JPH10313331A - Ｍｓシェアドプロテクションリングシステムのオーダワイヤの自動切替方式 - Google Patents
Ｍｓシェアドプロテクションリングシステムのオーダワイヤの自動切替方式Info
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- JPH10313331A JPH10313331A JP9135967A JP13596797A JPH10313331A JP H10313331 A JPH10313331 A JP H10313331A JP 9135967 A JP9135967 A JP 9135967A JP 13596797 A JP13596797 A JP 13596797A JP H10313331 A JPH10313331 A JP H10313331A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ＭＳシェアドプロテクションリング（Ｓｈａｒ
ｅｄ ＰｒｏｔｅｃｔｉｏｎＲｉｎｇ）システムにおい
て、オーダワイヤ通信のライン管理を自動で行なうオー
ダワイヤ自動切替方式の提供。 【解決手段】リングシステム装置をマスター装置とスレ
ーブ装置に分けて、正常時のオーダワイヤ信ラインの切
断箇所を定義しておき、異常時には、主信号の切替え情
報をモニタすることにより、オーダワイヤ通信ラインを
確保する。
ｅｄ ＰｒｏｔｅｃｔｉｏｎＲｉｎｇ）システムにおい
て、オーダワイヤ通信のライン管理を自動で行なうオー
ダワイヤ自動切替方式の提供。 【解決手段】リングシステム装置をマスター装置とスレ
ーブ装置に分けて、正常時のオーダワイヤ信ラインの切
断箇所を定義しておき、異常時には、主信号の切替え情
報をモニタすることにより、オーダワイヤ通信ラインを
確保する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーダワイヤ切替
制御方式に関し、特にＭＳ Ｓｈａｒｅｄ Ｐｒｏｔｅ
ｃｔｉｏｎ Ｒｉｎｇ（エム・エス・シェアド・プロテ
クション・リング）システムにおけるオーダワイヤ通信
ラインの自動切替え方式に関する。
制御方式に関し、特にＭＳ Ｓｈａｒｅｄ Ｐｒｏｔｅ
ｃｔｉｏｎ Ｒｉｎｇ（エム・エス・シェアド・プロテ
クション・リング）システムにおけるオーダワイヤ通信
ラインの自動切替え方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＭＳシェアドプロテクションリング（Ｓ
ｈａｒｅｄ ＰｒｏｔｅｃｔｉｏｎＲｉｎｇ）システム
において、オーダワイヤ通信を行なう場合、オーダワイ
ヤ信号が、一周してくると発振してしまい、ハウリング
が発生する。
ｈａｒｅｄ ＰｒｏｔｅｃｔｉｏｎＲｉｎｇ）システム
において、オーダワイヤ通信を行なう場合、オーダワイ
ヤ信号が、一周してくると発振してしまい、ハウリング
が発生する。
【０００３】このため、従来の方式では、マニュアル
（手動）で、リングシステムのオーダワイヤ通信ライン
を必ず一箇所で切断する必要がある。
（手動）で、リングシステムのオーダワイヤ通信ライン
を必ず一箇所で切断する必要がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マニュ
アルでオーダワイヤ通信ラインを必ず一箇所で切断する
という方法では、切断したライン以外で、障害が発生す
ると、切断したラインと、障害が発生したラインに挟ま
れた装置は、他の装置から孤立してしまいオーダワイヤ
通信ができなくなってしまう。
アルでオーダワイヤ通信ラインを必ず一箇所で切断する
という方法では、切断したライン以外で、障害が発生す
ると、切断したラインと、障害が発生したラインに挟ま
れた装置は、他の装置から孤立してしまいオーダワイヤ
通信ができなくなってしまう。
【０００５】このため、マニュアルで、初めに切断して
あったラインを、接続し直すことが必要となり、このた
めの作業工数・労力が必要とされる。
あったラインを、接続し直すことが必要となり、このた
めの作業工数・労力が必要とされる。
【０００６】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、オーダワイヤ通
