JPH10327601A - プラウ作業機 - Google Patents
プラウ作業機Info
- Publication number
- JPH10327601A JPH10327601A JP15302197A JP15302197A JPH10327601A JP H10327601 A JPH10327601 A JP H10327601A JP 15302197 A JP15302197 A JP 15302197A JP 15302197 A JP15302197 A JP 15302197A JP H10327601 A JPH10327601 A JP H10327601A
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- working
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
ム作業機において、ボトム群全体を作業環境に応じて、
作業幅方向ならびに作業進行方向に移動させることで、
通常作業、畦際作業、さらにはリバ−ス回転作業を円滑
に行うことができるようにするものである。 【解決手段】 トラクタのもつアッパリンク、さらには
ロアリンクを装着するフロントフレ−ムに対して、リバ
−ス回転することができるようにリバ−スフレ−ムを取
り付け、このリバ−スフレ−ムに平行四辺形を形成する
平行リンクと、この平行四辺形を変形させる伸縮シリン
ダの端部を枢着し、それらの他端部をボトム群を取り付
けた作業機フレ−ムに対して枢着し、前記伸縮シリンダ
の伸縮によりボトム群の位置を作業環境に対応して変更
することで、安定した耕起作業を行うことができるよう
に構成したことを特徴とするものである。
Description
し、さらに詳しくは、クロ−ラタイプのトラクタなど大
型のトラクタに適したプラウ作業機に関する。
率を高めた農業、言い換えると、大規模化による農業経
営が要求されるようになっていて、必然的に圃場1区画
の面積を拡大して大型の作業機を用いた農作業でなけれ
ば対応することができない状態になりつつある。このよ
うな農業環境においては圃場の大型化に伴ない作業機も
大型化される傾向にあって、従来よく知られているプラ
ウ作業機も例外ではなく大型化の傾向にある。このプラ
ウ作業機は全体として作業進行方向に対して斜め後方に
沿って延びて配置されたフレ−ムに複数のボトムが取り
付けられた構成になっている。そのために、この作業機
を大規模経営に適した大型の作業機にするとボトム配列
はますます斜め後方に延び、さらに作業幅方向にも拡大
されることになる。このようなプラウ作業機ではトラク
タとの関係において、ヒッチ点より遠く離れた位置に、
言い換えると、装着点より作業幅方向に偏った位置で、
かつ作業進行方向後方に位置に牽引抵抗の中心が位置す
ることになって、トラクタの出力の一部が損失となるこ
とになり、これがために牽引不能となるケ−スがあっ
て、これを解決するためにトラクタを大型化し、大出力
により牽引しようとしている。
型化されて大規模化された農業経営が実現することにな
るのであるが、作業機について考えると、とくにプラウ
作業機では大型化に伴いトラクタのトレッドを大きく越
える幅寸法になりこれをリバ−ス回転するとき重量バラ
ンスが壊れてトラクタの転倒事故の虞が発生したり、ま
た、かなりのリフト高さを確保しないとリバ−スするこ
とができなかったり、さらには、作業場所の移動などで
路上を走行する場合道路幅の制限を受けて走行が不可に
なることがあったり、重量バランスが悪く転倒の危惧を
拭い去ることができないこともあった。そこで、本発明
はプラウ作業機のプラウ装着部分を作業幅方向に移動さ
せることができるのみならず、作業進行方向にも移動さ
せることができるようにすることで、牽引抵抗の作用点
を前方にさせることで問題点を解決しようとするもので
る。
するために本発明は、トラクタのもつアッパリンクや、
ロアリンクを装着するためのマストやロアリンクピンな
どをもつフロントフレ−ムと、このフロントフレ−ムに
対して回転できるように取り付けられているリバ−スフ
レ−ムと、このリバ−スフレ−ムに対して取り付けられ
た作業機フレ−ムとを備え、前記リバ−スフレ−ムと作
業機フレ−ムとは互いに平行リンクにより連結されてお
り、この平行リンクは伸縮できる駆動シリンダにより作
業姿勢での平面内で移動させることができ、作業幅方向
にも作業機フレ−ムを移動させることができるように構
成したことを特徴とするものである。そのために、作業
状態では、プラウ作業機のプラウ装着部分をトラクタ側
に接近させて、牽引抵抗の作用点を前方に移動させ、リ
バ−ス回転させる時には、プラウ作業機のプラウ装着部
分を少しく後方に移動させることで回転させる上でバラ
ンスをとり易くし、畦際など作業においては思いきりオ
フセットさせることができるものである。これにより、
牽引抵抗の作用点がトラクタに接近した位置となり、牽
引力のロスを無くし、バランスよくリバ−ス回転させる
ことができる。
業、いわゆる通常耕起作業においてはボトムユニットを
マストを含む平面近くまで、またそれ以上に前方に移動
させることで作業上の牽引抵抗の中心をトラクタよりに
移動させること安定した状態で作業を行うことができる
ようにし、また、畦際などに対する作業においてはボト
ムユニット群を通常作業状態に比べて反対側にオフセッ
トして作業を行うようにし、さらに、リバ−ス回転時に
は作業機のボトムユニット群を中間位置までリフトした
状態で行い、重量的に安定した状態でそれを行う得るよ
うにしたものである。
した図1ないし図5の図面に沿ってって説明する。これ
らの図において、符号10は本発明を施したボトムプラ
ウ作業機全体を示し、作業機の先頭部分にトラクタTの
アッパリンクを装着するためのマスト11Aをもち、こ
のマスト11Aの下端部は作業幅方向に延びる横フレ−
ム11Bに固定されており、このフレ−ムの両端部分1
