JPH10302161A - 手書きサイン処理装置、および、取引処理システム - Google Patents

手書きサイン処理装置、および、取引処理システム

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JPH10302161A
JPH10302161A JP9105522A JP10552297A JPH10302161A JP H10302161 A JPH10302161 A JP H10302161A JP 9105522 A JP9105522 A JP 9105522A JP 10552297 A JP10552297 A JP 10552297A JP H10302161 A JPH10302161 A JP H10302161A
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JP
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transaction
information
signature
processing device
processing
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JP9105522A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kinoshita
務 木下
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取引内容とともにサインを印字した帳票を出力
させることにより、セキュリティの確保されていない取
引の発生を防止することができる手書きサイン処理装置
およびこの手書きサイン処理装置を接続した取引処理シ
ステムを提供する。 【解決手段】サイン情報処理装置2は、サイン入力部2
7においてライトペン28でされたサインのイメージデ
ータ(サイン情報)を取引処理装置1に送信する。取引
処理装置1では取引内容とともにサイン情報処理装置2
から送信されてきたサイン情報を基づくサインを印字し
た取引伝票を出力する。したがって、サインをもらうの
忘れて処理される取引の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手書きサインの
情報を読み取り、この読み取った情報を帳票への手書き
サインの印字情報として処理する手書きサイン処理装
置、および、この手書きサイン処理装置を適用した取引
処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、クレジットカード等による信
用取引では、取引を行う人物と取引に使用されるクレジ
ットカードの所有者が同一人物であるかどうかを確認
(本人確認)することにより、取引のセキュリティを確
保している。この本人確認は、取引処理時に出力される
取引内容の印字された取引伝票に顧客がサインし、この
サインとクレジットカードに記載されているサインとを
対比することで行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、出力さ
れた取引伝票にサインさせる方式であるため、店員が顧
客にサインさせることを忘れることがあり、サインのな
いまま取引を処理してしまうことがあった。このような
場合、取引が本人確認を行うことなく処理されているの
で、この取引のセキュリティが確保されない。すなわ
ち、セキュリティの確保されていない取引の発生を防止
することができないという問題があった。
【0004】また、取引伝票自体がそれほど大きなもの
でないため、取引伝票に設けられているサイン欄が小さ
く、このため、顧客がサインをしづらく(サインするの
に要する時間が長くかかり)、迅速に取引を処理できな
いという問題もあった。
【0005】この発明の目的は、取引内容とともにサイ
ンを印字した帳票を出力することにより、セキュリティ
の確保されていない取引の発生を防止することができる
手書きサイン処理装置およびこの手書きサイン処理装置
を接続した取引処理システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、入力された取引情報に基づいて取引を処理する取引
処理装置に接続される手書きサイン処理装置であって、
前記取引処理装置から取引情報を獲得する取引情報獲得
手段と、手書きサインの情報を読み取るサイン情報読取
手段と、前記取引情報獲得手段で獲得した取引情報に基
づく取引内容とともに前記サイン情報読取手段により読
み取ったサイン情報に基づく手書きサインを印字した帳
票を出力する帳票出力手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0007】この構成では、取引情報獲得手段が、接続
