JPH1032918A - 引込線の引込構造 - Google Patents

引込線の引込構造

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JPH1032918A
JPH1032918A JP18490096A JP18490096A JPH1032918A JP H1032918 A JPH1032918 A JP H1032918A JP 18490096 A JP18490096 A JP 18490096A JP 18490096 A JP18490096 A JP 18490096A JP H1032918 A JPH1032918 A JP H1032918A
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JP
Japan
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wire
drop
low
branch
vertical arm
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Pending
Application number
JP18490096A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Takemoto
文明 竹本
Nobukazu Kaijima
宣和 貝嶋
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KAWASO TEXEL KK
KAWASOO TEKUSERU KK
Original Assignee
KAWASO TEXEL KK
KAWASOO TEKUSERU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 初期工事に無駄がなく、追加の装柱工事を安
全に簡単に安価に行うことができ、しかも美観を損ねな
い引込線の引込構造を提供する。 【解決手段】 垂直腕金10に各低圧配電線路Wを支持
する低圧引留碍子20とメッセンジャーワイヤMを支持
するメッセンジャーワイヤ取付金具40を設け、この垂
直腕金10と電柱Pとの間の離隔空間S内に分岐電線5
1を配し、この分岐電線51の分岐元線51aを低圧配
電線路Wに接続し、引込線を新増設する毎に、前記取付
金具40に支持されたメッセンジャーワイヤMに添わせ
た引込線30の一端を分岐電線51の分岐先線51b、
51c、51d、51e、51fの未使用のいずれかと
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電柱上で垂直に
配列した低圧配電線路から引込線を引き込む引込構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】低圧配電線路には、電柱上で地上に対し
て水平に配列したいわゆる横引きと、垂直に配列したい
わゆる縦引きがある。この縦引きは、横引きに比べて建
物や看板などとの離隔距離を大きく取ることができ、柱
上作業での昇降時や柱上機器などの揚げ降ろし時などの
作業空間を確保し易い利点があり、道路が狭隘な場所で
突き出し看板も多い繁華街などに適した装柱である。
【0003】この縦引きの低圧配電線路から需要先に引
込線30を引き込むときは、図8、図9に示す通り、電
柱Pの低圧配電線路Wの付近に引込線用支持アーム31
を設け、この支持アーム31に引込碍子32を取り付
け、この碍子32に引込線30を固定し、低圧配電線路
Wから安全ヒューズを収納したケッチ34を介して引込
線30に分岐配線している。
【0004】また、近傍に需要先がない電柱Pに低圧配
電線路工事をするときは、電柱Pに引込線用の支持アー
ム31を設置したり、この支持アーム31に引込碍子3
2を取り付けたり、低圧配電線路からケッチ34までの
配線をしておくことは本来不要であり、需要先が生じた
時点で設置すれば足りるが、この追加の装柱工事は柱上
で活線に近接して行うものであって危険を伴うため、工
事時間、工事費ともに大幅に増加する。そのために、新
興住宅地等で将来需要が生ずる予測があるときは、この
予測に基づいて予めこれらの装柱工事をしておくこと
が、初期工事及び追加工事の全体からみて合理的であ
り、この工事方法が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように引込線用支持アーム31を設けてこれに取り付け
た引込碍子32から引込線30を引き込むときは、引込
線30の数が多くなるにつれて、この支持アーム31で
支持する引込碍子32も多くなり、混雑するばかりでな
く、美観も損ねる。また、当面、需要先が見込めない電
柱Pに、将来の需要を見越して低圧配電線路Wからケッ
チ34までの配線をしておくことは、初期投資が大きす
ぎ、投資効率に劣る。
【0006】そこで、この発明は、追加の装柱工事を安
全に安価に簡単に行うことができ、しかも美観を損ねな
