JPH10323548A - 攪拌処理装置 - Google Patents

攪拌処理装置

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JPH10323548A
JPH10323548A JP9151691A JP15169197A JPH10323548A JP H10323548 A JPH10323548 A JP H10323548A JP 9151691 A JP9151691 A JP 9151691A JP 15169197 A JP15169197 A JP 15169197A JP H10323548 A JPH10323548 A JP H10323548A
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JP
Japan
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rotating shaft
stirring
processed
processing
auxiliary material
Prior art date
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Pending
Application number
JP9151691A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Utsuki
悟志 宇津木
Takaji Watanabe
高二 渡辺
Kazuyoshi Takahashi
一善 高橋
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NAS Toa Co Ltd
Original Assignee
NAS Toa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理対象物の処理効率を向上させ、装置の円
滑な作動と損傷防止を図ることができる。 【解決手段】 攪拌処理槽1に回転軸14を回転可能に
設ける。回転軸14に沿って複数箇所に交互逆方向に約
180度の範囲で巻かれたリボンスクリュー羽根19を
千鳥状配置でステー21により取り付ける。ステー21
に破砕用突出部22を設ける。回転軸14および交互逆
向きとなるように配置されたリボンスクリュー羽根19
をモータ23の駆動により正転、若しくは逆転させるこ
とにより、攪拌処理槽1に収容された処理対象物および
処理補助材を一方に押圧することなく、全体をほぼ均一
に攪拌するようにして攪拌効率を向上させ、しかも、攪
拌手段の回転時の負荷を軽減させる。破砕用突出部22
により処理対象物等の団粒化を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の処理対象物
を攪拌処理するために用いる攪拌処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の攪拌処理装置の一例とし
て、処理対象物および処理補助材を収容する攪拌処理槽
内にスクリューコンベヤを回転可能に支持し、このスク
リューコンベヤをモータの駆動により動力伝達機構を介
して回転させるようにした構成が知られている。
【0003】この攪拌処理装置によれば、攪拌処理槽内
に処理対象物および処理補助材を収納し、モータの駆動
によりスクリューコンベヤを正転、若しくは逆転させ、
これに伴い、処理対象物および処理補助材を移送しなが
ら攪拌する。
【0004】従来の攪拌処理装置の他の例として、攪拌
処理槽内に平面羽根状の攪拌翼を回転可能に支持し、こ
の攪拌翼をモータの駆動により動力伝達機構を介して回
転させるようにした構成が知られている。
【0005】この攪拌処理装置によれば、攪拌処理槽内
に処理対象物および処理補助材を収納し、モータの駆動
により攪拌翼を正転、若しくは逆転させ、これに伴い、
処理対象物および処理補助材を攪拌する。
【0006】そして、いずれの攪拌処理装置において
も、これを生ごみ等の有機性廃棄物の処理に用いること
により、処理補助材である充填材に含まれる微生物によ
り有機性廃棄物を分解し、このとき発生する水分を処理
補助材により吸収させ、乾燥処理することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のうち、前者の構成では、スクリュー羽根が一方向
にのみ巻かれているため、処理対象物および処理補助材
が攪拌処理槽の端壁に押圧され、攪拌効率に劣り、処理
対象物を効率良く処理することができないばかりでな
く、スクリュー回転時の負荷が大きくなり、損傷のおそ
れがある。一方、後者の構成では、処理対象物および処
理補助材を移送することなく攪拌するので、前者のよう
