JPH10302078A - 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JPH10302078A
JPH10302078A JP11099097A JP11099097A JPH10302078A JP H10302078 A JPH10302078 A JP H10302078A JP 11099097 A JP11099097 A JP 11099097A JP 11099097 A JP11099097 A JP 11099097A JP H10302078 A JPH10302078 A JP H10302078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
stored
data
animation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11099097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Tanii
陽子 谷井
Shunichi Teraoka
俊一 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP11099097A priority Critical patent/JPH10302078A/ja
Publication of JPH10302078A publication Critical patent/JPH10302078A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】誰でも容易に簡単に任意の連続画像を作成して
表示する。 【解決手段】キャラクタROM16aに予め記憶された複数種
類で且つ各種類毎に異なる複数の画像及び任意キャラク
タメモリ17c に記憶されたペンPによる描画入力データ
を加えた任意の画像のそれぞれを個々に選択対象画像と
し、1コマずつのアニメデータとして順次任意に選択す
ると、選択された各画像キャラクタが順番にアニメデー
タとしてアニメデータメモリ17d に記憶され、また、背
景ROM16bに予め記憶された複数の背景画像のうちの1つ
の背景画像を選択すると、選択された背景画像が背景デ
ータメモリ17b に記憶される。そして、アニメデータの
表示を指示すると、背景データメモリ17b に記憶された
背景画像に対して、アニメデータエリア17d に記憶され
たアニメデータの1コマずつの画像キャラクタが順次嵌
め込まれて液晶表示部13にアニメーション表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の画像データ
の組み合わせによりアニメーション等を作成して表示す
るための画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処
理プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータ等の電
子情報機器を利用してアニメーション等の連続画像を作
成して表示する際には、コンピュータグラフィック(C
G)等の高度な画像処理プログラムが利用される。
【0003】そして、このようなコンピュータグラフィ
ック(CG)等の画像処理プログラムを駆使して任意の
連続画像を自在に作成するには、その専門的知識が必要
であると共に、ある程度の熟練を要する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来は、
高度な画像処理プログラムを駆使して精細な連続画像を
作成することができる反面、その専門知識や熟練を必要
とするため、誰でも容易に簡単に任意の連続画像を作成
することはできない問題がある。
【0005】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、高度な画像処理プログラムの専門知識や熟練
を必要とすることなく、誰でも容易に簡単に任意の連続
画像を作成して表示することが可能になる画像表示装
置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録
した記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる画像表示装置は、複数種類の画像データを
記憶する画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶され
た複数種類の画像データの中から、任意の画像データを
順次選択する画像選択手段と、この画像選択手段により
順次選択された個々の画像データを記憶する画像配列記
憶手段と、この画像配列記憶手段に記憶された個々の画
像データを読み出して順次表示する画像表示手段とを具
備したことを特徴とする。
【0007】つまり、本発明の請求項1に係わる画像表
示装置では、画像記憶手段に記憶された複数種類の画像
データの中から、任意の画像データを順次選択すると、
この順次選択された個々の画像データが、選択された順
番通りに配列されて記憶され、この配列記憶された個々
の画像データが、その配列通りの順番で読み出されて順
次表示されることになる。
【0008】また、本発明の請求項2に係わる画像表示
装置は、前記請求項1に係わる画像表示装置にあって、
さらに、任意の画像データを描画して入力する描画入力
手段を備え、前記画像記憶手段を、予め用意された複数
種類の画像データと、該予め用意された画像データに前
記描画入力手段により入力された画像データを重ねた画
