JP2002271953A - コードホルダ - Google Patents

コードホルダ

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JP2002271953A
JP2002271953A JP2001063321A JP2001063321A JP2002271953A JP 2002271953 A JP2002271953 A JP 2002271953A JP 2001063321 A JP2001063321 A JP 2001063321A JP 2001063321 A JP2001063321 A JP 2001063321A JP 2002271953 A JP2002271953 A JP 2002271953A
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cord
support plate
boss
holder
cord holder
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JP2001063321A
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Kazuo Tani
和雄 谷
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OSATO KAKO KK
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OSATO KAKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードの収納及び引出しが簡単にでき、かつ
コードの長さや太さに関係なく収納できるコードホルダ
を提供する。 【解決手段】 支持板12の一端にボス部13を突設
し、前記支持板12の他端部に前記ボス部13と同じ面
側に向けて延出された、好ましくは一対のアーム15か
らなる把持部16を設け、ループ状に巻回されたコード
の一端を前記ボス部13に引掛け、前記コードの他端側
を前記把持部16に保持して結束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばOA機器の余長
ケーブル等のコード類を収納・結束するためのコードホ
ルダに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスにおける各種OA機器の
導入が進み、機器同士を接続するためのインターフェー
スケーブル等(以下、これらを総称してコードという)
の数が増え、煩雑に配線されている。このようなコード
の余長は、そのままにしておくか、ケーブルバンド等を
使用して束ねて処理されていることが多い。
【0003】しかし、上記のような余長コードの処理方
法では、コード同士が複雑に絡み合い、美観上好ましく
ないだけではなく、機器のレイアウト変更等に伴う配線
の変更の際に非常に手間が係るという問題があった。
【0004】このような問題を解決するため、例えば以
下のようなコード収納具が提案されている。
【0005】側壁部にケーブル導入用切欠を設け、底
面に複数のガイド突起を所定間隔で突設した有底筒状の
下部本体部と、前記下部本体部の上部開放端を開閉可能
に閉塞し、裏面に柔軟材を貼着した上部本体部とからな
り、前記ケーブル導入用切欠から下部本体部内に導いた
余長ケーブルをガイド突起に巻回して収納するケーブル
収納具(特開平4−243774号公報)。
【0006】適当な間隔を保つコード巻取りピンを併
設した収納台と、巻取ったコードの出入口を設けた蓋を
嵌合させて成る電気器具コード収納箱(実開昭56−4
3220号公報)。
【0007】コードの途中にコードを必要とする長さ
に応じて収納できるコード収納部を設けることを特徴と
するコード収納装置(実開昭61−183369号公
報)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
ード収納具は、コードをガイド突起や巻取りピンに巻回
した後、その状態を保持しながら蓋を閉めて収納しなけ
ればならず、また、一旦収納したコードを引出す際には
蓋を開けてガイド突起等からはずさなければならないた
め、手間がかかってしまう。さらに、収納するコードの
長さや太さによっては、収納しにくかったり、収納でき
ないこともあった。
【0009】したがって、本発明の目的は、コードの収
納及び引出しが簡単にでき、かつコードの長さや太さに
関係なく収納できるコードホルダを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコードホルダは、支持板の一端にボス部が
突設され、前記支持板の他端部に前記ボス部と同じ面側
に向けてアーム状に延出された把持部が設けられてお
り、ループ状に巻回されたコードの一端が前記ボス部に
引掛けられ、前記コードの他端側が前記把持部に保持さ
れて結束されることを特徴とする。
【0011】このコードホルダは、ループ状に巻回され
たコードの一端を支持板の一端に突設されたボス部に引
掛けて保持し、前記コードの他端側を前記支持板の他端
部に前記ボス部と同じ面側に向けてアーム状に延出され
た把持部で結束するようにしたので、巻回するコードの
ループの大きさを適宜調整することにより、コードの太
さや長さが変わっても収納することができ、また、いち
いち蓋を閉めたり開けたりする必要がないので、コード
の収納及び引出し操作が容易になる。
【0012】また、本発明のもう一つのコードホルダ
