JPH10302558A - 電線はみ出し防止具 - Google Patents

電線はみ出し防止具

Info

Publication number
JPH10302558A
JPH10302558A JP9113026A JP11302697A JPH10302558A JP H10302558 A JPH10302558 A JP H10302558A JP 9113026 A JP9113026 A JP 9113026A JP 11302697 A JP11302697 A JP 11302697A JP H10302558 A JPH10302558 A JP H10302558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
surrounding space
electric wire
side member
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9113026A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Araki
美弘 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP9113026A priority Critical patent/JPH10302558A/ja
Publication of JPH10302558A publication Critical patent/JPH10302558A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】配索される電線の抜け止めを図るに当たり、廉
価である一方、耐久性が高く、構造が簡単で扱いやすい
ものを提供すること。 【解決手段】配索される電線の囲繞空間を形成する固定
側の部材12を設ける。この固定側の部材12に、弾性
体13を介して可動側の部材14を設ける。これによ
り、可動側の部材14が上記囲繞空間を弾性的に閉じる
ようにする。 【効果】可動側の部材14は固定側の部材12と協働し
て電線囲繞空間を区画する。弾性体13は、直接両部材
12、14に固着されているので、両部材12、14を
連結するための連結手段を兼ねる。従って、部品点数が
低減し、低廉になる。また、小さな撓み量で囲繞空間が
開閉される。従って、弾性体13が劣化しにくくなり、
耐久性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線はみ出し防止具
に関し、特に、ワイヤハーネスやワイヤハーネスを構成
するサブアセンブリ(以下「ワイヤアセンブリ」と総称
する)を組み立てる際の組立図板に立設される電線はみ
出し防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にワイヤアセンブリを製造する過程
においては、被覆電線を複雑な形態に配索し、テーピン
グ等によって束ねたり、外装部品を取り付ける等の配索
作業を行なう必要がある。そのような配索作業を行なう
ために、従来より、組立図板と呼称される作業台の上に
電線支持具を立設し、電線支持具に形成された電線受部
に被覆電線を掛け止めることが行なわれている。
【0003】図6は一般的なワイヤアセンブリの組立図
板を示す部分斜視図である。同図に示すように、組立図
板Aは板状の布線板1と、この布線板1上に立設される
電線支持具2、2aとを備えている。上記布線板1に
は、ワイヤハーネスが配索されるべき指示図が表示され
ており、上記電線支持具2、2aは、布線板1の指示図
に対応してその要所に立設されている。さらに、電線支
持具2、2aには、上向きに開く略U字形の電線受け部
3が形成されており、作業者は、上記指示図に基づい
て、被覆電線Eを電線支持具2、2aの電線受け部3に
掛け止め、テープTを巻回したり、コネクタCを接続す
る(或いは既接続のコネクタCを電線受け部3に掛け止
める)等してゆくことにより、被覆電線Eをワイヤアセ
ンブリWHの形態に配索する。
【0004】ここで、ワイヤアセンブリWHの形態は、
複数の分岐部分J1、J2が形成されているのが通常で
あるため、被覆電線Eは、様々な方向に引っ張られなが
ら配索されることになる。このため、例えば、被覆電線
Eの分岐部分を支持している電線支持具2aにおいて
は、その下流側に分岐させた被覆電線E1が電線受け部
3から外れることがある。
【0005】そのような不具合を解決するために、上記
電線支持具に電線はみ出し防止機能を付加した電線はみ
出し防止具が、これまで種々、提案されている。例え
ば、実開平4−61817号公報に開示された電線はみ
出し防止具では、電線受け部を構成する棒状の電線掛け
部に片持ち状で弾性を有した電線抜け止めストッパを取
り付けている。そして、この電線抜け止めストッパと電
線受け部とで囲繞される空間内に被覆電線を収容するこ
とにより、被覆電線の抜け止めを図っているとともに、
配索後の被覆電線を取り出す際には、ストッパを弾性的
に変位させたり、囲繞空間を開放する方向に変位させた
りすることにより、被覆電線を抜き出し可能に開放する
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記電線はみ出し防止
具は、非常に多くの個数で用いられるものであるため、
廉価である一方、耐久性が高く、構造が簡単で扱いやす
いことが要請される。しかるに、上記従来の電線はみ出
し防止具では、ストッパ自身に弾性を持たせて開閉する
