JPH10321055A - 電線冷却装置 - Google Patents

電線冷却装置

Info

Publication number
JPH10321055A
JPH10321055A JP13391497A JP13391497A JPH10321055A JP H10321055 A JPH10321055 A JP H10321055A JP 13391497 A JP13391497 A JP 13391497A JP 13391497 A JP13391497 A JP 13391497A JP H10321055 A JPH10321055 A JP H10321055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
electric wire
pipe
cooling water
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13391497A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Meguro
晃 目黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP13391497A priority Critical patent/JPH10321055A/ja
Publication of JPH10321055A publication Critical patent/JPH10321055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/42Insulated conductors or cables characterised by their form with arrangements for heat dissipation or conduction
    • H01B7/421Insulated conductors or cables characterised by their form with arrangements for heat dissipation or conduction for heat dissipation
    • H01B7/423Insulated conductors or cables characterised by their form with arrangements for heat dissipation or conduction for heat dissipation using a cooling fluid

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で電線を効率よく冷却することがで
きる電線冷却装置を提供する。 【解決手段】第1の冷水塔26で冷却された冷却水は、
第1の冷却管22内を図の左方向に流れるように供給さ
れる。第1の冷却管22内を流れながら、電線10の熱
を奪って温まった冷却水は、第1の冷水塔26に戻って
冷却された後再び第1の冷却管22に循環される。一
方、第2の冷水塔28で冷却された冷却水は、第2の冷
却管24内を図の右方向に流れるように供給される。第
2の冷却管24内を流れながら電線10の熱を奪って温
まった冷却水は、第2の冷水塔28に戻されて冷却され
た後再び第2の冷却管24に循環される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線冷却装置に係
り、特に地下トンネル内に布設された一次側動力線等の
大電流用電線を冷却する電線冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線に電流を流すと、電気抵抗によって
発熱し、単位時間当たりの発熱量は、電線を流れる電流
に比例して大きくなる。このため、特に地下トンネル内
に布設される1次側動力用電線のように大電流が流れる
電線は発熱し易い。電線が発熱すると許容電流密度が低
下し、電線を流すことのできる電流容量が小さくなると
いう問題がある。従って、電線を冷却する必要がある。
【0003】従来は、この1次側動力用電線を冷却する
ために、地下トンネル内の上部に冷水管を設けて、この
冷水管で地下トンネル全体を冷却することにより電線を
冷却していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電線冷却装置のように地下トンネル全体を冷却するの
は、電線の冷却効率が悪いために、電流容量が低下して
しまうという欠点がある。更に、冷却効率が悪いと、冷
水管を長く布設しなくてはならずコストアップとなる。
特に夏場のように外気温が高い場合には、従来のように
冷水管からの冷熱が空気を介して電線を冷却する場合に
は冷却効率が著しく悪くなるという欠点がある。
【0005】更に、電線内に絶縁油を流してその絶縁油
を冷却する試みもなされているが、絶縁油の入口、出口
から絶縁物が漏洩しないための取合部の構造が複雑とな
り、装置コストが高くなるために根本的な解決にはなら
ない。本発明は、このような事情を鑑みてなされたもの