は、支持板の両端にボス部が突設され、前記支持板の中
間部に前記ボス部と同じ面側に向けてアーム状に延出さ
れた把持部が設けられており、ループ状に巻回されたコ
ードの両端が前記ボス部に引掛けられ、前記コードの中
間部が前記把持部に保持されて結束されることを特徴と
する。
【0013】このコードホルダは、ループ状に巻回され
たコードの両端を支持板の両端に突設されたボス部に引
掛けて保持し、さらに前記コードの中間部を前記支持板
の中間部に前記ボス部と同じ面側に向けてアーム状に延
出された把持部で結束するようにしたので、コードをし
っかりと収納することができる。
【0014】本発明のコードホルダにおいては、前記ボ
ス部の先端部がフランジ状に形成されていることが好ま
しい。この態様によれば、ボス部に引掛けたコードがボ
ス部の先端方向へずれて抜けるのを防止できる。
【0015】また、前記把持部は、前記支持板の両側か
ら延出された一対のアームからなり、このアームの先端
部が、外側に屈曲してコード挿入時のガイドをなしてい
ることが好ましい。この態様によれば、容易にコードを
把持部に導入して結束することができる。
【0016】また、前記把持部は、前記支持板の両側か
ら延出された一対のアームからなり、これらのアームの
先端が、前記支持板の長手方向に沿った中心線に対して
斜めの隙間を介して突き合わされていることが好まし
い。この態様によれば、把持部に導入したコードがアー
ムの先端の隙間から出にくくなり、コードをしっかりと
結束できる。
【0017】また、前記支持板及び/又はボス部には、
フック、クリップ、吸盤及び磁石から選ばれた少なくと
も一種が設けられていることが好ましい。この態様によ
れば、コードを収納した後、コードホルダを適当な場所
に掛止できる。
【0018】また、前記支持板及び/又はボス部には、
同様な他のホルダと接続するための接続手段が設けられ
ていることが好ましい。この態様によれば、複数本のコ
ードを収納する際に、各コードホルダを接続してまとめ
ることができるので、効率的にコードを結束できる。
【0019】また、前記支持板の前記把持部が延出され
た面側に、巻回されたコードを左右に分ける仕切り板が
形成されていることが好ましい。この態様によれば、結
束したコードが絡まりにくくなるので、コードを容易に
引出すことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1〜4には、本発明によるコー
ドホルダの一実施形態が示されている。図1(a)は同
コードホルダの正面斜視図、図1(b)は同コードホル
ダの背面斜視図、図2(a)は同コードホルダの側面
図、図2(b)は同コードホルダの正面図、図2(c)
は同コードホルダの背面図、図2(d)は同コードホル
ダを把持部側から見た図、図3、4は同コードホルダの
使用状態を示す図である。
【0021】図1、2に示すように、このコードホルダ
11は、支持板12の一端に、前記支持板12に対して
略垂直にボス部13が突設されている。そして、前記支
持板12の他端部には前記ボス部13と同じ面(以下、
前面という)側に向けて、支持板12の両側縁部から一
対のアーム15が延出されており、それぞれのアームの
先端部が所定の隙間17を介して突き合わされて、把持
部16が形成されている。また、前記ボス部13の先端
にはフランジ14が形成されており、ボス部に引掛けた
コードがボス部先端方向へ抜けるのを防止する抜け止め
となっている。さらに、前記支持板12のボス部13の
反対面(以下、背面という)側には係合溝18aを有す
る掛止部18が設けられており、コードホルダ11を適
当な取付孔を有するボード等に掛止できるようになって
いる。なお、上記隙間17は、収納するコードの太さに
より適宜選択できる。例えばインターフェースケーブル
を収納する場合は5〜6mm程度の隙間を設けることが
好ましい。
【0022】このコードホルダ11の使用に際しては、
図3、4に示すように、コード1を予め適当な大きさの
ループ状に巻回しておき、そのループ状のコード1の一
端をボス部13に引き掛け、該コード1の他端側(好ま
しくは中間部)をアーム15の隙間17から挿入して、
アーム15によって結束保持させる。なお、コード1と
しては、その両端にUSB等のコネクタ2を有するもの
などが使用される。
【0023】このコードホルダ11においては、コード
1の太さや長さが変わっても、ループの大きさを変更す
る(コードが太く長いほどループを大きくする)ことに
よって、アーム15によって把持させることができるの
で、適用対象を広げることができる。また、コード1を
引き出すときには、アーム15の隙間17から必要な長
さだけ引き出せばよく、コード1の収納及び引出しが簡
単にできる。なお、コード1をボス部13に巻き付けな
がらアーム15の隙間17に挿入して保持させることも
できる。
【0024】こうしてコード1を保持させたコードホル
ダ11は、例えば複数の取付孔4を有するボード3に掛
止することができる。すなわち、コードホルダ11の背
面側に形成した掛止部18を取付孔4に挿入し、取付孔
4の縁部を係合溝18aに係合させることにより、ボー
ド3に掛止することができる。なお、このようなボード
3は、例えば机の横の壁、机の背面や側面、あるいは机
の上に取付けておくことが好ましい。
【0025】図5〜7には、本発明によるコードホルダ
の別の実施形態が示されている。図5は同コードホルダ
の斜視図、図6(a)は同コードホルダの側面図、図6
(b)は同コードホルダの正面図、図7は同コードホル
ダを複数連結した状態を示す側面図である。なお、以下
