JPH10316397A - 高所作業車 - Google Patents
高所作業車Info
- Publication number
- JPH10316397A JPH10316397A JP14730297A JP14730297A JPH10316397A JP H10316397 A JPH10316397 A JP H10316397A JP 14730297 A JP14730297 A JP 14730297A JP 14730297 A JP14730297 A JP 14730297A JP H10316397 A JPH10316397 A JP H10316397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- lever
- emitting display
- vehicle
- cockpit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転レバーの誤操作を低減できる高所作業車
の提供。 【解決手段】 旋回と昇降が可能な操縦室１１を備えた
高所作業車１であって，操縦室１１より視認可能な車両
本体上面における車両の前方及び後方位置にはオンオフ
可能な発光表示装置２１，２２が設けられており，発光
表示装置２１，２２は操縦室の前後進操作レバー３１の
操作方向に対応して表示態様を変化させる。
の提供。 【解決手段】 旋回と昇降が可能な操縦室１１を備えた
高所作業車１であって，操縦室１１より視認可能な車両
本体上面における車両の前方及び後方位置にはオンオフ
可能な発光表示装置２１，２２が設けられており，発光
表示装置２１，２２は操縦室の前後進操作レバー３１の
操作方向に対応して表示態様を変化させる。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は，旋回と昇降が可能な操縦室を備
えた高所作業車に関する。
えた高所作業車に関する。
【０００２】
【従来技術】図５，図６に示すように，高所作業車９０
は，旋回，傾動するブーム９１の端部に操縦室９２を設
け，運転者８１は旋回，昇降する操縦室９２の中で運転
レバー９９を操作する。そのため，操縦室９２の旋回角
度によって，車両９０が運転レバー９９の操作により実
際に前進または後退する方向と運転者の前方方向との間
の角度が３６０度の範囲で変化することになる。同図に
おいて，符号９５は，ブーム９１を駆動するターンテー
ブルである。
は，旋回，傾動するブーム９１の端部に操縦室９２を設
け，運転者８１は旋回，昇降する操縦室９２の中で運転
レバー９９を操作する。そのため，操縦室９２の旋回角
度によって，車両９０が運転レバー９９の操作により実
際に前進または後退する方向と運転者の前方方向との間
の角度が３６０度の範囲で変化することになる。同図に
おいて，符号９５は，ブーム９１を駆動するターンテー
ブルである。
【０００３】そのため，運転者８１が錯覚を起こし，運
転者８１が車両９０を動かそうと意図する方向と現実の
レバーの操作方向とが反対になるという現象が発生ずる
おそれがる。それ故，高所作業車９０の上面及び側面の
操縦室９２から視認しやすい位置には，レバー９９を前
進操作した場合に，車両９０が実際に前進する方向を矢
印８２で表示している。
転者８１が車両９０を動かそうと意図する方向と現実の
レバーの操作方向とが反対になるという現象が発生ずる
おそれがる。それ故，高所作業車９０の上面及び側面の
操縦室９２から視認しやすい位置には，レバー９９を前
進操作した場合に，車両９０が実際に前進する方向を矢
印８２で表示している。
【０００４】
【解決しようとする課題】しかしながら，矢の方向を車
両の前進方向とする矢印８２によるガイドは，車両の移
動方向に対する認識が直感的ではなく，その間にレバー
の操作方向に対応した判断行為を必要とし，移動方向の
誤認を引き起こしやすいという問題がある。即ち，レバ
ーを前進方向に操作した場合には矢の向きが車の運動方
向であり，直感的に理解しやすいが，後進方向にレバー
を操作した場合には矢の向きが車の運動方向ではなく反
対の方向に読み替えることが必要であり，レバーの操作
方向によって矢印の向きが車の進行方向であったり，そ
うでなかったりする。
両の前進方向とする矢印８２によるガイドは，車両の移