で、簡単な構成で電線を効率よく冷却することができる
電線冷却装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、送電により発熱した電線を冷却する電線
冷却装置において、前記電線に接触するように添わせて
配設した冷媒用導管と、前記冷媒用導管中に冷媒を供給
する冷媒供給装置と、から成ることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、冷媒用導管を電線に接触
するように添わせて配設したので、送電により発熱した
電線の熱を冷媒用導管で直接吸熱することができる。従
って、冷却効率が良くなると共に、夏場等の高い外気温
度に関係なく電線の熱を吸熱することができる。また、
冷媒用導管に可撓性導管を用いて捩じり合わせるように
すれば、電線と冷媒用導管を結束する器具が必要ない。
更に、冷媒用導管を複数本設け互いの冷媒用導管に前記
冷媒を対向流で流すようにすれば、電線の各部における
温度差を無くすことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る電線冷却装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。図1は、本発明に係る電線冷却装置の実施の形態を
示した説明図であり、図2はその断面図であり、冷媒と
して水を用いた例で以下説明する。
【0009】図2に示すように、電線10はその中心部
に電流が流れる導電性の電線芯12を有し、電線芯12
は絶縁性の被覆管14で被覆され、電流は図1の矢印1
5で示すように右から左へ流れる。前記電線10を冷却
する電線冷却装置20は、主として、電線10に接触す
るように添わせて配設した第1及び第2の冷却管22、
24と、第1及び第2の冷却管22、24に冷却水をそ
れぞれ供給する第1及び第2の冷水塔26、28と、電
線10と冷却管22、24とを結束する結束具30とで
構成される。第1及び第2の冷却管22、24には、可
撓性が大きく熱伝導率の大きな合成樹脂性のパイプが使
用される。
【0010】そして、第1の冷水塔26で冷却された冷
却水は、第1の冷却管22内を図1の左方向に流れるよ
うに供給される。第1の冷却管22内を流れながら、電
線10の熱を奪って温まった冷却水は、第1の冷水塔2
6に戻って冷却された後再び第1の冷却管22に循環さ
れる。一方、第2の冷水塔28で冷却された冷却水は、
第2の冷却管24内を図1の右方向に流れるように供給
される。第2の冷却管24内を流れながら電線10の熱
を奪って温まった冷却水は、第2の冷水塔28に戻され
て冷却された後再び第2の冷却管24に循環される。
【0011】次に上記の如く構成された電線冷却装置の
作用について説明する。電線に接触するように添わせて
配設した第1及び第2の冷却管22、24には、それぞ
れ第1及び第2の冷水塔26、28から冷却水が循環供
給される。これにより、送電により発熱した電線10の
熱を第1及び第2の冷却管22、24で直接吸熱するこ
とができるので、冷却効率が良くなると共に、夏場等の
高い外気温度に関係なく電線の熱を吸熱することができ
る。従って、電線10の温度上昇を抑制することができ
るので、電流容量の低下を防止できる。また、小さなス
ペースで効率よく冷却できるため、低コスト化を図るこ
とができる。また、冷却効率がよくなると、冷却管2
2、24の布設長さを短くできるので、スペース効率の
問題も解決できる。
【0012】そして、第1及び第2の冷水塔26、28
で同じ温度の冷却水を得られるとした場合、第1の冷却
管22における冷却水の入口温度T1 が例えば50℃、
出口温度T2 を例えば70℃とすると、第2の冷却管2
4における冷却水も入口温度T1 が50℃、出口温度T
2 が70℃になる。即ち、2つの冷却管22、24から
流出する出口側の冷却水は、電線10から熱を奪うため
冷却管に流入する入口側の冷却水よりも高温になる。こ
のため、両者が同一方向に流れると、電線10のうち冷
却管22、24の入口側ばかりが強く冷却され、冷却管
22、24の出口側が十分に冷却されずに電線の冷却に
偏りが生じてしまう。そこで、第1の冷却管22内を流
れる冷却水と第2の冷却管24内を流れる冷却水とを互
いに反対方向に流すことにより、電線10の各部分を平
均的に冷却することができる。
【0013】例えば上記の如く入口温度T1 が50℃、
出口温度T2 が70℃とした場合には、2本の冷却管2
2、24に冷却水を互いに対向流で流すことにより、電
線10全体に渡って60℃(T1 +T2 /2)の冷却水
を流したと同じ効果を得ることができる。これにより、
電線10の各部分で温度ムラが発生しないので、電流容
量の低下を更に確実に防止できる。また、冷却効率が冷
却管1本の場合の2倍となるため、電線10の布設長さ
に対する冷却管22、24の長さを半分にすることがで
きる。
【0014】図3は、1つの冷水塔26のみで第1及び
第2の冷却管22、24に冷却水を供給する場合の電線
冷却装置の構成を示す説明図である。冷水塔26から冷
却水を第1及び第2の冷却管22、24に送水する送水
管29は、途中で分岐され、一方の送水管29Aが第1