像データあるいは前記描画入力手段により入力された画
像データそのものを記憶する画像記憶手段としたことを
特徴とする。
【0009】つまり、本発明の請求項2に係わる画像表
示装置では、画像記憶手段に記憶された予め用意された
複数種類の画像データと、該予め用意された画像データ
に描画入力手段により任意に描画入力された画像データ
を重ねた画像データ、あるいは描画入力手段により任意
に描画入力された画像データそのものの中から、任意の
画像データを順次選択すると、この順次選択された個々
の画像データが、選択された順番通りに配列されて記憶
され、この配列記憶された個々の画像データが、その配
列通りの順番で読み出されて順次表示されることにな
る。
【0010】また、本発明の請求項3に係わる画像表示
装置は、前記請求項1又は請求項2に係わる画像表示装
置にあって、さらに、音声を入力する音声入力手段と、
前記画像記憶手段に記憶される複数種類の画像データの
それぞれに対応付けて音声データを記憶する音声記憶手
段と、前記画像表示手段により画像データを表示する際
に、該表示する画像データに対応付けて前記音声記憶手
段に記憶された音声データを読み出して出力する音声出
力手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】つまり、本発明の請求項3に係わる画像表
示装置では、画像記憶手段に記憶された複数種類の画像
データの中から、任意の画像データを順次選択すると、
この順次選択された個々の画像データが、選択された順
番通りに配列されて記憶され、この配列記憶された個々
の画像データが、その配列通りの順番で読み出されて順
次表示されると共に、この画像データ表示の際には、該
表示画像データに対応付けられて音声記憶手段に記憶さ
れた音声データが読み出されて同時出力されることにな
る。
【0012】また、本発明の請求項4に係わる画像表示
装置は、前記請求項1乃至請求項3の何れか1項に係わ
る画像表示装置にあって、さらに、表示画面の背景とな
る背景画像データを記憶する背景画像記憶手段を備え、
前記画像表示手段を、画像配列記憶手段に記憶された個
々の画像データを、その配列通りの順番で読み出して、
前記背景画像記憶手段に記憶された背景画像データに順
次嵌め込んで表示する画像表示手段としたことを特徴と
する。
【0013】つまり、本発明の請求項4に係わる画像表
示装置では、画像記憶手段に記憶された複数種類の画像
データの中から、任意の画像データを順次選択すると、
この順次選択された個々の画像データが、選択された順
番通りに配列されて記憶され、この配列記憶された個々
の画像データが、その配列通りの順番で読み出され、背
景画像記憶手段に記憶された表示画面の背景となる背景
画像データに順次嵌め込まれて表示されることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の実施形態に係わる
画像表示装置を搭載した電子手帳装置の電子回路の構成
を示すブロック図である。
【0015】この電子手帳装置は、コンピュータ等から
なる制御部(CPU)11を備えている。制御部11
は、キー入力部12から入力されるキー入力データや、
液晶表示部13の表示画面上に重ねて設けられたタブレ
ット14から位置検出回路15を介して入力されるタッ
チペンPによるタッチ位置データに応じて、ROM16
に予め記憶されているシステムプログラムを起動させ、
あるいは外部記録媒体24に予め記憶されている手帳装
置制御用プログラムを記録媒体読み取り部23により読
み取らせて起動させ、RAM17をワークメモリとして
回路各部の動作制御を行なうものである。
【0016】この制御部11には、前記キー入力部1
2、液晶表示部13、タブレット14、位置検出回路1
5、ROM16、RAM17、記録媒体読み取り部23
が接続される他、音声入力アンプ19を介したマイク2
0、音声出力アンプ21を介したスピーカ22が接続さ
れる。
【0017】また、制御部11には、タイマ11aが内
蔵され、前記液晶表示部13は表示駆動回路18を介し
て接続される。キー入力部12には、ひらがな,カタカ
ナ,英字,漢字を入力するための文字入力用キー群12
aが備えられると共に、数値,演算子,関数記号や他の
各種の記号を入力するための数値・記号入力用キー群1
2bが備えられる。
【0018】また、キー入力部12には、この電子手帳
装置の電源の投入/遮断を操作するための「ON/OF
F」キー12cが備えられると共に、任意のアニメーシ
ョンの作成・表示を行なうためのアニメモード、スケジ
ュールデータの入力・検索・表示を行なうためスケジュ
ールモード、任意の入力式に対応する計算処理を行なう
ための計算モード等の、各種動作モードのモード選択画
面を表示させる際に操作される「モード」キー12d等
が備えられる。
【0019】タブレット14は、液晶表示部13の表示
画面上に重ねて設けられ、ペンPによりタッチされた位
置に応じた電圧信号を発生するもので、このタブレット
14から出力されるタッチ位置に応じた電圧信号に基づ
き、位置検出回路15により表示画面に対応させた座標
が検出され、このタッチ位置座標に応じて制御部(CP
U)11により操作の内容が判断される。
【0020】ROM16には、本電子手帳装置の電子回
路における、図4に示す全体の処理を司るシステムプロ
グラムデータが予め記憶されると共に、図5及び図6,
図7に示すアニメモード等、各種の動作モードの処理を
司るサブプログラムデータである制御プログラムデータ
も予め記憶される。
