JPH1030386A - シャッタ−の捲上機構 - Google Patents
シャッタ−の捲上機構Info
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- JPH1030386A JPH1030386A JP20659196A JP20659196A JPH1030386A JP H1030386 A JPH1030386 A JP H1030386A JP 20659196 A JP20659196 A JP 20659196A JP 20659196 A JP20659196 A JP 20659196A JP H1030386 A JPH1030386 A JP H1030386A
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- rotation
- shaft
- unit
- stopper
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Abstract
(57)【要約】
【課題】左右の勝手違いの場合においても、部品の交換
の必要がないような捲上機構を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】ケ−シングと、ユニット軸2と、プ−リ1
1と、プ−リ11に連結された巻上げワイヤと、プ−リ
11に設けたラチェット爪13と、ユニット軸2に固着
されたラチェット14と、プ−リ11の回転に伴ってプ
−リを該回転とは逆方向に付勢する戻し弾機15と、プ
−リ11が所定量回転した時にプ−リの回転を規制する
ストッパ−16a、16bとからなり、シャッタ−開扉
時のプ−リの回転方向に対応すべく、ユニット軸2の両
端部にはブレ−キ軸端部との伝動連結部21を形成し
た。
の必要がないような捲上機構を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】ケ−シングと、ユニット軸2と、プ−リ1
1と、プ−リ11に連結された巻上げワイヤと、プ−リ
11に設けたラチェット爪13と、ユニット軸2に固着
されたラチェット14と、プ−リ11の回転に伴ってプ
−リを該回転とは逆方向に付勢する戻し弾機15と、プ
−リ11が所定量回転した時にプ−リの回転を規制する
ストッパ−16a、16bとからなり、シャッタ−開扉
時のプ−リの回転方向に対応すべく、ユニット軸2の両
端部にはブレ−キ軸端部との伝動連結部21を形成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開口部上方の収納
部より繰り出されたシャッタ−カ−テンを手動で巻上げ
るのに用いる捲上機構に関するものである。尚、シャッ
タ−カ−テンには防煙スクリ−ンのような遮蔽体も含ま
れる。
部より繰り出されたシャッタ−カ−テンを手動で巻上げ
るのに用いる捲上機構に関するものである。尚、シャッ
タ−カ−テンには防煙スクリ−ンのような遮蔽体も含ま
れる。
【0002】
【従来の技術】建物開口部を閉鎖するシャッタ−カ−テ
ンや火災煙の侵入を防止する防煙スクリ−ン等の遮蔽体
を開口部上方に配設した巻取シャフトに巻装し、手動あ
るいは煙感知器によって巻取シャフトの回転規制を解除
し、該遮蔽体を自重で繰り出して開口部を閉鎖するよう
にしたものが知られている。
ンや火災煙の侵入を防止する防煙スクリ−ン等の遮蔽体
を開口部上方に配設した巻取シャフトに巻装し、手動あ
るいは煙感知器によって巻取シャフトの回転規制を解除
し、該遮蔽体を自重で繰り出して開口部を閉鎖するよう
にしたものが知られている。
【0003】このような、いわゆる自重降下型閉鎖装置
においては、捲上機構を用いて繰り出された遮蔽体を手
動で巻取シャフトに巻き取るようにしている。そして従
来の巻上げ装置では、延出したブレ−キ軸に巻上げプ−
リや戻し弾機等を装着して巻上げ機構を構成していた。
においては、捲上機構を用いて繰り出された遮蔽体を手
動で巻取シャフトに巻き取るようにしている。そして従
来の巻上げ装置では、延出したブレ−キ軸に巻上げプ−
リや戻し弾機等を装着して巻上げ機構を構成していた。
【0004】ところが、捲上機構には、ワイヤの引き出
しと軸の回転方向が逆である右形用・左形用の勝手違い
があり、かかる場合には、ブレ−キ部一式の交換が必要
となるため、現場で左右の切り換えを行なうことはでき
なかった。
しと軸の回転方向が逆である右形用・左形用の勝手違い
があり、かかる場合には、ブレ−キ部一式の交換が必要
となるため、現場で左右の切り換えを行なうことはでき
なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる不具
合を解消することを目的として創案されたものであっ
て、請求項1に記載した発明は、左右の勝手違いの場合
においても、部品の交換の必要がないような捲上機構を
提供することを目的とするものである。また、請求項2
に記載した発明の目的は、プ−リの径を小さくして巻上
げ機構を小型化したものでありながら、捲上げ時のスト
ロ−クを大きく取ることができる捲上機構を提供するこ
とにある。
合を解消することを目的として創案されたものであっ
て、請求項1に記載した発明は、左右の勝手違いの場合
においても、部品の交換の必要がないような捲上機構を
提供することを目的とするものである。また、請求項2
に記載した発明の目的は、プ−リの径を小さくして巻上
げ機構を小型化したものでありながら、捲上げ時のスト
ロ−クを大きく取ることができる捲上機構を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した技術手段は、シャッタ−手動開閉機
の伝動駆動部に一体連結可能な捲上機構部であって、ケ
−シングと、ケ−シングに回転自在に貫設したユニット
軸と、ケ−シングに回転自在に内装されたプ−リと、プ
−リに連結された巻上げワイヤと、プ−リに設けたラチ
ェット爪と、ユニット軸に固着されたラチェットと、プ
−リの回転に伴ってプ−リを該回転とは逆方向に付勢す
る戻し弾機と、プ−リが所定量回転した時にプ−リの回
転を規制するストッパ−とからなり、シャッタ−開扉時
のプ−リの回転方向に対応すべく、前記ユニット軸の両
端部にはブレ−キ軸端部との伝動連結部を形成し、ユニ
ット軸の所望の一端側を選択して伝動駆動部のブレ−キ
軸を伝動連結するようにしたことを特徴とするものであ
る。
に本発明が採用した技術手段は、シャッタ−手動開閉機
の伝動駆動部に一体連結可能な捲上機構部であって、ケ
−シングと、ケ−シングに回転自在に貫設したユニット
軸と、ケ−シングに回転自在に内装されたプ−リと、プ
−リに連結された巻上げワイヤと、プ−リに設けたラチ
ェット爪と、ユニット軸に固着されたラチェットと、プ
−リの回転に伴ってプ−リを該回転とは逆方向に付勢す
る戻し弾機と、プ−リが所定量回転した時にプ−リの回
転を規制するストッパ−とからなり、シャッタ−開扉時
のプ−リの回転方向に対応すべく、前記ユニット軸の両
端部にはブレ−キ軸端部との伝動連結部を形成し、ユニ
ット軸の所望の一端側を選択して伝動駆動部のブレ−キ
軸を伝動連結するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】このものは、開閉機を、伝動駆動部と、伝
動駆動部に対して着脱自在に伝動連結するユニット式捲
上機構とから構成したことを特徴とするものであり、捲
上機構の連結方向を選択することで、シャッタ−開扉時
のプ−リの回転方向に対応するよう捲上機構を連結し、
もって左右の勝手違いの場合に対応できるようにしてい
る。
動駆動部に対して着脱自在に伝動連結するユニット式捲
上機構とから構成したことを特徴とするものであり、捲
上機構の連結方向を選択することで、シャッタ−開扉時
のプ−リの回転方向に対応するよう捲上機構を連結し、
もって左右の勝手違いの場合に対応できるようにしてい
る。
【0008】請求項2に記載した発明が採用した技術手
段は、上記構成において、ユニット軸には少なくとも一
つ以上の回動ストッパ−が設けてあり、プ−リが所定量
回転した時に、プ−リの所定部位が該回動ストッパ−に
当接してプ−リと回動ストッパ−とが一体として回転
し、プ−リと回動ストッパ−が所定量回転した時に、該
回動ストッパ−の所定部位がケ−シング内面に設けた当
接部に当接してプ−リの回転を規制するようにしたこと
を特徴とするものである。
段は、上記構成において、ユニット軸には少なくとも一
つ以上の回動ストッパ−が設けてあり、プ−リが所定量
回転した時に、プ−リの所定部位が該回動ストッパ−に
当接してプ−リと回動ストッパ−とが一体として回転
し、プ−リと回動ストッパ−が所定量回転した時に、該
回動ストッパ−の所定部位がケ−シング内面に設けた当
接部に当接してプ−リの回転を規制するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0009】こうすることで、プ−リの径を小さくして
コンパクトにしても、プ−リの回転が規制されるまでの
ストロ−クを大きくとることができ、シャッタ−カ−テ
ンを効率よく巻き取ることができる。
コンパクトにしても、プ−リの回転が規制されるまでの
