JPH10329626A - 自動車ドア用回路の接続構造 - Google Patents

自動車ドア用回路の接続構造

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JPH10329626A
JPH10329626A JP9143906A JP14390697A JPH10329626A JP H10329626 A JPH10329626 A JP H10329626A JP 9143906 A JP9143906 A JP 9143906A JP 14390697 A JP14390697 A JP 14390697A JP H10329626 A JPH10329626 A JP H10329626A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアトリム側とドアインナパネル側の各回路
を確実に接続させる。 【解決手段】 ドアトリム1に一対の支持板9を設け、
支持板に水平溝10と下向きの垂直溝11とを連続形成
し、一対の支持板の内側にばね部材2を位置させ、ばね
部材の下部に軸部16を水平に突設し、軸部を垂直溝1
1に仮係合し、ばね部材2に回路体3の端末部4を配置
し、ドアインナパネル5に、端末部4とばね部材2とを
収容可能なコネクタハウジング7を設け、コネクタハウ
ジングの上部に、端末部に対する導電接触部8を設け、
コネクタハウジングの前端に、軸部16に対する上向き
の傾斜面26と、傾斜面に続く係止溝30とを有する支
持爪6を突設した。ばね部材2はU字状である。支持板
9と支持爪6とに挿入案内用の傾斜ガイド面13,28
を形成した。また、ドアトリムに回路体を配索し、回路
体にU字状の金属製の導電ばね部材を接続固定し、ドア
インナパネルに、導電ばね部材に対する導電接触部を設
けた構造も可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアトリムをドア
インナパネルに組み付けると同時に、ドアトリム側とド
アインナパネル側の回路をばね部材の付勢力で確実に接
続させる自動車ドア用回路の接続構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の自動車ドア用回路の接続構
造の一例(実開平5−19014号)を示すものであ
る。この構造は、ドアインナパネル51にフラットワイ
ヤハーネス52(以下フラットハーネスと言う)を表面
実装すると共に、ドアトリム53にフラットハーネス5
4を裏面実装して、ドアトリム53をドアインナパネル
51に組み付けると同時に、両フラットハーネス52,
54の各コネクタ55,56を相互に接続させるもので
ある。
【0003】ドアインナパネル51側のフラットハーネ
ス52はパワーウィンドモータ等の補機(図示せず)に
接続されている。フラットハーネス52の先端側のコネ
クタ57は車両ボディ本体側のワイヤハーネス(図示せ
ず)に接続される。また、ドアトリム53側のフラット
ハーネス54はスイッチユニット等(図示せず)に接続
している。両コネクタ55,56の接続によってスイッ
チユニットと各補機類が電気的に接続される。ドアトリ
ム53がドアインナパネル51に接合されると同時に両
コネクタ55,56が接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては、ドアトリム53をドアインナパネ
ル51側に押して両コネクタ55,56を接続させるた
めに、ドアトリム53が反ったりして確実な接続を行い
にくい場合があった。それを解消するためには、ドアト
リム53やドアインナパネル51のコネクタ配置部分に
梁等を設けて補強しなければならず、コストや重量がア
ップするという問題を生じた。また、予め設けてある梁
を利用して、その梁の上にコネクタ55を配置する場合
には、フラットハーネス52の配索位置が制限されてし
まうという問題を生じた。さらに、ドアを閉める際、ド
アトリム53の把手を引くことでドアトリム53が引張
方向に反り、コネクタ55,56の結合が解除されやす
くなるという問題があった。また、コネクタ同士55,
56を嵌合させるために、大きな力を必要とし、そのた
めにドアトリム53の組付作業性が悪化するという問題
もあった。
【0005】本発明は、上記した点に鑑み、ドアトリム
やドアインナパネルをあえて補強しなくても確実に接続
を行うことができ、また、ドアトリムが変形しても接続
が解除されることがなく、総じて電気的接続の信頼性を
向上させ得る自動車ドア用回路の接続構造を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ドアトリムに一対の支持板が設けられ、
