JPH10304194A - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

Info

Publication number
JPH10304194A
JPH10304194A JP9113846A JP11384697A JPH10304194A JP H10304194 A JPH10304194 A JP H10304194A JP 9113846 A JP9113846 A JP 9113846A JP 11384697 A JP11384697 A JP 11384697A JP H10304194 A JPH10304194 A JP H10304194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
white plate
standard white
time
reflectance
cumulative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9113846A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Matsui
良記 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP9113846A priority Critical patent/JPH10304194A/ja
Publication of JPH10304194A publication Critical patent/JPH10304194A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準白色板の褪色に無関係に、常に元の原稿
画像濃度を忠実に再現できる安価な画像読取り装置を提
供する。 【解決手段】 標準白色板の累積照射時間をCPU12で
計時して累積時間記憶手段13に記憶させ、CPU12によ
って、累積時間記憶手段13に格納された上記累積照射時
間から、予め求められ,反射率経時変化記憶手段14に格
納された標準白色板の反射率経時変化データを参照し
て、標準白色板の初期における反射率に対する現時点の
反射率の低下度合いを計算する。この計算結果に基づい
て、基準データ補正手段15により、現時点の標準白色板
の読取りデータを初期における読取りデータに補正し、
補正したデータに基づいてシェーディング補正部11で画
像読取りデータをシェーディング補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機や
イメージリーダに用いられる画像読取り装置に関し、よ
り詳しくは、光電変換部の複数のCCD(チャージカッ
プルドディバイス)チップなどで画像を読み取る際に、
各CCDチップがもつ読取りレベル差を標準白色板を用
いてシェーディング補正する画像読取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、CCDチップは、原稿からの反
射光の強度つまり原稿画像の濃度を絶対的な値で読み取
るが、CCDチップは1画素毎に感度が異なり、原稿を
照らす光源にも配光むらがある。そのため、CCDチッ
プを用いた画像読取り装置において、高画質の画像読取
りを安定して行なうためには、CCD各チップの読取り
レベル差および配光むらを補正することが必要になる。
この読取りレベルの補正は、シェーディング補正といわ
れており、反射率が既知の標準白色板(シェーディング
板)を読み取ったときのデータ(補正基準データ)に基づ
いて、原稿を読み取ったときのデータ,つまり原稿の反
射率データを補正するものである。
【0003】ここで、原稿読取りに係る光学系の諸パラ
メータは一定ではなく、例えば光源の光量は、長期使用
による経時変化により次第に低下するため、読取りデー
タがノイズの影響を大きく受けることになり、使用初期
と同じシェーディング補正をしていたのでは、高画質の
画像読取りができなくなる。そこで、従来、ランプへの
印加電圧を原稿の各頁毎に調整し、標準白色板を再度読
み取ることによって、上記光量の経時変化に対応する手
法が提案されている(特開平5−30102号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、光学系のパ
ラメータの1つである標準白色板は、頻繁に光源からの
光照射を受けるため、時間が経つに連れて次第に褪色す
るが、従来、何の対策もとられていなかった。そのた
め、標準白色板の反射率が次第に低下するため、この標
準白色板から読み取った補正基準データが使用初期のも
のと異なり、従ってこの補正基準データに基づいて補正
された原稿画像の読取りデータも本来のものと異なって
しまい、CRT上に表示され,プリンタにより出力され
た画像濃度が、元の原稿画像濃度を忠実に再現できなく
なるという問題がある。また、画像読取り装置を搭載し
たデジタル複写機がフルカラーの場合、このような原稿
画像濃度の変化は、色合いの変化となって現われるた
め、ユーザにとっては原稿画像と複写画像の違いが一層
顕著に感じられることになる。そして、今後、高画質へ
の要望が一層高まると、このような複写画像の画質劣化
は許容されなくなる。ここで、標準白色板の光照射によ
る褪色を抑える方法として、標準白色板の材料にセラミ