1Cにはクロスシャフト12の両端部を支持している支
持部11Dが形成され、全体としてフロントフレ−ム1
1が構成されている。このフロントフレ−ム11の横フ
レ−ム11Bの中央位置には軸受13があって、この軸
受13に嵌った回転軸を介してリバ−スフレ−ム14が
リバ−ス回転させることができる状態で取り付けられて
いて、ようになっている。
−ム11に対して垂直面内で回転させることができるも
ので、その回転駆動力には、一端部がマスト11Aに取
り付けられている伸縮シリンダ形式のリバ−スシリンダ
15が用いられており、その他端部である伸縮ロッドの
端部が前記フロントフレ−ム14に対して回転中心から
偏心した位置に取り付けられており、リバ−スシリンダ
15の伸縮1行程によりリバ−スフレ−ム14をリバ−
ス回転させることができるようになっている。
作業進行方向斜め後方向に延びる業業機フレ−ム21が
配置されており、この作業機フレ−ム21の長さは最も
作業進行方向右側側にオフセットさせたとき、その先端
部がマストフレ−ムを含む垂直平面よりやや前位置まで
延びる長さになっていて、後端部は3個のボトムユニッ
トと、ゲ−ジホィ−ルを装着するに足りる長さになって
いる。
レ−ム14との間は後で説明する平行リンクにより連結
されている。すなわち、リバ−スフレ−ム14の一端部
には前記作業機フレ−ム21を含む平面内で、かつオフ
セットさせた状態の作業機フレ−ムと平行状態になる支
持ア−ム14Aが張り出しており、この支持ア−ム14
Aの端部に張り出したフランジ部14Bに対して平行リ
ンク22A、22Bの一端部がピン22Xにより枢着さ
れていて、この平行リンク22A、22Bの他端部は作
業機フレ−ム21に対してそれぞれピン22Yにより枢
着されている。
フランジ部14Bが張り出していて、このフランジ部1
4Bに伸縮シリンダ23の一端部がピン23Xにより枢
着されており、この伸縮シリンダ23の他端部、言い換
えると、伸縮ロッド23Aの端部が平行リンク22Bの
側面に張り出しているフランジ23Bに対してピン23
Yにより枢着されている。前記2本の平行リンク22
A、22Bと支持ア−ム14A、さらには作業機フレ−
ム21の一部とにより平行四辺形がり構成されている。
この平行四辺形を変形させる駆動源が前記伸縮シリンダ
23であって、前記平行四辺形の変形により前述の作業
機フレ−ム21をオフセット状態、あるいは作業進行方
向に対して後退させることができるようになっている。
言い換えると、平行四辺形の変形により作業機フレ−ム
21を前後方向とともに、左右方向に移動させることが
できるようになっている。
のボトムユニット30が、例えば、第1ボトムユニット
以下の3つの各ボトムユニットがビ−ムを介して取り付
けられており、最終ボトムよりさらに端部寄り部分、言
い換えると、作業機フレ−ム21の最後尾部分は作業進
行方向と平行に曲げられたゲ−ジホィ−ル取り付け部2
1Aになっていて、このゲ−ジホィ−ル取り付け部21
Aにはゲ−ジホィ−ルユニット24が取り付けられてい
る。このゲ−ジホィ−ルユニット24は作業幅の外側に
位置することができるもので、その取り付けは、前記ゲ
−ジホィ−ル取り付け部21Aに沿った平坦部24Aを
もち、この平坦部24Aから下方に延びるステム24B
によりゲ−ジホィ−ル24Xの回転中心部が支持されて
いる。前記平坦部24Aはゲ−ジホィ−ル取り付け部2
1Aに対して枢着ピン24Yにより取り付けられてお
り、また平坦部24Aには回り止めピン24Zにより固
定状態を保持できるようになっている。この回り止めピ
ン24Zを抜くことで前記枢着ピン24Yを中心として
180度回転させ、再び前記回り止めピン24Zをピン
孔に差し込むことでゲ−ジホィ−ル24Xを作業幅方向
内側に畳み込んだ状態を保持することができるようにな
っている。
タ、ランドサイドなどを備えているのであるが説明は省
略してある。
方向に対して耕起反転側とは逆の位置、言い換えると、
畦際などにオフセットさせた状態では、前記平行四辺形
を構成する各部材は作業進行方向とほぼ平行な状態にな
るようになっている。
作業状態について説明する。まず、圃場の中央部におけ
る作業、言い換えると、通常の耕起作業においては、図
1に示す平面図のように、伸縮シリンダ23を最も伸長
させることで、作業機フレ−ム21を耕起反転側に移動
させる。この状態では、作業機フレ−ム21の最先端位
置はマストフレ−ム11を含む垂直な平面、言い換える
と、マスト11Aよりやや前方位置にあって、第1のボ
トムユニット30の先端部ははフロントフレ−ム14よ
り進行方向前方に位置している。逆の表現では、伸縮シ
リンダ23をもっとも伸長させた場合には、第1ボトム
ユニット30は、その構成部材であるコ−ルタなどがマ
ストを含む垂直な平面より作業進行方向前方位置ににな
るように定めてある。
位置することになりち、ボトム群が後方遠くに位置する
場合に比較して、牽引出力をロスすることなく作業を行
うことができることになる。
合には、前記伸長状態の伸縮シリンダ23を最も収縮さ
せることで作業機フレ−ム21を作業幅の最も外側位置
に移動させる。このとき、ゲ−ジホィ−ル24Xをゲ−
ジホィ−ル取り付け部21Aの内側に移動させること
で、ボトムユニット30群、とくに最終ボトムユニット
を畦に接近させることができるのであって、先ず、回り
止めピン24Zを一旦抜き取り、ゲ−ジホィ−ル24X
を作業平面内において180度回転させて、平坦部24
Aに穿けてある孔に前記回り止めピン24Zを落とし込
み、その姿勢を固定する。
は伸縮シリンダ23の収縮により作業進行方向とほぼ平
行な状態まで移動し、その結果、ゲ−ジホィ−ル24X
はトラクタのトラクタTのクロ−ラの轍上になるように
移動させられている。このときボトム群は通常の作業状
態より後方位置に移動されている。
通常作業状態と、畦際オフセット状態との(図1に示す
状態の)中間に近い位置までオフセットさせる。この状
