JPH1032419A - ホーンアンテナ - Google Patents
ホーンアンテナInfo
- Publication number
- JPH1032419A JPH1032419A JP8200971A JP20097196A JPH1032419A JP H1032419 A JPH1032419 A JP H1032419A JP 8200971 A JP8200971 A JP 8200971A JP 20097196 A JP20097196 A JP 20097196A JP H1032419 A JPH1032419 A JP H1032419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- flare
- horn antenna
- antenna
- slit
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- Pending
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の味方識別装置を備えたレーダ空中線に
使用するアンテナは、ホーンアンテナを形成するフレア
が別体型のものは受風面積が大きくなり、共用フレアを
使用する一体型のものは各周波数ごと独立して指向性特
性を設定できないという問題があった。 【解決手段】 ホーンアンテナを構成するフレアの一部
をスリットフレアとし、スリットの周波数選択性を利用
して各周波数での実質開口面積をそれぞれ独立に調整す
ることで、一体型のホーンアンテナでありながら複数の
周波数を送受信する場合に各周波数ごと独立して指向性
特性の設定が行えるようにした。
使用するアンテナは、ホーンアンテナを形成するフレア
が別体型のものは受風面積が大きくなり、共用フレアを
使用する一体型のものは各周波数ごと独立して指向性特
性を設定できないという問題があった。 【解決手段】 ホーンアンテナを構成するフレアの一部
をスリットフレアとし、スリットの周波数選択性を利用
して各周波数での実質開口面積をそれぞれ独立に調整す
ることで、一体型のホーンアンテナでありながら複数の
周波数を送受信する場合に各周波数ごと独立して指向性
特性の設定が行えるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本装置はホーンアンテナ、さ
らに詳しくは周波数選択性を有するホーンアンテナに関
する。
らに詳しくは周波数選択性を有するホーンアンテナに関
する。
【0002】
【従来の技術】レーダ装置には、例えば味方識別装置を
備えたレーダ装置のように、二つの異なる周波数を送受
信する装置が知られている。このレーダ装置は、一つの
周波数で一般のレーダ映像としてターゲットの探索を行
い、捉えたターゲット(航空機)に対して他の一つの特
定周波数を送信し、受信した航空機から返送されてくる
周波数を受信して当該航空機が味方の航空機であるか敵
方の航空機であるかを識別する。従ってこの種のレーダ
装置には、二つの異なる周波数を、一方はレーダ映像の
一送受信分に使用するビーム幅で、他方は味方識別装置
の送受信に使用する所望のビーム幅で送受信できるよう
な空中線が必要になる。
備えたレーダ装置のように、二つの異なる周波数を送受
信する装置が知られている。このレーダ装置は、一つの
周波数で一般のレーダ映像としてターゲットの探索を行
い、捉えたターゲット(航空機)に対して他の一つの特
定周波数を送信し、受信した航空機から返送されてくる
周波数を受信して当該航空機が味方の航空機であるか敵
方の航空機であるかを識別する。従ってこの種のレーダ
装置には、二つの異なる周波数を、一方はレーダ映像の
一送受信分に使用するビーム幅で、他方は味方識別装置
の送受信に使用する所望のビーム幅で送受信できるよう
な空中線が必要になる。
【0003】図6は、従来のこの種の空中線(ホーンア
ンテナ、以下同様)の一例を示す斜視図であり、図にお
いて、1は一般レーダ用空中線、2は味方識別装置用空
中線である。図6に示す空中線は、レーダ用空中線1と
味方識別装置用空中線2を上下に重ねた構成としたもの
であり、この方法では空中線が大型化し、フレアの開口
面積も大きく、空気抵抗が大きくなり、空中線を回転さ
せるためのモータのパワーも大きなものを使用しなけれ
ばならない等、艦船等に搭載する場合等に種々の問題が
生じる。
ンテナ、以下同様)の一例を示す斜視図であり、図にお
いて、1は一般レーダ用空中線、2は味方識別装置用空
中線である。図6に示す空中線は、レーダ用空中線1と
味方識別装置用空中線2を上下に重ねた構成としたもの
であり、この方法では空中線が大型化し、フレアの開口
面積も大きく、空気抵抗が大きくなり、空中線を回転さ
せるためのモータのパワーも大きなものを使用しなけれ
ばならない等、艦船等に搭載する場合等に種々の問題が
生じる。
【0004】図7は、従来のこの種の空中線の他の一例
を示す斜視図であり、図において、3はレーダ空中線励
振部、4は味方識別装置用空中線励振部、5は共用フレ
アである。この空中線は、一般のレーダ装置としての空
中線と味方識別装置用空中線との二つの空中線を、一体
にして一つに組込んだもので(一体型と称する)、小型
化できると共に共用フレアを使用しているのでフレアの
開口面積も小さくできるが、フレア5をレーダ空中線と
味方識別装置用とで共用しているため、レーダ空中線の
