JPH10301166A - コードレス監視カメラ装置 - Google Patents
コードレス監視カメラ装置Info
- Publication number
- JPH10301166A JPH10301166A JP10577197A JP10577197A JPH10301166A JP H10301166 A JPH10301166 A JP H10301166A JP 10577197 A JP10577197 A JP 10577197A JP 10577197 A JP10577197 A JP 10577197A JP H10301166 A JPH10301166 A JP H10301166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera device
- surveillance camera
- cordless
- monitoring camera
- theft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 監視カメラ装置のレンズの視野角の限界、お
よび視界の遮断に関わらず、当監視カメラ装置を取り外
している人を撮影する。 【解決手段】 本発明は、コードレス監視カメラ装置の
盗難を防止するための盗難防止部と、この盗難防止部の
取り外しが行われたかどうかを感知する盗難感知部とを
有し、コードレス監視カメラ装置の盗難が感知されたと
きにはこのカメラ装置の位置情報等が他のコードレス監
視カメラ装置に転送されることによって他のコードレス
監視カメラ装置が盗難のあったコードレス監視カメラ装
置を撮影できるので、容易に犯罪者を見つけることがで
きる。
よび視界の遮断に関わらず、当監視カメラ装置を取り外
している人を撮影する。 【解決手段】 本発明は、コードレス監視カメラ装置の
盗難を防止するための盗難防止部と、この盗難防止部の
取り外しが行われたかどうかを感知する盗難感知部とを
有し、コードレス監視カメラ装置の盗難が感知されたと
きにはこのカメラ装置の位置情報等が他のコードレス監
視カメラ装置に転送されることによって他のコードレス
監視カメラ装置が盗難のあったコードレス監視カメラ装
置を撮影できるので、容易に犯罪者を見つけることがで
きる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニター部と監視
カメラ装置との信号のやりとりを無線で行うコードレス
監視カメラシステムに関するものであり、特に監視カメ
ラ装置の盗難防止装置に関する。
カメラ装置との信号のやりとりを無線で行うコードレス
監視カメラシステムに関するものであり、特に監視カメ
ラ装置の盗難防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】構内コードレス電話接続装置を利用した
構内コードレス監視カメラシステムでは、１つひとつの
監視カメラ装置に各々独立した構内コードレス電話接続
装置における呼び出し番号ないし携帯電話、ＰＨＳなど
の無線公衆回線網における呼び出し番号を与え、モニタ
ー部側と監視カメラ装置との間の信号のやりとりを無線
によって行う。この為、信号をやりとりするためのケー
ブルの配線工事を必要とせず、設置が容易になる。この
為、一個所での利用期間が短く、設置場所を変えてい
く、例えば展示会、工事現場などにおける利用に適して
いる。
構内コードレス監視カメラシステムでは、１つひとつの
監視カメラ装置に各々独立した構内コードレス電話接続
装置における呼び出し番号ないし携帯電話、ＰＨＳなど
の無線公衆回線網における呼び出し番号を与え、モニタ
ー部側と監視カメラ装置との間の信号のやりとりを無線
によって行う。この為、信号をやりとりするためのケー
ブルの配線工事を必要とせず、設置が容易になる。この
為、一個所での利用期間が短く、設置場所を変えてい
く、例えば展示会、工事現場などにおける利用に適して
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】通常、監視カメラ装置
の故障時に修理あるいは交換を行いやすくするために、
監視カメラ装置の設置は設置個所にネジなどで固定し、
着脱を容易にしている。しかしながら、着脱を容易にす
るということは、一方で盗難されやすいということを意
味している。この為、監視カメラ装置の動作時に監視カ
メラ装置の取り外し動作、例えば固定用のネジをはずす
などの動作が加わった場合に、警告音を鳴らしたり、警
告灯を点滅させたりすることにより当監視カメラ装置の
取り外しを止めるよう警告を促したり、また当監視カメ
ラ装置が撮った入力画像を送信、記憶し、当監視カメラ
