JPH10318669A - 冷蔵庫用回転形棚 - Google Patents
冷蔵庫用回転形棚Info
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- JPH10318669A JPH10318669A JP10070968A JP7096898A JPH10318669A JP H10318669 A JPH10318669 A JP H10318669A JP 10070968 A JP10070968 A JP 10070968A JP 7096898 A JP7096898 A JP 7096898A JP H10318669 A JPH10318669 A JP H10318669A
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- plate
- rotating plate
- slot
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/027—Rotatable shelves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F5/00—Show stands, hangers, or shelves characterised by their constructional features
- A47F5/0018—Display racks with shelves or receptables
- A47F5/0025—Display racks with shelves or receptables having separate display containers or trays on shelves or on racks
- A47F5/0037—Display racks with shelves or receptables having separate display containers or trays on shelves or on racks being rotatable or tiltable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 支持板の前後幅が回転板の中心軸と旋回軸と
の距離より小さい時でも冷蔵室を拡張せずに使用できる
冷蔵庫用回転形棚を提供する。 【解決手段】 支持板２２と、背面部が冷蔵庫の前面開
口に接近しうるよう回転のために支持板２２の上に装着
された回転板２１とを含む。回転板２１は、支持板２２
により伴われるスロット２５，２６に装着された一対の
下方突出ピン２３，２４を含む。スロット２５，２６は
ピン２３，２４を滑走自在にガイドし、回転板２１が支
持板２２について水平面で回転できるように形成され
る。スロット２５，２６のうち一つは冷蔵庫の前後方向
に延び、支持板２２について前後方向に移動できるガイ
ド部材３３に形成される。回転板２１の縦軸が前後方向
に延びるほど回転板２１が９０度ほど回転される際、ガ
イド部材３３は支持板２２の正面のエッジ部を通り過ぎ
て前方に延びる。
の距離より小さい時でも冷蔵室を拡張せずに使用できる
冷蔵庫用回転形棚を提供する。 【解決手段】 支持板２２と、背面部が冷蔵庫の前面開
口に接近しうるよう回転のために支持板２２の上に装着
された回転板２１とを含む。回転板２１は、支持板２２
により伴われるスロット２５，２６に装着された一対の
下方突出ピン２３，２４を含む。スロット２５，２６は
ピン２３，２４を滑走自在にガイドし、回転板２１が支
持板２２について水平面で回転できるように形成され
る。スロット２５，２６のうち一つは冷蔵庫の前後方向
に延び、支持板２２について前後方向に移動できるガイ
ド部材３３に形成される。回転板２１の縦軸が前後方向
に延びるほど回転板２１が９０度ほど回転される際、ガ
イド部材３３は支持板２２の正面のエッジ部を通り過ぎ
て前方に延びる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の冷蔵室に設
けられる回転形棚に係り、特にユーザーが食品容器を冷
蔵庫の冷蔵室の内側に容易に載置できるように冷蔵室に
回転自在に設けられる冷蔵庫用回転形棚に関する。
けられる回転形棚に係り、特にユーザーが食品容器を冷
蔵庫の冷蔵室の内側に容易に載置できるように冷蔵室に
回転自在に設けられる冷蔵庫用回転形棚に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１に示したように、上下に離隔された
複数個の冷蔵庫用回転形棚１０は、ユーザーが食品容器
を冷蔵庫の冷蔵室の内側に容易に載置するために、冷蔵
庫の冷蔵室に回転自在に設けられる。図２及び図３に
は、従来の冷蔵庫用回転形棚の一例が示されている。
複数個の冷蔵庫用回転形棚１０は、ユーザーが食品容器
を冷蔵庫の冷蔵室の内側に容易に載置するために、冷蔵
庫の冷蔵室に回転自在に設けられる。図２及び図３に
は、従来の冷蔵庫用回転形棚の一例が示されている。
【０００３】従来の冷蔵庫用回転形棚１０は、図２に示
したように、食品容器が載置される回転板１１と、前記
回転板１１を支持する支持板１２とを含む。前記支持板
１２には、前記支持板１２の縦方向に延びる湾曲形の第
１ガイドスロット１５と、前記支持板１２の横方向に延
