JPH1033051A - コンバインにおけるホッパー支持装置 - Google Patents
コンバインにおけるホッパー支持装置Info
- Publication number
- JPH1033051A JPH1033051A JP21207996A JP21207996A JPH1033051A JP H1033051 A JPH1033051 A JP H1033051A JP 21207996 A JP21207996 A JP 21207996A JP 21207996 A JP21207996 A JP 21207996A JP H1033051 A JPH1033051 A JP H1033051A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- handle
- combine
- back side
- combine harvester
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上下回動自在に枢支したホッパーの回動動作
が安定した状態で行われるようにするとともに、ホッパ
ーの支持構造を簡易化して、回動の手間を省くことを課
題とする。 【解決手段】 脱穀装置2の一側にホッパ3ーを配設た
コンバインにおいて、上記ホッパー3を裏側上部を支点
として上下回動自在に枢支するとともに、上記ホッパー
3の裏側の斜面3dに回動時の把手18を設け、該把手
18の受け部20を機体側に設けてホッパー3を支持す
るように構成した。
が安定した状態で行われるようにするとともに、ホッパ
ーの支持構造を簡易化して、回動の手間を省くことを課
題とする。 【解決手段】 脱穀装置2の一側にホッパ3ーを配設た
コンバインにおいて、上記ホッパー3を裏側上部を支点
として上下回動自在に枢支するとともに、上記ホッパー
3の裏側の斜面3dに回動時の把手18を設け、該把手
18の受け部20を機体側に設けてホッパー3を支持す
るように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインにおけ
るホッパー支持装置に係り、詳しくは、上下回動自在に
枢支したホッパーに把手を設け、該把手により回動時に
はホッパーを安定させた状態で回動できるようにすると
ともに、非回動時には上記把手でホッパーを支持できる
ようにして、支持構造を簡易化したコンバインにおける
ホッパー支持装置に関するものである。
るホッパー支持装置に係り、詳しくは、上下回動自在に
枢支したホッパーに把手を設け、該把手により回動時に
はホッパーを安定させた状態で回動できるようにすると
ともに、非回動時には上記把手でホッパーを支持できる
ようにして、支持構造を簡易化したコンバインにおける
ホッパー支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインにおいては、機体フレ
ームの一側に脱穀装置が配設され、他側には脱穀装置で
脱穀された穀粒を籾袋に収容するためのホッパーが、上
部を支点として上下回動自在に枢支された状態で配設さ
れている。ところが、上記ホッパーは機体側から延出さ
せたフレームに緊締具などを介して支持されているの
で、回動時には緊締具などを取り外さなければ回動でき
ないため、手間がかかる許りでなく、持つ場所が特定さ
れていないために回動動作が不安定となり、上方へ回動
させた際、反転したホッパーの上端縁を脱穀装置の天板
に衝突させたりして、双方の部材に損傷を招く不具合が
あった。
ームの一側に脱穀装置が配設され、他側には脱穀装置で
脱穀された穀粒を籾袋に収容するためのホッパーが、上
部を支点として上下回動自在に枢支された状態で配設さ
れている。ところが、上記ホッパーは機体側から延出さ
せたフレームに緊締具などを介して支持されているの
で、回動時には緊締具などを取り外さなければ回動でき
ないため、手間がかかる許りでなく、持つ場所が特定さ
れていないために回動動作が不安定となり、上方へ回動
させた際、反転したホッパーの上端縁を脱穀装置の天板
に衝突させたりして、双方の部材に損傷を招く不具合が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実状に鑑み、従来の不具合を解消すべく創案されたもの
