JPH10330553A - フィルム用樹脂組成物 - Google Patents
フィルム用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH10330553A JPH10330553A JP14820897A JP14820897A JPH10330553A JP H10330553 A JPH10330553 A JP H10330553A JP 14820897 A JP14820897 A JP 14820897A JP 14820897 A JP14820897 A JP 14820897A JP H10330553 A JPH10330553 A JP H10330553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- weight
- parts
- talc
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
が0.01〜0.1g/10分であり、密度が0.938〜0.965g/cm3
であり、メルトテンションが10g 以上である高密度ポリ
エチレン(A)、MFRが0.3〜10g/10分であるプロピ
レン系重合体(B)およびタルク(C)の合計量 100重
量部に対し、CaOおよび/またはMgOを0.05〜10重
量部、ならびにエチレンビスオレイン酸アミドおよび/
またはステアリン酸亜鉛を0.05〜3.0 重量部含有してな
る。 【効果】上記組成物は、機械的強度、耐水性および剛性
に優れるとともに、紺色等の濃色によるカラー印刷をし
ても、白斑が殆ど生じないほどカラー印刷適性に優れた
ペーパーライクフィルム(合成紙)を成形することがで
き、カラー印刷される包装紙などの用途に好適である。
Description
関し、さらに詳しくは、成形して優れた強度、耐水性を
有するとともに、紙に似た感触および剛性を有し、しか
も濃色のカラー印刷適性に優れたフィルムを得ることが
できるフィルム用樹脂組成物に関する。
レン等のポリオレフィンは成形性に優れ、そのフィルム
が、強度および耐水性に優れているため、包装材として
多用されている。
として見栄えのよい紙が使用されている。そこで、ポリ
オレフィンフィルムの優れた強度、耐水性および成形性
を残した上で、更に紙に似た感触および剛性を有するペ
ーパーライクポリオレフィンフィルムが求められてきて
いる。たとえば高密度ポリエチレン、ポリプロピレンの
単独、またはこれらを主成分とする組成物に、炭酸カル
シウム、タルク等の無機充填剤を添加して成形したペー
パーライクポリオレフィンフィルムが提案されている
(特公昭46−41463号公報)。
ィルムの好適な素材として、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、タルク、酸化カルシウムおよび界面活性剤(たと
えばステアリン酸モノグリセリド)を含有してなるフィ
ルム用樹脂組成物も提案されている(特開平3−227
340号公報)。この組成物は、強度、剛性および成形
性に優れたフィルムを提供することができ、ペーパーラ
イクフィルムいわゆる合成紙と呼ばれている。合成紙
は、強度、耐水性、剛性等に優れているため、地図や選
挙ポスターなどの用途に好適である。
ムは、濃色のカラー印刷を施すことには、必ずしも満足
されていない。その理由の一つとして、表面にコロナ放
電処理してから紺色等の濃色で印刷すると、その合成紙
表面に印刷インキがのらず1〜2mm程度の白斑が生じ
ることがあるため、見栄えを損なうことが挙げられてい
る。そこで、濃色のカラー印刷適性に優れたペーパーラ
イクフィルムを成形することができる原料樹脂の改良が
望まれている。
問題を解決しようとするものであって、紺色等の濃色の
カラー印刷適性に優れたペーパーライクフィルムを成形
することができるフィルム用樹脂組成物を提供すること
を目的としている。
メルトフローレート(ASTM D 1238,190℃、荷重2.16kg)が
0.01〜0.1g/10分であり、密度が0.938
〜0.965g/cm3 であり、メルトテンションが1
0g以上である高密度ポリエチレン(A)、メルトフロ
ーレート(ASTM D 1238,230℃、荷重2.16kg)が0.3〜1
0g/10分であるプロピレン系重合体(B)、および
タルク(C)の合計量100重量部に対し、CaOおよ
び/またはMgOを0.05〜10重量部、ならびにエ
チレンビスオレイン酸アミドおよび/またはステアリン
酸亜鉛を0.05〜3.0重量部含有していることを特
徴としている。
レン(A)、プロピレン系重合体(B)およびタルク
(C)の合計量100重量部は、高密度ポリエチレン
(A)が40〜80重量部、プロピレン系重合体(B)
が5〜20重量部、タルク(C)が15〜40重量部か
ら構成されていることが望ましい。
記プロピレン系重合体(B)、タルク(C)、CaOお
よび/またはMgO、ならびにエチレンビスオレイン酸
アミドおよび/またはステアリン酸亜鉛を予め混合して
得られたマスターバッチと、高密度ポリエチレン(A)
とのブレンド物であることが望ましい。
組成物は、合成紙用樹脂組成物として好適である。
脂組成物について具体的に説明する。本発明に係るフィ
ルム用樹脂組成物は、高密度ポリエチレン(A)、プロ
ピレン系重合体(B)、タルク(C)、タルク(C)以
外の無機充填剤(CaOおよび/またはMgO)、およ
びタルク分散剤(エチレンビスオレイン酸アミドおよび
/またはステアリン酸亜鉛)を含有してなる。
フローレート(MFR;ASTM D 1238,190℃、荷重2.16
kg)は、0.01〜0.1g/10分、好ましくは0.
