JPH10328944A - ピストンリングの自動組付け装置 - Google Patents

ピストンリングの自動組付け装置

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JPH10328944A
JPH10328944A JP14072497A JP14072497A JPH10328944A JP H10328944 A JPH10328944 A JP H10328944A JP 14072497 A JP14072497 A JP 14072497A JP 14072497 A JP14072497 A JP 14072497A JP H10328944 A JPH10328944 A JP H10328944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
ring
guide
ring insertion
pistons
Prior art date
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Pending
Application number
JP14072497A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nagano
昌章 永野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH10328944A publication Critical patent/JPH10328944A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピストンリングの自動組付け装置において、同
時に複数のピストンにリングを組み付け、しかも異なっ
た径のピストンに対しても同時に並列的に組み付けがで
き、さらに径の変更等があっても極めて迅速に対応する
ことを課題とする。 【解決手段】一定間隔で複数個のピストン2…2が一列
に配置されるピストン供給部3と、このピストン供給部
3の側方の基枠4に、前記ピストン2…2と並列配置で
着脱自在に固定される複数のリング挿入ガイド5…5
と、該リング挿入ガイド5…5の列とピストン供給部3
のピストン2…2の列との間で前記複数のリング挿入ガ
イド5…5を平行移動させるガイドキャリヤ6と、前記
複数のリング挿入ガイド5…5にそれぞれリング7…7
を供給するリング供給装置8とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はピストンリングの
自動組付け装置に関し、詳しくは同種又は異種の複数の
ピストンに対し同時にピストンリングを組み付けること
のできる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ピストンには第一、第二のピストンリン
グやオイルリング等複数のリングが嵌着される。
【0003】従って、これら作業を大量生産的に実施す
るにはピストンリングの自動組付け装置が不可欠とな
り、自動化装置として種々のものが知られている(例え
ば特開平6−182635号等)。
【0004】ところでこれらピストンリングの自動組付
け装置は、一般に順次供給されるピストンにこのピスト
ンに対応するピストンリングを供給し、これを組み付け
後次工程へ送るといった工程を必要なリングの数だけ繰
り返し行うという方式のものが殆どであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のピストンリングの自動組付け装置では、対象となる
ピストンは、一機種につき一定サイズのピストンに限ら
れ、多種サイズのピストンに連続的にピストンリングを
組み付けることは出来ない問題があった。
【0006】また、一機種につき一個のピストンしか対
象とならないので処理速度も遅いといった問題があっ
た。さらに、上記装置は、異種ピストンに対応させるた
めにはピストンリングを積載したマガジンごとリング挿
入ガイドを交換するなどの作業が必要となる。
【0007】即ち、上記のリング挿入ガイドは、丁度漏
斗を逆さにしたような形状をなし、ピストンの頭部に被
せ、拡径テーパ面に沿って強制的にリングを押し広げ、
そのままピストンに嵌め込むために使用される治具で、
拡径テーパ面の上端にマガジンが一体的に設けられてい
る。
【0008】従って、規格の異なるピストンに変更する
場合、これに合ったリングに変更するための大幅な段取
り替えを必要とする問題があった。この発明は上記問題
点を解消することを目的としてなされたものであって、
同時に複数のピストンに対しリングを組み付けることが
出来、しかも異なった径のピストンに対しても同時に並