びる第２ガイドスロット１６とが形成されている。旋回
軸１４は回転板１１の下側の左側部から突出され、前記
第１ガイドスロット１５に滑走自在に挿入される。中心
軸１３は回転板１１の下側の中心部から延びて、第２ガ
イドスロット１６に滑走自在に挿入される。旋回軸１４
と中心軸１３は、回転板１１が支持板１２から分離され
ることを防止するようナットのような締結部材１７，１
８によりそれぞれ締結されている。さらに支持板１２上
に配置されその上で回転される回転板１１は、回転板１
１が回転される間、回転板１１のエッジ部が冷蔵室の内
側壁と干渉を起こさないようにラウンド処理された左右
側面を有する。
したように、食品容器が載置される回転板１１と、前記
回転板１１を支持する支持板１２とを含む。前記支持板
１２には、前記支持板１２の縦方向に延びる湾曲形の第
１ガイドスロット１５と、前記支持板１２の横方向に延
びる第２ガイドスロット１６とが形成されている。旋回
軸１４は回転板１１の下側の左側部から突出され、前記
第１ガイドスロット１５に滑走自在に挿入される。中心
軸１３は回転板１１の下側の中心部から延びて、第２ガ
イドスロット１６に滑走自在に挿入される。旋回軸１４
と中心軸１３は、回転板１１が支持板１２から分離され
ることを防止するようナットのような締結部材１７，１
８によりそれぞれ締結されている。さらに支持板１２上
に配置されその上で回転される回転板１１は、回転板１
１が回転される間、回転板１１のエッジ部が冷蔵室の内
側壁と干渉を起こさないようにラウンド処理された左右
側面を有する。
【０００４】ひいては、回転板１１の中心軸１３は、支
持板１２について回転板１１を支持するのみならず、矢
印３１で示した通り、支持板１２の第２ガイドスロット
１６に沿って前後方向に移動し、これにより回転板１１
が支持板１２について回転する間、回転板１１に対する
回転軸の役割を果たす。一方、旋回軸１４は、支持板１
２について回転板１１を支持するのみならず、矢印３２
で示した通り、支持板１２の第１ガイドスロット１５に
沿って左右方向に移動し、よって回転板１１は支持板１
２について中心軸１３の周りに回転されうる。
持板１２について回転板１１を支持するのみならず、矢
印３１で示した通り、支持板１２の第２ガイドスロット
１６に沿って前後方向に移動し、これにより回転板１１
が支持板１２について回転する間、回転板１１に対する
回転軸の役割を果たす。一方、旋回軸１４は、支持板１
２について回転板１１を支持するのみならず、矢印３２
で示した通り、支持板１２の第１ガイドスロット１５に
沿って左右方向に移動し、よって回転板１１は支持板１
２について中心軸１３の周りに回転されうる。
【０００５】前述した構成を有する従来の冷蔵庫用回転
形棚１０は次のように動作する。図３に示した通り、ユ
ーザーが回転板１１の右側を手前に引っ張ると、回転板
１１の中心軸１３は、支持板１２の第２ガイドスロット
１６に沿って前方に移動する。かつ、回転板１１の旋回
軸１４は、支持板１２の第１ガイドスロット１５に沿っ
て右側方向に移動し、よって回転板１１は支持板１２に
ついて回転する。
形棚１０は次のように動作する。図３に示した通り、ユ
ーザーが回転板１１の右側を手前に引っ張ると、回転板
１１の中心軸１３は、支持板１２の第２ガイドスロット
１６に沿って前方に移動する。かつ、回転板１１の旋回
軸１４は、支持板１２の第１ガイドスロット１５に沿っ
て右側方向に移動し、よって回転板１１は支持板１２に
ついて回転する。
【０００６】その後、回転板１１が支持板１２について
９０度回転した時、回転板１１の中心軸１３は、支持板
１２の第２ガイドスロット１６の前方先端に位置する。
かつ、第１ガイドスロット１５に沿って移動する旋回軸
１４は、支持板１２の第２ガイドスロット１６と平行な
位置に達する。この際、回転板１１の半分が支持板１２
から前方に突出する。
９０度回転した時、回転板１１の中心軸１３は、支持板
１２の第２ガイドスロット１６の前方先端に位置する。
かつ、第１ガイドスロット１５に沿って移動する旋回軸
１４は、支持板１２の第２ガイドスロット１６と平行な
位置に達する。この際、回転板１１の半分が支持板１２
から前方に突出する。
【０００７】このような状態において、もしユーザーが
回転板の右側を引っ張って回転板１１を右側方向にさら
に回転させれば、回転軸１１の中心軸１３は支持板１２
の第２ガイドスロット１６に沿って後方に移動し、回転
板１１の旋回軸１４は、支持板１２の第１ガイドスロッ
ト１５に沿って右側にさらに移動し、よって回転板１１
は支持板１２についてさらに回転する。
回転板の右側を引っ張って回転板１１を右側方向にさら
に回転させれば、回転軸１１の中心軸１３は支持板１２
の第２ガイドスロット１６に沿って後方に移動し、回転
板１１の旋回軸１４は、支持板１２の第１ガイドスロッ
ト１５に沿って右側にさらに移動し、よって回転板１１
は支持板１２についてさらに回転する。
【０００８】回転板１１が支持板１２について１８０度
回転した時、回転板１１の中心軸１３は、支持板１２の
第２ガイドスロット１６の後方先端に位置する。かつ、
回転板１１の旋回軸１４は、第１ガイドスロット１５の
右側先端に移動する。この際、回転板１１の前方と後方
の位置が完全に変わり、よってユーザーは回転板１１を
回転させることにより冷蔵室の内側に載置された食品容
器を容易に取り出せる。さらに、ユーザーは回転板１１
の前方に食品容器を載置してから回転板を１８０度回転
