JPH10329307A - 印刷色調検査装置 - Google Patents

印刷色調検査装置

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JPH10329307A
JPH10329307A JP9138552A JP13855297A JPH10329307A JP H10329307 A JPH10329307 A JP H10329307A JP 9138552 A JP9138552 A JP 9138552A JP 13855297 A JP13855297 A JP 13855297A JP H10329307 A JPH10329307 A JP H10329307A
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JP
Japan
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color tone
printed matter
printing
color
measured
Prior art date
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Pending
Application number
JP9138552A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Kakiuchi
達哉 垣内
Masaaki Minagawa
正明 皆川
Osamu Hanajima
修 花島
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は印刷物の色調を簡単に測定でき、大量
の部数の印刷物の色調を揃えることができる印刷色調測
定装置を提供する。 【解決手段】基準印刷物と測定対象印刷物の所定の領域
の分光反射率を印刷物の走行中に分光測色計8で測定
し、両測定波形に等色関数を乗算して色彩値を求め、両
色彩値の差に基づいて測定対象印刷物の色調のずれを検
出する。検出結果は表示部12で表示されるとともに、
印刷機2のインキキーにフィードバックされ、インキキ
ーの開度を調整することにより、インキ量を調整し、印
刷物の色調を揃えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオフセット印刷機等
で印刷する印刷物のように同一の絵柄が繰り返し印刷さ
れる印刷物の絵柄の色調の変動を検出し、色調を調整
し、不良印刷物が発生することを防止する印刷色調検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各色のインキを重ね合わせて塗布して絵
柄を連続的に再現する印刷工程においては、印刷機の幅
方向(印刷物が流れる方向とは直交する方向)に多数配
置されたインキキーと呼ばれるインキ量を調節する機構
のキー開度等の印刷機の状態の変化や、温度、湿度等の
環境の変化等により、印刷物の色調が徐々に変化する。
そのため、印刷開始時に校正刷りと本刷りとの色調を合
わせる、あるいは印刷中に温度変化、湿度変化等による
印刷機の特性の変化、材料物性(主にインキ)の変化に
よる色調の変化を修正する必要がある。印刷作業者は、
出来上がった印刷物の色調を常に確認し、色調の変化を
検出した場合は、インキキーの開度を調整することによ
り色調を調整する必要がある。このように、従来では、
測定対象の印刷物を見て色調の違いを的確に判断するの
は、熟練した作業者の勘に頼っていた。そのため、熟練
作業者の確保、熟練度の維持、向上に多大の経費と時間
がかかる。
【0003】また、印刷機では高速で印刷物が走行して
いるので、走行中の印刷物を見て色調を確認することは
困難であり、通常は、切断、折り工程を経た後の仕上が
り物を監視している。そのため、作業者が色調の不良を
検出してから調整が完了するまでの間に多数枚の不良印
刷物が生じてしまう欠点がある。
【0004】これを回避するために、印刷物の絵柄の余
白部に色調検査用のパッチを印刷しておいて、濃度計や
分光測色計等のセンサを用いて走行中の印刷物のパッチ
を測定し、オンラインで色調の変動を測定することが考
えられている。あるいは、絵柄の中で色調管理上で特に
重要とされる点(人物の肌色等)をセンサを用いて測定
することも考えられている。しかしながら、わざわざ余
白にパッチを印刷するのは手間がかかるし、走行中の印
刷物のパッチ部分、あるいは絵柄内の特定の一点のみを
高精度に測定することは困難である。高速で走行中の印
刷物の特定の一点を測定するためには、ストロボ光を用
いなければならず、特殊な光源や高速測定のための特殊
な分光器が必要であり、装置が高価になる欠点がある。
また、この場合でも、測定結果に基づいてインキ量の調
整量を決めるのは、やはり熟練作業者の勘に頼ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の印
刷作業においては、熟練作業者の確保、熟練度の維持・
向上に多大の経費と時間が必要となっていた。また、色
調ずれが発生した際に、色調ずれを検出しインキ量の調
整を行うまでに時間がかかり、その間に大量の色不良印
刷物が印刷される欠点があった。
【0006】本発明は上述した事情に対処すべくなされ
たもので、その目的は簡単な構成で印刷物の色調のずれ
を印刷中に測定し、適切なインキ調整量を求め、迅速に
インキ量調整を行うことができる印刷色調検査装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による印刷色調検
査装置は、基準印刷物と測定対象印刷物の所定の範囲の