構造であったので、比較的大きな撓み量で囲繞空間を開
閉する必要がある結果、弾性体が劣化しやすくなり、し
かもストッパの弾性の設定が困難であった。
【0007】また、弾性部材を用いて可動部材を電線受
け部に設け、この可動部材によって被覆電線を囲繞する
空間を開閉できるように構成したものも提案されつつあ
るが、それらの構成では、弾性部材と可動部材とを連結
するための部品(例えばホルダ)や可動部材を電線受け
部に対して相対的に変位させるための部品(例えば回動
ピン等)を要したので、構成が複雑になり、コスト高に
なっていた。
【0008】加えて、保持される被覆電線の本数が多く
なり、囲繞空間内で形成される電線束の径が太くなる
と、その抜き出しが困難になるという不具合もあった。
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、廉価
である一方、耐久性が高く、構造が簡単で扱いやすい電
線はみ出し防止具を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は配索される電線の囲繞空間を形成する固定
側の部材と、この固定側の部材と協働して上記囲繞空間
を区画するとともに、該囲繞空間を開閉可能に変位する
可動側の部材とを備えた電線はみ出し防止具において、
上記固定側の部材と可動側の部材とを弾性体で一体的に
連結していることを特徴とする電線はみ出し防止具であ
る。
【0010】この特定事項を含む発明では、弾性体が固
定側の部材と可動側の部材を弾性的に連結することによ
り、可動側の部材は、固定側の部材と協働して電線を囲
繞する囲繞空間を区画する。ここで、弾性体は、直接両
部材を連結しているので、両部材を連結するための連結
手段が不要になる。また、弾性体自身が囲繞空間を開閉
するものではないので、弾性体自身を大きく撓ませるこ
となく囲繞空間を開閉することが可能になる。
【0011】また、好ましい態様において、上記固定側
の部材の終端と可動側の基端とは、面接触している。こ
の特定事項を含む発明では、可動側の部材と固定側の部
材との接触部分が面接触していることにより、可動側の
部材が安定した姿勢で囲繞空間を区画することになる。
【0012】さらに、好ましい別の態様において、上記
可動側の部材は、「く」の字形に屈曲する途中部によっ
て上記囲繞空間を開閉するものである。この特定事項を
含む発明では、可動側の部材が「く」の字形に屈曲する
途中部によって囲繞空間を閉塞するので、この途中部に
電線をあてがって挿抜方向に押圧することにより、可動
側の部材の変位を容易に行なうことが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1な
いし図4は、本発明の実施の各形態を示す斜視図であ
る。これらの図を参照して、各図に示す電線はみ出し防
止具10では、図示しない組立図板に立設された柱状部
11の頂部に、固定側の部材としての受部12が一体形
成されている。受部12は、使用される箇所に対応して
種々の形態に形成されている。各図において、図1のよ
うに、直線状に配索される被覆電線Eを受ける場合に
は、両端部12A、12Bが何れも同一長さで上向きに
延びるU字形に、図2のように、屈曲するように被覆電
線Eが配索される場合には、その外周側を受ける端部1
2Cよりも内周側を受ける側の端部12Dが長くなるJ
字形に、図3および図4に示すように、被覆電線Eの幹
線部分から枝線E1が分岐する箇所に配索される被覆電
線Eを受ける場合には、その分岐の形態に応じて、直線
部分を受ける端部12A、12Bと屈曲部分の内周側を
受ける端部12Dとを有する鼎形に形成される。無論、
ここに例示した形態以外にも、例えば四つ又の受部を形
成する等、被覆電線Eの配索形態に対応して種々のもの
を採用することが可能である。
【0014】各図に示す受部12は、何れも柱状部と同
様な丸棒状の金属部材であるが、その横断面形状はこれ
に限定されない。そして、何れのものにおいても、途中
部分が柱状部に一体形成され、配索される被覆電線E
(図に仮想線で束状に略している)を囲繞できるよう
に、その形態に応じて上向きに開くように湾曲すること
により、端部12B〜12Dを上方に突出させている。
【0015】この受部12の少なくとも一の端部12A
〜12Cには、弾性体としてのコイルばね13の一端部
が溶接等で固定されている。そして、このコイルばね1
3の他端部は、可動側の部材としての棒片14の基端部
に上記受部12と同様に固着されている。棒片14は、
何れも「く」の字形に屈曲する途中部14Aを形成して
おり、その途中部14Aが隣接する他の棒片14の途中
部14Aに当接したり(図1並びに図3および図4の場
合)、受部12の他端12D側に当接する(図2の場
合)ことにより、受部12と協働して被覆電線Eを囲繞
する囲繞空間を区画している。これにより、被覆電線E
の配索時に被覆電線Eから大きな力を受けない部位に選
択的に棒片14を設け、不用意に棒片14が開かないよ
うに囲繞空間を閉じるとともに、必要に応じて棒片14
をコイルばね14の弾性力に抗して変位させることによ
り、囲繞空間を開放することが可能になっている。
【0016】図5は図1ないし図4の実施の形態におけ
る受部と棒片との連結部分を示す一部断面拡大略図であ
り、(A)は自由状態、(B)は変位状態をそれぞれ示
している。図5(A)に示すように、棒片14と受部1
2とは、自由状態において、棒片14の底面14Bは、
当該棒片14が連結される受部12の端部12A〜12
Cの先端面14Fは、面接触状態で接触しており、図5