の実施形態の説明において、前記実施形態と実質的に同
一の部分には同符号を付し、その説明を簡略又は省略す
るものとする。
【0026】図5、6に示すように、このコードホルダ
21は、ボス部13の背面側に上記の実施形態と同様の
係合溝24aを有する掛止部24が形成されており、適
当な取付孔を有するボード等に掛止することができるよ
うになっている。さらに、上記掛止部24の先端部に
は、同様な他のコードホルダと接続するためのピン23
が突設されている。また、ボス部13の先端にはフラン
ジ14が形成されており、その略中心部には上記ピン2
3が嵌着可能な孔22が凹設されている。そして、図7
に示すように、コードホルダ21のピン23を他のコー
ドホルダ21の孔22に挿入することにより、複数のコ
ードホルダ21を連結して一つにまとめることができ
る。
【0027】図8には、本発明によるコードホルダの更
に別の実施形態が示されている。このコードホルダ51
は、前記実施形態におけるコードホルダ11の背面側に
設けられた掛止部18が、フック状の掛止部25に変更
されたものである。
【0028】図9には、本発明によるコードホルダの更
に別の実施形態が示されている。このコードホルダ52
は、フック状の掛止部26が支持板12の上縁部から延
出され、背面側に屈曲して形成されている。
【0029】このように、掛止手段をフックにすること
により、様々な場所にコードホルダを掛止できるので、
コードの収納及び引出しが手元で簡単に行なえる。
【0030】図10には、本発明によるコードホルダの
更に別の実施形態が示されている。このコードホルダ5
3は、支持板12の背面側に掛止手段として磁石27が
貼着されている。
【0031】図11には、本発明によるコードホルダの
更に別の実施形態が示されている。このコードホルダ5
4は、支持板12の背面側に掛止手段として吸盤28が
設けられている。
【0032】図10、11のコードホルダによれば、例
えば事務机の側面等の鉄板やその他の平滑な面にコード
ホルダを掛止できるので、コードの収納及び引出しが手
元で簡単に行なえる。
【0033】図12には、本発明によるコードホルダの
更に別の実施形態が示されている。このコードホルダ5
5は、前記実施形態におけるコードホルダ11の背面側
に設けられた掛止部18に加えて、ボス部13の先端の
フランジ19の上縁部から延出され、前面側に屈曲した
フック状の掛止部29が形成されている。
【0034】図13には、本発明によるコードホルダの
更に別の実施形態が示されている。このコードホルダ5
6は、支持板12の背面側に、支軸30aを軸として図
示しないバネにより閉じる方向に付勢されたクリップ3
0が設けられている。このクリップ30の先端部には、
波型の凹凸を有するすべり止め30bが形成されてい
る。さらに、把持部32を形成する一対のアーム31の
先端部31a、31bが外側に屈曲してコード挿入のガ
イドをなしており、容易にコードを把持部32に導入で
きるようになっている。
【0035】図14、15には、本発明によるコードホ
ルダの更に別の実施形態が示されている。図14は同コ
ードホルダの斜視図、図15(a)は同コードホルダの
正面図、図15(b)は同コードホルダの側面図、図1
5(c)は同コードホルダの底面図、図15(d)は同
コードホルダの背面図である。
【0036】このコードホルダ57は、支持板12の両
縁部から延出された一対のアーム41で把持部42が構
成されており、これらのアーム41の先端部41a、4
1bが、前記支持板12の長手方向に沿った中心線に対
して斜めの隙間44を介して突き合わされている。ま
た、前記支持板12の前記把持部42が延出された面側
に、仕切り板43が支持板12に対して略垂直に突設さ
れている。さらに、ボス部13には、前面から背面へ貫
通する孔45が設けられている。
【0037】このコードホルダ57は、把持部42に導
入されたコードが前記仕切り板43により左右に分けら
れるので結束したコードが絡みにくく、さらに、アーム
41先端部の隙間44を前記支持板12の長手方向に沿
った中心線に対して斜めにしたので、一旦把持部42に
導入されたコードがアーム先端部の隙間から抜けにくく
なっている。また、前記孔45に適当なピンやヒモを通
すことにより、複数のコードホルダ57を連結して一つ
にまとめることができるようになっている。
【0038】図16には、本発明によるコードホルダの
更に別の実施形態が示されている。このコードホルダ6
1は、支持板62の両端に、ボス部63、64が前記支
持板62に対して略垂直に突設されている。また、前記
支持板62の中間部の両側縁部から一対のアーム67が
延出されて把持部68をなしている。また、前記ボス部
63、64の先端にはそれぞれフランジ65、66が形
成されている。
【0039】このコードホルダ61の使用に際しては、
コードをボス部63、64に引き掛けながら巻回し、コ
ードの中間部をアーム67の隙間から挿入して把持部6
8に保持させることができる。
【0040】本発明のコードホルダの材質としては、可
撓性を有する材質であれば特に制限はないが、成形の簡
単な各種合成樹脂が好ましく、特にポリプロピレン(P
P)、ABS、ポリアセタール(POM)、ナイロン
(PA)等が好ましい。
【0041】本発明のコードホルダは、OA機器等のイ
ンターフェースケーブル、電源コード等以外にも、ヘッ
ドホンステレオ等のイヤホン、ヘッドホン等の各種コー
ドを収納するのに適している。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持板の一端にボス部を突設し、前記支持板の他端部に