された取引処理装置から取引情報を獲得する。また、サ
イン情報読取手段が手書きサインの情報を読み取る。そ
して、帳票出力手段が取引情報に基づく取引内容ととも
に、サイン情報に基づく手書きサインを印字した帳票を
出力する。このように、出力された帳票にはサインが印
字されているため、顧客にサインをもらうことを忘れて
処理される取引の発生を防止することができる。
【0008】請求項2に記載した発明は、入力された取
引情報に基づいて、その取引内容を印字した帳票を出力
して取引を処理する取引処理装置に接続される手書きサ
イン処理装置であって、手書きサインの情報を読み取る
サイン情報読取手段と、前記サイン情報読取手段により
読み取ったサイン情報を前記帳票に印字させる情報とし
て前記取引処理装置へ出力するサイン情報出力手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0009】この構成では、サイン情報出力手段が、サ
イン情報読取手段で読み取った手書きサインの情報を帳
票に印字する情報として接続された取引処理装置に出力
する。このため、取引処理装置では、取引内容とともに
手書きサインを印字した帳票を出力することができる。
このように、出力された帳票にはサインが印字されてい
るため、顧客にサインをもらうことを忘れて処理される
取引の発生を防止することができる。
【0010】請求項3に記載した発明は、前記取引情報
はクレジットカードを用いた取引情報であることを特徴
とする。
【0011】この構成では、クレジットカードによる信
用取引のセキュリティを向上させることができる。
【0012】請求項4に記載した発明は、サイン情報読
取手段は読取ボード上にライトペンでサインされた情報
を読み取る手段であることを特徴とする。
【0013】この構成では、ライトペンで読取ボード上
にサインさせるため、この読取ボード上のサインさせる
エリアを大きくして、顧客がサインしやすいようにすれ
ば、顧客のサインする時間の短縮が図れ、取引が迅速に
処理できるようになる。
【0014】請求項5に記載した発明は、サイン情報読
取手段が、サイン情報を読み取った後に、前記取引情報
とサイン情報とを印字した帳票の出力が開始されること
を特徴とする。
【0015】この構成では、サイン情報読み取り手段が
サイン情報を読み取る前に帳票が出力されることはな
い。したがって、サインの印字されていない帳票が出力
されることがなく、サインをもらうのを忘れて処理され
る取引を完全に防止することができる。よって、セキュ
リティの確保されていない取引の発生を確実に防止する
ことができる。
【0016】請求項6に記載した発明は、許可されなか
った取引に対して、前記サイン情報読取手段によるサイ
ン情報の読み取りを禁止する禁止手段を備えたことを特
徴とする。
【0017】この構成では、許可されなかった取引に対
しては、サイン情報の読み取りを禁止することにより、
処理しない取引に対して無駄な処理を行うことがない。
【0018】請求項7に記載した発明は、請求項1〜6
のいずれかに記載の手書きサイン処理装置と、取引情報
を入力する入力手段を有し、前記入力手段により入力さ
れた取引情報に基づいて該取引を処理する取引処理装置
と、が無線または有線で接続されたことを特徴とする。
【0019】この構成の取引処理システムでは、取引内
容および手書きサインが、印字された帳票が出力される
ため、サインをもらうことを忘れた取引の発生を防止す
ることができ、取引のセキュリティを確保することがで
きる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
る手書きサイン処理装置を適用した取引処理システムの
構成を示す図である。この実施形態の取引処理システム
は、商品の登録等により取引情報を入力する取引処理装
置1と、この取引処理装置1に接続されたサイン情報処
理装置2とを備えている。この図では、取引処理装置1
とサイン情報処理装置2とが無線信号で接続される例を
示しているが、取引処理装置1とサイン情報処理装置2
とを有線で接続してもよい。また、取引処理装置1にサ
イン情報処理装置2を内蔵してもよい。また、図中に示
すホスト装置3は、取引処理装置1とオンラインで接続
されており、処理された取引毎にその内容を記憶して店
舗の売上管理等の処理を行う。なお、取引処理装置1に
売上管理等を含む以下に示すホスト装置3の機能を備え
てもよい。このようにすれば、ホスト装置3を設ける必
要はない。
【0021】図2は、取引処理装置の構成(図2
(A))および外観(図2(B))を示す図である。1
1はCPUであり、12はROMであり、13はRAM
である。14は、取引情報を入力するキーボード等を備
えた入力部である。15は入力部14で入力された取引
