JPH10319033A - 角加速度検出装置 - Google Patents

角加速度検出装置

Info

Publication number
JPH10319033A
JPH10319033A JP13176397A JP13176397A JPH10319033A JP H10319033 A JPH10319033 A JP H10319033A JP 13176397 A JP13176397 A JP 13176397A JP 13176397 A JP13176397 A JP 13176397A JP H10319033 A JPH10319033 A JP H10319033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
slit
spring
angular acceleration
circumferential direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13176397A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Sakata
順 坂田
Masashi Horiuchi
雅士 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harmonic Drive Systems Inc
Original Assignee
Harmonic Drive Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harmonic Drive Systems Inc filed Critical Harmonic Drive Systems Inc
Priority to JP13176397A priority Critical patent/JPH10319033A/ja
Publication of JPH10319033A publication Critical patent/JPH10319033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 角加速度検出装置において、複数本のばね部
材により、角加速度に応じて円周方向に変位するように
支持されたスリット群を備えたディスクの振動ゲインの
ピークを低減させること。 【解決手段】 角加速度検出装置10は、第1および第
2のディスク14、15を有し、第1のディスクが剛体
であり円周方向に配列した第1のスリット群16を備
え、第2のディスク15は、回転軸13に当該ディスク
を固定するための軸固定部分15dと、円環状をしたス
リット形成部分15aと、軸固定部分から放射状に延び
てスリット形成部分に連続している複数本の板ばね15
1〜154から成るばね部分15bとを備え、第1のス
リット群と第2のスリット群の相対変位に基づき回転軸
13に発生する角加速度を検出可能である。各板ばね1
51〜154の幅A〜Dは相互に異なるので、それらの
共振周波数も異なる。各板ばねが同時的に共振を起こす
ことがないので、振動ゲインのピークを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ軸などの回
転軸における無限回転角度範囲に渡る角加速度を非接触
状態で検出可能な角加速度検出装置に関するものであ
る。さらに詳しくは、回転軸に対して一体回転するよう
に固定されていると共に相互に対峙させた第1および第
2のディスクを有し、第1のディスクが、円周方向に配
列した第1のスリット群が形成されたスリット形成部分
と、このスリット形成部分を当該ディスクに作用する角
加速度に応じて円周方向に弾性変位させるばね部分とを
備え、第2のディスクが剛体であり円周方向に配列した
第2のスリット群を備え、これら第1のスリット群と第
2のスリット群の相対変位に基づき回転軸に発生する角
加速度を検出可能となっている角加速度検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、回転軸の角加速度を検出
するための角加速度センサとしては、液体ロータ型角加
速度計、渦電流式の角加速度計が知られている。
【0003】液体ロータ型角加速度計は、サーボ型加速
度計の振り子の代わりに液体の動きを検出し、この液体
の動きをサーボ機構によりバランスさせるときのフィー
ドバック電流から角加速度を測定するものである。一
方、渦電流を利用した角加速度計は、永久磁石を用いて
磁気回路を構成し、この回路内に円筒形のアルミニウム
製のロータを配置し、このロータの回転速度の変化に応
じて発生する磁気起電力に基づき、角加速度を検出する
ものである。
【0004】しかしながら、液体ロータ型角加速度計は
回転角度に制限があり、無限回転角度に渡る角加速度の
検出はできないという問題点がある。また、渦電流を利
用した角加速度計は、得られる検出信号が微弱であるの
で、高感度の信号処理回路が必要となる。
【0005】本願人は、かかる点に鑑みて、国際公開公
報WO93/20451号において、簡単な構成で無限
角度範囲に渡って回転軸の角加速度を検出可能な角加速
度検出装置を提案している。この角加速度検出装置は、
回転軸に対して一体回転するように固定されていると共
に相互に対峙させた第1および第2のディスクを有し、
第1のディスクが剛体であり円周方向に配列した第1の
スリット群を備え、第2のディスクが、円周方向に配列
した第2のスリット群が形成されたスリット形成部分
と、このスリット形成部分を当該ディスクに作用する角
加速度に応じて円周方向に弾性変位させるばね部分とを
備え、第1のスリット群と第2のスリット群の相対変位
に基づき回転軸に発生する角加速度を検出するようにし