前記ボス部と同じ面側に向けてアーム状に延出された把
持部を設け、ループ状に巻回されたコードの一端を前記
ボス部に引掛け、前記コードの他端側を前記把持部に保
持・結束するようにしたので、コードの収納及び引出し
が簡単で、かつ収納するコードの太さや長さに関係なく
結束できるコードホルダを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードホルダの一実施形態を示す斜視
図である。
【図2】同コードホルダを示し、(a)は側面図、
(b)は正面図、(c)は背面図、(d)は底面図であ
る。
【図3】同コードホルダの使用状態の一例を示す斜視図
である。
【図4】同使用状態の側面図である。
【図5】本発明のコードホルダの別の実施形態を示す斜
視図である。
【図6】同コードホルダを示し、(a)は側面図、
(b)は正面図である。
【図7】同コードホルダを複数接続した例を示す側面図
である。
【図8】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を示
す斜視図である。
【図9】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を示
す斜視図である。
【図10】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を
示す斜視図である。
【図11】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を
示す斜視図である。
【図12】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を
示す斜視図である。
【図13】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を
示す斜視図である。
【図14】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を
示す斜視図である。
【図15】同コードホルダを示し、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は底面図、(d)は背面図であ
る。
【図16】本発明のコードホルダの更に別の実施形態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1…コード 2…プラグ 3…ボード 4…取付孔 11、21、51〜57、61…コードホルダ 12、62…支持板 13、63、64…ボス部 14、65、66…フランジ 15、31、41、67…アーム 16、32、42、68…把持部 17、44…隙間 18、24…掛止部 18a、24a…係合溝 22…孔 23…ピン 25、26、29…フック状の掛止部 27…磁石 28…吸盤 30…クリップ 30a…支軸 30b…すべり止め 31a、31b、41a、41b…先端部 43…仕切板 45…孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持板の一端にボス部が突設され、前記
    支持板の他端部に前記ボス部と同じ面側に向けてアーム
    状に延出された把持部が設けられており、ループ状に巻
    回されたコードの一端が前記ボス部に引掛けられ、前記
    コードの他端側が前記把持部に保持されて結束されるこ
    とを特徴とするコードホルダ。
  2. 【請求項2】 支持板の両端にボス部が突設され、前記
    支持板の中間部に前記ボス部と同じ面側に向けてアーム
    状に延出された把持部が設けられており、ループ状に巻
    回されたコードの両端が前記ボス部に引掛けられ、前記
    コードの中間部が前記把持部に保持されて結束されるこ
    とを特徴とするコードホルダ。
  3. 【請求項3】 前記ボス部の先端部がフランジ状に形成
    されている請求項1又は2に記載のコードホルダ。
  4. 【請求項4】 前記把持部は、前記支持板の両側から延
    出された一対のアームからなり、このアームの先端部
    が、外側に屈曲してコード挿入時のガイドをなしている
    請求項1〜3のいずれか一つに記載のコードホルダ。
  5. 【請求項5】 前記把持部は、前記支持板の両側から延
    出された一対のアームからなり、これらのアームの先端
    が、前記支持板の長手方向に沿った中心線に対して斜め
    の隙間を介して突き合わされている請求項1〜4のいず
    れか一つに記載のコードホルダ。
  6. 【請求項6】 前記支持板及び/又はボス部には、フッ
    ク、クリップ、吸盤及び磁石から選ばれた少なくとも一
    種が設けられている請求項1〜5のいずれか一つに記載
    のコードホルダ。
  7. 【請求項7】 前記支持板及び/又はボス部には、同様
    な他のホルダと接続するための接続手段が設けられてい
    る請求項1〜6のいずれか一つに記載のコードホルダ。
  8. 【請求項8】 前記支持板の前記把持部が延出された面
    側に、巻回されたコードを左右に分ける仕切り板が形成
    されている請求項1〜7のいずれか一つに記載のコード
    ホルダ。
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Cited By (5)

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