であって、その意図するところは、上下回動自在に枢支
したホッパーに把手を設けることにより、回動時に持つ
場所を特定して安定した回動動作ができるようにし、特
に上方へ回動させた際、反転したホッパーの上端縁と脱
穀装置の天板との衝突を避けて双方の部材の損傷を未然
に防止できるとともに、上記把手でホッパーを支持でき
るようにして、支持構造を簡易化し、回動の手間を省く
ことができるコンバインにおけるホッパー支持装置を提
供することを課題とするものである。
実状に鑑み、従来の不具合を解消すべく創案されたもの
であって、その意図するところは、上下回動自在に枢支
したホッパーに把手を設けることにより、回動時に持つ
場所を特定して安定した回動動作ができるようにし、特
に上方へ回動させた際、反転したホッパーの上端縁と脱
穀装置の天板との衝突を避けて双方の部材の損傷を未然
に防止できるとともに、上記把手でホッパーを支持でき
るようにして、支持構造を簡易化し、回動の手間を省く
ことができるコンバインにおけるホッパー支持装置を提
供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明が採用した技術手段は、脱穀装置の一側にホ
ッパーを配設たコンバインにおいて、上記ホッパーを裏
側上部を支点として上下回動自在に枢支するとともに、
上記ホッパーの裏側に回動時の把手を設け、該把手の受
け部を機体側に設けてホッパーを支持するように構成し
たことを特徴とするものである。
め、本発明が採用した技術手段は、脱穀装置の一側にホ
ッパーを配設たコンバインにおいて、上記ホッパーを裏
側上部を支点として上下回動自在に枢支するとともに、
上記ホッパーの裏側に回動時の把手を設け、該把手の受
け部を機体側に設けてホッパーを支持するように構成し
たことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて詳細に説明する。図1ないし図3において、1
はコンバインの機体フレームであって、該機体フレーム
1の一側には脱穀装置2が配設され、その他側の後部側
には、上部に穀粒貯留部3a、下部に樋口3bを分岐形
成したホッパー3が配設されている。4は脱穀装置2の
一番樋(図示省略)に設けた穀粒横搬送螺旋であって、
該穀粒横搬送螺旋4の搬送終端側に揚穀筒5が立設され
ている。
基づいて詳細に説明する。図1ないし図3において、1
はコンバインの機体フレームであって、該機体フレーム
1の一側には脱穀装置2が配設され、その他側の後部側
には、上部に穀粒貯留部3a、下部に樋口3bを分岐形
成したホッパー3が配設されている。4は脱穀装置2の
一番樋(図示省略)に設けた穀粒横搬送螺旋であって、
該穀粒横搬送螺旋4の搬送終端側に揚穀筒5が立設され
ている。
【0006】上記揚穀筒5には図4に示すように、穀粒
縦搬送螺旋6が内装されており、該穀粒縦搬送螺旋6の
上端部には、縦搬送された穀粒を排出口5aからホッパ
ー3の穀粒貯留部3aに跳ね出す羽根体7が軸着されて
いる。
縦搬送螺旋6が内装されており、該穀粒縦搬送螺旋6の
上端部には、縦搬送された穀粒を排出口5aからホッパ
ー3の穀粒貯留部3aに跳ね出す羽根体7が軸着されて
いる。
【0007】上記排出口5aの口元は固定板5bを介し
てホッパー3の穀粒貯留部3a内に貫通して形成されて
おり、その上面側は下面側に対して水平状に張出した形
状となっているが、口元の形状はこれに限定されるもの
ではなく、張り出した上面側を斜め下方に湾曲形成した
ものであってもよい。そして、排出口5aの口元を上記
のように形成することによって、穀粒貯留部3a内の穀
粒の片寄りを手で修正する場合や穀粒の排出時に手で穀
粒を寄せる際に、羽根体7に手が触れて怪我したり、あ
るいはホッパー3の点検蓋3cを開いた時に穀粒が外部
に飛散するなどの不具合を解消して、穀粒貯留部3a内
の穀粒の処理を安んじて容易に行なえるようにしてあ
る。
てホッパー3の穀粒貯留部3a内に貫通して形成されて
おり、その上面側は下面側に対して水平状に張出した形
状となっているが、口元の形状はこれに限定されるもの
ではなく、張り出した上面側を斜め下方に湾曲形成した
ものであってもよい。そして、排出口5aの口元を上記
のように形成することによって、穀粒貯留部3a内の穀