(B)に示すように、棒片14が囲繞空間を開放する変
位時のみ両者が開くように離れるように連結されてい
る。この結果、自由状態における可動側の部材が安定し
た姿勢で囲繞空間を区画することになる。
【0017】以上の構成では、作業者は被覆電線Eの布
線時に、棒片14の途中部14Aに被覆電線Eを当てが
って囲繞空間内に押し込むことにより、棒片14を開閉
して容易に被覆電線Eを囲繞空間内に収容することがで
きる。そして、棒片14を自由状態にさせている間は、
コイルばね13の付勢力により棒片14が受部12と協
働して囲繞空間を閉じるので、被覆電線Eがはみ出るの
を確実に防止することができる。他方、囲繞空間内に形
成された被覆電線Eの束を抜き出す際には、被覆電線E
をそのまま上方に持ち上げるだけでよい。これにより、
束状の被覆電線Eは、棒片14の途中部14Aに当接す
ることにより、棒片14を押し開き、容易に囲繞空間か
ら抜け出ることができる。
【0018】このように、上述した実施の各形態では、
コイルばね13が受部12と棒片14とを連結するため
の連結手段を兼ねることになるので、部品点数を低減
し、構造の簡素化やそれによるコストの低減を図ること
が可能になる。しかも、コイルばね13自身が囲繞空間
を開閉するものではないので、比較的少ない撓み量で囲
繞空間を開閉することができる結果、コイルばね13が
劣化しにくくなり、長寿命化を図ることにもなる。
【0019】さらに、コイルばね13自身を大きく撓ま
せることなく囲繞空間の開閉を行なうことができるの
で、囲繞空間を拡開するときの拡開寸法を大きく設定す
ることができる結果、囲繞空間内で形成される電線束の
径が太い場合でも、その抜き取りを容易に行なうことが
可能になる。従って、本発明によれば、廉価である一
方、耐久性が高く、構造が簡単で扱いやすいという顕著
な効果を奏する。
【0020】特に、受部12の端面12Fと棒片14の
端面14Bとが面接触しているので、自由状態における
棒片14が安定した姿勢で囲繞空間を区画することにな
るので、棒片14による閉塞力も安定する他、コイルば
ね13の弾性力の設定も容易になるという利点がある。
加えて、棒片14の途中部14Aによって囲繞空間を閉
塞するので、この途中部14Aに被覆電線Eをあてがっ
て挿抜方向に押し込むことにより、棒片14の変位を容
易に行なうことが可能になる。この結果、コイルばね1
3で棒片14が受部12に連結されていることと相俟っ
て、被覆電線Eの挿入時はもちろん、抜き出し時におい
て囲繞空間内で形成された電線束の径が太くなった場合
でもその抜き取りが容易になるという利点がある。
【0021】このように、上述した実施の各形態によれ
ば、廉価である一方、耐久性が高く、構造が簡単で扱い
やすいという顕著な効果を奏する。上述した実施の各形
態は本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、
本発明は上記実施の各形態に限定されない。例えば、上
述した実施の形態では、組立図板に立設される棒状の柱
状部11の頂部に受部12を延設しているが、固定側の
部材としては、これ以外の方法で組立図板に取り付けた
り、或いは別の布線具に付設する形態を採用してもよ
い。或いは弾性体を板ばねで構成してもよい。
【0022】その他、本発明の特許請求の範囲内で種々
の変更が可能であることは云うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弾性体を介して連結された固定側の部材と可動側の部材
とにより電線を囲繞することができるので、電線の配索
時に電線のはみ出しを確実に防止することができる他、
弾性体が両部材を連結するための連結手段を兼ねるの
で、部品点数を低減し、構造の簡素化やそれによるコス
トの低減を図ることが可能になる。しかも、弾性体自身
が囲繞空間を開閉するものではないので、比較的少ない
撓み量で囲繞空間を開閉することができる結果、弾性体
が劣化しにくくなり、長寿命化を図ることにもなる。し
かも、弾性体自身を大きく撓ませることなく囲繞空間の
開閉を行なうことができるので、囲繞空間を拡開すると
きの拡開寸法を大きく設定することができる結果、囲繞
空間内で形成される電線束の径が太い場合でも、その抜
き取りを容易に行なうことが可能になる。従って、本発
明によれば、廉価である一方、耐久性が高く、構造が簡
単で扱いやすいという顕著な効果を奏する。
【0024】特に、固定側の部材の終端と可動側の部材
の基端とが面接触している場合には、自由状態における
可動側の部材が安定した姿勢で囲繞空間を区画すること
になるので、可動側の部材による閉塞力も安定する他、
弾性体の弾性力の設定も容易になるという利点がある。
加えて、可動側の部材が「く」の字形に屈曲する途中部
によって囲繞空間を閉塞する場合には、この途中部に電
線をあてがって挿抜方向に押し込むことにより、可動側
の部材の変位を容易に行なうことが可能になるので、電
線の挿入時はもちろん、抜き出し時において囲繞空間内
で形成された電線束の径が太くなった場合でもその抜き
取りが容易になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の別の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施のさらに別の形態を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施のさらに別の形態を示す斜視図で
ある。