装置を取り外している人を記録したりする。しかしなが
ら、このうち監視カメラ装置が撮った入力画像を送信、
記憶する方法では、その監視カメラ装置のレンズの視野
角の限界から、当監視カメラ装置を取り外している人を
撮影できないことがある。加えて当監視カメラ装置のレ
ンズを布などで覆い隠され、視界を遮断された場合も同
様に撮影することはできない。
の故障時に修理あるいは交換を行いやすくするために、
監視カメラ装置の設置は設置個所にネジなどで固定し、
着脱を容易にしている。しかしながら、着脱を容易にす
るということは、一方で盗難されやすいということを意
味している。この為、監視カメラ装置の動作時に監視カ
メラ装置の取り外し動作、例えば固定用のネジをはずす
などの動作が加わった場合に、警告音を鳴らしたり、警
告灯を点滅させたりすることにより当監視カメラ装置の
取り外しを止めるよう警告を促したり、また当監視カメ
ラ装置が撮った入力画像を送信、記憶し、当監視カメラ
装置を取り外している人を記録したりする。しかしなが
ら、このうち監視カメラ装置が撮った入力画像を送信、
記憶する方法では、その監視カメラ装置のレンズの視野
角の限界から、当監視カメラ装置を取り外している人を
撮影できないことがある。加えて当監視カメラ装置のレ
ンズを布などで覆い隠され、視界を遮断された場合も同
様に撮影することはできない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】これに対して、本発明で
は、構内コードレス電話接続装置における呼び出し番
号、ないし無線公衆回線網における呼び出し番号を持
ち、前記構内コードレス電話接続装置、公衆回線網、な
いし前記無線公衆回線網に接続するモニター部と交信可
能である２つ以上のコードレス監視カメラ装置を有する
コードレス監視カメラシステムであって、前記コードレ
ス監視カメラ装置は、コードレス監視カメラ装置の盗難
を防止するための盗難防止部と、設置個所から取り外す
行為が当コードレス監視カメラ装置に加わったことを感
知する盗難感知部と、当コードレス監視カメラ装置を撮
影できる他のコードレス監視カメラ装置の呼び出し番
号、および当コードレス監視カメラ装置が撮影できる他
のコードレス監視カメラ装置の位置情報を記憶する盗難
防止情報記憶部と、前記盗難感知部の感知情報に基づ
き、前記盗難防止部の起動と、前記盗難防止情報記憶部
に記憶している他のコードレス監視カメラ装置に、当コ
ードレス監視カメラ装置の撮影および撮影した画像を前
記モニター部へ送信させる盗難防止制御部を有すること
を特徴とするコードレス監視カメラシステムを提供す
る。これにより、監視カメラ装置のレンズの視野角の限
界、および視界の遮断に関わらず、当監視カメラ装置を
取り外している人を撮影することが可能となる。
は、構内コードレス電話接続装置における呼び出し番
号、ないし無線公衆回線網における呼び出し番号を持
ち、前記構内コードレス電話接続装置、公衆回線網、な
いし前記無線公衆回線網に接続するモニター部と交信可
能である２つ以上のコードレス監視カメラ装置を有する
コードレス監視カメラシステムであって、前記コードレ
ス監視カメラ装置は、コードレス監視カメラ装置の盗難
を防止するための盗難防止部と、設置個所から取り外す
行為が当コードレス監視カメラ装置に加わったことを感
知する盗難感知部と、当コードレス監視カメラ装置を撮
影できる他のコードレス監視カメラ装置の呼び出し番
号、および当コードレス監視カメラ装置が撮影できる他
のコードレス監視カメラ装置の位置情報を記憶する盗難
防止情報記憶部と、前記盗難感知部の感知情報に基づ
き、前記盗難防止部の起動と、前記盗難防止情報記憶部
に記憶している他のコードレス監視カメラ装置に、当コ
ードレス監視カメラ装置の撮影および撮影した画像を前
記モニター部へ送信させる盗難防止制御部を有すること
を特徴とするコードレス監視カメラシステムを提供す
る。これにより、監視カメラ装置のレンズの視野角の限
界、および視界の遮断に関わらず、当監視カメラ装置を
取り外している人を撮影することが可能となる。
【０００５】
【発明の実施の形態】以上、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図１は本発明の監視カメラシ
ステムの一実施例を示す図であり、図２は本発明の監視
カメラ装置の基本的な構成図であり、図３は本発明の監
視カメラ装置の初期動作を説明するための図であり、図
４は盗難感知部の一例である。図１において、人５が監
視カメラ装置１００を取り外そうとする（）と、監視
カメラ装置１００は、当監視カメラ装置を撮影できる他
の監視カメラ装置１１０を呼び出し、当監視カメラ装置