させれば食品容器を冷蔵室の内側に容易に載置できる。
回転した時、回転板１１の中心軸１３は、支持板１２の
第２ガイドスロット１６の後方先端に位置する。かつ、
回転板１１の旋回軸１４は、第１ガイドスロット１５の
右側先端に移動する。この際、回転板１１の前方と後方
の位置が完全に変わり、よってユーザーは回転板１１を
回転させることにより冷蔵室の内側に載置された食品容
器を容易に取り出せる。さらに、ユーザーは回転板１１
の前方に食品容器を載置してから回転板を１８０度回転
させれば食品容器を冷蔵室の内側に容易に載置できる。
【０００９】しかし、前述した構造の従来の冷蔵庫用回
転形棚１０は、回転板１１の中心軸１３と旋回軸１４と
の距離Ｌが支持板１２の幅Ｗより小さくなければならな
く、これにより回転板１１が支持板１２を通り過ぎて前
方に延長できる範囲が制限される短所を有する。もし、
距離Ｌがもっと離れることを望むと、支持板１２が設け
られる冷蔵室の内部容積が増加すべきである。
転形棚１０は、回転板１１の中心軸１３と旋回軸１４と
の距離Ｌが支持板１２の幅Ｗより小さくなければならな
く、これにより回転板１１が支持板１２を通り過ぎて前
方に延長できる範囲が制限される短所を有する。もし、
距離Ｌがもっと離れることを望むと、支持板１２が設け
られる冷蔵室の内部容積が増加すべきである。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的は支持
板の前後幅が回転板の中心軸と旋回軸との距離より小さ
い時でも冷蔵室を拡張せずに使用できる冷蔵庫用回転形
棚を提供することである。
点を解決するために案出されたもので、その目的は支持
板の前後幅が回転板の中心軸と旋回軸との距離より小さ
い時でも冷蔵室を拡張せずに使用できる冷蔵庫用回転形
棚を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために、本発明の冷蔵庫用回転形棚は、その第
１縦軸（longitudinal axis）が冷蔵庫の冷蔵室の対向
側壁に沿って延長されうるよう前記冷蔵室内に装着され
た支持板と、前記支持板について移動させるために前記
支持板上に装着されたガイド部材と、水平面で前記支持
板について回転させるために前記支持板より上に装着さ
れた回転板とを含み、前記回転板は第１ピン−スロット
連結部により支持板に連結され、第２ピン−スロット連
結部により前記ガイド部材に連結され、これにより回転
板は支持板の第２縦軸が第１縦軸に平行した第１位置か
ら、第２縦軸が前後方向に延びる一つの延長位置まで支
持板について回転でき、ガイド部材は支持板の正面エッ
ジ部を通りすぎて前方に突出される。
達成するために、本発明の冷蔵庫用回転形棚は、その第
１縦軸（longitudinal axis）が冷蔵庫の冷蔵室の対向
側壁に沿って延長されうるよう前記冷蔵室内に装着され
た支持板と、前記支持板について移動させるために前記
支持板上に装着されたガイド部材と、水平面で前記支持
板について回転させるために前記支持板より上に装着さ
れた回転板とを含み、前記回転板は第１ピン−スロット
連結部により支持板に連結され、第２ピン−スロット連
結部により前記ガイド部材に連結され、これにより回転
板は支持板の第２縦軸が第１縦軸に平行した第１位置か
ら、第２縦軸が前後方向に延びる一つの延長位置まで支
持板について回転でき、ガイド部材は支持板の正面エッ
ジ部を通りすぎて前方に突出される。
【００１２】支持板は、望ましくは前記側壁のうち一つ
に隣接した位置から他の一つの側壁に隣接した位置まで
延びる湾曲形の第１スロットを形成し、前記ガイド部材
は前後方向に延びる第２スロットを形成する。前記回転
板は、下方に突出され前記第１及び第２スロット内にそ
れぞれ挿入される第１ピン及び第２ピンを含む。
に隣接した位置から他の一つの側壁に隣接した位置まで
延びる湾曲形の第１スロットを形成し、前記ガイド部材
は前後方向に延びる第２スロットを形成する。前記回転
板は、下方に突出され前記第１及び第２スロット内にそ
れぞれ挿入される第１ピン及び第２ピンを含む。
【００１３】前記第１ピンと第２ピンとの距離は、望ま
しくは前記支持板の前後幅より大きい。
しくは前記支持板の前後幅より大きい。
【００１４】前記ガイド部材は、望ましくは支持板の正
面エッジ部から後方に延びる一つのグルーブ内で前後直
線方向に摺動する。
面エッジ部から後方に延びる一つのグルーブ内で前後直
線方向に摺動する。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の冷蔵庫用回転形棚
の構成及び作用を添付した図面に基づきさらに具体的に
説明する。図４ないし図６は本発明の望ましい実施の形
態による冷蔵庫用回転形棚２０を示す。図４および図５
に示した通り、冷蔵庫用回転形棚２０は、食品容器が載
置される回転板２１、前記回転板２１を支持する支持板
２２、及び支持板２２について回転板２１の回転移動を
ガイドするために支持板２２について滑走自在に支持さ
れたガイド部材３３を含む。
の構成及び作用を添付した図面に基づきさらに具体的に
説明する。図４ないし図６は本発明の望ましい実施の形
態による冷蔵庫用回転形棚２０を示す。図４および図５
に示した通り、冷蔵庫用回転形棚２０は、食品容器が載
置される回転板２１、前記回転板２１を支持する支持板
２２、及び支持板２２について回転板２１の回転移動を