分光反射率を測定する手段と、前記測定手段で測定され
た2つの印刷物の分光反射率の差に基づいて測定対象印
刷物の色調のずれを検出する手段とを具備するものであ
る。
【0008】本発明による印刷色調検査装置によれば、
特殊な測定器を必要とせずに、簡単な構成で、印刷物の
色調のずれを印刷中に測定し、インキ量の調整を迅速に
行うことができ、熟練作業者の確保、熟練度の維持・向
上を不要とし、大量の色不良印刷物が発生することも防
止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
る印刷色調検査装置の第1の実施形態を説明する。図1
は第1の実施形態の全体構成を示す図である。図1に示
すように、印刷機2の最終段(例えば、オフセット輪転
機の場合の冷却部と折機との間)付近の印刷物4の走行
路に分光測色計8が設けられる。分光測色計8は印刷物
4から微小距離(例えば1mm以下、望ましくは0.2
mm程度)離れた位置で各絵柄の立体角分光反射率を測
定する。これは、分光測色計8と印刷物4の表面との間
隔が大きいと、乱反射成分も含んで測定してしまうの
で、正確な分光波形が得られないからである。
【0010】絵柄は周期的に連続して印刷されるので、
測定を絵柄領域と同期させるために、印刷物の走行状態
を把握するロータリーエンコーダ6が印刷機2内のロー
ラに取り付けらる。ロータリエンコーダ6は、印刷物の
走行に同期するローラの所定回転毎にパルスを発生す
る。ロータリエンコーダ6の出力パルスに応じて分光測
色計8は測定を行う。ロータリエンコーダ6の出力が測
定制御回路10に入力され、測定制御回路10が分光測
色計8に測定のトリガ信号を供給する。これにより、ロ
ータリーエンコーダ6からのパルス信号によって測定が
開始、終了される。印刷物は走行しているので、所定の
期間、測定を行うことにより、所定の範囲における測定
値の積分値が求められる。
【0011】印刷物の色調の調整はインキングローラの
軸方向(印刷物の流れる方向と直角の方向)に配列され
たインキ量を制御するインキキーの開度を変えることに
より行われるので、分光測色計8はインキキーの位置に
対応した配置であることが好ましい。すなわち、分光測
色計8は各インキキーに対応する位置に多数取り付けら
れるか、あるいは測色計8を軸方向に可動できるように
し、1台の測色計8で各インキキーに対応する位置を順
次測定できるようにする。
【0012】分光測色計8の出力は測定制御回路10を
介して波形解析部12に供給される。波形解析部12は
通常のパーソナルコンピュータ等からなり、解析結果を
表示する表示部も有する。なお、解析結果に基づくイン
キキー開度信号は、図示していないが、印刷機2のイン
キキーへ制御信号として与えられる。
【0013】次に、第1実施形態の動作を説明する。一
般に印刷においては、実際の印刷を行なう前に基準サン
プルを印刷し、これを基準として実際の測定対象印刷物
の色調を調整する。基準サンプルとしては顧客の校閲済
みの校正刷り、顧客の立会いの下に実際の印刷を行い顧
客の承認を得た印刷物、あるいは熟練した検査者が確認
した印刷物等があるが、本発明では、絵柄の測定はロー
タリエンコーダ6により制御しているので、実際に印刷
が始まり、熟練した検査者が確認した印刷物を基準サン
プルとして使う。すなわち、所望の色調が得られたら、
ロータリエンコーダ6からパルスを発生させる。絵柄は
所定間隔で印刷用紙上に連続して印刷されているので、
ロータリーエンコーダ6の出力により測定範囲を特定す
ることができる。測定制御回路10は絵柄の所定の位置
に対応したパルス信号に応じて分光測色計8に測定トリ
ガ信号を与え、立体角反射率を測定させる。こうしてロ
ータリエンコーダ6からパルスが発生されてから1枚目
の絵柄の各インキキー毎の所定の領域の反射率(分光波
形)の積分値が基準波形として波形解析部12に記憶さ
れる。この所定の領域は、絵柄の全領域でもよいし、そ
のごく一部分だけでもよい。
【0014】次に、後続する測定対象である各印刷物に
おいても、基準サンプルの測定範囲と対応する範囲の立
体角反射率の積分値を測定する。すなわち、測定制御回
路10はロータリエンコーダ6からのパルス信号に基づ
いて、基準サンプルの測定開始点の位置に対応したタイ
ミングになると、分光測色計8に測定トリガ信号を与
え、立体角反射率を測定させる。この時の分光波形も波
形解析部12に供給される。
【0015】波形解析部12は基準波形と対象物の波形
それぞれに等色関数を乗算して色度を求める。色を数値
で表わす表色系としては次のような種々のものがある。
国際照明委員会(CIE)が規定したL*** 表色
系(CIELAB系とも称する)、L* Ch表色系、ハ
ンターLab表色系、XYZ(Yxy)表色系、色相
(H)、明度(V)、彩度(C)からなるマンセル表色
系等がある。どの表色系を用いてもよいが、CIELa
b系が人間の見た目と良く合うし、最もポピュラーであ
るので、ここではこれを使用する。すなわち、測定絵柄
部分のL* 値、a* 値、b* 値が色彩値として求められ
る。CIELab系では、明度をL* 、色相と彩度を示
す色度をa* 、b* で表わす。a* 、b* は色の方向を
示し、a*は赤方向、−a* は緑方向、b* は黄方向、
−b* は青方向を示す。数値が大きくなるに従って色が
鮮やかになり、中心になるに従ってくすんだ色になる。
なお、彩度は(a* 2 +b* 21/2 である。
【0016】こうして求められた基準印刷物と測定対象
印刷物の色彩値の差を求め、色調のずれとして表示部で
表示するとともに、この差に応じたY、M、C、BKの
各色のインキ量調整信号を各色の印刷ユニットのインキ