【0021】また、ROM16には、キャラクタROM
16a(図2参照)、及び背景ROM16b(図3参
照)が内蔵される。図2は前記電子手帳装置のROM1
6に内蔵されるキャラクタROM16aにおける記憶デ
ータの内容を示す図である。
【0022】このキャラクタROM16aには、アニメ
モードにおけるアニメデータの作成に際し利用される画
像キャラクタが、複数種類(例えば8種類「木」「人」
「空」「海」「動物」「家」「車」「山」)に分類され
各種類毎に複数の異なる画像データとして予め記憶され
ると共に、個々の画像データに対しその画像イメージに
対応する音声データも予め記憶される。
【0023】図3は前記電子手帳装置のROM16に内
蔵される背景ROM16bにおける記憶データの内容を
示す図である。この背景ROM16bには、前記キャラ
クタROM16aに記憶されている画像キャラクタ等を
利用して作成されたアニメデータの表示の際のコマを組
み込む背景として設定される、例えば3種類(「映画
館」「紙芝居」「テレビ」)の背景画像データが予め記
憶される。
【0024】RAM17には、表示データメモリ17
a、背景データメモリ17b、任意キャラクタメモリ1
7c、アニメデータメモリ17d、スケジュールデータ
メモリ17e、計算データメモリ17f、ワークデータ
メモリ17g等が確保される。
【0025】表示データメモリ17aには、液晶表示部
13に表示すべき表示データがビットマップのパターン
データとして記憶される。背景データメモリ17bに
は、アニメモードにおいて前記背景ROM16bから任
意に選択設定された背景画像データが、その背景画像そ
のものあるいはメモリアドレスとして記憶される。
【0026】任意キャラクタメモリ17cには、アニメ
モードにおいて前記キャラクタROM16aから任意に
選択された画像キャラクタやペンPにより任意に描画入
力された描画データの組み合わせにより作成された任意
の画像キャラクタが、マイク20により任意に入力され
た音声データも対応付けられて、作成画像の種類毎に分
類されて記憶される。
【0027】アニメデータメモリ17dには、アニメモ
ードにおいて、前記キャラクタROM16a及び前記任
意キャラクタメモリ17cに記憶されている全ての画像
キャラクタを対象として任意に選択配列されて作成され
たアニメデータが、その選択された画像キャラクタの配
列順に各画像キャラクタそのものあるいはメモリアドレ
スとして記憶される。
【0028】スケジュールデータメモリ17eには、ス
ケジュールモードにおいて入力されたスケジュールデー
タが、そのスケジュールデータの日時順にソートされて
記憶される。
【0029】計算データレジスタ17fには、計算モー
ドにおいて入力された任意の計算式データやその計算結
果データ等が記憶される。ワークデータメモリ17gに
は、各種動作モードの制御処理に伴ない制御部(CP
U)11にて入出力されるデータが、必要に応じて一時
的に記憶される。
【0030】次に、前記構成による画像表示装置を搭載
した電子手帳装置の動作について説明する。図4は前記
電子手帳装置の全体処理を示すフローチャートである。
【0031】キー入力部12の「モード」キー12dを
操作すると、アニメモード,スケジュールモード,計算
モード等の動作モードを選択設定するためのモードアイ
コン<図8(A)参照:「アニメ」31a・「スケジュ
ール」31b・「計算」31c>を配列したモード選択
画面G1が液晶表示部13に表示される(ステップS1
→S2)。
【0032】このモード選択画面G1の表示状態におい
て、任意のモードアイコンをペンタッチして選択する
と、選択された動作モードが設定され、その設定動作モ
ードに対応する制御処理プログラムが起動され初期画面
の表示状態となる(ステップS3→S4,S5→S6,
S7)。
【0033】こうしたモード選択設定処理(ステップS
1〜S7)により、アニメモードが選択されて設定され
ると、背景画像の設定処理,アニメデータの作成処理,
画像キャラクタの作成処理,アニメデータの表示実行処
理をメニューとして選択設定するためのメニューアイコ
ン<図8(B)参照:「背景」32a・「アニメ」32
b・「作成」32c・「実行」32d>を配列したアニ
メメニュー選択画面G2が初期画面として液晶表示部1
3に表示され、アニメモード処理(図5,図6,図7参
照)が起動される(ステップS8→SA)。
【0034】また、前記モード選択設定処理(ステップ
S1〜S7)により、スケジュールモードが選択されて
設定されると、スケジュールの入力処理,表示処理をメ
ニューとして選択設定するためのメニューアイコン(図
示せず)を配列したスケジュールメニュー選択画面が初
期画面として液晶表示部13に表示され、スケジュール
モード処理が起動される(ステップS9→S10)。
【0035】また、前記モード選択設定処理(ステップ
S1〜S7)により、計算モードが選択されて設定され
ると、計算式を入力するため式入力画面が初期画面とし
て液晶表示部13に表示され、計算モード処理が起動さ
れる(ステップS10→S11)。
【0036】また、前記モード選択設定処理(ステップ
S1〜S7)により、その他の動作モードが選択されて
設定されると、それぞれ対応する初期画面が液晶表示部
13に表示された後、対応する動作モード処理が起動さ
れる(ステップS11→他の処理)。
【0037】図5は前記電子手帳装置のアニメモード処
理(その1)における背景画像設定処理及びアニメデー
タ作成処理を示すフローチャートである。図6は前記電
子手帳装置のアニメモード処理(その2)における画像
