JPH10315963A - 無人搬送車 - Google Patents
無人搬送車Info
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- JPH10315963A JPH10315963A JP14466097A JP14466097A JPH10315963A JP H10315963 A JPH10315963 A JP H10315963A JP 14466097 A JP14466097 A JP 14466097A JP 14466097 A JP14466097 A JP 14466097A JP H10315963 A JPH10315963 A JP H10315963A
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- Japan
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- guided vehicle
- automatic guided
- chamber
- clean air
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- Prior art date
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Abstract
ローの流れに乱れを生じさせず、発塵を抑制することが
できるとともに、搬送物を、所定のクリーン度を維待し
ながら、各種製造装置間で搬送することができる無人搬
送車を提供すること。 【解決手段】 天井30に配設したレール32に懸吊さ
れて走行するようにした無人搬送車1において、無人搬
送車1に、搬送物11を搬入、搬出するための開閉シャ
ッタ14を配設した開口部を備えた搬送物搭載チャンバ
12を形成するとともに、この搬送物搭載チャンバ12
にクリーンエアを供給するクリーンエア供給装置13を
設置し、クリーンエア供給装置13から供給されたエア
を搬送物搭載チャンバ13に形成した排気口15から搬
送ゾーンR1に放出するようにする。
Description
液晶基板製造設備等のクリーンな設備において、半導体
ウエハや液晶基板を収納したカセット等の搬送物(本明
細書において、単に、「搬送物」という。)の搬送を行
うための無人搬送車に関するものである。
備において、半導体ウエハや液晶基板を収納したカセッ
トを、各種製造装置間で搬送するために、無人搬送車が
用いられている。ところで、従来の無人搬送車は、床面
に敷設したレール上を走行するようにされているため、
無人搬送車が走行する際に発塵が起こりやすく、このた
め、発塵を抑制し、室内を所定のクリーン度に維待する
ために、ヘパフィルタを備えたクリーンエア供給装置等
からなる空調設備を設置し、室内にダウンフローが生じ
るようにしていた。
人搬送車は、床面に敷設したレール上を走行するように
されているため、無人搬送車が走行する際に発塵が起こ
りやすく、これを防止するためには、高性能のヘパフィ
ルタを備えたクリーンエア供給装置等を備えた空調設備
が必要となり、設備の構築コストが上昇するという問題
があるとともに、上記の対策を講じても、レール上を走
行する搬送車が床面に形成した排気口を塞ぐため、室内
のダウンフローの流れに乱れが生じやすく、発塵を抑制
することが技術的に困難を伴うという問題があった。ま
た、これに加えて、床面に敷設したレールが、製造装置
の搬入、搬出等の作業の障害となり、さらに、使用可能
な有効床面積が小さくなり、建屋の建設コストが上昇す
るという問題があった。
問題点を解決し、無人搬送車が走行する際に、室内のダ
ウンフローの流れに乱れを生じさせず、発塵を抑制する
ことができるとともに、搬送物を、所定のクリーン度を
維待しながら、各種製造装置間で搬送することができる
無人搬送車を提供することを目的とする。
め、本発明の無人搬送車は、天井部に配設したレールに
懸吊されて走行するようにした無人搬送車において、無
人搬送車に、搬送物を搬入、搬出するための開閉シャッ
タを配設した開口部を備えた搬送物搭載チャンバを形成
するとともに、該搬送物搭載チャンバにクリーンエアを
供給するクリーンエア供給装置を設置し、クリーンエア
供給装置から供給されたエアを搬送物搭載チャンバに形