該支持板に水平溝と下向きの垂直溝とが連続形成され、
該一対の支持板の内側にばね部材が位置し、該ばね部材
の下部に軸部が水平に突設され、該軸部が該垂直溝に仮
係合し、該ばね部材に回路体の端末部が配置され、ドア
インナパネルに、該端末部と該ばね部材とを収容可能な
コネクタハウジングが設けられ、該コネクタハウジング
の上部に、該端末部に対する導電接触部が設けられ、該
コネクタハウジングの前端に、前記軸部に対する上向き
の傾斜面と、傾斜面に続く係止溝とを有する支持爪が突
設された自動車ドア用回路の接続構造を採用する。前記
ばね部材がU字状に屈曲されたものであってもよい。ま
た、前記支持板の内側と前記支持爪の外側とに挿入案内
用の傾斜ガイド面が形成されていてもよい。また、ドア
トリムに回路体が配索され、該回路体にU字状の金属製
の導電ばね部材が接続固定され、ドアインナパネルに、
該導電ばね部材に対する導電接触部が設けられ、該導電
接触部がドアインナパネル側の回路体に接続している自
動車ドア用回路の接続構造を併せて採用する。
【0007】以下に、上記構成に基づく主要な作用を説
明する。請求項1の構成においては、ドアトリムをドア
インナパネルに組み付けると同時に、支持爪が軸部を持
ち上げて、ばね片部材を導電接触部に向けて圧縮させ
る。軸部は支持爪の傾斜面に沿って上昇し、次いで係止
溝に係合する。すなわち、軸部は垂直溝から離脱して水
平溝内に位置する。これにより、ばね部材及び回路体の
端末部が支持板から解放され、コネクタハウジング側に
支持される。また、請求項4の構成においては、ドアト
リムをドアインナパネルに組み付けると同時に、導電ば
ね部材がドアインナパネル側の導電接触部に押接され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図4は、本発
明に係る自動車ドア用回路の接続構造の一実施例を示す
ものである。
【0009】この構造は、ドアトリム1側においてU字
状のばね部材2の外側にフラットハーネス(回路体)3
の端末部4を配索し、ドアインナパネル5側において、
ばね部材2を圧縮変形させる支持爪6を有するコネクタ
ハウジング7を設けて、ドアインナパネル5へのドアト
リム1の組付と同時に、端末導体部4aをコネクタハウ
ジング7内の導電接触部8に接触させるものである。
【0010】すなわち、図1の如くドアトリム1の裏面
に左右一対の支持板9,9が突設され、支持板9にばね
部材2が上下及び前後方向移動自在に支持されている。
各支持板9には、前端から後向きに水平切欠溝10が形
成され、水平切欠溝10の終端から下向きに垂直切欠溝
11が連続して形成されている。水平切欠溝10と垂直
切欠溝11とで切欠部12を構成する。支持板9の前端
部の内側には、支持爪6に対するテーパ状のガイド傾斜
面13が形成されている。
【0011】ばね部材2は、図2の如く金属板をU字状
に折り曲げて形成され、あるいは弾性の合成樹脂材でU
字状に成形されたものであり、下側の弾性片14の後端
部の側面に一対の短円柱状の軸部16,16が水平に突
設されている。軸部16の先端に係止用の大径な頭部
(図示せず)が形成されてもよい。
【0012】ばね部材2の表面にフラットハーネス3が
接着や係止手段(図示せず)で固定される。フラットハ
ーネス3の絶縁樹脂シート17の表面側に複数本の導体
部4a′が並列に形成されており、図1において少なく
とも上側の弾性片15上の導体部4aは露出され、端末
導体部を構成している。フラットハーネス3の端末部4
とばね部材2とで雄側コネクタ18が構成される。
【0013】ドアトリム1をドアインナパネル5に組み
付ける前(図1及び図3)において、ばね部材2は一対
の支持板9,9の内側に位置し、且つ軸部16は垂直切
欠溝11に仮係合し、垂直切欠溝11の下端11aで支
持されている。軸部16は前部開口10aから水平切欠
溝10を経て垂直切欠溝11に挿通される。フラットハ
ーネス3の端末部4付近を除く主体部19はドアトリム
1に貼り付け等で固定され、ばね部材2とハーネス端末
部4が水平に支持されている。
【0014】コネクタハウジング7の上壁20の内側面
には、フラットハーネス3の端末導体部4aに対応して
複数の導電金属板(導電接触部)8が並列に固定されて
いる。導電金属板8は例えばドアインナパネル5側の回
路体であるフラットハーネス21(図4)に接続してい
る。コネクタハウジング7は絶縁樹脂で矩形状に形成さ
れている。コネクタハウジング7と導電金属板8とで雌
側コネクタ22を構成する。
【0015】コネクタハウジング7の両側壁23の前端
には、前記軸部16に対する一対の支持爪6,6が水平
方向に突設されている。支持爪6は水平な板状の支持部