１００を撮影するように要求する（）。
て図面を用いて説明する。図１は本発明の監視カメラシ
ステムの一実施例を示す図であり、図２は本発明の監視
カメラ装置の基本的な構成図であり、図３は本発明の監
視カメラ装置の初期動作を説明するための図であり、図
４は盗難感知部の一例である。図１において、人５が監
視カメラ装置１００を取り外そうとする（）と、監視
カメラ装置１００は、当監視カメラ装置を撮影できる他
の監視カメラ装置１１０を呼び出し、当監視カメラ装置
１００を撮影するように要求する（）。
【０００６】他の監視カメラ装置１１０は、撮影方向を
監視カメラ装置１００の方に修正し（）、撮影する
（）。撮影した画像はモニター部１へ送信する
（）。モニター部１では、受信した画像を復号し、モ
ニター６に映し出す（）。これにより、監視カメラ装
置１００のレンズの視野角に関わらず、監視カメラ装置
１００を取り外そうとしている人５を撮影することが可
能となる。
監視カメラ装置１００の方に修正し（）、撮影する
（）。撮影した画像はモニター部１へ送信する
（）。モニター部１では、受信した画像を復号し、モ
ニター６に映し出す（）。これにより、監視カメラ装
置１００のレンズの視野角に関わらず、監視カメラ装置
１００を取り外そうとしている人５を撮影することが可
能となる。
【０００７】図２において、監視カメラ装置１００は、
監視目標の画像情報を画像情報入力部１０１により入手
し、画像情報符号化部１０２により符号化し、画像情報
記憶部１０３に記憶し、監視目標の音情報を音情報入力
部１２１により入手し、音情報符号化部１２２により符
号化し、音情報記憶部１２３に記憶し、多重部１０４に
より前記画像情報記憶部１０３に記憶されている画像情
報と前記音情報記憶部１２３に記憶されている音情報と
を多重化し、送受信部１０５、アンテナ１０６を介し送
信する。
監視目標の画像情報を画像情報入力部１０１により入手
し、画像情報符号化部１０２により符号化し、画像情報
記憶部１０３に記憶し、監視目標の音情報を音情報入力
部１２１により入手し、音情報符号化部１２２により符
号化し、音情報記憶部１２３に記憶し、多重部１０４に
より前記画像情報記憶部１０３に記憶されている画像情
報と前記音情報記憶部１２３に記憶されている音情報と
を多重化し、送受信部１０５、アンテナ１０６を介し送
信する。
【０００８】監視カメラ装置１００を設置個所から取り
外す為の負荷が加わると、これを盗難感知部１６２が感
知する。盗難防止制御部１６０は、前記盗難感知部１６
２の感知した信号を受けて、盗難防止情報記憶部１８０
に記憶している呼び出し番号を読み出し、前記呼び出し
番号に該当する監視カメラ装置を呼び出し回線接続し、
当監視カメラ装置１００の撮影を要求する。加えて、盗
難防止部１６１を作動させ、警告音を鳴らしたり、警告
灯を点滅したり、また先に定められたモニター部側を自
動的に呼び出し回線接続し、画像情報入力部１０１およ
び音情報入力部１２１からの入手情報を送信する。
外す為の負荷が加わると、これを盗難感知部１６２が感
知する。盗難防止制御部１６０は、前記盗難感知部１６
２の感知した信号を受けて、盗難防止情報記憶部１８０
に記憶している呼び出し番号を読み出し、前記呼び出し
番号に該当する監視カメラ装置を呼び出し回線接続し、
当監視カメラ装置１００の撮影を要求する。加えて、盗
難防止部１６１を作動させ、警告音を鳴らしたり、警告
灯を点滅したり、また先に定められたモニター部側を自
動的に呼び出し回線接続し、画像情報入力部１０１およ
び音情報入力部１２１からの入手情報を送信する。
【０００９】監視カメラ装置１００の撮影の要求を受け
た監視カメラ装置の盗難防止制御部１６０は、要求を出
した監視カメラ装置１００の位置情報を盗難防止情報記
憶部１８０から読み出し、先に定められたモニター部側
を自動的に呼び出し回線接続し、画像情報入力部１０１
および音情報入力部１２１からの入手情報を送信する。
た監視カメラ装置の盗難防止制御部１６０は、要求を出
した監視カメラ装置１００の位置情報を盗難防止情報記
憶部１８０から読み出し、先に定められたモニター部側
を自動的に呼び出し回線接続し、画像情報入力部１０１
および音情報入力部１２１からの入手情報を送信する。
【００１０】図３において、監視カメラ装置１１０、１
１１、１１２に、新たに監視カメラ装置１００を設置す
る場合、設置個所に監視カメラ装置１００を設置し、モ
ニター部１ないし構内コードレス電話接続装置３に接続
するコードレス電話機２００から監視カメラ装置１００
に先に設置してある監視カメラ装置１１０、１１１、１
１２の呼び出し番号および登録の動作開始の信号を送
る。監視カメラ装置１００の盗難防止制御部１６０は、
