JPH10329961A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10329961A
JPH10329961A JP15610797A JP15610797A JPH10329961A JP H10329961 A JPH10329961 A JP H10329961A JP 15610797 A JP15610797 A JP 15610797A JP 15610797 A JP15610797 A JP 15610797A JP H10329961 A JPH10329961 A JP H10329961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper feed
paper
image forming
cassette
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15610797A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Ishizuka
昌彦 石塚
Yoshinaga Kobayashi
良永 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP15610797A priority Critical patent/JPH10329961A/ja
Publication of JPH10329961A publication Critical patent/JPH10329961A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前方引き出し(フロントローディング)型給
紙カセットの装着時に記録紙が給紙ロール側面に引っ掛
かるのを防止し、給紙カセットの出し入れ操作性を向上
させる。 【解決手段】 給紙カセットの上方に設けられる給紙ロ
ール20,20のそれぞれの前方、つまり給紙カセット
の挿入方向寄りにガイドブロック43,43を設ける。
ガイドブロック43は勾配部分43aを有しており、給
紙カセットの挿入時には、該給紙カセット上に載置され
ている記録紙はこの勾配部分43aで下方に押し下げら
れるので、給紙ロール20に引っ掛かることを防止でき
る。ガイドブロック43はそれ自体の弾性によって軸4
2に挟みつけられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に関す
るものであり、特に、画像形成装置への給紙カセットの
出し入れ操作が円滑となるようにした画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式で形成されたトナー像を記
録紙等の印刷媒体上に転写して所望の画像を形成する複
写機やプリンタ等の画像形成装置では、多種類の印刷媒
体(以下「記録紙」で代表する)、特に複数のサイズか
らなる記録紙に画像が印刷される。そして、記録紙は多
数枚を連続して処理されるため、給紙カセットに束状で
収納されているのが一般的である。あらゆる種類の記録
紙に対応するためには、多数の給紙カセットを画像形成
装置内に予め装着しておくのがよい。
【0003】しかし、画像形成装置の小形化や低価格化
のためには給紙カセットを多数準備しておくことができ
ない場合がある。そこで、給紙カセット内の仕切板(サ
イドガイドやエンドガイドとよばれる)の位置を変えら
れるようにして複数種類の記録紙に対応できるようにし
たいわゆるユニバーサルカセットが使用されることが多
い。ユニバーサルカセットの場合は、記録紙のサイズ替
えが容易でなければならず、その操作性の向上が当該技
術分野では1つの課題となっている。
【0004】例えば、給紙カセットを画像形成装置に脱
着する際に、記録紙が給紙ロールに当接しないように工
夫がされる。すなわち、給紙カセットが画像形成装置内
の予定位置にセットされた時には、該給紙カセットの直
上に給紙ロールが位置するように位置関係が設定され
る。そこで、給紙カセットが画像形成装置内にセットさ
れるまでは記録紙は低位置に保持され、セット完了時に
は記録紙が上方に持ち上げられて給紙ロールとの間隙が
狭まるようにした構造がとられている。
【0005】図7は、従来の給紙カセットの一例を示す
要部側面断面図であり、画像形成装置内にセットされた
状態を示している。但し、画像形成装置本体は、給紙ロ
ールを除き、図示していない。給紙カセット1の筐体2
には、記録紙Pを載置する底板3が設けられる。該底板
3は筐体2の側面に設けられた軸4によって揺動自在に
設けられる。さらに筐体2の側面には記録紙Pを捌いて
1枚ずつ排出するための分離爪(スナバ)5が揺動自在
に設けられる。
【0006】また、筐体2には軸6が水平に設けられて
いて、該軸6に支持されたレバー7は矢印aの方向に揺
動自在となっている。このレバー7の一端には、前記軸
6と同方向に伸びて給紙カセット1から側方に突出した
ピン8が立設されている。図の状態では、ピン8は画像
形成装置本体側のガイドつまりカム面9によって下方に
押し下げられていて、その結果、レバー7は反時計方向
に回動し、該レバー7の他端7aが底板3を上方に押し
上げている。この状態で半円形断面の給紙ロール10が
矢印Bの方向に回転すると、記録紙Pは上部のものから