態はリバ−ス回転時に第1のボトムユニット30とフロ
ントフレ−ム11とが干渉することがない状態にする必
要からであって、この状態で伸縮シリンダ23を固定状
態として、フロントフレ−ム14以下をリバ−スシリン
ダ15の伸縮半行程で90度回転させ、上下のボトムユ
ニットが左右方向の横1列の水平状態におかれる(図
3)。図3に示す状態がリバ−ス回転作業の際に最も安
定した状態となり上下、左右の重量バランスが安定して
いることから回転作業がもっとも円滑に行われる。もち
ろんリバ−ス回転時にはロアリンクを介して適当な位置
までリフトされているのであって、回転中心が図3に示
すように、第2ボトムユニット、第3ボトムユニットの
間に位置するような状態に置かれている。図3に示す状
態では上下方向、ならびに左右方向の重量的バランスが
とれているので圃場と圃場との間の移動の際にもこの姿
勢が採用される。
て、ボトムユニットの数に応じてリフト角度は選択さ
れ、上下方向ならびに左右方向の重量バランスがとれる
状態が選択されるのである。
のプラウ作業機によれば、ボトム群を作業幅方向ならび
に、作業進行方向、すなわち前後、左右方向の何れにも
移動させることができるので、牽引力のロスを極めて小
さくすることができる。また、圃場間の移動時にも安定
した姿勢で移動させることができ、耕起作業においてリ
フトさせようとする時などの負荷を一旦軽減させた後行
うことでトラクタのリフト能力を越えるような事態を解
消することができるなどの効果がある。
ラウ作業機の平面図である。
場間移動中の状態を示す側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 トラクタのもつアッパリンク、ロアリン
クを装着するためのマストなどをもつフロントフレ−ム
と、このフロントフレ−ムに対して回転できるように取
り付けられているリバ−スフレ−ムと、このリバ−スフ
レ−ムに対して取り付けられ、複数のボトムユニットが
取り付けられた作業機フレ−ムとを備え、前記リバ−ス
フレ−ムと作業機フレ−ムとは互いに作業平面において
平行な平行リンクにより連結されており、この平行リン
クは伸縮できる駆動シリンダにより作業姿勢での平面内
で回転することができ、作業幅方向と前後方向に作業機
フレ−ムを移動させることができるように構成したこと
を特徴とするプラウ作業機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302197A JPH10327601A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | プラウ作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302197A JPH10327601A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | プラウ作業機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10327601A true JPH10327601A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15553233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15302197A Pending JPH10327601A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | プラウ作業機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10327601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015198611A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | スガノ農機株式会社 | 圃場作業機 |
JP2015533506A (ja) * | 2012-10-30 | 2015-11-26 | レムケン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト | 内旋回制限付きの直装回転プラウ |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP15302197A patent/JPH10327601A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015533506A (ja) * | 2012-10-30 | 2015-11-26 | レムケン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト | 内旋回制限付きの直装回転プラウ |
JP2015198611A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | スガノ農機株式会社 | 圃場作業機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040521 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060922 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061016 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20061212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20061212 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070410 |