信のライン管理を自動で行なう、オーダワイヤ自動切替
方式を提供することにある。
てなされたものであって、その目的は、オーダワイヤ通
信のライン管理を自動で行なう、オーダワイヤ自動切替
方式を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、リングを構成する各装置を、マスタ装置
とスレーブ装置にわけ、ＡＰＳ（Ａｕｔｏｍａｔｉｃ
ＰｒｏｔｅｃｔｉｏｎＳｗｉｔｃｈｉｎｇ）バイトの値
によって、オーダワイヤ通信ラインの切替えを行なうよ
うにしたものである。自動で、オーダワイヤ通信ライン
の切替えを行なうことができる。
め、本発明は、リングを構成する各装置を、マスタ装置
とスレーブ装置にわけ、ＡＰＳ（Ａｕｔｏｍａｔｉｃ
ＰｒｏｔｅｃｔｉｏｎＳｗｉｔｃｈｉｎｇ）バイトの値
によって、オーダワイヤ通信ラインの切替えを行なうよ
うにしたものである。自動で、オーダワイヤ通信ライン
の切替えを行なうことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に説明する。
を参照して以下に説明する。
【０００９】本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、リングを構成する各装置を、マスタ装置とスレーブ
装置にわけ、ＡＰＳ（Ａｕｔｏｍａｔｉｃ Ｐｒｏｔｅ
ｃｔｉｏｎ Ｓｗｉｔｃｈｉｎｇ）バイトの値によっ
て、オーダワイヤ通信ラインの切替えを自動で行なうよ
うにしたものである。図１は、本発明の実施の形態を説
明するための図であり、本発明が適用されるＭＳ Ｓｈ
ａｒｅｄ Ｐｒｏｔｅｃｔｉｏｎ Ｒｉｎｇシステムの
構成を示す図である。
て、リングを構成する各装置を、マスタ装置とスレーブ
装置にわけ、ＡＰＳ（Ａｕｔｏｍａｔｉｃ Ｐｒｏｔｅ
ｃｔｉｏｎ Ｓｗｉｔｃｈｉｎｇ）バイトの値によっ
て、オーダワイヤ通信ラインの切替えを自動で行なうよ
うにしたものである。図１は、本発明の実施の形態を説
明するための図であり、本発明が適用されるＭＳ Ｓｈ
ａｒｅｄ Ｐｒｏｔｅｃｔｉｏｎ Ｒｉｎｇシステムの
構成を示す図である。
【００１０】図１を参照して、リングネットワークシス
テムは、リング構成装置１１〜１４からなり、これらの
各装置に、オーダワイヤ１１０、１２０、１３０、１４
０が接続され、装置１１を、オーダワイヤ通信のマスタ
装置、装置１３−１４をオーダワイヤ通信のスレーブ装
置とする。
テムは、リング構成装置１１〜１４からなり、これらの
各装置に、オーダワイヤ１１０、１２０、１３０、１４
０が接続され、装置１１を、オーダワイヤ通信のマスタ
装置、装置１３−１４をオーダワイヤ通信のスレーブ装
置とする。
【００１１】本発明の実施の形態の動作について、図１
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【００１２】初めに、障害が無い状態では、マスタ装置
１１のオーダワイヤ信号の右側を切断しておくことによ
って（図２の切替部２５を切断）、通信信号が発振する
ことを防ぐ。
１１のオーダワイヤ信号の右側を切断しておくことによ
って（図２の切替部２５を切断）、通信信号が発振する
ことを防ぐ。
【００１３】障害発生時には、各装置は、障害を検出し
た装置から、ＡＰＳ信号（図２の２１１、２１２）によ
り、障害検出情報を取得することにより、切断処理部分
の変更を行なう。
た装置から、ＡＰＳ信号（図２の２１１、２１２）によ
り、障害検出情報を取得することにより、切断処理部分
の変更を行なう。
【００１４】そして、障害が復旧した場合には、元の状
態（マスタ装置１１の右側の切断）に戻る。
態（マスタ装置１１の右側の切断）に戻る。
【００１５】
【実施例】上記に本発明の実施の形態について更に詳細
に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照して
以下に詳細に説明する。
に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照して
以下に詳細に説明する。