他の監視カメラ装置１１０、１１１、１１２を呼び出
し、監視カメラ装置１００の位置情報の取得開始を要求
する信号を送り、盗難防止部１６１の警告灯を点滅しは
じめる。
１１、１１２に、新たに監視カメラ装置１００を設置す
る場合、設置個所に監視カメラ装置１００を設置し、モ
ニター部１ないし構内コードレス電話接続装置３に接続
するコードレス電話機２００から監視カメラ装置１００
に先に設置してある監視カメラ装置１１０、１１１、１
１２の呼び出し番号および登録の動作開始の信号を送
る。監視カメラ装置１００の盗難防止制御部１６０は、
他の監視カメラ装置１１０、１１１、１１２を呼び出
し、監視カメラ装置１００の位置情報の取得開始を要求
する信号を送り、盗難防止部１６１の警告灯を点滅しは
じめる。
【００１１】監視カメラ装置１１０、１１１、１１２
は、視界全域について監視カメラ装置１００の警告灯の
点滅が知覚できるかを調べ、点滅を知覚できた場合その
位置情報を盗難防止記憶部１８０に記憶し、知覚できた
ことを監視カメラ装置１００に知らせる。一方知覚でき
なかった場合、知覚できなかったことを監視カメラ装置
１００に知らせる。監視カメラ装置１００は、知覚でき
た監視カメラ装置の呼び出し番号を盗難防止情報記憶部
１８０に記憶し、警告灯を消す。
は、視界全域について監視カメラ装置１００の警告灯の
点滅が知覚できるかを調べ、点滅を知覚できた場合その
位置情報を盗難防止記憶部１８０に記憶し、知覚できた
ことを監視カメラ装置１００に知らせる。一方知覚でき
なかった場合、知覚できなかったことを監視カメラ装置
１００に知らせる。監視カメラ装置１００は、知覚でき
た監視カメラ装置の呼び出し番号を盗難防止情報記憶部
１８０に記憶し、警告灯を消す。
【００１２】さらに他の監視カメラ装置１１０、１１
１、１１２の警告灯を順次点滅させ、監視カメラ装置１
００が監視カメラ装置１１０、１１１、１１２の警告灯
の点滅を知覚できるか全域について調べ、盗難防止情報
記憶部１８０に記憶する。これにより、人手を必要とせ
ずに各々の監視カメラ装置の盗難防止情報記憶部１８０
の更新を行うことが可能となる。
１、１１２の警告灯を順次点滅させ、監視カメラ装置１
００が監視カメラ装置１１０、１１１、１１２の警告灯
の点滅を知覚できるか全域について調べ、盗難防止情報
記憶部１８０に記憶する。これにより、人手を必要とせ
ずに各々の監視カメラ装置の盗難防止情報記憶部１８０
の更新を行うことが可能となる。
【００１３】図４において、中柱１６４の表面に伝導路
１６５があり、伝導路１６６、１６７と接することによ
り電気が流れ、盗難時のトリガーとなる。監視カメラ装
置１００が設置個所１６８に設置している状態では、中
柱１６４は設置個所１６８に押し上げられ、伝導路１６
５は、伝導路１６６、１６７と接しない（ａ）。監視カ
メラ装置１００が設置個所１６８より取り外されると、
中柱１６４は上方のバネ１６３に押し下げられて、伝導
路１６５が伝導路１６６、１６７と接し、電流が流れ、
盗難防止制御部１６０への信号となる（ｂ）。
１６５があり、伝導路１６６、１６７と接することによ
り電気が流れ、盗難時のトリガーとなる。監視カメラ装
置１００が設置個所１６８に設置している状態では、中
柱１６４は設置個所１６８に押し上げられ、伝導路１６
５は、伝導路１６６、１６７と接しない（ａ）。監視カ
メラ装置１００が設置個所１６８より取り外されると、
中柱１６４は上方のバネ１６３に押し下げられて、伝導
路１６５が伝導路１６６、１６７と接し、電流が流れ、
盗難防止制御部１６０への信号となる（ｂ）。
【００１４】
【発明の効果】以上、本発明によれば、周囲の他の監視
カメラ装置と連携することにより、監視カメラ装置のレ
ンズの視野角の限界、および視界の遮断に関わらず、当
監視カメラ装置を取り外している人を撮影することが可
能となる。
カメラ装置と連携することにより、監視カメラ装置のレ
ンズの視野角の限界、および視界の遮断に関わらず、当
監視カメラ装置を取り外している人を撮影することが可
能となる。
【図１】 本発明の監視カメラシステムの一実施例であ
る。
る。
【図２】 本発明の監視カメラ装置の基本的な構成図。
【図３】 本発明の監視カメラ装置の初期動作を説明す
るための図。
るための図。
【図４】 盗難感知部の一例。
１ モニター部 ３ 構内コードレス電話接続装置 ４ 公衆回線網 ５ 人 ６ モニター １００ コードレス監視カメラ装置 １０１ 画像情報入力部 １０２ 画像情報符号化部 １０３ 画像情報記憶部 １０４ 多重化部 １０５ 送受信部 １０６ アンテナ １１０ コードレス監視カメラ装置 １１１ コードレス監視カメラ装置 １１２ コードレス監視カメラ装置 １２１ 音情報入力部 １２２ 音情報符号化部 １２３ 音情報記憶部 １６０ 盗難防止制御部 １６１ 盗難防止部 １６２ 盗難感知部 １６３ バネ １６４ 中柱 １６５ 伝導路 １６６ 伝導路 １６７ 伝導路 １６８ 設置個所 １８０ 盗難防止情報記憶部 ２００ コードレス電話機
