JPH10318551A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
空気調和機の室内機Info
- Publication number
- JPH10318551A JPH10318551A JP9129337A JP12933797A JPH10318551A JP H10318551 A JPH10318551 A JP H10318551A JP 9129337 A JP9129337 A JP 9129337A JP 12933797 A JP12933797 A JP 12933797A JP H10318551 A JPH10318551 A JP H10318551A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- main body
- drain hose
- air conditioner
- hose
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- Pending
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機の室内機の水漏れ事故を無くす。
【解決手段】 熱交換器の下方に配置したドレンパン８
の背面左に形成した排水口９ｂにドレンホース１０を接
続し、本体１の左側面に形成した取出口から室外に延出
させ、ドレンを外部に排出するようにしてなる室内機に
おいて、そのドレンパン８の背面左の排水口９ｂの近傍
に、同排水口９ｂに接続したドレンホース１０の倒れを
防止するリブ１３を設ける。このリブ１３の先端部が排
水口９ｂに接続したドレンホース１０に当接し、ドレン
ホース１０の倒れを防止することにより、ドレンホース
１０の抜けが無くなり、水漏れ事故が防止できる。
の背面左に形成した排水口９ｂにドレンホース１０を接
続し、本体１の左側面に形成した取出口から室外に延出
させ、ドレンを外部に排出するようにしてなる室内機に
おいて、そのドレンパン８の背面左の排水口９ｂの近傍
に、同排水口９ｂに接続したドレンホース１０の倒れを
防止するリブ１３を設ける。このリブ１３の先端部が排
水口９ｂに接続したドレンホース１０に当接し、ドレン
ホース１０の倒れを防止することにより、ドレンホース
１０の抜けが無くなり、水漏れ事故が防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室内機
に係わり、詳しくは、ドレンホースの抜け防止を意図し
た室内機の構造に関する。
に係わり、詳しくは、ドレンホースの抜け防止を意図し
た室内機の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機の室内機には例えば図１に示
すように、その本体１上部の吸込口２と下部の吹出口３
とを結ぶ空気通路４にエアーフィルタ５、熱交換器６、
送風ファン７等が配置され、熱交換器６の下方には同熱
交換６より流下するドレン（結露水）を一時受け止める
ドレンパン８が設けられている。このドレンパン８の背
面左右には図２に示すような排水口９ａ、９ｂがあり、
その何れか一方にドレンホース１０の一端を接続し、他
端を本体１の左右側面に取り外し可能に設けたカバー１
ａ、１ｂの取り外しにより形成される取出口から室外に
延出させ、ドレンを外部に排出するようになっている。
ドレンホース１０は本体１の右側面後方に取り出すこと
が多いため、出荷時はそのドレンホース１０を背面右の
排水口９ａに取付け、熱交換器６に接続された配管１１
と一緒に背面下部の空隙部に収めた状態にし、必要に応
じて背面右の排水口９ａから図５に示すように背面左の
排水口９ｂに付け替えるようになっている。なお、図１
に示すように、空気通路４内で後方へ傾斜させた熱交換
器６から流下するドレンは後方の第２のドレンパン８ａ
で受け止めた後、下部の導水路８ｂを介して前方のドレ
ンパン８に導くようになっている。
すように、その本体１上部の吸込口２と下部の吹出口３
とを結ぶ空気通路４にエアーフィルタ５、熱交換器６、
送風ファン７等が配置され、熱交換器６の下方には同熱
交換６より流下するドレン（結露水）を一時受け止める
ドレンパン８が設けられている。このドレンパン８の背
面左右には図２に示すような排水口９ａ、９ｂがあり、
その何れか一方にドレンホース１０の一端を接続し、他
端を本体１の左右側面に取り外し可能に設けたカバー１
ａ、１ｂの取り外しにより形成される取出口から室外に
延出させ、ドレンを外部に排出するようになっている。