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この形式の角加速度検
出装置においては、ばね部分の円周方向への弾性変位に
基づき角加速度を検出しているので、ばね部分のばね特
性を適切に設定する必要がある。
【0007】図7(A)に示すように、一般的に使用さ
れているばね部分を備えたディスク100は、円環状の
スリット形成部分101が放射状に等しい間隔で延びる
複数本のばね、図において4本のばね102a〜102
dからなるばね部分によって支持された構造となってい
る。この場合、一般に、各ばね102a〜102dの幅
a〜dを同一幅として、それらのばね特性を同一のもの
としている。
【0008】しかしながら、この場合には、各ばね10
2a〜102dの固有振動数が同一となる。この結果、
図7(B)に示すように、各ばねは同時的に共振を起こ
し、共振時のゲインはばねの本数倍となってしまい、角
加速度検出精度が極端に低下し、検出不能になるおそれ
もたかい。
【0009】本発明の課題は、この点に鑑みて、ばね部
分の共振時のゲインを低減することの可能な構成を備え
た角加速度検出装置を提案することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、回転軸に対して一体回転するように固
定されていると共に相互に対峙させた第1および第2の
ディスクを有し、前記第1のディスクは剛体であり円周
方向に配列した第1のスリット群を備え、前記第2のデ
ィスクは、円周方向に配列した第2のスリット群が形成
されたスリット形成部分と、このスリット形成部分を当
該ディスクに作用する角加速度に応じて円周方向に弾性
変位させるばね部分とを備え、前記第1のスリット群と
前記第2のスリット群の相対変位に基づき前記回転体に
発生する角加速度を検出可能となっている角加速度検出
装置において、前記第2のディスクの前記ばね部分とし
て、所定の間隔で放射状に配置された複数本のばね部材
からなる構成のものを使用すると共に、各ばね部材の固
有振動周波数を相互に異なるように設定するようにして
いる。
【0011】ここで、第2のディスクが一定の厚さのス
テンレススチール製等の円板から形成されている場合に
は、前記の各ばね部材は、円板を部分的にカットするこ
とにより同一厚さの板ばねとして形成することができ
る。この場合には、これらの板ばねの弾性変位方向の幅
を相互に異ならせればよい。
【0012】このように構成した本発明の角加速度検出
装置においては、ばね部分を構成している各ばね部材の
固有振動周波数が相互に異なっているので、各ばね部材
が同時的に共振を起こしてゲインが各ばね部材によるゲ
インを加算した大きな値になってしまうといった弊害の
発生を回避できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態を説明する。
【0014】図1には、本発明を適用した角加速度検出
装置の縦断面を示してある。本例の角加速度検出装置1
0は薄い円筒状のハウジング11を有し、このハウジン
グ11の中央を、ベアリング12を介して、測定対象の
回転軸13が回転自在に貫通している。ハウジング11
内に位置する回転軸13の外周には、第1のディスク1
4および第2のディスク15が対峙した状態で固定され
ている。これらのディスク14、15の外周側の部分に
は、円周方向に向けて一定の角度間隔でそれぞれ第1の
スリット群16および第2のスリット群17が形成され
ている。これらの第1および第2のスリット群16、1
7を挟む状態に、検出部19が配置されている。この検
出部19は、発光ダイオード20と半導体位置検出器2
1から構成されている。
【0015】図2には、上記の第2のディスク15の形
状を示してある。この図に示すように、第2のディスク
15は、最も外周側の部分が環状のスリット形成部分1
5aであり、ここに第2のスリット群17が形成されて
いる。このスリット形成部分15aの内側には、その内
周面から90度間隔で中心に向かって延びる4本の板ば
ね151〜154からなるばね部分15bが形成されて
いる。これらの4本の板ばね151〜154の内側端
は、回転体13の外周に固定した軸固定部分15dの外
周に連続している。4本の板ばね151〜154のそれ
ぞれは、スリット形成部分15aに作用する角加速度に
応じて円周方向に弾性変形する。
【0016】ここで、各板ばね151〜154は一定の
厚さであるが、その幅(弾性変位方向の幅)が相互に異
なっている。すなわち、板ばね151の幅Aが最も広
く、板ばね152の幅B、板ばね153の幅Cおよび板
ばね154の幅Dはこの順序で狭くなっている。
【0017】A>B>C>D このために、幅が最も広い板ばね151の固有振動周波
数が最も高く、それ以外の板ばね152〜154の固有
振動周波数もそれらの幅に応じて低くなっている。この
結果、これらの板ばね151〜154を備えたばね部分
15bの振動特性は、図3に示すように、振動のゲイン
は、各板ばね151〜154の固有振動周波数に対応し
た周波数の部分でそれぞれ小さなピークが現れるもの
の、全体としては、平坦なものになる。
【0018】なお、第2のディスク15は、例えば、ス
テンレススチール製のものとすることができる。この場
合、ワイヤカットにより、ステンレススチール製のディ
スク素材を裁断して、上記のようなスリット形成部分1
5a、ばね部分15b、および軸固定部分15dを形成
すればよい。
【0019】次に、図4を参照して、第1および第2の
ディスク14、15に形成されている第1および第2の
スリット群16、17について説明する。
【0020】第1のディスク14のスリット形成部分1
4aに形成された第1のスリット群16は、一定の角度
間隔で形成された半径方向に延びるスリット16aから