キャラクタ作成処理及びアニメデータ表示実行処理を示
すフローチャートである。
【0038】図7は前記電子手帳装置のアニメモード処
理(その2)における画像キャラクタ作成処理に伴なう
キャラクタ入力処理を示すフローチャートである。図8
は前記電子手帳装置のアニメモード処理(その1)にお
ける背景画像設定処理に対応する操作表示状態を示す図
である。
【0039】図9は前記電子手帳装置のアニメモード処
理(その2)における画像キャラクタ作成処理に対応す
る操作表示状態を示す図である。図10は前記電子手帳
装置のアニメモード処理(その1)におけるアニメデー
タ作成処理に対応する操作表示状態を示す図である。
【0040】図11は前記電子手帳装置のアニメモード
処理(その2)におけるアニメデータ表示実行処理に対
応する操作表示状態を示す図である。図8(A)に示す
ように、キー入力部12の「モード」キー12dを操作
して動作モードの選択画面G1を液晶表示部13に表示
させた状態で、図8(B)に示すように、当該モード選
択画面G1のモードアイコンである「アニメ」31aを
ペンタッチして選択すると、前記モード選択設定処理
(ステップS1〜S7)により、アニメモード処理が起
動され、オペレータに背景設定処理,アニメデータ作成
処理,画像キャラクタ作成処理,アニメデータ表示実行
処理のアイコン選択を促すアニメメニュー選択画面G2
が液晶表示部13に表示される(ステップS8→SA<
A1→A2→A3→A4→A5>)。
【0041】このアニメメニュー選択画面G2の表示状
態において、まず、アニメの背景画面を設定するため
に、図8(C)に示すように、「背景」アイコン32a
がペンタッチされて選択されると、背景ROM16bに
予め記憶されている3種類の背景画像を選択設定するた
めのアイコン(「映画館」33a・「紙芝居」33b・
「TV」33c)及びアニメメニュー選択画面G2への
復帰を指示するためのアイコン「メニュー」33dを配
列した背景選択画面G3が液晶表示部13に表示される
(ステップA1→A6)。
【0042】この背景選択画面G3の表示状態におい
て、例えば“映画館”をアニメの背景画像として設定す
るために、図8(D)に示すように、「映画館」アイコ
ン33aがペンタッチされて選択されると、該「映画
館」アイコン33aが反転表示されると共に、前記背景
ROM16bに予め記憶されている映画館の背景画像デ
ータが、RAM17内の背景データメモリ17bに記憶
設定される(ステップA7→A8→A9)。
【0043】そして、前記背景選択画面G3において、
「メニュー」アイコン33dがペンタッチされて選択さ
れると、図8(D)〜(B)に渡る破線矢印Xで示すよ
うに、アニメメニュー選択画面G2が液晶表示部13に
復帰表示される(ステップA7→A8,A10)。
【0044】次に、前記アニメメニュー選択画面G2の
表示状態において、任意の画像キャラクタを作成するた
めに、図9(A)に示すように、「作成」アイコン32
cがペンタッチされて選択されると、画像キャラクタの
種類選択画面G4が各画像の種類を示すアイコン
(「木」34a・「人」34b・「空」34c・「海」
34d・「動物」34e・「家」34f・「車」34g
・「山」34h)の選択画面として液晶表示部13に表
示される(ステップA4→A11)。
【0045】この画像キャラクタの種類選択画面G4に
おいて、例えば“木”の任意画像キャラクタを作成する
ために、図9(B)に示すように、「木」アイコン34
aがペンタッチされて選択されると、RAM17内の任
意キャラクタメモリ17cの先頭空きエリアにおいて、
任意に作成すべき画像キャラクタの種類データが“木”
として記憶設定されると共に、キャラクタ描画入力エリ
ア35と「マイク」アイコン35a及び「OK」アイコ
ン35bを設けたキャラクタ入力表示画面G5が、前記
種類選択された“木”に対応してキャラクタROM16
aから読み出された予め記憶されている異なる画像パタ
ーンの各“木キャラクタ”を一覧させて液晶表示部13
に表示される(ステップA12→A13,A14)。
【0046】このキャラクタ入力表示画面G5が表示さ
れると、図7におけるキャラクタ入力処理が起動される
(ステップAB)。ここで、例えば前記キャラクタ入力
表示画面G5に一覧表示された前記キャラクタROM1
6aに予め記憶されている各“木キャラクタ”のうちの
1つを基本の“木キャラクタ”として任意の“木キャラ
クタ”を作成するために、図9(B)に示すように、該
基本とする1つの“木キャラクタ”がペンタッチされて
選択されると、選択された“木キャラクタ”がキャラク
タ描画入力エリア35に呼び出されて表示される(ステ
ップB1→B2)。
【0047】そして、前記キャラクタ入力表示画面G5
のキャラクタ描画入力エリア35に呼び出されて表示さ
れた“木キャラクタ”を基本キャラクタとして、さらに
ユーザ任意のキャラクタ要素を加えるために、図9
(C)に示すように、当該キャラクタ描画入力エリア3
5においてペンPによる描画入力操作が行なわれると、
そのペン入力操作位置に応じた軌跡が描画表示され、任
意の画像キャラクタが作成表示される(ステップB3→
B4)。
【0048】この場合、例えばキャラクタROM16a
に予め記憶されている第1の“木キャラクタ”に対し
て、“木の実”と“蝶”とを描画入力した任意の“木キ
ャラクタ”が作成される。
【0049】さらに、前記キャラクタ入力表示画面G5
のキャラクタ描画入力エリア35において作成表示され
た任意の“木キャラクタ”に合わせた音声も対応付ける
ために、図9(D)に示すように、「マイク」アイコン
