JPH10332692A - ヒトmcp−3の免疫学的測定法 - Google Patents

ヒトmcp−3の免疫学的測定法

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JPH10332692A
JPH10332692A JP14003097A JP14003097A JPH10332692A JP H10332692 A JPH10332692 A JP H10332692A JP 14003097 A JP14003097 A JP 14003097A JP 14003097 A JP14003097 A JP 14003097A JP H10332692 A JPH10332692 A JP H10332692A
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JP
Japan
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antibody
mcp
human mcp
human
labeled
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JP14003097A
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Hiroshi Tanida
浩 谷田
Masayuki Kaneko
正之 金子
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高感度なヒトMCP−3の免疫学的測定法を提
供する。 【解決手段】抗ヒトMCP−3モノクローナル抗体と抗
ヒトMCP−3ポリクローナル抗体を組み合わせて用い
ることを特徴とする高感度なヒトMCP−3の免疫学的
測定法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒトMCP−3を測定
するための方法、さらに詳しくは、ヒトMCP−3に対
するポリクローナル抗体およびモノクローナル抗体を用
いた免疫学的測定法、および測定を行うためのキットに
関する。
【0002】
【従来の技術】MCP−3(Monocyte Chemotactic Pro
tein 3)は、いわゆるCCケモカインファミリーに分類
される分子量約8500のポリペプチドであり、単球/
マクロファ−ジ、好酸球、好塩基球に対する強力な遊走
活性を示し、炎症反応のメディエーターとして重要なサ
イトカインであると考えられている(Sun,Y.et al., J.
Exp.Med., 181 p2153(1995) など)。その一次構造は、
MCP−1(Monocyte Chemotactic Protein 1)、MC
P−2(Monocyte Chemotactic Protein 2)などと相同
性が高く、またそれら以外のCCケモカインファミリーと
も若干のホモロジーを有することが知られている。MC
P−3に関する研究は1992年に骨肉腫細胞株培養上
清中より単離精製され、一次構造が決定されて以来、種
々の炎症細胞への作用が明らかとなったほか、その受容
体も同定されるなど、急速に進展している。また、アト
ピー性皮膚炎、気管支喘息などのいくつかのアレルギー
疾患においてその病態との関連性が注目されつつある。
【0003】現在までに、血清その他の体液中、あるい
は細胞培養上清中におけるMCP−3を測定/定量する
手段というものは知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のように各種疾患との関連性が報告されているMCP−
3を体液中、あるいは細胞培養上清中において精度良く
定量するため、低濃度のヒトMCP−3を検出可能な免
疫学的測定法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を解決
するために、本発明は以下の構成を有する。すなわち、
本発明は、抗ヒトMCP−3モノクローナル抗体と抗ヒ
トMCP−3ポリクローナル抗体とを組み合わせて用
い、ヒトMCP−3の最低検出感度が200pg/ml
以下であることを特徴とする高感度なヒトMCP−3の
免疫学的測定法である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に用いる抗体は、哺乳動物
をヒトMCP−3で免疫して得られる抗血清から精製さ
れるポリクローナル抗体、およびヒトMCP−3で免疫
された哺乳動物から取り出した抗体産生細胞をミエロー
マ細胞と融合し、得られたハイブリドーマから産生され
るモノクローナル抗体のいずれもが利用できる。この様
にして得られる各種抗体の中から、抗原に対する親和性
の高いものを選択することにより、200pg/mlと
いった低濃度のMCP−3を測定することができる。
【0007】本発明で用いるMCPー3に対するポリク
ローナル抗体は、ウサギ、ヤギ、ヒツジなど種々の生物
にMCPー3を感作して得られる抗血清を材料とし、塩
析、イオン交換アフィニティークロマトグラフィーなど
種々の手段で精製することにより得ることができる。な
お、親和性の高い抗体を得るためには、抗原固定化カラ
ムによるアフィニティークロマトグラフィーを用いて抗
