JPH10301261A - 印刷用版材 - Google Patents

印刷用版材

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JPH10301261A
JPH10301261A JP9124847A JP12484797A JPH10301261A JP H10301261 A JPH10301261 A JP H10301261A JP 9124847 A JP9124847 A JP 9124847A JP 12484797 A JP12484797 A JP 12484797A JP H10301261 A JPH10301261 A JP H10301261A
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JP
Japan
Prior art keywords
carbon black
image
printing plate
plate material
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP9124847A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kitaguchi
透 北口
Shigeki Kanbara
茂樹 蒲原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication of JPH10301261A publication Critical patent/JPH10301261A/ja
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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】光吸収体、ニトロセルロースおよびポリウ
レタンエラストマーから主としてなる感光層と支持体と
で構成される印刷用版材であって、光吸収体がグラフト
化カーボンブラックであることを特徴とする印刷用版
材。 【効果】本発明の印刷用版材は、ポリウレタンエラスト
マーを使用しているため、耐擦傷性が高く、また光吸収
体としてグラフト化されたカーボンブラックを用いるこ
とにより、吸収された光エネルギーが効率よく周囲の樹
脂材に伝達され、高感度で微細な凹凸の形成が可能であ
る。従って、本発明の画像記録方法により、従来よりも
低エネルギーの光照射によってクリアな画像形成が可能
になる。また、感光層表面の耐擦傷性が高く、強靭であ
るため、画像の形成された本発明の印刷用版材を印刷機
に装着し、感光層にインクを付着させて別の媒体に押し
つけ、直接記録画像を転写する場合の耐久性に優れてお
り、実用的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光照射により画像
を形成する印刷用版材に関する。
【0002】
【従来の技術】光照射、特にレーザ光照射により画像を
形成する印刷用版材として、ポリエチレンにカーボンブ
ラックを混合して形成するシート材が知られている。し
かし、画像の形成、即ち凹凸を形成するには高エネルギ
ーのレーザ光が必要であり、低エネルギーのレーザ光を
用いて凹凸が形成できる印刷用版材は実用化されていな
い。照射光に対する感度を高めるため、感光層にニトロ
セルロースを配合している例もあるが、充分な感度を得
るためにはニトロセルロースの量を多くする必要があ
り、印刷用版材としての強度が低下する。特公昭51−
35144号公報には、ポリカーボネート、ポリエステ
ル等にカーボンブラックおよびニトロセルロースを配合
した層を支持体上に形成し、支持体側からレーザ光を照
射して画像を形成する例が開示されているが、膜強度が
不充分であり、特に画像の凸部にインクを付着させて別
の媒体に押しつけ、記録画像を転写する場合には実用性
に乏しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、光照
射のエネルギーが低くても画像記録が可能であり、かつ
画像にインクを付着させて別の媒体に押しつけ、記録画
像を転写する場合でも耐久性および耐刷性に優れてお
り、また記録感度の高い印刷用版材を提供することにあ
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は 光吸収体、ニ
トロセルロースおよびポリウレタンエラストマーから主
としてなる感光層と支持体とで構成される印刷用版材で