ックを用いることが考えられるが、材料費が高価になる
という問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、画像読取り装置
に用いられている標準白色板の反射率が経時変化した場
合でも、この標準白色板を読み取って得られる補正基準
データが初期の状態から変化しない安価な画像読取り装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、原稿を照射する光源と、この光
源から発せられ、上記原稿で反射された光を受けて電気
信号に変換する光電変換部と、標準白色濃度を有する標
準白色板と、上記光電変換部による上記標準白色板の読
取りデータに基づいて上記光電変換部による原稿の読取
りデータを補正するシェーディング補正部を備えた画像
読取り装置において、上記光源が上記標準白色板を照射
してきた累積時間を計時する累積時間計時手段と、この
累積時間計時手段で計時された累積時間を記憶する累積
時間記憶手段と、予め求められた上記標準白色板への光
照射時間に対する標準白色板の反射率の低下の関係を記
憶する反射率経時変化記憶手段と、上記累積時間記憶手
段に格納された累積時間から、上記反射率経時変化記憶
手段に格納された反射率経時変化データを参照して、上
記標準白色板の初期における反射率に対する現時点にお
ける反射率の低下度合いを計算する計算手段と、この計
算手段の計算結果に基づいて上記光電変換部による現時
点の上記標準白色板の読取りデータを初期における読取
りデータに補正する補正手段とを備えて、上記シェーデ
ィング補正部による補正を、上記補正手段によって補正
された標準白色板の読取りデータに基づいて行なうよう
にしたことを特徴とする。
【0007】請求項1の画像読取り装置において、上記
累積時間計時手段は、光源が標準白色板を照射してきた
累積時間を計時し、計時された累積時間は、累積時間記
憶手段に記憶される。上記計算手段は、上記累積時間記
憶手段に格納された累積時間から、反射率経時変化記憶
手段に格納された,標準白色板の光照射時間の累積に伴
う反射率の経時変化データを参照して、標準白色板の初
期における反射率に対する現時点における反射率の低下
度合いを計算する。上記補正手段は、上記計算手段の計
算結果に基づいて、光電変換部による現時点の標準白色
板の読取りデータを初期における読取りデータに補正
し、この補正された標準白色板の読取りデータに基づい
て、シェーディング補正部は、光電変換部による原稿の
読取りデータを補正する。従って、標準白色板の反射率
が光照射の累積によって経時変化した場合でも、標準白
色板を読み取って得られる補正基準データが初期の経時
変化していない標準白色板を使用したものに換算される
ことになり、常に正しい補正基準データに基づいてシェ
ーディング補正が行なわれるので、常に適正な原稿画像
の読取りデータが得られ、元の原稿画像濃度を忠実に再
現することができる。また、標準白色板に褪色の少ない
高価なセラミックを用いる必要がないので、画像読取り
装置を安価にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。図1は、本発明の画像読取り装
置の一例を示す構成図である。この画像読取り装置は、
原稿台1上に下向きに置かれる図示しない原稿を照射す
る光源2と、この光源から出て上記原稿で反射された光
を導く反射ミラー3,4,5およびレンズ6からなる光学
系と、この光学系で結像された原稿像を電気信号に変換
する光電変換部としてのCCD7と、原稿台1の端部に
設けられ,標準白色濃度を有してCCD7の各素子間の
出力レベルを補正するための標準白色板8で構成され
る。
【0009】上記光源2と反射ミラー3,4,5は、モー
タで駆動される図示しないスライダに載せられて図中の
矢印方向に移動して、原稿の副走査方向の読み取りが行
なわれるとともに、CCD7は、図1の紙面に垂直な方
向に延びて原稿の主走査方向の読み取りを行なう。上記
CCD7からの電気信号は、図2で後述するシェーディ
ング補正部11によって、CCD各素子間の出力レベル
差および光源2の発色むら、反射ミラー3,4,5の汚れ
等による濃度むら、レンズ6の光度分布むらなどがシェ
ーディング補正されるが、このシェーディング補正は、
原稿読取りに先立って、上記スライダを標準白色板8ま
で移動させて、この標準白色板8からの反射光を読み取
り、この読取りデータに基づいて原稿読取りデータを補
正するものである。
【0010】図2は、図1の画像読取り装置の主要部の
回路構成ブロックを示しており、この回路は、光源2か
ら発せられ,レンズ6で結像された原稿の反射光を電気
信号に変換して主走査の同期信号に合わせて1ライン分
のアナログデータとして出力するCCD7と、このアナ
ログデータを増幅する増幅回路9と、この増幅回路から
入力される信号をデジタル信号に変換するA/D変換器
10と、このA/D変換器10から入力されるデジタル
信号をシェーディング補正して画像信号として外部回路
に出力するシェーディング補正部11を備える。
【0011】さらに、上記回路は、各ブロックを制御す
るとともに後述する累積時間計時手段と計算手段を兼ね
るCPU12と、CPU12で計時された標準白色板8
(図1参照)の累積照射時間を記憶する累積時間記憶手段
13と、予め求められた標準白色板8の累積照射時間に
