JPH10299933A - 弁体及びそれを用いた電磁制御弁 - Google Patents

弁体及びそれを用いた電磁制御弁

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JPH10299933A
JPH10299933A JP9104610A JP10461097A JPH10299933A JP H10299933 A JPH10299933 A JP H10299933A JP 9104610 A JP9104610 A JP 9104610A JP 10461097 A JP10461097 A JP 10461097A JP H10299933 A JPH10299933 A JP H10299933A
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valve seat
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NIPPON MKS KK
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K29/00Arrangements for movement of valve members other than for opening and closing the valve, e.g. for grinding-in, for preventing sticking

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスによる溶解及び腐食に極めて強く、しか
も、流体の流れを完全に止めた状態とする。 【解決手段】 弁座側に凹部が穿設された本体部2と、
この本体部2の前記凹部に埋設されたシール部材3とを
有し、前記シール部3材が、焼きなましされたニッケル
により構成され、ニッケルは製造されたままでは堅くて
弁座に当接しても完全なシール状態を実現できないので
あるが、焼きなましにより硬度が低下し、弁座に当接し
て僅かに凹むので完全なシール状態を実現することを利
用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電磁力によりプ
ランジャを駆動する電磁制御弁に適用すると好適な弁体
及びそれを用いた電磁制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の弁体としては、例えば、
特公平3−554号公報に示されるようなものが知られ
ている。この弁体は、弁体の本体にゴム材を埋め込んだ
構成のものである。ところが、この構成の弁体によると
ゴム材が、半導体製造に用いられるある種のガスに触れ
ると溶解し、破壊されるという問題点があった。
【0003】そこで、ゴム材に代えてテフロンを用いた
弁体が登場したが、テフロンも特定のガス(例えば、P
3 )により腐食を生じることが知られるに至った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、弁体全体をガ
スに強い金属により構成することも考えられるが、弁体
の弁座側の面を鏡面仕上げしたところで、弁体と弁座と
の当接による完全なシール状態を得ることは難しい。ま
た、弁体と弁座との対向面が共に平面であっても、その
平面が完全に平行である訳ではなく、単に当接したとし
ても間隙が存在する。特に、電磁駆動の弁においては、
圧力が3〜4Kg/cm2 程度であり、弁体が金属であ
る場合には、上記の間隙を無くす程の圧力を加えること
ができず、完全なシール状態を得ることは不可能であっ
た。
【0005】本発明はこの様な従来の弁体に対する要望
に応えんとしてなされたもので、その目的は、ガスによ
る溶解及び腐食に極めて強く、しかも、流体の流れを完
全に止めた状態とすることのでき得る弁体及びそれを用
いた電磁制御弁を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の弁体は、弁座側に凹部が穿設された本体部と、この本
体部の前記凹部に埋設されたシール部材とを有し、前記
シール部材が、焼きなましされたニッケルにより構成さ
れていることを特徴とする。ニッケルは製造されたまま
では堅くて弁座に当接しても完全なシール状態を実現で
きないのであるが、焼きなましにより硬度が低下し、弁
座に当接して僅かに凹むので完全なシール状態を実現す
る。また、ニッケルは半導体製造に使用されるガスによ
り溶解したり腐食したりすることがなく、使用に耐え得
るものである。
【0007】本発明の請求項2に記載の弁体は、シール
部材が、対向する弁座に当接されて圧力を受けることに
より、エージングされていることを特徴とする。ニッケ
ルは焼きなましにより硬度が低下し、弁座に当接して僅
かに凹む状態となるが、対向する弁座に当接されて圧力
を受けることにより、再び堅さが戻る。従って、エージ
ングにより、弁座とのクリアランスが無くされ完全なシ
ール状態を実現できる形状にて固化した弁体となる。
【0008】本発明の請求項3に記載の弁体は、シール