02〜0.07g/10分、さらに好ましくは0.02
〜0.05g/10分である。
度は、0.938〜0.965g/cm3 、好ましくは
0.943〜0.960g/cm3 である。さらに、こ
の高密度ポリエチレン(A)のメルトテンションは、1
0g以上、好ましくは15g以上である。メルトテンシ
ョンが10g以上、特に15g以上である高密度ポリエ
チレン(A)を用いた樹脂組成物は、インフレーション
フィルム成形の際におけるバブルの安定性が良好であ
り、また、高密度ポリエチレン(A)の分子配向度が大
きいため、耐衝撃強度、引裂強度および剛性に優れたフ
ィルムを成形することができる。
張力であり、(株)東洋精機製作所製のメルトテンショ
ンテスターを用い、下記条件で測定される。 <測定条件> 使用ノズル:有効長さL=8.000mm、口径D=
2.095mm 試験温度:190℃ 引取速度:2m/分 上記のような高密度ポリエチレン(A)は、高密度ポリ
エチレン(A)、プロピレン系重合体(B)およびタル
ク(C)の合計量100重量部に対し、40〜80重量
部、好ましくは45〜75重量部、さらに好ましくは5
0〜70重量部の割合で用いられることが望ましい。
ピレンの単独重合体、あるいはプロピレンと、プロピレ
ンと共重合可能な他の単量体とのランダム共重合体また
はブロック共重合体である。
ては、具体的には、エチレン、ブテン等のα- オレフィ
ンなどが挙げられる。上記ランダムまたはブロック共重
合体における「他の単量体」の含有量は、10モル%以
下であることが好ましい。
(B)としては、プロピレン単独重合体が好ましい。プ
ロピレン系重合体(B)のメルトフローレート(MF
R;ASTM D 1238,230℃、荷重2.16kg)は、0.3〜1
0g/10分、好ましくは1〜7g/10分である。メ
ルトフローレートが上記範囲内にあるプロピレン系重合
体(B)を用いると、適度の腰がある強靭なフィルムを
成形することができる樹脂組成物が得られる。
は、高密度ポリエチレン(A)、プロピレン系重合体
(B)およびタルク(C)の合計量100重量部に対
し、5〜20重量部、好ましくは7〜18重量部、さら
に好ましくは9〜16重量部の割合で用いられることが
望ましい。プロピレン系重合体(B)を上記範囲内の割
合で用いると、適度な腰を有するフィルムを成形し得
る、剛性に優れた樹脂組成物が得られる。
脂組成物に配合されるものでよく、特に制限されない
が、たとえば平均粒径が1.5〜4.5μmであり、吸
油量38〜52ml/100gであり、かつ含水率が
0.3%以下であるタルクが好ましい。
エチレン(A)、プロピレン系重合体(B)およびタル
ク(C)の合計量100重量部に対し、15〜40重量
部、好ましくは17〜38重量部、さらに好ましくは2
0〜35重量部の割合で用いられることが望ましい。タ
ルク(C)を上記範囲内の割合で用いると、得られる樹
脂組成物は、良好なペーパーライクの外観を有し、か
つ、耐衝撃強度および引裂強度に優れたフィルムを成形
することができる。
填剤として用いられるCaOおよび/またはMgOは、
樹脂成分と均一混合されるものであれば、いかなるもの
でもよい。
リエチレン(A)、プロピレン系重合体(B)およびタ
ルク(C)の合計量100重量部に対し、0.05〜1
0重量部、好ましくは0.1〜8重量部の割合で用いら
れる。この範囲内でCaOおよび/またはMgOを用い
ると、フィルムの成形性に優れた組成物が得られる。
イン酸アミドとステアリン酸亜鉛である。特にステアリ
ン酸亜鉛[Zn(OCOC17H35)2] が好ましい。こ
れらは、単独で使用してもよいし、また混合して使用し
てもよい。
レン(A)、プロピレン系重合体(B)およびタルク
(C)の合計量100重量部に対し、0.05〜3.0
重量部、好ましくは0.1〜2.8重量部、さらに好ま
しくは0.4〜2.6重量部の割合で用いられる。タル
ク分散剤を上記範囲内の割合で用いると、得られる樹脂
組成物は、タルク(C)の樹脂組成物中における分散を
助け、タルク(C)が均一に分散するため、紺色等の濃
色によるカラー印刷をしても、白斑が殆ど生じないペー
パーライクフィルム(合成紙)を成形することができ
る。しかも、この樹脂組成物から、十分な強度および剛
性を有するペーパーライクフィルムを成形することがで
き、またインフレーション法によるフィルム成形におけ
るバブル安定性が良好である。
分、(B)成分、(C)成分、(C)成分以外の無機充
填剤、およびタルク分散剤の他に、この種の樹脂組成物
に通常用いられる各種の添加剤、たとえばフェノール
系、リン系、イオウ系の酸化安定剤、紫外線吸収剤;酸
化チタン等の無機顔料、あるいは有機顔料などの着色
剤;帯電防止剤などの添加剤を、本発明の目的を損なわ
ない範囲内で添加することができる。
ポリエチレン(A)、プロピレン系重合体(B)、タル
ク(C)、タルク(C)以外の無機充填剤、およびタル