対する標準白色板8の反射率の低下の関係(図5参照)を
記憶する反射率経時変化記憶手段14と、CPU12の
計算結果に基づいてCCD7による現時点の標準白色板
8の読取りデータを初期における読取りデータに補正す
る補正手段としての基準データ補正手段15を備えてい
る。CPU12は、累積時間計時手段として、光源制御
手段16によってオン・オフされる光源2のオンの累積
時間を計時するとともに、計算手段として、上記累積時
間記憶手段13に格納された累積照射時間から、反射率
経時変化記憶手段14に格納された反射率経時変化デー
タを参照して、標準白色板8の初期における反射率に対
する現時点における反射率の低下度合いを計算する。
【0012】上記反射率経時変化記憶手段14に格納さ
れる標準白色板8の累積照射時間と反射率の低下の関係
は、標準白色板8と同じ材質および形状の部材に光源2
の光を累積照射して事前に計測されたもので、横軸に累
積照射時間,縦軸に標準白色板の反射率をとって図5に
示すようなカーブで表わされる。このカーブから分かる
ように、累積照射時間がtになると、標準白色板8は白
の褪色により初期の反射率PからΔhだけ反射率が低下
するのである。
【0013】上記実施の形態の画像読取り装置は、図
3,図4のフローチャートに従って動作する。CPU1
2は、累積時間計時手段として、図3のステップS1
で、原稿読取り開始信号の有無で光源2の点灯の要否を
判断し、点灯が必要と判断すると、ステップS2へ進ん
で、光源制御手段16を介して光源2を点灯させるとと
もに、スライダを標準白色板8まで移動させてその反射
率データを読み取る。従って、ステップS3で、標準白
色板8が光源2で照射されると判断し、次いでステップ
S4で、標準白色板の累積照射時間を計時する累積カウ
ンタをスタートさせる。そして、ステップS5で、所定
の照射時間が経過したか否かで光源2の消灯の要否を判
断し、消灯が必要と判断すると、ステップS6に進ん
で、光源制御手段16を介して光源2を消灯させるとと
もに、ステップS7で、累積カウンタをストップさせて
処理を終了する。こうして、累積時間記憶手段13に
は、累積時間計時手段としてのCPU12が計時した標
準白色板8の累積照射時間が格納され、この累積照射時
間は、必要に応じて読み出される。なお、原稿読取り時
にも、CPU12により光源2が点灯されるが、この場
合は原稿が照射されているため、ステップS3で否と判
断され、累積カウンタによる計時は行なわれない。
【0014】計算手段としてのCPU12,基準データ
補正手段15およびシェーディング補正部11は、図4
のフローチャートにより次のようにシェーディング補正
を行なう。即ち、CPU12は、ステップS11で、累
積時間記憶手段13に格納された標準白色板の累積照射
時間を読み出すとともに、ステップS12で、反射率経
時変化記憶手段14に格納された図5のような標準白色
板の累積照射時間に対する反射率の低下曲線を読み出
す。CPU12は、次にステップS13で、読み出した
現時点での上記累積照射時間tに対応する図5の反射率
の低下度合いΔhを演算1により計算する。続いて、基
準データ補正手段15は、ステップS14で、図3のス
テップS2で読み取られた現時点での標準白色板8の反
射率データと上記反射率の低下度合いΔhをCPU12
を介して受けて、図5の初期の反射率Pを演算2によっ
て計算する。計算された初期の反射率Pは、ステップS
16で、CPU12によりシェーディング補正部11に
出力され、シェーディング補正部11は、ステップS1
7で、この反射率Pに基づいて,つまり初期の標準白色
板の読取りデータを補正基準データとして、原稿を読み
取ったときのデータ(画像データ)をシェーディング補正
して処理を終了する。
【0015】従って、標準白色板8の反射率が光源2の
累積照射で低下した場合でも、標準白色板8の読取りで
得られる補正基準データが初期の経時変化していない標
準白色板8を使用したものに換算されることになり、常
にこの正しい補正基準データに基づいてシェーディング
補正が行なわれるので、標準白色板8の褪色に関係なく
常に適正な原稿画像の読取りデータが得られ、元の原稿
画像濃度を忠実に再現することができる。また、標準白
色板8に褪色しにくい高価なセラミックを用いる必要が
ないので、画像読取り装置を安価にすることができる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、画像読取
り装置の読取りデータのシェーディング補正に用いる標
準白色板の反射率が、光源の累積照射で低下した場合で
も、標準白色板の累積照射時間を累積時間計時手段で計
時して累積時間記憶手段に記憶させ、計算手段によっ
て、上記累積時間記憶手段に格納された累積照射時間か
ら、予め求められ,反射率経時変化記憶手段に格納され
た標準白色板の反射率経時変化データを参照して、標準
白色板の初期における反射率に対する現時点の反射率の
低下度合いを計算し、この計算結果に基づいて補正手段
により、現時点の標準白色板の読取りデータを初期にお
ける読取りデータに補正するようにしているので、標準
白色板の褪色に関係なく常に正しくシェーディング補正
がされ、元の原稿画像濃度を忠実に再現できるととも
に、標準白色板に高価なセラミックを用いる必要がない
ので、画像読取り装置を安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像読取り装置の一例を示す構成図