列的に組み付けができ、さらに径の変更等があっても極
めて迅速に対応できるピストンリングの自動組付け装置
を提供することを目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1のピストンリン
グの自動組付け装置は、一定間隔で複数個のピストンが
一列に配置されるピストン供給部と、該ピストン供給部
の側方の基枠に前記ピストンと並列配置で着脱自在に固
定される複数のリング挿入ガイドと、該リング挿入ガイ
ドの列とピストン供給部のピストン列との間で前記複数
のリング挿入ガイドを平行移動させるガイドキャリヤ
と、前記複数のリング挿入ガイドのそれぞれにリングを
供給するリング供給装置とからなることを特徴とするも
のである。
【0010】即ち、ピストン供給部に複数のピストンを
供給するようにし、このピストンに対しリングを同時に
平行移動させて組み付けるようにしたため、同時に複数
の組み付け作業が可能となるのである。
【0011】また、ピストンにリングを挿入する際のリ
ング挿入ガイドを、リング供給部から分離し、ガイドキ
ャリヤでピストン間を往復させるようにしたので、ピス
トン径などピストンの種類の変更があってもこのリング
挿入ガイドのみを交換すれば良いので、仕様の変更に対
しても迅速に対応できる。
【0012】請求項2のピストンリングの自動組付け装
置は、請求項1におけるピストンリングの自動組付け装
置において、ピストン供給部は、各ピストンを直立姿勢
で保持するようにされ、リング挿入ガイドは、基部がピ
ストンを受容する内径の薄肉円筒、上部は円錐台状とさ
れ、天端面の中心に前記ガイドキャリヤのキャッチピン
と係合する係合孔が設けられ、また前記薄肉円筒の内面
には前記基枠に対する係合部が設けられ、前記キャリヤ
は、前記リング挿入ガイドの係合孔に挿入されるキャッ
チピンをピストンに対応する数及び配置で有するアーム
と、該アームを平行駆動する駆動装置を備え、前記キャ
ッチピンには、前記リング挿入ガイドの円錐台部の天端
面から外嵌されたリングを、薄肉円筒部外面を滑らせて
この中に収容されているピストンへと押し下げるリング
挿入爪が設けられ、該リング挿入爪は、キャッチピン本
体を中心として放射状にかつキャッチピン本体に沿って
往復動可能に設けられてなることを特徴とするものであ
る。
【0013】即ち、リング挿入ガイドをキャッチピンで
搬送するようにし、かつリングのリング挿入爪をこのキ
ャッチピンに同心状に設けたので装置のコンパクト化も
図れる。
【0014】請求項3のピストンリングの自動組付け装
置は、請求項1又は請求項2のピストンリングの自動組
付け装置において、ピストン供給部に供給され順次配列
されるピストンが径が異なり、ガイド及びピストンリン
グがこれらピストンの径に対応する径とされていること
を特徴とするものである。
【0015】複数のピストンのそれぞれの種類を異なら
せ、これに対応するようにリング挿入ガイド及びリング
を予め配置しておけば、異種ピストンの同時組立が可能
となる。
【0016】
【発明の実施の形態】次にこの発明の一実施の形態を説
明する。図1はこの発明の装置の一実施の形態の側面
図、図2は同じく平面図、図3は要部拡大説明図、図4
はさらに要部拡大断面図である。
【0017】この発明のピストンリングの自動組付け装
置1は、一定間隔で複数個のピストン2…2が一列に配
置されるピストン供給部3と、このピストン供給部3の
側方の基枠4に、前記ピストン2…2と並列配置で着脱
自在に固定される複数のリング挿入ガイド5…5と、該
リング挿入ガイド5…5の列とピストン供給部3のピス
トン2…2の列との間で前記リング挿入ガイド5…5を
平行移動させるガイドキャリヤ6と、前記リング挿入ガ
イド5…5のそれぞれに、第一ピストンリング、第二ピ
ストンリング、オイルリング等必要なリング7…7を供
給するリング供給装置8とから構成されている。
【0018】上記において、ピストン供給部3は、図1
に示すように各ピストン2…2を直立姿勢で保持するよ
うにされ、ピストン2の検知を行うセンサ2Aが設けら
れている。
【0019】また、リング挿入ガイド5…5は、図4に
示すように基部がピストン2を受容する内径の薄肉円筒
部5A、上部は円錐台部5Bとされている。そして天端
面5Cの中心に前記ガイドキャリヤ6のキャッチピン6
Aと係合する係合孔5Dが設けられ、また前記円錐台部
5Bの内周面5Eには前記基枠4に対する係合部5Fが
設けられている。
【0020】前記キャリヤ6は、図3にも示すように前
記リング挿入ガイド5の係合孔5Dに挿入されるキャッ
チピン6Aをピストン2…2に対応する数及び配置で有
するアーム6Bと、該アーム6Bに対しキャリヤ基板6
Dを相対上下方向に平行駆動する駆動装置6Cと、この
