JPH10322982A - 渡り線整列治具 - Google Patents

渡り線整列治具

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JPH10322982A
JPH10322982A JP13220997A JP13220997A JPH10322982A JP H10322982 A JPH10322982 A JP H10322982A JP 13220997 A JP13220997 A JP 13220997A JP 13220997 A JP13220997 A JP 13220997A JP H10322982 A JPH10322982 A JP H10322982A
Authority
JP
Japan
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hook
cross
crossover
commutator
hooked
Prior art date
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Pending
Application number
JP13220997A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Nakajima
勝美 中島
Kenichi Iijima
健一 飯島
Takumi Nakamura
巧 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扁平直流モータの製造工程に於てコンミュテ
ータフックにアマチュアコイル渡り線が二重に引っ掛か
るのを防止して、製造歩留まりを改善する「渡り線整列
治具」を提供する。 【解決手段】 コンミュテータ12と当該コンミュテー
タ12に接続して給電されるアマチュアコイル13とを
内蔵する扁平直流モータ1の製造において使用される治
具であって、選択した渡り線11を所定のコンミュテー
タフック14に引っ掛かかる位置に整列させて位置決め
するフック爪15を備え、フック爪15先端の端部稜線
16が選択した一本の渡り線11のみが引っ掛かる略直
線形状であることを特徴とする渡り線整列治具をもって
解決手段とする。また端部稜線16の角部分17全周に
角丸め加工を施すことで渡り線11の傷付防止と滑らか
な整列動作をもたらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扁平直流モータの
製造工程に於てコンミュテータフックにアマチュアコイ
ル渡り線が二重に引っ掛かるのを防止する渡り線整列治
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用空気調和装置を構成する
構成部材は外気導入の為のエアダクトとヒータユニッ
ト、クーラユニット、ブロワユニットおよび乗員の意図
する場所に空気を吹き出させる吹き出し口などから構成
されていた。このような構成に於て、前記のブロワユニ
ットは自動車用空気調和装置の効果を具現化する調和空
気の気流を生じさせるのに必須の構成部材である。この
様なブロワユニットに於て、その気流を生じさせるファ
ンに回転運動を与えるのに直流モータが一般に用いられ
ており特に自動車用空気調和装置に用いられるものは、
そのスペース効率向上の要求に応えるべく扁平直流モー
タである。
【0003】図2に示す扁平直流モータ1は、断面U字
形状の前方ケーシング2aと、後方ケーシング2bとか
らなるケーシング2を有しており、前方ケーシング2a
の内面側には永久磁石3が取り付けられている。また永
久磁石3に相対向する位置には、所定の距離離反してヨ
ークパネル4が配置されており、両部材3,4の間には
いわゆるエアギャップ(空隙)Dが形成される。したが
ってエアギャップDには磁束Φが生ずる。またケーシン
グ2には、前方ケーシング2aから突出する回転軸5が
ベアリング8を介して回転自在に支持されており、突出
した端部には、ナットなどによりファン7が固着されて
いる。なおモータのケーシング2は、ファン7のボス部
に収容されている。
【0004】そして回転軸5には、エアギャップD内に
永久磁石3とヨークパネル4とに対して非接触の状態で
配置されるロータ9が取り付けられている。このロータ
9の内部には、中央に空部を有するほぼ扇形のアマチュ
アコイル13(図3参照)が、熱伝導性の良好な合成樹
脂により複数モールドされている。各アマチュアコイル
13は、アマチュアコイル13の基端側13aが回転軸
5側に位置するように、また隣接するアマチュアコイル
13と所定の角度だけ重なりあうように配置されてモー
ルドされている。なおアマチュアコイル13は、モール