ガイドするために支持板２２について滑走自在に支持さ
れたガイド部材３３を含む。
【００１６】支持板２２は、冷蔵庫の冷蔵室の両側壁上
に形成された一般の第１ガイドレール（図示せず）に結
合、支持され、これにより支持板２２の縦軸がその側壁
を抜け出る。回転板２１は、第１及び第２ピン−スロッ
ト結合部Ｃ１、Ｃ２により支持板２２に連結される。望
ましくは、ピン２３，２４は回転板２１により移動し、
スロット２５，２６は支持板２２に形成されている。支
持板２２は、一側から他側まで縦方向に形成された湾曲
形の第１ガイドスロット２５と、グルーブ５０により限
定された一対の第２ガイドレール４３とを有する。
に形成された一般の第１ガイドレール（図示せず）に結
合、支持され、これにより支持板２２の縦軸がその側壁
を抜け出る。回転板２１は、第１及び第２ピン−スロッ
ト結合部Ｃ１、Ｃ２により支持板２２に連結される。望
ましくは、ピン２３，２４は回転板２１により移動し、
スロット２５，２６は支持板２２に形成されている。支
持板２２は、一側から他側まで縦方向に形成された湾曲
形の第１ガイドスロット２５と、グルーブ５０により限
定された一対の第２ガイドレール４３とを有する。
【００１７】回転板２１は、支持板２２上に設けられ
る。回転板２１の下側の中心部にはピンまたは中心軸２
３が設けられ、回転板２１の下部の一側部にはピンまた
は旋回軸２４が設けられる。旋回軸２４と中心軸２３と
は回転板２１の縦軸と平行に延びる一つの直線上に位置
され、旋回軸２４は、第１ガイドスロット２５に沿って
移動されうるよう第１ガイドスロット２５に滑走自在に
挿入される。第１ガイドスロット２５を通り過ぎた旋回
軸２４の自由端は支持板２２より下方で第１締結ナット
２７で締結され、回転板２１が支持板２２から離脱する
ことを防止する。さらに、回転板２１の両側端５２，５
４は回転板２１が冷蔵室の内側壁と接触することを防止
するためにラウンド処理される。
る。回転板２１の下側の中心部にはピンまたは中心軸２
３が設けられ、回転板２１の下部の一側部にはピンまた
は旋回軸２４が設けられる。旋回軸２４と中心軸２３と
は回転板２１の縦軸と平行に延びる一つの直線上に位置
され、旋回軸２４は、第１ガイドスロット２５に沿って
移動されうるよう第１ガイドスロット２５に滑走自在に
挿入される。第１ガイドスロット２５を通り過ぎた旋回
軸２４の自由端は支持板２２より下方で第１締結ナット
２７で締結され、回転板２１が支持板２２から離脱する
ことを防止する。さらに、回転板２１の両側端５２，５
４は回転板２１が冷蔵室の内側壁と接触することを防止
するためにラウンド処理される。
【００１８】ガイド部材３３は、第２ガイドレール４３
に沿って支持板２２の前後方向に直線移動できるよう支
持板２２の第２ガイドレール４３に滑走自在に結合され
る。ガイド部材３３の両側壁には、第２ガイドレール４
３に形成された一対のグルーブ４４に滑走自在に結合さ
れる一対の突起部３６が設けられる。ガイド部材３３
は、回転板２１の中心軸２３の移動を案内するための第
２ガイドスロット２６を有する。第２ガイドスロット２
６を通り過ぎた中心軸２３の自由端は支持板２２より下
方で第２締結ナット２８で締結される。
に沿って支持板２２の前後方向に直線移動できるよう支
持板２２の第２ガイドレール４３に滑走自在に結合され
る。ガイド部材３３の両側壁には、第２ガイドレール４
３に形成された一対のグルーブ４４に滑走自在に結合さ
れる一対の突起部３６が設けられる。ガイド部材３３
は、回転板２１の中心軸２３の移動を案内するための第
２ガイドスロット２６を有する。第２ガイドスロット２
６を通り過ぎた中心軸２３の自由端は支持板２２より下
方で第２締結ナット２８で締結される。
【００１９】かかる方式において、中心軸２３と旋回軸
２４とはそれぞれガイド部材３３の第２ガイドスロット
２６と支持板２２の第１ガイドスロット２５とに滑走自
在に挿入され、締結ナット２７，２８で締結される。
２４とはそれぞれガイド部材３３の第２ガイドスロット
２６と支持板２２の第１ガイドスロット２５とに滑走自
在に挿入され、締結ナット２７，２８で締結される。
【００２０】この状態で、回転板２１の中心軸２３は、
支持板２２に結合されたガイド部材３３について回転板
２１を支持するのみならず、図６において矢印４１で示
した通り、ガイド部材３３に形成された第２ガイドスロ
ット２６に沿って前後方向に移動し、これにより回転板
２１が支持板２２について水平面で回転する間、回転板
２１の回転軸の役割を果たす。さらに、旋回軸２４は、
支持板２２について回転板２１を支持するのみならず、
図６において矢印４２で示した通り、支持板２２の第１
ガイドスロット２５に沿って左右方向に移動し、よって
回転板２１は支持板２２について中心軸２３周りの回転
の際にガイドされうる。
支持板２２に結合されたガイド部材３３について回転板
２１を支持するのみならず、図６において矢印４１で示
した通り、ガイド部材３３に形成された第２ガイドスロ
ット２６に沿って前後方向に移動し、これにより回転板
２１が支持板２２について水平面で回転する間、回転板
２１の回転軸の役割を果たす。さらに、旋回軸２４は、
支持板２２について回転板２１を支持するのみならず、
図６において矢印４２で示した通り、支持板２２の第１
ガイドスロット２５に沿って左右方向に移動し、よって
回転板２１は支持板２２について中心軸２３周りの回転
