JPH10323258A - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JPH10323258A JPH10323258A JP9136526A JP13652697A JPH10323258A JP H10323258 A JPH10323258 A JP H10323258A JP 9136526 A JP9136526 A JP 9136526A JP 13652697 A JP13652697 A JP 13652697A JP H10323258 A JPH10323258 A JP H10323258A
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- vehicle
- footrest
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/06—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of footrests
- B60N3/063—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of footrests with adjustment systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/90—Details or parts not otherwise provided for
- B60N2/995—Lower-leg-rests, e.g. calf-rests
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衝突時の車室前板部の変形による衝撃から乗
員の足を保護する。 【解決手段】 シート４のシートクッション部６から前
方にのびる支持部材１０に足ａを載せるフットレスト１
１を取付け、トーボード２及びダッシュボード３で構成
される車室前板部から離間した位置にフットレスト１１
を支持する。また、シートクッション部の前端に脛受け
をその上端の軸を支点にして上方に回動可能に取付け、
脛受けの上方への回動で乗員の脛を跳ね上げて、足をト
ーボードやペダルから浮かせるようにしても良い。
員の足を保護する。 【解決手段】 シート４のシートクッション部６から前
方にのびる支持部材１０に足ａを載せるフットレスト１
１を取付け、トーボード２及びダッシュボード３で構成
される車室前板部から離間した位置にフットレスト１１
を支持する。また、シートクッション部の前端に脛受け
をその上端の軸を支点にして上方に回動可能に取付け、
脛受けの上方への回動で乗員の脛を跳ね上げて、足をト
ーボードやペダルから浮かせるようにしても良い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両の
車室に配置する車両用シートに関する。
車室に配置する車両用シートに関する。
【０００２】
【従来の技術】車両用シートは、シートクッション部と
シートバック部とで構成され、シートクッション部の下
面のシートフレームにおいて車室のフロア上のシートレ
ールに前後方向に位置調整自在に、且つ、衝突時に車体
に対し相対移動しないように配置されている。
シートバック部とで構成され、シートクッション部の下
面のシートフレームにおいて車室のフロア上のシートレ
ールに前後方向に位置調整自在に、且つ、衝突時に車体
に対し相対移動しないように配置されている。
【０００３】また、自動車等の車両では、一般に、フロ
アパネルの前端から斜め前方に立上るトーボードと、ト
ーボードから上方にのびるダッシュボードとを設けて車
室の前板部を構成し、シートに着座した乗員の足をトー
ボードに載せられるようにしている。
アパネルの前端から斜め前方に立上るトーボードと、ト
ーボードから上方にのびるダッシュボードとを設けて車
室の前板部を構成し、シートに着座した乗員の足をトー
ボードに載せられるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、正面衝突時
に車室の前板部、特に、トーボードが後方に変形して、
乗員の足に衝撃が加わることがある。本発明は、以上の
点に鑑み、衝突時の前板部の変形による衝撃から乗員の
足を保護し得るようにすることを課題としている。
に車室の前板部、特に、トーボードが後方に変形して、
乗員の足に衝撃が加わることがある。本発明は、以上の
点に鑑み、衝突時の前板部の変形による衝撃から乗員の
足を保護し得るようにすることを課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明の第１の特徴によれば、車室に、衝突時に車体に
対し相対移動しないように配置した車両用シートにおい