35aがペンタッチされると、制御部(CPU)11に
内蔵されるタイマ11aにより5秒タイマがスタートさ
れると共に、タイマスケール35cが表示され、この5
秒タイマがタイムアップされるまでの間にマイク20か
ら入力された音声データ(例えば“ヒラヒラ”)が、前
記RAM17内の任意キャラクタメモリ17cにおいて
現在種類設定のみされているところの音声エリアに対応
付けられて記憶される(ステップB5→B6,B7,B
8)。
【0050】こうして、前記図7におけるキャラクタ入
力処理(ステップAB)に従って、図9(B)〜図9
(D)で示したように、任意の画像キャラクタが作成さ
れた後に、図9(E)に示すように、「OK」アイコン
35bがペンタッチされると、前記キャラクタ入力表示
画面G5のキャラクタ描画入力エリア35において作成
表示された任意の“画像キャラクタ”が、前記RAM1
7内の任意キャラクタメモリ17cにおいて種類設定さ
れているところの画像エリアに対して記憶設定される
(ステップA15→A16)。
【0051】そして、液晶表示部13には、アニメメニ
ュー選択画面G2が復帰表示される(ステップA5)。
こうして、前記キャラクタ入力処理(ステップAB)に
従った任意の画像キャラクタの作成設定処理を繰り返す
ことで、キャラクタROM16aに予め記憶されている
複数種類でそれぞれ異なる画像キャラクタに加えて、任
意の複数の画像キャラクタが作成されてRAM17内の
任意キャラクタメモリ17cに記憶される。
【0052】次に、前記アニメメニュー選択画面G2の
表示状態において、キャラクタROM16aに予め記憶
されている画像キャラクタ及びRAM17内の任意キャ
ラクタメモリ17cに記憶させた任意の画像キャラクタ
を選択的に配列して任意のアニメデータを作成するため
に、図10(A)に示すように、「アニメ」アイコン3
2bをペンタッチすると、アニメ作成表示画面G6が液
晶表示部13に表示される(ステップA2→A17)。
【0053】このアニメ作成表示画面G6は、任意に選
択された画像キャラクタが順次フィルム形式のコマ画像
として配列表示されるアニメデータコマ表示エリアA
1、各1コマのアニメデータとして選択すべき画像キャ
ラクタの種類を選択するためのキャラクタメニュー選択
エリアA2、該キャラクタメニュー選択エリアA2にお
けるアイコン選択により指定された種類の画像キャラク
タが選択対象画像キャラクタとして前記キャラクタRO
M16a及びRAM17内の任意キャラクタメモリ17
cから読み出されて一覧表示されるキャラクタ選択エリ
アA3からなり、さらに同画面G6の上部には、前記ア
ニメデータコマ表示エリアA1をスクロール表示させる
ためのスクロールアイコン36R,36L及び「メニュ
ー」アイコン33dが共に表示される。
【0054】また、前記アニメ作成表示画面G6におけ
るアニメデータコマ表示エリアA1には、現在のアニメ
データの作成コマ位置を示すカーソルKがコマNOに対
応付けて表示される。
【0055】なお、前記アニメ作成表示画面G6の表示
初期においては、前記アニメデータコマ表示エリアA1
におけるカーソルKはコマNO“1”に設定表示される
(ステップA18)。
【0056】ここで、例えば図10(A)に示すよう
に、キャラクタメニュー選択エリアA2における「木」
アイコン34aがペンタッチされて選択されると、キャ
ラクタROM16a及びRAM17内の任意キャラクタ
メモリ17cに記憶されている全ての“木キャラクタ”
が読み出され、キャラクタ選択エリアA3に一覧表示さ
れる(ステップA19→A20)。
【0057】こうして、前記キャラクタ選択エリアA3
に一覧表示された任意の種類(この場合“木”)でそれ
ぞれ異なる画像パターンの画像キャラクタの中から任意
の1つの画像キャラクタがペンタッチされて選択される
と、選択された1つの画像キャラクタパターンが、アニ
メデータコマ表示エリアA1におけるカーソルKにより
指示されるNOのコマエリア(この場合はNO“1”の
コマエリア)に設定表示されると共に、RAM17内の
アニメデータメモリ17dに1コマ目のアニメデータと
して記憶される(ステップA21→A22)。
【0058】すると、前記アニメデータコマ表示エリア
A1におけるカーソルKの指示NOが“2”に更新され
る(ステップA23)。こうして、前記ステップA19
〜A23における、キャラクタメニュー選択エリアA2
での選択すべき画像キャラクタの種類選択設定処理、及
び選択された種類に応じてキャラクタ選択エリアA3に
一覧表示された画像キャラクタの選択設定処理が繰り返
されることで、アニメデータコマ表示エリアA1におけ
る各コマエリアに対するアニメデータが1コマずつ順次
作成設定されて表示され、その都度順番に、RAM17
内のアニメデータメモリ17dにアニメデータとして記
憶される。
【0059】一方、前記アニメ作成表示画面G6の表示
状態において、アニメデータコマ表示エリアA1におけ
る任意のコマエリアがペンタッチされると、該ペンタッ
チされたコマエリアに対応するコマNOの位置にカーソ
ルKが設定表示され、次の1コマのアニメデータの作成
コマ位置が指示される(ステップA24→A25)。
【0060】また、図10(B)に示すように、例えば
コマスクロールカーソル36Rがペンタッチされると、
アニメデータコマ表示エリアA1における各コマエリア
の全体が、該コマスクロールカーソル36Rの示す方向
に1コマ分スクロールされて移動表示される(ステップ
A26→A27)。
【0061】この後、前記アニメ作成表示画面G6にお