動方向に対する認識が直感的ではなく，その間にレバー
の操作方向に対応した判断行為を必要とし，移動方向の
誤認を引き起こしやすいという問題がある。即ち，レバ
ーを前進方向に操作した場合には矢の向きが車の運動方
向であり，直感的に理解しやすいが，後進方向にレバー
を操作した場合には矢の向きが車の運動方向ではなく反
対の方向に読み替えることが必要であり，レバーの操作
方向によって矢印の向きが車の進行方向であったり，そ
うでなかったりする。
【０００５】そのため，確率は低いにしてもレバーの誤
操作が生ずるおそれがある。本発明はかかる従来の問題
点に鑑みてなされたものであり，レバーを操作方向に対
する車両の運動方向をより直感的に理解することができ
るようにし，レバーの実質的な誤操作の確率をより低減
することのできる高所作業車を提供しようとするもので
ある。
操作が生ずるおそれがある。本発明はかかる従来の問題
点に鑑みてなされたものであり，レバーを操作方向に対
する車両の運動方向をより直感的に理解することができ
るようにし，レバーの実質的な誤操作の確率をより低減
することのできる高所作業車を提供しようとするもので
ある。
【０００６】
【課題の解決手段】本発明は，旋回と昇降が可能な操縦
室を備えた高所作業車であって，操縦室より視認可能な
車両本体上面における車両の前方及び後方位置にはオン
オフ可能な発光表示装置が設けられており，上記発光表
示装置は操縦室の前後進操作レバーの操作方向に対応し
て表示態様を変化させることを特徴とする高所作業車に
ある。
室を備えた高所作業車であって，操縦室より視認可能な
車両本体上面における車両の前方及び後方位置にはオン
オフ可能な発光表示装置が設けられており，上記発光表
示装置は操縦室の前後進操作レバーの操作方向に対応し
て表示態様を変化させることを特徴とする高所作業車に
ある。
【０００７】本発明において特に注目すべきことは，車
両の前方位置及び後方位置にオンオフ可能な発光表示装
置が設けられており，上記発光表示装置は操作レバーの
操作方向に対応して表示態様を変化させることである。
本装置では，従来装置のように表示が一定で変化しない
のではなく，運転レバーの操作方向により表示態様が変
化するから，車両を動かそうと意図する方向と現実のレ
バーの操作方向とが異なった場合には，すぐに操作の誤
認を認識することができる。
両の前方位置及び後方位置にオンオフ可能な発光表示装
置が設けられており，上記発光表示装置は操作レバーの
操作方向に対応して表示態様を変化させることである。
本装置では，従来装置のように表示が一定で変化しない
のではなく，運転レバーの操作方向により表示態様が変
化するから，車両を動かそうと意図する方向と現実のレ
バーの操作方向とが異なった場合には，すぐに操作の誤
認を認識することができる。
【０００８】また，表示装置は，発光表示装置であると
ともに発光をオンオフすることができるから表示状態及
び状態の変化が非常に視認しやすく且つ直感的である。
従って，レバーの誤操作を直ちに変更し正しい操作に変
更することができるようになり，最終的な段階迄に至る
車両の実質的な誤操作を減少させることができる。
ともに発光をオンオフすることができるから表示状態及
び状態の変化が非常に視認しやすく且つ直感的である。
従って，レバーの誤操作を直ちに変更し正しい操作に変
更することができるようになり，最終的な段階迄に至る
車両の実質的な誤操作を減少させることができる。
【０００９】上記表示装置には，例えば請求項２に記載
のように，前後進操作レバーがその操作中立点から運動
を開始した場合にその運動方向に対応して開閉動作する
位置検知スイッチと，上記位置検知スイッチの信号を受
けて前記発光表示装置を制御する制御手段とを設け，制
御手段が置検知スイッチの開閉動作に対応して所定の前
方位置または後方位置の発光表示装置を点灯させるもの
がある（図３参照）。
のように，前後進操作レバーがその操作中立点から運動
を開始した場合にその運動方向に対応して開閉動作する
位置検知スイッチと，上記位置検知スイッチの信号を受
けて前記発光表示装置を制御する制御手段とを設け，制
御手段が置検知スイッチの開閉動作に対応して所定の前
方位置または後方位置の発光表示装置を点灯させるもの
がある（図３参照）。
【００１０】また，高所作業車が油圧駆動装置により駆
動されるため，上記表示装置には，請求項３に記載のよ