【図5】図1ないし図3の実施の形態における受部と棒
片との連結部分を示す一部断面拡大略図であり、(A)
は自由状態、(B)は変位状態をそれぞれ示している。
【図6】一般的なワイヤアセンブリの組立図板を示す部
分斜視図である。
【符号の説明】
10 電線はみ出し防止具 12 受部(固定側の部材) 13 コイルばね(弾性体) 14 棒片(可動側の部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配索される電線の囲繞空間を形成する固定
    側の部材と、この固定側の部材と協働して上記囲繞空間
    を区画するとともに、該囲繞空間を開閉可能に変位する
    可動側の部材とを備えた電線はみ出し防止具において、 上記固定側の部材と可動側の部材とを弾性体で一体的に
    連結していることを特徴とする電線はみ出し防止具。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電線はみ出し防止具におい
    て、 上記固定側の部材の終端と可動側の基端とは、面接触し
    ているものである電線はみ出し防止具。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のはみ出し防止具に
    おいて、 上記可動側の部材は、「く」の字形に屈曲する途中部に
    よって上記囲繞空間を開閉するものであるはみ出し防止
    具。
JP9113026A 1997-04-30 1997-04-30 電線はみ出し防止具 Pending JPH10302558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9113026A JPH10302558A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 電線はみ出し防止具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9113026A JPH10302558A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 電線はみ出し防止具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10302558A true JPH10302558A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14601592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9113026A Pending JPH10302558A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 電線はみ出し防止具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10302558A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9592996B2 (en) 2013-09-03 2017-03-14 Mitsubishi Electric Corporation Elevator system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9592996B2 (en) 2013-09-03 2017-03-14 Mitsubishi Electric Corporation Elevator system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2081270A1 (en) Power supply unit for slide structure
US5892177A (en) Hinged cable routing apparatus
JPH10302558A (ja) 電線はみ出し防止具
JP5114240B2 (ja) 車載用の電気接続箱
JPH0885399A (ja) ワイヤハーネス用取付具
JPH0421270Y2 (ja)
JP3079014B2 (ja) プロテクタ内からの分岐電線の引出方法
JP4124865B2 (ja) 弾性ケージの取り付けられた接続端子を有する電気コネクタ
JP3319573B2 (ja) プロテクタ
JP3139382B2 (ja) コネクタカバー
KR200431313Y1 (ko) 와이어 하네스 고정용 클립
JPH08317526A (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ
JP3856198B2 (ja) 電気接続箱とコネクタホルダとの保持方法及び保持構造
JP3110441U (ja) 線材結束具
JPS6242554Y2 (ja)
JP3612860B2 (ja) 組立図板装置
JPH0595126U (ja) ワイヤーハーネスのプロテクタ
KR200467963Y1 (ko) 리어홀더 및 이를 포함하는 커넥터
JP2566118Y2 (ja) フラットケーブルの保持具
JP2002271953A (ja) コードホルダ
JP3009024B2 (ja) 分岐ワイヤーハーネスの支持構造
JPH0856083A (ja) ケーブルの保持構造
JP3707359B2 (ja) ワイヤハーネスの組立方法
JPH0240370Y2 (ja)
KR100507171B1 (ko) 와이어링 클립