JPH10320926A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

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JPH10320926A
JPH10320926A JP14870798A JP14870798A JPH10320926A JP H10320926 A JPH10320926 A JP H10320926A JP 14870798 A JP14870798 A JP 14870798A JP 14870798 A JP14870798 A JP 14870798A JP H10320926 A JPH10320926 A JP H10320926A
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Hiroshi Hirayama
洋志 平山
Osamu Kawamae
治 川前
Masayuki Hirabayashi
正幸 平林
Yutaka Nagai
裕 永井
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ディスク中の複数の記録面にわたるアクセス、
再生を可能とする。 【構成】データブロックに並び順に一連のブロックアド
レスを割り当て、前記データフレーム中の先頭から第m
番目(mは自然数でm<n)までのブロックアドレスを
含む複数のデータブロックが前記第1情報記録面に記録
配置され、(m+1)番目からn番目までのブロックア
ドレスを含むデータブロックが前記第2情報記録面に記
録配置されており、情報記録面の数を示す情報と、第1
情報記録面の最終ブロックアドレスと、データフレーム
内のデータブロック数を示す情報が、前記データフレー
ムの先頭位置にあって、各データブロックの第1および
第2情報記録面上の配置に関する情報が読出し可能に配
置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル信号記録方法
及びディスク再生装置に用いられ、特にディスク上に記
録されたデータブロックのホストコンピュータからのア
クセスを考慮した構成のディジタル信号を記録し、ディ
ジタル信号の再生を行う際に都合の良い情報記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この類のデータブロック単位のデ
ィジタル信号が記録されたディスクとして、CD−RO
M(CDead nly emory)が挙げられる。この
CD−ROMは、「日経バイト 1994年 9月号 1
46p」に記載の技術のように、有効なデ−タと、ブロ
ックアドレスからなるデータブロックを記録順に複数並
べ、それをディスク上の記録面に最内周から最外周に向
かって記録している。また上記技術で記録されたディス
クのアクセス、再生をホストコンピュータからの命令に
従い行う際には、アクセス命令と共に開始ブロックアド
レスと転送ブロック長が指定され、それらに従って所望
のデータブロックにアクセスし再生を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ディスク同士をはり合
わせて構成した上下2層の記録面を片面から読み取り可
能なディスクや、1枚のディスクに記録面を上層と下層
別々に形成し上下2層の記録面を片面から読み取り可能
なディスクや、上下2層の記録面を形成し、片面から読
み取り可能なディスクをはり合わせ4層としたディスク
の規格化が近年進んでいる。これら複数の記録面を持つ
ディスクに、上記した技術でディジタル信号の記録を行
うと、ホストコンピュータは各記録面毎に独立したディ
スクとしてしか認識されず、すべての記録面にわたるア
クセス、再生を可能にするにはホストコンピュータとの
データのやり取りを行うインターフェイスの上の変更等
が伴い、インターフェイスの互換性が失われるという問
題がある。
【0004】また、上記した技術ではアクセス、再生の
前に、最内周のリードインエリアを読み取るため、再生
を行う記録面を切り替えるたびにアクセスを再開するま
での時間がかかるという問題がある。
【0005】本発明の目的はかかる問題を解消し、現状
のインターフェイスとの互換性を維持したまま、ディス
クに存在する全ての記録面に対するアクセス、再生が可
能で、かつ高速アクセスを可能とする情報記録媒体を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記問題を
解決するための記録方法は、データブロックの境界を示
す同期信号と、記録媒体上のデータブロックのアドレス
を示すブロックアドレスと、データより構成された同期
信号ブロックを、片面から読み取りが可能なディスクに
存在する第1、第2のディジタル信号の記録面に記録可
能なブロック数、nブロック(nは自然数)集めて1デ
ータフレームを構成し、更に、上記同期信号ブロックと
同形式であり、かつデータ領域に、ディスクの各記録面
に記録するブロックアドレスの範囲や、データフレーム
の構成、その再生方法を識別するフラグを含んだ情報か
らなるリードインブロックをデータフレーム中の先頭に
付加し、上記データフレーム中のリードインブロックか
ら第m番目(mは自然数でm<n)までのブロックアド
