JPH10324272A - フロントシャシフレーム - Google Patents
フロントシャシフレームInfo
- Publication number
- JPH10324272A JPH10324272A JP15035497A JP15035497A JPH10324272A JP H10324272 A JPH10324272 A JP H10324272A JP 15035497 A JP15035497 A JP 15035497A JP 15035497 A JP15035497 A JP 15035497A JP H10324272 A JPH10324272 A JP H10324272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis frame
- front chassis
- cross member
- flange
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両における井桁状フロントシャシフレーム
を安価、軽量に製造できるようにし、また、周辺機器の
配置が容易となるようにする。 【解決手段】 車両のフロントシャシフレーム１０が、
角パイプ製フロントクロスメンバ１１、左右の丸パイプ
製サイドメンバ１２、及び、丸パイプ製リヤクロスメン
バ１３の各端部を溶接することにより井桁状に形成さ
れ、フロントシャシフレーム１０に溶接されたブラケッ
ト１５、１６により、フロントシャシフレーム１０の中
央空間部分１７にエンジントランスミッション２０が支
持されていると共に、フロントシャシフレーム１０の左
右にフロントサスペンションアーム２１が支持されてい
る。
を安価、軽量に製造できるようにし、また、周辺機器の
配置が容易となるようにする。 【解決手段】 車両のフロントシャシフレーム１０が、
角パイプ製フロントクロスメンバ１１、左右の丸パイプ
製サイドメンバ１２、及び、丸パイプ製リヤクロスメン
バ１３の各端部を溶接することにより井桁状に形成さ
れ、フロントシャシフレーム１０に溶接されたブラケッ
ト１５、１６により、フロントシャシフレーム１０の中
央空間部分１７にエンジントランスミッション２０が支
持されていると共に、フロントシャシフレーム１０の左
右にフロントサスペンションアーム２１が支持されてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のエンジント
ランスミッション等を支持するフロントシャシフレーム
に関する。
ランスミッション等を支持するフロントシャシフレーム
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２及び図３に示されているように、車
両における従来の井桁状フロントシャシフレーム１は、
板材のプレス加工により全体が環状で、各部の断面が略
ハット型に成形された上下の部材２、２を最中合わせ
し、それらの各フランジ３を相互にスポット溶接するこ
とにより各部が閉断面構造とされていると共に、適宜ブ
ラケット４が取り付けられており、フロントシャシフレ
ーム１の中央空間部分５に配置されたエンジントランス
ミッション６や、フロントシャシフレーム１の左右に配
置されたフロントサスペンションロアアーム７等が、そ
れぞれブラケット４に連結されることによりフロントシ
ャシフレーム１に支持されている。
両における従来の井桁状フロントシャシフレーム１は、
板材のプレス加工により全体が環状で、各部の断面が略
ハット型に成形された上下の部材２、２を最中合わせ
し、それらの各フランジ３を相互にスポット溶接するこ
とにより各部が閉断面構造とされていると共に、適宜ブ
ラケット４が取り付けられており、フロントシャシフレ
ーム１の中央空間部分５に配置されたエンジントランス
ミッション６や、フロントシャシフレーム１の左右に配
置されたフロントサスペンションロアアーム７等が、そ
れぞれブラケット４に連結されることによりフロントシ
ャシフレーム１に支持されている。
【０００３】しかしながら、フロントシャシフレーム１
の中央空間部分５にエンジントランスミッション６を配
置させるため、フロントシャシフレーム１の上下部材
２、２をそれぞれ環状に成形するので、プレス加工前の
板材として広い面積のものが必要となると共に、プレス
装置もそれに見合う大型のものが必要となり、また、上
記板材の中央空間部分５に相応する広い中央部分が切り
落とされるため、板材の歩留りも悪くなって、フロント
シャシフレーム１の製造コストがかさむ不具合があっ
た。
の中央空間部分５にエンジントランスミッション６を配
置させるため、フロントシャシフレーム１の上下部材