あって、光吸収体がグラフト化カーボンブラックである
ことを特徴とする印刷用版材、および該印刷用版材に光
照射し、感光層の光照射した領域のニトロセルロースを
燃焼あるいは熱分解させてポリウレタンエラストマーを
昇華あるいは吹き飛ばし、該印刷用版材の表面に凹凸を
形成して画像を記録する段階と、前記の画像にインクを
付着させて別の媒体に押しつけ、記録画像を転写する段
階を含むことを特徴とする画像記録方法を提供するもの
である。
【0005】本発明の印刷用版材においては、所定のパ
ターンに従って光照射を行うと、感光層中のグラフト化
カーボンブラックが、照射された光のエネルギーを吸収
して熱エネルギーに変換し、この熱エネルギーがグラフ
ト化カーボンブラックの近傍のニトロセルロースに伝達
されることによって自己酸化性物質であるニトロセルロ
ースが急激に燃焼・熱分解する。このニトロセルロース
の急激な燃焼・熱分解によってその近傍のグラフト化カ
ーボンブラックおよびポリウレタンエラストマーが層外
に昇華あるいは吹き飛ばされ、小穴(ピット)が生じる
ために、印刷用版材の表面に光を走査等により照射する
ことにより、ピットによる凹凸が形成され、パターンに
沿って画像を形成するものである。また、上述のように
印刷用版材の表面に形成された画像にインクを付着させ
て紙等の媒体に押しつけて画像を転写することにより、
印刷が可能となる。本発明の印刷用版材は、バインダと
してポリウレタンエラストマーを用いることにより、感
光層の膜強度を改善し、また光エネルギーを熱エネルギ
ーに効率よく変換し周囲へ伝達する光吸収体としてグラ
フト化カーボンブラックを用いることにより、画像の記
録感度を高めるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の印刷用版材は感光層に用
いる光吸収体としてグラフト化カーボンブラックを用い
る。グラフト化されたカーボンブラックは周囲への熱伝
達性が良好であり、感度向上に寄与する。カーボンブラ
ックにグラフト化させるポリマーとしてはポリウレタン
エラストマー、ポリスチレン、ポリメチルメタアクリレ
ート、ポリスチレン/ポリメチルメタアクリレート共重
合体等が挙げられる。上記グラフト化カーボンブラック
の配合量は、感光層の感度を低下させない範囲であれ
ば、特に限定はされないが、、好ましくはポリウレタン
エラストマー100重量部に対し、0.5〜50重量部
であるのが良い。
【0007】本発明の印刷用版材の感光層に用いるニト
ロセルロースは、熱分解性を有すれば特に限定されない
が、好ましくは窒素含有量が10〜14モル%のもの、
さらに好ましくは11〜12.5モル%のものが良く、
最適なのは11.5〜12.2モル%のものである。ま
た重合度も一般的な10〜1500程度の範囲で適宜選
択できるが、、好ましくは10〜900の範囲が良く、
特に好ましくは15〜150の範囲で選択するのが良
い。ニトロセルロースは、必要に応じ2種以上を混合し
て使用してもよい。また、ニトロセルロースは、Her
cules Powder Co.の粘度表示法で20
〜1/16秒の範囲のものが好ましく、さらに好ましく
は10〜1/8 秒の範囲のものが良く、特に好ましく
は1〜1/8 秒の範囲のものが良い。
【0008】ニトロセルロースの配合量は、感光層の感
度を低下させない範囲であれば、特に限定はされない
が、好ましくはポリウレタンエラストマー100重量部
に対し、5〜300重量部であるのが良い。
【0009】本発明の印刷用版材の感光層に用いるポリ
ウレタンエラストマーは、特に限定はなく、ポリエステ
ルポリオール、アクリルポリオール、ポリエーテルポリ
オールにジイソシアネートと鎖延長剤として多価アルコ
ールを用いて得られる種々のポリウレタンエラストマー
が使用できるが、中でもポリエステルポリオールを用い
たものが好ましい。ポリエステルポリオールは直鎖状で
あるのが弾性に富み、好ましいが、粘度を下げるために
適度に分岐したものであってもよい。
【0010】本発明の印刷用版材のポリウレタンエラス
トマーに用いられるポリエステルポリオールとしては、
フマル酸、アジピン酸、二量化リノレイン酸、マレイン
酸などの有機酸と、エチレン、プロピレン、1,4−ブ
チレン、2,3−ブチレン、ネオペンチル、1,6−ヘ
キサメチレンなどのグリコール、トリメチロールプロパ
ン、ヘキサントリオール、グリセリン、トリメチロール
エタン、ペンタエリトリトール等の多価アルコールとを
重縮合させたもの等が挙げられる。上記ポリエステルポ
