓枠との間に配設されたガラス板3と、把手4と
を備えるものがある。このガラス板3は、前フレーム1
と後フレーム2の上辺部を貫通する固定ネジ5を把手4
に螺着して締め付けることにより、周縁部が前フレーム
1と後フレーム2との間に保持されている。
体は、図4に示すように、方形状の前フレーム1および
後フレーム2と、周縁部が前フレーム1および後フレー
ム2の窓枠との間に配設されたガラス板3と、把手4と
を備えるものがある。このガラス板3は、前フレーム1
と後フレーム2の上辺部を貫通する固定ネジ5を把手4
に螺着して締め付けることにより、周縁部が前フレーム
1と後フレーム2との間に保持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
蓋体は、2つの前後フレーム1、2および2つの固定ネ
ジ5とが必要となり、部品点数が多くなると共に、取付
作業が増えるために、コスト高になるという問題があっ
た。
蓋体は、2つの前後フレーム1、2および2つの固定ネ
ジ5とが必要となり、部品点数が多くなると共に、取付
作業が増えるために、コスト高になるという問題があっ
た。
【0004】そこで、この発明は、部品点数を少なくす
ると共に、取付作業を少なくして、コスト低減を図った
オーブントースターを提供することを目的とするもので
ある。
ると共に、取付作業を少なくして、コスト低減を図った
オーブントースターを提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明の請求項1は、トースター本体に焙焼室が
設けられ、該焙焼室の開口を開閉する蓋体が設けられた
オーブントースターにおいて、前記蓋体は、断面形状が
コ字状に形成され、かつ両端が近接して設けられた切環
状のフレームと、該フレーム内に嵌合されたガラス板
と、前記フレームの両端部間に取付けた把手と、前記フ
レームの両端部を前記把手に固定して前記ガラス板を前
記フレーム内に締め付け固定させる固定手段を有するオ
ーブントースターとしたことを特徴とするものである。
に、この発明の請求項1は、トースター本体に焙焼室が
設けられ、該焙焼室の開口を開閉する蓋体が設けられた
オーブントースターにおいて、前記蓋体は、断面形状が
コ字状に形成され、かつ両端が近接して設けられた切環
状のフレームと、該フレーム内に嵌合されたガラス板
と、前記フレームの両端部間に取付けた把手と、前記フ
レームの両端部を前記把手に固定して前記ガラス板を前
記フレーム内に締め付け固定させる固定手段を有するオ
ーブントースターとしたことを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2は、前記把手の前記ガラス
板縁部に沿う方向を左右方向とすると、この左右方向に
幅の狭い第1の取付穴と左右方向に幅の広い第2の取付
穴が前記把手に形成され、少なくとも前記第2の取付穴
から前記第1の取付穴を介して一側面まで延びるネジ挿
通穴が前記把手に形成されていると共に、前記第1の取
付穴に左右方向に遊びなく嵌合された第1の取付片が前
記フレームの一端部に形成され、前記第2の取付穴に左
右方向に移動可能に挿入された第2の取付片が前記フレ
ームの他端部に一体に形成され、前記ネジ挿通穴に挿通
された固定手段としての固定ネジが前記第1の取付片を
貫通し且つ前記第2の取付片に螺着されて、前記両取付
片間を相対的に接近する方向に締め付けていることを特
徴とするものである。
板縁部に沿う方向を左右方向とすると、この左右方向に
幅の狭い第1の取付穴と左右方向に幅の広い第2の取付
穴が前記把手に形成され、少なくとも前記第2の取付穴
から前記第1の取付穴を介して一側面まで延びるネジ挿
通穴が前記把手に形成されていると共に、前記第1の取
付穴に左右方向に遊びなく嵌合された第1の取付片が前
記フレームの一端部に形成され、前記第2の取付穴に左
右方向に移動可能に挿入された第2の取付片が前記フレ
ームの他端部に一体に形成され、前記ネジ挿通穴に挿通
された固定手段としての固定ネジが前記第1の取付片を
貫通し且つ前記第2の取付片に螺着されて、前記両取付
片間を相対的に接近する方向に締め付けていることを特
徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を基に説明する。
面を基に説明する。
【0008】まず、この発明の第1の実施例を図1、図
2に示すと、図1(a)はこの発明に係るオーブントース
ターを概略的に示した図である。
2に示すと、図1(a)はこの発明に係るオーブントース
ターを概略的に示した図である。
【0009】図1(a)において、10はオーブントース
ター本体、11は図示しないヒータを有し且つオーブン
トースター本体10に設けられた焙焼室、12は焙焼室
11の開口を開閉する蓋体である。
ター本体、11は図示しないヒータを有し且つオーブン
トースター本体10に設けられた焙焼室、12は焙焼室
11の開口を開閉する蓋体である。
【0010】蓋体12は、図1(b)に示すように、ガ
ラス板13と、ガラス板13の上方に取付けられる把手
14と、ガラス板13の周縁部のフレーム15を備えて
いる。
ラス板13と、ガラス板13の上方に取付けられる把手
14と、ガラス板13の周縁部のフレーム15を備えて
いる。
【0011】このフレーム15は、下辺部15aとこの
下辺部15a両側辺に連設された側辺15b、15cと
側辺15b、15cの上端部に互いに対向して延びる上
辺15d、15eから方形状かつ切環状に形成されてい
る。この上辺15d、15eの対向端には上方に突出す
る取付片15f、15gが一体に形成されている。この
取付片15f、15gにはネジ取付穴16、17がそれ
ぞれ形成されている。
下辺部15a両側辺に連設された側辺15b、15cと
側辺15b、15cの上端部に互いに対向して延びる上
辺15d、15eから方形状かつ切環状に形成されてい
る。この上辺15d、15eの対向端には上方に突出す
る取付片15f、15gが一体に形成されている。この
取付片15f、15gにはネジ取付穴16、17がそれ
ぞれ形成されている。
【0012】しかも、フレーム15は、図1(c)に示
すように、各辺15a〜15eの断面形状がコ字状に形
成され、各辺15a〜15eの溝15h内にガラス板1
3の周縁部の対応する部分が嵌合されている。尚、この
フレーム15の断面コ字状の形状及び各辺15a〜15
e間の折り曲げ形状は板金により形成したものである。
また、フレーム15の側辺15b、15cの下部に軸状
の突起18、19が一体に設けられ、蓋体12がこの突
起18、19を介してオーブントースター本体10の正
面に前後回動可能にかつ焙焼室11を開閉可能に取付け
られている。
すように、各辺15a〜15eの断面形状がコ字状に形
成され、各辺15a〜15eの溝15h内にガラス板1
3の周縁部の対応する部分が嵌合されている。尚、この
フレーム15の断面コ字状の形状及び各辺15a〜15
e間の折り曲げ形状は板金により形成したものである。
また、フレーム15の側辺15b、15cの下部に軸状
の突起18、19が一体に設けられ、蓋体12がこの突
起18、19を介してオーブントースター本体10の正
面に前後回動可能にかつ焙焼室11を開閉可能に取付け
られている。
【0013】把手14は、図1(d)に示すように、手
かけ部14aと、この手かけ部14aに一体に形成され
た把手取付部14bとからL字状に形成されている。把
手取付部14bの中央部には図2(b)、(c)に示し
たように、左右に間隔をおいて下面に開口するスリット
状の取付穴14c、14dが形成されている。また、把
手取付部14bには、把手取付部14bの側面に開口
し、かつ取付穴14c、14dを貫通するネジ穴20が
形成されている。尚、本実施例では、フレーム15の辺
15b、15cがガラス板13を挟持している状態で、
取付片15f、15gが取付穴14c、14dにそれぞ
れ嵌合挿入されている。
かけ部14aと、この手かけ部14aに一体に形成され
た把手取付部14bとからL字状に形成されている。把
手取付部14bの中央部には図2(b)、(c)に示し
たように、左右に間隔をおいて下面に開口するスリット
状の取付穴14c、14dが形成されている。また、把
手取付部14bには、把手取付部14bの側面に開口
し、かつ取付穴14c、14dを貫通するネジ穴20が
形成されている。尚、本実施例では、フレーム15の辺