て、車両用シートのシートクッション部から前方にのび
る支持部材を設け、支持部材に乗員の足を載せるフット
レストを取付けて、車室の前板部から離間した位置にフ
ットレストを支持している。これによれば、衝突時に前
板部が変形しても、前板部から離間したフットレストに
影響は及ばず、フットレストに乗せた乗員の足に前板部
の変形による衝撃は作用しない。尚、シートクッション
部とフットレストとの間の前後方向距離を調整可能とす
れば、乗降時にフットレストが邪魔にならないようにフ
ットレストをシートクッション部側に格納し、或いは、
乗員の体格に合わせてフットレストの位置を調整でき、
有利である。
本発明の第１の特徴によれば、車室に、衝突時に車体に
対し相対移動しないように配置した車両用シートにおい
て、車両用シートのシートクッション部から前方にのび
る支持部材を設け、支持部材に乗員の足を載せるフット
レストを取付けて、車室の前板部から離間した位置にフ
ットレストを支持している。これによれば、衝突時に前
板部が変形しても、前板部から離間したフットレストに
影響は及ばず、フットレストに乗せた乗員の足に前板部
の変形による衝撃は作用しない。尚、シートクッション
部とフットレストとの間の前後方向距離を調整可能とす
れば、乗降時にフットレストが邪魔にならないようにフ
ットレストをシートクッション部側に格納し、或いは、
乗員の体格に合わせてフットレストの位置を調整でき、
有利である。
【０００６】また、本発明の第２の特徴によれば、車両
用シートのシートクッション部の前端に、乗員の脹脛に
当接可能な脛受けを、下方に垂れた垂下位置から上方に
回動可能となるように取付けている。このものでは、脛
受けを上方に回動することにより乗員の脛を押上げて足
をトーボードから浮かすことができる。従って、衝突時
のトーボードの変形による衝撃から足が保護される。こ
の場合、脛受けを手動で上方に回動させて、足を常時ト
ーボード面から浮かせておくことも可能であるが、これ
では足の踏張りが効かず、加減速時や悪路走行時に体が
ぐらつき易くなる。そのため、脛受けを衝突時に上方に
回動させるアクチュエータを設け、衝突時にのみ脛受け
を上方に回動させることが望ましい。
用シートのシートクッション部の前端に、乗員の脹脛に
当接可能な脛受けを、下方に垂れた垂下位置から上方に
回動可能となるように取付けている。このものでは、脛
受けを上方に回動することにより乗員の脛を押上げて足
をトーボードから浮かすことができる。従って、衝突時
のトーボードの変形による衝撃から足が保護される。こ
の場合、脛受けを手動で上方に回動させて、足を常時ト
ーボード面から浮かせておくことも可能であるが、これ
では足の踏張りが効かず、加減速時や悪路走行時に体が
ぐらつき易くなる。そのため、脛受けを衝突時に上方に
回動させるアクチュエータを設け、衝突時にのみ脛受け
を上方に回動させることが望ましい。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１を参照して、１は自動車等の
車両の車室フロアを構成するフロアパネルであり、フロ
アパネル１の前端から斜め前方に立上るトーボード２
と、トーボード２の上端から上方にのびるダッシュボー
ド３とを設けて、これらトーボード２とダッシュボード
３とで車室の前板部を構成している。
車両の車室フロアを構成するフロアパネルであり、フロ
アパネル１の前端から斜め前方に立上るトーボード２
と、トーボード２の上端から上方にのびるダッシュボー
ド３とを設けて、これらトーボード２とダッシュボード
３とで車室の前板部を構成している。
【０００８】フロアパネル１上には車両用シート４が配
置されており、シート４に着座した乗員をシートベルト
５で拘束できるようにしている。シート４は、シートク
ッション部６とシートバック部７とを備えており、フロ
アパネル１上のシートレール８にシートクッション部６
の下面のシートフレーム９において、前後方向に位置調
整自在に支持されている。また、図外のロック機構でシ
ート４を所望の調整位置にロックし、衝突時にシート４
が車体に対し相対移動することを防止している。
置されており、シート４に着座した乗員をシートベルト
５で拘束できるようにしている。シート４は、シートク
ッション部６とシートバック部７とを備えており、フロ
アパネル１上のシートレール８にシートクッション部６
の下面のシートフレーム９において、前後方向に位置調
整自在に支持されている。また、図外のロック機構でシ
ート４を所望の調整位置にロックし、衝突時にシート４
が車体に対し相対移動することを防止している。
【０００９】シートクッション部６には、その前方にの
びる支持部材１０が取付けられている。支持部材１０
は、図１（Ｂ）に示す如く、前後方向に長手の左右１対
の縦棒部１０ａ，１０ａと、前端の横棒部１０ｂとを有