の冷却管22の図3の右側から流入し、他方の送水管2
9Bが第2の冷却管24の図3の左側から流入する。第
1及び第2の冷却管22、24に供給された冷却水は、
第1及び第2の冷却管22、24内を互いに対向流とし
て流れる。第1及び第2の冷却管22、24から流出し
た冷却水は、戻り配管31により合流して再び冷水塔2
6に循環される。
【0015】このように、単基の冷水塔26を使用する
ことにより、第1及び第2の冷却管22、24に同じ温
度の冷却水を対向流で流すことができるので、電線10
の各部分での温度ムラをより確実に防止することができ
る。図4及び図5は、電線と冷水管との組み合わせの一
例を説明するものである。図4は、隣接する2本の電線
10、10に添わせて2本の冷却管22、24を配設し
た場合であり、それぞれの冷却管22、24は2本の電
線10、10の両方に均等に接触するように配置したも
のである。そして、前述したように、それぞれの冷却管
22、24には冷却水が互いに対向流で流れるようにす
ることが好ましい。
【0016】図5は、隣接する3本の電線10、10、
10に添わせて3本の冷却管22、24、25を配設し
た場合であり、それぞれの冷却管22、24、25が2
本の電線10、10に接触するように配置したものであ
る。この場合にも、電線10、10、10各部分におけ
る温度ムラを小さくするように、2本の冷却管と1本の
冷却管を互いに対向流で流すことが好ましい。
【0017】尚、図4と図5における第1及び第2及び
第3の冷却管22、24、25の位置は図示されたもの
に限定されず、電線10に接触するように添わせて配設
されればどこでもよい。図6は、可撓性冷却管27を用
いた場合の電線冷却装置の構成を示す説明図である。同
図に示すように、可撓性冷却管27は電線10の周面に
螺旋状に捩じって設けることも可能である。これによっ
て、可撓性冷却管27が電線10に対して結束され、結
束具30、40、50を省略することができると共に、
電線10との接触面積が増えて冷却効率を高めることが
できる。
【0018】尚、図1、図3及び図6において水の冷却
に冷水塔26、28を使用したが、これに限らず、ヒー
トポンプ等を用いて冷却する場合にも適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電線冷却
装置によれば、送電により発熱した電線の熱を冷媒用導
管で直接吸熱することができるので、冷却効率が良くな
ると共に、夏場等の高い外気温度に関係なく電線の熱を
吸熱することができる。また、冷媒用導管の布設スペー
スをとらないため、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線冷却装置の実施の形態を示し
た説明図
【図2】図1の断面図
【図3】1つの冷水塔で2本の冷却管に冷却水を供給す
る場合の電線冷却装置の構成を示す説明図
【図4】隣接する2本の電線に添わせて2本の冷却管を
配設した場合の電線冷却装置の構成を示す断面図
【図5】隣接する3本の電線に添わせて3本の冷却管を
配設した場合の電線冷却装置の構成を示す断面図
【図6】可撓性冷却管を用いた場合の電線冷却装置の構
成を示す説明図
【符号の説明】
10…電線 12…電線芯 14…被覆管 20…電線冷却装置 22…第1の冷却管 24…第2の冷却管 25…第3の冷却管 26…第1の冷水塔 27…可撓性冷却管 28…第2の冷水塔 30、40、50…結束具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送電により発熱した電線を冷却する電線冷
    却装置において、 前記電線に接触するように添わせて配設した冷媒用導管
    と、 前記冷媒用導管中に冷媒を供給する冷媒供給装置と、 から成ることを特徴とする電線冷却装置。
  2. 【請求項2】前記冷媒用導管として可撓性導管を用い、
    該可撓性導管を前記電線に捩じり合わせて前記電線と前
    記可撓性導管とを結束することを特徴とする請求項1の
    電線冷却装置。
  3. 【請求項3】前記冷媒用導管を複数本設け互いの冷媒用
    導管に前記冷媒を対向流で流すことを特徴とする請求項
    1又は2の電線冷却装置。
JP13391497A 1997-05-23 1997-05-23 電線冷却装置 Pending JPH10321055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13391497A JPH10321055A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 電線冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13391497A JPH10321055A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 電線冷却装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10321055A true JPH10321055A (ja) 1998-12-04