15b、15cがガラス板13を挟持している状態で、
取付片15f、15gが取付穴14c、14dにそれぞ
れ嵌合挿入されている。
【0014】この把手14の取付穴14c、14dに
は、フレーム15の取付片15f、15gが挿入され、
この取付片15f、15gのネジ取付穴16、17には
ネジ穴20に挿入したネジ21が螺着されている(図2
(a)〜(c)参照)。これにより、把手14の把手取
付部14bとフレーム15とはネジ21によりネジ止め
され、ガラス板13の周縁部にフレーム15が固定され
ている。
は、フレーム15の取付片15f、15gが挿入され、
この取付片15f、15gのネジ取付穴16、17には
ネジ穴20に挿入したネジ21が螺着されている(図2
(a)〜(c)参照)。これにより、把手14の把手取
付部14bとフレーム15とはネジ21によりネジ止め
され、ガラス板13の周縁部にフレーム15が固定され
ている。
【0015】また、図3は、この発明の第2の実施例を
示したものである。本実施例では、上述した第1の実施
例と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
示したものである。本実施例では、上述した第1の実施
例と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
【0016】本実施例では、第1の実施例におけるフレ
ーム15の取付片15f、15gに代えて取付片15
h、15iを設けている。この取付片15h、15iに
は、取付穴22、23がそれぞれ形成されていると共
に、取付片15iにはナット24が溶接固定されてい
る。
ーム15の取付片15f、15gに代えて取付片15
h、15iを設けている。この取付片15h、15iに
は、取付穴22、23がそれぞれ形成されていると共
に、取付片15iにはナット24が溶接固定されてい
る。
【0017】把手取付部14bの中央部には、ガラス板
13縁部に沿って左右に間隔をおいて下面に開口する左
右方向に幅の狭い取付穴14eと、同方向に幅の広い取
付穴14fが形成されている(図3(c)参照)。さら
に、把手取付部14bは、把手取付部14bの側面に開
口し、かつ取付穴22、23を貫通するネジ穴20が形
成されている。
13縁部に沿って左右に間隔をおいて下面に開口する左
右方向に幅の狭い取付穴14eと、同方向に幅の広い取
付穴14fが形成されている(図3(c)参照)。さら
に、把手取付部14bは、把手取付部14bの側面に開
口し、かつ取付穴22、23を貫通するネジ穴20が形
成されている。
【0018】しかも、図3(d)に示すように、取付穴
14eにはフレーム15の取付片15hが遊びなく嵌合
しており、一方、取付穴14fには挿入された取付片1
5iが左右に移動可能に挿入されている。
14eにはフレーム15の取付片15hが遊びなく嵌合
しており、一方、取付穴14fには挿入された取付片1
5iが左右に移動可能に挿入されている。
【0019】また、ネジ21は、取付穴22、23を貫
通し、取付片15iのナット24と螺着して、取付片1
5iと取付片15hとを相対的に接近する方向に締め付
ける(図3(a)〜(d)参照)。これにより、把手1
4の把手取付部14bとフレーム15とはネジ21によ
りネジ止めされ、ガラス板13の周縁部にフレーム15
が固定されている。
通し、取付片15iのナット24と螺着して、取付片1
5iと取付片15hとを相対的に接近する方向に締め付
ける(図3(a)〜(d)参照)。これにより、把手1
4の把手取付部14bとフレーム15とはネジ21によ
りネジ止めされ、ガラス板13の周縁部にフレーム15
が固定されている。
【0020】なお、図3(e)には、フレーム15の取
付片15h、15iを取付穴14e、14fに挿入する
前の状態が示され、取付片15iの取付穴14fがガラ
ス板13縁部に沿った左右方向に幅広いので、フレーム
15の取付片15h、15iは把手取付部14bの取付
穴14e、14fに容易に挿入可能である。従って、フ
レーム15と把手14との組み付けを簡単且つ迅速に行
なうことができる。
付片15h、15iを取付穴14e、14fに挿入する
前の状態が示され、取付片15iの取付穴14fがガラ
