JPH10315463A - 記録ヘッド - Google Patents
記録ヘッドInfo
- Publication number
- JPH10315463A JPH10315463A JP12556497A JP12556497A JPH10315463A JP H10315463 A JPH10315463 A JP H10315463A JP 12556497 A JP12556497 A JP 12556497A JP 12556497 A JP12556497 A JP 12556497A JP H10315463 A JPH10315463 A JP H10315463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- orifice
- recording head
- pressurizing chamber
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14475—Structure thereof only for on-demand ink jet heads characterised by nozzle shapes or number of orifices per chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/10—Finger type piezoelectric elements
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 １回の噴出動作で所望する大きさのインク滴
を噴出できる記録ヘッドを提供する。 【解決手段】 オリフィスはベ−ス圧電体２、中間圧電
体３、天板４で構成された各インク加圧室毎にそれぞれ
第１のオリフィス５、第２のオリフィス６が設けられ、
ベ−ス圧電体２、中間圧電体３に印加される電圧を調整
してインク滴を噴出するとともに印刷用紙面に一つの画
素を形成するような流路形状を有するようにしたもので
ある。
を噴出できる記録ヘッドを提供する。 【解決手段】 オリフィスはベ−ス圧電体２、中間圧電
体３、天板４で構成された各インク加圧室毎にそれぞれ
第１のオリフィス５、第２のオリフィス６が設けられ、
ベ−ス圧電体２、中間圧電体３に印加される電圧を調整
してインク滴を噴出するとともに印刷用紙面に一つの画
素を形成するような流路形状を有するようにしたもので
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタ等に用いられる記録ヘッドに関する。
ンタ等に用いられる記録ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタ等に用い
られる記録ヘッドには、インク加圧室に圧電体を設け、
インク加圧室の前面に設けたノズルプレ−トのオリフィ
スからインクを噴出しているものがある。階調印刷を行
なう場合には、圧電体に印加する電圧を調整してインク
加圧室の圧力を変え、オリフィスから噴出するインク滴
の量を変えて行なっている。
られる記録ヘッドには、インク加圧室に圧電体を設け、
インク加圧室の前面に設けたノズルプレ−トのオリフィ
スからインクを噴出しているものがある。階調印刷を行
なう場合には、圧電体に印加する電圧を調整してインク
加圧室の圧力を変え、オリフィスから噴出するインク滴
の量を変えて行なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の記録ヘッドにあ
っては、階調印刷を行なう場合、たとえ電圧調整により
インク加圧室の圧力を変えても、インク滴の量はオリフ
ィス面積や圧電体等の加圧量により制限を受けるので変
化させ得る滴量には限界があり、階調量にも限界があっ
た。
っては、階調印刷を行なう場合、たとえ電圧調整により
インク加圧室の圧力を変えても、インク滴の量はオリフ
ィス面積や圧電体等の加圧量により制限を受けるので変
化させ得る滴量には限界があり、階調量にも限界があっ
た。
【０００４】即ち、オリフィス面積が小さいければ小さ
いインク滴を噴出できる反面、ある一定値以上の大きい
インク滴を形成させようとしても、インク滴はオリフィ
スから噴出中に分離してしまうので、インク滴を形成で
きず、大きいインク滴を形成するには複数回インク滴を
噴出させて疑似的に１つの画素を形成しなければならな
いという問題点があった。
いインク滴を噴出できる反面、ある一定値以上の大きい
インク滴を形成させようとしても、インク滴はオリフィ
スから噴出中に分離してしまうので、インク滴を形成で
きず、大きいインク滴を形成するには複数回インク滴を
噴出させて疑似的に１つの画素を形成しなければならな