ドレンホース１０は本体１の右側面後方に取り出すこと
が多いため、出荷時はそのドレンホース１０を背面右の
排水口９ａに取付け、熱交換器６に接続された配管１１
と一緒に背面下部の空隙部に収めた状態にし、必要に応
じて背面右の排水口９ａから図５に示すように背面左の
排水口９ｂに付け替えるようになっている。なお、図１
に示すように、空気通路４内で後方へ傾斜させた熱交換
器６から流下するドレンは後方の第２のドレンパン８ａ
で受け止めた後、下部の導水路８ｂを介して前方のドレ
ンパン８に導くようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な室内機においては、背面左の排水口９ｂとカバー１ｂ
の取り外しにより形成されるドレンホース１０の取出口
１２とが近接しており、かつ、両者の中心軸がほぼ直交
する位置関係にあるため、背面左の排水口９ｂに接続さ
れたドレンホース１０の先端部にはそのドレンホース１
０の曲がりに伴って発生する引き抜け方向の力が作用
し、例えば配管工事中などに排水口９ｂに接続したドレ
ンホース１０が図５の（ｂ）に示すように外部から強く
引っ張られたりするとそのドレンホース１０が排水口９
ｂ前方で倒れて取付位置がずれたり、ドレンホース１０
が排水口９ｂから外れて水漏れを起こす恐れがある。し
たがって、本発明においてはこのような事故を防止でき
るようにした空気調和機の室内機を提供することを目的
としている。
な室内機においては、背面左の排水口９ｂとカバー１ｂ
の取り外しにより形成されるドレンホース１０の取出口
１２とが近接しており、かつ、両者の中心軸がほぼ直交
する位置関係にあるため、背面左の排水口９ｂに接続さ
れたドレンホース１０の先端部にはそのドレンホース１
０の曲がりに伴って発生する引き抜け方向の力が作用
し、例えば配管工事中などに排水口９ｂに接続したドレ
ンホース１０が図５の（ｂ）に示すように外部から強く
引っ張られたりするとそのドレンホース１０が排水口９
ｂ前方で倒れて取付位置がずれたり、ドレンホース１０
が排水口９ｂから外れて水漏れを起こす恐れがある。し
たがって、本発明においてはこのような事故を防止でき
るようにした空気調和機の室内機を提供することを目的
としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたもので、第１の手段としては、本
体上部の吸込口と、同本体下部の吹出口とを結ぶ空気通
路に熱交換器と送風ファン等を配置すると共に前記熱交
換器の下方にドレンパンを設け、このドレンパンの背面
左右に形成した排水口の何れか一方にドレンホースの一
端を接続し、他端を前記本体の後方下部側面に取り外し
可能に設けたカバーの取り外しにより形成される取出口
から室外に延出させ、ドレンを外部に排出するようにし
てなる空気調和機の室内機において、前記ドレンパンの
背面左の排水口の近傍に、同排水口に接続したドレンホ
ースの倒れを防止するリブを設けた構成とする。また、
前記リブの先端部横向きに前記ドレンホースに当接する
凸部を設けた構成とする。また、前記リブを前記ドレン
パンまたは前記本体の内側面に一体に設けた構成とす
る。
決するためになされたもので、第１の手段としては、本
体上部の吸込口と、同本体下部の吹出口とを結ぶ空気通
路に熱交換器と送風ファン等を配置すると共に前記熱交
換器の下方にドレンパンを設け、このドレンパンの背面
左右に形成した排水口の何れか一方にドレンホースの一
端を接続し、他端を前記本体の後方下部側面に取り外し
可能に設けたカバーの取り外しにより形成される取出口
から室外に延出させ、ドレンを外部に排出するようにし
てなる空気調和機の室内機において、前記ドレンパンの
背面左の排水口の近傍に、同排水口に接続したドレンホ
ースの倒れを防止するリブを設けた構成とする。また、
前記リブの先端部横向きに前記ドレンホースに当接する
凸部を設けた構成とする。また、前記リブを前記ドレン
パンまたは前記本体の内側面に一体に設けた構成とす
る。
【０００５】また、第２の手段としては、本体上部の吸
込口と、同本体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換
器と送風ファン等を配置すると共に前記熱交換器の下方
にドレンパンを設け、このドレンパンの背面左右に形成
した排水口の何れか一方にドレンホースの一端を接続
し、他端を前記本体の後方下部側面に取り外し可能に設
けたカバーの取り外しにより形成される取出口から室外
に延出させ、ドレンを外部に排出するようにしてなる空
気調和機の室内機において、前記ドレンホースを前記ド