い引込線の引込構造及びこの引込線の引込構造に用いる
引込器を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、この発明に係る引込線の引込構造は、垂直腕金10
の長さ方向に適宜間隔に複数の低圧引留碍子20を設
け、この垂直腕金10を電柱Pに垂直に設置し、前記低
圧引留碍子20に支持された低圧配電線路Wから需要先
毎に引込線30を引き込む引込線の引込構造において、
前記垂直腕金10と前記電柱Pとの間を離隔して離隔空
間Sを設け、この離隔空間S内に分岐回路を備えた分岐
具50を配し、前記垂直腕金10にメッセンジャーワイ
ヤ取付金具40を設け、この取付金具40でメッセンジ
ャーワイヤMを支持し、前記分岐具50の分岐元を前記
低圧配電線路Wに接続し、各需要先に引込む引込線30
を新設又は増設する毎に、この新設又は増設する引込線
30を前記メッセンジャーワイヤMに添わせて、前記分
岐具50の複数の分岐先のうち未接続の1つに接続する
ようにした。
【0008】また、前記離隔空間S内に開閉自在のケー
スCを設け、このケースC内に前記分岐具50を収納
し、このケースC内で前記新設又は増設する引込線30
を前記複数の分岐先のうち未接続の1つに接続するよう
にしてもよい。
【0009】また、複数の低圧引留碍子20とメッセン
ジャーワイヤ取付金具40を長さ方向に適宜間隔に設け
た垂直腕金10と、この垂直腕金10を電柱Pから離隔
して支持する水平アーム11と、この水平アーム11に
取り付けた分岐具50と、前記水平アーム11を電柱P
に固定するバンド金具12から成る低圧配電線路支持具
60を、前記引込線の引込構造に用いてもよい。
【0010】また、前記低圧配電線路支持具60に、前
記垂直腕金10とバンド金具12の間の離隔空間Sを覆
うカバー61を着脱自在に設けてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1、図2及び図3は、この発明
に係る引込線の引込構造の実施の形態を示している。
【0012】この垂直腕金10には、下端に余長を持た
せて前面に4つのコ形金具21が長さ方向に適宜間隔に
取り付けられ、このコ形金具21にはそれぞれ低圧引留
碍子20が取り付けられている(三相四線式の場合)。
また垂直腕金10の前面下端の余長にはメッセンジャー
ワイヤ取付金具40が取り付けられている。なお、この
取付金具40は垂直腕金10の上端や下端等、適当な箇
所に取り付ければよく、前記の余長はなくてもよい。
【0013】この垂直腕金10は、上下の水平アーム1
1によって支持され、この水平アーム11の根元に設け
たバンド金具12によって電柱Pの外周に固定されてい
る。また、この各低圧引留碍子20にはそれぞれ低圧配
電線路Wを支持させ、メッセンジャーワイヤ取付金具4
0にはメッセンジャーワイヤMを支持させている。ま
た、この低圧配電線路Wには柱上の高圧配電線路Hから
変圧器Tを経て配電されている。
【0014】垂直腕金10と前記電柱Pとの間には水平
アーム11によって離隔空間Sが設けられ、この離隔空
間S内に分岐回路を備えた分岐具50として分岐電線5
1が配されている。この分岐電線51は、一本の分岐元
線51aから複数の分岐先線51b、51c、51d、
51e、51fが分岐したものであり、この分岐元線5
1aは低圧配電線路Wの1本に接続されている。
【0015】ここで、例えば、低圧配電線路Wが各極線
Wa、Wb、Wcと接地線Weの4本の線から成る異容
量の三相四線式結線であるとき、図4に示すように、引
込線30は三相三線式30a、単相三線式30b、単相
二線式30cの3種の方式のものを使用することができ
る。低圧配電線路Wから引込線30を引き込むときに
は、これらのいずれの方式によっても各極線Wa、W
b、Wcに接続する引込線に全て安全ヒューズFを挿入
するが、接地線Weに接続する線には安全ヒューズFは
不要である。
【0016】なお、引込線30は少なくとも2本の電線
によって構成されるが、添付の各図面においては、各極
線Wa、Wb又はWcに接続する1個の分岐具50(分
岐電線51、分岐端子盤52)のみを図示し、他の分岐
具50は煩雑を避けるために図示を省略している。
【0017】このように垂直腕金10を取り付け、低圧
配電線路Wを配線し、メッセンジャーワイヤMを支持さ
せた電柱Pの近傍に需要先がないときは、上記の分岐電
線51の分岐元線51aまでの配線を済ませておく。ま
た、分岐電線51の各分岐先線51b、51c、51
d、51e、51fが未使用であるときは、その端末に
は絶縁のために着脱自在のキャップ70を取り付けてお
くのが好ましい。
【0018】この電柱Pの近傍に1軒の需要先が生じた
ときは、上記の分岐電線51の各分岐先線51b、51
c、51d、51e、51fのうちの任意の1つ、例え
ば51bにケッチ34を接続し、このケッチ34に引込
線30を接続し、この引込線30をメッセンジャーワイ
ヤMに添わせてラッシングワイヤRで固定してこの新ら
たな需要先まで引込み、ケッチ34内に安全ヒューズを
収納する。