成した排気口から外部に放出するようにしたことを特徴
とする。
るための開閉シャッタを配設した開口部を備えた搬送物
搭載チャンバを形成するとともに、該搬送物搭載チャン
バにクリーンエアを供給するクリーンエア供給装置を設
置し、クリーンエア供給装置から供給されたエアを搬送
物搭載チャンバに形成した排気口から外部に放出するよ
うにしているため、無人搬送車が走行する際に、搬送車
が床面に形成した排気口を塞ぐことがないため、室内の
ダウンフローの流れに乱れが生じず、発塵を抑制するこ
とができるとともに、搬送物搭載チャンバ内を所定のク
リーン度に維待することができ、搬送物を、各種製造装
置間で塵埃が付着することなく搬送することができる。
また、無人搬送車を天井部に配設したレールに懸吊され
て走行するようにしているため、床面のレール等の障害
物をなくすことができ、製造装置の搬入、搬出等の作業
を円滑に行うことができるとともに、使用可能な有効床
面積を大きく取ることができる。
に搬送物移載装置を設置することができる。
することを防止でき、搬送物の搬送経路のクリーン度を
向上することができる。
の走行装置に対して昇降させる昇降装置を配設すること
ができる。
塵を一層抑制することができるとともに、無人走行車の
走行経路の下方の空間を有効に利用することができ、さ
らに、搬送物搭載チャンバと各種製造装置との間で搬送
物を移載する際に、搬送物搭載チャンバを昇降させて搬
送物の受渡を行うことができ、搬送物移載装置の構造を
簡略化することができる。
配設した給電線から非接触で給電を行うようにすること
ができる。
ことができ、搬送物の搬送経路のクリーン度を向上する
ことができる。
形に形成するとともに、略台形の平行面のうち長辺側
に、搬送物を搬入、搬出するための開閉シャッタを配設
した開口部を形成することができる。
塵を一層抑制することができるとともに、無人搬送車の
走行による各種製造装置に対する影響を軽減することが
できる。
の形態を図面に基づいて説明する。
実施例を示す。この無人搬送車1は、図5に示すよう
に、その平面形状を略台形に形成するとともに、室内に
形成した搬送ゾーンR1の天井30に、搬送物11の搬
送経路に沿って配設したI形レール32に懸吊されて走
行するように、車輪3及び車輪3の駆動モータ4からな
る走行装置2を設けるようにする。このように、レール
32を天井30に設置することにより、無人搬送車1が
走行する際に、搬送車1が、後述の床面35に形成した
排気口34を塞ぐことがないため、室内のダウンフロー
の流れに乱れが生じず、発塵を抑制することができると
ともに、床面35にはレール等の障害物がないため、製
造装置の搬入、搬出等の作業を円滑に行うことができる
とともに、使用可能な有効床面積を大きく取ることがで
きる。
コイル16を設け、レール32に沿って配設した給電線
33に高周波の電流を流すことにより、誘導電流によっ
て、非接触で給電を受けるようにする。これにより、給
電装置からの発塵をなくすことができ、搬送物11の搬
送経路のクリーン度を向上することができる。
昇降装置17を介して、搬送物搭載チャンバ12を形成
する。搬送物搭載チャンバ12を、無人搬送車1の走行
装置2に対して昇降させることにより、搬送物搭載チャ
ンバ12と製造装置20との間で搬送物11を移載する
際に、搬送物搭載チャンバ12を昇降させて搬送物11
の受渡を行うようにする昇降装置17には、本実施例に
示すようなテレスコープ式のほか、任意の形式の昇降装
置を用いることができる。
物搭載チャンバ12は、無人搬送車1の略台形の平行面
のうち長辺側に、搬送物11を搬入、搬出するための開
閉シャッタ14を配設した開口部を形成するようにす
る。これにより、無人搬送車1が走行する際の発塵を抑
制することができるとともに、無人搬送車1の走行によ
る製造装置20の開口部21に対する影響を軽減するこ
とができる。また、この搬送物搭載チャンバ12は、搬
送物11の移載を行う移載装置10及びヘパフィルタを
備えたクリーンエア供給装置13を設置し、クリーンエ
ア供給装置13からチャンバ内18に供給されたエアを
搬送物搭載チャンバ12の下部に形成した排気口15か
ら搬送ゾーンR1に放出するように構成している。この
場合、搬送物搭載チャンバ12のチャンバ内18の圧力
を、搬送ゾーンR1の圧力よりも高圧に維持し、搬送ゾ