粒の片寄りを手で修正する場合や穀粒の排出時に手で穀
粒を寄せる際に、羽根体7に手が触れて怪我したり、あ
るいはホッパー3の点検蓋3cを開いた時に穀粒が外部
に飛散するなどの不具合を解消して、穀粒貯留部3a内
の穀粒の処理を安んじて容易に行なえるようにしてあ
る。
【0008】8はホッパー3の前部側に配設されたエン
ジンルームであって、その上部には運転席9が設けられ
ており、該運転席9の前部にはフロント操作パネル10
が、また側部にはサイド操作パネル11が配設されてい
る。そして、上記フロント操作パネル10には、サイド
クラッチレバー12、エンジンコントロールレバー13
などが設けられており、サイド操作パネル11には、主
副変速レバー、油圧リフトレバー、作業機クラッチレバ
ー、刈取クラッチレバー(いずれも図示省略)など、コ
ンバイン作業に必要な操作系が装備されている。14は
機体フレーム1の前方で、脱穀装置2側に位置して配設
された穀稈引起装置、15は刈刃、16は走行装置であ
る。
ジンルームであって、その上部には運転席9が設けられ
ており、該運転席9の前部にはフロント操作パネル10
が、また側部にはサイド操作パネル11が配設されてい
る。そして、上記フロント操作パネル10には、サイド
クラッチレバー12、エンジンコントロールレバー13
などが設けられており、サイド操作パネル11には、主
副変速レバー、油圧リフトレバー、作業機クラッチレバ
ー、刈取クラッチレバー(いずれも図示省略)など、コ
ンバイン作業に必要な操作系が装備されている。14は
機体フレーム1の前方で、脱穀装置2側に位置して配設
された穀稈引起装置、15は刈刃、16は走行装置であ
る。
【0009】上記ホッパー3は、その裏側上面が揚穀筒
5の上端部上面に設けた蝶番17に連結されて、脱穀装
置2側に上下回動自在に枢支されているが、上下回動構
成はこれに限定されるものではなく、例えば脱穀装置2
側の上部から支点取付フレームを設けてもよく、要はホ
ッパー3が裏面上部を支点として上下回動するものであ
ればよい。18はホッパー3の裏側に設けられた把手で
あって、該把手18は杆体をコ字状に折曲形成して、そ
の垂直部両先端側をホッパー3の裏側に枢結し、水平部
を回動時の握部としている。把手18の取付位置はホッ
パー3の裏側であればどこでもよいが、好ましくは穀粒
貯留部3aから樋口3bに連なる斜面3dの裏側が回動
操作を安定させるうえで望ましい。
5の上端部上面に設けた蝶番17に連結されて、脱穀装
置2側に上下回動自在に枢支されているが、上下回動構
成はこれに限定されるものではなく、例えば脱穀装置2
側の上部から支点取付フレームを設けてもよく、要はホ
ッパー3が裏面上部を支点として上下回動するものであ
ればよい。18はホッパー3の裏側に設けられた把手で
あって、該把手18は杆体をコ字状に折曲形成して、そ
の垂直部両先端側をホッパー3の裏側に枢結し、水平部
を回動時の握部としている。把手18の取付位置はホッ
パー3の裏側であればどこでもよいが、好ましくは穀粒
貯留部3aから樋口3bに連なる斜面3dの裏側が回動
操作を安定させるうえで望ましい。
【0010】19は揚穀筒5に取付けた把手18の受け
台であって、該受け台19には板スプリングからなるフ
ック状の受け部20が装着されており、把手18の水平
部(回動時の握部)を係合弾持して非回動時のホッパー
3を支持するように構成されている。なお、把手18の
支持構造は、上記のように揚穀筒5に取付けた受け台1
9とフック状の受け部20とからなるものに限定される
ものではなく、機体側に受け部を設けてもよい。21は
籾受フロア、22は折畳み自在に構成されたサブフロ
ア、23は機枠24に差込み離脱自在に設けられた籾袋
ハンガーである。
台であって、該受け台19には板スプリングからなるフ
ック状の受け部20が装着されており、把手18の水平
部(回動時の握部)を係合弾持して非回動時のホッパー
3を支持するように構成されている。なお、把手18の
支持構造は、上記のように揚穀筒5に取付けた受け台1
9とフック状の受け部20とからなるものに限定される
ものではなく、機体側に受け部を設けてもよい。21は
籾受フロア、22は折畳み自在に構成されたサブフロ
ア、23は機枠24に差込み離脱自在に設けられた籾袋