うに，油圧駆動装置の作動油圧回路を検知する油圧セン
サーと，上記油圧センサーの検知信号を受けて前記発光
表示装置を制御する制御手段とを設け，制御手段が油圧
センサーの動作に対応して前方位置または後方位置の所
定の発光表示装置を点灯させるものがある（図４参
照）。
動されるため，上記表示装置には，請求項３に記載のよ
うに，油圧駆動装置の作動油圧回路を検知する油圧セン
サーと，上記油圧センサーの検知信号を受けて前記発光
表示装置を制御する制御手段とを設け，制御手段が油圧
センサーの動作に対応して前方位置または後方位置の所
定の発光表示装置を点灯させるものがある（図４参
照）。
【００１１】
実施形態例１ 本例は，図１，図２に示すように，旋回と昇降が可能な
操縦室１１を備えた高所作業車１であって，操縦室１１
より視認可能な車両本体２０の上面における車両の前方
及び後方位置にはオンオフ可能な発光表示装置２１，２
２がそれぞれ一対ずつ設けられている。そして，図３に
示すように，発光表示装置２１，２２は操縦室１１の前
後進操作レバー３１の操作方向に対応して表示態様を変
化させる。
操縦室１１を備えた高所作業車１であって，操縦室１１
より視認可能な車両本体２０の上面における車両の前方
及び後方位置にはオンオフ可能な発光表示装置２１，２
２がそれぞれ一対ずつ設けられている。そして，図３に
示すように，発光表示装置２１，２２は操縦室１１の前
後進操作レバー３１の操作方向に対応して表示態様を変
化させる。
【００１２】そして，図３に示すように，前後進操作レ
バー３１がその操作中立点から運動を開始した場合にそ
の運動方向（前進，後進）に対応して機台が走行を開始
する前に直ちに開閉動作する位置検知スイッチ３５，３
６と，位置検知スイッチ３５，３６の信号を受けて発光
表示装置２１，２２を制御するコントローラ４０とが設
けられている。コントローラ４０は，位置検知スイッチ
３５，３６の開閉動作に対応して所定の前方位置または
後方位置の発光表示装置２１，２２を点灯させる。
バー３１がその操作中立点から運動を開始した場合にそ
の運動方向（前進，後進）に対応して機台が走行を開始
する前に直ちに開閉動作する位置検知スイッチ３５，３
６と，位置検知スイッチ３５，３６の信号を受けて発光
表示装置２１，２２を制御するコントローラ４０とが設
けられている。コントローラ４０は，位置検知スイッチ
３５，３６の開閉動作に対応して所定の前方位置または
後方位置の発光表示装置２１，２２を点灯させる。
【００１３】図１，図２に示すように，高所作業車１
は，矢印で示すように旋回，昇降するブーム１０の端部
に操縦室１１を設けてあり，運転者８１は旋回，昇降す
る操縦室１１の中で運転レバー３１を操作する。同図に
おいて，符号１５はブーム１０を駆動するターンテーブ
ル，符号８２は車両の前進方向を矢印で示す標識であ
る。
は，矢印で示すように旋回，昇降するブーム１０の端部
に操縦室１１を設けてあり，運転者８１は旋回，昇降す
る操縦室１１の中で運転レバー３１を操作する。同図に
おいて，符号１５はブーム１０を駆動するターンテーブ
ル，符号８２は車両の前進方向を矢印で示す標識であ
る。
【００１４】そして，図３に示すように，運転レバー３
１を前進方向（矢印Ｆ方向）に操作すると，操作を開始
した時点で直ちに，レバー３１は前進位置検知スイッチ
３５に接触する。その結果，同図に示すように，導電体
であるレバー３１を回路の一部として第１回路４１が閉
路する。そして，第１回路４１の閉路を検知したコント
ローラ４０は，前進側の発光表示装置２１を点灯させ，
その状態を保持する。同図において符号５１は，コント
ローラ４０の指令により走行用油圧モーター（図４，符
号５２）の油圧方向を切り換える走行切換バルブであ
る。
１を前進方向（矢印Ｆ方向）に操作すると，操作を開始
した時点で直ちに，レバー３１は前進位置検知スイッチ
３５に接触する。その結果，同図に示すように，導電体
であるレバー３１を回路の一部として第１回路４１が閉
路する。そして，第１回路４１の閉路を検知したコント
ローラ４０は，前進側の発光表示装置２１を点灯させ，
その状態を保持する。同図において符号５１は，コント
ローラ４０の指令により走行用油圧モーター（図４，符
号５２）の油圧方向を切り換える走行切換バルブであ
る。
【００１５】その後，第１回路４１は，レバー３１の前