いという問題点があった。
【０００５】本発明は１回の噴出動作で所望する大きさ
のインク滴を噴出できる記録ヘッドを提供することを目
的としている。
のインク滴を噴出できる記録ヘッドを提供することを目
的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の記録ヘッドにおいては、オリフィスはインク
加圧室毎にそれぞれ２個以上設けられ、各インク加圧室
の圧力に応じて印刷用紙面に一つの画素を形成するよう
にしたものである。
に本発明の記録ヘッドにおいては、オリフィスはインク
加圧室毎にそれぞれ２個以上設けられ、各インク加圧室
の圧力に応じて印刷用紙面に一つの画素を形成するよう
にしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。図１は実施の形態による記録ヘッドの
外観斜視図、図２は図１のＡ−Ａ断面矢視図、図３は図
１の部分Ｂ−Ｂ断面矢視図、図４は図２のＣ部拡大詳細
図である。記録ヘッド１は、図１に示すように、ベ−ス
圧電体２に中間圧電体３、天板４を積層し、前面に第１
のオリフィス５、第２のオリフィス６を有するノズルプ
レ−ト７が設けられ、後部に封止部材８が設けられてい
る。天板４にはインクを供給するマニホ−ルド９が設け
てある。ベ−ス圧電体２、中間圧電体３、天板４は鉛ジ
ルコン酸塩チタン酸塩から成る。
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。図１は実施の形態による記録ヘッドの
外観斜視図、図２は図１のＡ−Ａ断面矢視図、図３は図
１の部分Ｂ−Ｂ断面矢視図、図４は図２のＣ部拡大詳細
図である。記録ヘッド１は、図１に示すように、ベ−ス
圧電体２に中間圧電体３、天板４を積層し、前面に第１
のオリフィス５、第２のオリフィス６を有するノズルプ
レ−ト７が設けられ、後部に封止部材８が設けられてい
る。天板４にはインクを供給するマニホ−ルド９が設け
てある。ベ−ス圧電体２、中間圧電体３、天板４は鉛ジ
ルコン酸塩チタン酸塩から成る。
【０００８】ベ−ス圧電体２には、図２、図３に示すよ
うに、前面から後面にかけて等間隔に配設された溝部１
０が設けてあり、溝部１０を構成する凸部１１に中間圧
電体３、天板４を積層している。凸部１１の頂面、中間
圧電体３の上面及び下面、天板４の下面とにはそれぞれ
蒸着により形成された薄膜電極１２〜１５が設けてあ
り、薄膜電極間を導電性エポキシ系接着剤１６、１７に
より接着してある。
うに、前面から後面にかけて等間隔に配設された溝部１
０が設けてあり、溝部１０を構成する凸部１１に中間圧
電体３、天板４を積層している。凸部１１の頂面、中間
圧電体３の上面及び下面、天板４の下面とにはそれぞれ
蒸着により形成された薄膜電極１２〜１５が設けてあ
り、薄膜電極間を導電性エポキシ系接着剤１６、１７に
より接着してある。
【０００９】溝部１０、中間圧電体３、天板４により囲
まれた空間がインク加圧室１８を構成し、中間圧電体３
の側面及び溝部の内面を絶縁性を有するコ−ト層１９で
覆われている。
まれた空間がインク加圧室１８を構成し、中間圧電体３
の側面及び溝部の内面を絶縁性を有するコ−ト層１９で
覆われている。
【００１０】天板４の下面には、図２に示すように、マ
ニホ−ルド９の直径を幅する溝２０が設けてあり、天板
４に設けられたマニホ−ルド９から各インク加圧室１８
にインクを供給できるようになっている。
ニホ−ルド９の直径を幅する溝２０が設けてあり、天板
４に設けられたマニホ−ルド９から各インク加圧室１８
にインクを供給できるようになっている。
【００１１】ノズルプレ−ト７には、上述したように、
各インク加圧室１８に対応して上下に２個のオリフィ
ス、即ち第１のオリフィス５、第２のオリフィス６が設
けてある。第２のオリフィス６の断面形状は、図４に示
すように、インク加圧室側の断面積が第１のオリフィス
５より小さく、且つインク滴が印刷用紙面に到達する前
に第１のオリフィス５から噴出されるインク滴と一緒に
なって一つのインク滴となるように上面側に所定のイン
ク噴射角度θを有する。
各インク加圧室１８に対応して上下に２個のオリフィ
ス、即ち第１のオリフィス５、第２のオリフィス６が設
けてある。第２のオリフィス６の断面形状は、図４に示
すように、インク加圧室側の断面積が第１のオリフィス
５より小さく、且つインク滴が印刷用紙面に到達する前
に第１のオリフィス５から噴出されるインク滴と一緒に
なって一つのインク滴となるように上面側に所定のイン
ク噴射角度θを有する。
【００１２】封止部材８はシリコンゴムからなり、イン
ク加圧室１８からインクが漏れないように記録ヘッド１
の後部に設けられてある。
ク加圧室１８からインクが漏れないように記録ヘッド１