垂直ビーム幅と味方識別装置用空中線の垂直ビーム幅と
を独立に設定することができない。
を示す斜視図であり、図において、3はレーダ空中線励
振部、4は味方識別装置用空中線励振部、5は共用フレ
アである。この空中線は、一般のレーダ装置としての空
中線と味方識別装置用空中線との二つの空中線を、一体
にして一つに組込んだもので(一体型と称する)、小型
化できると共に共用フレアを使用しているのでフレアの
開口面積も小さくできるが、フレア5をレーダ空中線と
味方識別装置用とで共用しているため、レーダ空中線の
垂直ビーム幅と味方識別装置用空中線の垂直ビーム幅と
を独立に設定することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにこの種の
レーダ空中線に使用するホーンアンテナは、艦船等に搭
載されるため小型で受風面積も小さい必要があると共
に、味方識別装置用空中線からは所望のビーム幅で特定
周波数を送受信する必要があるが、図6に示す従来のレ
ーダ空中線では、受風面積が大きくなり、図7に示す従
来のレーダ空中線では、レーダ空中線の垂直ビーム幅と
味方識別装置用空中線の垂直ビーム幅を独立して設定で
きないという問題点があった。
レーダ空中線に使用するホーンアンテナは、艦船等に搭
載されるため小型で受風面積も小さい必要があると共
に、味方識別装置用空中線からは所望のビーム幅で特定
周波数を送受信する必要があるが、図6に示す従来のレ
ーダ空中線では、受風面積が大きくなり、図7に示す従
来のレーダ空中線では、レーダ空中線の垂直ビーム幅と
味方識別装置用空中線の垂直ビーム幅を独立して設定で
きないという問題点があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、周波数選択性を有するホーンアンテ
ナを得ると共に、このホーンアンテナを利用して、二つ
の異なる周波数の電磁波を送受信するレーダ装置に用い
る場合に、一体型の空中線としながらそれぞれの周波数
の指向性特性を独立に設定できるホーンアンテナを提供
することを目的としている。
されたものであり、周波数選択性を有するホーンアンテ
ナを得ると共に、このホーンアンテナを利用して、二つ
の異なる周波数の電磁波を送受信するレーダ装置に用い
る場合に、一体型の空中線としながらそれぞれの周波数
の指向性特性を独立に設定できるホーンアンテナを提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるホーンア
ンテナは、ホーンアンテナを構成するフレアをスリット
フレアとし、スリットの周波数選択性を利用して特定周
波数にのみフレアとして機能させる構成を特徴とする。
従って使用する周波数によって指向性特性が異なるホー
ンアンテナを構成できる。
ンテナは、ホーンアンテナを構成するフレアをスリット
フレアとし、スリットの周波数選択性を利用して特定周
波数にのみフレアとして機能させる構成を特徴とする。
従って使用する周波数によって指向性特性が異なるホー
ンアンテナを構成できる。
【0008】また、ホーンアンテナを構成するフレアの
一部をスリットフレアとし、複数の周波数を送受信する
場合スリットの周波数選択性を利用して各周波数での実
質開口面積を異ならせて各周波数の指向性特性を異なら
せたことを特徴とする。従って一体型のホーンアンテナ
でありながら、各周波数の指向性特性が異なるホーンア
ンテナを構成できる。
一部をスリットフレアとし、複数の周波数を送受信する
場合スリットの周波数選択性を利用して各周波数での実
質開口面積を異ならせて各周波数の指向性特性を異なら
せたことを特徴とする。従って一体型のホーンアンテナ
でありながら、各周波数の指向性特性が異なるホーンア
ンテナを構成できる。
【0009】また、ホーンアンテナを構成するフレアの
一部をスリットフレアとし、スリットの周波数選択性を
利用して各周波数での実質開口面積をそれぞれ独立に調
整することで、複数の周波数を送受信する場合に各周波
数ごと独立して指向性特性を設定することを特徴とす
る。従って一体型のホーンアンテナでありながら、各周
波数ごと独立してその指向性特性を設定することが可能
となる。
一部をスリットフレアとし、スリットの周波数選択性を
利用して各周波数での実質開口面積をそれぞれ独立に調
整することで、複数の周波数を送受信する場合に各周波
数ごと独立して指向性特性を設定することを特徴とす
る。従って一体型のホーンアンテナでありながら、各周
波数ごと独立してその指向性特性を設定することが可能
となる。
【0010】さらに、味方識別装置を有するレーダ装置
のアンテナに使用されることを特徴とする。従って開口
部を同一にする一体型のアンテナで、使用する周波数そ
れぞれ独立して所望の指向性特性を設定でき、艦船等に
搭載されるこの種のレーダ装置の空中線として最適なホ
ーンアンテナが得られる。
のアンテナに使用されることを特徴とする。従って開口
部を同一にする一体型のアンテナで、使用する周波数そ
れぞれ独立して所望の指向性特性を設定でき、艦船等に
搭載されるこの種のレーダ装置の空中線として最適なホ
ーンアンテナが得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。本発明は第1にはホーンアンテナの
フレアにスリットフレアを用いて周波数選択性を持たせ