に関する情報等の表示を行う表示部である。16は、取
引内容を印字した取引伝票(この発明で言う帳票)を発
行するプリンタである。17は、取引に使用されるカー
ド(この実施形態では、クレジットカード)に記録され
ている情報を読み取るカードリーダである。18は、サ
イン情報処理装置2との間で取引に関する情報を通信す
る通信部である。
【0022】図3は、サイン情報処理装置の構成(図3
(A))および外観(図3(B))を示す図である。2
1はCPUであり、22はROMであり、23はRAM
である。24は、入力操作を行うキーが配置されたキー
入力部である。25は、取引に関する情報を表示する表
示部である。26は、取引に使用されるクレジットカー
ドに記録されている情報を読み取るカードリーダであ
る。27は、ライトペン28で顧客がサインするサイン
入力部である。29は、取引処理装置1との間で取引に
関する情報の通信を行う通信部である。キー入力部24
には、サイン入力の完了時に操作する終了キー、取引を
取り消す時に操作する取消キー、エラー発生時に操作し
てエラーを解除する解除キー等を備えている。サイン入
力部27は、感圧式タッチパネルを備えており、画面上
に押しつけられているライトペン28の位置を静電結合
により検出し、手書き入力されるサイン情報をイメージ
データとして取り込む。
【0023】次に、本実施形態の取引処理システムの処
理を説明する。図4は、取引処理装置の処理を示すフロ
ーチャートである。取引処理装置1は、商品情報が入力
された場合には、入力された商品情報に基づいて該商品
を登録する商品登録処理を行う(n1、n2)。また、
サイン情報処理装置2から取引情報の送信要求がある
と、該当する取引情報を通信部1から出力し(n3、n
4)、サイン情報処理装置2からのサイン情報を受信し
たときには、該当する取引に対する清算処理を行う(n
5、n6)。上記以外の入力があった場合には、その入
力に対する処理を行う(n7)。
【0024】なお、n2の商品登録処理中にサイン情報
処理装置2から取引情報の送信要求またはサイン情報が
送信されてきた場合には、この商品登録処理の完了後に
取引情報の送信処理または清算処理を実行する。また、
逆に取引情報の送信処理または清算処理の実行中に商品
情報が入力された場合には、実行中の取引情報の送信処
理または清算処理の完了後に商品登録処理を実行する。
すなわち、取引処理装置1は、何らかの処理実行中に、
他の処理の要求があると実行中の処理を完了した後に、
その要求のあった処理を実行する。
【0025】図5は、商品登録処理を示すフローチャー
トである。店舗では、取引処理装置1に取引する商品毎
に商品識別コードを商品情報として入力する。また、こ
のとき取引に使用する顧客のクレジットカードに記録さ
れているカード情報も入力する。商品識別コードは、入
力部14のキー操作や図示していないバーコードリーダ
によってバーコードを読み取らせる等して入力する。ま
た、カード情報は、カードリーダ17にクレジットカー
ドをスキャンさせることにより入力する。なお、カード
情報には、該カードのカード番号や有効期限等情報が含
まれている。取引処理装置1は、入力された商品情報や
カード情報に基づいて取引レコード32を作成する(n
11)。RAM13には、この取引レコード32を記憶
する取引ファイル31が設けられている。図6は、取引
ファイル31の構成を示す図である。取引ファイル31
には、複数の取引レコード32を記憶することができ
る。取引レコード32には、カード番号を記憶するカー
ド番号記憶エリア33、取引する商品の識別コードや取
引金額等を記憶する商品情報記憶エリア34、該取引を
許可するかどうかの判定結果(承認データ)を記憶する
承認データ記憶エリア35、サイン情報処理装置2から
送信されてきたサイン情報を記憶するサイン情報記憶エ
リア36とを備えている。n11では、承認データ記憶
エリア36およびサイン情報記憶エリア36が空の取引
レコード32が作成される。取引処理装置1は、n11
で作成した取引レコード32に基づいてカード番号や取
引金額等を含む照会データを作成し(n12)、これを
ホスト装置3に送信する(n13)。この照会データに
基づいて、該取引を許可するかどうかが判定される。
【0026】ホスト装置3では、取引処理装置1から照
会データが送信されてくると、この照会データをオンラ
インでクレジットカード会社に転送する。クレジットカ
ード会社では、該取引に使用されるクレジットカードの
有効、無効や、取引金額が与信限度額以下であるか等を
判断し、該取引を許可するかどうかを判定する。そし
て、この判定結果をホスト装置3に送信する。ホスト装
置3では、クレジットカード会社からの判定結果を照会
結果として取引処理装置1に送信する。許可された取引
の照会結果には、承認番号が含まれている(許可されな