ストロ−クを大きくとることができ、シャッタ−カ−テ
ンを効率よく巻き取ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は開閉機の側断面図であっ
て、開閉機は伝動駆動部と捲上機構部とからなり、捲上
機構1における軸2の回転は、ブレ−キ部3の軸4、下
限リミット部5の軸6に伝動され、下限リミット部の軸
6の回転はギア7を介して出力軸8に伝動されるように
なっている。出力軸8の回転は、スプロケット9を介し
て図示しない巻取軸に伝動され、巻取軸の回転によって
繰り出されたシャッタ−カ−テンを巻き取るようにして
いる。
て、開閉機は伝動駆動部と捲上機構部とからなり、捲上
機構1における軸2の回転は、ブレ−キ部3の軸4、下
限リミット部5の軸6に伝動され、下限リミット部の軸
6の回転はギア7を介して出力軸8に伝動されるように
なっている。出力軸8の回転は、スプロケット9を介し
て図示しない巻取軸に伝動され、巻取軸の回転によって
繰り出されたシャッタ−カ−テンを巻き取るようにして
いる。
【0011】ブレ−キ部3はラチェットブレ−キ部材3
aを有し、ケ−ス側に着脱自在に設けたラチェット爪3
bとの係合により、シャッタ−カ−テンを降下させる方
向の回転が規制されている。ブレ−キ部3による制動を
開放するとシャッタ−カ−テンは自重で降下し、降下し
たシャッタ−カ−テンは捲上機構1によって巻き戻すよ
うになっている。
aを有し、ケ−ス側に着脱自在に設けたラチェット爪3
bとの係合により、シャッタ−カ−テンを降下させる方
向の回転が規制されている。ブレ−キ部3による制動を
開放するとシャッタ−カ−テンは自重で降下し、降下し
たシャッタ−カ−テンは捲上機構1によって巻き戻すよ
うになっている。
【0012】図2は捲上機構内部を示す図、図3(a)
は図2を矢視方向から見た図、(b)は図3(a)にお
いてカバ−を取外して内部を示す図である。捲上機構1
は、ケ−シング10と、ケ−シング10に回転自在に貫
設してなるユニット軸2と、ケ−シング10に回転自在
に内装されたプ−リ11と、プ−リ11に連結された巻
上げワイヤ12と、プ−リ11に設けたラチェット爪1
3と、ユニット軸2に固着されたラチェット14と、プ
−リ11の回転に伴ってプ−リを該回転とは逆方向に付
勢する戻し弾機15と、プ−リ11が所定量回転した時
にプ−リの回転を規制するストッパ−16a、16b、
22、23とからなる巻上げユニットとして構成されて
いる。
は図2を矢視方向から見た図、(b)は図3(a)にお
いてカバ−を取外して内部を示す図である。捲上機構1
は、ケ−シング10と、ケ−シング10に回転自在に貫
設してなるユニット軸2と、ケ−シング10に回転自在
に内装されたプ−リ11と、プ−リ11に連結された巻
上げワイヤ12と、プ−リ11に設けたラチェット爪1
3と、ユニット軸2に固着されたラチェット14と、プ
−リ11の回転に伴ってプ−リを該回転とは逆方向に付
勢する戻し弾機15と、プ−リ11が所定量回転した時
にプ−リの回転を規制するストッパ−16a、16b、
22、23とからなる巻上げユニットとして構成されて
いる。
【0013】ケ−シング10は、短筒状の円筒部10a
と、一端に着脱自在に設けたカバ−10bと、他端に形
成された端壁10cとから構成されており、内部にユニ
ット軸2、プ−リ11、ラチェット爪13、ラチェット
14、戻し弾機15、回動ストッパ−16a、16bを
内装している。
と、一端に着脱自在に設けたカバ−10bと、他端に形
成された端壁10cとから構成されており、内部にユニ
ット軸2、プ−リ11、ラチェット爪13、ラチェット
14、戻し弾機15、回動ストッパ−16a、16bを
内装している。
【0014】端壁10cにはブッシュ10dが設けてあ
り、ブッシュ10dを介してユニット軸2を回転自在に
支持している。ユニット軸2の両端部位は、カバ−10
bおよび端壁10cから所定寸法突出しており、略左右
対称状になっている。ケ−シング10は、カバ−10
b、端壁10cいずれの側においても、螺子等を介して
ブレ−キ部3に着脱自在に装着できるようになってい
る。
り、ブッシュ10dを介してユニット軸2を回転自在に
支持している。ユニット軸2の両端部位は、カバ−10
bおよび端壁10cから所定寸法突出しており、略左右
対称状になっている。ケ−シング10は、カバ−10
b、端壁10cいずれの側においても、螺子等を介して
ブレ−キ部3に着脱自在に装着できるようになってい
る。
【0015】プ−リ11は円盤状の平板部11aを介し
てユニット軸2に回転自在に装着してあり、その周縁の