２、２をそれぞれ環状に成形するので、プレス加工前の
板材として広い面積のものが必要となると共に、プレス
装置もそれに見合う大型のものが必要となり、また、上
記板材の中央空間部分５に相応する広い中央部分が切り
落とされるため、板材の歩留りも悪くなって、フロント
シャシフレーム１の製造コストがかさむ不具合があっ
た。
【０００４】しかも、上下の部材２、２を閉断面構造に
溶接するため、部材２、２に接合フランジ３が必要とな
るが、フロントシャシフレーム１に作用する上下の曲げ
荷重に対してはフランジ３による剛性の寄与度が少ない
ばかりでなく、フランジ３の存在によりフロントシャシ
フレーム１の重量が増加し、他方、フランジ３の存在に
よってフロントシャシフレーム１各部における水平方向
の横幅が大きくならざるをえないので、フロントシャシ
フレーム１の中央空間部分５にエンジントランスミッシ
ョン６を配置したり、フロントシャシフレーム１の左右
にフロントサスペンションロアアーム７や前輪を配置す
る等、フロントシャシフレーム１へ各種機器を装着する
場合に、それらのレイアウト上大きな制約を受ける欠点
があった。
溶接するため、部材２、２に接合フランジ３が必要とな
るが、フロントシャシフレーム１に作用する上下の曲げ
荷重に対してはフランジ３による剛性の寄与度が少ない
ばかりでなく、フランジ３の存在によりフロントシャシ
フレーム１の重量が増加し、他方、フランジ３の存在に
よってフロントシャシフレーム１各部における水平方向
の横幅が大きくならざるをえないので、フロントシャシ
フレーム１の中央空間部分５にエンジントランスミッシ
ョン６を配置したり、フロントシャシフレーム１の左右
にフロントサスペンションロアアーム７や前輪を配置す
る等、フロントシャシフレーム１へ各種機器を装着する
場合に、それらのレイアウト上大きな制約を受ける欠点
があった。
【０００５】また、フロントシャシフレーム１各部の剛
性中心からフランジ３先端までの距離が比較的大きくな
るため、フロントシャシフレーム１に作用するねじり負
荷や水平面内の曲げ荷重によりフランジ３の先端に応力
が集中するので、フランジ３の強度を高める必要がある
と共に、フランジ３のスポット溶接部にも応力が集中す
るので、スポット溶接の打点数やピッチ等に十分の考慮
を払う必要があって、フロントシャシフレーム１全体の
強度を十分に確保しなければならず、従って、フロント
シャシフレーム１のコスト上昇及び重量増大が避けられ
なかった。
性中心からフランジ３先端までの距離が比較的大きくな
るため、フロントシャシフレーム１に作用するねじり負
荷や水平面内の曲げ荷重によりフランジ３の先端に応力
が集中するので、フランジ３の強度を高める必要がある
と共に、フランジ３のスポット溶接部にも応力が集中す
るので、スポット溶接の打点数やピッチ等に十分の考慮
を払う必要があって、フロントシャシフレーム１全体の
強度を十分に確保しなければならず、従って、フロント
シャシフレーム１のコスト上昇及び重量増大が避けられ
なかった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両におけ
る井桁状フロントシャシフレームを安価、軽量に製造で
きるようにし、また、周辺機器の配置が比較的容易とな
るように構成しようとするものである。
る井桁状フロントシャシフレームを安価、軽量に製造で
きるようにし、また、周辺機器の配置が比較的容易とな
るように構成しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るフロントシャシフレームは、パイプ部材により井桁状
に形成され、車体側に取り付けられると共に、中央空間
部分にマウント部材を介してエンジントランスミッショ
ンを支持するように構成されている。
るフロントシャシフレームは、パイプ部材により井桁状
に形成され、車体側に取り付けられると共に、中央空間
部分にマウント部材を介してエンジントランスミッショ
ンを支持するように構成されている。
【０００８】すなわち、フロントシャシフレームが井桁
状であっても、パイプ部材によりフロントシャシフレー
ムが形成されているため、上記従来装置と比較してその
原材料は少なくてよいので、素材の歩留りを大幅に向上
させることができると同時に、パイプ部材にはフランジ
が不要となるので、フロントシャシフレーム各部の横幅
を小さくして、中央空間部分へのエンジントランスミッ
ションの配置や、左右側方への各種機器の装備等に必要
な空間を比較的広く形成させることができ、また、フロ
ントシャシフレームがパイプ部材により形成されている
ため、構造が簡単であるばかりでなく、各部の応力集中
を容易に回避させることができる。