ス板13縁部に沿った左右方向に幅広いので、フレーム
15の取付片15h、15iは把手取付部14bの取付
穴14e、14fに容易に挿入可能である。従って、フ
レーム15と把手14との組み付けを簡単且つ迅速に行
なうことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明は、トースター本体に焙焼室が設けられ、該焙焼室の
開口を開閉する蓋体が設けられたオーブントースターに
おいて、前記蓋体は、両端が近接して設けられた切環状
のフレームと、該フレーム内に嵌合されたガラス板と、
前記フレームの両端部間に取付けた把手と、前記フレー
ムの両端部を前記把手に固定して前記ガラス板を前記フ
レーム内に締め付け固定させる固定手段を有するので、
フレームの端末同士の固定と把手の固定を同時に行うこ
とにより、部品点数を少なくすると共に、取付作業を少
なくして、コスト低減を図れる。
明は、トースター本体に焙焼室が設けられ、該焙焼室の
開口を開閉する蓋体が設けられたオーブントースターに
おいて、前記蓋体は、両端が近接して設けられた切環状
のフレームと、該フレーム内に嵌合されたガラス板と、
前記フレームの両端部間に取付けた把手と、前記フレー
ムの両端部を前記把手に固定して前記ガラス板を前記フ
レーム内に締め付け固定させる固定手段を有するので、
フレームの端末同士の固定と把手の固定を同時に行うこ
とにより、部品点数を少なくすると共に、取付作業を少
なくして、コスト低減を図れる。
【0022】請求項2の発明は、前記把手の前記ガラス
板縁部に沿う方向を左右方向とすると、この左右方向に
幅の狭い第1の取付穴と左右方向に幅の広い第2の取付
穴が前記把手に形成され、少なくとも前記第2の取付穴
から前記第1の取付穴を介して一側面まで延びるネジ挿
通穴が前記把手に形成されていると共に、前記第1の取
付穴に左右方向に遊びなく嵌合された第1の取付片が前
記フレームの一端部に形成され、前記第2の取付穴に左
右方向に移動可能に挿入された第2の取付片が前記フレ
ームの他端部に一体に形成され、前記ネジ挿通穴に挿通
された固定手段としての固定ネジが前記第1の取付片を
貫通し且つ前記第2の取付片に螺着されて、前記両取付
片間を相対的に接近する方向に締め付けていることにし
ているので、即ち第2の取付片を挿入する第2の取付穴
がガラス板縁部に沿う方向に幅の広く形成されているの
で、フレーム取付片は把手取付部の取付穴に容易に挿入
できる。
板縁部に沿う方向を左右方向とすると、この左右方向に
幅の狭い第1の取付穴と左右方向に幅の広い第2の取付
穴が前記把手に形成され、少なくとも前記第2の取付穴
から前記第1の取付穴を介して一側面まで延びるネジ挿
通穴が前記把手に形成されていると共に、前記第1の取
付穴に左右方向に遊びなく嵌合された第1の取付片が前
記フレームの一端部に形成され、前記第2の取付穴に左
右方向に移動可能に挿入された第2の取付片が前記フレ
ームの他端部に一体に形成され、前記ネジ挿通穴に挿通
された固定手段としての固定ネジが前記第1の取付片を
貫通し且つ前記第2の取付片に螺着されて、前記両取付
片間を相対的に接近する方向に締め付けていることにし
ているので、即ち第2の取付片を挿入する第2の取付穴
がガラス板縁部に沿う方向に幅の広く形成されているの
で、フレーム取付片は把手取付部の取付穴に容易に挿入
できる。
【図1】この発明に係るオーブントースターを示した説
明図で、(a)はオーブントースター概略斜視図、
(b)は第1の実施例に係わる蓋体を拡大して示した部
分分解斜視図、(c)はフレームの1辺にガラス板の周
縁部が嵌合された断面図、把手を詳細に示した説明図で
ある。
明図で、(a)はオーブントースター概略斜視図、
(b)は第1の実施例に係わる蓋体を拡大して示した部
分分解斜視図、(c)はフレームの1辺にガラス板の周
縁部が嵌合された断面図、把手を詳細に示した説明図で
ある。
【図2】第1の実施例に係わる把手の図で、(a)は図
1に示した蓋体に把手を取付けた取付図、(b)は
(a)のA−A線に沿う断面図、(c)は(b)のB−
B線に沿う断面図である。
1に示した蓋体に把手を取付けた取付図、(b)は