外周側には周方向に沿った凹部11bが形成されており
巻上げワイヤ12を巻回できるようになっている。平板
部11aと周縁の内周側とで囲繞された空間にはラチェ
ット14が内装されており、プ−リ11の周縁の内側に
ラチェット14に対向して設けたラチェット爪13が噛
合できるようになっている。プ−リ11の所定部位には
押え板17が装着されており、平板部11aと押え板1
7間に設けたラチェットピン18を介してラチェット爪
14が軸支されている。19はラチェット爪14を付勢
する弾機である。
てユニット軸2に回転自在に装着してあり、その周縁の
外周側には周方向に沿った凹部11bが形成されており
巻上げワイヤ12を巻回できるようになっている。平板
部11aと周縁の内周側とで囲繞された空間にはラチェ
ット14が内装されており、プ−リ11の周縁の内側に
ラチェット14に対向して設けたラチェット爪13が噛
合できるようになっている。プ−リ11の所定部位には
押え板17が装着されており、平板部11aと押え板1
7間に設けたラチェットピン18を介してラチェット爪
14が軸支されている。19はラチェット爪14を付勢
する弾機である。
【0016】プ−リ11の平板部11aとケ−シング1
0の端壁10c内面との間には戻し弾機15が設けてあ
り、プ−リ11の回転に伴って戻し弾機15が該回転と
反対方向の力を蓄勢し、プ−リ11に連結したワイヤ1
2を離すと、プ−リ11が反対方向に回転するようにな
っている。図2、図4に示すように、実施例では、プ−
リ11の平板部11aとケ−シング10の端壁10cの
内面にはピン20、20が対向して突設してあり、戻し
弾機15の一端側はピン20、20に巻装してあり、戻
し弾機15の回転を規制している。尚、巻取方向と反対
方向にプ−リ11が回転する場合は、ラチェット爪13
がラチェット14に噛むことがないので、ラチェット1
4によってプ−リ11の戻しが妨げられることはない。
0の端壁10c内面との間には戻し弾機15が設けてあ
り、プ−リ11の回転に伴って戻し弾機15が該回転と
反対方向の力を蓄勢し、プ−リ11に連結したワイヤ1
2を離すと、プ−リ11が反対方向に回転するようにな
っている。図2、図4に示すように、実施例では、プ−
リ11の平板部11aとケ−シング10の端壁10cの
内面にはピン20、20が対向して突設してあり、戻し
弾機15の一端側はピン20、20に巻装してあり、戻
し弾機15の回転を規制している。尚、巻取方向と反対
方向にプ−リ11が回転する場合は、ラチェット爪13
がラチェット14に噛むことがないので、ラチェット1
4によってプ−リ11の戻しが妨げられることはない。
【0017】ユニット軸2は、前述したようにその両端
部位がケ−シング10から突出するように装着されてい
るが、かかる両端部にはブレ−キ軸4の伝動連結部21
が形成されている。実施例では、六角形状の嵌合部が形
成してあり、かかる嵌合部にブレ−キ軸4の端部を嵌合
させることで、ユニット軸2の回転をブレ−キ軸4に伝
動するようになっている。もっとも、伝動連結部の構成
は実施例のものに限定されるものではなく、要は、着脱
自在の構成で回転を伝動できるものであればよい。ま
た、伝動連結部を実施例のように嵌合部で形成した場合
には、その形状は例えば、三角形や四角形等の回転を規
制できる多角形であればよい。尚、図ではユニット軸の
一端部の伝動連結部のみを示したが、他端にも同様の伝
動連結部が設けてあり、右形用・左形用の勝手違いに対
応して、適宜選択して用いることができる。
部位がケ−シング10から突出するように装着されてい
るが、かかる両端部にはブレ−キ軸4の伝動連結部21
が形成されている。実施例では、六角形状の嵌合部が形
成してあり、かかる嵌合部にブレ−キ軸4の端部を嵌合
させることで、ユニット軸2の回転をブレ−キ軸4に伝
動するようになっている。もっとも、伝動連結部の構成
は実施例のものに限定されるものではなく、要は、着脱
自在の構成で回転を伝動できるものであればよい。ま
た、伝動連結部を実施例のように嵌合部で形成した場合
には、その形状は例えば、三角形や四角形等の回転を規
制できる多角形であればよい。尚、図ではユニット軸の
一端部の伝動連結部のみを示したが、他端にも同様の伝
動連結部が設けてあり、右形用・左形用の勝手違いに対
応して、適宜選択して用いることができる。
【0018】尚、ブレ−キ部3の回動規制方向について
も、右形用・左形用の勝手違いに対応して変更できるよ
うになっている。すなわち、ラチェットブレ−キ部材3
aは、図6に示すように、いずれの方向のラチェット爪
に対しても係止するような形状に構成されており、いず