する略コ字状に形成されており、横棒部１０ｂに乗員の
足ａを載せるフットレスト１１を取付けている。各縦棒
部１０ａはシートクッション部６の左右各側に設けた筒
状の支持部６ａに前後方向に位置調整自在に、且つ、図
外のロック機構で所望の調整位置にロックできるように
挿通支持されている。かくて、シートクッション部６と
フットレスト１１との間の前後方向距離が調整可能とな
り、乗降時に、フットレスト１１を図１（Ａ）に仮想線
で示す如くシートクッション部６側に格納して乗り降り
し易くしたり、乗員の体格に合わせてフットレスト１１
の位置を調整することができる。尚、フットレスト１１
は、フロアパネル１に接しても良いが、前板部からは離
間させる。
びる支持部材１０が取付けられている。支持部材１０
は、図１（Ｂ）に示す如く、前後方向に長手の左右１対
の縦棒部１０ａ，１０ａと、前端の横棒部１０ｂとを有
する略コ字状に形成されており、横棒部１０ｂに乗員の
足ａを載せるフットレスト１１を取付けている。各縦棒
部１０ａはシートクッション部６の左右各側に設けた筒
状の支持部６ａに前後方向に位置調整自在に、且つ、図
外のロック機構で所望の調整位置にロックできるように
挿通支持されている。かくて、シートクッション部６と
フットレスト１１との間の前後方向距離が調整可能とな
り、乗降時に、フットレスト１１を図１（Ａ）に仮想線
で示す如くシートクッション部６側に格納して乗り降り
し易くしたり、乗員の体格に合わせてフットレスト１１
の位置を調整することができる。尚、フットレスト１１
は、フロアパネル１に接しても良いが、前板部からは離
間させる。
【００１０】ここで、正面衝突時には、トーボード２が
図１（Ａ）に仮想線で示す如く後方に回転変位するよう
に変形するが、このように変形してもトーボード２はフ
ットレスト１１に当接せず、また、当接したとしてもそ
れまでの変形で衝撃が吸収され、乗員の足ａに作用する
衝撃が緩和される。
図１（Ａ）に仮想線で示す如く後方に回転変位するよう
に変形するが、このように変形してもトーボード２はフ
ットレスト１１に当接せず、また、当接したとしてもそ
れまでの変形で衝撃が吸収され、乗員の足ａに作用する
衝撃が緩和される。
【００１１】尚、上記第１実施形態のシート４は助手席
用のものであって、乗員の両足をフットレスト１１に載
せられるようにしているが、オートマチック車の運転席
用のシートの場合は、シートクッション部の左側から前
方にのびる支持部材の前端にフットレストを取付け、ア
クセルペダルやブレーキペダルを操作しない左足をフッ
トレストに載せられるようにする。
用のものであって、乗員の両足をフットレスト１１に載
せられるようにしているが、オートマチック車の運転席
用のシートの場合は、シートクッション部の左側から前
方にのびる支持部材の前端にフットレストを取付け、ア
クセルペダルやブレーキペダルを操作しない左足をフッ
トレストに載せられるようにする。
【００１２】図２は第２実施形態を示し、このもので
は、シート４のシートクッション部６の前端に、乗員の
脹脛に当接可能な脛受け１２を、その上端の枢軸１２ａ
を支点にして、下方に垂下した垂下位置から上方に回動
可能となるように取付けている。そして、衝突時に図外
の衝突センサからの信号による内蔵火薬の点火で伸張動
作するシリンダ型のアクチュエータ１３をシートフレー
ム９と脛受け１２との間に設け、アクチュエータ１３の
伸張動作で脛受け１２が図２（Ｂ）に示す如く上方に回
動されるようにしている。
は、シート４のシートクッション部６の前端に、乗員の
脹脛に当接可能な脛受け１２を、その上端の枢軸１２ａ
を支点にして、下方に垂下した垂下位置から上方に回動
可能となるように取付けている。そして、衝突時に図外
の衝突センサからの信号による内蔵火薬の点火で伸張動
作するシリンダ型のアクチュエータ１３をシートフレー
ム９と脛受け１２との間に設け、アクチュエータ１３の
伸張動作で脛受け１２が図２（Ｂ）に示す如く上方に回
動されるようにしている。
【００１３】これによれば、脛受け１２により乗員の脛
ｂが跳ね上げられ、足ａがトーボード２から浮かされ
て、トーボード２の変形による衝撃から足ａが保護され
る。シート４が運転席用のものであって、足ａをアクセ
ル用やブレーキ用等のペダルに載せている場合にも、脛
ｂの跳ね上げで足ａがペダルから浮かされ、トーボード
２の変形によってペダルを介して作用する衝撃から足ａ
が保護される。
ｂが跳ね上げられ、足ａがトーボード２から浮かされ
て、トーボード２の変形による衝撃から足ａが保護され
る。シート４が運転席用のものであって、足ａをアクセ
ル用やブレーキ用等のペダルに載せている場合にも、脛
ｂの跳ね上げで足ａがペダルから浮かされ、トーボード
２の変形によってペダルを介して作用する衝撃から足ａ
が保護される。
【００１４】尚、アクチュエータ１３を衝突時に収縮動