かった取引の照会結果には、承認番号がない。)。な
お、取引処理装置1がホスト装置3を介することなく、
直接クレジットカード会社に照会データを送信し、クレ
ジットカード会社から直接照会結果を受信するようにし
てもよい。
【0027】取引処理装置1は、該取引の照会結果を受
け取ると(n14)、該取引の取引レコード32の承認
データ記憶エリア35に照会結果に含まれる承認番号を
記憶する(n15)。なお、照会結果に承認番号が含ま
れていなければ、取引が許可されなかったことを示すデ
ータを承認データ記憶エリア35に記憶する。したがっ
て、クレジットカード会社の許可した取引に対応する取
引レコード32の承認データ記憶エリア35には承認番
号が記憶され、許可されなかった取引の取引レコード3
2の承認データ記憶エリア35には取引が許可されなか
った旨の情報が記憶される。
【0028】次に、サイン情報処理装置2の処理を説明
する。図7は、サイン情報処理装置の処理を示すフロー
チャートである。電源のオンされたサイン情報処理装置
2は、カード情報の入力を持つ(n21)。カード情報
は、クレジットカードの記録されている情報をカードリ
ーダ26に読み取らせることで入力する。サイン情報処
理装置2は、カード情報が入力されると、特定の取引に
関する取引情報の送信要求を取引処理装置1に送信する
(n22)。この送信要求には、入力されたカード情報
に含まれるカード番号が含まれており、このカード番号
によって取引が特定される。取引処理装置1は、この要
求を受信すると、取引ファイル31に記憶されている該
当する取引レコード32を取り出しこれをサイン情報処
理装置2に送信する。この処理が図4に示したn4の処
理である。このとき、取引処理装置1は、この受信した
取引情報の送信要求からカード番号を取り出し、カード
番号記憶エリア33にこのカード番号と一致するカード
番号が記録されている取引レコード32を検索する。そ
して、検索した取引レコード32をサイン情報処理装置
2に送信する。なお、取引処理装置1は該当する取引レ
コード32が存在しない場合、その旨をサイン情報処理
装置2に通知する。
【0029】サイン情報処理装置2は、取引処理装置1
から取引情報を受信すると(n23)、該当する取引が
存在しているかどうかを確認する(n24)。該当する
取引が存在していなければ、エラー処理を行う(n2
5)。このエラー処理は、該当する取引が存在しない旨
のメッセージを表示部25に表示したり、警告オンを出
力する等の処理である。また、このエラーメッセージ
は、キー入力部24の解除キーの操作されるまで表示を
つづけ、解除キーが操作されたことによりエラー処理を
終了する。なお、該当する取引が存在しないということ
は、サイン情報処理装置2のカードリーダ26でカード
情報を読み取ったクレジットカードを使用して上記した
図5に示す登録処理が行われていないからである。すな
わち、このクレジットカードを使用して商品登録処理が
行われていないのである。
【0030】一方、取引処理装置1から該当する取引の
取引レコード32が送信されてきている場合(該当する
取引があった場合)、その取引が許可された取引である
かどうかを判定する(n26)。ここで、該取引が許可
されていなければ、表示部25にこの取引は処理できな
い旨のメッセージを表示する等して取引中止処理を実行
する(n27)。このメッセージも、エラーメッセージ
と同様にキー入力部24の解除キーの操作されるまで表
示をつづける。そして、解除キーが操作されるとこの取
引中止処理を終了する。
【0031】n26で該取引が許可されていると判定し
た場合には、受信した取引情報からカード番号および取
引金額等を読みだして、これを表示部25に表示し(n
28)、サイン読取処理を開始する。上記した図3
(B)における表示部25は、このときの表示例を示し
ている。顧客は、この表示されたカード番号や取引金額
から自分の取引であるかどうかを確認する。顧客は自分
の取引であることを確認すると、サイン入力部27上に
ライトペン28でサインする。サイン入力部27は、ラ
イトペン28の移動を検出して、顧客のサインをイメー
ジデータとして取り込む。そして、サインが終わると、
顧客(または店員)がキー入力部24の終了キーを操作
する。サイン情報処理装置2は、終了キーが操作される
と、手書きサインの読取処理を完了する(n29、n3
0)。そして、読み取った手書きサインのイメージデー
タとカード番号とを含むサイン情報を作成し(n3
1)、通信部29からこのサイン情報を取引処理装置1
に送信する(n32)。
【0032】図8は、取引処理装置の清算処理を示すフ
ローチャートである。上記した図4に示したように、取
引処理装置1は、サイン情報処理装置2からサイン情報
を受信したときにこの清算処理を実行する。したがっ
て、顧客がサインを行う前に、この清算処理が行われる