れの回転方向をも規制することができる。ラチェット爪
3bは螺子によってケ−スに着脱自在に設けてあるの
で、ラチェット爪3bを取外して、向きを変えて装着す
れば、ブレ−キ部のラチェットの組替を行なうことがで
きる。
も、右形用・左形用の勝手違いに対応して変更できるよ
うになっている。すなわち、ラチェットブレ−キ部材3
aは、図6に示すように、いずれの方向のラチェット爪
に対しても係止するような形状に構成されており、いず
れの回転方向をも規制することができる。ラチェット爪
3bは螺子によってケ−スに着脱自在に設けてあるの
で、ラチェット爪3bを取外して、向きを変えて装着す
れば、ブレ−キ部のラチェットの組替を行なうことがで
きる。
【0019】ユニット軸2には、プ−リ11の平板部1
1aとケ−シング10の端壁10cとの間に位置して、
少なくとも一つ以上の回動ストッパ−が枢着してあり、
実施例では2つの回動ストッパ−16a、16bを設け
たものが示されている。図6(b)に示すように、回動
ストッパ−16a、16bは中心にユニット軸2の挿通
孔を有する円盤状の平板から成り、その周縁の所望部位
を径方向に突出し、該突出部をさらに厚さ方向に突出し
て係止突起部16cが形成されている。図6(a)は回
動ストッパ−の機構の概略図であるが、このものでは、
径方向の突起部16dと厚さ方向に突出する当接部16
eを設けたものが示してあり、一の回動ストッパ−が一
回転すると、かかるストッパ−の突起部16dが隣接す
る他のストッパ−の当接部16eに当接係止して、一の
回動ストッパ−と他の回動ストッパ−が一体となって回
転するようにしている。
1aとケ−シング10の端壁10cとの間に位置して、
少なくとも一つ以上の回動ストッパ−が枢着してあり、
実施例では2つの回動ストッパ−16a、16bを設け
たものが示されている。図6(b)に示すように、回動
ストッパ−16a、16bは中心にユニット軸2の挿通
孔を有する円盤状の平板から成り、その周縁の所望部位
を径方向に突出し、該突出部をさらに厚さ方向に突出し
て係止突起部16cが形成されている。図6(a)は回
動ストッパ−の機構の概略図であるが、このものでは、
径方向の突起部16dと厚さ方向に突出する当接部16
eを設けたものが示してあり、一の回動ストッパ−が一
回転すると、かかるストッパ−の突起部16dが隣接す
る他のストッパ−の当接部16eに当接係止して、一の
回動ストッパ−と他の回動ストッパ−が一体となって回
転するようにしている。
【0020】プ−リ11の平板部11aの第1回動スト
ッパ−16aに面する部位にはピン22が突成してあ
り、プ−リ11が一回転すると、第1回動ストッパ−1
6aのプ−リ11に面する部位に設けた突起部16c
に、プ−リ11のピン22が当接係止し、プ−リ11と
第1回動ストッパ−16aとが一体となって回転する。
これらが一回転すると、第1回動ストッパ−16aの突
起部16cが、第2回動ストッパ−16bの突起部16
cに当接係止して、三者が一体として回転する。これら
が一回転すると、第2回動ストッパ−16bの突起部1
6cが、ケ−シング10の端壁10cに突成したピン2
3に当接して、プ−リ11の回転が規制される。
ッパ−16aに面する部位にはピン22が突成してあ
り、プ−リ11が一回転すると、第1回動ストッパ−1
6aのプ−リ11に面する部位に設けた突起部16c
に、プ−リ11のピン22が当接係止し、プ−リ11と
第1回動ストッパ−16aとが一体となって回転する。
これらが一回転すると、第1回動ストッパ−16aの突
起部16cが、第2回動ストッパ−16bの突起部16
cに当接係止して、三者が一体として回転する。これら
が一回転すると、第2回動ストッパ−16bの突起部1
6cが、ケ−シング10の端壁10cに突成したピン2
3に当接して、プ−リ11の回転が規制される。
【0021】回動ストッパ−の形状については実施例の
ものに限定されるものではなく、回動ストッパ−が一つ
の場合は、プ−リ11に突成したピン21が係合当接す
ることでプ−リと回動ストッパ−が一体となって回転
し、これらが一回転した時に、回動ストッパ−の所定部
位がケ−シング10の端壁10cに突成したピン22に
係合当接するようなものであればよい。また、複数の回
動ストッパ−を設けたものにおいては、プ−リと共に回
転する一のストッパ−の所定部位が、他のストッパ−の
所定部位に係合当接し、プ−リと複数のストッパ−が一
体となって回転し、ケ−シングの端壁に近接するストッ
パ−の所定部位が端壁に突成したピンに当接するように
したものであれば、その形状は限定されない。