ク分散剤、ならびに必要に応じて他の任意成分の所定量
を、同時に混合し、得られた混合物を例えば180〜2
50℃で2軸押出機、バンバリーミキサー等を用いて溶
融混練して調製することができる。
は、プロピレン系重合体(B)、タルク(C)等の無機
充填剤およびタルク分散剤を予め混合してマスターバッ
チを調製し、このマスターバッチと高密度ポリエチレン
(A)とを混合することにより調製することができる。
この混合は、フィルム成形時に行なうのが望ましい。
るフィルム用樹脂組成物は、インフレーションフィルム
成形法、T−ダイによるフィルム成形法等のいずれのフ
ィルム成形法にも適用することができ、特にインフレー
ションフィルム成形法によるフィルム製造に好適であ
る。
ライクフィルムの印刷は、通常、コロナ放電処理等によ
り表面処理した後になされる。本発明に係るフィルム用
樹脂組成物は、それ単独でペーパーライクフィルムへと
成形し使用することもできる。また、ポリエチレンフィ
ルムやエチレン−酢酸ビニル共重合体フィルム等との二
層フィルム、たとえば共押出しフィルムとして使用する
こともできる。
タルクのように多量に配合される無機充填剤が、エチレ
ンビスオレイン酸アミド、ステアリン酸亜鉛の作用によ
って樹脂中に均一分散し、全体として各成分が均一混合
した状態になる。その結果、本発明に係るフィルム用樹
脂組成物は、機械的強度、耐水性および剛性に優れると
ともに、紺色等の濃色によるカラー印刷適性に優れたペ
ーパーライクフィルム(合成紙)を成形することができ
る。
組成物は、屋外用の印刷物、あるいは水物の包装体等に
適しており、たとえばゴルフスコアー記入カード;地
図;ヨーグルト、洗剤等の包装容器に貼着されるラベ
ル;選挙ポスターなどの用途、さらにはカラー印刷され
る包装紙の用途に好適である。
発明は、これら実施例により限定されるものではない。
M D 1238,230℃、荷重2.16kg):4.5g/10分]30
重量部と、タルク70重量部と、CaO 4重量部と、
エチレンビスオレイン酸アミド1重量部とをヘンシェル
ミキサーで混合してマスターバッチを調製した。
M D 1238,190℃、荷重2.16kg):0.03g/10分、密
度:0.950g/cm3 、メルトテンション:25
g]60重量部と、上記マスターバッチ40重量部とを
ヘンシェルミキサーで混合した後、CIM65mmφ
[(株)日本製鋼所製2軸スクリュー]を用いて180
〜200℃で溶融混練し、65mmφ単軸押出機でペレ
ットを調製した。
0μmであり、吸油量が41ml/100gであり、含
水分率が0.1%である。また、使用した高密度ポリエ
チレンのメルトテンションは、(株)東洋精機製作所製
のメルトテンションテスターを用い、下記の条件で測定
した。
2.095mm 試験温度:190℃ 引取速度:2m/分 押出速度:15mm/分 上記のようにして得られたペレットを、50mmφイン
フレーションフィルム成形機[押出機:モダンマシーナ
リー(株)製モダンデルサー50mm、スクリュー:ス
クリューの長さ/スクリューの径比=24、圧縮比:
2.0、ダイス直径RD :100mmφ、リップ幅:1
mm]に供給し、下記の成形条件で、成形温度200
℃、引取速度20m/分で厚さ40μmのフィルムを成
形した。
バブル直径 C :ダイス出口からフロストラインの間において、バ
ブル直径がダイス直径の0.8〜1.5倍である部分の
フィルム引取方向長さ RD :ダイス直径)上記のようにして得られたフィルム
の片面をコロナ放電処理し、次いで、下記の条件で塗
装、乾燥した。
(株)製 塗装機:日商グラビア印刷所(株)製のGRUO−PR
OOF−GM型塗装機 塗布量:4g/m2(固形分) <乾燥条件> 乾燥機:上記塗装機と一体になっている熱風乾燥機 乾燥温度:70℃ 乾燥時間:3秒
について、塗膜表面に白斑があるかどうか、また1m2
当たりの白斑の個数を肉眼で観察した。その結果を第1
表に示す。
酸アミドの代わりにステアリン酸亜鉛を用いた以外は、
実施例1と同様にして、フィルム塗装品を調製した。
白斑があるかどうか、また1m2 当たりの白斑の個数を
肉眼で観察した。その結果を第1表に示す。
M D 1238,230℃、荷重2.16kg):4.5g/10分]30
重量部と、タルク70重量部と、ステアリン酸モノグリ
セリド1重量部とをヘンシェルミキサーで混合してマス
ターバッチを調製した。
TM D 1238,190℃、荷重2.16kg):0.03g/10分、
密度:0.950g/cm3 、メルトテンション:25
g]60重量部と、上記マスターバッチ40重量部とを
ヘンシェルミキサーで混合した後、CIM65mmφ
[(株)日本製鋼所製2軸スクリュー)を用いて180
〜200℃で溶融混練し、65mmφ単軸押出機でペレ
ットを調製した。
同様にして、厚さ40μmのフィルムを成形、塗装して
