JPH1030226A - 耐液状化地盤の造成方法 - Google Patents
耐液状化地盤の造成方法Info
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- JPH1030226A JPH1030226A JP18603196A JP18603196A JPH1030226A JP H1030226 A JPH1030226 A JP H1030226A JP 18603196 A JP18603196 A JP 18603196A JP 18603196 A JP18603196 A JP 18603196A JP H1030226 A JPH1030226 A JP H1030226A
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Abstract
る。 【解決手段】 平面視で複数の格子が縦横に連なった止
水構造体を地中に構築する耐液状化地盤の造成方法にお
いて、チェーンカッターを地中に挿入した状態で回転さ
せて連続溝を掘削するとともに、この連続溝内に固化材
を注入・固化させて地中に連続壁を構築する工法によ
り、止水構造体を構成する各縦方向および横方向の壁体
8〜15をそれぞれ連続して造成し、縦横両方向の壁体
同士が交差する部分で、先行の壁体を切削しながら後の
壁体を造成する。
Description
に止水構造体を構築して耐液状化地盤を造成する方法に
関するものである。
として、特公平4−54004号公報に示されているよ
うに、平面視で複数の格子が縦横に連なる止水構造体を
液状化し易い地盤中に構築し、この止水構造体の内外
間、および構造体内部での各格子間での水、砂の流通を
阻止することにより、同地盤を耐液状化地盤に改良する
工法が公知である。
た撹拌軸を回転させて地中に縦穴を掘削ながら固化材を
注入・固化させることによって円柱体を形成し、この繰
り返しにより円柱体を縦横両方向に並べて止水構造体を
構築する方法をとっている。
と、止水性を保つために円柱体同士を密着または一部ラ
ップする状態で造成して連続性を得る必要がある。
って確実に密着または一部ラップさせることは実際上難
しく、とくに縦横の交差部分で、先行して造成された壁
体と後に造成される壁体との間が離れてしまう等、接合
不良が生じ易く、この部分での止水性の低下が問題とな
る。
士の接合性の良い耐液状化地盤の造成方法を提供するも
のである。
視で複数の格子が縦横に連なった止水構造体を地中に構
築することによって耐液状化地盤を造成する方法におい
て、チェーンカッターを地中に挿入した状態で回転させ
つつ水平に移動させて連続溝を掘削するとともにこの連
続溝内に固化材を注入・固化させて地中に連続壁を構築
する工法により、上記止水構造体を構成する各縦方向お
よび横方向の壁体を連続して、かつ、縦横両方向の壁体
同士が交差する状態で造成するものである。
て、交差する縦横両方向の壁体の一方を先に造成し、こ
の先行壁体を切削して後に造成される壁体用の連続溝を
掘削し、この連続溝に固化材を注入・固化させて交差部
分を形成するものである。
て、交差する縦横両方向の壁体の一方を先に造成し、こ
の先行壁体の造成時に、後に造成される壁体との交差予
定部分に固化しない非固化材を注入し、上記先行壁体の
固化後、後に造成される壁体用の連続溝を、上記交差予
定部分を貫いて掘削し、この連続溝に固化材を注入・固
化させて交差部分を形成するものである。
て、交差する縦横両方向の壁体の一方を先に造成し、こ
の先行壁体の造成時に、後に造成される壁体との交差予
定部分に、非交差部分の固化材よりも固化時間の長い遅
延固化材を注入し、上記先行壁体の固化後、上記遅延固
化材の固化前に、後に造成される壁体用の連続溝を、上
記交差予定部分を貫いて掘削し、この連続溝に固化材を
注入・固化させて交差部分を形成するものである。
法において、交差予定部分に仕切り板を、同部分に注入
される非固化材または遅延固化材と、引き続いて交差予
定部分から同方向に造成される壁体の固化材との混合を
阻止する状態で設けるものである。
して造成することができるため、交差部分での壁体同士
の接合性が良いものとなる。
壁体を切削して後の壁体を造成し、交差部分を形成する
ため、交差部分で作業を中断する必要がなく、施工能率
が良いものとなる。
項2の方法のように交差部分で既設の壁体を切削する必
要がないため、チェーンカッターの負荷が小さくてすむ
とともに、この切削時の衝撃、振動によって既設壁体に
割れ等の悪影響を及ぼすおそれがない。
または4の方法において、交差予定部分に注入した非固
化材または遅延固化材が、その後に引き続いて造成され
る壁体の固化材と混ざり合うことを防止できる。
明する。
図1,4に示すようにチェーンカッター1と、このチェ
ーンカッター1が垂直に取付けられた走行台車(たとえ
ばクローラクレーンのベースマシン)2とによって構成
され、図示のようにチェーンカッター1を地中に建て込
んだ状態で、同カッター1を回転させながら走行台車2
によって水平に移動させることにより、一定幅の連続溝
Gが掘削される。
レームであるカッターポスト3の上端部に設けられた駆
動輪(スプロケット)4と、下端部に設けられた遊動輪