レスを含む同期信号ブロックをディスク中の第1の記録
面に記録し、(m+1)番目からn番目までのブロック
アドレスを含む同期信号ブロックを第2の記録面に記録
する。
【0007】また再生装置は、ディスクに記録された所
定のフォーマットでディジタル信号処理を行う手段と、
ホストコンピュータとの間で命令、データ等所定のやり
取りを行う手段と、上記手段により得られた命令に従
い、装置全体の制御を行う手段と、ディスク上の所望の
位置へピックアップを移動する手段と、ピックアップの
フォーカスを制御し複数の記録面にアクセスする手段
と、ディスクモータの回転数を制御する手段とを有し、
リードインブロック中の情報に含まれるディスクの各記
録面に記録するブロックアドレスの範囲や、記録される
データフレームの構成、その再生方法を識別するフラグ
を検出、認識する手段と、再生した同期信号ブロックの
ブロックアドレスを検出する手段と、上記ホストコンピ
ュータからの命令により、再生が終了するブロックアド
レスを演算する手段とを有し、上記フラグの検出認識に
より得られた情報と、検出されたブロックアドレス、演
算結果に従って、ディスクのアクセス、再生を制御する
命令を生成する手段とを有する。
【0008】
【作用】本発明によると、ディスク上の全ての記録面に
記録するブロックに一連のブロックアドレスが割り当て
られるので、現状のインターフェイスとの互換性を維持
したまま、ディスクに存在する全ての記録面に対するア
クセス、再生が可能である。
【0009】
【実施例】以下、発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0010】図1は、本発明のディスク再生装置の一実
施例を示す図であって、1は光ディスク、2はディスク
モ−タ、3はCLVモ−タ制御回路、4は光ピックアッ
プ、5はプリアンプ、6はピックアップ移動制御回路、
7はフォーカス制御回路、8はディジタル信号処理回
路、9はインターフェース回路、10はインターフェイ
スバス、11はホストコンピュータ、12はシステムコ
ントローラ、13はディスク情報検出認識回路、14は
ブロックアドレス検出回路、15は転送終了ブロックア
ドレス演算回路、16はアクセス、再生制御回路であ
る。
【0011】図1において、光ディスク1は、ホストコ
ンピュータ11に転送すべきディジタル信号が第1、第
2の記録面に渡り記録されており、片面からそれぞれの
記録面を読み取り可能である。この光ディスク1は、C
LVモ−タ制御回路3により制御されるディスクモ−タ
2により線速度一定で回転する。かかる光ディスク1か
ら、光ピックアップ4により、ディジタル信号が再生さ
れる。この時、ピックアップ移動制御回路6により、光
ピックアップ4のトラッキング制御を、フォーカス制御
回路7により第1あるいは第2記録面のアクセス時にフ
ォ−カス制御が行われる。
【0012】ここで図2、図3、図4により、光ディス
ク1の構造と、記憶されるディジタル信号の構造につい
て説明する。
【0013】図2に示すように、光ディスク1に記録す
る最小の単位である1データブロックの構成は、データ
ブロックの境界を示す同期信号201と、記録するデー
タブロックの光ディスク上の記録領域の識別を行う記録
領域識別フラグ202と、光ディスク上のデータブロッ
クのアドレスを示すブロックアドレス203と、データ
204より構成される。
【0014】更にこのデータブロックを、1枚のディス
クに第1、第2の記録面が存在し、片側から記録面の読
み取り可能なディスクに記録可能なブロック数nブロッ
クを集め、それらを記録する順番に並べ、各データブロ
ックのブロックアドレス203に‘1’から‘n’まで
の一連のアドレスを格納する。そしてそれらのデータブ
ロックの並びの先頭に図3に示す構成のリードインブロ
ック205を付加し1データフレームを構成する。
【0015】このリードインブロック205は上記1デ
ータブロックと同様の構成で、そのデータ領域にディス
ク情報206を格納し、この206の領域の一部に図4
に示すような構成のディスク識別フラグ210を格納
し、ブロックアドレス203にはアドレス‘0’が格納
される。
【0016】このような過程で構成された一連のデータ
フレーム207を光ディスク1記録する際には、データ
フレーム207に対して、第1の記録面208に記録可
能なブロックアドレス‘0’から‘m’(mは自然数で
m<n)までのリードインブロックを含むデータブロッ
クを第1の記録面208の最内周から外周に向かって記
録する。更に、ブロックアドレス(m+1)からnまで
のデータブロックに対しては、第2の記録面209の最
外周から内周に向かって記録する。
【0017】そしてディスク識別フラグ210にフラグ
‘11’を格納し、ディスク情報206の領域の一部
に、第1の記録面に最後に記録したデータブロックのア
ドレスを示す第1記録面最終アドレス211と、ディス
クに記録されたブロックデータ数nを示す記録ブロック
数212を記録する。
【0018】最後に第1記録面と第2記録面を張り合わ
せ、1枚の光ディスクを構成する。
【0019】以上説明した光ディスク1の再生を図1の
ブロック図と図5のフローチャートを用いて説明する。
【0020】図1と図5において、記録デ−タの再生を
行う前に光ディスク1中の第1記録面の最内周をピック