順番に搬送路(図示せず)に繰り出される。
【0007】給紙カセット1が画像形成装置内にセット
されるまでは、ピン8と前記カム面9との係合は断たれ
ているため、レバー7は記録紙Pや底板3の重みで時計
方向に回動する。すなわち、底板3は下がり、記録紙P
の上面位置は低くなっている。したがって、記録紙Pの
上面と給紙ロール10との間隙は大きくとられているた
め、給紙カセット1の出し入れは容易である。このよう
な、底板のリフト構造をとる給紙トレイは、特開平6−
107344号公報や特開平6−115723号公報等
に記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の給紙カ
セットでは底板をレバー等のカム機構で押し上げるよう
にすることから、給紙カセットの構造が複雑になる。図
7では、要部のみを示し、単純化して図示しているが、
実際の適用においては、さらに複雑なリンク機構等が組
み合わされる。
【0009】また、図7に示した給紙カセットは、記録
紙の搬送方向に沿って画像形成装置に出し入れされる型
のものであるため比較的構造が簡単であるが、記録紙の
搬送方向と直交する方向に給紙トレイを出し入れする型
(前方出し入れ型)では、カム機構やリンク機構は複雑
になる。しかし、前方出し入れ型の給紙カセットは、画
像形成装置周りのスペースをとらず、操作性もよいとい
うことから、画像形成装置に多く採用されており、構造
の簡素化が望まれていた。
【0010】また、前記スナバは記録紙の両隅に当たる
ように設けるのが一般的であり、複数種類の記録紙サイ
ズに対応できるユニバーサルカセットでは上述のサイド
ガイドを位置可変にする必要があるため、2つのスナバ
のうち一方は該サイドガイドに設けられる。しかし、こ
のサイドガイド上にスナバを揺動自在に設けると、該サ
イドガイドの構成が繁雑になるため、サイドガイドを記
録紙サイズに合わせて頻繁に位置変更するようにした場
合に操作性が劣化する。そこで、位置を可変にしたサイ
ドガイドではスナバを省略したいという要望がある。
【0011】本発明は、上記の問題点を解消し、操作性
向上のために構造を簡素化した給紙カセットの出し入れ
が容易な画像形成装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、給紙カセットに載置され
た印刷媒体を搬送路に順次引き出すため、前記給紙カセ
ットの上方に配置された給紙ロールを有する画像形成装
置において、前記給紙ロールの軸方向に出し入れ自在に
装着され、印刷媒体を載置するための底板、該底板を押
し上げるばね、および前記出し入れ方向の手前側におい
て前記底板に載置された印刷媒体の先端上部片隅に当接
されるように配置されたスナバを有する給紙カセット
と、前記給紙ロールの軸上にあって該給紙ロールの、前
記出し入れ方向手前側に配置され、前記出し入れ方向の
奥側に向かうにつれて前記軸中心から離れるような勾配
面を有するとともに、非給紙時には該勾配面が下側に面
するように取付けられたガイドブロックとを具備した点
に特徴がある。
【0013】本発明によれば、給紙カセットが画像形成
装置本体内に挿入される際、給紙カセット上にセットさ
れた印刷媒体の上部が持ち上がっていた場合には、給紙
ロール手前に位置しているガイドブロックの勾配部分に
よって下方に案内される。したがって、印刷媒体がガイ
ドブロック後方にある給紙ロールの側面に引っ掛かるの
が防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。図2は本発明の一実施形態に係るカラー
画像形成装置の概略を示す断面図である。同図におい
て、感光体11の周囲には帯電器、レーザスキャナ、現
像器およびクリーナ等、電子写真画像形成のための周知
の部品(いずれも図示しない)が配置される。感光体1
1は帯電器で一様に帯電され、レーザスキャナによって
画像データに基づいて変調されたレーザ光が照射される
ことにより、該感光体11上に静電潜像が形成される。
形成された静電潜像は現像器において、予定の色のトナ
ーで現像される。
【0015】感光体11には、複数のロール12,1
3,14,15,16に張架された二次感光体としての
ベルト17からなる中間転写装置18が隣接配置されて
いる。ロール13は、ベルト17を介して感光体11に
押圧されていて、前記ベルト17をトナーと逆極性に帯
電させて感光体11上のトナー像をベルト17に転写
(一次転写)するために設けられている。
【0016】一方、ロール15にはベルト17を間に挟
んで二次転写ロール19が対向配置されていて、該二次
転写ロール19とロール15との間つまり二次転写位置
に転送されてきた記録紙にベルト17上のトナー像を転
写する。記録紙Pは給紙カセット1内に積み重ねられた
状態で収納されていて、最上部のものから順に給紙ロー
ル20で繰り出される。記録紙Pは給紙カセット1に軸
21で揺動自在に設けられている底板22に載置されて
いる。底板22と給紙カセット1の底面との間には、底
板22を上方に押し上げるための圧縮コイルばね23が
設置されている。このコイルばね23は記録紙Pの搬送
方向と直交する方向に2個並べて配置されている。コイ
ルばね23で押し上げられる記録紙Pの上限位置は後述
のスナバによって規制されている。
【0017】給紙トレイ1から引き出された記録紙は、