な回転時の負荷の問題は少ないが、攪拌効率に劣り、処
理対象物を効率良く処理することができない。
【0008】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、攪拌効率を向上させて処理対象物の処
理効率を向上させることができ、しかも、攪拌手段の回
転時の負荷を軽減させて円滑な作動と損傷防止を図るこ
とができるようにした攪拌処理装置を提供することを目
的するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の攪拌処理装置は、処理対象物および処理補助
材を収容する攪拌処理槽と、この攪拌処理槽に回転可能
に設けられた回転軸、この回転軸に沿って複数箇所に取
り付けられ、処理対象物および処理補助材を交互逆向き
に移送しながら攪拌するように配置された攪拌手段を有
する攪拌装置とを備えたものである。
【0010】そして、上記構成において、攪拌手段とし
て、交互逆方向に巻かれたリボンスクリュー羽根を用い
ることができ、各リボンスクリュー羽根を回転軸の回り
に約180度の範囲で取り付け、千鳥状に配置すること
ができる。また、各リボンスクリュー羽根を回転軸に取
り付けるステーに団粒化する処理対象物および処理補助
材を破砕するための突出部を設けるのが好ましい。
【0011】また、攪拌手段として、回転軸と共に回転
するように設けた平面羽根を用い、交互逆方向に傾斜さ
せることができ、平面羽根を回転軸に取り付ける取り付
け部材に団粒化する処理対象物および処理補助材を破砕
するための突出部を設けるのが好ましい。
【0012】また、攪拌手段を回転軸に交換可能に取り
付けるのが好ましい。
【0013】上記のように構成された本発明によれば、
攪拌処理槽内に処理対象物および処理補助材を収容し、
回転軸および交互逆向きとなるように配置された攪拌手
段を正転、若しくは逆転させることにより、処理対象物
および処理補助材を一方に押圧することなく、部分的に
反対方向に送るようにして全体をほぼ均一に攪拌するこ
とができて攪拌効率を向上させることができ、しかも、
攪拌手段の回転時の負荷を軽減させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。まず、本発明の第1の
実施の形態について説明する。図1は本発明の第1の実
施の形態による攪拌処理装置を示す一部破断正面図、図
2は同攪拌処理装置を示す側面図、図3は同攪拌処理装
置に用いる1箇所の攪拌手段の側面図である。本実施の
形態においては、処理対象物である生ごみ等の有機性廃
棄物を処理補助材である微生物を含むチップ等の充填材
(担体)を用いて分解処理するのに適用した例について
説明する。
【0015】図1ないし図3に示すように、攪拌処理槽
1が基枠2により支持されている。攪拌処理槽1は横断
面円弧状に形成された底板3の両側長辺縁に側板4、5
が一体に設けられ、底板3の両側短辺縁に端板6、7が
一体に設けられ、上部が開放可能に取り付けられた頂板
8により閉塞されている。頂板8の中央部には有機性廃
棄物等を投入するための投入口9が一体に設けられ、こ
の投入口9は蓋9aにより開放可能に閉塞されるように
なっている。頂板8の一側には吸気口10が一体に設け
られ、頂板8の他側には排気口11が一体に設けられて
いる。底部には分解処理物の排出部12が形成され、こ
の排出部12は底板3に形成された開放部12aが多数
の小孔を有する排出板12bにより閉塞されて構成され
ている。攪拌処理槽1の下側には排出部12から排出さ
れる分解処理物を搬送するコンベヤ装置13が設けら
れ、コンベヤ装置13の端部下側にはコンベヤ装置13
により搬出された分解処理物を受ける受けパン38が設
けられている。
【0016】攪拌処理槽1内には回転軸14が端板6、
7に貫通するように設けられ、回転軸14と端板6、7
の貫通部とはシール部材15、16によりシールされて
いる。回転軸14の両側突出部は基枠2に取り付けられ
た軸受17、18により回転可能に支持されている。回
転軸14上には攪拌手段として、リボンスクリュー羽根
19が回転軸14の軸方向に沿って複数箇所(図示例で
は4箇所)に取り付けられる。その一例として、リボン
スクリュー羽根19が筒体20に複数本(図示例では3
本)のステー21により取り付けられ、筒体20が回転
軸14に嵌合状態で固定されている(筒体20を用いる
ことなく、ステー21を回転軸14に直接固定してリボ
ンスクリュー羽根19を回転軸14に取り付けることも
できる。)。各リボンスクリュー羽根19は約180度
の範囲で取り付けられ、交互に右巻と左巻の逆向きとな
るように、かつ千鳥状となるように配置されている。端
部のステー21には回転軸14と平行方向でリボンスク
リュー羽根19の外方へ突出するように軸状の破砕用の