ハンガーである。
【0011】叙上の構成において、いま、穀稈引起装置
14により引起され、刈刃15で株元部を刈取られた立
毛穀稈は、穀稈揚上搬送体(図示省略)で後方上方に搬
送され、穂部側が脱穀装置2に供給されて脱穀される。
そして、脱穀された穀粒は藁屑類とともに揺動流板(図
示省略)による比重選別作用と、唐箕(図示省略)によ
る風選作用を受けながら、一番樋に落入した穀粒は、穀
粒横搬送螺旋4により揚穀筒5の下端部に搬送され、揚
穀筒5に内装された穀粒縦搬送螺旋6により上方に搬送
されて、羽根体7の回転により排出口5aへ跳ね出され
て、ホッパー3の穀粒貯留部3aに収容され、樋口3
a、3bから籾袋ハンガー23に係止した籾袋に充墳さ
れる。
14により引起され、刈刃15で株元部を刈取られた立
毛穀稈は、穀稈揚上搬送体(図示省略)で後方上方に搬
送され、穂部側が脱穀装置2に供給されて脱穀される。
そして、脱穀された穀粒は藁屑類とともに揺動流板(図
示省略)による比重選別作用と、唐箕(図示省略)によ
る風選作用を受けながら、一番樋に落入した穀粒は、穀
粒横搬送螺旋4により揚穀筒5の下端部に搬送され、揚
穀筒5に内装された穀粒縦搬送螺旋6により上方に搬送
されて、羽根体7の回転により排出口5aへ跳ね出され
て、ホッパー3の穀粒貯留部3aに収容され、樋口3
a、3bから籾袋ハンガー23に係止した籾袋に充墳さ
れる。
【0012】一方、コンバイン作業の終了後、圃場に置
いてある穀粒充墳済の籾袋を回収する場合とか、機体の
メンテナンスや籾受フロア21周りの掃除を行う場合に
は、籾受フロア21の上方に位置するホッパー3が邪魔
になるので、これを脱穀装置2側へ上方回動して、籾袋
の積載空間やメンテナンスなどを行うための作業空間を
拡げる必要が生じる。
いてある穀粒充墳済の籾袋を回収する場合とか、機体の
メンテナンスや籾受フロア21周りの掃除を行う場合に
は、籾受フロア21の上方に位置するホッパー3が邪魔
になるので、これを脱穀装置2側へ上方回動して、籾袋
の積載空間やメンテナンスなどを行うための作業空間を
拡げる必要が生じる。
【0013】この場合、ホッパー3は裏面側の斜面3d
に設けた把手18の水平部(握部)がフック状受け部2
0に係合弾持された状態で支持されているので、作業者
はホッパー3の前面を押し上げるだけの簡単な操作で把
手18を受け部20から外すことができ、その後は把手
18の水平部を握ってホッパー3を脱穀装置2側へ上方
回動させると、ホッパー3の持つ場所が把手18に特定
されているため過回動が規制されて安定した回動動作が
でき、従来のように、脱穀装置2の天板2aに反転させ
たホッパー3の上端縁が衝突して双方の部材の損傷を招
くことがなく、静かに回動させて、ホッパー3の下方に
作業に必要な空間を形成することができる。
に設けた把手18の水平部(握部)がフック状受け部2
0に係合弾持された状態で支持されているので、作業者
はホッパー3の前面を押し上げるだけの簡単な操作で把
手18を受け部20から外すことができ、その後は把手
18の水平部を握ってホッパー3を脱穀装置2側へ上方
回動させると、ホッパー3の持つ場所が把手18に特定
されているため過回動が規制されて安定した回動動作が
でき、従来のように、脱穀装置2の天板2aに反転させ
たホッパー3の上端縁が衝突して双方の部材の損傷を招
くことがなく、静かに回動させて、ホッパー3の下方に
作業に必要な空間を形成することができる。
【0014】また、脱穀装置2側に上方反転させたホッ
パー3を支持状態に復帰させるには、把手18を握った
ままホッパー3を前方下方に回動させた後、把手18の
水平部を受け部20に係合させるだけで支持することが
できる。したがって、ホッパー3の支持構造が簡易化さ
れるとともに、回動の手間も省くことができる。
パー3を支持状態に復帰させるには、把手18を握った
ままホッパー3を前方下方に回動させた後、把手18の
水平部を受け部20に係合させるだけで支持することが
できる。したがって、ホッパー3の支持構造が簡易化さ
れるとともに、回動の手間も省くことができる。
【0015】
【発明の効果】これを要するに本発明は、脱穀装置の一
側にホッパーを配設たコンバインにおいて、上記ホッパ
ーを裏側上部を支点として上下回動自在に枢支するとと