構成されている。これに対して、第2のディスク15の
スリット形成部分15aに形成した第2のスリット群1
7は、同一の角度間隔ではあるが、半径方向に対して一
定の角度だけ傾斜した方向に延びるスリット17aから
構成されている。
【0021】図4には、これらの第1および第2のスリ
ット群16、17を円周方向から直線方向に展開した状
態で示してある。この図において点線で示すスリット群
が第1のディスク14に形成された第1のスリット群1
6であり、実線で示すものが第2のディスク15に形成
した第2のスリット群17である。また、想像線で囲っ
た範囲が発光ダイオード20からの平行光の照射領域で
ある。スリット群16は一定のピッチpで形成されたス
リット16aから構成され、他方のスリット群17は、
スリット16aに対して一定の角度だけ傾斜したスリッ
ト17aから構成されている。これらのスリット16a
と17aの交差部分Aが光通過部分を区画形成してい
る。双方のスリット16a、17aが横方向の相対的に
移動すると、この交差部分170が垂直方向に向けて移
動する。この移動位置が半導体位置検出器21の側にお
いて検出される。
【0022】図5には、本例の角加速度検出装置10の
制御系を示してある。発光ダイオード20からの平行光
が、スリット16a、17aの交差部分を通過して半導
体位置検出器21の検出面21aに照射すると、その照
射位置に応じた比率に配分された光電流出力i1、i2
がこの検出器21から出力される。ここで、本例におい
ては、出力i1とi2の和が一定値になるように、発光
ダイオード20の光量を制御している。したがって、検
出器21の検出出力から、交差部分170の移動位置を
測定することができる。
【0023】このように構成した本実施例の角加速度検
出装置10において、回転軸13が回転を開始し、ある
いは回転速度が変化した場合には、第2のディスク15
の側の第2のスリット群17が他方の第1のディスク1
4の側の第1のスリット群16に対して円周方向にずれ
る。すなわち、第2のディスク15の側のスリット形成
部分15aの慣性力によって、そのばね部分15bが円
周方向に弾性変形するので、第2のスリット群17もそ
れに伴って円周方向にずれる。この結果、第1のスリッ
ト群16と第2のスリット群17の間に形成される交差
部分170(光透過部分)は、半径方向にずれる。この
ために、半導体位置検出器21の側における受光位置が
移動する。この移動に伴い、この半導体位置検出器21
の出力が変化する。よって、この検出器出力から、回転
軸13に発生した角加速度を測定できる。
【0024】角加速度の測定時における第2のディスク
15の振動状態は、図3に示すように、各板ばね151
〜154の固有振動周波数が異なっているので、振動ゲ
インにおいて特定の周波数で大きなピークが現れること
は無い。従って、全体として第2のディスク15の共振
時のゲインを低減することができ、角加速度検出精度が
悪化する等の弊害を回避できる。
【0025】次に、図6には上記の角加速度検出装置1
0の第2のディスク15の変形例を示してある。図に示
す第2のディスク215は、第2のスリット群217が
形成されている環状のスリット形成部分215aと、回
転軸213に固定される環状の軸固定部分215dと、
これらのスリット形成部分215aおよび軸固定部分2
15dを連結している4本の板ばね215cから成るば
ね部分215bとを備えている。この構成は上記の各例
と同一である。
【0026】しかし、本例の第2のディスク215で
は、ばね部分215bを構成している4本の板ばね21
5cは、別部品として製造したものである。すなわち、
各板ばね215cを製造した後に、各板ばね215cの
外側端215fと内側端215gを、それぞれスリット
形成部分215aの内周面および軸固定部分215dの
外周部に固着してある。固着方法としは、ねじ止め、接
着、かしめ等の方法を採用できる。
【0027】このように板ばね215cを別部品として
製造できるので、その厚さ、幅等の調整を簡単に行うこ
とができる。換言すると、そのばね特性を簡単に調整で
きる。このために、センサ感度の調整、変更も容易とな
る。さらには、ステンレススチール板をワイヤーカット
して第2のディスクを製造する場合に比べて、第2のデ
ィスクを廉価に製造できるという利点もある。
【0028】(その他の実施の形態)上記の各実施例に
おいては板ばねの本数が4本であるが、板ばねは3本、
あるいは5本以上であってもよい。また、どの位置にあ
る板ばねの幅を最も広くし、どの位置にある板ばねの幅
を最も狭くするのかも、ディスクの振動特性等に基づき
適宜設定すればよい。
【0029】さらに、上記の各実施例では、同一厚さの
板ばねの幅を変えることによる各板ばねの固有振動周波
数を異なるようにしている。ばね特性に影響を与える幅
以外の要素を変えることにより、各ばねの固有振動周波
数を異なるものとなるようにしてもよい。例えば、同一
幅として厚さを変え、あるいは、各板ばねの形状を異な
ったものとして、各板ばねの固有振動周波数を異なった
ものとなるように調整することもできる。さらには、各
板ばねの材質を変えることにより、各板ばねの固有振動
周波数を異なったものにしてもよい。
【0030】これに加えて、ばね部分としては板ばね以
外のばね機構を備えたものであってもよいことは勿論で
ある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の角加速度
検出装置は、第2のディスクのばね部分を構成している
複数本のばね部材の固有振動周波数を相互に異なったも
のとしてある。従って、各ばね部材が同時的に共振を起
こすことは無いので、振動特性に大きなゲインのピーク