の際にガイドされうる。
【００２１】本発明の回転形棚において、回転板２１の
中心軸２３と旋回軸２４との間の距離Ｌ’は、回転板２
１が支持板２２を通り過ぎて前方に延長されうる範囲を
最大化させるために支持板２２の前後幅Ｗより大きい。
中心軸２３と旋回軸２４との間の距離Ｌ’は、回転板２
１が支持板２２を通り過ぎて前方に延長されうる範囲を
最大化させるために支持板２２の前後幅Ｗより大きい。
【００２２】勿論、距離Ｌ’は回転形棚２０が回転され
る間、ガイド部材３３が支持板２２から分離される程に
大きくてはいけない。
る間、ガイド部材３３が支持板２２から分離される程に
大きくてはいけない。
【００２３】前述した構成を有する冷蔵庫用回転形棚２
０は次の通り作動する。図６に示した通り、ユーザーが
回転板２１の右側を手前へ引っ張ると、回転板２１の中
心軸２３は、ガイド部材３３の第２ガイドスロット２６
に沿って前方に移動する。かつ、回転板２１の旋回軸２
４は、支持板２２の第１ガイドスロット２５に沿って右
側方向に移動し、よって回転板２１が支持板２２につい
て時計方向に回転する。
０は次の通り作動する。図６に示した通り、ユーザーが
回転板２１の右側を手前へ引っ張ると、回転板２１の中
心軸２３は、ガイド部材３３の第２ガイドスロット２６
に沿って前方に移動する。かつ、回転板２１の旋回軸２
４は、支持板２２の第１ガイドスロット２５に沿って右
側方向に移動し、よって回転板２１が支持板２２につい
て時計方向に回転する。
【００２４】この際、支持板２２の幅Ｗは中心軸２３と
旋回軸２４との距離Ｌ’より小さいので、中心軸２３は
回転板２１が支持板２２について９０度より小さい所定
角度で回転された時ガイド部材３３の第２ガイドスロッ
ト２６の前方先端に接触し、これによりガイド部材３３
は旋回軸２４が支持板２２の第１ガイドスロット２５に
沿って移動できるよう支持板２２の第２ガイドレール４
３に沿って支持板２２について前方に直線移動する。
旋回軸２４との距離Ｌ’より小さいので、中心軸２３は
回転板２１が支持板２２について９０度より小さい所定
角度で回転された時ガイド部材３３の第２ガイドスロッ
ト２６の前方先端に接触し、これによりガイド部材３３
は旋回軸２４が支持板２２の第１ガイドスロット２５に
沿って移動できるよう支持板２２の第２ガイドレール４
３に沿って支持板２２について前方に直線移動する。
【００２５】回転板２１が支持板２２について９０度回
転した時、ガイド部材３３は支持板２２についてこの最
大前方突出位置に達する。この際、第１ガイドスロット
２５に沿って移動する旋回軸２４は、支持板２２の第２
ガイドスロット２６と平行な一つの位置に達する。この
位置で回転板２１は支持板２２から前方に完全に突出す
る。
転した時、ガイド部材３３は支持板２２についてこの最
大前方突出位置に達する。この際、第１ガイドスロット
２５に沿って移動する旋回軸２４は、支持板２２の第２
ガイドスロット２６と平行な一つの位置に達する。この
位置で回転板２１は支持板２２から前方に完全に突出す
る。
【００２６】この状態において、もしユーザーが回転板
２１を引っ張ることにより回転板２１を時計方向にさら
に回転させれば、回転板２１の中心軸２３はガイド部材
３３の第２ガイドスロット２６に沿って後方に移動し、
回転板２１の旋回軸２４は回転板２１の第１ガイドスロ
ット２５に沿って右側方向にさらに移動し、よって回転
板２１は支持板２２についてさらに回転する。
２１を引っ張ることにより回転板２１を時計方向にさら
に回転させれば、回転板２１の中心軸２３はガイド部材
３３の第２ガイドスロット２６に沿って後方に移動し、
回転板２１の旋回軸２４は回転板２１の第１ガイドスロ
ット２５に沿って右側方向にさらに移動し、よって回転
板２１は支持板２２についてさらに回転する。
【００２７】その後、回転板２１が支持板２２について
所定の角度ほど時計方向にさらに回転した時、回転板２
１の中心軸２３はガイド部材３３の第２ガイドスロット
２６の後ろ側先端に接触する。従って、ガイド部材３３
は、支持板２２に形成された第２ガイドレール４３に沿
って後方に滑走自在に移動し、旋回軸２４は、第１ガイ
ドスロット２５に沿って右側方向に移動する。
所定の角度ほど時計方向にさらに回転した時、回転板２
１の中心軸２３はガイド部材３３の第２ガイドスロット
２６の後ろ側先端に接触する。従って、ガイド部材３３
は、支持板２２に形成された第２ガイドレール４３に沿
って後方に滑走自在に移動し、旋回軸２４は、第１ガイ
ドスロット２５に沿って右側方向に移動する。
【００２８】回転板２１が支持板２２について１８０度
回転した時、ガイド部材３３は、支持板２２の第２ガイ
ドレール４３と完全に結合される。この際、回転板２１
の旋回軸２４は、第１ガイドスロット２５の右側先端に
位置する。
回転した時、ガイド部材３３は、支持板２２の第２ガイ
ドレール４３と完全に結合される。この際、回転板２１
の旋回軸２４は、第１ガイドスロット２５の右側先端に
位置する。
【００２９】この際、回転板２１の前後位置は互いにつ
いて完全に変わり、よってユーザーは冷蔵室の内側部分
に予め載置された食品容器を取り出せる。さらに、ユー
ザーは回転板の前部に食品容器を載置してから１８０度
回転板を回転させることにより食品容器を冷蔵室の内側
に容易に載置できる。
いて完全に変わり、よってユーザーは冷蔵室の内側部分
に予め載置された食品容器を取り出せる。さらに、ユー