状であっても、パイプ部材によりフロントシャシフレー
ムが形成されているため、上記従来装置と比較してその
原材料は少なくてよいので、素材の歩留りを大幅に向上
させることができると同時に、パイプ部材にはフランジ
が不要となるので、フロントシャシフレーム各部の横幅
を小さくして、中央空間部分へのエンジントランスミッ
ションの配置や、左右側方への各種機器の装備等に必要
な空間を比較的広く形成させることができ、また、フロ
ントシャシフレームがパイプ部材により形成されている
ため、構造が簡単であるばかりでなく、各部の応力集中
を容易に回避させることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例につい
て説明する。図１において、車両のフロントシャシフレ
ーム１０は車幅方向に配置される略直線状の角パイプ製
フロントクロスメンバ１１と、それぞれ車両前後方向に
配置される左右の丸パイプ製サイドメンバ１２と、車幅
方向に配置されて中央部が山形に高く形成された丸パイ
プ製リヤクロスメンバ１３とにより形成され、フロント
クロスメンバ１１の左右端部がそれぞれ連結ブラケット
１４を介して左右のサイドメンバ１２の前端部へ連結さ
れると共に、リヤクロスメンバ１３の左右端部がそれぞ
れ左右サイドメンバ１２の後部外周面に沿うようにカッ
トされて、サイドメンバ１２の後部へそれぞれ突当て溶
接により連結され、それによって、フロントシャシフレ
ーム１０が井桁状に形成されている。
て説明する。図１において、車両のフロントシャシフレ
ーム１０は車幅方向に配置される略直線状の角パイプ製
フロントクロスメンバ１１と、それぞれ車両前後方向に
配置される左右の丸パイプ製サイドメンバ１２と、車幅
方向に配置されて中央部が山形に高く形成された丸パイ
プ製リヤクロスメンバ１３とにより形成され、フロント
クロスメンバ１１の左右端部がそれぞれ連結ブラケット
１４を介して左右のサイドメンバ１２の前端部へ連結さ
れると共に、リヤクロスメンバ１３の左右端部がそれぞ
れ左右サイドメンバ１２の後部外周面に沿うようにカッ
トされて、サイドメンバ１２の後部へそれぞれ突当て溶
接により連結され、それによって、フロントシャシフレ
ーム１０が井桁状に形成されている。
【００１０】また、フロントシャシフレーム１０は、フ
ロントクロスメンバ１１の中間部分や、左右サイドメン
バ１２の前端部及び後端部等が図示しない車体側にそれ
ぞれ適宜連結されて、上記車体に取り付けられると共
に、各部にマウント部材１５、１６が固定されており、
フロントシャシフレーム１０の中央空間部分１７に配置
されたエンジントランスミッション１８が各マウント部
材１５に連結されて、フロントシャシフレーム１０に支
持され、また、左右のフロントサスペンションロアアー
ム１９の一端がそれぞれマウント部材１６に枢支されて
いると共に、左右テンションロッド２０の前後端部がそ
れぞれ連結ブラケット１４及びフロントサスペンション
ロアアーム１９に連結されている。
ロントクロスメンバ１１の中間部分や、左右サイドメン
バ１２の前端部及び後端部等が図示しない車体側にそれ
ぞれ適宜連結されて、上記車体に取り付けられると共
に、各部にマウント部材１５、１６が固定されており、
フロントシャシフレーム１０の中央空間部分１７に配置
されたエンジントランスミッション１８が各マウント部
材１５に連結されて、フロントシャシフレーム１０に支
持され、また、左右のフロントサスペンションロアアー
ム１９の一端がそれぞれマウント部材１６に枢支されて
いると共に、左右テンションロッド２０の前後端部がそ
れぞれ連結ブラケット１４及びフロントサスペンション
ロアアーム１９に連結されている。
【００１１】上記のように、フロントシャシフレーム１
０のフロントクロスメンバ１１、左右のサイドメンバ１
２、及び、リヤクロスメンバ１３がそれぞれパイプ材で
形成されているので、各メンバをそれぞれ安価な標準材
により構成させることができると同時に、各メンバの剛
性を容易に高めて比較的小型化することが可能となり、
かつ、各メンバが井桁状に配置されていても、各メンバ
としての原材料は比較的少なくてすむため、素材の歩留
りを従来よりも大幅に向上させることができ、従って、
フロントシャシフレーム１の製造コストを軽減させるこ
とが可能となる。
０のフロントクロスメンバ１１、左右のサイドメンバ１
２、及び、リヤクロスメンバ１３がそれぞれパイプ材で
形成されているので、各メンバをそれぞれ安価な標準材
により構成させることができると同時に、各メンバの剛
性を容易に高めて比較的小型化することが可能となり、
かつ、各メンバが井桁状に配置されていても、各メンバ
としての原材料は比較的少なくてすむため、素材の歩留