進動作により再度開路するが，発光表示装置２１の点灯
状態は維持される。そして，レバー３１の操作方向が反
転し，第１開路４１が再び閉路したことを検知して，コ
ントローラ４０は，前進側の発光表示装置２１を消灯す
る。同様に，運転レバー３１が後進方向に操作された場
合には，後進位置検知スイッチ３６により開閉する第２
開路４２のオンオフを感知して，後進側の発光表示装置
２２を点灯，消灯させる。
進動作により再度開路するが，発光表示装置２１の点灯
状態は維持される。そして，レバー３１の操作方向が反
転し，第１開路４１が再び閉路したことを検知して，コ
ントローラ４０は，前進側の発光表示装置２１を消灯す
る。同様に，運転レバー３１が後進方向に操作された場
合には，後進位置検知スイッチ３６により開閉する第２
開路４２のオンオフを感知して，後進側の発光表示装置
２２を点灯，消灯させる。
【００１６】上記のように，本例では，運転レバー３１
の操作方向により異なった位置の表示装置２１又は２２
が点灯するから，車両を動かそうと意図する方向とレバ
ー３１の操作とが異なった場合には，表示装置２１，２
２の点灯を見てすぐに操作の誤認を認識することができ
る。従って，レバー３１を誤操作した場合にも，操作を
直ちに変更することができるようになり，車両の実質的
な誤操作を減少させることができる。
の操作方向により異なった位置の表示装置２１又は２２
が点灯するから，車両を動かそうと意図する方向とレバ
ー３１の操作とが異なった場合には，表示装置２１，２
２の点灯を見てすぐに操作の誤認を認識することができ
る。従って，レバー３１を誤操作した場合にも，操作を
直ちに変更することができるようになり，車両の実質的
な誤操作を減少させることができる。
【００１７】実施形態例２ 本例は，図４に示すように，実施形態例１において，運
転レバー３１の操作方向を油圧センサー３７，３８によ
り検知するようにしたもう一つの実施形態例である。操
縦室１１を動かすターンテーブル１５は図示しない油圧
駆動装置により駆動されており，コントローラ４０は走
行用油圧モーター５２の油圧回路に設けた油圧センサー
３７，３８の検知信号を受けて発光表示装置２１，２２
を制御する。
転レバー３１の操作方向を油圧センサー３７，３８によ
り検知するようにしたもう一つの実施形態例である。操
縦室１１を動かすターンテーブル１５は図示しない油圧
駆動装置により駆動されており，コントローラ４０は走
行用油圧モーター５２の油圧回路に設けた油圧センサー
３７，３８の検知信号を受けて発光表示装置２１，２２
を制御する。
【００１８】即ち，油圧センサー３７，３８は，前進操
作する油圧回路１７又は後進操作する油圧回路１８の油
圧を検知し，それぞれ第１信号線４３または第２信号線
４４を介してコントローラ４０に出力する。コントロー
ラ４０は，第１信号線４３の出力により前進側の発光表
示装置２１を点灯し，第２信号線４４の出力により後進
側の発光表示装置２２を点灯する。なお，この油圧セン
サー３７，３８は，機台が走行する以前に発生する油圧
の上昇をとらえてコントローラ４０に出力するものであ
る。同図において，符号５３は走行輪である。その他に
ついては実施形態例１と同様である。
作する油圧回路１７又は後進操作する油圧回路１８の油
圧を検知し，それぞれ第１信号線４３または第２信号線
４４を介してコントローラ４０に出力する。コントロー
ラ４０は，第１信号線４３の出力により前進側の発光表
示装置２１を点灯し，第２信号線４４の出力により後進
側の発光表示装置２２を点灯する。なお，この油圧セン
サー３７，３８は，機台が走行する以前に発生する油圧
の上昇をとらえてコントローラ４０に出力するものであ
る。同図において，符号５３は走行輪である。その他に
ついては実施形態例１と同様である。
【００１９】
【発明の効果】上記のように本発明によれば，レバーを
操作方向に対する車両の運動方向をより直感的に理解す
ることができるようにし，レバーの実質的な誤操作の確
率をより低減することのできる高所作業車を得ることが
できる。
操作方向に対する車両の運動方向をより直感的に理解す
ることができるようにし，レバーの実質的な誤操作の確
率をより低減することのできる高所作業車を得ることが
できる。
【図１】実施形態例１の高所作業車の正面図。
【図２】実施形態例１の高所作業車の平面図。
【図３】実施形態例１の高所作業車の制御回路図。