アップ4でアクセスし、リードインブロック205を再
生(図5ステップ501)、同期信号201の検出な
ど、誤り訂正等の所定の信号処理をディジタル信号処理
回路8で行った後、ディスク情報206中のディスク情
報の検出認識を、ディスク情報検出認識回路13で行う
(ステップ502)。検出されたディスク情報はインタ
ーフェイス回路9に送られ、所定のプロトコルに従いイ
ンターフェイスバス10を介してホストコンピュータ1
1に送信される(ステップ503)。ホストコンピュー
タ11は受信したディスク情報に従い、アクセス命令
と、アクセスを行う開始ブロックアドレスi、転送ブロ
ック数jを所定のプロトコルに従い、インターフェイス
回路9に送信する(ステップ504)。
【0021】インターフェイス回路9にホストコンピュ
ータ11からの命令が受信されると、アクセス、再生制
御回路16は先に検出されたディスク情報206中のデ
ィスク識別フラグ210に従いアクセス、再生の制御を
行う。
【0022】検出された識別フラグ210が‘11’以
外なら(ステップ505)、アクセス、再生制御回路1
6はそのままディスク上の開始ブロックアドレスiから
jブロックを再生するようシステムコントローラ12に
対し制御命令を送り、システムコントローラ12はCL
Vモ−タ制御回路3と、ピックアップ移動制御回路6と
を制御しアクセス再生を行い(ステップ513、ステッ
プ514)、再生されたデータはディジタル信号処理回
路8、インターフェイス回路9、インターフェイスバス
10を介してホストコンピュータ10に送られる。
【0023】検出された識別フラグ210が‘11’な
ら図2に示した記録方法で記録されたディスクであると
判断され、次のステップ506において転送開始ブロッ
クアドレスiとリードインブロック中の第1記録面最終
アドレス211の検出により得られた第1の記録面の最
外周のブロックアドレスmとの大小の比較を行いアクセ
スを開始する記録面の選択を行う。i>mならばアクセ
スを開始するブロックアドレスは第2の記録面に存在
し、ピックアップのフォーカスを切り替え(ステップ5
07)、第2の記録面上の開始ブロックアドレスiから
jブロックをアクセス、再生する(ステップ513、ス
テップ514)。
【0024】i≦mならば開始ブロックアドレスiは第
1の記録面に存在し、転送終了アドレス演算回路15に
おいて開始ブロックアドレスiと転送ブロック数jより
再生が終了するブロックアドレス(i+j)を演算し、
その演算結果と記録ブロック数212の検出により得ら
れる記録ブロック数nとの比較を行い、(i+j)>n
なら再生は途中で終了し、再生不可能であることをイン
ターフェース回路9を介してホストコンピュータ11に
通知する。
【0025】次に、ステップ508においてその演算結
果と第1の記録面に記録された最外周のブロックアドレ
スmとの比較を行う。(i+j) ≦mならば、再生を
行うデータブロックは全て第1の記録面上に存在し、ブ
ロックアドレスiからjブロックをアクセス、再生する
(ステップ513、ステップ514)。
【0026】(i+j) >mならば、再生を行うデー
タブロックは第1の記録面と第2の記録面上にわたって
連続して存在することになり、まず第1記録面上のブロ
ックアドレスiからアクセスし、ブロックアドレス検出
回路14でブロックアドレスmが検出されるまで再生を
行う(ステップ509、ステップ510)。ブロックア
ドレスmが検出されると、第2の記録面の最外周に存在
するブロックアドレス(m+1)のデータブロックにア
クセスするため、ピックアップのフォーカスを切り替え
第2の記録面にアクセスし(ステップ511)、ブロッ
クアドレス(m+1)を検出(ステップ512)、その
データブロックからアクセスし、再生を再開する(ステ
ップ513)。そして再生の終了するブロックアドレス
jまで再生を行う(ステップ514)。
【0027】以上のようにこの実施例では、第1、第2
の記録面が存在し、ディスク片面からの読み取りが可能
なディスクにディジタル信号を記録する際には、ディス
クのすべての記録面にわたって記録可能な、nブロック
のデータブロックを記録する順番に並べ、その先頭にデ
ィスク情報を含むリードインブロックを付加して1デー
タフレームを構成し、そのリードインブロックからブロ
ックアドレスmまでのブロックを第1の記録面に最内周
から外周に向かって記録し、ブロックアドレス(m+
1)からnまでのブロックを第2の記録面に最外周から
内周に向かって記録することにより、ディスク上のすべ
ての記録面にわたって一連のブロックアドレスが割り当
てられるので、現状のインターフェイスとの互換性を維
持したまま、ディスクに存在する全ての記録面に対する
アクセス、再生が可能である。
【0028】また再生装置は、リードインブロック内に
記録されているディスク情報を検出、その情報に従っ
て、システムコントローラを制御することにより、本実
施例の構成で記録されたディスクのアクセス、再生が可
能となる。
【0029】また本実施例の記録方法で、第1、第2の
記録面にわたり、連続してデータブロックの再生を行う
場合は、ピックアップの移動量が最小となり、第2の記
録面に対して高速アクセスが可能となる。
【0030】なお上記の実施例では、1枚のディスク上
に片面から読み出し可能な記録面は第1、第2の記録面
しか存在しないが、片面から読み出し可能な記録面の数
は本実施例に限定されるものではなく、3面や4面等で
も本発明が適用される。
【0031】また、ディスク情報に含まれる、ディスク
識別フラグ210の構成と格納位置、第1記録面最終ア
ドレス211と記録ブロック数212の格納位置は本実
施例に限定されるものではない。
【0032】またデータフレームの第1、第2の記録面
への記録方向は本実施例に限定されるものではない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、第
1、第2の記録面が存在し、ディスク片面からの読み取
りが可能なディスクにディジタル信号を記録する際に
は、ディスクのすべての記録面にわたって記録可能な、
nブロックのデータブロックを記録する順番に並べ、そ
の先頭にディスク情報を含むリードインブロックを付加
して1データフレームを構成し、そのリードインブロッ
クからブロックアドレスmまでのブロックを第1の記録
面に最内周から外周に向かって記録し、ブロックアドレ
ス(m+1)からnまでのブロックを第2の記録面に最
外周から内周に向かって記録することにより、ディスク
上のすべての記録面にわたって一連のブロックアドレス
が割り当てられるので、現状のインターフェイスとの互
換性を維持したまま、ディスクに存在する全ての記録面
に対するアクセス、再生が可能である。
【0034】また本発明によれば、再生装置は、リード
インブロック内に記録されているディスク情報を検出、
その情報に従って、システムコントローラを制御するこ
とにより、ディスクのアクセス、再生が可能となる。
【0035】また本発明によれば、第1、第2の記録面
にわたり、連続してデータブロックの再生を行う場合
は、ピックアップの移動量が最小となり、第2の記録面
に対して高速アクセスが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル信号記録方法及び再生
装置の一実施例の構成を示す図
【図2】図1に示した実施例におけるデータフレームの
構成例を示す図
【図3】図2の中のリードインブロック205の構成例
を示す図
【図4】図2の中のディスク識別フラグ210の構成例
を示す図
【図5】図1に示した実施例における信号処理のアルゴ
リズムを示すフローチャート
【符号の説明】
1…光ディスク、2…ディスクモータ、3…CLVモー
タ制御回路、4…ピックアップ、5…プリアンプ、6…
ピックアップ移動制御回路、7…フォーカス制御回路、
8…ディジタル信号処理回路、9…インターフェイス回
路、10…インターフェイスバス、11…ホストコンピ
ュータ、12…システムコントローラ、13…ディスク
情報検出認識回路、14…ブロックアドレス検出回路、
15…転送終了アドレス演算回路、16…アクセス、再
生制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 27/10 G11B 27/02 K (72)発明者 平林 正幸 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 永井 裕 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 竹内 敏文 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともn個(nは自然数)のデータブ
    ロックを含むデータフレームで構成されるデータが第1
    および第2の情報記録面にわたって記録されている、第
    1および第2の情報記録面を有する情報記録媒体であっ
    て、 再生装置が前記第1および第2の情報記録面にわたるア
    クセス、再生を可能とするために、前記データブロック
    に並び順に一連のブロックアドレスを割り当て、前記デ
    ータフレーム中の先頭から第m番目(mは自然数でm<
    n)までのブロックアドレスを含む複数のデータブロッ
    クが前記第1情報記録面に記録配置され、(m+1)番
    目からn番目までのブロックアドレスを含むデータブロ
    ックが前記第2情報記録面に記録配置されており、情報
    記録面の数を示す情報と、第1情報記録面の最終ブロッ
    クアドレスと、データフレーム内のデータブロック数を
    示す情報が、前記データフレームの先頭位置にあって、
    各データブロックの第1および第2情報記録面上の配置
    に関する情報が読出し可能に配置されていることを特徴
    とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報記録媒体であって、 前記データフレーム中の先頭から第m番目(mは自然数
    でm<n)までのブロックアドレスを含む複数のデータ
    ブロックが前記第1情報記録面の内周から外周に向かっ
    て記録配置され、(m+1)番目からn番目までのブロ
    ックアドレスを含むデータブロックが前記第2情報記録
    面の外周から内周に向かって記録配置されていることを
    特徴とする情報記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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