の後部に設けられてある。
【００１３】次に動作について図５、６をも加えて説明
する。図５は実施の形態による記録ヘッドの動作を示す
説明図、図６は一つのインク滴となる状態を示す説明図
であり、一つのインク加圧室１８を例にとって説明す
る。天板４の下面に形成された薄膜電極１５はア−スに
接続されている。
する。図５は実施の形態による記録ヘッドの動作を示す
説明図、図６は一つのインク滴となる状態を示す説明図
であり、一つのインク加圧室１８を例にとって説明す
る。天板４の下面に形成された薄膜電極１５はア−スに
接続されている。
【００１４】ベ−ス圧電体２の凸部１１ａの頂面に形成
された薄膜電極１２ａにはプラスの電圧（＋Ｖ）が印加
され、隣接する凸部１１ｂの頂面に形成された薄膜電極
１２ｂにはプラスの電圧（−Ｖ）が印加されると、矢印
Ｅ方向に向かう電界が発生する。
された薄膜電極１２ａにはプラスの電圧（＋Ｖ）が印加
され、隣接する凸部１１ｂの頂面に形成された薄膜電極
１２ｂにはプラスの電圧（−Ｖ）が印加されると、矢印
Ｅ方向に向かう電界が発生する。
【００１５】この結果、一点鎖線で示すように、凸部１
１ａ、中間圧電体３ａは矢印Ｆ方向に歪み、凸部１１
ｂ、中間圧電体３ｂは矢印Ｇ方向に歪む。よってインク
加圧室１８内のインクは加圧され、インク滴が一点鎖線
で示された第１のオリフィス５、第２のオリフィス６か
ら噴出する。
１ａ、中間圧電体３ａは矢印Ｆ方向に歪み、凸部１１
ｂ、中間圧電体３ｂは矢印Ｇ方向に歪む。よってインク
加圧室１８内のインクは加圧され、インク滴が一点鎖線
で示された第１のオリフィス５、第２のオリフィス６か
ら噴出する。
【００１６】薄膜電極１２ａ、１２ｂに印加される電圧
は階調量に応じて制御されており、インクに対する加圧
力を調整している。また、第２のオリフィス６の断面積
は第１のオリフィス５の断面積より小さく、所定のイン
ク噴射角度θが設定されているので、流路抵抗が大き
く、インクに対する加圧力が所定の値Ｐより小さいと第
１のオリフィス５からのみインクを噴出する。
は階調量に応じて制御されており、インクに対する加圧
力を調整している。また、第２のオリフィス６の断面積
は第１のオリフィス５の断面積より小さく、所定のイン
ク噴射角度θが設定されているので、流路抵抗が大き
く、インクに対する加圧力が所定の値Ｐより小さいと第
１のオリフィス５からのみインクを噴出する。
【００１７】インクに対する加圧力が所定の値Ｐより大
きいときは、図６に示すように、第１のオリフィス５、
第２のオリフィス６からインク滴が噴出し、印刷用紙面
２１に到達する前に一つのインク滴となる。
きいときは、図６に示すように、第１のオリフィス５、
第２のオリフィス６からインク滴が噴出し、印刷用紙面
２１に到達する前に一つのインク滴となる。
【００１８】よって、１回の噴出動作で所望する大きさ
のインク滴を噴出させることができる。
のインク滴を噴出させることができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。オリフィス
はインク加圧室毎にそれぞれ２個以上設けられ、各イン
ク加圧室の圧力に応じて印刷用紙面に一つの画素を形成
するようにしたことにより、１回の噴出動作で所望する
大きさのインク滴を噴出するので高速な階調印刷を提供
できる。
ているので以下に記載される効果を奏する。オリフィス
はインク加圧室毎にそれぞれ２個以上設けられ、各イン
ク加圧室の圧力に応じて印刷用紙面に一つの画素を形成
するようにしたことにより、１回の噴出動作で所望する
大きさのインク滴を噴出するので高速な階調印刷を提供
できる。
【００２０】インク加圧室に設けられたオリフィスのそ
れぞれは、流路抵抗が異なる流路形状を有し、インク加
圧室の圧力に応じたインク滴を噴出して印刷用紙面に一
つの画素を形成するようにしたことにより、インク加圧
室の圧力の変化に応じた階調印刷が１回の噴出動作でき
る。
れぞれは、流路抵抗が異なる流路形状を有し、インク加
圧室の圧力に応じたインク滴を噴出して印刷用紙面に一
つの画素を形成するようにしたことにより、インク加圧
室の圧力の変化に応じた階調印刷が１回の噴出動作でき
る。
【００２１】インク加圧室側の断面積が流路抵抗の大き
いオリフィスほど小さいようにしたことにより、インク
加圧室の圧力の変化に応じて所望する大きさのインク滴
を噴出させることができる。
いオリフィスほど小さいようにしたことにより、インク
加圧室の圧力の変化に応じて所望する大きさのインク滴
を噴出させることができる。
【００２２】流路抵抗の大きいオリフィスは流路抵抗の
小さいオリフィスに向かってインク滴を噴出するインク
噴射角度を有するようにしたことにより、インク加圧室