作するものに構成し、脛受け１２の枢軸１２ａにアクチ
ュエータ１３に連結されるワイヤを巻回し、アクチュエ
ータ１３の収縮動作でワイヤを引張って脛受け１２を上
方に回動させることも可能である。
作するものに構成し、脛受け１２の枢軸１２ａにアクチ
ュエータ１３に連結されるワイヤを巻回し、アクチュエ
ータ１３の収縮動作でワイヤを引張って脛受け１２を上
方に回動させることも可能である。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１の発明によれば、フットレストを車室前板部から離間
させて、フットレストに載せる乗員の足を衝突時の車室
前板部の変形による衝撃から保護でき、更に、請求項２
の発明のよれば、乗降時にフットレストをシートクッシ
ョン側に格納してフットレストが乗降の邪魔にならない
ようにし、或いは、乗員の体格に合わせてフットレスト
の位置を調整でき、使い勝手が良くなる。また、請求項
３の発明によれば、脛受けを上方に回動することにより
乗員の足をトーボードから浮かせて、衝突時のトーボー
ドの変形による衝撃から足を保護でき、更に、請求項４
の発明によれば、衝突時には乗員の足をトーボードから
浮かせるが、常時は足をトーボードに載せることがで
き、加減速時や悪路走行時に体がぐらつくことを足の踏
張りを効かせて防止できる。
１の発明によれば、フットレストを車室前板部から離間
させて、フットレストに載せる乗員の足を衝突時の車室
前板部の変形による衝撃から保護でき、更に、請求項２
の発明のよれば、乗降時にフットレストをシートクッシ
ョン側に格納してフットレストが乗降の邪魔にならない
ようにし、或いは、乗員の体格に合わせてフットレスト
の位置を調整でき、使い勝手が良くなる。また、請求項
３の発明によれば、脛受けを上方に回動することにより
乗員の足をトーボードから浮かせて、衝突時のトーボー
ドの変形による衝撃から足を保護でき、更に、請求項４
の発明によれば、衝突時には乗員の足をトーボードから
浮かせるが、常時は足をトーボードに載せることがで
き、加減速時や悪路走行時に体がぐらつくことを足の踏
張りを効かせて防止できる。
【図１】 （Ａ）第１実施形態の側面図、（Ｂ）その斜
視図
視図
【図２】 （Ａ）第２実施形態の通常時の状態を示す側
面図、（Ｂ）その衝突時の状態を示す側面図
面図、（Ｂ）その衝突時の状態を示す側面図
２ トーボード ３ ダッシュボー
ド ４ シート ６ シートクッシ
ョン部 １０ 支持部材 １１ フットレス
ト １２ 脛受け １３ アクチュエ
ータ
ド ４ シート ６ シートクッシ
ョン部 １０ 支持部材 １１ フットレス
ト １２ 脛受け １３ アクチュエ
ータ
Claims (4)
- 【請求項１】 車室に、衝突時に車体に対し相対移動し
ないように配置した車両用シートにおいて、 車両用シートのシートクッション部から前方にのびる支
持部材を設け、 支持部材に乗員の足を載せるフットレストを取付けて、
車室の前板部から離間した位置にフットレストを支持す
る、 ことを特徴とする車両用シート。 - 【請求項２】 シートクッション部とフットレストとの
間の前後方向距離を調整可能とすることを特徴とする請
求項１に記載の車両用シート。 - 【請求項３】 車室に、衝突時に車体に対し相対移動し
ないように配置した車両用シートにおいて、 車両用シートのシートクッション部の前端に、乗員の脹
脛に当接可能な脛受けを、下方に垂れた垂下位置から上
方に回動可能となるように取付ける、 ことを特徴とする車両用シート。 - 【請求項４】 脛受けを衝突時に上方に回動させるアク
チュエータを設けることを特徴とする請求項３に記載の
車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136526A JPH10323258A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9136526A JPH10323258A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 車両用シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10323258A true JPH10323258A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15177251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9136526A Pending JPH10323258A (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10323258A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012505108A (ja) * | 2008-10-07 | 2012-03-01 | モビウス プロテクション システムズ リミテッド | 足保護機能を備えた車両及び航空機用座席の衝撃吸収機構 |