リオールの分子量は、700〜3000が好ましく、特
に好ましくは1000〜2000である。
【0011】鎖延長剤として用いるジイソシアネートと
しては、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−
トリレンジイソシアネート、1,4−テトラメチレンジ
イソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイソソアネ
ート、1,10−デカメチレンジイソシアネート、1,
5−ナフタレンジイソシアネート等が挙げられる。
【0012】多価アルコールとしては、エチレン、プロ
ピレン、1,4−ブチレン、2,3−ブチレン、ネオペ
ンチル、1,6−ヘキサメチレン等のグリコール、トリ
メチロールプロパン、ヘキサントリオール、グリセリ
ン、トリメチロールエタン、ペンタエリトリトール等の
多価アルコールなどが挙げられる。
【0013】本発明の印刷用版材の感光層に用いるポリ
ウレタンエラストマーは、伸び率400%以上のものが
好ましく、特に好ましくは500%以上のものであるの
が良い。また、該ポリウレタンエラストマーのガラス転
移温度は、−15℃以下のものが好ましく、特に好まし
くは−20℃以下のものであるのが良い。
【0014】本発明の印刷用版材の上記感光層を構成す
る成分を混合する方法は常法により、慣用の装置を用い
て上述の各成分を同時もしくは順次配合して混合・攪拌
・分散するなどすれば良い。
【0015】本発明の印刷用版材の感光層は、上述の各
成分を含む塗布液を支持体上にブレードコーティング、
ローラーコーティング、カーテンコーティング等の一般
的な方法によって塗布することにより形成される。
【0016】本発明の印刷用版材の感光層は、支持体上
に塗布するために、溶媒を加えて塗布液とし、塗布後に
溶媒を乾燥等により除去してもよい。溶媒は、上記の感
光層構成成分を溶解もしくは分散できるものであれば特
に限定はされず、例えばエタノール、イソプロパノール
等のアルコール、ヘキサン、オクタン等の鎖式飽和炭化
水素、シクロヘキサン等の脂環式炭化水素、ジクロロメ
タン、ジクロロエタン等のハロゲン化炭化水素、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢
酸ブチル等のエステル類、ジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン等のエーテル類およびこれらの混合溶媒等が
挙げられる。
【0017】本発明の印刷用版材の感光層には、可塑
剤、界面活性剤、帯電防止剤、安定剤、分散剤等の添加
剤を加えてもよい。
【0018】本発明の印刷用版材の感光層の膜厚は、特
に限定はされず、画像形成時および画像転写時の耐久
性、版材のサイズ等により適宜選択すれば良いが、好ま
しくは1〜100μm、特に好ましくは10〜50μm
であるのが良い。
【0019】本発明の印刷用版材の感光層を塗布する支
持体の材質は、特に制限はされず、各種樹脂フィルム、
樹脂シート、ガラス、セラミックス、金属等が挙げられ
る。
【0020】本発明の印刷用版材を用いた画像記録方法
において、感光層に照射する光は、グラフト化カーボン
ブラックに吸収されて熱エネルギーに変換され、近傍に
存在するニトロセルロースを燃焼・熱分解できるもので
あれば、特に限定はされないが、好ましくはレーザ光が
良い。レーザ光としては、エキシマレーザ、Arレー
ザ、He−Neレーザ、半導体レーザ等種々のものが挙
げられる。
【0021】本発明の印刷用版材を用いて、レーザ光に
よる記録試験を行った。試験結果を以下に示す。 試験例1 実施例1、比較例1の印刷用版材に、波長810nm、
1.53Wの半導体レーザをそれぞれ1.1マイクロ秒
照射し、ピットを形成した。このピットの深さを走査型
レーザ顕微鏡(レーザテック(株)製、1LM21)で
測定したところ、それぞれ深さ6ミクロンと4ミクロン
のピットが形成されていることが確認された。このこと
から、グラフト化されたカーボンブラックを用いること
により、感度が増大することが分かった。
【0022】
【実施例】 実施例1 ニトルセルロース(RS1/4 ダイセル化学工業(株)製 固形分70 重量%のイソプロパノール湿綿) 4. 82g カーボンブラックグラフトポリマー(CX−GLF−21 日本触媒(株 )製) 7.5g ポリウレタンエラストマー(N2304 日本ポリウレタン工業(株)製 ) 18.5g メチルエチルケトン 63.0g を混合・攪拌して塗布液を作製した。得られた塗布液を