ド前に予め、銅線などの渡り線11を介してコンミュテ
ータ12に接続されており、ブラシ10を介して電源
(不図示)に電気的に接続されている。
【0005】以上のような構造をもつ扁平直流モータを
製造するには、その工程の一つとして渡り線11をコン
ミュテータ12に設けられたコンミュテータフック14
に接続する必要があり、その接続の前工程に於て選択さ
れた一本の渡り線11が対応する所定のコンミュテータ
フック14に接続される位置に位置決めする整列工程が
実施されている。この整列工程とはアマチュアコイル1
3同士を繋ぐ渡り線11の中間点がコンミュテータフッ
ク14に引っ掛かりやすい位置と配列形状になるよう
に、フック爪18をアマチュアコイル13の数分だけ略
円周状に備えていて、渡り線11の中間点を引っ掛けて
折り曲げつつ所定の位置に位置決めして配列させる整列
治具を使用し、鋭角に折り曲げた複数の各渡り線11の
折り曲げた部分を略円周形状に整列させる作業である。
この各渡り線11の略円周状の整列の中心軸と同軸に下
方から略円筒状のコンミュテータ12が持ち上がってき
て、各コミュンテータフック14が対応する所定の各渡
り線11に引っ掛かり接続される。
【0006】この様な従来の整列工程においてフック爪
18(図1中(a))の先端部分が直接渡り線11の中
間点に作用効果を及ぼすので、意図された位置への位置
決めと配列形状に整列させるのにフック爪18の形状が
不適切である場合には、選択された渡り線11に加えて
それ以外の不要な渡り線19(図1中(a))をも同時
に引っ掛けてしまい、対応する所定のコミュンテータフ
ック14に2本の渡り線を接続してしまうといった事態
を招く。これにより製品の歩留まりが悪化してしまい、
特に大量生産の現場に於いては不良品発生率がたとえ小
さなものでも、そのロス分による金銭的な損失の絶対値
は多額のものとなってしまい無視し得ない。
【0007】この様な従来技術の抱える解決すべき課題
に対して、その解決策として歩留まりの向上を実現でき
る整列治具の提供が望まれている。現状の歩留まり率に
よる扁平直流モータの製造は大変な不具合を抱えたもの
では決してないが、しかし不良品の発生を根絶するとい
う目標に対しては決して満足のいく状態であるとは言い
切れない面を含んでおり、その解決が望まれていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
車用空気調和装置のファンに用いられる扁平直流モータ
における製造工程の歩留まり向上のために、本発明は渡
り線をコンミュテータフックに引っ掛けるための前工程
である整列工程において、所定の位置に各々の渡り線を
適切に配置する際に、フック爪が少なくとも2本以上の
渡り線を誤って引っ掛けて整列させてしまうことにより
生じる、渡り線の二重配置の防止を目的とする。
【0009】この整列工程のために用いられる治具とし
て使用されるフック爪の先端部形状を、一本の渡り線の
みが引っ掛かるように略直線形状にすることで不要な他
の渡り線まで引っ掛けて、同一位置に整列させてしまう
二重フッキングを防止できる渡り線整列治具を提供す
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、コンミュテータと当該コ
ンミュテータに接続して給電されるアマチュアコイルと
を内蔵する扁平直流モータの製造において使用される治
具であって、選択した渡り線を所定のコンミュテータフ
ックに引っ掛かかる位置に整列させて位置決めするフッ
ク爪を備え、前記フック爪先端の端部稜線が選択した一
本の前記渡り線のみが引っ掛かる略直線形状であること
を特徴とする渡り線整列治具をもって解決手段とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記端部稜線の
角部分全周に角丸め加工を施したことを特徴とする請求
項1に記載の渡り線整列治具をもって解決手段とする。
【0012】これらの本発明による解決手段を用いるこ
とにより扁平直流モータの製造工程において、渡り線を
コンミュテータフックに引っ掛ける工程の下準備である
整列工程において、所定の位置に各々の渡り線を適切に
配置する際に、フック爪が少なくとも2本以上の渡り線
を誤って引っ掛けて整列させてしまうことにより生じ
る、渡り線の二重配置の防止をすることにより歩留まり
が向上する。
【0013】この整列工程のために用いられる治具とし
て使用されるフック爪の先端部形状を、一本の渡り線の
みが引っ掛かるように略直線形状にすることで不要な他
の渡り線まで引っ掛けて、同一位置に整列させてしまう
二重フッキングを防止する渡り線整列治具を提供する。
またフック爪端部の稜線の角部分全周に角丸め加工を施
すことで渡り線に傷を付けるのを防ぐと共に、適度な滑