ーンR1の空気が、搬送物搭載チャンバ12のチャンバ
内18に直接流入しないようにする。これにより、搬送
物搭載チャンバ12のチャンバ内18を所定のクリーン
度に維待することができ、搬送物11を、各種製造装置
20間で塵埃が付着することなく搬送することができ
る。
製造装置20との間で搬送物11を移載する移載装置1
0は、本実施例においては、基台10a上に、任意の駆
動機構により、略水平方向に伸縮されるテレスコープ式
の複数のフォーク10b,10cを配設するとともに、
先端のフォーク10cに搬送物11を載置するように構
成したものを用いたが、後述のように、移載装置10に
は、各種の方式のものを使用することができる。そし
て、この移載装置10は、移載装置10の高さと製造装
置の移載部23の高さとが一致するように移載装置10
を昇降させる昇降機構5を備えている。昇降機構5は、
昇降用モータ6、昇降ユニット7、ボールスクリュ8か
らなり、ボールスクリュ8に螺合した移載装置10の基
台10aを、昇降用モータ6を駆動することにより、昇
降ユニット7及びボールスクリュ8を介して昇降させる
もので、この昇降機構5は、好ましくは、チャンバ内1
8と隔壁18aを隔てて配設するようにする。なお、移
載装置10の高さの調節は、この昇降機構5のほか、上
記の走行装置2と搬送物搭載チャンバ12の間に配設し
た昇降装置17によっても行うことができ、この場合、
大きな調整を昇降装置17により、微調整を昇降機構5
により行う等、両者を必要に応じて使い分けることがで
き、また、いずれか一方を省略することもできる。
方には、製造装置20を設置する製造ゾーンR2を形成
するとともに、この製造装置20には、無人搬送車1の
搬送物搭載チャンバ12と製造装置20との間で搬送物
11を、所要のクリーン度を維持しながら移載するため
の開口部21を形成した移載部23が設けられる。この
移載部23の上部には、製造装置20のクリーン度を高
レベルに維持するためのヘパフィルタを備えたクリーン
エア供給装置22を配設するとともに、移載部23に
は、排気口24を形成し、クリーンエア供給装置22よ
り排気口24に向けてダウンフローが生じるように構成
する。この場合、製造装置20を配置する製造ゾーンR
2の圧力を、搬送ゾーンR1の圧力よりも高圧に維持
し、搬送ゾーンR1の空気が、製造ゾーンR2に流入し
ないようにする。
する搬送ゾーンR1と、製造装置20を設置する製造ゾ
ーンR2とに分けるようにするが、搬送ゾーンR1側に
も、所定のクリーン度を維持するためのヘパフィルタを
備えたクリーンエア供給装置31を配設するとともに、
床面25には、排気口34を形成し、クリーンエア供給
装置31より排気口24に向けてダウンフローが生じる
ように構成する。この場合、搬送ゾーンR1のクリーン
度は、製造ゾーンR2や搬送物搭載チャンバ12のチャ
ンバ内18のクリーン度よりも低レベルに設定すること
が可能で、これにより、クリーンエア供給装置31、す
なわち、天井設備の構築コスト及び稼働コストを低廉に
することができるものとなる。なお、クリーンエア供給
装置13,22,31には、設置箇所に応じた所定のク
リーン度を維持することができる、ファン及びヘパフィ
ルタを備えた任意の構造のものを使用することができ
る。
明する。図1に示すように、無人搬送車1の搬送物搭載
チャンバ12のチャンバ内18に搭載した搬送物11
を、製造装置20の移載部23へ移載する場合、昇降装
置17を操作することにより、搬送物搭載チャンバ12
の移載装置10の高さと製造装置20の移載部23の高
さを略一致させて無人搬送車1を所定位置に停止させ
る。
令に基づき、開閉シャッタ14を操作して、搬送物搭載
チャンバ12の開口部を開放し、移載装置10により搬
送物11をチャンバ内18から製造装置20の移載部2
3へ移載する。この場合、必要に応じて、移載装置10
の高さの微調節を昇降機構5により行うようにする。
3に示すように、制御装置の指令に基づき、昇降装置1
7を縮小するように操作することにより、搬送物搭載チ
ャンバ12を上昇させることができ、これにより、無人
搬送車1が走行する際の発塵を抑制することができると
ともに、無人走行車1の走行経路の下方の空間を有効に
利用することができる。
搬送物搭載チャンバ12の開口部は、開閉シャッタ14