原と結合する抗体のみを選択的に精製することが望まし
い。
【0008】本発明で用いるMCPー3に対するモノク
ローナル抗体は、定法に従って作製することができる。
すなわち、マウスなど適当な動物をMCPー3で免疫し
た後、脾細胞をミエローマ細胞と融合し、得られたハイ
ブリドーマの中からMCPー3と特異的に結合する抗体
を産生するクローンを酵素免疫測定法等の手法を用いて
選択する。高感度な測定系を確立するためには、この段
階でできるだけ抗原との親和性の高い抗体を選ぶことが
重要である。次に、得られたハイブリドーマを培養し、
その培養上清またはハイブリドーマを適当な動物に接種
して得られる腹水を材料として、モノクローナル抗体を
精製することができる。
【0009】免疫学的測定法としては、サンドイッチ
法、競合法など種々の測定原理を用いることができる
が、本発明では標識抗ヒトMCPー3抗体、または無標
識抗ヒトMCPー3抗体にさらに結合させる標識二次抗
体を用いたサンドイッチ法が好ましく用いられる。サン
ドイッチ法とは、 a)抗原を含む試料と、測定対象抗原と特異的に反応し
得る抗体を固体担体に固定させた固定化抗体と、測定対
象抗原と特異的に反応し得る標識抗体を反応させる過
程、 b)過程a)で生じた三者のサンドイッチ複合体より、
未反応の標識抗体を分離する過程、および c)固体担体に固定された複合体を、該複合体の一部に
含まれる標識抗体の標識物質の量を測定することにより
定量する過程 を含むことを特徴とする免疫学測定法である。また、測
定対象に対する無標識抗体を反応させた上で、さらに標
識二次抗体を反応させることにより固相上に4者のサン
ドイッチ複合体を形成させることもできる。
【0010】本発明の免疫学的測定法は、いわゆる1ス
テップサンドイッチ法、2ステップサンドイッチ法のど
ちらにも使用できる。
【0011】標識抗体の標識物質としては、酵素、ビオ
チンなどのハプテン、ラジオアイソトープなどが用いら
れるが、高感度かつ測定の簡便な系とするためには抗体
を酵素標識する方法が好ましい。標識として使用する酵
素は特に限定されないが、アルカリフォスファターゼ、
パーオキシダーゼ、βガラクトシダーゼ等が用いられ、
特にアルカリフォスファターゼが好ましく用いられる。
【0012】標識酵素としてアルカリフォスファターゼ
を用いる場合の基質としては、pーニトロフェニルリン
酸が通常用いられるが、検出感度を増大させる上で、N
ADPHを基質として反応させ、生成したNADPHか
らさらにジアホラーゼ、アルコールデヒドロゲナーゼに
よる二次的な回転反応でINT-VioletからFormazanを生成
させることによりアルカリフォスファターゼによるシグ
ナルを増幅する方法(Stanley, C.J. et al., J. Immun
ol. Method, 83, p89(1985))を用いることがより望まし
い。
【0013】抗体を固定する固相担体としては、特に限
定されないがプラスチック試験管、マイクロタイタープ
レート、ガラスビーズ、プラスチックビーズ、メンブレ
ン、磁気ビーズ等が用いられ、特に96穴のマイクロタ
イタープレートが好ましく用いられる。抗体を固相に固
定する方法は、常法に従って行なうことができる。
【0014】本発明の抗ヒトMCP−3モノクローナル
抗体および抗ヒトMCP−3ポリクローナル抗体は、ど
ちらを固相化抗体または標識抗体にしても構わないが、
抗ヒトMCP−3モノクローナル抗体を固相化抗体とし
て、抗ヒトMCP−3ポリクローナル抗体を標識抗体と
して用いる方が好ましい。さらに好ましくは、抗ヒトM
CP−3モノクローナル抗体を固相化抗体として、抗ヒ
トMCP−3ポリクローナル抗体を検出抗体として用
い、さらに抗ヒトMCP−3ポリクロ−ナル抗体に対す
る酵素標識抗体を用いて定量を行う方法である。
【0015】本発明のヒトMCP−3測定キットは、抗
ヒトMCP−3モノクローナル抗体と抗ヒトMCP−3
ポリクローナル抗体を組み合わせることにより構成され
るが、必要に応じ、96穴マイクロタイタープレートな
ど適当な担体に固相化した抗体、標識抗体および標準と
なる既知濃度のMCP−3などを組み合わせてキットを
構成することができる。
【0016】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明する。
【0017】実施例1酵素免疫測定(ELISA)系の確立およびその基本性
能評価 96穴マイクロプレートの各ウェルに10μg/mlの
マウス抗MCP−3モノクローナル抗体(Pepro Tech
製)/炭酸ナトリウム緩衝液(pH9.6 )溶液100μl
を入れ、4℃で一晩固相化を行った。0.2%BSA/
炭酸ナトリウム緩衝液(pH9.6 )でブロッキング後、各
ウェルをTBST(0.5%Tween20 を含むTris-buffe
rd saline)で洗浄し、TBSTで2倍希釈した検体10
0μlを入れ、37℃で90分反応を行った。各ウェル
を洗浄後、1μg/mlのヤギ抗MCP−3ポリクロ−
ナル抗体(R&D SYSTEM製)/TBSTB(0.1%BS
Aを含むTBST)溶液100μlを入れ37℃で90
分反応を行い、さらに各ウェルを洗浄後、アルカリフォ
スファターゼ標識マウス抗ヤギIgGモノクローナル抗
体(SYGMA 製)/TBST溶液を100μl加え、37