ザーは回転板の前部に食品容器を載置してから１８０度
回転板を回転させることにより食品容器を冷蔵室の内側
に容易に載置できる。
【００３０】本発明の望ましい実施の形態による冷蔵庫
用回転形棚において、回転板２１の中心軸２３は、支持
板２２に滑走自在に結合されたガイド部材３３により支
持板２２について前後方向にガイドされ、よって回転板
２１は距離Ｌ’が幅Ｗより大きい際支持板２２について
効率よく回転されうる。
用回転形棚において、回転板２１の中心軸２３は、支持
板２２に滑走自在に結合されたガイド部材３３により支
持板２２について前後方向にガイドされ、よって回転板
２１は距離Ｌ’が幅Ｗより大きい際支持板２２について
効率よく回転されうる。
【００３１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の冷蔵庫用回
転形棚は、支持板の前後幅が回転板の中心軸と旋回軸と
の距離より小さい時でも冷蔵室を拡張せず効率よく使用
できる。
転形棚は、支持板の前後幅が回転板の中心軸と旋回軸と
の距離より小さい時でも冷蔵室を拡張せず効率よく使用
できる。
【００３２】以上、本発明を望ましい実施の形態に基づ
いて具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及
び改良が可能なことは勿論である。
いて具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及
び改良が可能なことは勿論である。
【図１】 その内部に一般の回転形棚が設けられた冷蔵
庫の斜視図である。
庫の斜視図である。
【図２】 従来の冷蔵庫用回転形棚の分解斜視図であ
る。
る。
【図３】 回転板が支持板について９０度回転した状態
を示す図２に示された従来の回転形棚の斜視図である。
を示す図２に示された従来の回転形棚の斜視図である。
【図４】 本発明の望ましい実施の形態による冷蔵庫用
回転形棚の分解斜視図である。
回転形棚の分解斜視図である。
【図５】 （ａ）は、図４のＡ部の拡大図である。
（ｂ）は、図４のＢ部の拡大図である。
（ｂ）は、図４のＢ部の拡大図である。
【図６】 回転板が支持板について９０度回転した状態
を示す図４に示された本発明による回転形棚の斜視図で
ある。
を示す図４に示された本発明による回転形棚の斜視図で
ある。
２０ 回転形棚 ２１ 回転板 ２２ 支持板 ２３ 中心軸 ２４ 旋回軸 ２５ 第１ガイドスロット ２６ 第２ガイドスロット ２７ 締結ナット ２８ 締結ナット ３３ ガイド部材 ５０ グルーブ Ｃ１ 第１ピン−スロット連結部 Ｃ２ 第２ピン−スロット連結部
Claims (5)
- 【請求項１】 その第１縦軸が冷蔵庫の冷蔵室の対向側
壁に沿って延長されうるよう前記冷蔵室内に装着された
支持板と、 前記支持板について移動させるために前記支持板上に装
着されたガイド部材と、 水平面で前記支持板について回転させるために前記支持
板より上に装着された回転板とを含み、 前記回転板は第１ピン−スロット連結部により支持板に
連結され、第２ピン−スロット連結部により前記ガイド
部材に連結され、これにより回転板は支持板の第２縦軸
が第１縦軸に平行した第１位置から、第２縦軸が前後方
向に延びる一つの延長位置まで支持板について回転で
き、ガイド部材は支持板の正面エッジ部を通りすぎて前
方に突出されることを特徴とする冷蔵庫用回転形棚。 - 【請求項２】 前記支持板は、前記側壁のうち一つに隣
接した位置から他の一つの側壁に隣接した位置まで延び
る湾曲形の第１スロットを形成し、前記ガイド部材は前
後方向に延びる第２スロットを形成し、前記回転板は、
下方に突出され前記第１及び第２スロット内にそれぞれ
挿入される第１ピン及び第２ピンを含むことを特徴とす
る請求項１に記載の冷蔵庫用回転形棚。 - 【請求項３】 前記第１ピンと第２ピンとの距離は、前
記支持板の前後幅より大きいことを特徴とする請求項２
に記載の冷蔵庫用回転形棚。 - 【請求項４】 前記ガイド部材は、支持板の正面エッジ
部から後方に延びる一つのグルーブ内で前後直線方向に
摺動することを特徴とする請求項１に記載の冷蔵庫用回
転形棚。 - 【請求項５】 前記第１ピン−スロット連結部は、前記
回転板から下方に突出された第１ピンと、前記ガイド部
材の後ろ側の支持板に形成され一側壁に隣接した一つの
位置から他側壁に隣接した一つの位置まで延びる湾曲形
の第１スロットとを含み、前記第１スロットの凹んだエ
ッジ部は前記前方側に向かっており、 前記第２ピン−スロット連結部は、前記回転板から下方
に突出された第２ピンと、前記ガイド部材に形成され前
記第１スロットの中間点を前後直線方向に交差する延長
線を有する第２スロットとを含むことを特徴とする請求
項４に記載の冷蔵庫用回転形棚。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970009918A KR100188345B1 (ko) | 1997-03-22 | 1997-03-22 | 냉장고용 회전형 선반 |