の圧力に応じて噴出されたインク滴を所望する大きさに
確実に形成できる。
小さいオリフィスに向かってインク滴を噴出するインク
噴射角度を有するようにしたことにより、インク加圧室
の圧力に応じて噴出されたインク滴を所望する大きさに
確実に形成できる。
【００２３】インク噴射角度は流路抵抗の大きいオリフ
ィスほど大きいようにしたことにより、インク加圧室の
圧力に応じて噴出されたインク滴を所望する大きさに確
実に形成できる。
ィスほど大きいようにしたことにより、インク加圧室の
圧力に応じて噴出されたインク滴を所望する大きさに確
実に形成できる。
【図１】実施の形態による記録ヘッドの外観斜視図であ
る。
る。
【図２】図１のＡ−Ａ断面矢視図である。
【図３】図１の部分Ｂ−Ｂ断面矢視図である。
【図４】図２のＣ部拡大詳細図である。
【図５】実施の形態による記録ヘッドの動作を示す説明
図である。
図である。
【図６】インク噴出時の状態を示す説明図である。
１ 記録ヘッド ２ ベ−ス圧電体 ３ 中間圧電体 ４ 天板 ５ 第１のオリフィス ６ 第２のオリフィス １８ インク加圧室
Claims (5)
- 【請求項１】 複数のインク加圧室及び各インク加圧室
からインク滴を噴出するオリフィスを有し、インク加圧
室の圧力を調整して階調印刷を行なう記録ヘッドにおい
て、 上記オリフィスは上記インク加圧室毎にそれぞれ２個以
上設けられ、各インク加圧室の圧力に応じて印刷用紙面
に一つの画素を形成することを特徴とした記録ヘッド。 - 【請求項２】 上記インク加圧室に設けられたオリフィ
スのそれぞれは、流路抵抗が異なる流路形状を有し、イ
ンク加圧室の圧力に応じたインク滴を噴出して印刷用紙
面に一つの画素を形成する請求項１記載の記録ヘッド。 - 【請求項３】 上記流路形状は、上記インク加圧室側の
断面積が流路抵抗の大きいオリフィスほど小さい請求項
２記載の記録ヘッド。 - 【請求項４】 上記流路抵抗の大きいオリフィスは、流
路抵抗の小さいオリフィスに向かってインク滴を噴出す
るインク噴射角度を有する請求項３記載の記録ヘッド。 - 【請求項５】 上記インク噴射角度は、上記流路抵抗の
小さいオリフィスほど大きい請求項４記載の記録ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12556497A JPH10315463A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12556497A JPH10315463A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 記録ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10315463A true JPH10315463A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14913323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12556497A Withdrawn JPH10315463A (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10315463A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6779861B2 (en) | 2002-12-16 | 2004-08-24 | Xerox Corporation | Enhanced dot resolution for inkjet printing |
| WO2006034359A1 (en) * | 2004-09-20 | 2006-03-30 | Fujifilm Dimatix, Inc. | System and methods for fluid drop ejection |
| US7637592B2 (en) | 2006-05-26 | 2009-12-29 | Fujifilm Dimatix, Inc. | System and methods for fluid drop ejection |
| JP2015199289A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | 株式会社東芝 | 液体吐出ヘッド |
| EP3372408A1 (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Toshiba TEC Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head and liquid discharge device |