フィルム塗装品を得た。このフィルム塗装品について、
塗膜表面に白斑があるかどうか、また1m2 当たりの白
斑の個数を肉眼で観察した。その結果を第1表に示す。
リドの代わりにラウリルジエタノールアミンを1重量部
使用した以外は、比較例1と同様に行なった。結果を第
1表に示す。
Claims (4)
- 【請求項1】メルトフローレート(ASTM D 1238,190℃、
荷重2.16kg)が0.01〜0.1g/10分であり、密
度が0.938〜0.965g/cm3 であり、メルト
テンションが10g以上である高密度ポリエチレン
(A)、 メルトフローレート(ASTM D 1238,230℃、荷重2.16kg)が
0.3〜10g/10分であるプロピレン系重合体
(B)、およびタルク(C)の合計量100重量部に対
し、 CaOおよび/またはMgOを0.05〜10重量部、
ならびにエチレンビスオレイン酸アミドおよび/または
ステアリン酸亜鉛を0.05〜3.0重量部含有してい
ることを特徴とするフィルム用樹脂組成物。 - 【請求項2】前記高密度ポリエチレン(A)、プロピレ
ン系重合体(B)、およびタルク(C)の合計量100
重量部は、高密度ポリエチレン(A)が40〜80重量
部、プロピレン系重合体(B)が5〜20重量部、タル
ク(C)が15〜40重量部から構成されていることを
特徴とする請求項1に記載のフィルム用樹脂組成物。 - 【請求項3】前記プロピレン系重合体(B)、タルク
(C)、CaOおよび/またはMgO、ならびにエチレ
ンビスオレイン酸アミドおよび/またはステアリン酸亜
鉛を予め混合して得られたマスターバッチと、高密度ポ
リエチレン(A)とのブレンド物であることを特徴とす
る請求項1または2に記載のフィルム用樹脂組成物。 - 【請求項4】合成紙用樹脂組成物であることを特徴とす
る請求項1に記載のフィルム用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14820897A JP3714649B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | フィルム用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14820897A JP3714649B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | フィルム用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10330553A true JPH10330553A (ja) | 1998-12-15 |
JP3714649B2 JP3714649B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=15447691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14820897A Expired - Lifetime JP3714649B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | フィルム用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3714649B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004536921A (ja) * | 2001-07-25 | 2004-12-09 | エーブリー デニソン コーポレイション | 合成紙外皮およびそれらの製造方法 |
JP2009270017A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Sumika Color Kk | ポリオレフィン組成物、その成形物、その製造方法、およびその製造方法に用いられるマスターバッチ |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP14820897A patent/JP3714649B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004536921A (ja) * | 2001-07-25 | 2004-12-09 | エーブリー デニソン コーポレイション | 合成紙外皮およびそれらの製造方法 |
JP2009270017A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Sumika Color Kk | ポリオレフィン組成物、その成形物、その製造方法、およびその製造方法に用いられるマスターバッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3714649B2 (ja) | 2005-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI458626B (zh) | 抗衝擊變性聚醯胺模製化合物以及由其形成之容器 | |