(プーリ)5との間にエンドレスチェーン6が掛け渡さ
れ、このチェーン6の外周側に取付けられた多数の掘削
刃7…によって連続溝Gを掘削するように構成されてい
る。
るときは、上記のように連続溝Gを掘削しながら溝内に
セメントスラリー等の固化材Aを注入し、撹拌して原位
置土と混合させ、固化させる。
子が縦横に連なる止水構造体を地中に構築して耐液状化
地盤を造成する方法を説明する。
辺の外周壁体8,9,10,11と、縦、横各二筋の壁
体(以下、縦第1、第2壁体、横第1、第2壁体とい
う)12,13,14,15とによって構成される止水
構造体を例にとっている。
で示すように、まず外周壁体8〜11を連続して造成し
(手順)、次いで縦第1壁体12、縦第2壁体13、
横第1壁体14、横第2壁体15の順で、それぞれ始点
から終点まで連続して、かつ、これらが計四個所で交差
する状態で造成する(手順〜)。
すように、先行して造成された壁体(縦第1、第2壁
体)12,13)を切削しながら後の壁体(横第1、第
2壁体)14,15用の連続溝Gを掘削し、固化材を注
入・固化させることにより、交差部分を形成する。
とができるため、公知の撹拌軸によって造成した円柱体
を縦横に並べて柱列構造の壁体を造成する場合と比較し
て、交差部分での壁体同士の接合性が良いものとなる。
造成して交差部分を形成するため、交差部分で作業を中
断する必要がなく、施工能率が良いものとなる。
の壁体を造成する方法によると、とくに壁体の固化が進
んで硬度が高くなった状態でチェーンカッター1の掘削
負荷が大きくなるとともに、この切削時の衝撃、振動に
よって既設壁体に割れ等の悪影響を及ぼすおそれがあ
る。
順、操作によって交差部分を形成する。
て造成される横壁体の交差予定部分の直前でチェーンカ
ッター1による掘削動作を中断し、掘削された横溝G1
内に固化材Aを注入する。
たはそれに近い固化)後、図5(ロ)に示すようにチェ
ーンカッター1を一旦動作させて交差予定部分から掘進
方向の前方に移動させ、交差予定部分に固化しない非固
化材(たとえばベントナイト液)Bを注入する。
入される固化材との混合を避けるために、図5(ハ)に
示すようにチェーンカッター1の後方溝内に仕切り板1
6を挿入する。
(ホ)に示すように固化材Aを注入・固化させて横壁体
W1の後続部分を造成するとともに、用済みの仕切り板
16を抜き取る。
の連続溝G2を、交差予定部分を貫いて掘削し、同
(ト)に示すように固化材Aを注入する。このとき、交
差予定部分に注入された非固化材等Bは固化材Aと混合
する。また、仕切り板16の抜き跡は固化材Aによって
埋められる。
(チ)に示すように横壁体W1と縦壁体W2の交差部分
が形成される。
入の段階で、カッター後方に仕切り板を挿入し、次いで
(ロ)に示すように非固化材等を注入するようにしても
よい。こうすれば、(イ)と(ロ)の間で固化材Aの固
化を待つ必要がなくなるため、施工時間が短縮化され
る。
代えて遅延固化材(固化遅延材を混合することによって
固化時間を長くしたもの)を交差予定部分に注入し、こ
の遅延固化材の固化前に、図5(ヘ)の縦溝掘削を行う
方法をとってもよい。
た後、横壁体W1を造成する場合も上記同様の方法をと
ればよい。
交差部分で既設の壁体を切削する必要がないため、チェ
ーンカッター1の負荷が小さくてすむとともに、この切
削時の衝撃、振動によって既設壁体に割れ等の悪影響を
及ぼすおそれがない。
すものに限らず、止水構造体の形状等に応じて種々のバ
リエーションのうちから選択することができる。
構造体の他の施工手順として、図6丸囲い数字で示す手
順で造成してもよい。
体について、同図丸囲い数字で示す手順をとることがで
きる。
ずしも外周壁体間に連続して造成する必要はなく、施工
地の状態に応じて必要な部分に重点的に造成するように
してもよい。
視で複数の格子が縦横に連なった止水構造体を地中に構
築する耐液状化地盤の造成方法において、チェーンカッ
ターを地中に挿入した状態で回転させて連続溝を掘削す
るとともに、この連続溝内に固化材を注入・固化させて
地中に連続壁を構築する工法により、止水構造体を構成
する各縦方向および横方向の壁体を連続して、かつ、縦
横両方向の壁体同士が交差する状態で造成するため、公
知の撹拌軸によって造成した円柱体を縦横に並べて柱列
構造の壁体を造成する場合と比較して、交差部分での壁
体同士の接合性が良いものとなる。
壁体を切削しながら後の壁体を造成して交差部分を形成
するため、交差部分で作業を中断する必要がなく、施工
能率が良いものとなる。
項2の方法のように交差部分で既設の壁体を切削する必
要がないため、チェーンカッターの負荷が小さくてすむ
とともに、この切削時の衝撃、振動によって既設壁体に
割れ等の悪影響を及ぼすおそれがない。
または4の方法において、交差予定部分に注入した非固
化材または遅延固化材が、その後に引き続いて造成され
る壁体の固化材と混ざり合うことを防止できる。
図である。
築された止水構造体の斜視図である。
工状況を示す一部拡大図である。
る方法による施工手順を示す水平断面図である。
平断面図である。
る。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 平面視で複数の格子が縦横に連なった止