ける「メニュー」アイコン33dがペンタッチされる
と、図11(A)に示すように、液晶表示部13には、
アニメメニュー選択画面G2が復帰表示される(ステッ
プA28→A29)。
【0062】そして、前記アニメ作成表示画面G6にお
いて、任意のアニメデータが作成・表示・記憶された後
の、前記図11(A)におけるアニメメニュー選択画面
G2の復帰表示状態において、作成されたアニメデータ
を表示させて見るために、図11(B)に示すように、
「実行」アイコン32dがペンタッチされると、RAM
17内の背景データメモリ17bに選択設定されて記憶
されている“映画館”の背景画像データが読み出され、
液晶表示部13に表示される(ステップA3→A3
0)。
【0063】すると、前記液晶表示部13に表示された
背景画像データの中のアニメ表示エリア(映画館の場合
はスクリーン)に対して、前記RAM17内のアニメデ
ータメモリ17dに作成設定されて記憶されたアニメデ
ータが1コマ分の画像キャラクタずつ読み出され順次嵌
め込まれて表示されると共に、各画像キャラクタに対応
付けて記憶された音声データもスピーカ22により出力
されて報音される(ステップA31,A32,A3
3)。
【0064】そして、図11(C)に示すように、前記
RAM17内のアニメデータメモリ17dに設定記憶さ
れたアニメデータが、その作成コマ数分順次読み出さ
れ、対応する音声データと共に順次表示及び報音されて
出力された後、図11(D)に示すように、終了表示さ
れると、図11(E)に示すように、液晶表示部13に
は、アニメメニュー選択画面G2が復帰表示される(ス
テップA33→A5)。
【0065】したがって、前記構成の画像表示装置を搭
載した電子手帳装置によれば、キャラクタROM16a
に予め記憶された複数種類で且つ各種類毎に異なる複数
の画像キャラクタ、及びRAM17内の任意キャラクタ
メモリ17cに記憶されたペンPによる描画入力データ
を加えた複数の任意の画像キャラクタのそれぞれを、個
々に選択対象の画像キャラクタとし、1コマずつのアニ
メデータとして順次任意に選択すると、選択された各画
像キャラクタが順番にアニメデータとしてアニメデータ
メモリ17dに記憶され、また、背景ROM16bに予
め記憶されている複数の背景画像データのうちの1つの
背景画像データを選択すると、選択された背景画像デー
タが背景データメモリ17bに記憶される。そして、ア
ニメデータの表示を指示すると、前記背景データメモリ
17bに設定記憶された背景画像データに対して、前記
アニメデータエリア17dに設定記憶されたアニメデー
タの1コマずつの画像キャラクタが順次嵌め込まれて液
晶表示部13にアニメーション表示されるので、予め記
憶されている基本的な画像キャラクタの選択操作やペン
Pでの描画入力による任意の画像キャラクタの作成選択
操作により、非常に簡単に所望のアニメーションを作成
して表示することができる。
【0066】また、前記キャラクタROM16aに記憶
されている画像キャラクタや任意キャラクタメモリ17
cに記憶される画像キャラクタには、各画像キャラクタ
に合わせた音声データも対応付けて記憶され、アニメデ
ータの選択作成に際しては、各1コマずつの選択画像キ
ャラクタの効果音として前記アニメデータメモリ17d
に共に記憶されるので、よりリアリティのあるアニメー
ションを作成して表示出力できるようになる。
【0067】なお、前記実施形態において記載した手
法、すなわち図4のフローチャートに示す電子手帳装置
の全体処理、図5,図6,図7のフローチャートに示す
アニメモード処理等の各手法は、コンピュータに実行さ
せることができるプログラムとして、記録媒体24に記
録して配布することできる。記録媒体24としては、メ
モリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気デ
ィスク(フロッピーディスク、ハードディスク等)、光
ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等
を利用でき、記録媒体読み取り部23に固定的、もしく
は着脱自在に設けることができる。そして、コンピュー
タは、この記録媒体24に記録されたプログラムを記録
媒体読み込み部23によって読み込み、この読み込んだ
プログラムによって動作が制御されることにより、前記
実施形態において説明した各機能を実現し、前述した手
法による同様の処理を実行することができる。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る画像表示装置によれば、画像記憶手段に記憶された複
数種類の画像データの中から、任意の画像データを順次
選択すると、この順次選択された個々の画像データが、
選択された順番通りに配列されて記憶され、この配列記
憶された個々の画像データが、その配列通りの順番で読
み出されて順次表示されるようになる。
【0069】また、本発明の請求項2に係わる画像表示
装置によれば、画像記憶手段に記憶された予め用意され
た複数種類の画像データと、該予め用意された画像デー
タに描画入力手段により任意に描画入力された画像デー
タを重ねた画像データ、あるいは描画入力手段により任
意に描画入力された画像データそのものの中から、任意
の画像データを順次選択すると、この順次選択された個
々の画像データが、選択された順番通りに配列されて記
憶され、この配列記憶された個々の画像データが、その
配列通りの順番で読み出されて順次表示されるようにな
る。
【0070】また、本発明の請求項3に係わる画像表示