Claims (1)
- 【請求項１】 公衆電話回線網と接続された単一の交換
機と、構内の無線通信可能領域内に存在する複数のコー
ドレス電話機と、前記コードレス電話機と無線接続可能
な１台以上の無線接続装置とから構成される構内コード
レス電話接続システムに接続され、撮像された音声およ
び画像情報を監視装置に転送するとともに他のコードレ
ス監視カメラ装置との間で相互にデータ転送が行われる
コードレス監視カメラ装置において、コードレス監視カ
メラ装置は盗難を防止するための盗難防止部と、この盗
難防止部の取り外しが行われたかどうかを感知する盗難
感知部とを有し、前記盗難感知部が前記盗難防止部の取
り外しを感知したときには盗難があった第１のコードレ
ス監視カメラ装置がこの第１のコードレス監視カメラ装
置を監視している第２のコードレス監視カメラ装置を呼
び出すことによって、この第２のコードレス監視カメラ
装置が第１のコードレス監視カメラ装置の状況を自動的
に撮影できることを特徴とするコードレス監視カメラ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10577197A JPH10301166A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | コードレス監視カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10577197A JPH10301166A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | コードレス監視カメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10301166A true JPH10301166A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14416439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10577197A Pending JPH10301166A (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | コードレス監視カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10301166A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002373385A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 盗難防止装置および盗難防止システム |
| US6873252B2 (en) | 2002-06-27 | 2005-03-29 | Fujitsu Ten Limited | Antitheft apparatus and antitheft auxiliary device |
| JP2017028449A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | リコーイメージング株式会社 | 撮像装置 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP10577197A patent/JPH10301166A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002373385A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 盗難防止装置および盗難防止システム |
| US6873252B2 (en) | 2002-06-27 | 2005-03-29 | Fujitsu Ten Limited | Antitheft apparatus and antitheft auxiliary device |
| JP2017028449A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | リコーイメージング株式会社 | 撮像装置 |
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