りを従来よりも大幅に向上させることができ、従って、
フロントシャシフレーム１の製造コストを軽減させるこ
とが可能となる。
【００１２】また、上記各メンバがそれぞれパイプ材で
形成されていて、上記のように剛性が高くて比較的小型
化できると共に、前記従来装置のようなフランジが設け
られていないため、フロントシャシフレーム１０を比較
的軽量に構成させることができる一方、各メンバの各部
における水平方向の横幅をそれぞれ比較的小さくするこ
とが可能となるので、エンジントランスミッション１８
を配置するフロントシャシフレーム１０の中央空間部分
１７を容易に広げることができると共に、フロントシャ
シフレーム１０の左右でフロントサスペンションロアア
ーム１９の他端に取り付けられた車輪の操向空間も比較
的広く形成させることができる等、フロントシャシフレ
ーム１０近辺の空間を容易に広げることができて、周辺
機器の装着に際してレイアウト上の自由度を大きく確保
できるという優れた長所がある。
形成されていて、上記のように剛性が高くて比較的小型
化できると共に、前記従来装置のようなフランジが設け
られていないため、フロントシャシフレーム１０を比較
的軽量に構成させることができる一方、各メンバの各部
における水平方向の横幅をそれぞれ比較的小さくするこ
とが可能となるので、エンジントランスミッション１８
を配置するフロントシャシフレーム１０の中央空間部分
１７を容易に広げることができると共に、フロントシャ
シフレーム１０の左右でフロントサスペンションロアア
ーム１９の他端に取り付けられた車輪の操向空間も比較
的広く形成させることができる等、フロントシャシフレ
ーム１０近辺の空間を容易に広げることができて、周辺
機器の装着に際してレイアウト上の自由度を大きく確保
できるという優れた長所がある。
【００１３】さらに、フロントシャシフレーム１０の各
メンバがそれぞれパイプ材で形成されているので、構造
が非常に簡単であるばかりでなく、前記従来装置と比較
して溶接部分が少なくなり、この面からもフロントシャ
シフレーム１０の製造コストを容易に低減させることが
でき、かつ、前記従来装置のようなフランジが設けられ
ていないため、ねじり負荷や水平面内の曲げ荷重による
応力集中を容易に回避させることができて、フロントシ
ャシフレーム１０の強度を確実に高めることができる利
点がある。
メンバがそれぞれパイプ材で形成されているので、構造
が非常に簡単であるばかりでなく、前記従来装置と比較
して溶接部分が少なくなり、この面からもフロントシャ
シフレーム１０の製造コストを容易に低減させることが
でき、かつ、前記従来装置のようなフランジが設けられ
ていないため、ねじり負荷や水平面内の曲げ荷重による
応力集中を容易に回避させることができて、フロントシ
ャシフレーム１０の強度を確実に高めることができる利
点がある。
【００１４】
【発明の効果】本発明にかかるフロントシャシフレーム
においては、パイプ部材によりフロントシャシフレーム
が井桁状に形成されているため、パイプ部材としての原
材料は比較的少なくてすむので、従来よりも素材の歩留
りを向上させることができると同時に、各メンバの剛性
を容易に高めて比較的小型化することが可能となって、
フロントシャシフレームの製造コスト及び重量を簡単に
軽減させることができ、また、パイプ部材には従来装置
のようなフランジがないので、フロントシャシフレーム
各部における横幅を小さくして、周辺機器の配置に要す
る空間を比較的広く形成させることができ、それら周辺
機器のレイアウトに関する自由度を容易に大きく確保す
ることができる。
においては、パイプ部材によりフロントシャシフレーム
が井桁状に形成されているため、パイプ部材としての原
材料は比較的少なくてすむので、従来よりも素材の歩留
りを向上させることができると同時に、各メンバの剛性
を容易に高めて比較的小型化することが可能となって、
フロントシャシフレームの製造コスト及び重量を簡単に
軽減させることができ、また、パイプ部材には従来装置
のようなフランジがないので、フロントシャシフレーム
各部における横幅を小さくして、周辺機器の配置に要す
る空間を比較的広く形成させることができ、それら周辺
機器のレイアウトに関する自由度を容易に大きく確保す
ることができる。
【図１】本発明の実施形態例における概略上面図。
【図２】従来装置の概略上面図。
【図３】図２の III−III 縦断面拡大図。