である。
【図2】 図1の画像読取り装置の主要部の回路構成ブ
ロック図である。
【図3】 標準白色板の累積照射時間のCPUによる計
時処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】 上記画像処理装置によるシェーディング補正
処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】 図2の反射率経時変化記憶手段に格納される
標準白色板の反射率の経時変化曲線を示す図である。
【符号の説明】
1…原稿台、2…光源、7…CCD、10…A/D変換
器、11…シェーディング補正部、12…CPU、13
…累積時間記憶手段、14…反射率経時変化記憶手段、
15…基準データ補正手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を照射する光源と、この光源から発
    せられ、上記原稿で反射された光を受けて電気信号に変
    換する光電変換部と、標準白色濃度を有する標準白色板
    と、上記光電変換部による上記標準白色板の読取りデー
    タに基づいて上記光電変換部による原稿の読取りデータ
    を補正するシェーディング補正部を備えた画像読取り装
    置において、 上記光源が上記標準白色板を照射してきた累積時間を計
    時する累積時間計時手段と、 この累積時間計時手段で計時された累積時間を記憶する
    累積時間記憶手段と、 予め求められた上記標準白色板への光照射時間に対する
    標準白色板の反射率の低下の関係を記憶する反射率経時
    変化記憶手段と、 上記累積時間記憶手段に格納された累積時間から、上記
    反射率経時変化記憶手段に格納された反射率経時変化デ
    ータを参照して、上記標準白色板の初期における反射率
    に対する現時点における反射率の低下度合いを計算する
    計算手段と、 この計算手段の計算結果に基づいて上記光電変換部によ
    る現時点の上記標準白色板の読取りデータを初期におけ
    る読取りデータに補正する補正手段とを備えて、 上記シェーディング補正部による補正を、上記補正手段
    によって補正された標準白色板の読取りデータに基づい
    て行なうようにしたことを特徴とする画像読取り装置。
JP9113846A 1997-05-01 1997-05-01 画像読取り装置 Pending JPH10304194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9113846A JPH10304194A (ja) 1997-05-01 1997-05-01 画像読取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9113846A JPH10304194A (ja) 1997-05-01 1997-05-01 画像読取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10304194A true JPH10304194A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14622533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9113846A Pending JPH10304194A (ja) 1997-05-01 1997-05-01 画像読取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10304194A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3227191B2 (ja) 画像読取装置
US6700683B1 (en) Image reading apparatus
US5014332A (en) Image reader
JPH10304194A (ja) 画像読取り装置
JPS6010872A (ja) 原稿読取装置
JPH0449777A (ja) 原稿読取装置の光量変動補正回路
JPH09200440A (ja) 画像読取り装置
JPH06189132A (ja) 画像読取装置
JP2586035B2 (ja) 画像読み取り装置
JP2644487B2 (ja) 画像読取装置
JP2586036B2 (ja) 画像読み取り装置
JPS62172860A (ja) 原稿読取装置
JP2627219B2 (ja) 画像読取装置
JP2003143403A (ja) 画像読取装置
JPH06284285A (ja) 画像読取装置
JPH04196669A (ja) 画像読取装置
JP2618923B2 (ja) 原稿読取装置
JPH07131645A (ja) 画像読み取り装置
JPH0698167A (ja) 基準濃度調整方法
JPH0865506A (ja) 画像読み取り装置
JPH11146199A (ja) 画像読取装置および方法
JP2003125176A (ja) フラットベッド型スキャナ装置
JPH0810894B2 (ja) 画像読取装置
JP2005094062A (ja) 画像読取装置
JPH10210282A (ja) 画像読取装置