JPH10305435A - ゼラチン回収装置 - Google Patents

ゼラチン回収装置

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JPH10305435A
JPH10305435A JP9131732A JP13173297A JPH10305435A JP H10305435 A JPH10305435 A JP H10305435A JP 9131732 A JP9131732 A JP 9131732A JP 13173297 A JP13173297 A JP 13173297A JP H10305435 A JPH10305435 A JP H10305435A
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JP
Japan
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gelatin
release agent
belt
rod
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP9131732A
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English (en)
Inventor
Fumiteru Oozeki
文照 大関
Masaru Ishikawa
勝 石川
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OZEKI FUMITERU
Original Assignee
OZEKI FUMITERU
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B09DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
    • B09BDISPOSAL OF SOLID WASTE
    • B09B3/00Destroying solid waste or transforming solid waste into something useful or harmless
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B09DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
    • B09BDISPOSAL OF SOLID WASTE
    • B09B3/00Destroying solid waste or transforming solid waste into something useful or harmless
    • B09B3/30Destroying solid waste or transforming solid waste into something useful or harmless involving mechanical treatment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/11Methods of delaminating, per se; i.e., separating at bonding face
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T156/1174Using roller for delamination [e.g., roller pairs operating at differing speeds or directions, etc.]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多量の水を必要とせずにゼラチン回収作業が
行え、排液処理も不要なゼラチン回収装置を提供する。 【解決手段】 ゼラチン回収装置1は、棒状ゼラチン5
を高速ベルト7及び低速ベルト8間に挟み込みながら搬
送し、摩擦力で単一のゼラチンフィルム5aに二分し、
表面に塗布される離型剤5bをベルト面に転写する。離
型剤5bが除去されたゼラチンフィルム5aはベルト端
部より回収され、ベルト面に被着した離型剤は摺接する
ブレード12,13により掻き落とされる。ブレード1
2,13を通過したベルト面は再度棒状ゼラチン挟持部
11に進入して新たに離型剤を被着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソフトカプセル
製品の製造の際に生ずる打ち抜き穴を有するゼラチンシ
ートから離型剤を除去してゼラチンを回収する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】医薬品、食品、化粧品等の分野では、薬
剤等をゼラチンカプセルに封入するソフトカプセル加工
において、打ち抜き穴を有するゼラチンシートが多量に
発生する。このソフトカプセル加工は、両面に離型剤が
塗付されたゼラチンシート間に薬剤等を注入しながら圧
着してカプセルを打ち抜くもので、その加工の際に生ず
る多数の打ち抜き穴を有するゼラチンシートは、2枚の
ゼラチンフィルムが圧着されたものであり、この穴あき
ゼラチンシートは、ゼラチンの仕込み量に対してほぼ5
0重量%にも達する。
【0003】このため、従来より、穴明きゼラチンシー
トからゼラチンを回収し、その再利用を図るための提案
がなされてきた。穴明きゼラチンシートの中間層に封じ
込まれた離型剤を除去するためには2枚のシートを分離
する必要がある。従来はゼラチンシートを水で適度に膨
潤させ、更にこれを裁断することで中心層の離型剤を露
出させていた。
【0004】又従来のゼラチン回収装置は、粉砕機を利
用するものであって、打ち抜き穴を有するゼラチンシー
トを水と共に粉砕機に投入し、膨潤作用で2枚のフィル
ムを剥離しながら約1mm四方程度の大きさに粉砕し、
表面に付着している離型剤を粉砕機のせん断作用あるい
は摩擦作用により分離せしめ、粉砕処理を終了した後の
液状物からゼラチンを濾過することで回収作業を行う一
方、濾液を一定時間静置することで水と離型剤とに分液
していた。粉砕機には、ロール回転型あるいは引き臼型
の粉砕機を使用していたが、上記分離を行うためには1
0cm四方程度に裁断した穴あきゼラチンシート10k
gに対して、約10リットル/分の水が必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のゼラ
チン回収装置では、多量の水が必要であるのに加え、濾
液の静置による分液のみでは放流可能な水を得る事がで
きなかったため、別途排液処理設備が必要であった。と
ころがそのための設備投資は莫大なものとなるので、事
実上ゼラチン回収装置の実現はなされていなかった。
【0006】この発明は上記課題を解決し、多量の水を
必要とせずにゼラチン回収作業が行え、排液処理も不要
なゼラチン回収装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明のゼラチン回収装置は、ソフトカプセル加
工の際に生成する穴あきゼラチンシートから離型剤を剥
離してゼラチンを分別回収するゼラチン回収装置におい