装置によれば、画像記憶手段に記憶された複数種類の画
像データの中から、任意の画像データを順次選択する
と、この順次選択された個々の画像データが、選択され
た順番通りに配列されて記憶され、この配列記憶された
個々の画像データが、その配列通りの順番で読み出され
て順次表示されると共に、この画像データ表示の際に
は、該表示画像データに対応付けられて音声記憶手段に
記憶された音声データが読み出されて同時出力されるよ
うになる。
【0071】また、本発明の請求項4に係わる画像表示
装置によれば、画像記憶手段に記憶された複数種類の画
像データの中から、任意の画像データを順次選択する
と、この順次選択された個々の画像データが、選択され
た順番通りに配列されて記憶され、この配列記憶された
個々の画像データが、その配列通りの順番で読み出さ
れ、背景画像記憶手段に記憶された表示画面の背景とな
る背景画像データに順次嵌め込まれて表示されるように
なる。
【0072】よって、本発明によれば、高度な画像処理
プログラムの専門知識や熟練を必要とすることなく、誰
でも容易に簡単に任意の連続画像を作成して表示するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる画像表示装置を搭載
した電子手帳装置の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳装置のROMに内蔵されるキャラ
クタROMにおける記憶データの内容を示す図。
【図3】前記電子手帳装置のROMに内蔵される背景R
OMにおける記憶データの内容を示す図。
【図4】前記電子手帳装置の全体処理を示すフローチャ
ート。
【図5】前記電子手帳装置のアニメモード処理(その
1)における背景画像設定処理及びアニメデータ作成処
理を示すフローチャート。
【図6】前記電子手帳装置のアニメモード処理(その
2)における画像キャラクタ作成処理及びアニメデータ
表示実行処理を示すフローチャート。
【図7】前記電子手帳装置のアニメモード処理(その
2)における画像キャラクタ作成処理に伴なうキャラク
タ入力処理を示すフローチャート。
【図8】前記電子手帳装置のアニメモード処理(その
1)における背景画像設定処理に対応する操作表示状態
を示す図。
【図9】前記電子手帳装置のアニメモード処理(その
2)における画像キャラクタ作成処理に対応する操作表
示状態を示す図。
【図10】前記電子手帳装置のアニメモード処理(その
1)におけるアニメデータ作成処理に対応する操作表示
状態を示す図。
【図11】前記電子手帳装置のアニメモード処理(その
2)におけるアニメデータ表示実行処理に対応する操作
表示状態を示す図。
【符号の説明】
16a…キャラクタROM、 16b…背景ROM、 17b…背景データメモリ、 17c…任意キャラクタメモリ、 17d…アニメデータメモリ、 G1…モード選択画面、 G2…アニメメニュー選択画面、 G3…背景選択画面、 G4…キャラクタ種類選択画面、 G5…キャラクタ入力表示画面、 G6…アニメ作成表示画面。 A1…アニメデータコマ表示エリア、 A2…キャラクタメニュー選択エリア、 A3…キャラクタ選択エリア。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の画像データを記憶する画像記
    憶手段と、 この画像記憶手段に記憶された複数種類の画像データの
    中から、任意の画像データを順次選択する画像選択手段
    と、 この画像選択手段により順次選択された個々の画像デー
    タを記憶する画像配列記憶手段と、 この画像配列記憶手段に記憶された個々の画像データを
    読み出して順次表示する画像表示手段とを具備したこと
    を特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 さらに、 任意の画像データを描画して入力する描画入力手段を備
    え、 前記画像記憶手段は、予め用意された複数種類の画像デ
    ータと、該予め用意された画像データに前記描画入力手
    段により入力された画像データを重ねた画像データある
    いは前記描画入力手段により入力された画像データその
    ものを記憶する画像記憶手段であることを特徴とする請
    求項1に記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 さらに、 音声を入力する音声入力手段と、 前記画像記憶手段に記憶される複数種類の画像データの
    それぞれに対応付けて音声データを記憶する音声記憶手
    段と、 前記画像表示手段により画像データを表示する際に、該
    表示する画像データに対応付けて前記音声記憶手段に記
    憶された音声データを読み出して出力する音声出力手段
    とを備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 さらに、 表示画面の背景となる背景画像データを記憶する背景画
    像記憶手段を備え、 前記画像表示手段は、画像配列記憶手段に記憶された個
    々の画像データを、その配列通りの順番で読み出して、
    前記背景画像記憶手段に記憶された背景画像データに順
    次嵌め込んで表示する画像表示手段であることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の画像表
    示装置。
  5. 【請求項5】 画像記憶手段に記憶された複数種類の画
    像データの中から、任意の画像データを順次選択する画