ことはない。取引処理装置1は、通信部18でサイン情
報処理装置2から送られてきたサイン情報を受信する
と、該当する取引の取引レコード32のサイン情報記憶
エリア36に顧客がしたサインのイメージデータを記憶
する(n41)。そして、この取引レコード32に基づ
いて取引内容を印字した取引伝票をプリンタ16から出
力する(n42)。図9は、n42で出力される取引伝
票を示す図である。従来より、クレジットカードによる
取引では、顧客用(図9(A))、店舗用(図9
(B))、クレジットカード会社用(図9(C))の3
枚の取引伝票がある。図9に示すように、これら3枚の
取引伝票に印字された取引内容は同じである。また、各
取引伝票の上部に設けられているサイン欄には、サイン
情報に含まれていた顧客がしたサインのイメージデータ
に基づくサインが印字されている。なお、取引伝票のサ
イン欄には、顧客がサイン情報処理装置2にサインした
大きさで印字されるのではなく、各取引伝票のサイン欄
の大きさに合わせて(サイン欄の枠内にサインが収まる
ように)拡大または縮小して印字されている。したがっ
て、顧客が大きくサインしても、取引伝票には顧客のサ
インが適当な大きさで印字される。このため、サイン情
報処理装置2における手書きサインを行うエリアを大き
くして、顧客がサインしやすいようにしておけば、顧客
がサインする時間を短縮できる。よって、取引を迅速に
処理することができるようになる。
【0033】取引処理装置1は、取引伝票の出力を終え
ると、取引結果をホスト装置3に送信する(n43)。
ホスト装置3は、この取引結果を記憶する。取引処理装
置1は、n43の処理を完了すると、取引ファイル31
に記憶されているこの取引の取引レコード32をクリア
して処理を完了する(n44)。
【0034】このように、顧客によるサインを印字した
取引伝票を出力するようにしたため、顧客にサインをも
らうのを忘れて処理された取引の発生を防止することが
できる。また、サイン情報処理装置2において、顧客が
サインするエリアを大きくして、サインしやすいように
することで、顧客のサインする時間の短縮が図れ、迅速
に取引を処理することができる。また、取引が存在しな
い場合や許可されなかった取引に対して、サイン情報処
理装置2ではサイン読取処理を実行することがなく、ま
た、取引処理装置1では清算処理を実行することがな
い。したがって、取引処理装置1およびサイン情報処理
装置2が無駄な処理を実行しないので、より迅速に取引
を処理することができるようになる。さらに、顧客によ
る手書きサインの入力が行われた後(サイン読取処理完
了後)でなければ取引伝票が出力されないため、顧客の
サインが印字されない取引伝票が出力されることを完全
に防止することができる。したがって、信用取引におけ
るセキュリティを常に確保することができる。
【0035】なお、サイン情報処理装置2において、取
消キーが操作されたときには、該当する取引を取り消す
取消処理が実行される。
【0036】次の、この発明の別の実施形態について説
明する。この実施形態にかかる取引処理システムと上記
した取引処理システムとで構成上異なる点は、図10に
示すようにサイン情報処理装置2にプリンタ30を設け
ている点である。そして、取引伝票をサイン情報処理装
置2で出力させるようにした。この実施形態の取引処理
装置1は、上記した実施形態の取引処理装置1とほぼ同
じ処理を行うのであるが、図8に示したn42の処理に
かえて、図11に示すようにサイン情報処理装置2から
取引伝票の出力完了通知を待つという処理を行う(n5
1)。また、サイン情報処理装置2も上記した実施形態
とほぼ同様の処理を行うのであるが、図12に示すよう
に図7に示したn32の処理を完了した後、取引伝票の
出力を行い(n55)、その後、通信部29から取引処
理装置1に対して取引伝票の出力完了通知を送信する
(n56)。なお、サイン情報処理装置2のプリンタ3
0から出力される取引伝票も図9に示したものと同じ形
式のものである。
【0037】以上のように、この実施形態の取引処理シ
ステムも、上記した実施形態の取引処理システムと同様
の効果を得ることができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、サイ
ンの印字された帳票を出力するようにしたため、顧客か
らサインをもらうことを忘れて処理される取引の発生を
防止することができる。
【0039】また、サイン情報処理装置において、顧客
がサインするエリアを大きくして、サインしやすいよう
にすることもできるので、顧客がサインする時間の短縮
が図れ、取引を迅速に処理することができるようにな
る。
【0040】また、顧客による手書きサインの入力が行
われた後でなければ取引伝票が出力されないようにして
いるので、顧客のサインが印字されていない取引伝票が