EP0454870A1 (en) | Resin composition for film and process for producing film using the same | |
US20060217490A1 (en) | Polyethylene compositions having improved printability | |
US20030134106A1 (en) | Polyolefin film for use as a non-staining masking film | |
JP4642499B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂組成物および包装用フィルム | |
JPH10330553A (ja) | フィルム用樹脂組成物 | |
US5319022A (en) | Ethylene copolymer molded structure and ethylene copolymer composition | |
US5369181A (en) | Olefinic polymer blends for improving polyolefins | |
KR100220892B1 (ko) | 캘린더가 가능한 폴리프로필렌계 필름 및 시이트조성물, 및 이의 제조방법 | |
EP2104712B1 (en) | Polymeric composition comprising polyolefins and aliphatic-aromatic copolyesters | |
CN103289161B (zh) | 防尘膜 | |
JPS59193940A (ja) | 結晶性オレフイン重合体樹脂組成物 | |
US4681804A (en) | Polybutylene room temperature aged film | |
JP2000007855A (ja) | 異形押出成形用ポリプロピレン樹脂組成物及び異形押出成形品 | |
US20080103260A1 (en) | Polyethylene compositions having improved printability | |
US20100272929A1 (en) | Labels | |
JPS6365223B2 (ja) | ||
KR100605675B1 (ko) | 산소차단성 수지조성물 및 이를 포함하는 제품 | |
JP2000256517A (ja) | 回収ポリエチレンテレフタレート樹脂を含む樹脂組成物および該樹脂組成物から製造されたフィルム | |
KR100331245B1 (ko) | 인쇄성이 우수한 폴리프로필렌 수지 조성물 및 이를 이용한 필름 | |
JP3356850B2 (ja) | ポリエチレン樹脂組成物 | |
JP2804365B2 (ja) | フィルム用樹脂組成物およびそれを用いたフィルムの製造方法 | |
JP3344796B2 (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物 | |
JP3675955B2 (ja) | 印刷用支持体およびその製造方法 | |
JP2022501238A (ja) | ポリマーコート紙および板紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050817 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080902 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090902 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090902 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100902 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100902 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110902 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120902 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130902 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |