JPH10311571A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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Publication number
JPH10311571A
JPH10311571A JP9119279A JP11927997A JPH10311571A JP H10311571 A JPH10311571 A JP H10311571A JP 9119279 A JP9119279 A JP 9119279A JP 11927997 A JP11927997 A JP 11927997A JP H10311571 A JPH10311571 A JP H10311571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
main body
elastic body
blower
air purifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP9119279A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Matsumura
啓一 松村
Toshiki Mizumoto
年紀 水本
Takao Takeyama
隆雄 竹山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP9119279A priority Critical patent/JPH10311571A/ja
Publication of JPH10311571A publication Critical patent/JPH10311571A/ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械式フィルターを使用する家庭用の空気清
浄機において、フィルターを押圧状態で収納時にフロン
トグリルの変形がなく、着脱容易なフィルター固定がで
きることを目的とする。 【解決手段】 吸気用のファン8の吸気側であるオリフ
ィス面5にフィルター10を挿入する壁体7を設け、こ
こへ弾性体9を介してフィルター10を押し込むことに
より、壁体7に形成した係止片13の鉤爪部14がフィ
ルター枠体17を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械式のフィルタ
ー濾材を使用し、空気中の微細な粉塵を除去する家庭用
の空気清浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気清浄機は図5〜6に
示すようなものであった。図において本体部101は偏
平な箱体の内部を前後に区分する仕切部102を有し、
この前方すなわち吸気口の上流側に枠体103と濾材1
04からなる集塵用のフィルター部105を設け、下流
側である後方に吸気用の送風機106を配設している。
ベルマウス107は送風機106の吸気口をなし、仕切
部102に形成されている。前面グリル108は本体1
01の前面を吸気可能に覆うもので、係止部109によ
って本体101に固定される。フィルター固定部110
は前面グリル108の内側端面にフィルター部105の
枠体103に対応して複数箇所にわたり所定の高さで立
設されている。フィルター部105に付設したパッキン
グ111は弾性体で形成されている。
【0003】上記構成により、本体部101の内部は仕
切部102により前後に分けられ、前方にはフィルター
部105を枠体103の全周にパッキング111を介在
させて上から前面グリル108をフィルター固定部11
0により押し付けるようにして係止部109を本体部1
01に取りつける。係止部109は前面グリル108側
の爪112と本体部101側の爪113が相互に噛み合
う。するとフィルター部105は仕切部102にパッキ
ング111の弾力によって密着される。ここで送風機1
06を運転すると前面グリル108から空気が濾材10
4へ吸込まれ空気中の塵埃が補集されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
清浄機では、フィルター部の取付時はパッキングを圧縮
することによる弾性力が前面グリルに作用して、前面グ
リル表面が膨れ、前面グリルと本体部外周との隙間が拡
がり、外観的な不具合が生じ易いという課題があり、さ
らに近年は特に環境衛生に対する関心の高まりから集塵
効率の向上が要求され、フィルター取付時の圧力がます
ます大きくなり、外面に応力の掛からない着脱自在なフ
ィルター部の固定構造が要求されている。
【0005】また、パッキングの押さえ代の寸法関係は
本体部と前面グリルの両方にまたがっているため、気密
を保つために各部品の寸法管理が必要であるという課題
があり、各部品の寸法精度に依存することなくエアリー
クを防止できるフィルター部の固定構造が要求されてい
る。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、外観上に及ぶ変形を生じず、各部品の寸
法精度に厳密さを要せずフィルター部を固定できる空気
清浄機を提供することを目的としている。
【0007】そして従来の空気清浄機では、フィルター
部は消耗品であり交換を必要とするもので、その交換時
に前面グリルを取り外すと反動でフィルター部が飛び出
す場合があり、特に壁掛取付時は取り扱いに注意を要す
るという課題があり、フィルター部の交換時に飛び出す
ことのない構造のものが要求されている。
【0008】また、気密を保つためのパッキングは伸縮
性を得るために多孔質となっているが、長期間使用中に
吸湿して腐食することがあるという課題があり、長期間
の使用でも劣化せず、エアリークが生じないものが要求
されている。
【0009】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、安全にフィルター部の交換を行うことが
でき、長期間に渡りフィルター部と仕切部の気密を保つ
ことのできる空気清浄機を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の空気清浄機は上
記目的を達成するために、本体ケースの内部に設けた送
風機と、この送風機の吸気側に設けたフィルター部と、
前記送風機の吸気側と前記フィルター部との間に設けた
弾性体を有し、前記フィルター部を着脱自在に固定する
固定手段を前記本体ケースに一体に設けたものである。
【0011】本発明によれば、外観上に及ぶ変形を生じ
ることのない空気清浄機が得られる。
【0012】また他の手段は、送風機の吸気側にフィル
ター部の外周を取り囲むように壁体を設け、この壁体の
相対する2箇所に切欠部を形成し、この切欠部に固定手
段を一体に設けたものである。
【0013】本発明によれば、各部寸法精度に厳密さを
要せずフィルター部を固定できる空気清浄機が得られ
る。
【0014】また他の手段は、フィルター部の相対する
外周面に突起を設けたものである。本発明によれば、安
全にフィルター部の交換ができる空気清浄機が得られ
る。
【0015】また他の手段は、発泡樹脂からなる弾性体
の表面を加熱溶融したスキン層で被覆したものである。
【0016】本発明によれば、長期間に渡りフィルター
部と仕切部の気密を保つことのできる空気清浄機が得ら
れる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は本体ケースの内部に設け
た送風機と、この送風機の吸気側に設けたフィルター部
と、前記送風機の吸気側と前記フィルター部との間に設
けた弾性体を有し、前記フィルター部を着脱自在に固定
する固定手段を前記本体ケースに一体に設けたものであ
り、固定されるフィルター部との間に介在する部品がな
く、直接的にフィルター部が固定されるという作用を有
する。
【0018】また、送風機の吸気側にフィルター部の外
周を取り囲むように壁体を設け、この壁体の相対する2
箇所に切欠部を形成し、この切欠部に固定手段を設けた
ものであり、フィルター部の外周が壁体部で保持され、
固定手段のある箇所が切欠かれているので、両手の指で
フィルター部を保持しながら固定手段を取り外すという
作用を有する。
【0019】また、フィルター部の相対する外周面に突
起を設けたものであり、この突起に人差指を掛けてフィ
ルター部を両側で支え、また固定手段を親指で外すとき
に人差指を引掛けて補助できるという作用を有する。
【0020】また、発泡樹脂からなる弾性体の表面を加
熱溶融したスキン層で被覆したものであり、弾性体の表
面密度が高く水分の侵入がないので、弾性体を腐食させ
ないという作用を有する。
【0021】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0022】
【実施例】
(実施例1)図1ないし図3に示すように、合成樹脂製
の本体ケース1は前面のほぼ全体が吸気用として開放さ
れ、上方の一部が操作部2となっておりスイッチ釦や表
示等を設け、上面には吹出口3が開口している。箱体4
は前記本体ケース1の前面開口に嵌め込まれ、ねじ固定
されている。
【0023】箱体4の前面開口と平行なオリフィス面5
のほぼ中央に吸気用のベルマウス6が設けられ、このベ
ルマウス6の上流側に四辺を囲むように壁体7を立設し
ている。ベルマウス6の下流側に吸気用の送風機8を取
り付け、壁体7の内周に沿わせて断面角形で紐状の弾性
体9を貼り付けている。壁体7内へ弾性体9に当接させ
てフィルター10を装着し、さらに本体1の前面開放部
分をフロントグリル11で覆うものである。
【0024】図3において、箱体4に設けられた壁体7
は左右に相対して縦長の切欠部12を形成し、この切欠
部12の切欠端部12aから係止片13を立設し、その
先端には内側に突設する鉤爪部14を形成している。こ
のため鉤爪部14の付根部分のオリフィス面5には成形
時のアンダーカットを避ける成形用穴部15を設けてい
るが、前記弾性体9が成形用穴部15の上面を覆うよう
に貼り付けられているので、エアリークを防止できるよ
うになっている。
【0025】フィルター10の内部に設けたフィルター
濾材16は超高性能のHEPAフィルターをコルゲート
したものが主体であり、外周は合成樹脂で形成されたフ
ィルター枠体17で囲まれている。ベルマウス6の表面
から前記鉤爪部14の爪先端までの高さ寸法は、フィル
ター枠体17の通気流に平行な高さ寸法と弾性体9の圧
縮時の厚み寸法とを加えた寸法に設定している。
【0026】フィルター枠体17の左右面にはフィルタ
ー10の挿入方向と平行に一対の突起18を設けてい
る。
【0027】弾性体9は内部が発泡ウレタン樹脂製で弾
力性を有し、表面は加熱処理を施してスキン層9aを形
成したものである。
【0028】上記構成において、箱体4の壁体7の内側
全周に弾性体9を装着し、フィルター10を壁体7に平
行に挿入すると、フィルター枠体17の端部が係止片1
3の鉤爪部14と接して係止片13をまず外側へ押し拡
げ、側面と接触しながら挿入が続けられ弾性体9に行き
当ったところで更に強く押し込むと弾性体9は圧縮さ
れ、鉤爪部14の先端がフィルター枠体17の反対側の
端部に覗くと、押し拡げられていた係止片13は元に戻
りフィルター10を左右でオリフィス面5に圧着し箱体
4に固定される。このときオリフィス面5の成形用穴部
15は弾性体9が密着し気密に塞ぐこととなる。これで
吸気用の送風機8を運転すると、フロントグリル11か
らの空気がフィルター10に吸気され含有する塵埃が捕
捉され浄化される。
【0029】このようにして使用後、フィルター10に
塵埃が堆積し取替えるときは、図4に示すようにフィ
ルター枠体17の左右の突起18の下を人差し指で押
え、両手でフィルター10を挟むように保持しながら
親指で鉤爪部14を外側へ押し係止片13を押し拡げる
とフィルター10を手前に引き出すことができる。この
場合フロントグリル11は、本体ケース1との間で相互
に係合する凹凸を設け、別途取付取外しを行うことがで
きるから強い力が掛かることは無く、フロントグリル1
1の変形を防ぐことができる。
【0030】また、弾性体9は表面をスキン層としてい
ることにより、通気性が16.7cc/cm2/SEC から
0.3cc/cm2/SEC 以下に向上し、表面の比重が大
きくなることから耐湿性が向上し老化による弾力性の劣
化が防げる効果がある。
【0031】なお、弾性体の材質・形状については、発
泡状のものに限らず弾性体であればよく、断面形状につ
いても丸角を問わないものである。
【0032】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、フィルター部を吸気用の送風機の吸気側に弾
性体を介して直接着脱自在に圧接することにより、集塵
効率の高い超高性能のフィルターのように気密に取付を
必要とするものでも、取付取外し共に工具等を要せず素
手で容易に行うことができ、本体に変形を生じ外観や気
密度を低下させることもないという効果のある空気清浄
機を提供できる。
【0033】また、壁掛使用などのように本体の設置が
比較的高いところであっても、フィルター部交換の際、
本体前面を開放してもフィルター部は壁体部に固定され
ているので脱落することがなく、両手で保持しながら同
時に固定部を解除できるから安全に取り扱え、また弾性
体は表面をスキン層として耐湿性を向上させ、内部の劣
化を防いで長寿命化できるという効果のある空気清浄機
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の空気清浄機の主要構造を示
す分解斜視図
【図2】同要部横断面図
【図3】同箱体の要部斜視図
【図4】同フィルター着脱時の斜視図
【図5】従来の空気清浄機の主要構造を示す要部縦断面
【図6】同フィルター取付を示す要部縦断面図
【符号の説明】
1 本体ケース 7 壁体 8 送風機 9 弾性体 9a スキン層 10 フィルター(フィルター部) 12 切欠部 13 係止片(固定手段) 14 鉤爪部(固定手段) 18 突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケースの内部に設けた送風機と、この
    送風機の吸気側に設けたフィルター部と、前記送風機の
    吸気側と前記フィルター部との間に設けた弾性体を有
    し、前記フィルター部を前記送風機の吸気側に着脱自在
    に圧接する固定手段を前記本体ケースに一体に設けた空
    気清浄機。
  2. 【請求項2】送風機の吸気側にフィルター部の外周を取
    り囲むように壁体を設け、この壁体の相対する2箇所に
    切欠部を形成し、この切欠部に固定手段を設けた請求項
    1記載の空気清浄機。
  3. 【請求項3】フィルター部の相対する外周面に突起を設
    けた請求項1または2記載の空気清浄機。
  4. 【請求項4】発泡樹脂からなる弾性体の表面を加熱溶融
    したスキン層で被覆してなる請求項1、2または3記載
    の空気清浄機。
JP9119279A 1997-05-09 1997-05-09 空気清浄機 Pending JPH10311571A (ja)

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