突出部22が一体に設けられている。リボンスクリュー
羽根19と底板3とは5mm〜20mm程度の隙間とな
るように設定され、端部の破砕用突出部22の先端と端
板6、7との間隔が約10mm程度となるように設定さ
れている。
【0017】基枠2にはモータ23が取り付けられ、モ
ータ23の出力軸上に取り付けられたスプロケット24
と回転軸14の突出端部に取り付けられたスプロケット
25とにチェーン26が掛けられている。そして、モー
タ23の駆動によりスプロケット24、チェーン26、
スプロケット25を介して回転軸14、リボンスクリュ
ー羽根19等が任意の方向に回転されるようになってい
る。
【0018】以上の構成において、以下、その使用要領
について説明する。投入口9から攪拌処理槽1内に微生
物を含むチップ等の充填材27と有機性廃棄物28を投
入する。投入後、モータ23の駆動により上記のように
回転軸14、リボンスクリュー羽根19等を周期的に
正、逆回転させる。このリボンスクリュー羽根19の回
転に伴い、有機性廃棄物28および充填材27を攪拌す
ることができ、このとき、上記のように回転軸14の軸
方向に沿う複数箇所のリボンスクリュー羽根19が互い
に逆向きとなるように配置されているので、有機性廃棄
物28および充填材27を一方に押圧することなく、部
分的に反対方向に送るようにして全体をほぼ均一に、か
つ効率的に攪拌することができ、しかも、回転時のリボ
ンスクリュー羽根19、回転軸14等に対する負荷を軽
減することができる。
【0019】そして、各リボンスクリュー羽根19をほ
ぼ180度の範囲で千鳥状に配置することにより、有機
性廃棄物28および充填材27を対向する方向に送る場
合にもそれらが突き当たらないようにすることができ、
部分的にも圧密しないようにして更に攪拌効率を向上さ
せることができるとともに、回転時の負荷を軽減するこ
とができる。また、団粒化しようとする有機性廃棄物2
8および充填材27を破砕用凸出部22により破砕して
団粒化するのを防止することができ、特に、端板6、7
の内側においては有機性廃棄物28および充填材27の
端板6、7に対する圧縮力を軽減することができる。ま
た、上記のようにリボンスクリュー羽根19と底板3と
の隙間を5mm〜20mm程度に設定することにより、
有機性廃棄物28および充填材27が底板3に付着する
のを防止することができる。
【0020】このように有機性廃棄物28および充填材
27を攪拌することにより、充填材27に含まれる微生
物により有機性廃棄物28を分解し、このとき発生する
水分を充填材27により吸収させ、乾燥処理することが
できる。このとき、吸気口10から適度に加熱したエア
を送り込むなどにより有機性廃棄物28および充填材2
7の温度を上昇させて微生物の活動を促すなどにより、
乾燥処理効率を向上させることができる。そして、乾燥
処理物は排出部12から排出してコンベヤ装置13によ
り受けパン38へ搬送し、消却処分し、若しくは植物等
の肥料として使用することができる。
【0021】図4(a)、(b)は上記攪拌処理装置に
用いる攪拌手段の変形例を示す正面図、側面図である。
本例にあっては、リボンスクリュー羽根19を互いに協
力して円筒体を構成する半割体29、30のうち、一方
の半割体29にステー21により取り付け、半割体2
9、30を回転軸14の外周に嵌合し、両半割体29、
30の長手方向の開放側の端縁部に突設した連結部3
1、32をボルト、ナット等の締着具33により連結し
て回転軸14に交換可能に取り付けるようにしたもので
ある。
【0022】リボンスクリュー羽根19を回転軸14に
交換可能に取り付けるには、このほかにも、例えば、キ
ー嵌合等の手段を用いることができる。
【0023】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図5(a)、(b)は本発明の第2の実施の
形態による攪拌処理装置の一部を示す正面図、側面図で
ある。
【0024】本実施の形態においては、攪拌手段とし
て、平面羽根を用いている。すなわち、ボス部34に放
射状のアーム35を介して連結されたリング36に平面
羽根37が複数枚(図示例では2枚)傾斜角度を変えて
取り付けられ、ボス部34が回転軸14に嵌合されて固
定状態に取り付けられ、回転軸14の軸方向に沿う平面
羽根37が交互逆方向に傾斜されるように設定されたも
のであり、その他の構成については上記第1の実施形態
と同様である。なお、本実施形態においても、上記第1
の実施形態と同様、平面羽根37を回転軸14に対して
交換可能に取り付けることもできる。また、リング35
はなくてもよい。
【0025】なお、本発明は、有機性廃棄物として、一
般家庭や、野菜、魚、肉等の加工を行う事業所などから
排出される野菜くず、魚のあら、食肉残渣等の各種の生