ものに限定されるものではなく、回動ストッパ−が一つ
の場合は、プ−リ11に突成したピン21が係合当接す
ることでプ−リと回動ストッパ−が一体となって回転
し、これらが一回転した時に、回動ストッパ−の所定部
位がケ−シング10の端壁10cに突成したピン22に
係合当接するようなものであればよい。また、複数の回
動ストッパ−を設けたものにおいては、プ−リと共に回
転する一のストッパ−の所定部位が、他のストッパ−の
所定部位に係合当接し、プ−リと複数のストッパ−が一
体となって回転し、ケ−シングの端壁に近接するストッ
パ−の所定部位が端壁に突成したピンに当接するように
したものであれば、その形状は限定されない。
【0022】プ−リ11の回転量が所定の量に達した時
にプ−リ11の回転を規制するのは、戻し弾機15を保
護するためであって、プ−リ11を無制限に回転させる
と、戻し弾機15を破損することとなる。プ−リ11の
回転を規制するまでにプ−リが回転する量は、戻し弾機
との関連において、プ−リの径、ストッパ−の個数等を
任意に設定することで決定すればよい。尚、プ−リの径
を大きくとれる場合には(もちろん省スペ−ス化には逆
行するが)、回動ストッパ−を用いずに、プ−リ及びケ
−シングに設けたピン22、23がストッパ−として機
能し、両者が当接するように構成してプ−リの回転を規
制してもよい。
にプ−リ11の回転を規制するのは、戻し弾機15を保
護するためであって、プ−リ11を無制限に回転させる
と、戻し弾機15を破損することとなる。プ−リ11の
回転を規制するまでにプ−リが回転する量は、戻し弾機
との関連において、プ−リの径、ストッパ−の個数等を
任意に設定することで決定すればよい。尚、プ−リの径
を大きくとれる場合には(もちろん省スペ−ス化には逆
行するが)、回動ストッパ−を用いずに、プ−リ及びケ
−シングに設けたピン22、23がストッパ−として機
能し、両者が当接するように構成してプ−リの回転を規
制してもよい。
【0023】このように構成された捲上機構において、
現場で開閉器に捲上機構を設置するに、本発明の捲上機
構を用意すれば、右形用・左形用に対応する側のユニッ
ト軸2をブレ−キ軸4に伝動連結させて、捲上機構ユニ
ットをブレ−キ体3に装着すればよい。仮に、左右を切
り換えたい場合には、捲上機構を裏返して装着すること
で回転方向を変えることができる。
現場で開閉器に捲上機構を設置するに、本発明の捲上機
構を用意すれば、右形用・左形用に対応する側のユニッ
ト軸2をブレ−キ軸4に伝動連結させて、捲上機構ユニ
ットをブレ−キ体3に装着すればよい。仮に、左右を切
り換えたい場合には、捲上機構を裏返して装着すること
で回転方向を変えることができる。
【0024】そして、このような捲上機構を用いて、繰
り出されたシャッタ−カ−テンを巻き取るには、巻上げ
ワイヤ12を引っ張ることでプ−リ11を回転させ、プ
−リ11に一体的に設けられたラチェット爪13が、ユ
ニット軸2に一体的に設けられたラチェット14に係合
して回転することで、ユニット軸2を回転させ、ユニッ
ト軸2の一端に連結されたブレ−キ軸4を回転させる。
この時、プ−リ11の回転に伴って、戻し弾機15には
プ−リ11を反対方向に回転させるような力が蓄勢され
る。
り出されたシャッタ−カ−テンを巻き取るには、巻上げ
ワイヤ12を引っ張ることでプ−リ11を回転させ、プ
−リ11に一体的に設けられたラチェット爪13が、ユ
ニット軸2に一体的に設けられたラチェット14に係合
して回転することで、ユニット軸2を回転させ、ユニッ
ト軸2の一端に連結されたブレ−キ軸4を回転させる。
この時、プ−リ11の回転に伴って、戻し弾機15には
プ−リ11を反対方向に回転させるような力が蓄勢され
る。
【0025】プ−リ11が一回転すると、プ−リ11に
突成したピン21が第1ストッパ−16aの突起部16
cに当接係止して、プ−リ11と第1ストッパ−16a
が一体として回転し、これらが一回転すると、第1スト
ッパ−16aの突起部16cが第2ストッパ−16bの
突起部16cに当接係止して、これら三者が一体として
回転し、これらが一回転すると第2ストッパ−16bの
突起部16cがケ−シング10に設けたピン22に当接
してプ−リ11の回転が規制され、戻し弾機に過剰に負
担がかからないようにしている。このように、回動スト
ッパ−を介してプ−リの回転を規制するようにしたの
で、プ−リの径を小さくしたものでありながら、プ−リ
の回転が規制されるまでのストロ−クを大きくとること
ができ、シャッタ−カ−テンを効率よく巻き取ることが
できる。
突成したピン21が第1ストッパ−16aの突起部16