りを生じさせることで滑らかな整列動作が提供される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図に基づい
て説明する。図1に記載の内容は従来の渡り線整列治具
に用いられていたフック爪18と本発明の実施の形態で
あるフック爪15の概略を示すものである。図2は一般
的な扁平直流モータの構造を示す。図3に記載の内容は
アマチュアコイル13とコンミュテータ12、コンミュ
テータフック14および渡り線11の位置関係を示して
いる。
【0015】自動車用空気調和装置のブロアファンを駆
動するのに用いられる扁平直流モータ1(図2および図
3参照)の製造工程において、その製造段階での工程の
一つにアマチュアコイル13をコンミュテータ12の基
部に設けられたコンミュテータフック14に引っ掛けた
後に、ヒュージング工程において電気的な導通が図られ
るように渡り線11とコンミュテータフック14とを溶
着することが一般に行われている。このヒュージング工
程の前段階において、複数のアマチュアコイル13同士
が電気的に直列回路をなすように繋ぐ渡り線11が各々
所定の対応するコンミュテータフック14に予め引っ掛
けられて、さらにコンミュテータフック14を折り曲げ
ることによる機械的な締結が完了していなければならな
い。この状態においてはあくまでも一つのコンミュテー
タフック14に対して一本の渡り線11のみが機械的に
締結されていることが期待されており、またコンミュテ
ータ12とコンミュテータフック14は一体の電気導体
で製作されて円周上に等角度で配列されており、この意
図された状態の機械的締結によるアマチュアコイル13
がそのコイルの数だけ均等に円筒状のコンミュテータ1
2と同心円状に配列されている。
【0016】この様な意図された状態にするために各コ
ンミュテータフック14へそれぞれの対応する渡り線1
1が一本ずつ正しく引っ掛けられるように、予め渡り線
11の中間点を鋭角に折り曲げておき、引っ掛かりやす
いように成形しておくと共に、その折り曲げられた各屈
曲点の位置をコンミュテータ12の同心円状に位置して
いるコンミュテータフック14の配列位置と同じ位置に
くるように位置決めし、丁度渡り線11の折り曲げられ
た部分を等角度の円周状に配列させておく必要がある。
この位置決めされ整列された渡り線11の配列の円周の
同軸上をコンミュテータ12が移動して円周の中心に位
置し、この時に同時にそれぞれのコミュンテータフック
14が渡り線11の折り曲げられた部分を引っ掛けて停
止し、次工程の機械的締結およびヒュージング工程へと
進む。
【0017】この渡り線11の折り曲げられた中間点を
所定の円周状に位置決めするのに渡り線整列工程を設
け、この工程では渡り線整列治具を用いている。この渡
り線整列治具には整列すべき渡り線11の折り曲げ部分
の数と同枚数のフック爪15が設けられていて、その配
列はコンミュテータ12の円周配列と同軸に円周状に設
置されている。この全てのフック爪15が円周の中心に
向かって同時に移動して渡り線11の中間の折り曲げ部
分を引っ掛けて、その後に上に向けて押上ながら整列を
行う。
【0018】この動作において従来の渡り線整列治具に
用いられていたフック爪18は図1(a)に示すような
先端形状となっており、先端部分が図に示すようなL型
の引っ掛け構造を具備しているので渡り線11の引っ掛
け機能に関しては良好なものの、場合によっては不要な
渡り線19をも同時に引っ掛けてしまっていた。この様
な状態で整列されて次工程に進むと、一つのコンミュテ
ータフック14に渡り線11と不要な渡り線19とが引
っ掛けられたままでヒュージング工程による溶着が行わ
れてしまい、すなわち不良品の発生となる。
【0019】図1(b)に示すのは本発明による実施の
形態であるフック爪15を示しており、先端部分の端部
稜線16が直線状になっていることに特長がある。この
効果により選択する渡り線11をフック爪15が引っ掛
けて、その後上に向けて押上げる際に不要な渡り線19
まで引っ掛けてしまう二重フッキングが効果的に防止さ
れる。従来のフック爪18の先端部分がL型になってい
るので、渡り線11を引っ掛けることに関しては有利な
ものの一方では不要な渡り線19をも引っ掛けやすくな
っていた。このフック爪15は先端部分の端部稜線16
が直線状になっていることにより必要最低限度の引っ掛
け効果を確保しつつ、不要な渡り線19が引っ掛かりに
くくするのに効果的である。また端部稜線16の断面を
図1(b)のc−c断面にて観察したのが図1(c)で
あり、角部分17に角丸め加工が施されていることで渡
り線11の電気的な絶縁被覆に傷をつけて絶縁性能を低
下させるのを効果的に防止すると共に、角部分17に渡