出力されることを完全に防止することができる。したが
って、セキュリティの確保されていない取引が行われる
ことがない。
【0041】さらに、サイン情報処理装置では、取引が
存在しない場合や許可されなかった取引に対して、サイ
ン情報の読み取り等の処理を実行しない。したがって、
処理しない取引に対して、無駄な処理を行うことがなく
なり、より迅速に取引が処理されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である取引処理システムの
構成を示す図である。
【図2】この実施形態にかかる取引処理装置の構成およ
び外観を示す図である。
【図3】この実施形態にかかるサイン情報処理装置の構
成および外観を示す図である。
【図4】この実施形態にかかる取引処理装置の処理を示
すフローチャートである。
【図5】同実施形態の取引処理装置の商品登録処理を示
すフローチャートである。
【図6】同実施形態にかかる取引ファイルの構成を示す
図である。
【図7】同実施形態のサイン情報処理装置の処理を示す
フローチャートである。
【図8】同実施形態の取引処理装置の清算処理を示すフ
ローチャートである。
【図9】出力された取引伝票の印字例を示す図である。
【図10】この発明の他の実施形態にかかるサイン情報
処理装置の構成および外観を示す図である。
【図11】この実施形態の取引処理装置の清算処理を示
すフローチャートである。
【図12】この実施形態のサイン情報処理装置の処理を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1−取引処理装置 2−サイン情報処理装置 14−入力部 15−表示部 16−プリンタ 17−カードリーダ 18−通信部 24−キーー入力部 25−表示部 26−カードリーダ 27−サイン入力部 28−ライトペン 29−通信部 30−プリンタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された取引情報に基づいて取引を処
    理する取引処理装置に接続される手書きサイン処理装置
    であって、 前記取引処理装置から取引情報を獲得する取引情報獲得
    手段と、手書きサインの情報を読み取るサイン情報読取
    手段と、前記取引情報獲得手段で獲得した取引情報に基
    づく取引内容とともに前記サイン情報読取手段により読
    み取ったサイン情報に基づく手書きサインを印字した帳
    票を出力する帳票出力手段と、を備えたことを特徴とす
    る手書きサイン処理装置。
  2. 【請求項2】 入力された取引情報に基づいて、その取
    引内容を印字した帳票を出力して取引を処理する取引処
    理装置に接続される手書きサイン処理装置であって、 手書きサインの情報を読み取るサイン情報読取手段と、
    前記サイン情報読取手段により読み取ったサイン情報を
    前記帳票に印字させる情報として前記取引処理装置へ出
    力するサイン情報出力手段と、を備えたことを特徴とす
    る手書きサイン処理装置。
  3. 【請求項3】 前記取引情報は、クレジットカードを用
    いた取引情報であることを特徴とする請求項1または2
    に記載の手書きサイン処理装置。
  4. 【請求項4】 サイン情報読取手段は、読取ボード上に
    ライトペンでサインされた情報を読み取る手段であるこ
    とを特徴とする請求項1、2、または、3のいずれかに
    記載の手書きサイン処理装置。
  5. 【請求項5】 サイン情報読取手段がサイン情報を読み
    取った後に、前記取引情報とサイン情報とを印字した帳
    票の出力が開始されることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載の手書きサイン処理装置。
  6. 【請求項6】 許可されなかった取引に対して、前記サ
    イン情報読取手段によるサイン情報の読み取りを禁止す
    る禁止手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれかに記載の手書きサイン処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の手書き
    サイン処理装置と、 取引情報を入力する入力手段を有し、前記入力手段によ
    り入力された取引情報に基づいて該取引を処理する取引
    処理装置と、が無線または有線で接続されたことを特徴
    とする取引処理システム。
JP9105522A 1997-04-23 1997-04-23 手書きサイン処理装置、および、取引処理システム Pending JPH10302161A (ja)

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