て、カッターにより穴あきゼラチンシートを裁断して棒
状ゼラチンを形成し、異なる搬送速度で回転するベルト
間にこの棒状ゼラチンを投入し、対向するベルト面に摩
擦接触させながら回転移動させ、その摩擦力で圧着して
いる棒状ゼラチンを二分し、分離された棒状ゼラチンを
前記ベルト面に摩擦接触させて離型剤をベルト面に転写
し、離型剤除去済みの棒状ゼラチンをベルト端部より回
収すると共に、ベルト面にブレードを摺接して被着した
離型剤を掻き落とすことを特徴とするものである。
【0008】穴あきゼラチンシートは、例えば厚さ約
0.8mm程度のゼラチンフィルムが2枚圧着している
もので、連続的に生成される帯状の穴あきゼラチンシー
トをカッターで棒状に裁断する。この棒状ゼラチンの切
断幅はゼラチンフィルム厚さ1枚分程度が目安となる。
【0009】この棒状ゼラチンを挟み込みながら搬送す
る2枚のベルト面は、その間隔が所定距離に保持されて
いるもので、その間隔は棒状ゼラチンが摩擦接触で回転
しながら前方に移動し、かつ二分された後も同様に回転
移動し得る幅でなければならない。このためゼラチンフ
ィルム1枚分の厚さより狭い幅が望ましい。
【0010】対向するベルトは異なる搬送速度を有する
ため棒状ゼラチンを挟持する面が相対的に移動し、両者
の摩擦力で棒状ゼラチンに回転力が付与され二分され
る。この回転運動が十分生ずるような搬送速度の差を設
定する必要がある。
【0011】二分された棒状ゼラチンはその表面に離型
剤を塗布しているが、ベルト面に摩擦接触することでこ
れを転写する。離型剤を転写した棒状ゼラチンはベルト
端部より回収される。一方ベルト面に被着した離型剤は
摺接するブレードにより掻き落とされて集積される。離
型剤が確実に掻き落とされるようブレードとベルト面の
接触は平滑であることが望まれる。ブレードを通過した
ベルト面は再度棒状ゼラチン挟持部に進入して新たに離
型剤を被着する。
【0012】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。図1はこの発明のゼラチ
ン回収装置を示す概略構成図である。ゼラチン回収装置
1は、図示しない回転打ち抜き装置から連続的に生成さ
れる帯状の長い穴あきゼラチンシート2をローラ3より
カッター4に送り込み、棒状ゼラチン5に裁断する。こ
の棒状ゼラチン5は自由落下してベルト搬送部6の高速
ベルト7及び低速ベルト8間に送り込まれる。
【0013】これら両ベルト7,8は、棒状ゼラチン5
を挟み込みながら下方に搬送するため、その対向部分に
はガイド部材9,10が配設され、ベルト間隔をゼラチ
ンフィルム1枚分の厚さより狭い幅に保持している。こ
のような棒状ゼラチン挟持部11を通過した両ベルト
7,8はブレード12,13に摺接する。両ベルト7,
8の表面は、ブレード12,13による離型剤の掻き落
としが十分に行えるよう滑面に形成する。
【0014】低速ベルト8の回転速度は、帯状の穴あき
ゼラチンシート2の搬送速度を考慮して定めるが、棒状
ゼラチン5の摩擦による回転移動を有効に行うためには
両ベルト7,8の速度差は大きい方が望ましく、低速ベ
ルト8の回転方向は図1の矢印方向とは逆でも可能であ
る。
【0015】棒状ゼラチン5の作用を図2に基づき説明
する。図2は棒状ゼラチン挟持部の拡大断面図である。
対向するベルト7,8は異なる搬送速度を有するため棒
状ゼラチン5を挟持する面が相対的に移動し、両者の摩
擦力で矢印方向の回転力が付与され次第に単一のゼラチ
ンフィルム5aに二分される(図2(a))。二分され
たゼラチンフィルム5aはその表面に離型剤5bを塗布
しているが、ベルト面に摩擦接触することでこれを転写
し(図2(b))、更に回転移動を続けることで離型剤
5bはベルト面に全て転写される(図2(c))。
【0016】離型剤5bが除去されたゼラチンフィルム
5aは図1に示すようにベルト端部より回収される。一
方ベルト面に被着した離型剤は摺接するブレード12,
13により掻き落とされて図示しないピットに集積され
る。ブレード12,13を通過したベルト面は再度棒状
ゼラチン挟持部11に進入して新たに離型剤を被着する
ことになる。
【0017】離型剤としては、流動パラフィンが最も普
通に用いられているが、その他、食用油、中鎖脂肪酸ト
リグリセリドあるいはプロピレングリコール脂肪酸エス
テル類も用いられている。又ゼラチンフィルムは、ゼラ
チンと可塑剤としてのグリセリン及び水を基本組成とす
るものであるが、その他グリセリン以外の可塑剤、着色
剤、保存剤等が添加されているものもある。
【0018】本発明のゼラチン回収装置を用いて分離回
収処理を行ったところ、離型剤を1.1重量%有してい
た穴あきゼラチンシートは、0.02重量%まで除去さ
れ、ソフトカプセル製品製造用のゼラチン原料として十
分に再利用し得るものになった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のゼラチ
ン回収装置は、棒状ゼラチンを異なる搬送速度で回転す
るベルト間に投入して摩擦接触させながら回転移動させ
離型剤をベルト面に転写して分離するので、多量の水を
必要とせず、又排液処理も不要となり、ゼラチン回収作
業が効率的かつ安価に実施可能となる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】ゼラチン回収装置の概略構成図である。
【図2】棒状ゼラチン挟持部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ゼラチン回収装置 2 穴あきゼラチンシート 5 棒状ゼラチン 5a ゼラチンフィルム 5b 離型剤 7 高速ベルト 8 低速ベルト 11 棒状ゼラチン挟持部 12 ブレード 13 ブレード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソフトカプセル加工の際に生成する穴あ
    きゼラチンシートから離型剤を剥離してゼラチンを分別
    回収するゼラチン回収装置において、カッターにより穴
    あきゼラチンシートを裁断して棒状ゼラチンを形成し、
    異なる搬送速度で回転するベルト間にこの棒状ゼラチン
    を投入し、対向するベルト面に摩擦接触させながら回転
    移動させ、その摩擦力で圧着している棒状ゼラチンを二
    分し、分離された棒状ゼラチンを前記ベルト面に摩擦接
    触させて離型剤をベルト面に転写し、離型剤除去済みの
    棒状ゼラチンをベルト端部より回収すると共に、ベルト
    面にブレードを摺接して被着した離型剤を掻き落とすこ
    とを特徴とするゼラチン回収装置。
JP9131732A 1997-05-06 1997-05-06 ゼラチン回収装置 Pending JPH10305435A (ja)

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US09/073,554 US6080269A (en) 1997-05-06 1998-05-06 Gelatine recovery device

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ID=15064908

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