    像選択ステップと、 この画像選択ステップにおいて順次選択された個々の画
    像データを記憶する画像配列記憶ステップと、 この画像配列記憶ステップにおいて記憶された個々の画
    像データを読み出して順次表示する画像表示ステップと
    からなることを特徴とする画像表示方法。
  6. 【請求項6】 コンピュータを、 画像記憶手段に記憶された複数種類の画像データの中か
    ら、任意の画像データが順次選択された際、この順次選
    択された個々の画像データを記憶する画像配列記憶手
    段、 この画像配列記憶手段に記憶された個々の画像データを
    読み出して順次表示する画像表示手段、として機能させ
    るための画像表示処理プログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
JP11099097A 1997-04-28 1997-04-28 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH10302078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11099097A JPH10302078A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11099097A JPH10302078A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10302078A true JPH10302078A (ja) 1998-11-13

Family

ID=14549613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11099097A Pending JPH10302078A (ja) 1997-04-28 1997-04-28 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10302078A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010196A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Casio Comput Co Ltd 投影装置、投影方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010196A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Casio Comput Co Ltd 投影装置、投影方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101625619B (zh) 信息处理装置、信息处理方法、信息处理系统和程序
JP2007220109A (ja) リバーシブル・ディスプレイ・インターフェース機構のための方法およびシステム
JPH10240746A (ja) 単一フレーム・マルチメディア・タイトルを作成する方法
JP2003316502A (ja) 端末装置、文字入力方法
US5850220A (en) Image display apparatus and a recording medium displaying a message as a screen saver
KR100566242B1 (ko) 이동통신단말기에서 화면 편집 장치 및 방법
KR100299480B1 (ko) 어휘학습보조장치
JPH10302078A (ja) 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示処理プログラムを記録した記録媒体
KR20230023804A (ko) 텍스트-비디오 생성 방법, 장치, 설비 및 매체
US20030043215A1 (en) Portable information terminal, information display control method, recording medium, and program
JP2012094091A (ja) 表示制御装置、表示制御方法及びそのプログラム
JP3348363B2 (ja) 図形情報表示装置および方法
JPH10161980A (ja) グラフ表示装置、グラフ表示方法及びグラフ表示プログラムを記録した媒体
JPH08305873A (ja) 画像作成装置
JPH03127269A (ja) 情報処理装置と情報処理方法
JPH06202612A (ja) グラフィックエディタ装置
JPS63197212A (ja) マルチメデイア再生装置
JP2002372909A (ja) 道路地図表示装置及び道路地図表示方法並びに道路地図表示のためのプログラム
JPH04111078A (ja) 動作定義装置
JPH09265374A (ja) メニュー選択処理方法
JP2002099271A (ja) 携帯画像端末
JPH11250050A (ja) 画面作成方法、画面作成用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、画面作成装置およびプレゼンテーション編集ソフト作成方法
JPH10105044A (ja) 描画学習方法、及び画像描画装置
JP2001306754A (ja) 特許明細書作成支援方法とその装置、並びに特許明細書作成支援プログラム記録済記憶媒体
JP2002335480A (ja) 表示画面編集装置