【0019】こうして、電柱Pの近傍にさらに需要先が
増える毎に、同様に分岐電線51の未使用の分岐先線5
1c、51d、51e、51fのうちの任意の1つ、例
えば51cにケッチ34を接続し、このケッチ34に新
たな引込線30を接続して需要先まで引込み、ケッチ3
4内に安全ヒューズを収納すればよい。なお、ケッチと
安全ヒューズに代えて電線保護ヒューズを採用してもよ
い。
【0020】この発明に係る引込線の引込構造の実施の
形態によれば、新設工事の際に電柱Pに垂直腕金10を
取り付け、その各低圧引留碍子20に低圧配電線路Wを
支持させ、メッセンジャーワイヤ取付金具40にメッセ
ンジャーワイヤMを支持させ、垂直腕金10と前記電柱
Pとの間の離隔空間Sに分岐具50を配して、この分岐
具50の分岐元(分岐電線51の分岐元線51a)を低
圧配電線路Wに接続するだけであるので、将来の需要を
見越して当面使用しないケッチ34等の無駄な機器の設
置が不要である。
【0021】また、引込線30を増設する追加の装柱工
事は、柱上で活線に近接して行うものであるにもかかわ
らず、垂直腕金10と前記電柱Pとの間の離隔空間Sに
配された分岐具50の各分岐先(分岐電線51の分岐先
線51b、51c、51d、51e、51f)の1つに
ケッチ34を介して引込線30を接続すればよいので、
作業が安全であり、費用も安価である。
【0022】また、低圧配電線路Wからの引込線30の
分岐は、垂直腕金10と前記電柱Pとの間の離隔空間S
内に配された分岐具50(分岐電線51)を用いて行わ
れ、分岐後の引込線30はメッセンジャーワイヤMに添
わせて需要先まで引込むので、乱雑になることなく、す
っきりと整理して仕上がり、外観上好ましい。
【0023】図5、図6に示す引込線の引込構造は、上
記の離隔空間S内に開閉自在のケースCを設け、このケ
ースC内に上記の分岐電線51を収納し、このケースC
内で前記引込線30を前記各分岐先線51b、51c、
51d、51e、51fにケッチ34を介して接続した
ものである。
【0024】このようにケースC内で引込線30とケッ
チ34を上記分岐電線51の各分岐先線51b、51
c、51d、51e、51fに接続すると、分岐電線5
1から引込線30までの各接続点をケースC内に収容し
て固定することができ、煩雑な配線類が隠れて外観上か
らも一層好ましい。
【0025】図7は、低圧配電線路支持具60を用いた
引込線の引込構造を示すものであり、この低圧配電線路
支持具60は、4個の低圧引留碍子20と1個のメッセ
ンジャーワイヤ取付金具40を取り付けた垂直腕金10
と、この垂直腕金10を電柱Pから離隔して支持する上
下1対の水平アーム11、11と、この水平アーム11
に取り付ける分岐具50と、前記水平アーム11を電柱
Pに固定する上下一対のバンド金具12、12とによっ
て構成されている。
【0026】この分岐具50としては、上記の分岐電線
51に代えて分岐端子盤52を用いている。この分岐端
子盤52は、電導体に5つのネジ端子53a、53b、
53c、53d、53eを設けた本体53と、これを覆
う蓋付きのケース54からなるものであり、この分岐端
子盤52は、水平アーム11の左右に取り付けた取付金
具55を介して水平アーム11に固定する。
【0027】このネジ端子53aに低圧配電線路Wから
の配線を挿入して締めつける。このように分岐端子盤5
2までの配線を済ませておくと、需要先に引込線30を
引き込むときは、他のネジ端子53b、53c、53
d、53eのうちの1つにケッチ34と引込線30を接
続すればよいので、分岐端子盤52の1個当たり引込線
30を4本まで接続することができる。なお、分岐元線
51a又はネジ端子の数は必要に応じて変更してもよ
い。
【0028】また、この低圧配電線路支持具60は、図
7に示すように、左右1対のカバー61、61を被せて
もよい。この各カバー61は、両縁の上下2個の蝶番6
2によって低圧配電線路支持具60に取り付けられてい
る。この蝶番62は、一方のナックル63aをカバー6
1に取り付け、他方のナックル63bを垂直腕金10に
取り付けて、この両ナックル63a、63bに回転軸兼
用の操作ピン64を抜き差しして両部分を着脱できるよ
うになっている。また、この回転軸兼用の操作ピン64
は上下の各蝶番62に同時に抜き差しできるように、両
ナックル63a、63bへ下向きに差し込む上下のピン
部64a、64aとこれを連結するコ形の握持部64b
によって形成されている。
【0029】そのために、カバー61の一縁の上下の蝶
番62、62から回転軸兼用の操作ピン64を抜き取る
と、このカバーは他縁の上下の蝶番62、62に支持さ
れて片開きに開閉自在となり、さらに他縁の上下の蝶番
62、62からも回転軸兼用の操作ピン64を抜き取る
ことにより、低圧配電線路支持具60から取り去ること
もできる。
【0030】このように、カバー61は、低圧配電線路
支持具60に開閉や着脱自在であるから、引込線30の
新増設工事に邪魔にならず、また、このカバー61を用
いることにより、配線の込み入る分岐端子盤52付近が