レジロール24、プレレジロール25、および搬送ロー
ル26が配置された搬送路(点線で図示)を通過して二
次転写位置に給送される。二次転写位置では、ベルト1
7のトナー像が二次転写ロール19の作用によって記録
紙に転写される。記録紙に転写されたトナー像はヒュー
ザロール27によって加熱定着され、排出トレイ28つ
まり画像形成装置29の上面、または排出トレイ30に
排出される。排出トレイ28は記録紙の画像転写面が下
向きに排出されるいわゆるフェースダウントレイであ
り、排出トレイ30は画像転写面が上向きに排出される
いわゆるフェースアップトレイである。
【0018】印刷が終了した記録紙はロール31,32
および33によって排出トレイ28へ搬送される。一
方、印刷が終了した記録紙はロール31,34によって
排出トレイ30へ搬送される。ロール31の下流には搬
送路切換えのためのゲート(図示せず)が設けられ、該
ゲートの切換えによってフェースダウンおよびフェース
アップのいずれを選択するかが決定される。
【0019】続いて、図3を参照して給紙カセットの構
成を説明する。図1は給紙カセット1の平面図であり、
図2と同符号は同一部分を示す。給紙カセット1は画像
形成装置への脱着のために使用される取手部35と記録
紙Pが収納される筐体36とからなる。筐体36内には
記録紙Pの側面位置を規制するサイドガイド37と後端
位置を規制するエンドガイド38とが設けられる。該サ
イドガイド37およびエンドガイド38は底面36aに
設けられた案内孔40,39に沿ってそれぞれY方向
(給紙カセット1の脱着方向)およびX方向(記録紙P
の搬送方向)に移動でき、記録紙Pのサイズに応じて位
置を変更できるようにしている。該サイドガイド37お
よびエンドガイド38の固定手段は本発明と直接関係が
ないので説明は省略する。
【0020】筐体36の側面には軸21が水平に突出し
た状態で設けられ、該軸21によって底板22が揺動自
在に支持されている。また、筐体36の側面にはスナバ
41が揺動自在に支持されている(スナバの支持軸は図
示しない)。該給紙カセット1では、図示のように、記
録紙Pの片隅にだけスナバを設けるようにしてサイドガ
イド37の構成を簡単にした。給紙カセット1との位置
関係の理解のため、図3には、画像形成装置本体側の給
紙ロール20,20およびその軸42、ならびに後で詳
述するガイドブロック43,43を示している。
【0021】図4は、給紙カセット1の側面図である。
同図に示すように、底板22はコイルばね23で押し上
げられていて、しかもスナバ41が記録紙Pの片隅に設
けられているだけなので、スナバ41が設けられていな
い側、つまり給紙トレイ1の奥側が持ち上がり傾向にあ
る。但し、図4では底板22の傾斜は理解の容易ため誇
張して記載している。このように、給紙トレイ1の奥側
で記録紙Pが持ち上がっていると、該給紙カセット1を
画像形成装置に押し込んだときに、該記録紙Pの端部が
給紙ロール20,20に引掛かってしまうおそれがあ
る。そこで、本実施形態では、記録紙Pの端部が給紙ロ
ール20,20に引掛からないように、次のような対策
を施している。
【0022】図1は給紙ロール20,20およびその軸
42の拡大図である。同図において、矢印で示すY´方
向に給紙トレイ1が挿入されてくるものとする。図示の
ように、それぞれの給紙ロール20,20に隣接して、
給紙トレイ1が挿入されてくる側にガイドブロック4
3,43を設けた。
【0023】ガイドブロック43,43は角度θを有す
る勾配部分43a,43aを有しており、該勾配部分4
3aは、記録紙の非給送時には図示のように下方に位置
するように軸42に固定される。すなわち、給紙ロール
20は図2に示したように半月形をなしており、給紙時
には該半月形の円弧の部分が下方に、非給紙時には該半
月形の円弧部分が上部に回っている。したがって、前記
勾配部分43aは前記円弧側とは反対側つまり円弧が切
除された側に一致するように軸42に固定される。
【0024】給紙カセット1は非給紙時に出し入れされ
るので、この時には前記勾配部分43aは下方に位置し
ている。したがって、進入してきた記録紙Pの端部が持
ち上がっていたとしても、該端部は勾配部分43a,4
3aに案内されて下方に押し下げられ、給紙ロール2
0,20に引掛かるのが回避される。
【0025】図5はガイドブロック43の形状を詳細に
示す平面図、図6は図5のA−A´断面図である。図5
および図6において、軸42aにはガイドブロック43
の中心部に立設されているピン部つまりストップピン4
3bが嵌合される係合孔42aを有し、該ストップピン
43bが係合孔42aに嵌まることによって、軸42上
での該ガイドブロック43の位置が規定されている。
【0026】また、軸42の挟みつけ部としての張出し
部43cはその内側寸法が軸42の外径よりも少し小さ
めに製作されている。ガイドブロック43が軸42に取
付けられている状態では、張出し部43cは軸42によ
って押し広げられ、張出し部43aは、その材質(例え
ば樹脂によって製作されている)自体の持つ弾性によっ
て軸42を挟みつけている。これによって、ガイドブロ
ック43が軸42から脱落するのが防止されている。な
お、ガイドブロック43は、勾配部分43aを2か所に
持つ対称形状であるが、これは、美観や製造上の便宜等