(a)のA−A線に沿う断面図、(c)は(b)のB−
B線に沿う断面図である。
【図3】第2の実施例に係わる蓋体と把手の図で、
(a)は蓋体の取付片の部分断面を示した部分断面図、
(b)は蓋体に把手を装着した装着図、(c)は把手の
下面図、(d)は(b)のC−C線に沿う断面図、
(e)は蓋体の取付片を把手に取付ける前の断面図であ
る。
(a)は蓋体の取付片の部分断面を示した部分断面図、
(b)は蓋体に把手を装着した装着図、(c)は把手の
下面図、(d)は(b)のC−C線に沿う断面図、
(e)は蓋体の取付片を把手に取付ける前の断面図であ
る。
【図4】従来のオーブントースターに係わる蓋体各部の
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
10…トースター本体 11…焙焼室 12…蓋体 13…ガラス板 14…把手 14e…第1の取付穴 14f…第2の取付穴 15…フレーム 15h…第1の取付片 15i…第2の取付片 21…ネジ(固定手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 トースター本体に焙焼室が設けられ、該
焙焼室の開口を開閉する蓋体が設けられたオーブントー
スターにおいて、 前記蓋体は、断面形状がコ字状に形成され、かつ両端が
近接して設けられた切環状のフレームと、該フレーム内
に嵌合されたガラス板と、前記フレームの両端部間に取
付けた把手と、前記フレームの両端部を前記把手に固定
して前記ガラス板を前記フレーム内に締め付け固定させ
る固定手段を有することを特徴とするオーブントースタ
ー。 - 【請求項2】 前記把手の前記ガラス板縁部に沿う方向
を左右方向とすると、この左右方向に幅の狭い第1の取
付穴と左右方向に幅の広い第2の取付穴が前記把手に形
成され、少なくとも前記第2の取付穴から前記第1の取
付穴を介して一側面まで延びるネジ挿通穴が前記把手に
形成されていると共に、 前記第1の取付穴に左右方向に遊びなく嵌合された第1
の取付片が前記フレームの一端部に形成され、前記第2
の取付穴に左右方向に移動可能に挿入された第2の取付
片が前記フレームの他端部に一体に形成され、前記ネジ
挿通穴に挿通された固定手段としての固定ネジが前記第
1の取付片を貫通し且つ前記第2の取付片に螺着され
て、前記両取付片間を相対的に接近する方向に締め付け
ていることを特徴とする請求項1に記載のオーブントー
スター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19937296A JPH1033386A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | オーブントースター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19937296A JPH1033386A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | オーブントースター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1033386A true JPH1033386A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16406669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19937296A Pending JPH1033386A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | オーブントースター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1033386A (ja) |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP19937296A patent/JPH1033386A/ja active Pending
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