レンパンの背面左の排水口に接続し、前記本体の左側面
の取出口より取り出すとき、前記本体から取り外したカ
バーを前記本体の内側面と前記ドレンホースとの間に介
在させることにした。
込口と、同本体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換
器と送風ファン等を配置すると共に前記熱交換器の下方
にドレンパンを設け、このドレンパンの背面左右に形成
した排水口の何れか一方にドレンホースの一端を接続
し、他端を前記本体の後方下部側面に取り外し可能に設
けたカバーの取り外しにより形成される取出口から室外
に延出させ、ドレンを外部に排出するようにしてなる空
気調和機の室内機において、前記ドレンホースを前記ド
レンパンの背面左の排水口に接続し、前記本体の左側面
の取出口より取り出すとき、前記本体から取り外したカ
バーを前記本体の内側面と前記ドレンホースとの間に介
在させることにした。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明による第１の手段では、上
述のようにドレンパンの背面左の排水口の近傍に、同排
水口に接続したドレンホースの倒れを防止するリブを設
けた構成としているので、同排水口に接続されたドレン
ホースが外部から引っ張られても排水口前方でのドレン
ホースの倒れはなく、ドレンホースが外れることはな
い。また、第２の手段では、ドレンホースをドレンパン
の背面左の排水口に接続し、本体の左側面の取出口より
取り出すとき、本体から取り外したカバーを本体の内側
面とドレンホースとの間に介在させることにしているの
で、ドレンホースが外部へ引っ張られてもその力がドレ
ンホースの先端部まで直接伝わることはなく、ドレンホ
ースは外れ難くなる。
述のようにドレンパンの背面左の排水口の近傍に、同排
水口に接続したドレンホースの倒れを防止するリブを設
けた構成としているので、同排水口に接続されたドレン
ホースが外部から引っ張られても排水口前方でのドレン
ホースの倒れはなく、ドレンホースが外れることはな
い。また、第２の手段では、ドレンホースをドレンパン
の背面左の排水口に接続し、本体の左側面の取出口より
取り出すとき、本体から取り外したカバーを本体の内側
面とドレンホースとの間に介在させることにしているの
で、ドレンホースが外部へ引っ張られてもその力がドレ
ンホースの先端部まで直接伝わることはなく、ドレンホ
ースは外れ難くなる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図４に基づい
て説明する。図１は室内機の内部構成を、図２は同室内
機の背面側を示したもので、図において、１は上部に吸
込口２を、下部に吹出口３を有する本体である。吸込口
２と吹出口３とを結ぶ空気通路４にはエアーフィルタ５
と熱交換器６と送風ファン７等が配置され、熱交換器６
の下方にはドレンパン８が設けられている。８ａは空気
通路４内で後方へ傾斜させた熱交換器６用のドレンパン
で、このドレンパン８ａから流下するドレンは導水路８
ｂを介して前方のドレンパン８に導くようになってい
る。ドレンパン８の背面左右には図２に示すような排水
口９ａ、９ｂがあり、１０は排水口９ａに仮止めされて
いるドレンホースである。このドレンホース１０は排水
口９ｂへの付け替えができる。１１は熱交換器６からの
配管である。なお、ケーシング１の左右両側面には取り
外し可能に形成されたカバー１ａ、１ｂが有り、ドレン
ホース４の取り出し方向に合わせて何れか一方を取り外
し、ドレンホース４の取出口として利用するようになっ
ている。
て説明する。図１は室内機の内部構成を、図２は同室内
機の背面側を示したもので、図において、１は上部に吸
込口２を、下部に吹出口３を有する本体である。吸込口
２と吹出口３とを結ぶ空気通路４にはエアーフィルタ５
と熱交換器６と送風ファン７等が配置され、熱交換器６
の下方にはドレンパン８が設けられている。８ａは空気
通路４内で後方へ傾斜させた熱交換器６用のドレンパン
で、このドレンパン８ａから流下するドレンは導水路８
ｂを介して前方のドレンパン８に導くようになってい
る。ドレンパン８の背面左右には図２に示すような排水
口９ａ、９ｂがあり、１０は排水口９ａに仮止めされて
いるドレンホースである。このドレンホース１０は排水
口９ｂへの付け替えができる。１１は熱交換器６からの
配管である。なお、ケーシング１の左右両側面には取り
外し可能に形成されたカバー１ａ、１ｂが有り、ドレン
ホース４の取り出し方向に合わせて何れか一方を取り外