℃で90分反応を行った。その後、GIBCOのELISA
Amplification Systemによる検出を添付の説明書に従っ
て行った。すなわち各ウェルを洗浄し、NADPH溶液
50μlを入れ室温で15分反応させた後、Diaphorase
/アルコールデヒドロゲナーゼ/INT-Violet/エタノー
ル混合液を50μl入れ25℃で5分発色反応を行っ
た。最後に50μlの0.3M硫酸を入れて反応を停止
し、490nmの吹光度を測定した。
【0018】この方法によって測定を行い、得られた標
準曲線を図1に示す。標準曲線は0−1600pg/m
lの範囲で良好な直線性を示し、またバックグラウンド
レベル(0pg/mlでの発色)も0.225と低く、
良好な結果であった。
【0019】実施例2MCP−3の酵素免疫測定系におけるウシ胎児血清(F
CS)の影響 実施例1において示すMCPー3の酵素免疫測定法にお
いて、検体をTBSTで2倍希釈して得られる通常の標
準曲線と、検体をFCSで2倍希釈した場合に得られる
標準曲線を比較することによって本測定系におけるサン
プル中の血清成分の与える影響について検討を行った。
【0020】本測定系における通常の標準曲線と、検体
にFCSを50%混入させた場合に得られる標準曲線を
図2に示す。検体中に50%のFCSが存在することに
よる吸光度の変動は最大で0.06であり、本測定系に
おける血清成分の影響は小さいものと考えられる。
【0021】実施例3他のケモカインとの交差反応 実施例1において示すMCPー3の酵素免疫測定系にお
いて、MCPー3と一次構造上の相同性が認められる
MCP−1、MCP−2、MIP−1α、MIP−1
β、RANTES、eotaxin(いずれもヒト由
来)の各ケモカインを1.6ng/ml、および100
0ng/mlの濃度で含む緩衝液をサンプルとして測定
を行なうことにより、本測定系において他のケモカイン
が示す交差反応性について検討を行った。
【0022】本測定系における通常の標準曲線と、上記
の他種ケモカイン(1.6ng/ml、および1000ng/ml)をサン
プルとして測定を行った時に示す吸光度を図3に示す。
いずれのケモカインに関してもその1000ng/ml
濃度における吸光度はMCP−3の検出限界(0.2n
g/ml)における吸光度を下回るものであり、たとえ
サンプルに他種のケモカインが高濃度で存在していたと
しても、本測定系によるMCP−3の定量に与える影響
は小さいものと考えられる。
【0023】
【発明の効果】本発明により、血清中、あるいは細胞倍
養上清中のMCP−3を簡便に、なおかつ低濃度(20
0pg/ml)から測定することが可能となった。この
方法は、各種疾患とMCP−3との関連性を解明する上
において有効な手段となる。また、MCP−3と特定の
疾患との関連性が明らかになれば、その診断のために有
効な手段となるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるMCP−3の酵素免疫測定法に
おける検量線を示す。
【図2】 本発明によるMCP−3の酵素免疫測定法に
おけるウシ胎児血清の影響を示す。
【図3】 本発明によるMCP−3の酵素免疫測定法に
おける他種のCCケモカインの影響を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抗ヒトMCP−3モノクローナル抗体と抗
    ヒトMCP−3ポリクローナル抗体を組み合わせて用い
    ることを特徴とする高感度なヒトMCP−3の免疫学的
    測定法。
  2. 【請求項2】ヒトMCP−3の最低検出感度が200p
    g/mlである請求項1記載のヒトMCP−3の免疫学
    的測定法。
  3. 【請求項3】抗ヒトMCP−3モノクローナル抗体を固
    相化抗体として、抗ヒトMCP−3ポリクローナル抗体
    を標識抗体として用いることを特徴とする請求項1また
    は2記載のヒトMCP−3の免疫学的測定法。
  4. 【請求項4】抗ヒトMCP−3モノクローナル抗体を固
    相化抗体として、抗ヒトMCP−3ポリクローナル抗体
    を検出抗体として用い、さらに抗ヒトMCP−3ポリク
    ロ−ナル抗体に対する酵素標識抗体を用いて定量を行う
    ことを特徴とする請求項1〜3記載のヒトMCP−3の
    免疫学的測定法。
  5. 【請求項5】抗ヒトMCP−3モノクローナル抗体と、
    抗ヒトMCP−3ポリクローナル抗体とを組み合わせて
    用いることを特徴とする高感度免疫学的ヒトMCP−3
    測定キット。
JP14003097A 1997-05-29 1997-05-29 ヒトmcp−3の免疫学的測定法 Pending JPH10332692A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011505008A (ja) * 2007-11-27 2011-02-17 イムノヴィア・アクチエボラーグ 診断方法及び診断に使用するためのアレイ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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