| CN109693445A (zh) * | 2017-10-24 | 2019-04-30 | 东芝泰格有限公司 | 液体喷出头以及液体喷出装置 |
| JP2019077167A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 東芝テック株式会社 | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 |
-
1997
- 1997-05-15 JP JP12556497A patent/JPH10315463A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6779861B2 (en) | 2002-12-16 | 2004-08-24 | Xerox Corporation | Enhanced dot resolution for inkjet printing |
| USRE45494E1 (en) | 2004-09-20 | 2015-04-28 | Fujifilm Dimatix, Inc. | System and methods for fluid drop ejection |
| JP2008513254A (ja) * | 2004-09-20 | 2008-05-01 | フジフィルム ディマティックス，インコーポレイテッド | 流体滴吐出のためのシステムおよび方法 |
| US7484836B2 (en) | 2004-09-20 | 2009-02-03 | Fujifilm Dimatix, Inc. | System and methods for fluid drop ejection |
| KR101235247B1 (ko) * | 2004-09-20 | 2013-02-20 | 후지필름 디마틱스, 인크. | 유체 드롭 사출 시스템 및 방법 |
| WO2006034359A1 (en) * | 2004-09-20 | 2006-03-30 | Fujifilm Dimatix, Inc. | System and methods for fluid drop ejection |
| US7637592B2 (en) | 2006-05-26 | 2009-12-29 | Fujifilm Dimatix, Inc. | System and methods for fluid drop ejection |
| JP2015199289A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | 株式会社東芝 | 液体吐出ヘッド |
| EP3372408A1 (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Toshiba TEC Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head and liquid discharge device |
| CN108569030A (zh) * | 2017-03-09 | 2018-09-25 | 东芝泰格有限公司 | 液体喷出头、液体喷出装置及液体喷出方法 |
| JP2018149683A (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-27 | 東芝テック株式会社 | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 |
| US10406814B2 (en) | 2017-03-09 | 2019-09-10 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head and liquid discharge device |
| CN109693445A (zh) * | 2017-10-24 | 2019-04-30 | 东芝泰格有限公司 | 液体喷出头以及液体喷出装置 |
| JP2019077167A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 東芝テック株式会社 | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 |
| CN109693445B (zh) * | 2017-10-24 | 2021-04-20 | 东芝泰格有限公司 | 液体喷出头以及液体喷出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040803 |