駆動装置6Cを支持する支持基板6Gと、図1に示すよ
うに支持基板6Gを介しキャリヤ6全体を図1の二点鎖
線の矢印で示すように平行移動させる直交ロボット6E
とから構成されている。
【0021】なお、図中6Jはキャリヤ基板6Dとアー
ム6Bとが平行移動するためのガイドロッドを示す。前
記キャリヤ基板6Dには、前記リング挿入ガイド5の円
錐台部5Bの天端面5Cから外嵌されたリング7を、円
錐台部5Bで拡径しつつ押し下げ、次いで薄肉円筒部5
A外面を滑らせ、この中に収容されているピストン2へ
と押し下げるリング挿入爪9が設けられている。
【0022】このリング挿入爪9は、キャッチピン6A
本体を中心として放射状となるようキャリヤ基板6Dに
軸支され、かつ駆動装置6Cとキャリヤ基板6Dを介し
キャッチピン6A本体に沿って相対往復動可能に設けら
れている。
【0023】上記においてリング挿入ガイド5とキャッ
チピン6Aとの係合構造は、図5、図6に示すように構
成されている。即ち、キャッチピン6Aの先端に径方向
外方へ向かってボール6Fが出没自在に設けられ、一方
リング挿入ガイド5の天端面5Cの係合孔5Dの奥端部
に突出したボール6Fに対する係合部5Gが設けられて
いる。
【0024】そしてキャッチピン6Aを係合孔5D奥端
まで挿入しボール6Fを突出させることにより両者は係
合し、ボール6Fを没入させることにより両者は離脱す
るようにされている。
【0025】上記における係合部5Gは図示例の場合リ
ング挿入ガイド5の内面天井の内面角部とした場合を示
すが、係合孔5Dの奥端内面に周方向内溝(図示省略)
を設け、この溝に係合させるように構成することもでき
る。
【0026】リング挿入爪9は、キャッチピン6Aの外
周に設けられ、リング挿入ガイド5に係合させたキャッ
チピン6Aに沿って図5に点線で示すように移動され
る。このリング挿入爪9の移動は、図3に示すように駆
動装置6Cによるキャリヤ基板6Dの移動によりアーム
6Bとの間隔の相対変化により行われる。
【0027】リング挿入ガイド5の基枠4側への固定
は、図6に示すように、基枠4に突起4Aを設け、この
突起4Aの外周にバネにより突出するように付勢された
ボール4Bを設け、リング挿入ガイド5の内面にボール
4Bと弾撥的に嵌合する内周溝5Fを設けて構成され、
突起4Aにリング挿入ガイド5を被せて押し込めばボー
ル4Bが内周溝5Fにスナップ状に係合するようにされ
る。
【0028】上記装置においてピストンはすべて同種と
する他図2に示すリング挿入ガイド5の列内で異種のも
のとしても良い。この場合、リング挿入ガイド5はその
サイズに合致したものが基枠4の突起4Aに配設され
る。
【0029】また、図示のように予め決められた種類の
リング挿入ガイド5、例えば第1ピストンリング、第2
ピストンリング、オイルリング用のリング挿入ガイド5
の固定用突起4Aの列を設け、配置させても良い。
【0030】上例の場合、ガイドキャリア6の3往復で
複数(図示例は4個)のピストン2…2のリング装着が
同時に終了する。また、リング供給装置8は図1、図2
に示すようにリング挿入ガイド5…5の配置関係と同一
ピッチの切り込み8A…8Aを形成したフォーク状の支
持板から構成され、図2に示すように切り込み8Aを跨
ぐようにリング7を載せ、これをリング挿入ガイド5…
5の上から降ろし、その後引き抜くことにより各リング
挿入ガイド5…5にリング7が自動的に分配供給される
ようにされている。
【0031】次に、上記ピストンリングの自動組付け装
置1の作動について説明する。先ず図外のピストン搬送
装置よりピストン供給部3に複数のピストン2…2が配
送されそれぞれ所定の位置に設置される。
【0032】リング挿入ガイド5は基枠4の突起4Aに
固定されており、円錐台部5Bにはピストン2に必要な
リング7がリング供給装置8から予め供給されている。
そして、リング挿入ガイド5の直上にガイドキャリア6
が移動させられ、キャッチピン6Aが下降させられリン
グ挿入ガイド5の係合孔5Dに挿入後、先端のボール6
Fが突出させられる。
【0033】これによりキャッチピン6Aとリング挿入
ガイド5は係合し、ガイドキャリア6を図の上方へ引き
上げれば各リング挿入ガイド5は突起4Aから抜け出
る。次に、ガイドキャリア6を直交ロボット6Eにより
ピストン供給部3方向へスライド移動させ、次いで下降
させれば、ガイドキャリア6…6はピストン2…2上部
に被さるように係合する。
【0034】次いで駆動装置6Cの駆動によりリング挿
入爪9を下降させれば、リング7はテーパ状に広がる円
錐台部5Bにより拡径され薄肉円筒部5Aの外周に案内
されてピストン2のリング溝2Aに嵌着される。
【0035】このように嵌着が終了すればリング挿入爪