キーへ開度制御信号として供給する。このため、波形解
析部12は色彩値の差とY、M、C、BKのインキ量と
の対応関係を予め記憶したテーブルを具備している。な
お、測定対象印刷物として、基準サンプルに後続する全
ての印刷物を測定すれば、色調の変動に直ぐに対処でき
るが、色調の変動は緩やかであるので、数十部毎でも構
わない。また、インキキーの開度調整は自動的でなくて
も、表示部に表示された数値を見て作業者が手動で調整
してもよい。
【0017】以上説明したように、第1実施形態によれ
ば、印刷機に分光測色計を取り付け、走行中の印刷物の
各インキキーに対応した所定の絵柄領域の分光反射率の
積分値を測定し、測定結果の色彩値を求め、この差に応
じて色調のずれを検出することができる。このため、印
刷物の色調のずれを印刷中に測定し、インキ量の調整を
直ちに行うことができるので、大量の不良印刷物を発生
すること無く、印刷物の色調を揃えることができる。高
速で走行している印刷物の一点を測定するには特殊な測
定器が必要になるが、本実施形態のように、所定の範囲
の反射率の積分値を求めるには特殊な測定器は必要な
く、簡単な構成で色調のずれを検出できる。
【0018】本発明は上述した実施形態に限定されず種
々変形して実施可能である。上述の説明では、分光波形
から色彩値を求めて各色のインキ量を調整したが、回帰
分析手法を用いて次のように分光波形から直にインキ量
を求めてもよい。
【0019】 λm=α・λc+β・λm+γ・λr+定数 (1) ここで、λm は分光波形の測定値であり、λc、λm、
λrはそれぞれ印刷の3原色である藍(C)、紅
(M)、黄(Y)インキに対応する既知の分光波形であ
る。分光波形データλc、λm、λrは波形解析部12
のデータベース内に格納されている。
【0020】回帰分析により各色の分光波形についての
回帰係数α、β、γが求められる。回帰係数は印刷に実
際に使用されたインキ量に対応しているので、回帰係数
に基づいて色調ずれを検出することができる。回帰分析
によれば、色調の変化原因となっている色を特定するこ
とができ、回帰分析で得られた各色のインキの回帰係数
から、印刷物の情報、例えば測定部分の絵柄面積率や単
位面積当たりのインキ量の変化を予測することができ
る。
【0021】そのため、基準サンプルと測定対象印刷物
の回帰係数の差を求め、この各色毎の回帰係数の差(色
調ずれ量に相当する)が0となるようにインキ量を調整
すればよい。波形解析部12は各色毎の回帰係数の差と
インキキー開度との対応関係を予め調べておいて、デー
タベースにテーブルとして格納しておく。このため、回
帰係数の差が求められると、インキ調整量が具体的に数
値として求められる。表示部20は回帰係数の差に基づ
いて色調ずれ量を表示する。
【0022】また、上述の説明では、色彩値を求めた
後、または回帰分析後、基準サンプルと測定対象物の差
をとったが、分光波形の差を求めてから、色彩値を求め
る、または回帰分析してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特殊な測定器を必要とせずに、簡単な構成で、印刷物の
色調のずれを印刷中に測定し、インキ量の調整を迅速に
行うことができ、熟練作業者の確保、熟練度の維持・向
上を不要とし、大量の色不良印刷物が発生することも防
止できる印刷色調検査装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷色調検査装置の第1の実施形
態の全体構成を示す図。
【符号の説明】
2…印刷機、4…印刷物、6…ロータリエンコーダ、8
…分光測色計、10…測定制御回路、12…波形解析回
路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準印刷物と測定対象印刷物の所定の範
    囲の分光反射率を測定する手段と、 前記測定手段で測定された2つの印刷物の分光反射率の
    差に基づいて測定対象印刷物の色調のずれを検出する手
    段とを具備する印刷色調検査装置。
  2. 【請求項2】 前記測定手段は印刷機の各インキキーに
    対応する絵柄領域の分光反射率の積分値を求めることを
    特徴とする請求項1に記載の印刷色調検査装置。
  3. 【請求項3】 前記ずれ検出手段は2つの印刷物の分光
    反射率に等色関数を乗算して色彩値を求め、色彩値に基
    づいて色調のずれを検出することを特徴とする請求項1
    に記載の印刷色調検査装置。
  4. 【請求項4】 前記ずれ検出手段は2つの印刷物の分光
    反射率を印刷に使用した各色のインキの分光反射率で回
    帰分析し、分析結果に基づいて色調のずれを検出するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の印刷色調検査装置。
  5. 【請求項5】 前記測定手段は印刷機に取付けられ、印
    刷中の走行している印刷物を測定することを特徴とする
    請求項1に記載の印刷色調検査装置。
JP9138552A 1997-05-28 1997-05-28 印刷色調検査装置 Pending JPH10329307A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002160432A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 Toppan Forms Co Ltd 印刷不良検出システムおよび方法
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