を考慮して決定されている形である。したがって、記録
紙Pの先端を案内するという機能を果たすためには、少
なくとも記録紙Pの進入側にのみ勾配部分があればよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、給紙カセットが画像形成装置本体内に挿入さ
れる際、印刷媒体が給紙ロールの側面に引っ掛かるのが
防止される。したがって、給紙カセットを画像形成装置
に対して出し入れするための操作性が向上し、前方引き
出し型り給紙カセットを画像形成装置に採用しやすくな
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の要
部を示す給紙ロール周りの正面図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る画像形成装置の全
体を示す断面図である。
【図3】 給紙カセットの平面図である。
【図4】 給紙カセットの側面図である。
【図5】 ガイドブロックの平面図である。
【図6】 ガイドブロックの断面図である。
【図7】 従来の給紙カセットの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…給紙カセット、 17…画像形成装置、 20…給
紙ロール、 22…底板、 23…コイルばね、 41
…スナバ、 42…給紙ロール軸、 42a…係合孔、
43…ガイドブロック、 43a…勾配部分、 43
b…ストップピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙カセットに載置された印刷媒体を搬
    送路に順次引き出すため、前記給紙カセットの上方に配
    置された給紙ロールを有する画像形成装置において、 前記給紙ロールの軸方向に出し入れ自在に装着され、印
    刷媒体を載置するための底板、該底板を押し上げるば
    ね、および前記出し入れ方向の手前側において前記底板
    に載置された印刷媒体の先端上部片隅に当接されるよう
    に配置されたスナバを有する給紙カセットと、 前記給紙ロールの軸上にあって該給紙ロールの、前記出
    し入れ方向手前側に配置され、前記出し入れ方向の奥側
    に向かうにつれて前記軸中心から離れるような勾配面を
    有するとともに、非給紙時には該勾配面が下側に面する
    ように取付けられたガイドブロックとを具備したことを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記給紙ロールは軸上に複数個設けられ
    ていて、前記ガイドブロックは前記給紙ロールのそれぞ
    れに対応して複数個設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙ロールの軸は前記ガイドブロッ
    クの係合孔を有するとともに、前記ガイドブロックが、
    前記給紙ロールの係合孔に嵌合されるピン部および前記
    給紙ロール軸の挟みつけ部を有していることを特徴とす
    る請求項1または2記載の画像形成装置。
JP15610797A 1997-05-30 1997-05-30 画像形成装置 Pending JPH10329961A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15610797A JPH10329961A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15610797A JPH10329961A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 画像形成装置

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JPH10329961A true JPH10329961A (ja) 1998-12-15

Family

ID=15620472

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15610797A Pending JPH10329961A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 画像形成装置

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JP (1) JPH10329961A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6502817B2 (en) 2000-03-17 2003-01-07 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Sheet feeder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6502817B2 (en) 2000-03-17 2003-01-07 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Sheet feeder

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