【００１６】図２は、リング構成装置の詳細構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【００１７】図２を参照すると、リング構成装置は、Ａ
ＰＳ処理部２１、ＡＰＳモニタ部２２装置内アラーム検
出処理部２７、切替制御部２３、切替部２４、２５、オ
ーダワイヤ２６を備えて構成されている。
ＰＳ処理部２１、ＡＰＳモニタ部２２装置内アラーム検
出処理部２７、切替制御部２３、切替部２４、２５、オ
ーダワイヤ２６を備えて構成されている。
【００１８】ＡＰＳ処理部２１は、図において、右側及
び左側からＡＰＳ信号２１２、２１１を受信し、自装置
ＩＤ（識別子）向けの情報のみを取りだし、それ以外の
情報を、スルーにする（そのまま送信する）。
び左側からＡＰＳ信号２１２、２１１を受信し、自装置
ＩＤ（識別子）向けの情報のみを取りだし、それ以外の
情報を、スルーにする（そのまま送信する）。
【００１９】ＡＰＳモニタ部２２は、ＡＰＳ処理部２１
からのＡＰＳ信号より、オーダワイヤ通信ラインの切替
えに必要なＡＰＳを選択し、その受信情報を、切替制御
部２３に渡す。
からのＡＰＳ信号より、オーダワイヤ通信ラインの切替
えに必要なＡＰＳを選択し、その受信情報を、切替制御
部２３に渡す。
【００２０】切替制御部２３は、ＡＰＳモニタ部２２か
らの切替え情報と、装置内アラーム処理部２７からの切
替え情報をもとに、オーダワイヤ通信ラインの切替部２
４、２５の切替を制御する。
らの切替え情報と、装置内アラーム処理部２７からの切
替え情報をもとに、オーダワイヤ通信ラインの切替部２
４、２５の切替を制御する。
【００２１】図２において、右側、左側のオーダワイヤ
通信ライン切替部２４、２５は、切替制御部２３からの
制御命令により、オーダワイヤ通信ラインを装置内部と
外部で接続しないように切替える（出力信号をアイドル
信号に切替える）。
通信ライン切替部２４、２５は、切替制御部２３からの
制御命令により、オーダワイヤ通信ラインを装置内部と
外部で接続しないように切替える（出力信号をアイドル
信号に切替える）。
【００２２】また、装置内アラーム処理部２７は、装置
内のアラームによって、オーダワイヤ信号ラインを切替
える必要がある場合に、切替制御部２３に切替え制御信
号を送出する。
内のアラームによって、オーダワイヤ信号ラインを切替
える必要がある場合に、切替制御部２３に切替え制御信
号を送出する。
【００２３】本発明の一実施例の動作について説明す
る。図３は、正常時のオーダワイヤ通信の構成を示した
ものである
る。図３は、正常時のオーダワイヤ通信の構成を示した
ものである
【００２４】障害が無い場合は、マスタ装置３１の右側
の切替部が切断されている（ｉｄｌｅ信号側に切替って
いる）ので、オーダワイヤ３１０と３３０で話しをする
場合、オーダワイヤ３１０から、オーダワイヤ通信ライ
ン３１１、オーダワイヤ通信ライン３２１を通って、オ
ーダワイヤ３３０に至る。
の切替部が切断されている（ｉｄｌｅ信号側に切替って
いる）ので、オーダワイヤ３１０と３３０で話しをする
場合、オーダワイヤ３１０から、オーダワイヤ通信ライ
ン３１１、オーダワイヤ通信ライン３２１を通って、オ
ーダワイヤ３３０に至る。
【００２５】オーダワイヤ３３０からは、オーダワイヤ
通信ライン３２２、オーダワイヤ通信ライン３１２を通
ってオーダワイヤ３１０に至る。
通信ライン３２２、オーダワイヤ通信ライン３１２を通
ってオーダワイヤ３１０に至る。
【００２６】図４は、障害時のオーダワイヤ通信の構成
を示したものである。
を示したものである。
【００２７】リング装置４２と４３の間で、ラインが切
れた場合、装置４２は、障害を検出すると、装置内アラ
ーム検出処理部２７（図２参照）が、切替制御部２３に
切替え制御信号を出すことによって、左側のオーダワイ
ヤ通信信号切替部２４が作動し、オーダワイヤ通信信号
が切断される。そして、装置４２から、主信号のライン
の切替えのためのＡＰＳ信号が、装置４１へは信号をス
ルーし、装置４４へは信号をスルー、装置４３へは、信
号をプロテクション側へ切替える、ために送られる。
れた場合、装置４２は、障害を検出すると、装置内アラ
ーム検出処理部２７（図２参照）が、切替制御部２３に
切替え制御信号を出すことによって、左側のオーダワイ
ヤ通信信号切替部２４が作動し、オーダワイヤ通信信号