もに、上記ホッパーの裏側に回動時の把手を設け、該把
手の受け部を機体側に設けてホッパーを支持するように
構成したから、ホッパーの上下回動時にはホッパーの持
つ場所を把手に特定することによって、過回動を規制し
て安定した回動動作ができ、特に上方へ回動させた際に
は、反転したホッパーの上端縁と脱穀装置の天板との衝
突を回避して双方の部材の損傷を未然に防止できるとと
もに、上記把手でホッパーを支持することによって、支
持構造が簡易化され、回動の手間も省くことができる効
果を奏する。
側にホッパーを配設たコンバインにおいて、上記ホッパ
ーを裏側上部を支点として上下回動自在に枢支するとと
もに、上記ホッパーの裏側に回動時の把手を設け、該把
手の受け部を機体側に設けてホッパーを支持するように
構成したから、ホッパーの上下回動時にはホッパーの持
つ場所を把手に特定することによって、過回動を規制し
て安定した回動動作ができ、特に上方へ回動させた際に
は、反転したホッパーの上端縁と脱穀装置の天板との衝
突を回避して双方の部材の損傷を未然に防止できるとと
もに、上記把手でホッパーを支持することによって、支
持構造が簡易化され、回動の手間も省くことができる効
果を奏する。
【図1】コンバインの全体斜視図
【図2】同上要部背面図
【図3】同上要部側面図
【図4】ホッパーと揚穀筒との相関関係図
2 脱穀装置 3 ホッパー 3d 斜面 18 把手 20 受け部
Claims (2)
- 【請求項1】脱穀装置の一側にホッパーを配設たコンバ
インにおいて、上記ホッパーを裏側上部を支点として上
下回動自在に枢支するとともに、上記ホッパーの裏側に
回動時の把手を設け、該把手の受け部を機体側に設けて
ホッパーを支持するように構成したことを特徴とするコ
ンバインにおけるホッパー支持装置。 - 【請求項2】上記把手をホッパーの裏側斜面に設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のコンバインにおけるホッ
パー支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21207996A JPH1033051A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | コンバインにおけるホッパー支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21207996A JPH1033051A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | コンバインにおけるホッパー支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1033051A true JPH1033051A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16616527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21207996A Pending JPH1033051A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | コンバインにおけるホッパー支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1033051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200454026Y1 (ko) | 2011-03-21 | 2011-06-09 | 박영도 | 자동 소분 장치 |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP21207996A patent/JPH1033051A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200454026Y1 (ko) | 2011-03-21 | 2011-06-09 | 박영도 | 자동 소분 장치 |
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