水構造体を地中に構築することによって耐液状化地盤を
造成する方法において、チェーンカッターを地中に挿入
した状態で回転させつつ水平に移動させて連続溝を掘削
するとともにこの連続溝内に固化材を注入・固化させて
地中に連続壁を構築する工法により、上記止水構造体を
構成する各縦方向および横方向の壁体を連続して、か
つ、縦横両方向の壁体同士が交差する状態で造成するこ
とを特徴とする耐液状化地盤の造成方法。 - 【請求項2】 交差する縦横両方向の壁体の一方を先に
造成し、この先行壁体を切削して後に造成される壁体用
の連続溝を掘削し、この連続溝に固化材を注入・固化さ
せて交差部分を形成することを特徴とする請求項1記載
の耐液状化地盤の造成方法。 - 【請求項3】 交差する縦横両方向の壁体の一方を先に
造成し、この先行壁体の造成時に、後に造成される壁体
との交差予定部分に固化しない非固化材を注入し、上記
先行壁体の固化後、後に造成される壁体用の連続溝を、
上記交差予定部分を貫いて掘削し、この連続溝に固化材
を注入・固化させて交差部分を形成することを特徴とす
る請求項1記載の耐液状化地盤の造成方法。 - 【請求項4】 交差する縦横両方向の壁体の一方を先に
造成し、この先行壁体の造成時に、後に造成される壁体
との交差予定部分に、非交差部分の固化材よりも固化時
間の長い遅延固化材を注入し、上記先行壁体の固化後、
上記遅延固化材の固化前に、後に造成される壁体用の連
続溝を、上記交差予定部分を貫いて掘削し、この連続溝
に固化材を注入・固化させて交差部分を形成することを
特徴とする請求項1記載の耐液状化地盤の造成方法。 - 【請求項5】 請求項3または4記載の耐液状化地盤の
造成方法において、交差予定部分に仕切り板を、同部分
に注入される非固化材または遅延固化材と、引き続いて
交差予定部分から同方向に造成される壁体の固化材との
混合を阻止する状態で設けることを特徴とする耐液状化
地盤の造成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18603196A JP3644137B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 耐液状化地盤の造成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18603196A JP3644137B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 耐液状化地盤の造成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1030226A true JPH1030226A (ja) | 1998-02-03 |
JP3644137B2 JP3644137B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=16181192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18603196A Expired - Lifetime JP3644137B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 耐液状化地盤の造成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3644137B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007211533A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Land Creative:Kk | 地中構造物の除去方法 |
JP2017014807A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 三井住友建設株式会社 | 杭式剛結合構造体の構築方法 |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP18603196A patent/JP3644137B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007211533A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Land Creative:Kk | 地中構造物の除去方法 |
JP4602919B2 (ja) * | 2006-02-10 | 2010-12-22 | 株式会社ランド・クリエイティブ | 地中構造物の除去方法 |
JP2017014807A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 三井住友建設株式会社 | 杭式剛結合構造体の構築方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3644137B2 (ja) | 2005-04-27 |
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