部材が、焼きなましにより、H.R.B.10以下の硬度とさ
れていることを特徴とする。シール部材が係る硬度の範
囲とされており、弁座に当接して僅かに凹む状態が実現
され、完全なシール状態を実現できる。
【0009】本発明の請求項4に記載の電磁制御弁は、
弁体と、この弁体と対向する弁座と、前記弁体に運動を
与えるプランジャと、このプランジャを移動させる電磁
力を発生させるコイルとを具備し、前記弁体が、弁座側
に凹部が穿設された本体部と、この本体部の前記凹部に
埋設された焼きなましされたニッケルにより構成されて
いるシール部材と、を有することを特徴とする。係る構
造の電磁制御弁によれば、電磁駆動であるからプランジ
ャに対する駆動力が弱く、通常の金属であれば完全なシ
ール状態が得られないのであるが、焼きなましにより硬
度が低下し、弁座に当接して僅かに凹むので完全なシー
ル状態を実現する。また、ニッケルは半導体製造に使用
されるガスにより溶解したり腐食したりすることがな
く、使用に耐え得るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態に係る弁体及びそれを用いた電磁制御弁を
説明する。各図において、同一の構成要素には同一の符
号を付して重複する説明を省略する。図1には、本発明
の実施の形態に係る弁体1の平面図が示され、図2に
は、図1における矢印A方向から見た一部断面図が示さ
れている。弁体1は、例えば、SUS316により作成
された本体部2とシール部材3とから構成される。
【0011】本体部2は六角柱状の胴部4と、この胴部
4の一面側に形成された円柱状の頭部5と、上記胴部4
の頭部5側とは反対の面側に形成され、外側に段階的に
径が小さくなる円柱が重ねられた形状の脚部6とにより
構成されている。
【0012】頭部5の広面からは、円筒状に凹部7が穿
設されている。また、脚部6の先端部の外周にはネジ8
が切られており、プランジャの雌ネジに螺合可能とされ
ている。
【0013】弁体1に形成されている凹部7には、穴に
対応する円盤状のニッケルからなるシール部材3が挿入
され、そしてカシメ留めされる。このシール部材3を構
成するニッケルは、10-6Torr以上の高度の高真空
雰囲気中にて700゜Cで焼きなましされたもので、通
常の焼きなましが行われたニッケルよりも低い硬度とな
り、H.R.B.値は10以下となる。ここに、焼きなましさ
れる前のニッケルは、通常の製造工程を経て棒状に引き
伸ばされ、または、板状に延ばされたものであって、そ
の硬度は、H.R.B.78程度である。
【0014】以上のように構成された弁体1は、プラン
ジャにより力を受け、図3に示されるような弁座10を
押圧してオリフィス12を閉じる。弁座10はSUS3
16により構成されており、焼きなましされたシール部
材3の硬度よりも遥かに硬い。従って、押圧力により弁
座10の当接部11がシール部材3に入り込み、オリフ
ィス12は完璧にシールされた状態となる。また、ニッ
ケルは半導体製造に用いる各種のガスにより溶解した
り、腐食したりすることなく、安定的にガス流量の制御
を行うことができる。
【0015】前述したような弁座10との当接を行った
後に、プランジャにより弁体1を弁座10から引き離
し、更に、プランジャにより弁体1を弁座10に当接さ
せる。このような操作を数回繰り返す。すると、高真空
雰囲気にて焼きなましにより硬度が低下していたシール
部材3において、弁座10の当接部11と当接する部分
の硬度が高まり、図4に示されるように、当接部11に
対応して窪んだ溝部13が形成される。上記の硬度の上
昇は、焼きなました金属に対しストレスを加えることに
よりストレスの加わった部分が硬化する現象に基づくも
のである。
【0016】このような状態となった弁体1は、弁座1
0のオリフィス12を完全にシールし得る状態で固化し
て、常に、適切に流体の流れを止めることができる。
【0017】図1、図2の弁体1又は、図3、図4の弁
体1は、図5に示される電磁制御弁20に適用される。
電磁制御弁20は、流体の入口部22および出口部23
を有する基部21と、この基部21を覆うコイルケース
24とを具備する。
【0018】基部21の入口部22および出口部23の
外側には、それぞれネジ25、26が形成され、流体を
流すための管等に接続可能となっている。また、基部2
1の中央部には、円筒状の弁室27が形成されており、
その底部には出口部23に通じる穴が穿設されており、
弁座28を固定するための筒体29が嵌合されている。
弁座28は円盤状の本体と、この本体部から弁体1側に
突出した当接部と、本体部の裏面に形成された筒体29
に嵌合する穴とを有する。
【0019】弁体1は、バネ31を介してプランジャ3
2にネジ止めされている。バネ31は、ブロック体3
3、34によって弁室27の所定位置に位置決めされて
おり、プランジャ32および弁体1は上記バネ31の位
置を中心として上下動する。
【0020】コイルケース24は、それぞれ円筒状の外
壁と内壁とにより囲まれた室にコイル35が収納され、
蓋36により外部と隔絶されている。コイルケース24
の内壁よりも芯の部分には、頭部にネジが形成されたシ