厚さ180μmのポリエチレンテレフタレートシート上
にキャスト法により塗布し、これを110℃で2分間送
風乾燥して厚さ20ミクロンの膜を成膜し、印刷用版材
とした。
【0023】実施例2 実施例1の印刷用版材に、波長810nm、1.53W
の半導体レーザを照射し、ピットを形成することにより
画像を形成した後、凸部にインクを塗布して紙に押しつ
け画像の転写を行った。
【0024】 比較例1 ニトルセルロース(RS1/4 ダイセル化学工業(株)製 固形分70 重量%のイソプロパノール湿綿) 4. 82g カーボンブラックペースト(カラーペーストANP−C−903ブラック LV 東洋インキ(株)製 カーボンブラック含有量9.6重量%) 22. 76g ポリウレタンエラストマー(N2304 日本ポリウレタン工業(株)製 ) 28.63 g メチルエチルケトン 43.79g を混合・攪拌して塗布液を作製した。得られた塗布液を
厚さ180μmのポリエチレンテレフタレートシート上
にキャスト法により塗布し、これを110℃で2分間送
風乾燥して厚さ20ミクロンの膜を成膜し、印刷用版材
とした。
【0025】
【発明の効果】本発明の印刷用版材は、ポリウレタンエ
ラストマーを使用しているため、耐擦傷性が高く、また
光吸収体としてグラフト化されたカーボンブラックを用
いることにより、吸収された光エネルギーが効率よく周
囲の樹脂材に伝達され、高感度で微細な凹凸の形成が可
能である。従って、本発明の画像記録方法により、従来
よりも低エネルギーの光照射によってクリアな画像形成
が可能になる。また、感光層表面の耐擦傷性が高く、強
靭であるため、画像の形成された本発明の印刷用版材を
印刷機に装着し、感光層にインクを付着させて別の媒体
に押しつけ、直接記録画像を転写する場合の耐久性に優
れており、実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷用版材の構成を示す拡大断面図で
ある。
【図2】本発明の印刷用版材による画像記録方法を説明
する説明図である。
【符号の説明】
1 感光層 2 グラフト化カーボンブラック 3 ニトロセルロースおよびポリウレタンエラストマー 4 支持体 5 レーザ光 6 レンズ 7 熱エネルギー 8 ニトロセルロースの燃焼・分解に伴うポリウレタン
エラストマーおよびグラフト化カーボンブラックの昇華
・噴出 9 ピット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03F 7/36 B41M 5/26 S

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光吸収体、ニトロセルロースおよびポリ
    ウレタンエラストマーから主としてなる感光層と支持体
    とで構成される印刷用版材であって、光吸収体がグラフ
    ト化カーボンブラックであることを特徴とする印刷用版
    材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の印刷用版材に光照射し、
    感光層の光照射した領域のニトロセルロースを燃焼ある
    いは熱分解させてポリウレタンエラストマーを昇華ある
    いは吹き飛ばし、該印刷用版材の表面に凹凸を形成して
    画像を記録する段階と、前記の画像にインクを付着させ
    て別の媒体に押しつけ、記録画像を転写する段階を含む
    ことを特徴とする画像記録方法。
  3. 【請求項3】光照射をレーザ光によって行うことを特徴
    とする請求項2記載の画像記録方法。
JP9124847A 1997-04-28 1997-04-28 印刷用版材 Pending JPH10301261A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005062355A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Seiko Epson Corp バンクの形成方法及び配線パターンの形成方法、電気光学装置及び電子機器
JP5996081B1 (ja) * 2015-12-21 2016-09-21 東洋インキScホールディングス株式会社 グラビア製版ロールの製造用レジスト組成物、および、それを用いるグラビア製版ロールの製造方法

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