cに当接係止して、プ−リ11と第1ストッパ−16a
が一体として回転し、これらが一回転すると、第1スト
ッパ−16aの突起部16cが第2ストッパ−16bの
突起部16cに当接係止して、これら三者が一体として
回転し、これらが一回転すると第2ストッパ−16bの
突起部16cがケ−シング10に設けたピン22に当接
してプ−リ11の回転が規制され、戻し弾機に過剰に負
担がかからないようにしている。このように、回動スト
ッパ−を介してプ−リの回転を規制するようにしたの
で、プ−リの径を小さくしたものでありながら、プ−リ
の回転が規制されるまでのストロ−クを大きくとること
ができ、シャッタ−カ−テンを効率よく巻き取ることが
できる。
【0026】プ−リ11の回転が規制された時点で、巻
上げワイヤ12を離すと、戻し弾機15の付勢力によっ
てプ−リ11が巻上げ方向と反対方向に回転する。この
時、ラチェット爪13はラチェット14に噛むことがな
いので、ユニット軸2が回転巻上げ方向と反対方向に回
転するようなことがない。
上げワイヤ12を離すと、戻し弾機15の付勢力によっ
てプ−リ11が巻上げ方向と反対方向に回転する。この
時、ラチェット爪13はラチェット14に噛むことがな
いので、ユニット軸2が回転巻上げ方向と反対方向に回
転するようなことがない。
【0027】
【発明の効果】本発明は、シャッタ−手動開閉機の伝動
駆動部に一体連結可能な捲上機構部であって、ケ−シン
グと、ケ−シングに回転自在に貫設したユニット軸と、
ケ−シングに回転自在に内装されたプ−リと、プ−リに
連結された巻上げワイヤと、プ−リに設けたラチェット
爪と、ユニット軸に固着されたラチェットと、プ−リの
回転に伴ってプ−リを該回転とは逆方向に付勢する戻し
弾機と、プ−リが所定量回転した時にプ−リの回転を規
制するストッパ−とからなり、シャッタ−開扉時のプ−
リの回転方向に対応すべく、前記ユニット軸の両端部に
はブレ−キ軸端部との伝動連結部を形成し、ユニット軸
の所望の一端側を選択して伝動駆動部のブレ−キ軸を伝
動連結するようにしたことを特徴とするから、左右の勝
手違いによる部品の交換の必要がなく、現場において随
時右形用・左形用に対応して巻上げ機を設置することが
できる。また、ラチェット部、プ−リ−等がケ−シング
に内装され外部に露出することがなく、動作中に物を巻
き込む畏れが無く、安全面においても優れるものであ
る。
駆動部に一体連結可能な捲上機構部であって、ケ−シン
グと、ケ−シングに回転自在に貫設したユニット軸と、
ケ−シングに回転自在に内装されたプ−リと、プ−リに
連結された巻上げワイヤと、プ−リに設けたラチェット
爪と、ユニット軸に固着されたラチェットと、プ−リの
回転に伴ってプ−リを該回転とは逆方向に付勢する戻し
弾機と、プ−リが所定量回転した時にプ−リの回転を規
制するストッパ−とからなり、シャッタ−開扉時のプ−
リの回転方向に対応すべく、前記ユニット軸の両端部に
はブレ−キ軸端部との伝動連結部を形成し、ユニット軸
の所望の一端側を選択して伝動駆動部のブレ−キ軸を伝
動連結するようにしたことを特徴とするから、左右の勝
手違いによる部品の交換の必要がなく、現場において随
時右形用・左形用に対応して巻上げ機を設置することが
できる。また、ラチェット部、プ−リ−等がケ−シング
に内装され外部に露出することがなく、動作中に物を巻
き込む畏れが無く、安全面においても優れるものであ
る。
【0028】前記構成において、ユニット軸には少なく
とも一つ以上の回動ストッパ−が設けてあり、プ−リが
所定量回転した時に、プ−リの所定部位が該回動ストッ
パ−に当接してプ−リと回動ストッパ−が一体として回
転し、プ−リと回動ストッパ−が所定量回転した時に、
該回動ストッパ−の所定部位がケ−シング内面に設けた
当接部に当接してプ−リの回転を規制するようにしたも
のでは、プ−リの径を小さくして省スペ−ス化を図るこ
とができるものでありながら、プ−リの回転が規制され
るまでに十分な巻取ストロ−クを取ることがき、効率よ
く巻上げ作業を行なうことができる。
とも一つ以上の回動ストッパ−が設けてあり、プ−リが
所定量回転した時に、プ−リの所定部位が該回動ストッ
パ−に当接してプ−リと回動ストッパ−が一体として回
転し、プ−リと回動ストッパ−が所定量回転した時に、
該回動ストッパ−の所定部位がケ−シング内面に設けた
当接部に当接してプ−リの回転を規制するようにしたも
のでは、プ−リの径を小さくして省スペ−ス化を図るこ
とができるものでありながら、プ−リの回転が規制され
るまでに十分な巻取ストロ−クを取ることがき、効率よ
く巻上げ作業を行なうことができる。