Family

ID=15116049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13391497A Pending JPH10321055A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 電線冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10321055A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008292057A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Furukawa Electric Co Ltd:The 熱交換器、熱交換システム及び熱交換器の製造方法
EP2439750A1 (de) 2010-10-07 2012-04-11 Nexans Anordnung mit einem elektrischen Energiekabel
CN103262177A (zh) * 2010-12-15 2013-08-21 Abb技术有限公司 高压电缆
CN106448900A (zh) * 2016-12-02 2017-02-22 陈其 高效散热复合电缆
CN107240454A (zh) * 2017-06-08 2017-10-10 北汽福田汽车股份有限公司 电力电缆、电力电缆总成及电动汽车
WO2018104234A1 (de) * 2016-12-05 2018-06-14 Leoni Kabel Gmbh Hochstromkabel und stromversorgungssystem mit hochstromkabel
CN108561280A (zh) * 2018-04-03 2018-09-21 优利康达(天津)科技有限公司 风力发电机用整流罩
CN115841889A (zh) * 2023-02-23 2023-03-24 惠州市智电伟联新能源科技有限公司 一种大功率充电枪液冷结构及充电枪

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008292057A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Furukawa Electric Co Ltd:The 熱交換器、熱交換システム及び熱交換器の製造方法
EP2439750A1 (de) 2010-10-07 2012-04-11 Nexans Anordnung mit einem elektrischen Energiekabel
CN103262177A (zh) * 2010-12-15 2013-08-21 Abb技术有限公司 高压电缆
CN106448900A (zh) * 2016-12-02 2017-02-22 陈其 高效散热复合电缆
WO2018104234A1 (de) * 2016-12-05 2018-06-14 Leoni Kabel Gmbh Hochstromkabel und stromversorgungssystem mit hochstromkabel
CN107240454A (zh) * 2017-06-08 2017-10-10 北汽福田汽车股份有限公司 电力电缆、电力电缆总成及电动汽车
CN108561280A (zh) * 2018-04-03 2018-09-21 优利康达(天津)科技有限公司 风力发电机用整流罩
CN115841889A (zh) * 2023-02-23 2023-03-24 惠州市智电伟联新能源科技有限公司 一种大功率充电枪液冷结构及充电枪

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10062478B2 (en) Superconducting cable having outgoing coolant inside a conductor and return coolant outside the conductor, and device and method for cooling superconducting cable
RU2014117509A (ru) Сверхпроводящий кабель, сверхпроводящая кабельная магистраль, способ прокладки сверхпроводящего кабеля и способ работы сверхпроводящей кабельной магистрали
JPH10321055A (ja) 電線冷却装置
WO2023185480A1 (zh) 电缆和充电装置
CN210805262U (zh) 一种高载流快速充电用电缆
CN112188654A (zh) 一种供水管防冻自限温电伴热带
JPH09288913A (ja) 平型ケーブル線路
JPH09320351A (ja) 水・光・電力複合海底ケーブル及びこれの輸送方法
CN210380544U (zh) 电机定子绕组的散热结构
JPH0649073Y2 (ja) 強制冷却型ケーブル
JPH074729Y2 (ja) 内冷型電力ケーブル
JPH11186057A (ja) 地中電線路での柱上トランスの利用
JPH1166982A (ja) 超電導ケーブル
CN213027390U (zh) 一种用于布置电力电缆的固定结构及电力电缆系统
KR20200022553A (ko) 난방 배관용 파이프 설치 장치 및 방법
US3396551A (en) Electrical transmission cooling system
JP2002184624A (ja) 自然冷却式変圧器
CN218066014U (zh) 加热防冻结构的铜盘管及冷却塔
JPH0569485U (ja) 流体加熱管
JP2000092674A (ja) 電力ケーブルの冷却装置
CN218471601U (zh) 一种小线径充电线缆结构和充电装置
JPH0447538B2 (ja)
CN208298578U (zh) 一种适用于感应加热的同轴电缆
CN212211749U (zh) 一种高散热的静电发生装置
JPH04129204A (ja) ガス冷却式電流リード装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040325

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040721