により閉鎖するとともに、クリーンエア供給装置13か
らチャンバ内18にクリーンエアを供給することによ
り、搬送物搭載チャンバ12のチャンバ内18の圧力
を、搬送ゾーンR1の圧力よりも高圧に維持し、搬送ゾ
ーンR1の空気が、搬送物搭載チャンバ12のチャンバ
内18に直接流入しないようにするとともに、クリーン
エア供給装置13からチャンバ内18に供給されたエア
を搬送物搭載チャンバ12の下部に形成した排気口15
から搬送ゾーンR1に放出して、搬送物搭載チャンバ1
2のチャンバ内18を所定のクリーン度に維待するよう
にする。
を示す。この無人搬送車1は、移載装置10の高さと製
造装置の移載部23の高さとが略一致するように移載装
置10を昇降させる昇降機構40を、昇降用モータ41
にて駆動されるカム42と、このカム42に当接してカ
ム42の回転に対応して上下動するカムフォロア43
と、リニアガイド44と、カムフォロア43に固定した
昇降体45とにより構成し、昇降体45に移載装置10
の基台10aを固定したものである。そして、昇降体4
5に固定した移載装置10の基台10aを、昇降用モー
タ41を駆動することにより、カム42、カムフォロア
43及び昇降体45を介して昇降させるもので、この昇
降機構40は、好ましくは、チャンバ内18と隔壁を隔
てて配設するようにする。なお、本実施例の無人搬送車
のその他の構成及び作用は、上記第1実施例の無人搬送
車と同様である。
を示す。この無人搬送車1は、移載装置50を、移載用
モータ51と、この移載用モータ51に取り付けられて
揺動するた偏芯リンクアーム52と、この偏芯リンクア
ーム52に取り付けた複数本のリンクアーム53,5
4,55,56とから構成し、移載用モータ51を駆動
することにより、偏芯リンクアーム52を介して複数本
のリンクアーム53,54,55,56を屈伸、揺動さ
せて、移載装置50の先端に載置した搬送物11を、無
人搬送車1の搬送物搭載チャンバ12と製造装置20の
移載部23との間で移載するようにしたものである(特
願平9ー98425号参照)。なお、本実施例の無人搬
送車のその他の構成及び作用は、上記第1実施例の無人
搬送車と同様である。
搬入、搬出するための開閉シャッタを配設した開口部を
備えた搬送物搭載チャンバを形成するとともに、該搬送
物搭載チャンバにクリーンエアを供給するクリーンエア
供給装置を設置し、クリーンエア供給装置から供給され
たエアを搬送物搭載チャンバに形成した排気口から外部
に放出するようにしているため、無人搬送車が走行する
際に、搬送車が床面に形成した排気口を塞ぐことがない
ため、室内のダウンフローの流れに乱れが生じず、発塵
を抑制することができるとともに、搬送物搭載チャンバ
内を所定のクリーン度に維待することができ、搬送物
を、各種製造装置間で塵埃が付着することなく搬送する
ことができる。また、無人搬送車を天井部に配設したレ
ールに懸吊されて走行するようにしているため、床面の
レール等の障害物をなくすことができ、製造装置の搬
入、搬出等の作業を円滑に行うことができるとともに、
使用可能な有効床面積を大きく取ることができ、建屋の
建設コストを低廉にすることができる。
に搬送物移載装置を設置することにより、搬送物移載装
置に塵埃が付着することを防止でき、搬送物の搬送経路
のクリーン度を向上することができる。
の走行装置に対して昇降させる昇降装置を配設すること
により、無人搬送車が走行する際の発塵を一層抑制する
ことができるとともに、無人走行車の走行経路の下方の
空間を有効に利用することができ、さらに、搬送物搭載
チャンバと各種製造装置との間で搬送物を移載する際
に、搬送物搭載チャンバを昇降させて搬送物の受渡を行
うことができ、搬送物移載装置の構造を簡略化すること
ができる。
配設した給電線から非接触で給電を行うようにすること
により、給電装置からの発塵をなくすことができ、搬送
物の搬送経路のクリーン度を向上することができる。
成するとともに、略台形の平行面のうち長辺側に、搬送
物を搬入、搬出するための開閉シャッタを配設した開口
部を形成することにより、無人搬送車が走行する際の発
塵を一層抑制することができるとともに、無人搬送車の
走行による各種製造装置に対する影響を軽減することが
でき、搬送物の搬送経路のクリーン度を向上することが
できる。
物を搭載した搬送物搭載チャンバを降下させた状態を示