【図1】開閉器内部の構成を示す概略図である。
【図2】巻上げ装置の内部を示す図である。
【図3】(a)は図2を矢視方向から見た図、(b)は
(a)においてカバ−を取外して内部を示す図である。
(a)においてカバ−を取外して内部を示す図である。
【図4】戻し弾機の装着状態を示す図である。
【図5】ラチェットブレ−キ部材とラチェット爪を概略
して示す図である。
して示す図である。
【図6】(a)は回動ストッパ−の機構を示す概略図、
(b)は回動ストッパ−の構造を示す概略側面図であ
る。
(b)は回動ストッパ−の構造を示す概略側面図であ
る。
1 巻上げ装置 2 ユニット軸 3 ブレ−キ体 4 ブレ−キ軸 10 ケ−シング 10c 端壁 11 プ−リ− 11a 平板部 12 巻上げワイヤ 13 ラチェット爪 14 ラチェット 15 戻し弾機 16a 回動ストッパ− 16b 回動ストッパ− 21 伝動連結部 22 ピン 23 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】シャッタ−手動開閉機の伝動駆動部に一体
連結可能な捲上機構部であって、ケ−シングと、ケ−シ
ングに回転自在に貫設したユニット軸と、ケ−シングに
回転自在に内装されたプ−リと、プ−リに連結された巻
上げワイヤと、プ−リに設けたラチェット爪と、ユニッ
ト軸に固着されたラチェットと、プ−リの回転に伴って
プ−リを該回転とは逆方向に付勢する戻し弾機と、プ−
リが所定量回転した時にプ−リの回転を規制するストッ
パ−とからなり、シャッタ−開扉時のプ−リの回転方向
に対応すべく、前記ユニット軸の両端部にはブレ−キ軸
端部との伝動連結部を形成し、ユニット軸の所望の一端
側を選択して伝動駆動部のブレ−キ軸を伝動連結するよ
うにしたことを特徴とするユニット式捲上機構。 - 【請求項2】ユニット軸には少なくとも一つ以上の回動
ストッパ−が設けてあり、プ−リが所定量回転した時
に、プ−リの所定部位が該回動ストッパ−に当接してプ
−リと回動ストッパ−が一体として回転し、プ−リと回
動ストッパ−が所定量回転した時に、該回動ストッパ−
の所定部位がケ−シング内面に設けた当接部に当接して
プ−リの回転を規制するようにしたことを特徴とする請
求項1に記載のシャッタ−カ−テンの巻上げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20659196A JPH1030386A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | シャッタ−の捲上機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20659196A JPH1030386A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | シャッタ−の捲上機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1030386A true JPH1030386A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16525947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20659196A Pending JPH1030386A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | シャッタ−の捲上機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1030386A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6953074B2 (en) * | 2000-10-17 | 2005-10-11 | Mike Cardinal | Antibandit shutter |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP20659196A patent/JPH1030386A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6953074B2 (en) * | 2000-10-17 | 2005-10-11 | Mike Cardinal | Antibandit shutter |
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