| CN102379564A (zh) * | 2011-11-04 | 2012-03-21 | 周升忠 | 脚托支架 |
| CN106274575A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-04 | 麦格纳汽车技术（上海）有限公司徐汇分公司 | 汽车座椅腿托防过载自动溃缩卸载装置 |
| CN107518651A (zh) * | 2017-10-24 | 2017-12-29 | 浙江安立博休闲用品有限公司 | 一种防后倾的椅子 |
| CN107594963A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-19 | 浙江安立博休闲用品有限公司 | 一种支撑稳定的椅子 |
| CN109159725A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-08 | 苏州工业园区职业技术学院 | 汽车座椅搁腿安全装置 |
| US10464450B1 (en) * | 2016-09-12 | 2019-11-05 | Steven B. Peterson | Appendage support for child seat |
| CN112393642A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-02-23 | 重庆长安工业(集团)有限责任公司 | 一种防冲击脚部安全约束装置 |
| US11338716B2 (en) | 2019-01-15 | 2022-05-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle footrest |
| EP4087756A4 (en) * | 2020-01-07 | 2024-02-21 | Braun Corp | FOOTREST ASSEMBLY FOR MOTOR VEHICLE SEAT |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP9136526A patent/JPH10323258A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012505108A (ja) * | 2008-10-07 | 2012-03-01 | モビウス プロテクション システムズ リミテッド | 足保護機能を備えた車両及び航空機用座席の衝撃吸収機構 |
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| US10464450B1 (en) * | 2016-09-12 | 2019-11-05 | Steven B. Peterson | Appendage support for child seat |
| US10717375B1 (en) * | 2016-09-12 | 2020-07-21 | Steven B. Peterson | Appendage support for child seat |
| CN107518651A (zh) * | 2017-10-24 | 2017-12-29 | 浙江安立博休闲用品有限公司 | 一种防后倾的椅子 |
| CN107594963A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-01-19 | 浙江安立博休闲用品有限公司 | 一种支撑稳定的椅子 |
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| US11338716B2 (en) | 2019-01-15 | 2022-05-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle footrest |
| EP4087756A4 (en) * | 2020-01-07 | 2024-02-21 | Braun Corp | FOOTREST ASSEMBLY FOR MOTOR VEHICLE SEAT |
| CN112393642A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-02-23 | 重庆长安工业(集团)有限责任公司 | 一种防冲击脚部安全约束装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040113 |