が現れて検出精度が悪化する等の弊害は発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した角加速度検出装置の構造を示
す概略縦断面図である。
【図2】(A)および(B)は、図1の装置の第2のデ
ィスク15の形状を示す正面図および断面図である。
【図3】図2の第2のディスクの振動特性を示す特性曲
線図である。
【図4】図1の装置のスリット群16、17の関係を示
す説明図である。
【図5】図1の装置の制御系を示すブロック図である。
【図6】第2のディスクの更に別の例を示す正面図であ
る。
【図7】従来のディスクの改善すべき点を説明するため
の説明図である。
【符号の説明】
10 角加速度検出装置 13 回転軸 14、15 ディスク 15a スリット形成部分 15b ばね部分 151〜154 板ばね 15d 軸固定部分 16、17 スリット群 16a、17a スリット 19 半導体位置検出装置 20 発光ダイオード 21 半導体位置検出器 A〜D 各板ばねの幅 171,172 スリット 173,174 ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に対して一体回転するように固定
    されていると共に相互に対峙させた第1および第2のデ
    ィスクを有し、前記第1のディスクは剛体であり円周方
    向に配列した第1のスリット群を備え、前記第2のディ
    スクは、円周方向に配列した第2のスリット群が形成さ
    れたスリット形成部分と、このスリット形成部分を当該
    ディスクに作用する角加速度に応じて円周方向に弾性変
    位させるばね部分とを備え、前記第1のスリット群と前
    記第2のスリット群の相対変位に基づき前記回転体に発
    生する角加速度を検出可能となっている角加速度検出装
    置において、 前記第2のディスクの前記ばね部分は、所定の間隔で放
    射状に配置された複数本のばね部材を備え、各ばね部材
    の固有振動周波数は相互に異なっていることを特徴とす
    る角加速度検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記の各ばね部材は
    同一素材からなる同一厚さの板ばねであり、これらの板
    ばねの弾性変位方向の幅が相互に異なっていることを特
    徴とする角加速度検出装置。
JP13176397A 1997-05-22 1997-05-22 角加速度検出装置 Pending JPH10319033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13176397A JPH10319033A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 角加速度検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13176397A JPH10319033A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 角加速度検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10319033A true JPH10319033A (ja) 1998-12-04

Family

ID=15065607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13176397A Pending JPH10319033A (ja) 1997-05-22 1997-05-22 角加速度検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10319033A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7940380B1 (en) Rotary position detector and associated methods
JP4936299B2 (ja) 磁場方向検出センサ
US8508726B2 (en) Rotary position detector and associated methods
JP5019793B2 (ja) カップリング及びこのカップリングを有する角度測定装置
US10955266B2 (en) Light detector employing trapezoidal chips
JP2000508055A (ja) 回転軸の捩り偶力測定装置
JP3504265B2 (ja) 角加速度検出装置
JP3041675B2 (ja) 揺動モータ
JPH10319033A (ja) 角加速度検出装置
JP3399586B2 (ja) 角度および角加速度の一体型検出装置
JPH10148641A (ja) 角加速度センサ
JPH0450771A (ja) 速度検出器
US4334166A (en) Rotary magnetic sensor
JP4900140B2 (ja) 光学式エンコーダ
JPH10332732A (ja) レゾルバ内蔵型角加速度検出装置
JP3278772B2 (ja) トルクセンサ
JPH0565809B2 (ja)
KR100458235B1 (ko) 각도 검출기
JPH10111308A (ja) 角加速度検出装置
JPH11118825A (ja) 静電容量型角加速度検出装置
JPH1019695A (ja) 回転情報の光学式検出装置
JPH10160751A (ja) 角加速度検出装置
JPH11174075A (ja) 角加速度検出装置
JPH06109481A (ja) コード板取付位置調整装置
JP2001174256A (ja) 傾斜角センサ