たことを特徴とし、第2にはスリットフレアの周波数選
択性を利用して、複数の異なる周波数をこのスリットフ
レアを有する共用フレアで送受信した場合の周波数選択
性の相違から、各周波数による実質の開口面積を調整し
て、それぞれの周波数のビーム幅を独立に所望のビーム
幅に設定することを特徴とするものであるが、以下、こ
の実施形態を味方識別装置を備えたレーダ空中線を用い
て説明する。
基づいて説明する。本発明は第1にはホーンアンテナの
フレアにスリットフレアを用いて周波数選択性を持たせ
たことを特徴とし、第2にはスリットフレアの周波数選
択性を利用して、複数の異なる周波数をこのスリットフ
レアを有する共用フレアで送受信した場合の周波数選択
性の相違から、各周波数による実質の開口面積を調整し
て、それぞれの周波数のビーム幅を独立に所望のビーム
幅に設定することを特徴とするものであるが、以下、こ
の実施形態を味方識別装置を備えたレーダ空中線を用い
て説明する。
【0012】図1は本発明の一実施形態であるホーンア
ンテナの構成を示す透視斜視図、図2は同じく側面図、
図3は同じく分解斜視図であり、図において、3はレー
ダ空中線励振部、4は味方識別装置用空中線励振部、5
1は従来のホーンアンテナに使用されるフレアと同様の
プレートフレア部、52は周波数選択性を有するスリッ
トフレア部であり、本実施形態のフレアはプレートフレ
ア部51とスリットフレア部52からなる共用フレアが
用いられる。
ンテナの構成を示す透視斜視図、図2は同じく側面図、
図3は同じく分解斜視図であり、図において、3はレー
ダ空中線励振部、4は味方識別装置用空中線励振部、5
1は従来のホーンアンテナに使用されるフレアと同様の
プレートフレア部、52は周波数選択性を有するスリッ
トフレア部であり、本実施形態のフレアはプレートフレ
ア部51とスリットフレア部52からなる共用フレアが
用いられる。
【0013】図4は、本実施形態の共用フレアの部分斜
視図であり、521は金属板である。図4に示すよう
に、スリットフレア部52は金属板521を所定の間隔
で配列させてその間に規則正しいスリットを構成し、こ
のスリットにより周波数選択性を生じさせる構成となっ
ている。すなわちこのスリットの間隔を調整すること
で、味方識別装置で送受信する周波数のみこのスリット
フレア部52で反射するように調整する。
視図であり、521は金属板である。図4に示すよう
に、スリットフレア部52は金属板521を所定の間隔
で配列させてその間に規則正しいスリットを構成し、こ
のスリットにより周波数選択性を生じさせる構成となっ
ている。すなわちこのスリットの間隔を調整すること
で、味方識別装置で送受信する周波数のみこのスリット
フレア部52で反射するように調整する。
【0014】従って一般のレーダ周波数はプレートフレ
ア部51では反射するがスリットフレア部52では反射
せず、この周波数における実質の開口長はbの寸法とな
る。一方、スリットフレア部52でも反射する味方識別
装置が使用する周波数の開口長は寸法aとなる。そし
て、この寸法a,bを適当に設定すれば垂直方向のビー
ム幅を、寸法bで決定する一般レーダの周波数,寸法a
で決定する味方識別装置の周波数、それぞれ独立して所
望の幅に設定できるようになる。
ア部51では反射するがスリットフレア部52では反射
せず、この周波数における実質の開口長はbの寸法とな
る。一方、スリットフレア部52でも反射する味方識別
装置が使用する周波数の開口長は寸法aとなる。そし
て、この寸法a,bを適当に設定すれば垂直方向のビー
ム幅を、寸法bで決定する一般レーダの周波数,寸法a
で決定する味方識別装置の周波数、それぞれ独立して所
望の幅に設定できるようになる。
【0015】図5は本実施形態のレーダ空中線で、bの
寸法を一定として、aの寸法を変化させた場合の垂直方
向の放射指向性特性の実測値を示す図であるが、図5か
ら明らかなように、aの寸法を変化させた場合、味方識
別装置で使用する周波数の指向性特性のみが変化し、一
般のレーダ装置で使用する周波数の指向性特性には殆ど
変化がなく、従ってaの寸法を変化させれば味方識別装
置で使用する周波数の指向性特性のみを変化させること
ができ、またbの寸法を変化させれば一般のレーダ装置
で使用する周波数の指向性特性のみを変化させることが
できることが解る。
寸法を一定として、aの寸法を変化させた場合の垂直方
向の放射指向性特性の実測値を示す図であるが、図5か
ら明らかなように、aの寸法を変化させた場合、味方識
別装置で使用する周波数の指向性特性のみが変化し、一
般のレーダ装置で使用する周波数の指向性特性には殆ど
変化がなく、従ってaの寸法を変化させれば味方識別装
置で使用する周波数の指向性特性のみを変化させること
ができ、またbの寸法を変化させれば一般のレーダ装置
で使用する周波数の指向性特性のみを変化させることが
できることが解る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明のホーンアン
テナは、ホーンアンテナを構成するフレアをスリットフ
レアとすることで特定周波数にのみ機能するフレアを備
えたホーンアンテナが得られるという効果がある。ま
た、ホーンアンテナを構成するフレアの一部をスリット
フレアとし、スリットの周波数選択性を利用して各周波
数での実質開口面積をそれぞれ独立に調整することで、
受風面積の小さい一体型のホーンアンテナでありながら