１０ フロントシャシフレーム １１ フロントクロスメンバ １２ サイドメンバ １３ リヤクロスメンバ １５、１６ マウント部材 １８ エンジントランスミッション １９ フロントサスペンションロアアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白石 晴通 岡山県笠岡市茂平1410番地 ヒルタ工業株 式会社内 (72)発明者 赤松 泰吉 岡山県笠岡市茂平1410番地 ヒルタ工業株 式会社内 (72)発明者 田口 文和 岡山県笠岡市茂平1410番地 ヒルタ工業株 式会社内 (72)発明者 石井 淳二 岡山県笠岡市茂平1410番地 ヒルタ工業株 式会社内 (72)発明者 操田 光順 岡山県笠岡市茂平1410番地 ヒルタ工業株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 パイプ部材により井桁状に形成され、車
体側に取り付けられると共に、中央空間部分にマウント
部材を介してエンジントランスミッションを支持するよ
うに構成されたフロントシャシフレーム。 - 【請求項２】 請求項１において、井桁状に配置された
４本のパイプ部材の各端部を相互に連結して形成された
フロントシャシフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035497A JPH10324272A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | フロントシャシフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035497A JPH10324272A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | フロントシャシフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10324272A true JPH10324272A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15495162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15035497A Pending JPH10324272A (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | フロントシャシフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10324272A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020055030A (ko) * | 2000-12-28 | 2002-07-08 | 이계안 | 차량용 크로스 멤버 |
| KR100388201B1 (ko) * | 2001-03-22 | 2003-06-19 | 기아자동차주식회사 | 전방 현가장치의 고정구조 |
| JP2018020700A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンションメンバ |
| CN115027555A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-09-09 | 四川建安工业有限责任公司 | 一种矩形型材和圆形型材拼焊的前副车架结构 |
-
1997
- 1997-05-23 JP JP15035497A patent/JPH10324272A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020055030A (ko) * | 2000-12-28 | 2002-07-08 | 이계안 | 차량용 크로스 멤버 |
| KR100388201B1 (ko) * | 2001-03-22 | 2003-06-19 | 기아자동차주식회사 | 전방 현가장치의 고정구조 |
| JP2018020700A (ja) * | 2016-08-04 | 2018-02-08 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンションメンバ |
| US10322751B2 (en) | 2016-08-04 | 2019-06-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Suspension member |
| CN115027555A (zh) * | 2022-05-31 | 2022-09-09 | 四川建安工业有限责任公司 | 一种矩形型材和圆形型材拼焊的前副车架结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011113 |