隠れ、外観上一層好ましい。
【0031】
【発明の効果】本願発明に係る引込線の引込構造によれ
ば、初期工事に無駄がなく、追加の装柱工事を安全に安
価に簡単に行うことができ、しかも美観を損ねない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示す斜視図
【図2】同上の要部拡大側面図
【図3】需要先への引込線の引き込み状態を示す説明図
【図4】異容量の三相四線式結線の低圧配電線路からの
引込線の引き込み方式を示す説明図
【図5】ケースを用いた実施の形態を示す斜視図
【図6】同上の要部拡大斜視図
【図7】低圧配電線路支持具の使用状態を説明する拡大
斜視図
【図8】従来例を示す説明図
【図9】同上の要部拡大図
【符号の説明】
10 垂直腕金 11 水平アーム 12 バンド金具 20 低圧引留碍子 21 コ形金具 30 引込線 30a 三相三線式の引込線 30b 単相三線式の引込線 30c 単相二線式の引込線 31 引込線用支持アーム 32 引込碍子 34 ケッチ 40 メッセンジャーワイヤ取付金具 50 分岐具 51 分岐電線 51a 分岐元線 51b、51c、51d、51e、51f 分岐先線 52 分岐端子盤 53 本体 53a、53b、53c、53d、53e ネジ端子 54 蓋付きのケース 55 取付金具 60 低圧配電線路支持具 61 カバー 62 蝶番 63a、63b ナックル 64 回転軸兼用の操作ピン 64a ピン部 64b コ形の握持部 70 キャップ C ケース F 安全ヒューズ H 高圧配電線路 M メッセンジャーワイヤ P 電柱 R ラッシングワイヤ S 離隔空間 T 変圧器 W 低圧配電線路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直腕金10の長さ方向に適宜間隔に複
    数の低圧引留碍子20を設け、この垂直腕金10を電柱
    Pに垂直に設置し、前記低圧引留碍子20に支持された
    低圧配電線路Wから需要先毎に引込線30を引き込む引
    込線の引込構造において、 前記垂直腕金10と前記電柱Pとの間を離隔して離隔空
    間Sを設け、この離隔空間S内に分岐回路を備えた分岐
    具50を配し、前記垂直腕金10にメッセンジャーワイ
    ヤ取付金具40を設け、この取付金具40でメッセンジ
    ャーワイヤMを支持し、前記分岐具50の分岐元を前記
    低圧配電線路Wに接続し、各需要先に引込む引込線30
    を新設又は増設する毎に、この新設又は増設する引込線
    30を前記メッセンジャーワイヤMに添わせて、前記分
    岐具50の複数の分岐先のうち未接続の1つに接続する
    ようにしたことを特徴とする引込線の引込構造。
  2. 【請求項2】 前記離隔空間S内に開閉自在のケースC
    を設け、このケースC内に前記分岐具50を収納し、こ
    のケースC内で前記新設又は増設する引込線30を前記
    複数の分岐先のうち未接続の1つに接続するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の引込線の引込構造。
  3. 【請求項3】 複数の低圧引留碍子20とメッセンジャ
    ーワイヤ取付金具40を長さ方向に適宜間隔に設けた垂
    直腕金10と、この垂直腕金10を電柱Pから離隔して
    支持する水平アーム11と、この水平アーム11に取り
    付けた分岐具50と、前記水平アーム11を電柱Pに固
    定するバンド金具12から成る低圧配電線路支持具60
    を用いたことを特徴とする請求項1記載の引込線の引込
    構造。
  4. 【請求項4】 前記低圧配電線路支持具60に、前記垂
    直腕金10とバンド金具12の間の離隔空間Sを覆うカ
    バー61を着脱自在に設けたことを特徴とする請求項3
    記載の引込線の引込構造。
JP18490096A 1996-07-15 1996-07-15 引込線の引込構造 Pending JPH1032918A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002218636A (ja) * 2001-01-18 2002-08-02 Iwabuchi Corp 腕金用装柱バンド
KR100870737B1 (ko) 2007-05-25 2008-11-27 (주) 나우엔지니어링 배전 선로의 인입선 정리용 홀더
KR101093034B1 (ko) 2010-11-02 2011-12-13 한국전력공사 랙크 지지대
CN103825230A (zh) * 2014-03-25 2014-05-28 国家电网公司 低压线路杆上单相接户线装置器
JP2016019307A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 中国電力株式会社 引込用鋼管柱用の継柱

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