す断面図である。
図である。
させた状態を示す断面図である。
物を搭載した搬送物搭載チャンバを降下させた状態を示
す断面図である。
物を搭載した搬送物搭載チャンバを降下させた状態を示
す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 天井部に配設したレールに懸吊されて走
行するようにした無人搬送車において、無人搬送車に、
搬送物を搬入、搬出するための開閉シャッタを配設した
開口部を備えた搬送物搭載チャンバを形成するととも
に、該搬送物搭載チャンバにクリーンエアを供給するク
リーンエア供給装置を設置し、クリーンエア供給装置か
ら供給されたエアを搬送物搭載チャンバに形成した排気
口から外部に放出するようにしたことを特徴とする無人
搬送車。 - 【請求項2】 搬送物搭載チャンバ内に搬送物移載装置
を設置したことを特徴とする請求項1記載の無人搬送
車。 - 【請求項3】 搬送物搭載チャンバを、無人搬送車の走
行装置に対して昇降させる昇降装置を配設したことを特
徴とする請求項1又は2記載の無人搬送車。 - 【請求項4】 無人搬送車は、レールに沿って配設した
給電線から非接触で給電を受けるようにしたことを特徴
とする請求項1、2又は3記載の無人搬送車。 - 【請求項5】 無人搬送車は、その平面形状を略台形に
形成するとともに、略台形の平行面のうち長辺側に、搬
送物を搬入、搬出するための開閉シャッタを配設した開
口部を形成したことを特徴とする請求項1、2、3又は
4記載の無人搬送車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14466097A JP4341786B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 無人搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14466097A JP4341786B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 無人搬送車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10315963A true JPH10315963A (ja) | 1998-12-02 |
JP4341786B2 JP4341786B2 (ja) | 2009-10-07 |
Family
ID=15367266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14466097A Expired - Fee Related JP4341786B2 (ja) | 1997-05-19 | 1997-05-19 | 無人搬送車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4341786B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220031346A (ko) * | 2020-09-04 | 2022-03-11 | 주식회사 알티자동화 | 물류자동화이송장비의 실시간 감시 시스템 |
-
1997
- 1997-05-19 JP JP14466097A patent/JP4341786B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220031346A (ko) * | 2020-09-04 | 2022-03-11 | 주식회사 알티자동화 | 물류자동화이송장비의 실시간 감시 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4341786B2 (ja) | 2009-10-07 |
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A02 | Decision of refusal |
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A521 | Written amendment |
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