複数の周波数を送受信する場合に各周波数ごと独立して
所望の指向性特性を設定できるようになる等の効果があ
る。
テナは、ホーンアンテナを構成するフレアをスリットフ
レアとすることで特定周波数にのみ機能するフレアを備
えたホーンアンテナが得られるという効果がある。ま
た、ホーンアンテナを構成するフレアの一部をスリット
フレアとし、スリットの周波数選択性を利用して各周波
数での実質開口面積をそれぞれ独立に調整することで、
受風面積の小さい一体型のホーンアンテナでありながら
複数の周波数を送受信する場合に各周波数ごと独立して
所望の指向性特性を設定できるようになる等の効果があ
る。
【図1】本発明のホーンアンテナの一実施形態を示す透
視斜視図である。
視斜視図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく分解斜視図である。
【図4】本実施形態における共用フレアを説明するため
の図である。
の図である。
【図5】本実施形態の放射指向性特性の実測値を示す図
である。
である。
【図6】従来のこの種のレーダ空中線の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図7】従来のこの種のレーダ空中線の他の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
1 一般レーダ用空中線 2 味方識別装置用空中線 3 レーダ空中線励振部 4 味方識別装置用空中線励振部 51 プレートフレア部、 52 スリットフレア部 521 スリットを構成する金属板
Claims (4)
- 【請求項1】 ホーンアンテナを構成するフレアをスリ
ットフレアとし、スリットの周波数選択性を利用して特
定周波数にのみフレアとして機能させる構成を特徴とす
るホーンアンテナ。 - 【請求項2】 ホーンアンテナを構成するフレアの一部
をスリットフレアとし、複数の周波数を送受信する場合
スリットの周波数選択性を利用して各周波数での実質開
口面積を異ならせて各周波数の指向性特性を異ならせた
ことを特徴とする一体型のホーンアンテナ。 - 【請求項3】 ホーンアンテナを構成するフレアの一部
をスリットフレアとし、スリットの周波数選択性を利用
して各周波数での実質開口面積をそれぞれ独立に調整す
ることで、複数の周波数を送受信する場合に各周波数ご
と独立して指向性特性を設定することを特徴とする一体
型のホーンアンテナ。 - 【請求項4】 味方識別装置を有するレーダ装置のアン
テナに使用されることを特徴とする請求項第2項または
第3項記載のホーンアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8200971A JPH1032419A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ホーンアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8200971A JPH1032419A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ホーンアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1032419A true JPH1032419A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16433372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8200971A Pending JPH1032419A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | ホーンアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1032419A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003218627A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | Nef:Kk | 導波管アンテナ |
JP2009296301A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Japan Radio Co Ltd | ホーンアンテナおよびフレア付きアンテナ |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP8200971A patent/JPH1032419A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003218627A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-31 | Nef:Kk | 導波管アンテナ |
JP2009296301A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Japan Radio Co Ltd | ホーンアンテナおよびフレア付きアンテナ |
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