が切断される。そして、装置４２から、主信号のライン
の切替えのためのＡＰＳ信号が、装置４１へは信号をス
ルーし、装置４４へは信号をスルー、装置４３へは、信
号をプロテクション側へ切替える、ために送られる。
【００２８】同様に、装置４３でも、障害を検出する
と、装置内アラーム検出処理部２７が、切替制御部２３
に切替え制御信号を出すことによって、右側のオーダワ
イヤ通信信号切替部２５が動作し、オーダワイヤ通信信
号が切断される。
と、装置内アラーム検出処理部２７が、切替制御部２３
に切替え制御信号を出すことによって、右側のオーダワ
イヤ通信信号切替部２５が動作し、オーダワイヤ通信信
号が切断される。
【００２９】そして、装置４３から、主信号ラインの切
替えのためのＡＰＳ信号が、装置４４へは信号をスル
ー、装置４１へは信号をスルー、装置４２へは信号をプ
ロテクション側へ切替えるために送られる。
替えのためのＡＰＳ信号が、装置４４へは信号をスル
ー、装置４１へは信号をスルー、装置４２へは信号をプ
ロテクション側へ切替えるために送られる。
【００３０】マスタ装置は４１、装置４２からのＡＰＳ
信号をＡＰＳ処理部２１で処理して、それをＡＰＳモニ
タ部２２で、スルー要求を受けたら、切替制御部２３に
渡す、切替制御部２３は、装置内アラーム制御部２７か
ら何も切替え要求を受けていないので、切替部２７をア
イドル側から戻して、オーダワイヤ通信信号を通す。
又、装置４３からのＡＰＳ信号でも同様な動作を行な
う。
信号をＡＰＳ処理部２１で処理して、それをＡＰＳモニ
タ部２２で、スルー要求を受けたら、切替制御部２３に
渡す、切替制御部２３は、装置内アラーム制御部２７か
ら何も切替え要求を受けていないので、切替部２７をア
イドル側から戻して、オーダワイヤ通信信号を通す。
又、装置４３からのＡＰＳ信号でも同様な動作を行な
う。
【００３１】この状態で、オーダワイヤ４１０とオーダ
ワイヤ４３０で話しをする場合、オーダワイヤ５１０か
ら、オーダワイヤ通信ライン４４２を通ってから、オー
ダワイヤ通信ライン４３２を通ってオーダワイヤ４３０
に至る。
ワイヤ４３０で話しをする場合、オーダワイヤ５１０か
ら、オーダワイヤ通信ライン４４２を通ってから、オー
ダワイヤ通信ライン４３２を通ってオーダワイヤ４３０
に至る。
【００３２】また、オーダワイヤ４３０からは、オーダ
ワイヤ通信ライン４３１を通ってから、オーダワイヤ通
信ライン４４１を通ってオーダワイヤ４１０に至る。
ワイヤ通信ライン４３１を通ってから、オーダワイヤ通
信ライン４４１を通ってオーダワイヤ４１０に至る。
【００３３】次に、装置４２と装置４３の装置の間の障
害が復旧した場合、装置４２は障害復旧を検出すると、
装置内アラーム処理部２７が、切替制御部２３に切替制
御信号の解除を送出し、装置４２の左側のオーダワイヤ
通信信号切替部２４が動作し、オーダワイヤ通信信号が
つながる。
害が復旧した場合、装置４２は障害復旧を検出すると、
装置内アラーム処理部２７が、切替制御部２３に切替制
御信号の解除を送出し、装置４２の左側のオーダワイヤ
通信信号切替部２４が動作し、オーダワイヤ通信信号が
つながる。
【００３４】そして、装置４２から、主信号ラインの切
替えのためのＡＰＳ信号が、装置４１へは信号をノーマ
ル、装置４４へは信号をノーマル、装置４３へは信号を
ノーマルに戻される。
替えのためのＡＰＳ信号が、装置４１へは信号をノーマ
ル、装置４４へは信号をノーマル、装置４３へは信号を
ノーマルに戻される。
【００３５】同様に、装置４３でも、障害復旧を検出す
ると、装置内アラーム処理部２７が、切替制御部２３に
切替制御信号を解除することによって、右側のオーダワ
イヤ通信信号切替部２５が動作し、オーダワイヤ通信信
号がつながる。
ると、装置内アラーム処理部２７が、切替制御部２３に
切替制御信号を解除することによって、右側のオーダワ
イヤ通信信号切替部２５が動作し、オーダワイヤ通信信
号がつながる。
【００３６】そして、装置４３から、主信号ラインの切
替えのためのＡＰＳ信号が、装置４４へは信号をノーマ
ル、装置４１へは信号をノーマル、装置４２へは信号を
ノーマルに戻される。
替えのためのＡＰＳ信号が、装置４４へは信号をノーマ
ル、装置４１へは信号をノーマル、装置４２へは信号を