| KR19979918 | 1997-03-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318669A true JPH10318669A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=19500502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10070968A Pending JPH10318669A (ja) | 1997-03-22 | 1998-03-19 | 冷蔵庫用回転形棚 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10318669A (ja) |
| KR (1) | KR100188345B1 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003060403A1 (en) * | 2001-12-26 | 2003-07-24 | Arçelik A.S. | Refrigerator |
| JP2011122737A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の棚装置およびその棚装置を備えた冷蔵庫 |
| JP2012149838A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の棚装置及び冷蔵庫 |
| JP2020513970A (ja) * | 2017-03-22 | 2020-05-21 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 物体の回転並進移動用装置 |
| WO2020212373A1 (de) | 2019-04-15 | 2020-10-22 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| WO2020233911A1 (de) | 2019-05-20 | 2020-11-26 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| WO2021104831A1 (de) | 2019-11-27 | 2021-06-03 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| WO2021104832A1 (de) | 2019-11-27 | 2021-06-03 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| JP2021531847A (ja) * | 2018-07-04 | 2021-11-25 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 家具又は家庭用器具のための貯蔵棚ベース |
| WO2022157298A1 (de) | 2021-01-25 | 2022-07-28 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| CN115218588A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-10-21 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
| DE102021128965A1 (de) | 2021-11-08 | 2023-05-11 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| WO2023169905A1 (de) | 2022-03-08 | 2023-09-14 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Führungslager und möbelelement |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040003882A (ko) * | 2002-07-04 | 2004-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 선반 |
| DE102017106171B4 (de) | 2017-03-22 | 2019-12-24 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Haushaltsgerät, insbesondere Kühl- oder Gefrierschrank, oder Möbel mit wenigstens einer Ablage |
| DE102018108977A1 (de) * | 2018-04-16 | 2019-10-17 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Ablageboden für ein Möbel oder Haushaltsgerät, Möbel und Haushaltsgerät |
| DE102019118123A1 (de) * | 2019-07-04 | 2021-01-07 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Ablagevorrichtung und Möbel oder Haushaltsgerät |