ごみや、下水等の各種の汚泥などの攪拌による分解処理
に適用することができ、その他、各種の処理対象物の攪
拌処理に適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、攪
拌処理槽内に処理対象物および処理補助材を収容し、回
転軸および交互逆向きとなるように配置された攪拌手段
を正転、若しくは逆転させることにより、処理対象物お
よび処理補助材を一方に押圧することなく、部分的に反
対方向に送るようにして全体をほぼ均一に攪拌すること
ができて攪拌効率を向上させることができ、したがっ
て、処理対象物の攪拌処理効率を向上させることがで
き、しかも、攪拌手段の回転時の負荷を軽減させること
ができ、したがって、円滑な作動と損傷防止を図ること
ができる。
【0027】また、攪拌手段として、交互逆方向に巻か
れたリボンスクリュー羽根を用いることにより、空隙に
より処理対象物および処理補助材の流れを良くすること
ができる。
【0028】また、各リボンスクリュー羽根を回転軸の
回りに約180度の範囲で取り付け、千鳥状に配置する
ことにより、処理対象物および処理補助材が突き当たら
ないようにして部分的な圧縮をも抑制することができ
る。
【0029】また、各リボンスクリュー羽根を回転軸に
取り付けるステーに処理対象物および処理補助材を破砕
するための突出部を設けることにより、処理対象物およ
び処理補助材の団粒化を防止し、更に一層、攪拌効率を
向上させることができる。
【0030】また、攪拌手段として、回転軸と共に回転
するように設けられた平面羽根を用いることにより、空
隙により処理対象物および処理補助材の流れを良くする
ことができる。
【0031】また、平面羽根を回転軸に取り付ける取り
付け部材に処理対象物および処理補助材を破砕するため
の突出部を設けることにより、処理対象物および処理補
助材の団粒化を防止し、更に一層、攪拌効率を向上させ
ることができる。
【0032】また、攪拌手段を回転軸に交換可能に取り
付けることにより、経済性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による攪拌処理装置
を示す一部破断正面図である。
【図2】同攪拌処理装置を示す側面図である。
【図3】同攪拌処理装置に用いる1箇所の攪拌手段の側
面図である。
【図4】(a)、(b)は同攪拌処理装置に用いる攪拌
手段の変形例を示す正面図、側面図である。
【図5】(a)、(b)は本発明の第2の実施の形態に
よる攪拌処理装置の一部を示す正面図、側面図である。
【符号の説明】
1 攪拌処理槽 14 回転軸 19 リボンスクリュー羽根 21 ステー 22 破砕用突出部 37 平面羽根

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象物および処理補助材を収容する
    攪拌処理槽と、この攪拌処理槽に回転可能に設けられた
    回転軸、この回転軸に沿って複数箇所に取り付けられ、
    処理対象物および処理補助材を交互逆向きに移送しなが
    ら攪拌するように配置された攪拌手段を有する攪拌装置
    とを備えた攪拌処理装置。
  2. 【請求項2】 攪拌手段が、交互逆方向に巻かれたリボ
    ンスクリュー羽根を有する請求項1記載の攪拌処理装
    置。
  3. 【請求項3】 各リボンスクリュー羽根が回転軸の回り
    に約180度の範囲で取り付けられ、千鳥状に配置され
    た請求項2記載の攪拌処理装置。
  4. 【請求項4】 各リボンスクリュー羽根を回転軸に取り
    付けるステーに団粒化する処理対象物および処理補助材
    を破砕するための突出部が設けられた請求項2または3
    記載の攪拌処理装置。
  5. 【請求項5】 攪拌手段が、回転軸と共に回転するよう
    に設けられた平面羽根であり、交互逆方向に傾斜された
    請求項1記載の攪拌処理装置。
  6. 【請求項6】 平面羽根を回転軸に取り付ける取り付け
    部材に処理対象物および処理補助材を破砕するための突
    出部が設けられた請求項5記載の攪拌処理装置。
  7. 【請求項7】 攪拌手段が回転軸に交換可能に取り付け
    られた請求項1ないし6のいずれかに記載の攪拌処理装
    置。
JP9151691A 1997-05-27 1997-05-27 攪拌処理装置 Pending JPH10323548A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002239360A (ja) * 2001-02-21 2002-08-27 Fuji Carbon Kk 被処理材撹拌処理装置
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