9、キャッチピン6Aが順次引き上げられ元の基枠4の
突起4A位置へと移動させられる。リング挿入ガイド5
が突起4Aにスナップ状に係合した後は、キャッチピン
6Aのボール6Fが没入され、キャッチピン6Aが引き
抜かれ次のリング供給を待ち、供給されれば再び上記作
動が繰り返される。
【0036】なお、同一のリング挿入ガイド5の列を設
け、先のリング挿入工程時に待機列のリング挿入ガイド
5に予めリング7を分配供給しておけば、上記キャッチ
ピン6A引き抜き後、直ちに次の列のリング挿入ガイド
5と係合させてピストン2の方向へ搬送でき、工程の短
縮化が図れる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、ピストンにリング
を組み付ける際、複数のピストンに同時にリングを組み
付けることができ、従って処理が短時間に大量に可能と
なる効果を有する。
【0038】また、リング挿入ガイドをリング供給部か
ら分離し、ガイドキャリアで移送するように構成したた
めピストンの形状が異なる場合はリング挿入ガイドのみ
を交換すれば良く、仕様変更への対応が非常に容易とな
る。
【0039】さらに、異種のピストンであってもその配
列順を一定にしておけば同時に並列的な組み付け作業も
可能となるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の側面図である。
【図2】この発明の一実施の形態の平面図である。
【図3】この発明の一実施の形態の要部拡大図である。
【図4】この発明の一実施の形態のさらに要部拡大断面
図である。
【図5】この発明の一実施の形態の要部拡大断面図であ
る。
【図6】この発明の一実施の形態の要部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ピストンリングの自動組付け装置 2…ピストン 3…ピストン供給部 4…基枠 4A…突起 5…リング挿入ガイド 5A…薄肉円筒部 5B…円錐台部 5C…天端面 5D…係合孔 5E…内周面 5F…係合部 6…ガイドキャリヤ 6A…キャッチピン 6B…アーム 6C…駆動装置 6D…キャリヤ基板 6E…油圧駆動装置 7…リング 8…リング供給装置 9…リング挿入爪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定間隔で複数個のピストンが一列に配置
    されるピストン供給部と、該ピストン供給部の側方の基
    枠に前記ピストンと並列配置で着脱自在に固定される複
    数のリング挿入ガイドと、該リング挿入ガイドの列とピ
    ストン供給部のピストン列との間で前記複数のリング挿
    入ガイドを平行移動させるガイドキャリヤと、前記複数
    のリング挿入ガイドのそれぞれにリングを供給するリン
    グ供給装置とからなることを特徴とするピストンリング
    の自動組付け装置。
  2. 【請求項2】請求項1におけるピストンリングの自動組
    付け装置において、ピストン供給部は、各ピストンを直
    立姿勢で保持するようにされ、リング挿入ガイドは、基
    部がピストンを受容する内径の薄肉円筒、上部は円錐台
    状とされ、天端面の中心に前記ガイドキャリヤのキャッ
    チピンと係合する係合孔が設けられ、また前記薄肉円筒
    の内面には前記基枠に対する係合部が設けられ、 前記キャリヤは、前記リング挿入ガイドの係合孔に挿入
    されるキャッチピンをピストンに対応する数及び配置で
    有するアームと、該アームを平行駆動する駆動装置を備
    え、 前記キャッチピンには、前記リング挿入ガイドの円錐台
    部の天端面から外嵌されたリングを、薄肉円筒部外面を
    滑らせてこの中に収容されているピストンへと押し下げ
    るリング挿入爪が設けられ、該リング挿入爪は、キャッ
    チピン本体を中心として放射状にかつキャッチピン本体
    に沿って往復動可能に設けられてなることを特徴とする
    ピストンリングの自動組付け装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2のピストンリングの
    自動組付け装置において、ピストン供給部に供給され順
    次配列されるピストンが径が異なり、ガイド及びピスト
    ンリングがこれらピストンの径に対応する径とされてい
    ることを特徴とするピストンリングの自動組付け装置。
JP14072497A 1997-05-30 1997-05-30 ピストンリングの自動組付け装置 Pending JPH10328944A (ja)

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