ノーマルに戻される。
【００３７】マスタ装置４１は、装置４２からのＡＰＳ
信号をＡＰＳ処理部２１で処理して、ＡＰＳモニタ部２
２で、ノーマル要求を受けたら、切替制御部２３に渡
す。切替制御部２３は、切替部２５をアイドル側にす
る。
信号をＡＰＳ処理部２１で処理して、ＡＰＳモニタ部２
２で、ノーマル要求を受けたら、切替制御部２３に渡
す。切替制御部２３は、切替部２５をアイドル側にす
る。
【００３８】よって、障害発生前の状態にオーダワイヤ
通信ラインが戻る。
通信ラインが戻る。
【００３９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
障害が発生時にも自動で、オーダワイヤラインの切替え
を可能とし、マニュアルよるオーダワイヤ通信ラインの
切替変更を不要とし、操作性、効率、信頼性を特段に向
上する、という効果を奏する。
障害が発生時にも自動で、オーダワイヤラインの切替え
を可能とし、マニュアルよるオーダワイヤ通信ラインの
切替変更を不要とし、操作性、効率、信頼性を特段に向
上する、という効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を説明するための図であり、
ＭＳシェアドプロテクションリングシステム図である。
ＭＳシェアドプロテクションリングシステム図である。
【図２】本発明の一実施例におけるリング装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図３】本発明の一実施例を説明するための図であり、
正常時のオーダワイヤ通信構成図である。
正常時のオーダワイヤ通信構成図である。
【図４】本発明の一実施例を説明するための図であり、
障害時のオーダワイヤ通信構成図である。
障害時のオーダワイヤ通信構成図である。
１１、３１、４１ リング構成装置＃１ １２、４２ リング構成装置＃２ １３、３３、４３ リング構成装置＃３ １４、４４ リング構成装置＃４ １１０、３１０、４１０ リング構成装置＃１のオーダ
ワイヤ １２０ リング構成装置＃２のオーダワイヤ １３０、３３０、４３０ リング構成装置＃３のオーダ
ワイヤ １４０ リング構成装置＃４のオーダワイヤ ３１１ ＃１から＃４へのオーダワイヤ通信ライン ３１２ ＃４から＃１へのオーダワイヤ通信ライン ３２１ ＃４から＃３へのオーダワイヤ通信ライン ３２２ ＃３から＃４へのオーダワイヤ通信ライン ４３１ ＃３から＃２へのオーダワイヤ通信ライン ４３２ ＃２から＃３へのオーダワイヤ通信ライン ４４１ ＃２から＃１へのオーダワイヤ通信ライン ４２２ ＃１から＃２へのオーダワイヤ通信ライン ２１ ＡＰＳ処理部 ２２ ＡＰＳモニタ部 ２３ 切替制御部 ２４ 左側から／へのオーダワイヤ通信の切替部 ２５ 右側から／へのオーダワイヤ通信の切替部 ２６ オーダワイヤ ２１１ 左側から／へのＡＰＳ信号 ２１２ 右側から／へのＡＰＳ信号 ２１３ 左側から／へのオーダワイヤ信号 ２１４ 左側から／へのオーダワイヤ信号
ワイヤ １２０ リング構成装置＃２のオーダワイヤ １３０、３３０、４３０ リング構成装置＃３のオーダ
ワイヤ １４０ リング構成装置＃４のオーダワイヤ ３１１ ＃１から＃４へのオーダワイヤ通信ライン ３１２ ＃４から＃１へのオーダワイヤ通信ライン ３２１ ＃４から＃３へのオーダワイヤ通信ライン ３２２ ＃３から＃４へのオーダワイヤ通信ライン ４３１ ＃３から＃２へのオーダワイヤ通信ライン ４３２ ＃２から＃３へのオーダワイヤ通信ライン ４４１ ＃２から＃１へのオーダワイヤ通信ライン ４２２ ＃１から＃２へのオーダワイヤ通信ライン ２１ ＡＰＳ処理部 ２２ ＡＰＳモニタ部 ２３ 切替制御部 ２４ 左側から／へのオーダワイヤ通信の切替部 ２５ 右側から／へのオーダワイヤ通信の切替部 ２６ オーダワイヤ ２１１ 左側から／へのＡＰＳ信号 ２１２ 右側から／へのＡＰＳ信号 ２１３ 左側から／へのオーダワイヤ信号 ２１４ 左側から／へのオーダワイヤ信号
Claims (3)
- 【請求項１】複数のネットワークエレメントからなるＭ
Ｓシェアドプロテクションリング（Ｓｈａｒｅｄ Ｐｒ
ｏｔｅｃｔｉｏｎ Ｒｉｎｇ）システムにおいて、 障害時にオーダワイヤ通信を断にさせないようにする機