| WO2022157297A1 (de) * | 2021-01-25 | 2022-07-28 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement und möbel |
| KR102667982B1 (ko) * | 2023-09-11 | 2024-05-22 | 주식회사 로그네트웍스 | 선반 조립체 |
-
1997
- 1997-03-22 KR KR1019970009918A patent/KR100188345B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-03-19 JP JP10070968A patent/JPH10318669A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003060403A1 (en) * | 2001-12-26 | 2003-07-24 | Arçelik A.S. | Refrigerator |
| JP2011122737A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の棚装置およびその棚装置を備えた冷蔵庫 |
| JP2012149838A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の棚装置及び冷蔵庫 |
| JP2020513970A (ja) * | 2017-03-22 | 2020-05-21 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 物体の回転並進移動用装置 |
| JP2021531847A (ja) * | 2018-07-04 | 2021-11-25 | ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー． カーゲー | 家具又は家庭用器具のための貯蔵棚ベース |
| WO2020212373A1 (de) | 2019-04-15 | 2020-10-22 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| EP4233641A2 (de) | 2019-04-15 | 2023-08-30 | Paul Hettich GmbH & Co. KG | Möbelelement |
| US11839297B2 (en) | 2019-04-15 | 2023-12-12 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Furniture element |
| WO2020233911A1 (de) | 2019-05-20 | 2020-11-26 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| US11937693B2 (en) | 2019-05-20 | 2024-03-26 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Furniture element |
| WO2021104831A1 (de) | 2019-11-27 | 2021-06-03 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| WO2021104832A1 (de) | 2019-11-27 | 2021-06-03 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| WO2022157298A1 (de) | 2021-01-25 | 2022-07-28 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| DE102021101535A1 (de) | 2021-01-25 | 2022-07-28 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| DE102021128965A1 (de) | 2021-11-08 | 2023-05-11 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Möbelelement |
| WO2023169905A1 (de) | 2022-03-08 | 2023-09-14 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Führungslager und möbelelement |
| DE102022105416A1 (de) | 2022-03-08 | 2023-09-14 | Paul Hettich Gmbh & Co. Kg | Führungslager und Möbelelement |
| CN115218588A (zh) * | 2022-07-26 | 2022-10-21 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100188345B1 (ko) | 1999-06-01 |
| KR19980074208A (ko) | 1998-11-05 |
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