24と支持部先端の爪部25とで構成される。爪部25
は上向きに突出し、前側の傾斜面26と後側の垂直面2
7とを有している。爪部25の外側面はテーパ状のガイ
ド傾斜面28となっている。ガイド傾斜面28は前記支
持板9のガイド傾斜面13に摺接可能である。支持部2
4上において爪部25とコネクタハウジング前端29と
の間に、軸部16に対する凹状の係止溝30が構成され
ている。
【0016】ドアトリム1をドアインナパネル5に組み
付けると同時に、図3(正面図)の支持板9とばね部材
2との間の隙間31に支持爪6が挿入される。爪部25
の傾斜面26に沿ってばね部材2の軸部16が上方に移
動し、次いで図4の如く軸部16が支持部24の上すな
わち係止溝30に係合する。軸部16は水平切欠溝10
内に位置する。それと同時にフラットハーネス3の端末
部4がコネクタハウジング7内に挿入される。軸部16
が係止溝30に係合することで、ばね部材2が上向きに
圧縮される。ばね部材2の付勢力で端末導体部4aがコ
ネクタハウジング7内の導電金属板8に押接され、確実
な接圧を得る。
【0017】両コネクタ18,22の嵌合に際して、爪
部25の傾斜面26に沿って軸部16が摺動するから、
ばね部材2の圧縮操作力は小さなものである。従ってコ
ネクタ挿入力も小さく、ドアトリムの1組付性が良好で
ある。
【0018】軸部16が係止溝30に係合することで、
ばね部材2は支持板9から解放されてコネクタハウジン
グ7側に合体する。これにより、例えドア閉め時にドア
トリム1が引っ張られて変形しても、何らハーネス端末
部4に影響が及ぶことがなく、コネクタ18の不意な離
脱が起こらない。また、ドアトリム1をドアインナパネ
ル5から離脱させても、ハーネス端末部4はばね部材2
と共にドアインナパネル5側のコネクタハウジング7内
に残るから、ドアトリム1の取外し作業が低力で行われ
る。
【0019】図5〜図7は自動車ドア用回路の接続構造
の他の実施例を示すものである。この構造は、U字状の
金属製の導電ばね部材34を介してドアトリム35側の
回路体36とドアインナパネル37側の回路体38とを
弾性的に接触させるものである。これに類似する構造は
実開平1−60469号公報で開示されているが、本実
施例は、金属製の導電ばね部材34を用いることで、ド
アトリム35とドアインナパネル37の両回路体36,
38の接続性を向上させたものである。
【0020】図5においてドアインナパネル37には水
平方向にワイヤハーネス(回路体)38が配索され、ワ
イヤハーネス38の中間部から下向きに複数本の分岐線
39がほぼ並列に設けられ、各分岐線39の先端に導電
金属板(導電接触部)40が接続されている。導電金属
板40はドアインナパネル37の表面に固定されてい
る。
【0021】また、図6にも示す如くドアトリム35の
膨出部41(例えばスイッチユニットを組み付けるドア
ポケット42を有する部分)の内側面に沿って上下方向
にワイヤハーネス(回路体)36が配索され、膨出部4
1の上壁43の内側においてワイヤハーネス36の端末
部44がドアトリム35の垂直壁45の下端まで水平に
配置されている。
【0022】端末導体部44に逆U字状の導電ばね部材
34の上端部が接続されている。導電ばね部材34は図
5にも示す如く金属板をU字状に折り曲げて構成された
ものであり、ドアインナパネル37側の導電金属板40
の数に対応して複数設けられ、ワイヤハーネス36の図
示しない分岐線毎に接続される。導電ばね部材34は、
図6の如く、例えば一方のばね片46がドアポケット4
2の外壁48に当接固定されている。他方のばね片47
はドアトリム35の垂直壁45よりもドアインナパネル
37側に大きく突出し、導電金属板40に対向して位置
している。
【0023】そして、図7の如くドアトリム35をドア
インナパネル37に接合すると同時に、ばね片47が導
電金属板40に押接し、導電ばね部材34を介してドア
インナパネル37側のワイヤハーネス38とドアトリム
35側のワイヤハーネス36とが確実に接続される。ば
ね片47は鎖線で示す如く自由状態にあってはドアイン
ナパネル37の表面37aよりも外側に突出して位置す
る。導電ばね部材34は金属製であるがゆえに強い復元
力で導電金属板40に確実に接触し、且つドア閉止時に
ドアトリム35が引っ張られても、接続が解除されるこ
とがない。
【0024】
【発明の効果】以上の如くに、請求項1記載の発明によ
れば、接続に際して軸部が支持爪の傾斜面に沿って摺接
することで、接続に要する力が小さくて済むから、ドア
トリムやドアインナパネルを補強する必要がないと同時
に、ドアトリムの組付作業性が向上する。また、支持爪
が軸部を支持すると同時にばね部材が圧縮されるから、