構を備えたことを特徴とするＭＳシェアドプロテクショ
ンリングシステムのオーダワイヤの自動切替方式。 - 【請求項２】リングシステムを構成する複数の装置をマ
スタ装置とスレーブ装置に分け、正常時のオーダワイヤ
通信ラインの切断箇所を予め定めておき、ライン障害等
の異常時には、障害を検出した装置からの主信号の切替
情報をモニタすることにより、装置におけるオーダワイ
ヤの切断の変更を行うことにより、オーダワイヤ通信ラ
インを確保する、ことを特徴とするＭＳシェアドプロテ
クションリングシステムのオーダワイヤの自動切替方
式。 - 【請求項３】リングネットワークシステムを構成する複
数の装置をマスタ装置と複数のスレーブ装置に分け、 前記マスタ装置においては、オーダワイヤ信号の一方の
切替部にて切断しておき、 あるラインで障害発生時には、該ラインの両端の装置が
主信号の切替情報を用いてそれぞれ対向する装置に切替
情報を送信し、前記マスタ装置は、前記主信号の切替情
報をモニタし自装置のオーダワイヤの前記切替部を切断
から接続に切替え、これにより、オーダワイヤ通信を確
保する、ことを特徴とするＭＳシェアドプロテクション
リングシステムのオーダワイヤの自動切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13596797A JP3185710B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | Ｍｓシェアドプロテクションリングシステムのオーダワイヤの自動切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13596797A JP3185710B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | Ｍｓシェアドプロテクションリングシステムのオーダワイヤの自動切替方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313331A true JPH10313331A (ja) | 1998-11-24 |
| JP3185710B2 JP3185710B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15164052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13596797A Expired - Fee Related JP3185710B2 (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | Ｍｓシェアドプロテクションリングシステムのオーダワイヤの自動切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3185710B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8559424B2 (en) | 2009-04-30 | 2013-10-15 | Fujitsu Semiconductor Limited | Data communication method and communication apparatus |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP13596797A patent/JP3185710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8559424B2 (en) | 2009-04-30 | 2013-10-15 | Fujitsu Semiconductor Limited | Data communication method and communication apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3185710B2 (ja) | 2001-07-11 |
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