【図４】実施形態例２の高所作業車の制御回路図。
【図５】従来の高所作業車の正面図。
【図６】従来の高所作業車の平面図。
１．．．高所作業車， １１．．．操縦室， ２１，２２．．．発光表示装置， ３１．．．運転レバー，
Claims (3)
- 【請求項１】 旋回と昇降が可能な操縦室を備えた高所
作業車であって，操縦室より視認可能な車両本体上面に
おける車両の前方及び後方位置にはオンオフ可能な発光
表示装置が設けられており，上記発光表示装置は，操縦
室の前後進操作レバーの操作方向に対応して表示態様を
変化させることを特徴とする高所作業車。 - 【請求項２】 請求項１において，前記前後進操作レバ
ーがその操作中立点から運動を開始した場合にその運動
方向に対応して開閉動作する位置検知スイッチと，上記
位置検知スイッチの信号を受けて前記発光表示装置を制
御する制御手段とが設けられており，上記制御手段は位
置検知スイッチの開閉動作に対応して所定の前方位置ま
たは後方位置の発光表示装置を点灯させることを特徴と
する高所作業車。 - 【請求項３】 請求項１において，前記操縦室は油圧駆
動装置により旋回または昇降駆動されており，上記油圧
駆動装置の作動油圧回路を検知する油圧センサーと，上
記油圧センサーの検知信号を受けて前記発光表示装置を
制御する制御手段とが設けられており，上記制御手段
は，油圧センサーの動作に対応して前方位置または後方
位置の所定の発光表示装置を点灯させることを特徴とす
る高所作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14730297A JPH10316397A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 高所作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14730297A JPH10316397A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 高所作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10316397A true JPH10316397A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15427134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14730297A Pending JPH10316397A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 高所作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10316397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3842376A1 (en) | 2019-12-24 | 2021-06-30 | Kabushiki Kaisha Aichi Corporation | Travel guidance device for vehicle with an aerial work platform |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP14730297A patent/JPH10316397A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3842376A1 (en) | 2019-12-24 | 2021-06-30 | Kabushiki Kaisha Aichi Corporation | Travel guidance device for vehicle with an aerial work platform |
| JP2021102501A (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-15 | 株式会社アイチコーポレーション | 高所作業車の走行案内装置 |
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