回路体がばね部材の付勢力で確実に接続される。また、
軸部が係止溝に係合することで、回路体の端末部がばね
部材と共にドアインナパネル側のコネクタハウジングに
支持されるから、ドア閉時にドアトリムが変形しても、
接続が何ら解除されることがない。また、請求項2記載
の発明によれば、構造の簡素化が図られる。また、請求
項3記載の発明によれば、支持爪がスムーズに支持板の
内側に進入するから、両者に若干の位置ずれがあって
も、スムーズな接続が可能となる。また、請求項4記載
の発明によれば、導電ばね部材を導電接触部に面接触さ
せるのに大きな力を要しないから、ドアトリムやドアイ
ンナパネルを補強する必要がない。また、金属製の導電
ばね部材の強い付勢力で回路体が押接されるから、電気
的接続の信頼性が向上すると共に、ドア閉時にドアトリ
ムが変形しても、接続が何ら解除されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車ドア用回路の接続構造の一
実施例を示す分解斜視図(円内は拡大図)である。
【図2】雄コネクタを構成するばね部材とフラットハー
ネスを示す分解斜視図である。
【図3】ばね部材の軸部を支持板に仮係合させた状態を
示す正面図である。
【図4】両コネクタの接続状態を示す縦断面図である。
【図5】自動車ドア用回路の接続構造の他の実施例を示
す分解斜視図である。
【図6】同じく接続前の状態を示す縦断面図である。
【図7】接続状態を示す縦断面図である。
【図8】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1,35 ドアトリム 2 ばね部材 3 フラットハーネス(回路体) 4 端末部 5,37 ドアインナパネル 6 支持爪 7 コネクタハウジング 8,40 導電金属板(導電接触部) 9 支持板 10 水平切欠溝 11 垂直切欠溝 13,28 傾斜ガイド面 16 軸部 26 傾斜面 30 係止溝 34 導電ばね部材 36,38 ワイヤハーネス(回路体)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアトリムに一対の支持板が設けられ、
    該支持板に水平溝と下向きの垂直溝とが連続形成され、
    該一対の支持板の内側にばね部材が位置し、該ばね部材
    の下部に軸部が水平に突設され、該軸部が該垂直溝に仮
    係合し、該ばね部材に回路体の端末部が配置され、ドア
    インナパネルに、該端末部と該ばね部材とを収容可能な
    コネクタハウジングが設けられ、該コネクタハウジング
    の上部に、該端末部に対する導電接触部が設けられ、該
    コネクタハウジングの前端に、前記軸部に対する上向き
    の傾斜面と、傾斜面に続く係止溝とを有する支持爪が突
    設されたことを特徴とする自動車ドア用回路の接続構
    造。
  2. 【請求項2】 前記ばね部材がU字状に屈曲されたもの
    であることを特徴とする請求項1記載の自動車ドア用回
    路の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記支持板の内側と前記支持爪の外側と
    に挿入案内用の傾斜ガイド面が形成されたことを特徴と
    する請求項1又は2記載の自動車ドア用回路の接続構
    造。
  4. 【請求項4】 ドアトリムに回路体が配索され、該回路
    体にU字状の金属製の導電ばね部材が接続固定され、ド
    アインナパネルに、該導電ばね部材に対する導電接触部
    が設けられ、該導電接触部がドアインナパネル側の回路
    体に接続していることを特徴とする自動車ドア用回路の
    接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1219480A2 (en) * 2000-12-25 2002-07-03 Yazaki Corporation Bracket interconnection structure for auxiliary component
KR101106671B1 (ko) 2010-09-16 2012-01-18 한일이화주식회사 차량용 도어트림의 커넥터 어셈블리

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1219480A2 (en) * 2000-12-25 2002-07-03 Yazaki Corporation Bracket interconnection structure for auxiliary component
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