し、ドレンホース４の取出口として利用するようになっ
ている。
【０００８】図３は本発明による第１の実施例を示した
ものである。ドレンホース１０は先に説明したようにド
レンパン８の背面左に形成した排水口９ｂに付け替える
ことができ、本体１の左側面に取り外し可能に形成され
たカバー１ｂの取り外しによりできる取出口１２から取
り出すことができるが、この場合は「発明が解決しよう
とする課題」の項で説明したような理由によりドレンホ
ース１０が外れ易いと言う問題があった。そこで、本実
施例においては図３の（ａ）に示すように、排水口９ｂ
の近傍にリブ１３を設け、このリブ１３の先端部を図３
の（ｂ）に示すように排水口９ｂに接続したドレンホー
ス１０に当接させることにより、ドレンホース１０の倒
れを無くし、排水口９ｂからの抜けを防止している。な
お、リブ１３の先端部には横向きの凸部１３ａが形成さ
れているが、このような形状に限定するものではなく、
また、リブ１３はドレンパン８と一体でも、本体１と一
体でも構わない。
ものである。ドレンホース１０は先に説明したようにド
レンパン８の背面左に形成した排水口９ｂに付け替える
ことができ、本体１の左側面に取り外し可能に形成され
たカバー１ｂの取り外しによりできる取出口１２から取
り出すことができるが、この場合は「発明が解決しよう
とする課題」の項で説明したような理由によりドレンホ
ース１０が外れ易いと言う問題があった。そこで、本実
施例においては図３の（ａ）に示すように、排水口９ｂ
の近傍にリブ１３を設け、このリブ１３の先端部を図３
の（ｂ）に示すように排水口９ｂに接続したドレンホー
ス１０に当接させることにより、ドレンホース１０の倒
れを無くし、排水口９ｂからの抜けを防止している。な
お、リブ１３の先端部には横向きの凸部１３ａが形成さ
れているが、このような形状に限定するものではなく、
また、リブ１３はドレンパン８と一体でも、本体１と一
体でも構わない。
【０００９】図４は本発明の第２の実施例を示したもの
である。本実施例では排水口９ｂへのドレンホース１０
の接続に際し、本体１の左側面から取り外したカバー１
ｂをドレンホース１０と本体１の内側面との間に介在さ
せることにより、ドレンホース１０が外部から強く引っ
張られてもその力がドレンホース１０の先端部まで直接
伝わるのを制し、ドレンホース１０の抜けを防止してい
る。
である。本実施例では排水口９ｂへのドレンホース１０
の接続に際し、本体１の左側面から取り外したカバー１
ｂをドレンホース１０と本体１の内側面との間に介在さ
せることにより、ドレンホース１０が外部から強く引っ
張られてもその力がドレンホース１０の先端部まで直接
伝わるのを制し、ドレンホース１０の抜けを防止してい
る。
【００１０】
【発明の効果】以上、説明したような室内機であるなら
ば、ドレンホースを接続する排水口の近傍に設けたリ
ブ、あるいはドレンホースと本体の内側面との間に介在
させたカバーにより排水口前方のドレンホースの傾きが
防止されるのでドレンホースがドレンパンから外れて水
漏れを起こすというような事故は無くなり、信頼性が向
上する。
ば、ドレンホースを接続する排水口の近傍に設けたリ
ブ、あるいはドレンホースと本体の内側面との間に介在
させたカバーにより排水口前方のドレンホースの傾きが
防止されるのでドレンホースがドレンパンから外れて水
漏れを起こすというような事故は無くなり、信頼性が向
上する。
【図１】本発明および従来例に係わる室内機の内部構成
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図２】本発明および従来例に係わる室内機の背面斜視
図である。
図である。
【図３】本発明の第１の実施例を示す室内機の背面要部
拡大図である。
拡大図である。
【図４】本発明の第２の実施例を示す室内機の背面要部
拡大図である。
拡大図である。
【図５】従来例を示す室内機の背面要部拡大図である。
１ 本体 １ａ カバー １ｂ カバー ６ 熱交換器 ８ ドレンパン ８ａ 第２のドレンパン ８ｂ 導水路 ９ａ 排水口 ９ｂ 排水口 １０ ドレンホース １２ 取出口 １３ リブ
Claims (5)
- 【請求項１】 本体上部の吸込口と、同本体下部の吹出
口とを結ぶ空気通路に熱交換器と送風ファン等を配置す
ると共に前記熱交換器の下方にドレンパンを設け、この
ドレンパンの背面左右に形成した排水口の何れか一方に
ドレンホースの一端を接続し、他端を前記本体の後方下
部側面に取り外し可能に設けたカバーの取り外しにより
形成される取出口から室外に延出させ、ドレンを外部に