ャフト37が埋設されている。シャフト37は頭部のネ
ジに螺合している調整ナット38の回動により上下し、
プランジャ32とのギャップを調整可能となっている。
調整ナット38には、固定用ナット39が螺合され、調
整ナット38を固定することができる。
【0021】コイルケース24の基部21側の面は、リ
ング41およびブロック体42更には、ダイヤフラム4
3により、流体が流入せぬようにシールがなされてい
る。基部21とコイルケース24とはネジ44により接
合され、接合部にはOリング45が介装されている。
【0022】以上の通りに構成された電磁制御弁によれ
ば、その弁体1が、図1、図2または図3、図4に示し
た通りの構成を有するため、電磁力による押圧力がピエ
ゾ素子程強くなくとも、弁体1のシール部材3が弁座の
当接部に被さるように凹み、オリフィスの完全なシール
状態を実現する。また、ニッケルは半導体製造に用いる
各種のガスにより溶解したり、腐食したりすることな
く、安定的にガス流量の制御を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載の弁体によれば、弁座側に凹部が穿設された本体
部と、この本体部の前記凹部に埋設されたシール部材と
を有し、前記シール部材が、焼きなましされたニッケル
により構成されているので、ニッケルは製造されたまま
では堅くて弁座に当接しても完全なシール状態を実現で
きないのであるが、焼きなましにより硬度が低下し、弁
座に当接して僅かに凹むので完全なシール状態を実現す
る効果がある。また、ニッケルは半導体製造に使用され
るガスにより溶解したり腐食したりすることがなく、使
用に耐え得るという効果もある。
【0024】以上説明したように、本発明の請求項2に
記載の弁体によれば、シール部材が、対向する弁座に当
接されて圧力を受けることにより、エージングされてい
るので、ニッケルは焼きなましにより硬度が低下し、弁
座に当接して僅かに凹む状態となるが、対向する弁座に
当接されて圧力を受けることにより、再び堅さが戻るた
め、エージングにより、弁座とのクリアランスが無くさ
れ完全なシール状態を実現できる形状にて固化した弁体
を提供可能である。
【0025】以上説明したように、本発明の請求項3に
記載の弁体によれば、シール部材が、焼きなましによ
り、H.R.B.10以下の硬度とされているので、シール部
材が係る硬度の範囲とされており、弁座に当接して僅か
に凹む状態が実現され、完全なシール状態を実現でき
る。
【0026】以上説明したように、本発明の請求項4に
記載の電磁制御弁によれば、弁体と、この弁体と対向す
る弁座と、前記弁体に運動を与えるプランジャと、この
プランジャを移動させる電磁力を発生させるコイルとを
具備し、前記弁体が、弁座側に凹部が穿設された本体部
と、この本体部の前記凹部に埋設された焼きなましされ
たニッケルにより構成されているシール部材と、を有す
るので、電磁駆動であるからプランジャに対する駆動力
が弱く、通常の金属であれば完全なシール状態が得られ
ないのであるが、焼きなましにより硬度が低下し、弁座
に当接して僅かに凹むので完全なシール状態を実現す
る。また、ニッケルは半導体製造に使用されるガスによ
り溶解したり腐食したりすることがなく、使用に耐え得
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る弁体の平面図。
【図2】図1に示した本発明の実施の形態に係る弁体の
A方向矢視一部断面図。
【図3】本発明の実施の形態に係る弁体の作用を説明す
る断面図。
【図4】本発明の実施の形態に係るエージングした弁体
の平面図。
【図5】本発明の実施の形態に係る電磁制御弁の断面
図。
【符号の説明】
1 弁体 2 本体部 3 シール部材 21 基部 24 コイルケース 28 弁座 32 プランジャ 35 コイル 38調整ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁座側に凹部が穿設された本体部と、 この本体部の前記凹部に埋設されたシール部材とを有
    し、 前記シール部材が、焼きなましされたニッケルにより構
    成されていることを特徴とする弁体。
  2. 【請求項2】 シール部材が、対向する弁座に当接され
    て圧力を受けることにより、エージングされていること
    を特徴とする請求項1に記載の弁体。
  3. 【請求項3】 シール部材が、焼きなましにより、H.B.
    R.10以下の硬度とされていることを特徴とする請求項
    1または2に記載の弁体。
  4. 【請求項4】 弁体と、 この弁体と対向する弁座と、 前記弁体に運動を与えるプランジャと、 このプランジャを移動させる電磁力を発生させるコイル
    とを具備し、 前記弁体が、弁座側に凹部が穿設された本体部と、この
    本体部の前記凹部に埋設された焼きなましされたニッケ
    ルにより構成されているシール部材と、を有することを
    特徴とする電磁制御弁。
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