り線11が引っ掛かって円滑な整列動作に予期せぬ支障
を来す事を予防する。
【0020】この様な本発明によるフック爪15は渡り
線整列治具が具備する複数枚のフック爪の全てに実施し
ても良く、また特には二重フッキングの特に起きやすい
第一番目のアマチュアコイル13の巻き始め側の渡り線
と一番最後のアマチュアコイル13の巻き終わり部分に
作用するフック爪のみに実施しても、本発明に特有の効
果が得られる。
【0021】また端部稜線16の部分を略直線状にする
ことで本発明の効果が十分に得られることから、完全な
直線状では必ずしもある必要はなく扱う渡り線11の線
径にあわせて若干の弧を描かせたり、また先端部分にの
み微小な突起を設けたりといったものも考えられ、また
これらの形状以外においても様々な実施の形態が考えら
れる。
【0022】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記実施の形態に開示された各要素は、本発明の
技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣
旨である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、扁平
直流モータの製造工程において、渡り線をコンミュテー
タフックに引っ掛ける工程の下準備である整列工程にお
いて、所定の位置に各々の渡り線を適切に配置する際
に、フック爪が少なくとも2本以上の渡り線を誤って引
っ掛けて整列させてしまうことにより生じる、渡り線の
二重配置を防止することにより歩留まりが向上する。
【0024】この整列工程のために用いられる治具とし
て使用されるフック爪の先端部形状を、一本の渡り線の
みが引っ掛かるように略直線形状にすることで不要な他
の渡り線まで引っ掛けて、同一位置に整列させてしまう
二重フッキングを防止する渡り線整列治具を提供する。
またフック爪端部の稜線の角部分全周に角丸め加工を施
すことで渡り線に傷を付けるのを防ぐと共に、適度な滑
りを生じさせることで滑らかな整列動作が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が実施されるフック爪を示す。
【図2】 一般的な扁平直流モータの構成図を示す。
【図3】 一般的な扁平直流モータのアマチュアコイル
を示す。
【符号の説明】
1…偏平直流モータ、 2…ケーシング、 2a…前方ケーシング、 2b…後方ケーシング、 3…永久磁石、 4…ヨークパネル、 5…回転軸、 6…軸受けベアリング、 7…ファン、 8…ベアリング、 9…ロータ、 10…ブラシ、 11…渡り線、 12…コンミュテータ、 13…アマチュアコイル、 14…コンミュテータフック、 15…フック爪、 16…端部稜線、 17…角部分、 18…フック爪、 19…不要な渡り線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンミュテータ(12)と当該コンミュテー
    タ(12)に接続して給電されるアマチュアコイル(13)とを
    内蔵する扁平直流モータ(1) の製造において使用される
    治具であって、選択した渡り線(11)を所定のコンミュテ
    ータフック(14)に引っ掛かかる位置に整列させて位置決
    めするフック爪(15)を備え、前記フック爪(15)先端の端
    部稜線(16)が選択した一本の前記渡り線(11)のみが引っ
    掛かる略直線形状であることを特徴とする渡り線整列治
    具。
  2. 【請求項2】 前記端部稜線(16)の角部分(17)全周に角
    丸め加工を施したことを特徴とする請求項1に記載の渡
    り線整列治具。
JP13220997A 1997-05-22 1997-05-22 渡り線整列治具 Pending JPH10322982A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006101598A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Asmo Co Ltd 回転電機の電機子及び電機子の製造方法
JP2010136536A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Asmo Co Ltd 電機子の製造方法
JP2015208105A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 三菱電機株式会社 固定子、固定子の製造方法、及び固定子の巻線装置

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