排出するようにしてなる空気調和機の室内機において、
前記ドレンパンの背面左の排水口の近傍に、同排水口に
接続したドレンホースの倒れを防止するリブを設けてな
ることを特徴とする空気調和機の室内機。 - 【請求項２】 前記リブの先端部横向きに前記ドレンホ
ースに当接する凸部を設けてなることを特徴とする請求
項１記載の空気調和機の室内機。 - 【請求項３】 前記リブを前記ドレンパンに一体に設け
てなる請求項１記載の空気調和機の室内機。 - 【請求項４】 前記リブを前記本体の内側面に一体に設
けてなることを特徴とする請求項１記載の空気調和機の
室内機。 - 【請求項５】 本体上部の吸込口と、同本体下部の吹出
口とを結ぶ空気通路に熱交換器と送風ファン等を配置す
ると共に前記熱交換器の下方にドレンパンを設け、この
ドレンパンの背面左右に形成した排水口の何れか一方に
ドレンホースの一端を接続し、他端を前記本体の後方下
部側面に取り外し可能に設けたカバーの取り外しにより
形成される取出口から室外に延出させ、ドレンを外部に
排出するようにしてなる空気調和機の室内機において、
前記ドレンホースを前記ドレンパンの背面左の排水口に
接続し、前記本体の左側面の取出口より取り出すとき、
前記本体から取り外したカバーを前記本体の内側面と前
記ドレンホースとの間に介在させ、ドレンホースの倒れ
を防止するようにしたことを特徴とする空気調和機の室
内機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9129337A JPH10318551A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気調和機の室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9129337A JPH10318551A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気調和機の室内機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10318551A true JPH10318551A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15007120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9129337A Pending JPH10318551A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 空気調和機の室内機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10318551A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103673081A (zh) * | 2012-09-20 | 2014-03-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器室内机 |
| EP2416076A3 (en) * | 2010-08-04 | 2017-09-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Indoor unit of air-conditioning apparatus and air-conditioning apparatus |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP9129337A patent/JPH10318551A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2416076A3 (en) * | 2010-08-04 | 2017-09-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Indoor unit of air-conditioning apparatus and air-conditioning apparatus |
| CN103673081A (zh) * | 2012-09-20 | 2014-03-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器室内机 |
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